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2024-05-16 31:04

正直FPラジオ第119回 「社会保障や税について教養的に面白く語れる人募集」

FPに世間の人が期待していること、また多くのFPさんが自分たちの仕事だと認識していること


それは、お金関係の制度や手続きに詳しくて色々シミュレーションしてくれる人である。


そんなことに最近我々も気づきましたので、それについての発信も少ししようと思います。

ということで、スピーカー募集

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サマリー

正直FPラジオのトークでは、FPの定義について話されています。FPの方々は、制度に詳しくて具体的な数字やシミュレーションを提供している方々として認識されています。しかし、FPの定義は曖昧であり、歴史や背景についての知識がないFPも多いようです。第119回の正直FPラジオのエピソードでは、「社会保障や税について教養的に面白く話せる方々」を募集しています。社会保障や税についての理解を深め、興味深い話をする専門家を求めています。また、鎌倉幕府の成り立ちや年号と出来事の背景に触れながら、社会科見学を通じて文脈の重要性を感じた話が展開されています。企業型の確定拠出年金の受け取り方には、複数のパターンがあり、パターンごとの有利不利を詳しく語ることで、リスナーにとっても興味深い内容となっています。

00:01
正直FPの本音しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは。また、こんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップヒッパーのコンサルティングFP、
家事と経営コンサル、コーチングを持てかける個人投資家、テラの2人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に忖度なしの正直意見が言える現役FPが
ぶっちゃけ投稿する暇つぶしいコンテンツとなっております。
今日もテラさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日の話題なんですけれども、
このラジオもね、もう1年半ぐらいやってきて、
一通り、当初私たちが、
FP向け、またはFPを利用…
1年ぐらい、2年ぐらいやってた、そういえば。
あ、そんなんやってるか、そうか。
100回取ってるよね、確かに。
あ、そうか。
すごいね。
FPの定義と認識
当初はね、FP向けというか、
私たちが活動する中で思っていることを、
消費者目線だったりFP目線だったりで語っていくみたいな話だったんですけど、
結構ね、伝えたいことは、
結構伝えてきたかなって思っていて、
その中で、
なんていうのかな、
テラが最近思うことについて、
ちょっと話してたんですけど、
はあ。
うん。
うん。
ちょっと迷子になりました?
迷子はなってないけど、
テラが話したほうがいいかなと思って。
まあ、そうね、じゃあ。
いろいろはしょるけど、
はしょってさっきカジさんと話してたこと。
はしょるけど、
改めて、僕がFPってどういう人たちなんだろうっていうのを、
認識をしたんですね。
世間的にFPって呼ばれている人が、
どういうことを期待されているのかとか、
FPの人たちもどういうことを、
私たちの自分たちの仕事だと思っているのかっていうのを、
一応こういうことであろうっていうのを認識して、
それは、
社会保障制度とか、
税のボロボロの制度とか、
国が設定している制度にのっとって、
お金の面でこういうのがあるよとか、
基本的には社会保障系って申告制じゃないですか。
勝手に請求される税とか、
そういう話とは違って、
利益を得るには申告しなきゃいけないじゃないですか。
私こんだけ困ってますとか、
私こういう状況なんですけど補助金ないですかみたいな。
もしくは控除があって税金安くなりませんかとか、
確定申告も一緒なんだけど、
自分から申告しないと、
メリットというか、
得を受けられることが少ないじゃないですか。
世間的にFPさんっていうと、
まず今みたいなことに、
とりあえず詳しい人だと思われている節があるなって思ったんですよ。
そうだね。
親兄さんとかの制度についてもそうじゃないですか。
知らない人がFPに聞いてみようって言ったら、
細かく制度のことを説明してくれて、
こうやったらひか税でお得になりますよ、
みたいなことを教えてくれる人みたいな。
確かに私もFPだって、CFPだっていうことを、
私のことをそんな知らないで知った人に聞かれるのが、
ふるさと納税って自分の場合いくらくらいしたらいいとかさ、
そういうことだよね。
投資新宅何買ったらいいとかさ、
そういうことを聞かれる。
制度に詳しくて、制度にのっとった上で、
自分が利用できるお得なこととか、
具体的な数字とかをシミュレーションしてくれる人みたいに、
思われているんだと思ったんですよ。
だから今カジさん言ってくれた通り、
おおむね間違ってなさそうだし、世間的認識も。
それに応えるのがFPだと思っている人は、
別にFPの定義はいろいろあるんでしょうから、
そうマッチングしちゃってるんだよ、そこで。
マッチングして成立しちゃってるんだよ、
多分すごく安い単価だけどね、そこは。
だから食えないFPが量産しちゃってるのは、
そこだと思うし、
でもそこでバランスしちゃってるから、
需要と供給が。
いいんじゃね?って私も思ったっていう話をさっきしたんだよね。
制度に関する知識
一応僕らがここで発信している、
FPみたいな話は、正直FPみたいな話は、
その枠よりもだいぶ広い話なんだよなって思っていて、
むしろ粗末な話でも認識しちゃってるところがあるじゃないですか。
でも多分すごくそういう風に考えているのは、
少数派だと思われる。
別に全然知らなくていいっていう話じゃなくて、
当然知っているべき話だし、
そういうものを有利な制度を利用して、
メリット、付加価値を生むっていうのはあるんだけど、
知っている必要はあるんだけどねっていうのは、
もちろん僕らも思ってますよと。
ただ詳細細かくまでは別に興味がないというか、
大枠でこういう話だよねっていうのはわかっているんだけど、
そういうところの具体的な数字とか、
そういうものはそこまで僕らは興味が湧いてないっていうだけの話なんですよ。
そうだよね。
だから私、ふるさと納税の金額聞かれたら、
フルナビとかのサイトのシミュレーションのURLポンって送ってあげて、
これで調べてって。
結構計算めんどくさいからね、ふるさと納税。
大変だよし。
やる必要もあんまないからね。
でもそこに一生懸命多分危機として答えちゃうFPの人が多い気がする。
そう?
私は答えない。URLでポンって。
これでだいたいわかるからやってみ。
以上みたいな。
ちょっと前にメモガテラで、
このXツイッターで僕が投げたんだけど、
今みたいなことを期待されてるのがFPですよねっていうのがありそうだから、
それらは僕らはそこまで興味は湧いてないから、
なかなか語るっていうのもちょっと苦痛であるっていうところもあって、
専門的なことを知っている人にゲストとして来てもらって、
楽しく文脈でっていうのを語ってもらいたいなっていうのをさっき話してたんですよ。
そうそう。
単純に例えば基礎工場がいくらで、給与所得工場はこれぐらいで、
100何万円の壁があって、
じゃあこれぐらいで働いて収入得たらお得ですよ、
みたいな話を僕らは別にしたいわけじゃなくて、今回も。
そうじゃなくて、もっとあれなんですよね。
根本的なところから、さっき文脈って言いましたけど、
何事もやっぱり成り立つ意味や意義があったり、
前提となっている背景とか条件とかがあったりするじゃないですか。
その辺りを踏まえてちゃんと語れる人がゲストに来てくれると、
ちょっと変わった内容になると思うんですね。
そういう一般的な社会保障のこういう風な制度がありますよっていう風な発信をする、
ラジオとかメディアではなくて、背景とか歴史とか面白く、
こういう理由でこういう風に制度になってまして、
今時代が変わってきて、こういう前提が変わってきていて、
っていうので今、制度と時代の状況が合わなくなってきてて、
ここはこう改正変化していくかもしれないですね、とかさ。
いろんなのがあるじゃないですか。
具体的なのを1個挙げると、
例えば日本って今少子高齢化って言われてるじゃないですか。
国としては目的として子供を増やしたいってなりますよね。
でも子供を増やそうって思えないと増やさないですよね。
これは本席に結果が出てないんで、
世界中で少子化って解決できてないんだけど、
それは置いといて、一旦すごいわかりやすい浅い話をします、今から。
国として子供を増やしてくださいって国民に言うとしたら、
子供を産んだ人に何かインセンティブを与えようとかってなるわけですよ、単純に。
そういう風な、じゃあ1人産んだらいくらとか、
2人産んだらいくらとか、3人以上はこうですとか、
あと所得制限を、子供いるともうちょっと高くてもいいよねとか、
そういう風な話が当然出てくるじゃないですか。
それは時代背景を踏まえて、そういう制度が変わっていくっていう話だし、
具体的なその1人か2人か3人かっていう数字も、
1人だけ夫婦で1人産んだら人口減っていくから、
2人でもほぼトントンか若干減少のはずなんで、
じゃあ3人以上産まないと増えないよねって、
じゃあ3人目からみたいな話になってくるとか、
そういう具体的な理由がわかるようになると、
なるほどなってなるはずなんですよ。
全体国の方向性とか、これから社会がどうなっていった方がいいとか、
どういう方向性に行こうかっていうのが反映されてるのが制度なんで、
そういうことをいろいろ、過去の部分からこれからの部分のところまで、
よく知ってる人が楽しく話してくれるとすごく嬉しいんですよねっていう話をしてたんですよ。
FPの歴史と背景
ただ、そういうことをしっかりと話せる人、専門家っていうのは、
すごい探すのが難しいよねっていう話をしていて、
なんでそうなっちゃうんだろうねっていうと、
たぶん、例えばだけど、
税理士っていう資格があったときに、
税理士資格試験を取得するのにそこは問われてないわけだよね。
なんで税が、税金の歴史というかさ、そういうのは別に、
試験科目にないじゃないですか。
だから、そこを知らずに、知らない、興味もない税理士さんも多数いる。
それでも試験にないのかね、僕はちょっとごめんなさい、
税理士とか取ったことないし、テキストとかも読んだことないんだけど、
その辺からは教えていかないとか、歴史的なところからはやらないんじゃないかな。
だって科目にそもそもそういうのがなくない?
うーん、なるほどね。
資格試験勉強にはそこはあんまり重視されないっちゃされないからね。
たぶん、多少触れたとしても、本当に触り程度で1問2問みたいな、
そういう話だからそんなにちゃんと勉強はしないね、きっと。
だし、傾向と対策試験勉強のテーマはそんなもんだと思うけど、
そこを一生懸命勉強することのインセンティブはほとんどなさそうな気がする。
確かにね。
で、それはFPも一緒じゃないって話をしていて、
ファイナンシャルプランナーの話を最初に冒頭、テラがしてくれたけど、
FPっていうのも一応ね、日本FP協会が定めるファイナンシャルプランナーってこういうものなんだよ、
FP協会が定めるというか、CFPっていうのは世界ライセンス、
特にアメリカ発祥の世界のライセンスなので、
ちゃんとした定義があるんですよ、世界的に。
ファイナンシャルプランナーが何をする人かっていう定義はね。
でも、それは税金のことを教えたりとか、制度を教える人じゃないんですよ。
だから、そもそもFP資格を持っている人もそこを知らない、
FPの定義って何ですかって聞いて、ちゃんと答えられる人はほとんどいないってぐらい、
定格にね。それをちゃんと業としている人もほとんどいないってぐらい曖昧なものだし、
それはなんでみんなに伝わってないのかっていうことを考えたら、
そんなことは試験科目に、試験に全く関係ないからな、FP資格を取るために。
そんなFPの成り立ちとか知らなくても試験は受かるし、
FPって名乗れちゃうから、同じ構造だよねっていう。
なんでもね、歴史が絡むじゃないですか。文脈ってさっきからずっと言ってるけど、
鎌倉幕府の成り立ち
結構文脈で理解していかないと、その構造がわかんないんですよ、人間の頭って。
なんだかんだ単語だけだと、人間理解できづらくて、
やっぱり歴史の学生時代の勉強とかも皆さんしたと思うんだけどさ、
なんだかんだあれでしょ、出来事と年号をくっつけて覚えていくみたいな話が多かったじゃないですか。
歴史って言うとね。
いい国作ろう。
そうそう、いい国じゃないらしいんだけど、鎌倉幕府が成り立った。
僕らが成った時とは年号もだいぶ変わってきてるらしいんだけど、
そういうことが多いじゃないですか、歴史を学ぶって言ってもさ、
その裏にはいろんな文脈があったりするし、
僕らとしては戦国時代とかさ、中国の方でも三国史とかさ、
好きな人はその裏にある熱い戦いとかが頭にあるわけですけど、
一行で終わるから。
教科書ではね。
何々の戦いがありましたみたいな。
本当そうなんだよ。
だからさ、社会科見学って文脈を理解するために本当は行われるからさ、
鎌倉とか行くわけじゃん、本当は。
でも子供の頃連れてってもらってもさ、何も感じなかったけどね。
難しいよね。鎌倉になんで幕府を作ったのかとかさ、
当時の日本の状況とかってさ、それこそ京都とかが主軸にあってさ、
関東とかなんてもう本当に敵地みたいなところでいいとか、
その当時のやっぱり状況背景とかさ、
そういうのを知らないとより意味がわからないよね。
単純にそこに何々ができましたって言われても。
社会科見学の重要性
いや本当、だから社会科見学は大人になってからするのが私、
最近ちょっと話がダセーするけど、マイブームなんだよね。
だからなかなかそこになんだ、情熱を向ける専門家っていうのが
もっと増えたらいいなって思いますね。
この原理原則というかね。
僕がさ、例えばそういう知識みたいのを誰かに何か教えるとするじゃないですか、
そういう時、だいたい文脈に乗っけて話してるはずなんですよ。
そうすると面白く聞いてくれるから。記憶にも残るから。
興味を持ってくれるしって思ってるんで、
必ずそういうふうな伝え方をしようと思って、
これまで仕事もしてきてるんですけど、何かしらを伝える仕事が多いからさ、僕も。
ポイントポイントだけで、数字だけとかそれだけだとまじで意味ないから、
それこそ別に僕じゃなくていいやって思っちゃうような話が多いんで。
そうなんだよ。だから、具体的に言うと、
税の成り立ち、なんで日本の税制って累進なんだろうとかさ、
なんで相続税はこないとられるんだろうとかさ、
そういう話をちゃんと文脈に乗っ取って話してくれるような、
税立さんじゃなくてもいいよね、そういうことを話してくれるなら。
そういう方がいたら。
縦の深掘りだけだと面白く語れる人って少ないなって僕も思ってるんですよ。
縦と横に興味が広がって繋がってる人だと面白いですよね。
税だけの歴史っていうよりは、さっきカジさんと雑談で話してた中では、
法律、憲法が絡んできてたりとか、そもそもその憲法をどこから仕入れてるかとか、
いろいろあるんですよ。
その時に、日本ってもともとどういう文化の国だったとか、
そこまで求めはしないんですけど、
そういうエッセンスがいろいろ入った上で、こういうことを文脈で語れると、
すごく多分意義があるし面白い内容になりそうなんだよなとは思ってるんだけど、
税制や社会保障の話
じゃあ誰ができるのっていうのは全然浮かんでないっていうのが。
なので、リスナーさんの中でもう税マニアだよみたいな、
そういう人がいたら、ぜひラジオに出ていただけないでしょうかっていうところと、
あともう一つの話としては、
社会保障も同じような文脈で話せる方がいると、
それと、なんで生活保護の金額はこの金額なんだとか、
そういうことが話せる人とかいたら、
年金制度ってそもそもどうして、
どういう段階でいろいろ改正が入ってきたのかとか、
その時の時代背景をなぞりながら話してくれたらとても面白いと思うんですけど、
私は知らないですけど全然。
FPさんの中でも多少多分知ってる人がいるのは、
それこそイデコとか確定居室年金は、
今の既存の年金制度の問題点を少し押す。
不平等をなくすために。
なんとかしようっていう制度として生まれてるはずじゃないですか。
それは比較的新しいからわかるよね。
それをちゃんと面白く、面白くっていうのは興味深くってことだよね。
年金制度って今動いてるのは、
みんな信用してない人が多かったりするじゃないですか。
若い人中心に払ってないとかも言ってる人がいたりすると思うんだけど、
年金制度に変わるものとして、
何が問題点で何をカバーしたものとして、
新しくこういうもの出てきてるんだよとか、
なんでそれを利用してないのとか、
そういう話ができるようになると、
単純に例えば確定居室年金イデコっていうのを誰かに勧めるよりも、
やってくれる率が上がったりとか、
理解してくれる率が上がると思ってるんで、
僕はそれを実際にお客さんに語ったときに、
ちゃんとわかってくれて。
そうだし、そういうのがちゃんと理解できてる人は、
イデコと人差どっちが得ですかとかっていう、
よくわからない訳のわからない質問は絶対にしないよね。
そういうのを理解してたら。
そういうのはわかっててちゃんと語れるかだよね。
イデコとかは確定居室にあるポータビリティって言われてるのも、
その人のものだっていうのがすごくでかい制度なんだよねっていうのとかは、
多分みんなわかってるよね。
これ聞いてる人はね。
これ聞いてる方はわかってるよね。
年金とかは本質的には自分のものじゃねえんだよって話なんだけど。
そこの大きな違いがあるよとかっていうのを、
ちゃんと面白く教えてあげると、
人は聞く耳を持ってくれると思ってるんですよ、僕は。
そうだね。
そういうことをね、伝えたいし、
そういう専門家を私たちのチャンネル通して皆さんに紹介できるのも、
すごくいいことだなって思ったんで。
そうなんですね。
出たい人がいたらDMください。
DM?
Xのアカウントをね、いつも最後に言うけど、
XのアカウントのDMから連絡いただいてもいいですし、
カジとテラを直接知っている人であれば、
直接連絡いただいても大丈夫ですので、
是非、匿名の出演でも全くかまいませんので、
そういう話をしていただけるよ、興味があるんだよっていう方がいたら、
ちょっとね、絶対にお願いできるっていう約束はできないんですけども、
少し連絡いただけたらいいかなと思ってますので、よろしくお願いします。
はい。
はい。
そうなんですよ。
ちなみにこれをやろう、やったら面白いかもなって思いついたのは、
何回か前に、セミナーをどうやったら簡単に評価高くできるみたいな話をしたじゃないですか。
やったね。
まさにこういう話をセミナーでしたら面白いよね。
そうで、今回のは正直FPラジオでどういうことを伝えていきたいのかとかの、
濃度の問題だったり見せ方切り口の問題なんですよ、これ僕が思いついたのは。
結構みんな興味がありそうなところって、さっき言ったような精度の話だったりさ、
具体的な話だったりするじゃないですか。
で、それをただただ語るだけだとみんな一緒なんで、
何々の壁っていう話とかをただやったりとかっていうのはそれはみんな一緒の話になるんで、
じゃなくて僕らの色ですよね。
カルピスはカルピスだと分からせるっていう意味でこういう話をしてるんですよ。
はいはいはいはいはい。
すごく分かったけど、たぶん聞いてる人は分かってないかな。
私は分かったけど。
同じことを語るにしても、僕ららしさっていうのが大事だってことで。
そうだよね。だからカジト・テラが社会保障をみんなに、
例えば何でもいいや、
井出子の精度についてカジト・テラのフィルターを通してみなさんに伝えると、
こういう話だよねっていうのを伝えていくってことだよね。
はいはいはいはい。
同じことをしゃべるんだけど、切り口とか文脈の設け方とか見せ方とか、
そういうので自分の色みたいなものが必ず必要になるよってことを、
参考の一つとしてね。
そうだよね。私たちはこう発信するけど、みんなだったらどう発信するっていう、
そういう問いかけでもあるってことだね。
これを今言ったようなやつを、今誰か話してくれる人いないって募集してて、
あまりいなそうだなとは思ってるよ。実現可能性としては少ない可能性があるなって今僕はしゃべりながら思ってるけど、
例えばじゃあ僕はこういうのを自分の本業としてやるんだったら、
自分が勉強してしゃべるから。
そうだよね。
それは別にやれるんですけど、今回はそこまで僕これはほぼお金とかも考えてなくて、
単純にやってるだけなんで、だから誰かいないかなと思ってる。
なんか私ね、今話してて思ったんだけど、意外と話せる人いるんじゃないかなって気がしてきた。
で、なぜかっていうと、私もファイナンシャルプランナーオタクって言われてるだけあって、
FPの成り立ちとか歴史を昔からすごく興味があって、
アメリカ行っちゃうぐらい調べたんですよ。
調べたっていうか興味があったから調べたっていうか自然と調べてたんだと思うんだけど。
アメリカ行ったら遊んでなかったんですか?
遊んでないよ。ずっとちゃんとやってたよ。
FP事務所訪問したりとかね、向こうのね。
向こうのFP協会の人に会ったりとかね、そういうことをしてた時があったんだけど、
だからその辺の人よりもFPに、その辺の人どころじゃないか、
結構ちゃんとFPについては知ってるはずなんですよ。
でもその知識とか知ってることを話す相手がいないの。
だからみんな興味がないんですよ。
例えばね、聞かれたら答えるよ。そうFPの歴史ってどういう風な成り立ちなんですかって。
おじさん教えてって言われたら、私が知ってることは伝えようと思って話すんだけど、
例えばそれをさ、社会保障について、
ふるさと納税について聞いてきた友達にさ、いやいやFPとはねみたいなことを話したら、
私超空気読めない人じゃん。
だからそういうのを話す場所がないし、そういう知識を求められることがあんまないんだよ。
だからそれを披露する場所がないっていうか、
納税について詳しい人もそうなんじゃないかなって今思ったの。
確定申告お願いしますって来た人について、そもそも規則控除とはねみたいな。
うざいじゃんそんなこと。
だからいるんじゃないかな、もしかしたら話せる人。
待ってましたってことだね。
期待して待ちたいですけど。
そういうのをちょっと今考えているので、ぜひぜひ。
まあなんか複数でもいいかもなと思ってて、一人だけじゃなくて、
詳しいっていう人が一人二人いるとするじゃないですか。
じゃあその二人ぐらい呼んできて、
例えば多少細かい点で見解が違ったとしても、
それをまあラジオの中で少しこう議論じゃないけど話すと、
面白い。
それはそれでねっていう。
企業型の確定教室年金の受け取り方
研究もされている分野だからさ、明確なこういう答えだよねっていうのはないんですよ。
それこそアカデミックな話でもあるんで。
だからこういう説があったりこういう議論があるよっていうのを、
複数そこで披露しても全然いいんじゃないと思ってるんで。
別に一人じゃなくても何人かで、
そういうのを詳しい人が話し合うっていう場でもいいんじゃないとは思ってますと。
いいですね。
具体的な話で最近触ったのがさ、
あれなんですよ。
企業型の確定教室年金をもらう予定でいる人がいて、
そのもらい方ってめちゃくちゃ細かく、
もしかしたらパターン分けできるかもねみたいな話があったんですよ。
例えば一時金で一部もらって、
残りは全部年金っぽくもらったり分割でもらったりとか、
あとは一括でもらってそれを運用しながらとか運用するとか、
もしくは手元のお金、キャッシュフロー特に問題なければ全部年金にして、
年金運用しながら取り崩せるみたいな話もあったりするんで、
状況によっていろんなパターンが考え得るよねっていうのがあって、
そんな複数柔軟にもらい方って設定できるんだっていうのは僕は知らなかったんです。
運営主体によっても変わるっぽいんですけど、
問い合わせしないとダメらしいんですよね。
どういうもらい方できるの?みたいな。
退職の時に、プランをある程度いくつか提示してくれてたよ、
私のクラウドの会社はね。
結構大企業だけどやっぱり。
今みたいな話よ。
A、一括受け取り。
B、2分の1一括、2分の1年金。
年金も収支の場合だといくら?
10年確定だといくら?みたいな感じで、
すごいね、わかりやすく表にしてくれてたよ。
例えば1個そういうテーマになった時に、
確定教室年金の受け取り方ってこういうパターンがあるよねとかのさ、
そういうのも細かい話でさ、
僕はあまり知らないじゃないですか。
そういう細かい部分はね。
こんな話があるんだよみたいな。
っていう中でじゃあどういう受け取り方が有利かねとかっていうのは、
パターン分けでさ、詳しい人が話せばいいじゃんみたいな。
っていうのはそれを聞いた時思ったんだよね。
年金受け取りにしちゃうとさ、
会社はそういうパターンは提示してくれるけど、
結局じゃあ自分の場合どうなのはね、
わかんないじまいなんですよ。
なぜかって言ったら、
定年退職後の企業年金以外のキャッシュフローがどうなってるかは会社は知らないから。
それもあるしさ、工場の問題があるじゃないですか。
退職工場がでかいし、
公的年金の工場のほうが少ないけど、
年金型でもらっていくとさ、
社会保障費とか保険料とかかかってきたりさ、
細かい話あるじゃないですか。
細かい話は知ってるけど、そこまで興味がないから。
そういうのを考慮してこういうこともあり得るよねみたいな、
いくつか有利不利みたいなところを、
すげー詳しい人が、
ああ、こういうパターンもあるんだみたいなの。
たぶん気づきとして出てくるはずなんですよ。
一人だけで考えるよりね。
リスナーへのメッセージ
そうだね。
そういうのは、そういうパターンでもいいかなみたいな。
歴史を踏まえて生徒全体を俯瞰した話ができるっても大事だし、
細かいところの中で意見が割れたりとか、
こういう考慮もしなきゃねみたいなので、
すげー詳しい人同士で話し合うみたいな。
ついていけるかな、リスナーさん。
それは面白い。
私は面白いなと思うけど、
リスナーさんがついてこれるかどうかはちょっとわかんない。
あれじゃないですか。
僕らが、これもラジオ前に喋ってたけど、
想定しているリスナーって、
こういうのを面白いと思ってくれる人なんで、
別にFPであろうがなんだか関係ないんですよ。
消費者も多分一定数聞いてくれてると思うし、
消費者からするとそういうのはそれでね、
自分だったらっていうので、
あためていろいろ考えられるでしょ。
確かに私のところにたまにラジオの知り合いのリスナーが、
今回面白かったよって言ってくれるのって、
結構、私は難しいし、
かなりマニアックだなって思う回が多いかもしれない。
そうなんだ。
全然それは聞いてる人次第だし、
そういうのが面白いと思ってくれる人を
別に想定してるだけなんで、こっちは。
あんまりビビんないで出していいんじゃないと思ってますけど。
そうだね、おっしゃる通りだね。
じゃあとりあえず、
このラジオを聞いていただいた方の中で、
こういう話できるよとか、
ちょっと詳しいよっていう人がいたら、
とりあえずDMか直接連絡をお待ちしていますので、
よろしくお願いしますというところで、
今日のラジオはこの辺でよろしいですか。
はい、大丈夫です。
はい、じゃあ今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新をしています。
お気に入り登録していただけると、
更新の通知が届くと思いますので、
ぜひラジオのお気に入り登録の方お願いします。
またエピソードを聞いての感想をですね、
XのDMとかリプライとかで送っていただけると、
とても嬉しいです。
質問の方も最近ちょっと滞っちゃってるんですけど、
こちらもまだまだ全然受け付けていますので、
お気軽にお質問もください。
それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
はい、さようなら。
31:04

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