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2022-01-27 29:24

正直FPラジオ第3回「お金のアドバイザー7つの悪い癖について①」

山崎元さんの記事をもとに「世のお金のアドバイザー」がよくする間違いについて忖度なく語っています。(https://media.rakuten-sec.net/articles/-/35653?page=2) この記事をしっかり理解できる人は「金融リテラシーが高い」と言っていいと思います。 前置きでは、最近の投資界隈についてTERAが色々語っています。
▼質問や感想はこちらに!LIVQ(https://liveq.page/ja/0AyNzBYzxWZzr8GmwERH)
00:01
正直FPの本音しか言わないトークは
皆さんこんにちは。こんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ1パーのコンサルティングFP、カジト。
ケースコンサルコーチングも手掛ける個人投資家、テラでお届けします。
第3回です。どうも、テラさんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初はいつものことですが、ラジオの趣旨説明から入っていきたいと思います。
私たち金融商品を販売しないからこそ、忖度なしの正直意見が言えるFPなんですけれども
私たち2人が金融業界の裏話やキャリア、お互いに15年くらいありますので
15年の現場で起こったあるあるな話を皆さんに面白おかしく伝えていこうかなと
かつ、皆さんが勉強になったらいいなと思いながらこのラジオを作っています。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最初、前回、投資初心者に聞かれた質問に対してどう答えますか?みたいなのを第2回でやったんですけれども
その話をテラさん中心に話してもらったんですけど
何やらちょっと補足したい話があるっていうことを
そうですね。前回ちょっと軽くおさらいをすると
インデックス投資っていうのをお勧めしますよっていうのは
僕らも同意するところなんですね
それはインデックス投資するんだったら
資本主義の原理原則みたいなことがバックグラウンドにあって
それは資本主義っていうのはね
世の中を豊かにする利益を上げるためのシステムだから
それに乗っかって価値を増やしていくっていうものを
僕らは買っているっていう理屈で
右肩上がりでしょうっていう話で
理解してもらったと思うんですけど
厳密にはもうちょっと違う話がありまして
それを少し補足しておこうかなと思ってます
ぜひお願いします
前回の今おさらいした話に関しては
価値が上がるっていうのは
じゃあもうちょっと厳密に考えてもらいたいわけですね
何が価値なんですかっていう
価値とは何ぞやと
一応会社っていうのは利益を上げるためで
それはEPSっていう言い方をよく
投資の世界で言うんですけど
人株準利益というか
どんだけ利益を上げたのかっていうところを測る
このEPSが増加していくことが
利益が増えていくということを意味するんですね
そうですね補足すると人株あたりの利益率
率じゃないですね
利益額
03:01
利益額でなっていくと
人株がどれくらい稼いでくれているか
つまり会社の稼ぐ力が上がっていくということで
いいですかね
会社が成長するっていうことは
このEPSが伸びていくことを意味するんですけど
じゃあEPSが伸びた結果どうなるかっていうと
BPSが増えるんですね
人株の準資産の方が増えていくわけですよね
うんうん
まあかね、いにしえからのバリュー投資っていうのは
このBPSとか
もっと言えば生産価値とか
会社のバランスシートで評価した上で
それより安い価格だったら割安ですよね
という考え方をしていく
会社のバランスシート上の価値が増えていくことを
価値が増えるって表現するのであれば
それは一応間違いはないわけですね
世界中の会社の価値がどんどん増えていく
つまりEPSが増加して
それがBPSになって
バランスシートがどんどん大きくなっていくからこそ
会社の価値は上がっていくっていうのは
それはそうなんですけど
それと株価がちゃんとリンクするのか
そうそうそこが言いたいところですよね
意味合いとしては
株価と会社のバランスシート的な価値っていうのは
また別の話なわけですよ
そうだよね
だから会社が稼いでいる
バランスシートが大きくなっていく
BPSが増えていくっていうのはそうなんですけど
それと同じように
株価が上がっていくとは別のことなんで
そうなんだよね
だから難しいよね
だから直近株価が
例えば20%下がりましたっていう話で
じゃあ会社は儲けてないのかというと
儲けてるわけですよ
会社の価値が上がっているんだから
より割安だから買おうっていうのが
一部というか
ここ5年10年の流れなわけですね
下がったらお締め買いだって言って
最終的に上がるでしょうっていう話なんですけど
その価値と株価が
是正されるというか
剥離どんどんしていくわけなんで
広がっていくのが
ここ5年以内だと
ほとんど半年1年で
最低でも是正されていくイメージだったわけですよ
すごい健全だよね
健全というか要は緩和のおかげなんですけど
こんなに短期間で
要は下がったら上がるっていう
下がった時に買えば上がるでしょうっていうのは
今の環境のちょっと特徴なだけで
下手するとこれ3年5年とかは全然あるわけですよ
ずっと会社が稼いでて
バランスシート的には価値上がってるけど
06:00
株価全然上がんないねっていう時期って
全然あるわけで
バリアスな期間が長く続くっていうことですね
何が正しいかっていうのは
結局は株価が正しいっていうことを
僕ら投資家は謙虚に受け止めなきゃいけないんですけど
価値が上がっているから株価が
後々ついてくるっていうのは
正直いつ上がるか
それは分かんないっていうのは
ぜひ覚えておいてほしいわけですよ
インデックスは長く積み立てるのは
確かに10年20年という期間だと
是正される可能性は高いし
バランスシートが増えた分は最低でも伸びる
可能性は高いんですけど
でも絶対じゃないですし
その価値が上がっていくっていうことが
先継というか
まっすぐ上がっていくイメージよりはガタガタするし
一時すごく停滞するっていうのは全然あることなんで
株価と価値増加っていうのは別の話だっていうのは
一旦補足としてお話ししておいた方がいいかなと思ってました
今の話の中ですごく大事なポイントっていうのは
じゃあ株価が上がる根拠って何なのかっていうのを
きちんと理解するバランスシートと株価の関係をしっかり理解すると
ただしそれが必ずしも実際の株価にすぐ反映されているとは限らない
そこには時間の概念が入ってきて
あとは投資家の心理とかマインドとかそういう概念が入ってきて
来るから必ずしてもきれいに相関していくとは限らない
ということをしっかり抑えた上でそれを理解した上で
投資をしましょうっていうところで
個別株投資をしない人要はインデックスオンリーでっていう人でも
今カジさんがおっしゃったように株価はどういうものなんだってことは
ちゃんと理解しておいた方がいいわけですよ
そう思います
これすごい突き詰めるとめちゃくちゃ細かい話になってくるんで
この辺で抑えておきますけど
本当ガチの投資家
特に昔ながらのバリュー投資で終わっている人は
今言ったようなバランスシートとか
その分析や決算の分析とかで終わっちゃうんですけど
最近の株式投資クラスターみたいな人たち
ツイッターとかでも僕もちょいちょい見てますけど
僕自身もやってるのはトレードも入ってくるんですよ
長期の視点も短期の視点も全部見た上で株価ってなんだってことを考察してるのが
本物のガチの人たちなんで
09:01
そうなってくると趣味というかディープな世界
ここはちょっと人にもよるし
なかなか今話しても理解できないことが多いと思うので
この辺でやめときますけど
やめといてください
興味があればね
テラさんに直接指南を仰ぐといいなと思います
会える人がいるかわかんないですけど
そうですね
そういうことなんで
できればインデックス投資やる上でも
今お話したことぐらいはできれば理解した上で
取り組んでもらえるといいかなって思ってます
そうですね
株価の形成要因っていうのは本当に複数あるから
だからどんな専門家でも
予測正確にやってるってことは難しいんだよっていうこと
でもその要因がどういうものがあるのかっていうのは
ちゃんとそれぐらいは抑えとこうでみたいな話だったかな
というふうに思います
よろしいでしょうか
いろいろ話したいこといっぱいあるんで
直近のアメリカ株インデックス変調の流れも
僕は大丈夫って思いながら見てるし
ニュース見るとさ
結局その引き締めの影響と
政治的に言うとウクライナ系の情勢とかって言われてるけど
そのあたりは結局きっかけでしかないなって
僕は思ってまして
やっぱりコロナ後の世界的な金融緩和で
お金ジャブジャブだから株とか不動産とか上がってる
日本でも不動産すごい上がってますね都心部の
いやだってバブルのあれ超えたって言ってたよ
流れとしてはそうなんですけど
この辺も話すの長くなるから
簡単に
アメリカの株がこれより今から上げていくのは厳しいですよ直近は
直近というとどれぐらい
今日昨日かFMCでフェドが色々言ってましたけど
要は金利エコンを上げていくってことなんですよ
インフレ退治が主題になってきてるんで
プラスバランスシートも縮小する話がちょっとずつ出てきてるんで
これが一旦だから実行されて落ち着くまでは株は下ですよね基本的には
一時中期的にって感じかな
今年いっぱいはみたいな気はするけど分かんないです
これはマクロの別に僕の知的なものかではないので
そうだよね
ただ株式にとってはこれ以上上げるっていうのは直近厳しいんじゃないっていう中で
一部のSNSではレバナス
12:05
レバレッジナスダックの金融商品とか色々買う一派がいるみたいですけど
多分それこそ投資初心者の人たちが多いように見える
そんなの買ってどうするんだろうね
過去のデータだけ見ればナスダックは優秀ですし
そこにレバレッジかけて一攫千金ファイヤーみたいな話だと思うんですけど
これもう一個追加しておくと
アメリカの方でも要はファイヤーブームみたいになってるわけですよ
金融資産を形成して働かないで生きていこうみたいな
特に今回のコロナの影響というかコロナの話で
全然働かない人が増えてるんですアメリカ
職場に戻ってこないんですよ
これは退職してしまう
要は給付金とか金融資産コロナの後の
さっきお話したような過剰流動性に近い状態で株価が上がっていくんで
不動産も上がってるんで
とりあえず働かないでも生きていけるみたいになってる人が多い
それがファイヤーブームになってきてるんですけど
それはアメリカは許さないと思ってます
だから資産ですね株とか不動産とかの価格を下げて
ファイヤーは幻想だって思わせる意図はあると思ってます僕は正直
じゃないと労働市場に戻ってこないんですよ彼らが
そうだよね
だから国が弱くなっちゃうもんね国力がね
労働市場って上がってるってこと?
いろんなデータはあるんですけど
やはり今アメリカとか賃金上がってんのは要は受給が悪いわけですね
全然働く人が戻ってこないから給料上げなきゃいけないみたいな
インフレ要因はいっぱいあるんですけど
そういうのもあると思います正直
面白いねそういうふうに考えていくとね
じゃあ寺さんの見通しでは今年の株価は何兆だろうと
そういうね見通しは見てないけど
何も考えずにレバナスレバナス言ってる人たちはやばいなって見てるだけですね
そうだねあんまりそのなんかこの下落ぐらいで損切りしたりとかそういう運用とかは
なるべくしない方がいいかなと思いますね私のお客さんにはさせないですね
ちょっと話は長くなりましたけど
全然全然こういう話が聞きたい人もたくさんいると思います
日本株の方でもね今面白いのがいっぱいありますから
日本株
15:00
ちょっと余談をもう少し長くすると
グレイステクノロジーっていうのが今話題なわけですよ知ってます?
なんだろうねちょっと前にね
某クリステルさんがCMやってた企業なんですけど
えーっとマニュアルコンサル?
いやーこれなかなか闇深い話なんで
何何教えて面白そうじゃんいいよ今日はそれで行こうよ教えてよ聞きたい
うんとねちょっとカリスマ的な社長がいたんですよこのグレイステクノロジー
過去形ね
そうそれが去年かな去年あの急成しちゃってるわけですよ
あそうなんだ
同族会社なのこれそんなことなさそうだけど
まあまああのまあただ社長の影響力が非常に強くて
なるほどはい
で要は急成長グロース株だっていうところで
一時まあね小型好きな人たちは買ってたりする
個別投資個別株式の投資者たちは注目してたってことね
まあ成長してたし利益率も非常に高くて
まあでもちょっと違和感は当然感じるわけですよ
こんな利益率出るみたいな
ほぼ売り上げイコール利益みたいな伸び方してた時期によってあるんで
へーコストがどこからコストがあるみたいな
でまあ要は今紛失で問題になってて
売上直近のやつ半分とか紛失だったみたいな感じなんですね
なるほど
でまあそれがバレてちょうど今日かな27ですね
今日までにあの報告書というか決算のやつ出さないと
廃止の管理ポスト行きますよみたいな話なんですよ
はいはいはいはいはいはい
出てるよ
3月運期第2四半期報告書の提出見込みについて
本日までに提出できない見込みとなりましたのでお知らせいたします
ダメじゃん
であの
管理ポスト行きな
この紛失の仕方がですね
その亡くなった社長が持ち株売って
まあなんかその売ったお金を差し入れてたんじゃないかみたいな話なんですよ
決算をよく見せるために
成長してるってやったらまた株価上がるじゃないですか
で株価上がったところでまた持ち株売ってみたいな
マッチポンプみたいなことをやってた感じ
でそのやってた人は亡くなってしまった
そう去年救世していて
だから亡くなっちゃったんだ
全部墓まで持ってった感あって
大変
18:00
みたいな
ドラマみたいな話だね
いやー
っていうかねまあ
ね監査とかわかんねーのかよ楽しいですけど
ちゃんと
いやほんとだよね
ほんとだよねこれ監査法人とかどこなの
まあ有名なとこですよ
いろんなトラブルに引っかかるという
それはでもほんとそうだよ監査の問題じゃない
何のための監査だよ
まあまあまあそういうね
漢字会社もね
何見てんだってことですけど
ほんとだね
IPOが本当ひどいんですよ
信仰系はなかなか難しいですよっていう感じですね
なんか一方でさほら上々のルールというか変わるじゃない
でもなんか結局中身が全然変わらなかったよねみたいな
残念な話になってるけど
あの辺はどう見てます
何のためにすんのかなみたいな感じ
みんな言ってるねそうやってね
まあちょっと今日はディープな話
僕がね個別株ゴリゴリにやってるっていうことで
ちょっとこういう話もたまには入れようかなと思ってますけど
いや面白いと思います
私逆に個別株はアメリカ株少し持ってるぐらいでほとんどやらない
いつもてらさんの稲子ライダーをしているので面白いですよ
ちょっと前置きは長くなりましたね
もういいじゃないこのまま突っ走ってもって気がするけど
20分ぐらいになっちゃったね
まあ一応今日お話しようかっていうテーマは何でしたっけ
少し入っておこうかなと思いますけど
そうだね
一応後でこのラジオの紹介のところにリンクを貼ってはおくんですけど
第3回のところにね
山崎はじめさんって金融の評論家って言えばいいのかな
ご紹介になんて書いてあるんだろう
ご紹介になんて書いてあるんだろうね
楽天証券経済研究所客員研究員って書いてあるんで
そうご紹介しておきますけど
トーシルっていう楽天証券のコラムというかところに
まあでも有名な人ですよね多分
まあ有名なのでほとんどの方はそうですね
このラジオを聞く方は
ググってくださいぐらいの
そうそうそれでいいと思いますが
本音の投資教室っていうのを書いていて
ではその中に1月18日の記事でね
お金のアドバイザー7つの悪い癖っていう記事を書かれてるんですね
これが非常に私たちが思うところと
すごくああだよねだよねみたいな話になったんで
一つ一つ山崎さんになぞりながら
私たちもこのことことに対して現場でそうだよねって思うのか
それともそれは違うよって思うのかを話をしていったら
21:00
面白いんじゃないかなと思って
今日は今日と次回にまたがっちゃうと思うんですけど
それをやっていきたいなって思います
これね全然僕知らなかったんで
さっきカジさんに教えてもらったんですけど
2014年に公開した記事らしいですね
そうだね結構昔だね
でもまあ今も全然この通りだよね
ここでクセって書いてあるんでちょっとそれ違和感あったんですけど
山崎さんの記事内では触れてる通り
クセっていうよりも謝った考えなんですよね
知識がないっていう話なんですよ
FPとかアドバイザー側に
なんでちょっとそのあたりを正直に僕らが突っ込んでいこうか
っていうことだと思いますね
その通りです
まずじゃあ一つ目7つね挙げられてるんですけど
一つ目はアドバイスをする時に
資金種と別に運用商品を割り当てるのがいいと思っていることが
クセというか謝りだって言ってるんですね
まあ確かにお金に色をつけましょう
これは短期資金これは中期資金これは長期資金
短期資金は予貯金中期資金は再建とか
基本的に元本割れのリスクが少ないもの
長期資金は運用資金として長期投資をしましょうって
めっちゃ書いてあるよね
マジ意味わかんないなと思ってますけど僕は毎回
言っちゃった言っちゃった言っちゃった
まあ私もそういう書き方はしてないけど
でもね実際私最初銀行行ってさ保険会社行ったじゃない
で保険会社のFP事業部に行ったけど
その時にそうやって教わった
教わったんだ
教わったよ
そうやってコンサルしてって言われた
銀行とかでもそうやって言われた
金融リテラシーとはと思っちゃいますけど
でも多分それって商品を販売するための
要は枠組みだったんだよ
こうやって分けたら要は提案できる
長期資金だったら運用商品提案できるじゃん
この枠だったらこれやればいいでしょ
リスク取れるでしょあなたっていうのを
お客さんに納得してもらうための
やっぱり金融機関が作ったんだと思うよ
私これこの考え方
根が深いですね
そうなんだ
だからそういうそれを
FPの人だって人間らしさを教えてもらったことを
一生懸命やろうとしているから
すり込まれちゃってるんだと思うよ
確かにね
多分カイジさんのところに相談来る人でも
謎に金融機関の口座いっぱい持ってる人いますよね
いるよいっぱいいるよ
なんでこんなに持ってるのみたいな
いるいる
だからお金に色ってないからさ
わかりやすくは確かにあるよ
24:00
これは子供の教育資金の口座ですみたいな
それじゃお金じゃんっていう
だからこれはここに置いておきたいんです
みたいなことを言って2人でよく言うけど
でもそうすることで
なんていうのかな
うまく活用できなくなっちゃうというか
結局流動性の問題なんですよ
そうなんだよね
流動性が少ないところにお金を割り当てつつ
流動性で今の時期必要でしょって時に
使えないっていうのが問題で
僕もちょっと山崎さんの時チラチラ見てますけど
山崎さんやっぱさすがだなって思うのは
例えば保険とか
ほとんどの人は意識してないと思うんですけど
保険は色をつけてることですからね
そうだよね
医療保険
学士保険なんてまさにそう
医療保険学長権っていうの
例えば医療保険の場合は
その保険事故っていうんですよね確かね
それが起きた時にしか引き出せないお金に
お金入れてるって話になるんで
しかもコストかけてね
そうなんだよね
それは流動性をものすごい限定
奪ってしまっているってことに
監禁できないし
怪我した時しかお金そこから引き出せない話になるんで
だったら貯蓄しとけばっていう話なんですよ
そうなんだよね
なんでそうだって
分かりやすいんだろうねきっとね
その消費者からすると
なんかテクニック的であれじゃないですか
やっぱり上手くやってる感が出るんじゃないですか
そうだろうね
でも実際はそれが全然その効率的じゃないみたいな
むしろコストと無駄と流動性縛ってっていう
いやほんとそうなんだよね
いろんな不都合しかないと思いますけどね
そうなんだよだから
BSでね見ていく方が全然いいだろうなと思っててね
うーんね
で山崎さんはなんて言ってたこれ
いやーあの本当すごくマットですよ
そうだね
私と同じこと言ってね
金融機関が商品販売をするための戦略だって言ってるね
その通りだと思う
でも悪意を持ってやってないのFPの人たちも
こうやって教わるんだもんだって
教科書に書いてあるんだよ
だからお金の専門家じゃないんですよっていうのが僕の考えですよ
彼らはお金の知識ないんだと思った方がいいと思いますよ
そうなんだよね
本当にお金の知識を学ぶっていうのはどうすればいいですかねカジさん
なんかそういった金融機関で教科書として学ぶのは
全部だいたい彼らのポチトークじゃないですか
なんだろうやっぱさあれじゃない
27:04
コーポレートファイナンスをしっかり学ぶ
これ寺さんよく言ってるけどビジネス
自分の家計をビジネスとして
企業として考えたときに
本当にこのお金の持ち方でいいのって考えたらいいんだな
だとしたらさこんな判断にはならない
企業がさこれは新規事業のための財布とかやってないでしょ
何を言ってんだって感じだよね
そういう見方をしていけばいいと思う
大食品引き当てとかやってるけどね
まあそれはね
それはでもほらさ会社の利益を出す系と
社員のためのあれはまた違うじゃない
ある種ルールだからねあれはね
仕方がなくやってる
本当は事業投資したいよねきっとね
そう思いますっていう感じです
じゃあちょっと今日1回長くなっちゃうんで
続きはじゃあ次回
そうだね1週間後ぐらいに出せると
取るのは取っちゃうので1週間待っていただければ
聞けるかなという風に思います
ありがとうございました
では第3回か早いねのラジオはそろそろ終わりの時間となりました
なんかね第2回終わったら結構私の知人とかに聞いてもらって
すごい反応もよく皆さん面白かったって言ってくださって
気を良くしているので今後はちょっと更新頻度を頑張って
上げていけたらいいねっていう風に寺さんとも話してましたので
よろしくお願いします
話すことはいっぱいあるんでね
あとはもしよかったら質問とかどんなことでもいいと思うので
質問でもいいし第3回でこう言ってたけど僕はこう思うんですとか
そういう話でも全然いいと思うので
気軽に質問載せてもらえたらいいかなという風に思います
リンクの方の質問箱を用意しているのでそちらに書いて
匿名なんで好きなことを書いていただければいいなという風に
思うのでよろしくお願いします
今日はここまで聞いてくれてありがとうございました
ありがとうございました
それでは今週も正直に生きていきましょう
バイバイ
29:24

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