新シリーズのスタート
正直FPの本音しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ1パワーのコンサルティングFP達と、
経営コンサル、コーチングを持ちかける個人投資家、テラの2人へお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に存在となしの正直意見が言える
現役FPがぶっちゃけ投稿する暇つぶしコンテンツとなっております。
テラさん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日はですね、新シリーズ、教えて!テラ先生、イエーイ!
そんなシリーズ始まるんですか?
うん、私が決めました。始めます。
なんでかっていう背景をお話しすると、結構ユーザーさんも安定的に、すごい伸びてはいないんですけれども、
安定的に順調に、顕著にというか、ゆっくり増えている感じになってきました。
聞かれている方が、35歳以上の方が結構多かったんですけれども、結構裾野が広がって
比較的若い20代の方とかも聞いてくれるようになって、層が広がったなっていう振り返りを今日テラとしてたんですけど
意外と聞いてくれている方が、FPじゃない一般の方が、私たちの話は面白いと思って聞いてくれてるよねっていうことが見えてきたんですよ。
で、なんで、時事問題、例えば今話題になっている問題とかを少し取り上げて、私はそんなに時事問題に興味がある方ではないので
一方、テラは投資家なので、やっぱり詳しいんですよ、めっちゃそういうのに。
なので、テラに今の時事問題でテラが関心のあるものとか、これはちょっとみんなで考えた方がいいよねみたいなものを少しピックアップしてもらって
テラ流の解説をしてもらおうというコーナーでございます。よろしくお願いします、先生。
はい、わかりました。時間もね、30分だから軽く解説するぐらいにはなると思うけど、ガチでやるとね、もう1テーマぐらいになっちゃうから。
簡単に、聞いてくれてる人をちょっと想定して喋るかなと思ってますけどね。
そうだね。私が理解できれば、大抵の人は理解できると思うから。
カジさんを想定してハードルとして話そうかなと。
はい、それでお願いします。よろしくお願いします。
物流の2024年問題
今日の最初のトピックとしては、物流の2024年問題っていうのを皆さん聞いたことはありますか?
いやー、カジさん知らなかったからびっくりした。
私は全然知りませんでした。すみません。
で、何それっていう話を、みんなもね。
お前そんなことも知らないのかよって言わないで。
でも、私みたいな人もいると思うんだよね。10%ぐらい。
だからちょっとそういう人と一緒の目線で、今日はテラに教えてもらおうかなって思ってます。
今日は2つ取り上げようと思ってるんだよね、ネタはね。
時事ネタとして。
1本目が。
で、私もね、物流というのが、今トラックドライバーが不足していて、
すごい過剰労働になって事故とかがよく起きてて、
それは何で事故が起きたか、トラックが止まっている渋滞の列に突っ込んだとかそういう事故は知ってるし、
それが居眠りだったり、過労による意識が飛んじゃったりとかっていうのが原因で、
トラックの運転手さん大変だなーっていうぐらいは知ってました。
運転手さん大変だねぐらいの感じですよね。
物流もね、人が足りないなーっていうのを知ってたけど、
それが広く物流の2024年問題って名前がついてるってことは知らなかったってことですね。
で、規制が入ったんでしょ?あまりにも広いから。
そう、一応ね、話広げると話し切れないから、今回物流だけの話するけど、
2024年問題って、もともとその、
労働時間の規制を厳しくしますよって話なんですよ、各業界の。
で、具体的に言うと物流と、確か医療と建築。
で、この辺りって長時間労働が前提で現場が回っているっていうのが、
業界行動としてね。
業界としてなっているって。
で、他の業界はもっと早めに労働時間の規制って入ってるはずなのよ。
これが後から、ちょっと2024年まで遅らせてやりますよっていう風になってるのね。
何でかっていうと、この辺って生活とか社会のインフラなんで、
ここにいきなり労働時間の規制して現場が回りませんってなったら、
社会インパクトがでっかいから、猶予を持たせて2024年に施行しますって話になってるんだよ、法的に。
ずいぶん前から決まってはいたんだ。
ずいぶん前から決まっている話なんだよ。
で、他の業界はもうその規制入ってるの。
労働時間の上限を決めますみたいな。
で、満を持して2024年にその物流と建築系と医療系にそういう規制入れますよ。
だからそれまでに現場でちゃんと対応するように準備してねっていう期間で2024年まで待ってたの。
なるほど。
それなのにっていう感じだ。
そうなんですよ。それなのになんですよ。
それなのにだね。むしろ悪化してるよね。
これから話すのは、建築とか医療まで話すともう話しきれないから、
今回は物流だけに限定して少し話すけど、
物流2024年問題っていうので調べるといろんな記事が多分出てくると思うんですね。
で、いろんなこと言われてると思うんだけど、
僕が今把握している認識の中で言うと、
物流の構造と問題点
この物流の問題はですね、
基本的には構造の問題です。業界の。
で、これは何かっていうと単純にトラックドライバーが少ないよとか、
あと賃金が安いよとか、長時間労働だよっていう風な話ではなくて、
これは構造から来た結果としてこうなってるって話であって。
構造じゃあ何が問題かというと、
えーとごめん、詳しい日付は覚えてないんだけど、
何年前かに緩和されたんですね。業界のトラック事業者の、
要は起業してトラック物流会社を作るってなったときに、
ある程度の規制があったのが、もう緩和されたんですよ。
で、いっぱい物流のトラック事業者ってできたんですね。
そうすると会社はいっぱいあるんですよ、物流会社って。
小規模の。トラック何台持ってて、小規模に配達業務を行うっていうのをね。
で、それをやって、要はトラック事業者がめちゃくちゃ増えたんですよ。
っていうと、今トラックとれば少ないって言ってるけど、
トラック事業者は供給型なんですよ、業界として。
なるほど。
荷主に対してね。
要はこれを送ってくださいっていう荷主がいるんだけど、
送るときに、じゃあここまで送るのでいくらでやってくれますかっていったときに、
トラック会社がいっぱいあるから、それらがみんな手を挙げて、
要はオークションみたいなもんですよね。
うちはあそこより安くやりますよって言うと、
じゃあ安くやりますよってとこにお願いするじゃないですか。
確かに感じるのは、昔だったらアマゾンとかで物を頼んでも、
佐川か、大和か、あと郵便局、この3つのどれかだったけど、
最近なんか違う業者が届けるの。
で、それがひどくて、家の前に来ないの。
ちょっとごめんね、くだらない話して。
家の前にね、たぶんベッドバトルの飲料を頼んだんですよ。
そしたらその大和でも佐川でもない、聞いたこともない宅配の人だったんだけど、
家のドアの前に思いっきり置かれて、ドアが開かなくなっちゃった私。
すごい大変だったからはっきり覚えてるんだけど、
そういう配達業者が増えましたね。
そうだ、配達の出番が来てるっていうのは、
だから管理できしきれないんですね。
受注はそれこそ大和とか佐川とか大手がやってるんだけど、
実際の配達は下請けがやってるっていうので、
そういう小規模事業者がやってたりするわけですよ。
要はそういう多重下請け構造になってるのが、
まず物流の構造の話ね。
多重下請けの上に業者が多いと。
っていうと、安くやりますってところに全部行くよね。
そうだね、金額の比較になっちゃうね。
小規模事業者なんで、抱えてるトラックドライバー、
トラックの台数ってのは少ないんで、
少ない人数で回すってなると、
1人当たりの負荷が上がりますよね、現場の。
っていうのが根本的な問題だと思ってて、
荷主は安くやれば安くやるほどいいじゃないですか。
要は大和とかの業績見たらコスト安くしろって言うと、
要は配達コスト安くしましょうってなるじゃないですか。
安く配達してくれる人にお願いしますよね。
それが一番手っ取り早いもんね。
利益残りますよ、株主残りますよ、みたいな。
業績の目標を達成できますね、みたいな話になってくるから、
そういう要は構造になっていて、
でなると、末端のトラックドライバーの賃金は
安く叩かれるわけですよ。
それじゃあなんでっていうと、トラック業者が多すぎるから。
基本的にはね。
トラック運転手少ないって言ってんのに、業者が多すぎるから
安く買い叩かれるっていう構造になってんだよこれ。
だから根本的な構造はここのことに
メスを入れないと僕はいけないと思うけど、
要は賃金あげてトラックドライバーの人たちが
規制内の時間で働いて
まともな賃金もらえますよと。
より良い賃金だよね。
現場のトラックドライバーの声だけを聞くと、
今の人たちは結構残業ありきでの給料をもらって生活してるから
規制入ると給料下がんのよ。
もっと働きたいって言ってたりするわけですね。
トラックドライバーの声を聞くと。
全然給料下がっちゃって
これじゃあ生活できないよみたいな話になってて
じゃあ賃金あげましょうって話になるんだけど
長距離あるから給料が高かったんだもんね。
今回の規制の大きな問題の一つが
輸送の中で言うと
長時間労働
要は長距離を運転するトラックドライバーさんが
長距離運転できなくなるって話になるよね。
九州から東京までとか一発で来れなくなるね。
中継しなきゃいけなくなったりするんですね。
これ投資の視点で言うと僕も調べた時にあるんだけど
要は名古屋とか愛知あたりの
トラック事業者を大手が買収したりしてるの今。
これなんでって
真ん中だから?
自社内で自分たちの中で
真ん中で中継するリレー式の
トラックドライバーを抱えてる業者とかを
買収してたりっていう動きが
あるのよ。
セントラルキッチン的な。
中継結局しなきゃいけないから
人手不足とか諸々の話の中で
毎回毎回準備したり
歯医者の中でパトルみたいなことやってるから
物流業者ってあっちとこっちの荷物合わせて
ここにトラックに合わせてみたいなことやってるんだけど
それを効率化するたびに買収したりするわけですね。
それを見越して会社買ってたりするんだけど
投資のために。
物流2020年まであるからどうなるって言うと
ボトルネックになってどういう風な大手の動きあるかとかを
見たりするわけですよ。
どこが勝つのかみたいなのも見えてくるよね。
物流各社もそういう対応しているのを追って
投資はするっていうのはヒントとしてはあるんですけど
そういう風な動きがあったりとか
あとは船ですね。
国内の物流のもう一つになるのは
船なんでフェリーというか
船で乗っけたりとか
船ごと乗っけて
フェリーでの時間は一応労働時間に入らなくなるから
休憩時間になるんで
その間に移動させるとかってあるんだけど
ただこれコスト上がるから対応できるトラック事業者っていうのは少ないというか
そこはコスト的に払えませんみたいなことが
あったりするんだけど
いろんなのであってこれから対応を迫られているのが
物流業者。
物流って言うと今言ったように
荷主と結局送るっていうのがあって
一般消費者にまで届くっていうのがあって
各ところに各段階で問題というか
非効率なところが出てきたりするわけで
これをじゃあ何とかしようねっていう動きが
2024年まで準備しろって言ってたんだけど
物流業界の課題と経営の問題
今最近一気に起こってる感じがある。
去年ぐらいかな。
確かにそうだよね
大手だったら行政の働きかけとかである程度
コントロールできるかもしれないけど
大手が規制に入ったことで
小規模事業者がいっぱい出てきちゃったら
そこに規制を入れていくのってなかなか難しいもんね
規制緩和して業者が増えるっていうと
コスト下がるんだけど
小規模なところがコストダンピングばっかりして
現場が疲弊するっていうのが
本当に一番の問題
これじゃどうするのっていうのは難しいんだけどね
今更ね
統合してくることになると思うけど
それしかないし
どうなるんだろうね
小規模の業者を認めないみたいになっちゃうのかな
それはまた行政というか
規制とかの話になってくるからさ
また難しいけど
今できてるものを明日から廃業してくださいって言えないから
そういうわけにはいかないもんね
業界団体としてどうするみたいな話は当然あると思うし
でも業界団体も一枚岩じゃないんでしょ
だから難しいよね
今ここでDXがどうとかって言ってるけど
結局これを一律でも一貫して管理できる会社だったらいいのよ
でも今分かれてるって言ったじゃん
荷主と送り主が別々で
荷主は安くしたい
送るトラック事業者はできれば仕事取りたいから
でも今みたいな時間規制が入ると
送り届けられないってなって
じゃあ人をもっと雇うかっていうと
物流会社の対応と消費者の視点
人がいないってなって
これを全部統合できるんだったらDXみたいな話が
より効果を持つんだけど
別々の業者でそれぞれの利益がぶつかっていて
構造的な問題ですよってなってる中で
DX入れたところでじゃあこれどうやって解決するのって話だと思う
そうだね
だからトラック協会は
参法に向けて事業者
荷主消費者の参法に向けて
協力してねって一生懸命呼びかけてるホームページを作ってるけど
なかなか難しいよね
利害関係が一致しないんだもん
荷主さん話す前に
カジさんは明日届かなくてもいいよみたいな
そう言ったの
だったらもうかわいそうだからいいよ明日届かなくてって
2日3日待つよ全然急いでないしって
僕はボロクソにそれを
そこは別の話だと思ってて
ここで一般消費者にもお願いしますみたいな話してるけど
違うのよ
トラックドライバーと物流をサービスとして提供してる会社
別として捉えた方が良くて
トラックドライバーはさっき言ったように疲弊してるのはそりゃそうですよ
かわいそうですよねって話になるんだけど
これは構造の問題でそうなってるって話をしたじゃないですか
一方で物流になっている運送会社は
サービスを提供してますよね
サービスの質を低下させることを
一般消費者にお願いするんですかって話であって
しかもコストアップさせて翌日届きますとか
それこそさっきカジさんが言ってたように
ろくでもないトラックドライバーが勝手にお気合いしてたりするわけじゃない
そうだよ
質を下げるのを許容してくださいとか
まとめて受け取ってくださいとか
時間支店にいないのはもちろんダメだと思うけど
別にそこを強制的にお願いしたりとか
そういうことを物流会社がすんなよっていうのは僕の意見ね
今までできてたことを質を落として
お願いしてコストアップを
それは怠慢でしかないよね
僕の言うとしたら怠慢でしかない物流会社においてはね
それを理由にはトラックドライバーさんが大変なんでとか
上に訴えて
優しい人がいいよって明日でいいよって
甘やかしかいけないってことね
それとこれは別の話って話なのよ
サービスの質は保つもしくは向上させないといけないよね物流会社としては
っていうのが僕の前提にあるから
それこそヤマトとかが上に訴えて
現場が大変なんで質を落としますみたいなことを
受け入れさせるのはお前らが言うなって話なのよ
そうだよね企業努力が足りない
元々は現場に頼り切ってオペレーション回してたのを
長期間放置してた経営の問題なんで
そうだそうだだんだん腹が立ってきた
もっと早くそこに依存しすぎてるから
手を打っておくべきなの
それこそシステム入れたりDXとかは
最近の話だけど要はデータ化して効率化して
なんとかしていくって話じゃないですか
現場任せにしないで回す方策をもっと最初に
始めから考えとけよっていうのが
物流会社には僕が思うけど
今更解決に向けてお願いしますみたいな
それはちょっと岡田違いなんじゃないですか
っていう風には思っちゃうけどね
そうか結構深刻だし
影響ありそうだね私たちの生活にも
だから浅い理解になってると
ドライバーさん大変なんでみたいになっちゃうじゃないですか
質の低下を受け入れていきましょう
っていうのが一般的な理解になっちゃってたら
それはそれで僕はどうなのって思っちゃうし
そうだよね
投資の視点でいうとやっぱりこれを解決するってなったら
さっき言ったようにリレー式でどっかの
トラック会社が買収されたりとか
そういうのを先読みして買ってたりするのよね
あとはさっき言った船の利用とか
そういったところで何かないかなとか
やっぱりこの問題を解決するために
どういう動きが業界にあったりとか
どうしたらどこに需要が生まれるのかっていう風なことを考えるんですよ
なるほどねすごい投資家ってすごい
要は連想ゲーム
本当だね連想ゲームだね
これはこの回はみんな喜ぶんじゃないかな
こういう話聞きたかったと思う
大きな変革とか国策でこういうことをやりますみたいな時に
じゃあ何がどう変化していくのかっていうのを
やっぱり考えるのが投資家なんで
そうだよね自分の業界のことはめっちゃ考えるけどさ
知らんがなって感じない物流
家の前にドア開かないように荷物置かないでぐらい
しか思ってない
一般消費者にとって悲しい話としてはさっき言ったように
もうこれインフラの問題なんで物流建築医療って
ここが全部人が足りません
現場が回りませんってなったら基本コストアップなんで
これインフラ要因だから
長期的に
でもこれちょっと値上げやむなしな気がするよ私
今だって安すぎるじゃんアマゾンでさ
アマプラだっけ入ってるとただじゃん配送用
だからそこは僕の視点から言うと
サービスの質が今それじゃん
そこから落とすことを許容は僕はしたくないんですね
消費者としては
本当はやらないでほしいよね
だからそこは何かしらのソリューションを
運送会社というか物流会社は出した方がいいと思ってて
それの動きはやっぱドローン配達とかいろいろ言ってるじゃないですか
その辺はちゃんと物流会社が
配送の質をやっぱり良くする方向で投資をして
うまくやれよっていうのが消費者としての思いよ
質を落とされたりコストを上げられるっていうのを
許容しろよっていうのはそれはちょっと
岡戸違いの話ね資本主義の世界で
なので消費者は
僕は厳しめに言った方がいいと思ってるけどね
こんな大変な現場はって言って
ルーノを許容するのはちょっと違うんじゃないみたいな
いう風に思いますけど
まあ人それぞれね
みんな違ってみんないい話ですから
現場のトラックのおじさんは関係ないから優しくするけど
そうそうそうそう
彼らは構造的に疲弊してるのはそれはそれで
かわいそうだねしょうがないねって思う
かわいそうだよねって思うんだけど
それとこれとは別の話っていう
経営の問題なんだ
もう一個あるんだよね
チョコザップの変革と業績
チョコザップの話
チョコザップね
ライザップさんですね会社としてはね
ライザップさんが結構
これは時々でここまで話題になってるかって言うと微妙なんだけど
なんかね
チョコザップめっちゃ増えてるじゃん
増えてるんだけど
株式とか市場の評価としては要はマイナスで
捉えられてる今増えて
業績顕著だったけど
赤字だからね
やりすぎじゃねーみたいな
この間ストップ安になった
株価にも影響が出てるよっていうニュースが
結構出てたし
ネットで検索するとチョコザップ最低とかチョコザップ
悪いみたいなネガティブな
チョコザップって打つと予測変換がバーって並ぶ
なんかセラの見解は
全然違うんだって話をしてて
それを私まだ聞いてない話なんで
ライザップは面白いですよ
何が
ライザップはね
話すと長いからいろいろはしょって面白いとこだけありますけど
まず
業界を思いっきり認識を
変化させてきてるっていうのが
僕が最近面白いなと思ってるところで
ごめんなさい
話としては2点話します
絞る
1個目は
ジムっていう概念を思いっきり変えてるのが
面白い点チョコザップ
もう1個は
アクセルの踏み方がやばい
集中してるってことだね
確かにそうだよね
めっちゃできたよね
そういうのに敏感ではない
千葉に住む私の母親が
チョコザップができたのよって話題にするぐらい
それってすごいじゃん
僕が知ってる限り
このアクセルの踏み方するのは
ライザップの瀬戸さんと
いきなりステーキの一ノ瀬さん
いきなりステーキも結構問題になったけどね
この2人はテンポ展開するときのアクセルの踏み方が
やばいと思うんだけど
その分リスクしょってんのよ
思いっきり一時的に赤字くらうから
それを今は市場が不安に思ってる
急展開しすぎっていう
今1年ぐらいで1300ぐらいになってるのかな
これ2026年にはほぼ倍にするって言ってるんだよ
確か
さらに200億と更新したとか
一気に要はこれ
モノポリーみたいなもので
業態というか事務の概念変えてきてるっていうのは
面白いところで
これ何の記事だっけな
日経ビジネスかな
記事か何かで確か出てた話なんですけど
今いろんなものを提供してるんですよ
チョコタップの店舗で
ジムだけじゃないんですね今
目を綺麗にするとか
そもそもジムって意識高い人たちが行く場所なんですね
ゴールドジムとかは
ガチ系の人が行って
ゴリゴリに体鍛えてさ
それこそインストラクター付けて
トレーニングの仕方から栄養管理から
本当にアスリートですから彼らは
ゴリゴリにやるっていうのがジムのイメージなんですよ
本来は体を鍛える
でもチョコザップのテーマは
ガチ勢はガン無視なんですよ
ちょっと運動してみたいちょっと健康になってみたい
このラジオでは
悪い例でよく僕らが使ってる
ポーズを取るって言うじゃないですか
表明的にポーズを取ってるだけだよねって話
ポーズを取ることをただただやってるのがこのチョコザップ
健康に自分意識向けてますぐらいの
チョコザップでちょっと運動しましたみたいな
これはちょっと前にSNSで見たんだけど
チョコザッパーの
上級者はですね
汗をかかないようにしてチョコザップ利用してるって言ってるかな
何しに行ってんだってあの2人でめっちゃ面白い
めちゃくちゃ面白いんですよ
この概念を変えできてるっていうのがまず面白いジムのね
ガチじゃない
ライト層に焦点を当てて
ライザップの多様なサービスと無人店舗
本当にマス向けのサービスを展開してるのが
このライザップの今やってるチョコザップ事業で
ここでまたさらに面白いのが
ジムだけじゃなくていろんなサービス提供していて
カラオケ持ってきたらしいじゃん
チョイ利用で
一曲歌って仕事行こうかとか
ジムなんだけど通勤の途中で
水飲んで行くサラリーマンがいたりするんだよ
店舗寄って
給水所みたいなの利用されてたりとか
ちょっと血圧測っていくかみたいなね
そうそう健康意識してますみたいな話
ちょっと血圧測るとかネイルちょっとやるとか
セルフ脱毛とかも今あったりとか
すごいねアプリで予約ができて
エステア脱毛ネイルホワイトニングゴルフマッサージセア
無料で飲めるドリンク
結局不動産業
いろんなところにこの店舗があったら
チョイ利用すごい楽じゃん
コンビニと一緒目的は
ちょっと出てチョコザップ寄って
水飲んでもなんでもいいんだけど
チョイ利用しやすい店舗がどんだけあるかが
サブスク利用の肝なのよ
なるほど
契約してればどこのジムに行ってもいい感じ
じゃあそうだね
だからこれだけのアクセルで
店舗を増やして
それが一番重要だって思ってるんだよ
近くにどこ行ってもある
チョイ利用できるっていうのが
このコンセプトで
すごい面白いと思ってる
赤字決算は織り込み済みって書いてある
キャッシュ入ってくるのよ
倒産はしないようにキャッシュコントロールはしていて
財務見たら非常に自己支援も低いし
危険に見えるんだけど
そこまで危険じゃないと思う
会員増えてるから
めっちゃ増えてるよね
家の近所にできたら会員になるもん
ジムっていうよりも
いろんなチョイ利用
さらに面白いのが
無人店舗なんですよ
掃除ができてないとか
ジムの器具とかも
腹筋のやつとかもないみたいな
ジムって呼んでいいの?みたいな店舗がいっぱいあるらしいんだけど
それで汚れてるとか
誰が管理するのって
スタッフがいないとか無人店舗だからコスト削減して
これだけ展開してるってのもあるんだけど
今度はユーザーに
フレンドなんか会員みたいな
バイトしてもらってるでしょ
知ってた知ってた
管理業務をユーザーに投げるっていうのを
どっかの店舗は
すごいね
だろうね
ユーザー参加型のサービスとリスク管理
破壊する人もいるし
犯罪に使われそうだよね無人の店舗って
日本は治安がいいからできるんだね
ある種日本の治安というか
ユーザーの生前説によって成り立っているところがあるんで
そういうリスクがあると思ってて
そこを監視カメラとか入れてるんだけど
いろいろ当然
店舗が増えて利用者が増えれば増えるほど
横島の人が増えてくるから
それはリスクなんだけど
面白いサービスだなと思っているんで
それこそ兄さんのちょっとした枠で
100万200万くらいだったら買ってもいいんじゃないと思ってるぐらいの
明日株価上がっちゃいますよ
ぐらい面白いなと思って見てます
直近ちょうど株価も下げたから
買ってるっていうところもあるんだけど
なるほどね
面白いね
これはなんだ
ビジネスモデルが面白いっていう
一番のポイントっていうのはさっき言ってくれた
業界の構造を変えるようなイノベーションを起こしてるっていうところがポイントかな
イノベーションって言っていいのか分かんないけど
事務じゃないのよ本来は
事務に見せかけた何かなこれ
面白いねガチの人はライザップいってくださいみたいな
ガチじゃない本来のライザップの
ユーザーじゃない人も取り込むようなのが
チョコザップだったってことですね
ライト層マス層に向けてちょい利用
市場を広げるために広げてるもんね実際
すごいな
ライザップさん
うちのエリアにもチョコザップお願いします
2年3年で倍以上にするから
予定で近場にはできていくんじゃないですか
楽しみです
株買おうかな
だいぶ時間があれなんで
こんな感じで
今日テラにいろいろ時事について
株式にも絡めながら話してもらいましたけど
たぶんこの話はみんな聞きたかったよね
コイドって思うので
ぜひ感想をください
このコーナーが持続するかどうかは
私一人の意思では無理なので
皆さんの援護射撃が必要です
援護射撃が必要じゃないと
このコーナーなくなってしまうので
良かったよとか続けてっていう声をいただければ
それを武器として私がテラに行動しますので
皆さんの援護射撃を待ちしております
ということで今日のラジオはそろそろ終わりの時間と
させていただきます
ありがとうございました
このラジオは毎週木曜日に更新をしております
XDEEN 正直HPラジオというアカウントを持っていますので
そこで皆さまの声をDMでもいいし
リプライでもいいし
人形リプライでもいいですし
そういったところで私たちに届けてください
そうするとラジオの方向性化も少しずつ
皆さまのニーズに応えられるようになっていくのかなという風に
何より別にこのラジオは収益化しているわけではないので
継続のモチベーションやっててよかったな
これからも頑張ろうかなというような
我々のモチベーションにつながっていきますので
そういった声を届けていただければ嬉しいなという風に思います
よろしくお願いします
それでは今週も正直に生きていきましょう
バイバイ