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2022-04-21 32:44

正直FPラジオ第15回「9割の投資アドバイザーが言及していない投資アドバイスにおける最も重要なポイント」

今回は、投資アドバイスにおける最も重要なポイントについて、KAJIとTERAが語っています。
このラジオを聞けば、
消費者の方は、あなたがこれから投資を行う上でまず始めに決めなければならない重要なポイントを知れます。
FPはじめ、IFA等投資アドバイスを行う人にとっては、あなたの顧客へ投資アドバイスをする際に成果を左右する最も重要なポイントについて知ることが出来るでしょう。

投資アドバイスをする際に、その成果を左右する最も重要なアドバイスポイントがあります。
しかし、私達が見る限り、世の投資アドバイザーのほとんどはそこに言及していません。
どれくらい重要か?と言うと、仮に投資を行なってインデックスを大きく超える成果(たまたまだとしても)を出したとしても、このポイントを無視するとトータルの投資成果は簡単にひっくり返るくらい重要です。
是非、投資を検討している人は聴いてみて下さい。


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00:01
正直FPの本音しか、話題トーク!
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。金融商品を売らず、文猟だけで稼ぐトップエクスパーのコンサルティングFP、カジット。
経営コンサル、コーチングも手掛ける個人投資家、てらの2人でお届けします。
最初にラジオの出資説明から入ります。
金融商品を販売しないからこそ、忖度なしの正直意見が言えるFP2人が、金融業界の裏話や、キャリア15年の間、現場で起こったあるある話をみなさんにお伝えしていこうかと考えています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はハキハキ、テキパキでしたね。
オープニング。
そうそうそうそう。噛まないで言えるかなと思ったら、噛まないで言えたね。
素晴らしい。
やっぱりね、カジさんの喋り方とか、そういうのって視界向きだなと思って、ラジオやろうかなと思ったくらいなんで、いい感じでしたよっていう。
ありがとうございます。
喋るのね、好きですからね私。
ほっといてもずっと喋ってるんで。
近くにいると相当うざいらしい。
はい。
はいじゃないよ。よろしく。
どっかでブレーキかけないといけない。
そうそうそうそう。ちょっと黙っててってよく言われる。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
はい、じゃあ今日はテラさんとちょっとさっきほど打ち合わせをしたんですけど、
投資をするにあたって、今日も投資ネタなんですけど、投資を運用するにあたって、自分の資産全体を把握した上でどれぐらい運用に向けるのかっていう、
投資額を決めることがすごい大事だけど、それができてる人はそんなにいないんじゃないのっていう話からして、
じゃあなんでその投資額を決めることが大事なのかっていう話をお伝えできたらいいんじゃないかっていう皆さんの指するんじゃないかっていうところ。
そうですね。結構ね、投資の運用アドバイスってFPの人、FP資格持ってる人でも自信ない人めちゃくちゃ多いと思うんですよ。
よく聞かれるよね、FPの人に。運用に向ける金額ってどうやって決めてるのかって聞かれる。
金額だけじゃなく、多分投資全般に弱い人多くて、運用のアドバイスじゃあどうすりゃいいのって聞かれた時に、8割ぐらいはその人の運用額を決めてあげることだと思うんですよ、僕は。
うん、そうだよね、そう思う。
そこについて言及してる人ほんと少ないなと思ってて、質問にもありましたけど、100万円をじゃあどうやって運用しましょうかっていうのはよくある話なんですよ。
だけどその人が例えば1億持ってた場合、100万運用したところでじゃないですか。
03:00
好きにしたらってなるよね、好きにしたら。
でもね、200万持ってるうちは100万だったら結構真剣に考えるよね。
そう、結構大きな金額だし、逆にね、200万のうち100万やっていいのかっていう判断が出てくると思うんで。
ほんとその通り、まだ投資早いんじゃないのっていう判断にもなり得る。
そう、あとパフォーマンスの面でも100万円を倍にするっていうのもまあまあ大変ですよね、200万にするっていうのは。
一方でじゃあ実は1億持ってて、8000万ぐらいじゃあ投資回せるとするじゃないですか。
それだったら1パーちょっとですよ。1点何パーで100万ですから。
全然難易度変わるんですよね、額側、額の面では。
だから投資のアドバイスするっていう時は、投資金額をそもそも決めてあげないといけなくて、
そのためにはBSわかんないといけないし、その人の価値観考え方もろもろ、いわゆるライフプランも含めて、
把握した上でのアドバイスが絶対必須になる話なんだけど、これを言っている人があんまりいないよねっていう。
たしかにね。やっぱり金融機関に所属しているとどうしても相談の入り口が1000万円をどうしたらいいですかとか、
そういう話からスタートになっちゃうから、なかなかそこに対して、
じゃああなた資産全部でいくら持ってるんですかとか、そういう話が聞きづらいっていうのは正直あると思うんだよね。
聞いていったら時間がどんどん過ぎていっちゃうみたいなのもあるし。
結局ね、売るものが最初にあるからさ、そこに向かっていく一直線なんですよね、基本。
いや、ほんとその通りなんですね。
一方で、FPだとしても、なかなか保険の人もそうだけど、資産全体をきちんと把握してからアドバイスをしている人って、
BS書いてからだからアドバイスしてる人ってあんまいないよね。
いないし、仮に形状BS作っても、そこから適切にアドバイスできてる人はあんま見ないですよね。
そうだね。もっと言えばBSだけじゃ足りなくて、PLおよびキャッシュフローとか今後の何をしたいかとか、
そういう話を聞かないと本当の投資学って決まらないと思うんですよね。
例えばね、来年再来年にめっちゃなんか家買おうとしてる人に、いきなりさ資産の8割運用しちゃダメじゃんみたいな話とか、
簡単に言うとね、そういうことがあるじゃないですか。
いや、ほんとそうです。で、今赤地さんがおっしゃったキャッシュフローとBSがじゃあ作れればいいのかっていうの、これもまた全然違ってて、
結構理系の人とかね、エンジニア系のお客さんとかは自分で作ってくるパターン結構あるんですよ。
でも、わかんねえって言ってくるんで。分析とかね、そっからアウトプットちゃんと出せないっていう人いっぱいいるから、作れるだけじゃ全然足りないんですよ。
06:08
ねえ、持ち込まれることありますよね。
あるある。だって作れるだけで良ければ、そんなのね、キャッシュフローのソフトとか今いっぱい出てるから。
ね、募金多少知ってればね、できるだろうし。
募金と会計はまたちょっと違うんだけどね。
だから、私とか寺さんとか、キャリアを積んだFPっていうのは、キャッシュフローとか正直部下とか後輩に作ってもらう、会社だったらね。
で、私も前会社にいたときそうだったし、作ってもらって、で、できたものを眺めて考えるのが私の仕事だから。
そうですよね。
どうするかなみたいな。
どうやったらいいかとか、提案自体を考えるのが本来の仕事だけど、作れるかどうか全然重要じゃないけど、作ること自体ができない人いっぱいいるっていう。
2段階に問題があるよね。
そうだね。でもそれってなんかやっぱり、じゃあBSやキャッシュフローを見て何を考えるかっていうと、定量情報じゃない?そのBSとかキャッシュフローって。
でもそこにプラスアルファしてお客さんの感情とか考え方とか、この先どうしたいかのプラっていうね。
そういうのを訂正情報を合わせて考えることにものすごく意味があると思っていて。
それがなかなかできる人はいないってことなのかね。
うん、それとやっぱり知識だと思うんですよね。
僕ら、僕とか完全に投資ゴリゴリやってるから手元のお金こんぐらいで十分足りるよねとか思うけど、
なんかその判断基準がないから、いくら手元に置いとけば自分は大丈夫なのかが分かんない人。
自分で計算、Excelでいっぱい作ってくるけど分かんない。不安だって言ってくるから。
やっぱり基本的な知識も必要だし、経験値もある程度必要だと思うんですよ。
これだったら大丈夫っていう実体験がある。
合理性プラス経験値からちゃんと言える人がいないっていう感じはありますね。
一応なんか私が言ってるのは、その人のお金の使い方とかをある程度見て、
これもちょっと経験底が入っちゃうんだけど、すごい堅実にお金を使うタイプとかなり派手に使うタイプとか色々あると思うんですけど、
そういうのもちょっと喋ってると分かるので、
そうするとこの人だったら1年分の支出は現預金で持っておいて、
それ以外は運用しちゃっていいんじゃないとかいうのを結構基準にして考えたりしてます。
そうするとその人の1年分の支出が仮に600万ぐらいだとすると、
でも300万しか持ってませんって言ったら、まずじゃあ600万貯めようよって話になるわけですよ。
そういう人には運用の提案はしない、またはほぼできないっていうような判断になったりします。
09:04
そこをね多分ちょっと深めて話した方がいいかなと思うんですけど、
その要はいくら手元に置いとくかっていうので、
ネットとかでおそらくお金の知識みたいなことを調べると、
余剰資金で投資はしましょうって出てくるんですよ。
あーそうだね。
余剰ってなんだっていう話。
そうだよね、ほんとそれだ。
で、僕ね前見て笑っちゃったのが、
10年先とかのいろんなライフイベントみたいなのあるじゃないですか。
観婚、葬祭から家を買うから、結婚するから子供育てるから、
いろんなそういう考えうるもの全部お金に換算して、
それら全てを超えて残ってるお金みたいなこと言ってた記事見て、
それいつ投資できるんだよ。
一生運用できないよ。
そう。
一生運用できないよ。
面白い。
余剰資金って多分すごく人によってばらつくし、
あーほんとだね。便利な言葉だね、余剰資金。
今カジさんが言ったのは1年ぐらいって言ったけど、
僕はそこまで厳しくないんですよ。
1年って結構みんな資質によってですけど、
おそらく4,500割あると思うんで、
それを超えないと運用できないのかっていうと、
そんなことも実はなくて、
結構バッファー取った金額だと思うんですよ。
1年分って僕にとっては。
そうだね。そうだと思う。
半年でも人によっては全然いいと思う。
全然困る、緊急的に必要になるお金で、
皆さん考えてもらったらわかると思うけど、
年間で4,500もかかることないんですよ。
一生。生きてきても。
よっぽどの損害賠償を食らうとかじゃない限り。
だから普通に生きていく上では、
そこまで大きな資金需要は必要ないんで、
人によってはそれこそ100万、200万、
手元に置いとけば、そこから超えるお金は
全部運用に回しても問題ないっていうパターンは、
多分現実的には8割、9割占めると思ってます。
僕は。
てらさんはどれぐらい貯金持ってる?
自分?僕自身?
僕自身手元は多分5,60万しかない。
銀行口座にそんぐらいしかないです。
っていうことでしょ?
だからそういうことだと思うんで。
でも私もお客さんにはそうやって言ってるって言ったじゃん。
じゃあ自分が手元資金いくら預貯金っていうと、
多分私も150万ぐらいしかなくて、
あとは全部運用に回してるんだよね。
だからそれがいわゆるリスク許容度っていうやつで、
私たちは多分リスク許容度が非常に高いと。
これを真似しろっていう話じゃないですけど、
実際に問題、僕5,60万手元に置いといたら全然困んないんですよ。
12:02
5,60万使うことないから。
これは前提は月々プラスですってことですよ。
月々収支がマイナスの人は別の話なんで。
プラスだった場合、手元のお金で仮に10円でも、
プラスの間は絶対その10円使わないじゃないですか。
どんだけ安定してキャッシュフロー埋めるかっていうのにも繋がるんですけど、
その手元のお金はどれだけ必要か、当然その人の条件による。
そういうのをやっぱりちゃんと聞いてあげて、
一緒に考え出してあげるっていうのが、
まずアドバイスとして必要なことなんじゃないかなっていうふうに思いますよね。
不安だからお金を手元に流動性資金を残しておきたいって話なんですけど、
じゃああなたにとってどんな1年間でお金を使うようなアクシデントが想定できますかって話だと思うんですよ。
てらさんはそれがないって、ほぼないって考えるからいっぱい投資できるわけで、
でもやっぱりそれが思い当たったり、そのリスクが現実的な人とかはそれなりに積んどかなきゃいけないと思うんですよね。
だって僕近々手術で入院する予定があるんですけど、
それでも全然お金的には50万もあれば足りるから、そういうことですよっていう。
そこで例えば高額療養費っていうのを知らなかったりすると、
いっぱいお金が必要なんじゃないかとかって勘違いしてしまうんで、
だからそういう知識もやっぱり必要だよねっていう話になってくる。
ちょっとまた余談じゃないけど、少し応用編になるんですけど、
保険の話を少し以前したじゃないですか。
医療の保険とかそういうものが必要な人っていうのは手元資金ない人ですからねっていうこともしゃべったと思うんですけど、
これ見方を変えると、僕とかカジさんとかその他大勢の人もいっぱいそんなに手元に100万以下用意できないって人そこまで多くないと思うんですよ。
100万くらいあれば大抵のトラブルには対応できるんで。
この100万円を用意手元にそもそもできない人が損だと分かっていて払うコストが保険料ですから。
だから資本主義なんで、資本持ってる方が有利っていうことなんですけど、手元にお金持ってればそういう余計なコスト払わなくても対応できるし損しないってことなんですけど、
お金ない人ほどコスト払わなきゃいけないんですよ。リスクに備えるために。
こういう人は当然投資はできないっていう状況なんで、より差が広がっちゃうんで。
15:00
よっぽどお金ない人はまず手元にお金貯めるってことが第一歩になるのはしょうがない。
だから若いうちからそんなに給料も高くなく貯蓄もできないのに一生懸命投資をするよりも、やっぱり自分が稼げるようになることの方が大事。
まずは大事だっていうことと私はつながると思う。
月々キャッシュプラスで回せば、さっきも言いましたよ。理屈上手元のお金いらないんで。
だから若い人って貯金できないと思うんですよ全然。
でもそんな毎月5千円とか1万円を一生懸命積み立てにやるよりも、1万に言わんで来年の年収50万上げる方法を考えた方がいいと思うんですよ。
そういう視点も大事っていうことで。
ということで投資学を決めるっていうのは、半解簡単かなと思ったけど喋ってると意外と複雑だね。
思ったよりも。
だからアドバイザーに相談するんじゃない?みんな自分だけでよくわかんないから。
でもやっぱそれを金融機関のアドバイザーに相談しちゃうと、金融機関のアドバイザーの文句じゃないんだけど、
彼らは彼らで、そういうことを丁寧にヒアリングしたいと思ってる人もいると思うけど、
でもそれやっちゃうと、いっぱい時間をお客さんにかける割に商品が売れない。
つまり売り上げが立たない。
売れなくなるよね多分。
なっちゃうから。
そうそうそうそう。
なんかなっちゃうからできないんだよね。
そう。
でなるとやっぱり今ここに1千万あって運用したいんですけど、じゃあ1千万にはこういう商品がありますよって話になりがちだっていうこと。
あとね多分ねお客さんの視点から見ると、証券に行くってことは要は投資のアドバイスじゃないですか。
それのみの目的で行ってるから、わざわざそこまで開示しない人いっぱいいると思うんですよね。
警戒するというかそこまで本音で言えない。
だからもう全体をコンサルティングアドバイスしますよっていうスタンスのところだったら開示してくれるけど、
投資のね要はみんな多分わかってると思うんですよね。
証券行ったら投資新宅とか株を売られるっていうのは。
うん。
うん。
一本来ちゃった。
まあいっか。
大丈夫ですか。
うん。
大丈夫じゃない。
大丈夫だよ。
そうなんですよ。
規範してくれる。
うん。
そうね。
なるほど。
だからそういうことを消費者側も当然知っておくべき。
運用額がいくらかってちゃんとわかってますかと自分に適した。
それがわかった上で投資のアドバイスだけをしてほしいというのであれば金融機関に行ってもいいかもしれないけれども、本当は行ってほしくないけど。
でもそうじゃないんであったらやっぱり総合的にそういうことも含めてアドバイスをしてくれる人に相談をするか、自分でそれについて考えてみる必要があるよっていうことだよね。
18:03
この意味でもね、やっぱり何か売り物が決まっているところは相談しにくいですよね。
どうしたってそこにつながるストーリー構築になるから、彼らの話はね。
うんうん。
なかなかその投資格を決めるっていうのも相談先にもよるし、悩ましい話ですね。今話してて。
どこに行ったらお客さんがいいのかなって気はしました。
だからなんか、あれじゃない?自分で考えるっていう道筋としては、突発的に必要なお金がいくらなのかっていうのはやっぱり考えるべきで。
それがいくらかっていうと、結局どんなアクシデントが考えられるのかっていうところだよね。
もうちょっと具体的に言うと、足骨折して半年働けませんとか。
そういう時にどれくらい給料が下がってしまって赤字がどれくらい出て、それを補填するためにいくら必要なのかを考えておけばいいわけですし。
でも症病手当でだいぶ補填されるね、そのパターン。
6割ぐらいは出るよ。6割ぐらいは出るから、それプラスあと何かっていう話。
そうだよね。そういうことを見積もるのに相談に行くのはありだし、自分じゃ考え全部網羅できない気もするから。
そうだね、制度とかも知ってないといけないからね。
症病手当が今いくら出るのっていう話もそうだし、あとは医療費がどれぐらいかかるのって話もそうだし。
その医療費には高額療養費制度っていうのがあるよっていうのもそうだし。
ざっくりでいいけど100万ぐらいだと思いますよ、それも。おそらくトータルかかる金額って。
どれぐらい稼いでるかにもよるからね。
そうですね、収入にもよるけど当然。
4割って言ってもすっげえ稼いでる人の4割と、あんまり稼いでない人の4割って言ってもらうから。
それは全然別なんで。平均的なことで言うと今ぐらいかなみたいな。
あとはフリーランスとか今多いじゃない。そういう人たちはないからね。
それはまたちょっと別で保険で備えるべき話かもしれないですね、収入補償的なのとかね。
そういうのがあるから一概にいくらっていうのはやっぱり出ないから難しいって言うかもしれないね。
まあそうね、いろいろ聞いて条件がわかった上でだったらこれぐらいでしょっていうのはよく簡単に出せるなって気はするけど。
その前の段階がまあまあハードルあるってことですね。
でまあBSをしっかり見てあげるっていうのも大事ですよね。
意外となんかその本当に困ったときそれこそ保険に貯まったお金を引き出すとかできるんでですね。
そういうのを利用するって手もあるしね。
それどうなんだろうね。
そもそもいらない保険にいっぱいお金入ってる人いるじゃん。それ使えばいいじゃんって話になっちゃうんですね。
21:01
私だったらそう言っちゃうかな。
そうですね。
結構かじさんも経験あると思うけど僕らが合理的にこれがいいですよっていうやつは消費者にとっては極端に聞こえることが多いよね。
そんなにいいとか。
自分が考えもしなかった話をされるからだと思うよ。
だから私たちがね、まあ私たちが主に寺さんだけどツイッターで話す内容とかも結構まあねえって思う人は多いんじゃないかなと思う。
別にね。
もちろん同意してくれ。
極端なこと言ったらつまりゼロだけどね。
そうそうそう。でもそういう話があんまりされてないってことだよね。
そうですね。
まあだからそうですね。
そうですね。投資のだからアドバイスを受けるんだったらまず投資額をいくらっていうのをちゃんと決めてくれるというかそれをロジックで合理的に説明してくれる人のところに行くべきですよね。
そうだね。でそれはやっぱり金融機関に所属していない人の方が、またはその総合的にコンサルティングするよって歌ってる会社とかの方がいいでしょっていう話だよね。
そういうとまた、IFA批判、保険代理店批判になりがちだけど、保険代理店の人が作ったキャッシュフローとか見せてもらう機会が多いんですけど、お客さんが来たときに前になんとかの窓口で作ってもらったのがこれですみたいに見せてくれるんですけど、本当に数字が適当すぎて、なんかもう、で実際聞いていくと全然違う数字なわけですよ。
キャッシュフローの話ですよね。
BSはないよね。BSなんて見てないよね。
ないないない。だからそういうのでもね、すごい当てはめてるだけの数字だなっていう。当て込んでるだけの数字だなっていうのがよくわかるんで、それをね、元にアドバイスされちゃたまたまじゃないよね。だって数字が全然違うんだから。
とはいえね、彼らは彼らでプライドがあるだろうし、食っていかなきゃいけないんで、まあ反論はしたくなるんでしょうけど、まあまあちょっとね、多分共有できるものが少ないから、話すのはなかなか難しいですよね。
一生懸命やってるから腹が立つんだと思う。
まあわかるわかるわかる。自分なりの正義でやってんだろうけど。
そうそう、商品販売してた時はすごいプライドの誇りも持ってたから、その時にテラさんみたいな人がいたら、何食とんみたいになったよ。
正論言われると余計ムカつくだろうしね。
そうそうそうそう。だからどっちが正しいとかね悪いじゃなくて、やっぱり私たちは私たちの立場でちゃんと思ったことを伝えていくっていうことが大事だし、大事かなって思ってこのラジオやってる。別に喧嘩したくてやってるわけじゃないよ。
24:06
知性とねバランス感覚がある人とは全然僕話せると思うんですよ。感情的に来られると話はできないと思うから。
特に文字上でのやりとりだからリアルで会うならまだ。
議論なんて不可能ですよ。
文字上での、そう難しいよねどうしてもね。っていう感じかな。今何分だ?24分。あとじゃあもう一つ何か話せそうかな。
まあでもそんな時間ないからね。あとはなんか投資学を決めるのであります。
まあいくつか事例というか、僕らが知ってる例を言うと某ロボワードの会社とかもこれに悩んでますからね。
あーそうだね。
お客さんが投資全然、もっと多分できる人が多いけど、投資額全然少ないっていうのを問題視していて、どうやってそれを増やそうかっていう施策をいっぱい考えてる。
そうだね。考えてたね。ちょっと協力したりしなかったり。あんまり言うところないじゃん。
これも同じですよ。さっき言ってたように。本当は何千万も持ってんのに、そのロボワードとかで入れてるのは100万ぐらいしか入れてないとか。
アンケートとかで聞いてるんだよね。金融資産どれぐらいですかって言って。それに対してそのロボワードに入れてくれるお金がすごい少ない。
さっきの1億あるけど100万しか運用してないみたいな人にどうやってその適正な運用額の投資額を伝えていったらいいかみたいなのに悩んでたってことね。
そもそもバランスシートもだから把握できないんですよ。彼らが。
そうだね。海外のロボワードの会社とかはやっぱりリアルなアドバイザーをオプションとして選べるようになってるんだよね。そういう需要がやっぱりあるね。
ですよね。じゃないと多分対応できないもんね。
そうそうそういう流れに今なってて某有名な運用会社。日本の個別の運用が投資進捗を作っている会社があるんですけど。
そこもこの間友達と喋ってたらやっぱりリアルなアドバイスをプラスオンしてる。それを担っているっていう友達がいて。
でキャッシュフローの表現の仕方を相談されたんだけど。何やってるのって言ったらやっぱりその運用会社のファンドの保有者に対してのキャッシュフローのアドバイスをリアルでお願いされてるって言ってた。
まあそうですよね。
そういう流れだよね。
投資額やっぱ最適な投資額がないとそもそも結果出ないんですよ。
そうそう。
思い出した。某ロボワードの会社でちょっとセミナーやったことがあって。そういう時に言ったんですけど。
要はお小遣い目的で投資をしたいのか資産形成目的で投資をしたいのかで全然変わるよってことを喋ったんですよ。
27:07
要は資産形成を目的にするならそれなりに頑固を入れなきゃ意味ないよっていうことを言いたくて。
最初にお話した事例で1億ある人が100万程度やったところで多分10万20万増えた増えたお小遣いゲットみたいなことをやりたいのか。
それとも8000万ぐらいドンって入れて10%増えました800万ですって言うとこれお小遣いのレベルじゃないじゃないですか。
人によっては軽く年収ぐらいになると思うんで。
これが資産形成の目的の投資資産運用ですよっていうことですから。
何目的でやりたいんですかってことを自分に問いかけてほしいっていうね。
お小遣い稼ぎだったらちょっと手を出す100万ぐらいだったらいいんじゃないみたいな気持ちはあるけど。
資産形成するんだったらしっかり入れないといけないしそこには合理的な判断がないといけないと思いますっていうこと。
なかなかそれを自問自答で導き出すってもちろんできる人もいるんだけど。
難しいからその壁打ち的な話だったりでアドバイザーが必要になってくるってことだと思うんだよね。
だから新しい視点とか資座をもたらしてくれる人がいいアドバイザーじゃないかなって。
なんか前も似たような話してたね。
似た言ってた?やっぱり改めてそう思うんだと思う。すぐ忘れちゃうからなって。
そうですね。見えてる視野が自分の視野以外の点で話をしてくれる人は多分有益な場合が多いと思いますよね。
だから共感ばっかりじゃダメってことだよね。それはそのSNSとかでもそうだと思う。
自分が思っていることと同じことを言ってくれてそうだよねそうだよねっていう人に仲良くなりがちなんだけどそうじゃなくて。
何クソって思うような人を自分のポートフォリオに入れていくことが大事だよって思うよね。
はい、うまく言うことでした。
素晴らしい締めだと思います。
はい、じゃあそんな感じで今日もちょうど時間になりましたので、すいません途中私のピンポンが入っちゃって。
家で撮ってるんで申し訳ありません。
じゃあ今日はこのぐらいで終わりの時間にしたいと思います。
今日もここまで聞いてくれてどうもありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新しています。
お気に入り登録をしていただけると更新の通知が皆さんに届くと思いますので、ぜひお気に入り登録の方をお願いします。
感想レビュー質問などもお待ちしていますので、ラジオを続けるモチベーションにもなりますので、ぜひ書いてくれると嬉しいです。
それでは今週も正直に生きていきましょう。またねー。バイバーイ。
32:44

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