正直FPの本音しか言わないトーク!イェーイ!
どうもみなさん、こんにちは。また、こんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップイスパーのコンサルティングFP活動、
経営コンサル、コーチングも出かける個人トークか、てらの2人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に存在しなしの正直意見が言える
芸系FPがぶち上げトークをする、暇つぶしコンテンツとなっております。
てらさん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日はですね、前回に続いて、
未回答であった質問箱への質問の内容が、ちょっとあまりにも溜まってしまったので、
せっかくね、質問していただいたし、
なかなかその面白い質問が揃っていたので、
これについて回答していく回第2弾ということで、やらせていただければと思います。
はい、お願いします。
はい、すごい長文の質問をいただいていて、
なかなか面白いし、難しい話だなって思いながら私は見てたんだけど、
2月28日、一番最近いただいた質問ですと。
ちょっと読むね。
これね、質問の内容がちょっと長くて複雑なので、
このラジオの発信のところに、
質問の内容を文章で見れるようなリンクを貼っておいてくれるらしいので、
それを見ながら聞いた方がいいかもしれない。
リンクっていうか、このテキストをコピペしようかなって思ってます。
あ、そうだね。それがいいと思います。
そうじゃないと多分ね、言葉だけだとなかなか理解が難しいと思う。
ちょっとゆっくり読むね。
こんにちは。私は今、不動産営業マンですが、
不動産に強いFPとして、実助専門のコンサル料と仲介手数料を収入源にして、
同中立を歌おうか、絶賛持続中の駆け出しFPのものです。
面白いね。同中立を歌おうか。歌わなくていいじゃない、別に。
よくわかんないけど、そうね。
最近このラジオを知ってよく聞いているんですが、
まだ最新回までたどり着いていないので、最新回の方で考えが変わっていたらすみませんが、
聞いてくれているのでありがとうございます。
55回の後半で年金のことについて語っていたことに対して、
カジさん及びテラさんの意見が、いつものお二方の意見と何か食い違うというか、
なんでここだけはそういう考えなんだろうなと思ったので質問させていただきます。
つまり、55回の後半で年金のことにどう語っていたのかを忘れた。
僕も覚えてないんだけど。
だいたいね、自分たち撮ったラジオをね、まず聞かないんですよ、私。
だってテラも編集以外聞かないでしょ。
編集の時以外ではほぼ聞かない。
聞かないよね。
なんでもうね、過去は振り返らない主義なんですよ。
でも、なんかあれでしょ、普段僕らが言いそうじゃないこと言ってるって。
そう、なんか主張がブレてるんじゃないっていう風に思ったんじゃない?
主張がなんか違うなーって、いつもの主張じゃないとの本筋から言うとこういう考えだろうに、
違うこと言ってるなって思ったってことだよね。
なるほど。
続きね、こと、公的年金に限って言えば、相互扶助の考えの保険商品ですよね。
長生きリスク、障害リスク、死亡リスクに備えた保険で、
しかも保険料は積み立て方式ではなく、格下方式であることから、
貯蓄の方ではなく欠け捨て保険であると言えると思います。
なんかここはスッと入ってこないけどね。
具体的に言うと、積み立て方式ではなくて付加方式であるイコール、
貯蓄ではなくて欠け捨て保険であるっていうところが僕は風に落ちてないってことね。
そういう定義なんだっけみたいな。
そうだね。
それはこの質問者さんの中ではこういうロジックなんだっていうことだし、
かじさんとてらさんもそうなんじゃないのっていうことだと思うから、
まず一つここでちょっと食い違ってそうだよねってところだね。
まあ、はい。
で、あるならば、欠け捨て保険というのは別に保険金をもらうために保険料を支払うものではないですよね。
あくまでそのリスクに対面したときの備えで払うものであって、
積極的にもらうっていうのはおかしいんじゃないかなっていうのが私の見解です。
つまり、欠け捨て保険であったら万が一起きたときの、
我々よく不幸の宝くじって言ってるものなので、
積極的に取りに行くもんじゃないよねっていう話だよね。
不幸に当たらないといけないからね。
彼のロジックであればその通りだよねって感じだよね。
で、次ね。
まあね、私なんかそうじゃないかなって思った。ちょっと。
なるほどね。その視点で言うならそうかもねって思うけど、それは結局子としては、自分が払っている国民年金の保険料っていうのは、あんまりリターンを望むものではなくて、むしろ本当にこの人が言ってる通り使わないようにしてあげた方が、他の人が助かるんじゃないかという。
そういうことだと思う。
そういう話ですかね。
うん。
なるほど。
それならそうかもね。
今なんか降りてきた。この人の主張が。
なるほどなるほど。
ずーっとわからなかったんだけど。
そうだね。ちょっと続けるね。
はいはい。
だからその意義って言ってるんだよね。年金保険だけはその保険の意義って言ってるの。だからそういうことなんだと思う。
そもそもすごい高い総合府庁の理念を持ってるんだよね。
質問の前提として、もちろん若い時から貯蓄資産運用をある程度してリタイアメント設計を考えられる方を前提に話しています。
例年を迎えるまで一切貯蓄がなく、もちろん手見たて資産もなく、専門スキルもありませんという方は、そもそも年金の受け取り方を考えている場合じゃないと思うので、
そういうのはなく、一般的に公的年金保険と私的年金の考え方ってこうあるべきじゃないのかなって思ってるからの質問でした。
だからやっぱそうじゃない?後半読んでも。
なるほど。
だからお金ない人はもう受け取る受け取らないの、そういう話じゃないよって言ってるわけじゃん。
ただお金があって、余剰資金もあって、年金に頼らなくても生きていける人は、老齢年金はもう受け取らない方が社会全体のためだよねって言ってるんだよ、この人すごいね。
なるほど。それであればそうかもしれない、そうだと思いますっていう話になるから。
そうだと思う。すごい。えらい。やっとわかった。すごいスッキリした私。
あ、そう。なるほどね。なんか僕はまだ若干もやってるけどね。
そう?どこどこどこどこ?
例えばさ、さっきのその一番望ましいっていうところの、だからまず理解のずれがあるよね。保険、もっと前の段階か。積み立てではなく付加方式であって、それはすなわち処置型ではなくてかけ捨ての保険であるっていう話であって。
かけ捨てをどう捉えるかでもあるんだけど、この方が言うには、おそらく処置型であればそれは自分のものであるので、自分に払い戻すのを優先したほうがいいって後半では言ってるじゃないですか。
で、かけ捨てはいわゆる保険、保障なんで、それは上期のところですね。長生きとか障害とか死んだときの遺族に対しての支払いですね。に対しての保険であると。それは総合扶助ですよね。っていう話であって。
で、この3つのリスクのうち、障害と死亡に関してはおっしゃる通り、自動車保険とか火災保険と一緒で、自らあえて取りに行くものじゃないじゃないですか。自殺しちゃったりとかさ、障害を受けなきゃもらえないからさ。それをわざわざ取りに行くと、おそらくもうその通りなんですよ。あえて取りに行くっていうのは合理性に反するよね。
一方、長生きの部分については、これは貯蓄ではないんだけど、先ほど一回指摘したように、あえて取りに行ける話ですよね。65歳の時にもらっちゃえばっていう話だし、なんなら繰り上げっていうパターンもあり得るでしょ。
例えば長生きもしないって決まってる人がいるとするじゃないですか。病気でさ、あと数年以内に死んじゃいますっていう人で、60、例えばまだ5歳にならないっていう場合は、じゃあ早めにもらっちゃおうかっていう選択があり得るじゃないですか。
なんでこれは、この質問者さんの認識というか、僕がちょっともやるっていうのは、あえて別に取りに行ってもいい報酬だよねみたいな。
基本的な考えですけど、保険はマイナスサムであることは前提なわけですよね。払ったものは全部返ってこないっていうのが前提で入るものであると。トントンもしくはプラスに持ってくっていうのはかなり特殊な状況。それこそさっき言ったような不幸の宝くじなんで、早々にその不幸の宝くじに当たった人が一番リターンでかい話なわけですよね。
だから、障害とか死亡リスクっていうものに関しては、公的年金、これは例えば20歳だっけ、20歳から入れるじゃないですか。25歳でそういう状況に陥ったら、一番リターン高かったねって話になるじゃないですか。
一方で長生きリスクに関しても、これは若干今まで話してきたことのとおり違ってて、これある程度リターン見込めるんですよ。だいたいもらい始めて10年ちょっとで、現在価値とか難しいこと考えなければ割引とか考えなければ、トントンなんですね、だいたい現状。そういう設計になってるんで。
だから10年を超えてもらい続けた場合は、プラスだよねっていうふうに評価できる保険なわけじゃないですか。それは早めにもらって自分がどんだけ生きるかが、自信がないんだったら、僕なんて自信あんまないから。だから90歳とか100歳とかまで生きる自信がない人は別に早々にもらうとか、繰り上げまではしないまでも65歳児にもらってもいいんじゃないと思うし。
自信がある人ね、長生き。だったら割増で繰り下げてもらったほうがリターン高いよねっていう、僕のような小さな個人としてはね、思うわけですよ。自分のリターンを考えた際にね。