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2025-07-03 26:54

正直FPラジオ第176回 「質問解答回 オフショア投資、海外保険ってどう?」

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サマリー

このエピソードでは、オフショア投資や海外保険に関する質問に対して、正直FPのカジトさんとテラさんが意見を述べます。香港の保険の魅力やリスク、特にブローカーを通じた取引の注意点について詳しく解説しています。オフショア投資や海外保険のリスクとメリットについても議論されており、専門家が自己責任の重要性を強調しています。また、最近の市場動向や法的なハードルがどのように影響するかにも触れています。さらに、送金の難しさや自己責任の重要性が強調され、具体的な金融商品についての調査や理解を深めることが進められています。

オフショア投資の紹介
正直FPの本音しか言わないと。イエーイ。どうもみなさんこんにちは、またはこんばんは。金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ一パーのコンサルティングFP、カジト、経営コンサル、コーチングも手掛ける個人投資家、テラの2人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に忖度なしの正直意見が言える現役FPがぶっちゃけ投稿する暇つぶしいコンテンツです。
今日は久しぶりに質問についてお話をするコーナーということで、私たちXのアカウントを持っていて、正直FPラジオというアカウントなんですけれども、そこに一応質問箱を置いています。
ただただ、私たちこんな性格なので、あんまり確認してないんですよ。ごめんなさいね。久々に確認をしたら、質問が来てたよーっていうので、ずいぶん前の質問への回答になっちゃうんですけれども、
多分、今もラジオを聴いてくださっている方だと思いますので、コミュニティに入っている方のご質問だったので、改めてそれを話題にしていきたいと思います。では質問を読もうか、まずね。
先日知り合いに、香港の保険は振り回りが良くていいよと言われまして、インターネットで調べたところ、書いてある内容はかなり良さげな内容でした。支払期間は短く、保証は生涯。死亡保険金や戒薬返礼金は日本の3から6倍といったものでした。
この保険会社の収入源は、S&P500をはじめとした投資が主なようです。これだけ魅力的な商品であれば、加入できるならお得かなぁとちょっと考えましたが、世間での認知度の低さに違和感を覚えています。テラさんやカジさんは、香港の保険をFP相談の一つの解決策になり得ると思いますか?個人的には、かけ捨て生命保険プラス投資新宅がシンプルで良いと感じていますが、いかがでしょうか?
というご質問でした。
はい。
はい。
いわゆる、どうだろう、皆さん聞いたことあるかな、オフショア投資とかオフショア保険とか、そういう商品かなって思います。
テラはあんま興味ないし、一応知ってはいるけどって感じでしょう?
関わってるとしたら、海外の保険が今の話題のオフショア保険みたいなものとかもあったと思うんですけど、新宅系の口座を作って、保証も入ってる場合がよく聞くから、
要はそういう海外で保険契約してますみたいな人の案件みたいなものを見たことはいっぱいあって、いっぱいっていうか、まあまああって。
内容を見ると、だいたいろくでもなかったりしてたんで、正直印象は良くないんですよ。
で、具体的にどういう内容だったかというと、なんだっけな、今思い出してきた。
初期口座みたいな、1年2年はとりあえずデポジットみたいにずっと入れる口座で、2年だか3年たったら口座が切り替わって運用分みたいになっていくみたいな内容だった気がするのよ。
初期のやつは、たぶんほぼ返ってこない計算だった気がしてて、当時いろいろ資料その人が持ってるのを見させてもらって、どういう内容なんだってのを確認したときに、
当初1年半とか2年だったと思うんだけど、ずっと入れてるお金はほぼコストで全部引かれていく仕組みになっていて、年間コスト2%だか3%だったと思うんだけど、それを20年だか30年だかの生命保険みたいな保険の契約になってた気がしてて、
本当にもうまるまる返ってこないんですよ。1年2年で契約解約したら確か、向上率80%とか90%で、いつ解約しても最初に入れた1年から2年の間のやつは全部返ってこないねこれっていう内容だったのね、確か。
3年目4年目以降も、いろんなコストが確か細かくあったのよ。公財事だかなんだかとか、なんだかなんだかとか、そんなのあったね。だから結局コスト倒れするのと、本当に20年30年お金有り余ってて、そこに入れて忘れてんならいいんじゃないぐらいの話だった気がするんだよね。
たぶん、別に商品名言ってもいいと思うんだけど、フレンズ・プロビデントとか有名だよね。有名だったよね。今もあんのか知らんけど。
そんな名前じゃなかった気がするけど。
いくつかあるのよ、有名なのが。で、だいたい似たような感じで。
似たような仕組み?
そう、初期口座期間みたいなのがあって。
あ、そうなんだ。だいたい一緒なんだね。
そうそう、フレンズの場合は18ヶ月。で、そこからテラが言ってた口座が切り替わるっていうのはその話だったもんね、初期口座期間。私も本当に細かいこと忘れちゃったんだけど、そんな感じですと。で、そうそう、手数料も意外と2%とか3%とかかかるみたいな話だった気がする。
それに対して2万割は高いから差し引きで日本よりも全然うまく運用できるよねみたいな確か見せ方だったと思うんだよね。
そうそうそうそう。
でもね、金融機関は別に変な会社じゃなくて、全然ちゃんとした会社で、金融商品としても全然普通に海外では有名な金融商品なんで、
商品性自体は素晴らしいかどうかを置いといて、別に詐欺とかそういうものではないですよっていうのがまず一つ。
それで思ったのが、ビジネス面から見てもこういうのって、後でカジさんが解説してくれると思うけど、日本で売る場合って怪しいブローカー経由なの結局。
そうなの、ほんとそれ。
IFA名乗ってたり、海外はこういうので商品やってるよみたいなことを不意地をしてる奴らだと思うんだけど、
さっきの初期口座の1年半とかに入れて、毎月の入金額にもよると思うけど、なんだかんだ数百万単になるでしょおそらく。
確か。200万とか300万とか確か持ってかれてたと思うんだけど。
それの大半は多分ブローカーへのキックバックで消えてると思うんだよ。
そうなんだよね。
だから帰ってこないっていう話になってて、営業経費なはずなのね、その初期口座に入っておそらく。そうとしか見えない売り方されてたから。
だから日本でそういうのを買う場合、買う相手がそういう怪しい奴だよっていうのがまず大きなリスクの一つ。
その通り。さすがテラですね、その通り。いくつかリスクがあるんだけど、そのうちの一つはその仲介してるIFAが怪しすぎるっていう点。
手数料のキックバック目的で進めてくる奴でしかないよっていうのが多いよね。
金融機関自体はすごくちゃんとした会社です。問題はそこの流通経路なんだよね。が非常に問題ですというところで。
私ね、何年前だか忘れたんだけど、多分15年くらい前かなに、香港のIFAですっていう人に会って、
それこそ保険かな、当心かな、忘れちゃったけど、こんな商品を提案というかお客様に勧めませんかっていう営業を受けたことがあるのね。
で会って話を聞いたことがあるんだけど、やっぱ一件紹介するだけで20万とか30万とかコミッションが私に入るみたいな、
そういう話だった気がする。結局受けてないんだけどね、もちろん。
カジさんに話があるってことは多分子か孫になるわけじゃん。孫受けぐらいになる。
そうそうそういうこと。
その間にだから複数入ってて引かれてたぶん100万200万は初期口座分ぐらいは手数料で取られてるはずなのね。
そういうことなのよ。さすがテラー。そこまで今連想できるっていうのがすごいんだけど、もうちょっと説明すると、
まず金融機関は正規の代理店がいるよね。
例えば日本だったら日製だったら日製の代理店がいて、代理店が売るでしょ日製の商品を。
その代理店っていうのがまずいるよね。代理店には募集人がいるよね。
今回の場合はそれが海外のIFAだよね。
自己責任の重要性
IFAって結構海外だと独立系だから本当にフリーでやっている人が多いと思うんだよ。
そういう人たちがいて、ということは代理店にチャリーンって一回落ちて、
IFAにチャリーンって落ちて日本のFPにもう一回チャリーンって落ちるわけよ。
どんだけ手数料取られるんだっていうのがまずここで一つだよね。
営業されるコストがでかいよね。
そうでかい。
契約取るためのコストが高いものだね。
もう一つのリスクは日本では、これ大事ね。
日本では海外の金融商品の営業行為を、営業つまり勧誘行為を行ってはいけませんというルールがあります。
つまり日本の国としては日本人が海外の金融商品を持つことを基本認めてないわけですよね。
だから何が言いたいかというと、
法律的にNGだってことなんだよね。
そう。それを裏返すと、何かあった時に日本としては何もしてくれません。
自力救済になるってこと?
そう。国としての救済処置は一切ありませんっていうのが結構みんな気がついてない盲点で。
かつIFAはすぐ飛び回す。
仕事上、日本の保険会社の営業職員さんを思い出してほしいんですけど、
離職率めっちゃ高いじゃん。同じなんですよ。
だからすぐいなくなっちゃうの。
今言ったようなブローカー系ってだいたい人稼ぎしてくらますよね。
アスティナブルな人たちじゃないから。
そうなの。もう借りとるだけ借りとってポーンっていっちゃうから。
さあ次の美味しい商品ないかなっていっちゃうから。
そうすると最初はうまいことをね、すべての人がそうだとは言いませんよ。
でも多くの見てきた人たちはそうだったから言うけど、
僕が何かあった時もサポートしますよみたいな顔をしているわけですけど、
1、2年したら連絡つかないみたいな。
そしたらちょっと僕転職したんで代理店に問い合わせてくれますかみたいに言われちゃうと。
代理店に連絡したら海外の代理店だから、
もう何言ってるかさっぱりわかんないみたいなことになるわけですよ。
っていうのがものすごいリスクだなって私は考えてますけど。
結局あれだよね今の話を聞くと、
究極の自己責任の話なんだけど頑張ってねみたいな話。
そうそう本当そうなの。
海外の金融機関でこの保険の商品性としては、
オフショア投資っていうだけあって、
要は課税がない、税金がない、例えば有名なマントとかだよね。
運用商品が非課税で運用できるところにわざわざ会社を立てて、
そこで運用してるんで、
例えば日本だったら株の上都所得とか20.315%取られちゃうけど、
オフショア投資のリスクとメリット
そういうのが全部非課税で運用をやっているから、
全く同じことをしても20%利益が高いみたいな投資ができるわけじゃん。
だから商品としていいっていうのはその通りなんだよ。
でもその流通経路があまりにも悪すぎて、
本当に自己責任でやらないと、
なかなかそのメリットを享受するっていうのは難しい。
ハードルが高い。
だから私はそんなサポート私にはできないって思ったから、
この商品はないなって思ってます。
エリートサラリーマン系はこういうの好きだよね。
海外に、例えば香港にずっと。
アクスヘイブノーとか、オフショアノーとか。
好き好き。
そういうテクニカルに自分にしかできないような抜け道みたいなのを教えてくれるみたいな。
好きだよね。
で、これもすごいね。
てらとさっき話したけど、
多分20年くらい前から15年くらい前に流行ったんだよね、きっとね。
すごい流行って。
香港の講座解説ツアーとか聞いたことある人も多いんじゃないかな。
流行ってました。
でも多分私の記憶では、
9.11っていつだったんだっけ。
もっと昔か。
全然前だな。
その後か。
でも講座解説が結構どんどん厳しくなっていったじゃないですか。
海外のね。
昔は結構HSBCも、
本人がさすがに行かなきゃダメだけど、
行けば講座解説できるみたいな英語力がなくて。
HSBCは流行ったね。
流行ったでしょ。
めっちゃ流行ったよ。
英語力がなくても、
IFAが一緒についていって、
IFAが全部ついていけば講座開けますみたいな状況だったらしいけど、
今は本人が英語喋れないとダメですとか結構厳しくなってるらしいよ。
っていうのはちょっと前に聞いた気がする。
最近聞かなくなったよね。
正直僕は全然知らないし、
最近の様子も知らないし、
今のもお客さんがこういうの入ってたって話だし、
カジさんが話してたのも、
20年近く前にそういうの流行ったなぐらいのレベルでしかわかんないんだけど、
直近ね、例えばこの相談内容にあるように、
支払期間が短くて、
保証は一生涯で、
衰亡保険金、
管理額返礼金は日本の3から6倍でした。
商品としては、
そういうものが本当にあんならいいけど、
リスクとしては今話してきた通りの話で、
契約からその他手続きまで、
たぶん全部自分でできるっていう必要が、
おそらく最終的なところに担保としては必要で、
かつては死亡保険、
死亡保険だからさ、
自分が死んだらさ、
その時自分はこの世にいないから、
死亡保険金の請求をさ、
奥さんなり子供がしなきゃいけないってことまで考えてほしいよね。
どうすんじゃいっていうね。
手続き上のコストの部分が、
大変そうではあるよね。
ルールが違うだろうしさ、まず。
ちょうどいいから話そうかなと思うんだけど、
こういう保険商品とか、
海外のタックス平均で運用するとかさ、
そういう抜け道みたいなものを、
制度的なものとか、
法律の海外と日本の違いのところの差のところをさ、
利用してみたいなことを、
勧誘する人ってやっぱいると思うんだけど、
彼らが本当に良いことを言ってるかどうかっていうのは置いといて、
正直FPラジオだからさ、
いつも言っている話のバランスシートとかキャッシュフローを、
ちゃんと考えられる頭がある上で、
今言った制度、法制度、税制度っていうのの、
有利不利みたいなところがあるじゃないですか。
そこの知識をよく知っていたり、
手続き上の運用の違いとか、
そういうものをちゃんと分かってたら、
その歪みの部分は取りやすくなるだけなのね。
根本的なところでバランスシートとかキャッシュフローの最適化とか、
今ちょうど話題にしている実行面だよね。
手続きをちゃんとやりきれるのかとか、
それで初めて現金化できたりするわけじゃないですか。
利益を享受できたりするわけじゃないですか。
そこまでの話とかをちゃんと担保できる形を取れるんだったら、
そういう海外の商品とかを自分で調べて、
それに習熟して、
手続きとかの担保も自分で取れるんだったら、
お客さんに勧めるっていうのはアリだと思うわけですよ。
その歪み部分を利用するにはベースの知識が必要だし、
その歪み部分をもし利用するんだったら、
実行担保までちゃんとできるのかっていうところが、
非常に重要になる話なんだよね。
私は実行担保をできないと思ったんで、
このご質問者さんに回答するのであれば、私はなしです。
でも、例えば香港に20年住んでましたみたいなアドバイザーの人だったら、
できるかもしれないよね。
それだったら、現地の手続きから何からっていうのに習熟していて、
より良い最適化の手法と実行担保ができるんだら、
それはそれで一つの選択肢になるんじゃない?みたいなことじゃないですかね。
それが日本からどれだけできる人がいるのっていうのはあると思うし。
そうなんだよ。しかも飛ばない人ね。
それをなかなか見抜くのは難しいんじゃないかなというふうに、
私は考えております。
そうなんだよね。
市場動向と自己責任の重要性
まあこういうのはよくある話だし、
たぶん入っちゃってる人、まあまあいるよ。
僕が出会ったことあるくらいだからね。
私もいると思うし、
結構周りにこの保険を提案してたみたいな人もいるよ。
お友達ですか。
はい、お友達にいるよ。
でも一切話題に上がらないから、どうなってんだろうね。
恐ろしいね。
インターネットとか見てると面白いのが、
オフショア投資、オフショア保険にお困りの方みたいな、
救済します、20万で救済しますみたいなサービスがあるわけよ。
それさ、かぼちゃの時に出てきたやつじゃん。
被害者を救済するサンキューネ。
オフショア投資の解約20万で受けたまわりますみたいな。
もう解約すらできないからみたいな。
飛んじゃってね、IFAが。
被害者の貝をさらに食い物にする人たちが。
それを見た時に、
泣きっ面に蜂とはこのことだなと思いながら見てたんだけど。
悪い人いるね、世の中ね。
そうそうそうそう。
でも商売になっちゃうくらい、
やっぱり困ってる人がいるっていうことだよね。
って思ったよ、私はそれを見た時に。
本当に自己責任でさ、やるならいいわけですよ。
でも大半は多分何も分かってなくて、
話を鵜呑みにして、そのブローカーの。
なんとなく契約して。
ちょっとかっこいいしね、海外口座持ってるんだぜってね。
続けられなくなって、
解約しようにも誰に連絡取るみたいな話になっちゃう。
それが厄介だったのが、
結構コミッションがもらえるから、
素人みたいな人が売るのよ。
自分も入ってて。
自分も入るじゃん。
例えばじゃあ、絶対ありえないけど、
テラがIFAから紹介されて、
すごい良い商品だと思って入るじゃん。
そしたらそのIFAは、
お友達紹介してくれたら、
だからワンレムマッションと一緒だよ。
お友達紹介してくれたら、
あなたにも10万あげますよみたいな感じで。
で、テラは同僚とか。
マルチだよ、マルチ。
そう、そういう感じの売り方をしてるわけよ。
だから私、一回昔ね、
全然違うコミュニティの、
全然違う、バスケだ。
バスケのコミュニティの飲み会に、
久しぶりに行った時に、
男の先輩がオフィシャルのパンフレット持ってきてて、
みんなに熱く語ってる現場を見てしまって、
私は知らん顔したんだけど。
合奏会でマルチを勧誘してるやつみたいな。
やべえやべえ、
デザート、だから私がFPなの知ってる人がいてさ、
おいカジ、どう思うこれ?みたいに先輩に言われて、
いや、わかんないっすねみたいな。
言えないじゃん、先輩だから。
って言った記憶がある。
やっぱあれですね、治安が良くない。
あ、そうですよ。
あ、でもよく聞くよね。
うん、聞く聞く。
なんか言える気がするよ。
そう、バンルーマン社もその手法で、
みんな被害に遭ってるわけじゃん。
あ、そうですね。
そうだよ。
あとやっぱり、日本の政府としてもさ、
海外資産とか何とかって今すげえ多分うるさいし、
いろいろめんどくさいことが増えると思うよね。
うるさいうるさい。
全然僕も知らないからさ、そこは深く言及しないけど、
多分手続きの部分とか、いろんな面で結構昔よりも
ハードルは高いんじゃない?いろいろ。
それはね、すごい感じてて、
やっぱこの5年とかでもずいぶん厳しくなってて、
昔はね、私のお客さんって海外に10年ぐらい仕事をしてて、
日本に戻ってきたっていう人も何人かいて、
そういう人って海外にそれこそ、海外で運用、
向こうに在住してる時に、向こうで運用をしてたりしたから、
海外の口座に1万ドルだとかさ、1万ドルとかね、
結構大きな金額が残ってたりしたのね。
それをじゃあ、もう海外に行くこともないし、
日本に戻して運用しましょうか?とかなった時に、
送金の難しさとオフショア投資
送金がまあ大変だったよ。
送金大変って聞くね。
もう超大変。
で、5年ぐらい前はね、そんな大変じゃなかったの。
電話とかでやってもらえたような気がするんだけど、
もう今回全然できなくって、超お客さん苦労してた。可哀想だった。
なんかあったな、僕がやってる事務所でも。
海外にアメリカに住んでた人の話だったと思うけど、
それで、あっちに残してきた口座に何万ドルかあるけど、
それを送るのめんどくさいみたいな話だった気がするね。
だから、こういう世の中になってるんで、
ますますちょっと難しいんじゃないかしらとは思うし、
その辺ができるならいいんじゃないかな。
できるならね、どうぞって。
アメリカとか香港とか、年に半分ぐらいはあっちにいるんでみたいな。
そうだね、そういう人は全然いいよね。むしろうらやましいわ。
まあ、そういう感じだよね、おそらくね。
そうだね、ロイヤルロンドンとかさ、
名前を聞いたことあるわ。
何それ、あたしそれ知らないかも。
なんか2、3個聞いたことある。
詳しくはないけど、契約持ってこられたっていうので調べたことがあって。
オフショア投資だね、SP、ムーディーズで付付。
まあだから、貯金融商品自体は質問者さんが言ってくれた通り悪くないんですよ。
だからそこは自信を持ってください、その評価は。
良さげなんですよ。
でも流通が問題なんだよっていうところで納得できるんじゃないでしょうか。
そうだね。
本当に自分で調べて頑張ってやるならいいんじゃないですかっていうのが。
自己責任をお願いします。
今ね、昔の商品って出てきた。
インベスターズトラストとか。
それは知っている、聞いたことがある。
なんだこれ、なんか2つぐらいあるね。
いっぱいあるね。
プレミアトラスト、なんかいっぱいあるわ、こういうの。
そのうちのいくつかのフレンズとかは、日本の金融機関でも認可を得て取り扱ってた気がする。
でも結局さらにまた手数料が乗るから、旨味がだいぶなくなっちゃってたような気がする。
結局、昔も言ったと思うけど、ビジネスがどう成り立ってんのかを考えてみるのも一ついいよね。
たぶんまあまあやっぱりコストがかかってるよね。
だから現地で自分で契約すればいいんじゃないっていうのが一番だよね、まず。
そしたら流通のコストとかにしたい。
そこがやっぱり高いと思う、まずは。
その能力がありますかってところで、私にはありません。
できる人はどうぞやってください。
そうだね、そんな感じです。
コミュニティと交流の機会
そんな感じですかね。
質問者さん、またこの回答を聞いてのご意見とか考えていることがあれば教えていただければ嬉しいです。
ということで、今日のラジオはそろそろ終わりの時間とさせていただきます。
今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新をしています。
お気に入り登録の方もよろしくお願いします。
またですね、私たち正直FPラジオのコミュニティをLINEのオープンチャットを使ってやっています。
でね、今日現在で61名の登録、これ私とテラも入ってるから59名の登録があるっていうような状況になって、
結構ね、すごい増えてびっくりしてるんですけれども、
月1回のウラ正直FPラジオっていうのをZoom会として開催してたり、
あとはそのコミュニティのメンバー同士の交流会みたいなのも、
これもZoomなんですけど月1で開催してて、結構いろいろみんなのつながりが増えてきたなっていう印象を持っています。
匿名参加もOKですし、Zoom会も顔出しをしなくてもいいし、耳だけの参加もOKですし、
あと何かお金がかかるっていうことは今のところ一切ありませんので、
ぜひお気軽にご参加をいただければと思います。
ということでよろしくお願いします。
それでは今週も正直にいっていきましょう。バイバイ。
はい、さよなら。
26:54

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