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2023-11-16 32:24

正直FPラジオ第95回 「集まれ!正直FPな人@FP部長タカさん」

今回は、新企画「正直 FPな人」に話を聞いていく第一弾


今回お話を聞いたのはFP部長タカさん(https://x.com/fpbucho?s=21&t=JYkCIi7L6zHkzfdfkNLIWQ


ベンチャー企業経営者や中小経営者に財務アドバイス、その他と社長の個人資産を総合的にコンサルする仕事をされているとのことです。


それでは、お聴きください。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/iafa7jasr38/message

サマリー

正直FPラジオのゲストであるタカさん自身の経歴や仕事に共感する話、お金に興味を持っている人としてのFPの役割について話が進みます。私はFPに行かなくてもすごい役に立つメディアだなと思ってずっと聞いています。クライアントさんと深くつながって、いろんな話ができるといいなぁと思いつつ、クライアントさんとお話しさせていただいています。正直FPラジオ第95回「集まれ!正直FPな人@FP部長タカさん」の要点は、タカさんが自身のキャリア経験から20代30代の若者たちをサポートし、FPとして彼らの支援をしたいという思いを語っています。

正直FPラジオのゲストタカさんの経歴と仕事に共感
正直FPの本音しか言わないトーク!イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。 金融商品を売らず、訪問料だけで稼ぐ。
トップ1パーのコンサルティングFPカジット、 経営コンサル、コーチングも手がける。
コーチンとおすか、テラの二人でお届けします。 ラジオの出説明です。
金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に 忖度なしの正直意見が言える現役FPがぶっちゃけトークをする。
皆様の暇つぶしコンテンツとなっております。 今日もテラさんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日はですね、以前、前々回ぐらいに正直FP募集ということで 放送させていただいた回があったと思うんですけれども、
その回を経てですね、もともとの我々の知り合いではなく、 このラジオそろそろ2年になるんですけれども、
このラジオを通じて知り合って連絡を取るようになってっていう、 要は正直FPの仲間たちっていうのが実はできてきてるんですね。
で、その中のメンバーで1人ですね、ぜひラジオで正直FPについてと 自分のことについて話してみたいですというふうに声を上げてくれた方を
今日はゲストとして招きしてます。タカさんといます。 どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ今日はですね、ラジオとしては正直FPって、テラとカジーは自称正直FPと言っておりますが、
我々だけじゃなくて、他にも同じような考えを持ち、 活動しているとか、正しい世界というか、ちょっと声が大きいんだけれども、
それを目指している仲間っていうのがいるんだよっていうことをリスナーの皆さんにも聞いていただきたいなということで、正直FPの仲間たちっていうのを紹介するという趣旨になっています。
FPとしての役割とお金への興味
まず、このラジオ正直FPラジオのどんな部分に共感があるかっていう話と、タカさんのこと自身とか、タカさん自身が今後どんなビジョンとか目標とかを、
美意識とかでもいいんですけど、持たれている、進んでいくのかみたいな、そんな3つの観点からお話を聞きたいと思ってるんですが、テラ、そんな感じでいいですかね。
はい。結構最初にてんこ盛りなんで、情報量多いなと思いながら。
そう?大丈夫。
やりとりしながらやっていくと一番自然になると思うので。
そうだね。分かりました。じゃあまず、タカさん、自己紹介を簡単にお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。改めましてタカと言います。本日はよろしくお願いします。
お願いします。
Twitterでは、FP部長タカっていうアカウントで、カジさん、テラさんと繋がらせていただいてます。
簡単に自己紹介させていただくと、今はフリーランスで経営コンサルティングとコーチングやってまして、
それこそこのラジオのテラさんの冒頭の紹介みたいなところに結構かかっています。
クライアントは主に中小企業とかベンチャー企業の代表者とかCFOクラスの方が対面に立つんですけれども、
そうなると大体会社のコンサルティングとオーナー社長の個人資産の話といろいろ重なってくるので、
メインは財務コンサルタントとして活動しているんですけれども、
FPの知見も活かしながらコーポレートファイナンスとパーソナルファイナンスと来たり来たりしているみたいな、そんな働き方をさせていただいてます。
やっぱり個人的な相談も載ってくれないみたいな話になるってことですよね、社長と話していると。
タカさんの経歴と彼が目指す方向性
そうですね。自分で事業をやっている会社と資産管理会社を持っていて、ここでお金をどうするみたいな。
だいたいBSが2つ走っているってことですもんね。
うん、そうですね。
そこのニーズって確かに大きいなというふうに思います。
なるほど。今までのFP資格の履歴というか、どのようにFPとしては歩まれてきたのか?
そうですね。私独立したのは今年で、それまで会社員15、6年やってきているんですけれども、全然FPになりたいぞってずっと勉強していたわけではなくて、あるとき点と点が線になったみたいな感じです。
具体的に言うと、2011年に一旦何を持ったかFPを
何を持ったかなんだ。
何を持ったかですね。3級受けて、その時は別に知識の端っこぐらいで学べたらいいなぐらいで受かったんですけど、別にその後FPとして食っていくぞみたいな会社員としてのらりくらり生活をしていました。
そこから10年後の2021年に、この前の年に副業でコーチングを始めたんですけれども、コーチングで自己分析、自己理解を深めていく過程で、そういえば自分って結構その自分のお金のこととか、結構その周りの人のお金の話とかに興味あるなぁみたいなことを改めて思って、
これ何かコーチングとFP掛け算でやっていったら面白いんじゃないかと思って、そこから何かFP勉強して、2021年2級合格してFP登録しました。そこから何か今年CFP受けて、4科目6月に受かったんで、あと2科目。
今の話の中で、コーチングなんで副業で始めたんですか?
ありがとうございます。コーチングを始めたきっかけは全然FPとは関係がなくて、前職の会社員時代に初めて管理職やって、結構チームが一定程度大きくなってきたときに初めて管理職やったんですが、マネジメントの引き出しが全然ない。
独学で色々本読んだりセミナー行ったりしてるけど、体系だって1個スキルとして持ってるものがないみたいな。その時に知人からコーチングスクールあるけどどう?みたいな感じで紹介していただいたところで、結構その師匠の教えが結構自分にしっくりきて、そこから興味持って始めたみたいな感じですね。
私の知識ちょっと古いかもしれないんですけど、コーチングって2つぐらい有名な団体があって、コーチAともう1個ちょっと名前が出てこない。どっちかですか?
いや全然もうなんか手弁当でやっているとか、結構小さい独立系って言い方あるかもしれないですけど。
まあその師匠と相性も良かったしっていう感じだったんですね。
そうですね。
ありがとうございます。なんかてらある?あれば入って。
カジさんが継ぎ目なくいろいろ進めてるから。
だから今聞いたんだよ。悪いなと思って私でもらった。
いやなんかね、台本とかあるとカジさんはもうそこをすごい意識して喋ることがあったりとか。
真面目でしょ。
カジさん自身のエピソードになると結構ダーってなるから、流れがすごいなと思いながら今聞いてたんですけど。
タカさんの経歴とか、今やってることとか、その点と点が線になる流れとかっていうのは、すごいなんか僕は強化が強いというか、なんかほぼほぼ似てるっていうか、やりたいこととかやっていきたいことが。
僕の中では結構さっきのコーポレートも合わせてパーソナルも合わせて当然見るし、そこだけじゃなくてもうちょっと別の深カジみたいなコーチング的なのでもなんでもいいですけど、
そういう関わり方するのが僕の中ではFP的な仕事なんじゃねって最初思ってたところがあったんで、
そういう意味でも本当に一番最初のゲストとしてすごくふさわしい。
ふさわしい?
聞いてました。
ありがとうございます。
いやだからそれぐらいやっぱりちゃんとなんかね幅広くやれる能力がある人っていうのは多いといいなと思ってるんですけど。
あまりいないよね。
そうなんですよね。こんな感じがFPなんじゃないって最初思ってたんだ本当に。
そうだよね。なのにFP業界に来てみたら、
全然違う。
もうとんでもない笑いの世界でしたってことでしょ?
そうそうそう。かっこ笑いって言うとカジさんに怒られるんだけど。
怒ってないよ。
だからどうしてタカさんがそういう人になれたのかというかね。
みんなこういう働き方をしたいとか、こういう人になりたいとかね、思っている人も多いと思うんだよ。
だからそのヒントを私は探りたくて。
そうですね。今仕事をやっていけてるっていうところだとそういうのも聞いていくといいかなと思ってますし、
このラジオで聞いてる人、AFPを目指す人が聞いてると思うんだけど、主には。
その中でカジさんがやってるような年間顧問である程度お金持ってる人っていうのが一つのモデルみたいなふうに結構アピールしてるようになってるじゃないですか。
我々の界隈は特にね。アメリカがそうだからね。
今回のタカさんがやっていこうとか目指してるっていうのも、もう一つ別に僕はあると思ってるんですよ。
全然あると思う。
それの流れで当然財務コンサルみたいな話になるから、それに応じたマフィーとかそういう話のお金の受け取り方もあるから、
似てるっちゃ似てるんだけど、もうちょっと高度な話っていう形でやっていくっていうのも、
一つのモデルとして確立っていうかね、そういう話を聞けるといいかなと思ってます。
僕が話してるだけだとラジオで何回も言ってても、僕だけ話してるやつだと伝わらない可能性があるから、こういうパターンが何個もあんだよみたいな。
うん、そうなんだと思う。
最初にラジオへの共感みたいなところを。
なんで知って、興味持ってもらってっていうのはちょっと最初にお話したいかな。
はい、そうですね。
元々FPっていうかは自分が社会人になってから、いろんなFPの方とか、例えば生命保険会社の営業の方とか、いろいろお話を伺ってきましたと。
結構会社員20代前半とかだと大企業に勤めてたんですよ。
そうすると生命保険会社の営業担当の方がオフィスの前でビラ持ってました。
昼休みに声をかけていただいて。
職位経営業ね。
いろいろお話ししてくださるんですけど、20代前半の僕になぜ月1万円の生命保険をひたすら単一商品としてお勧めし続けるんだろうか、みたいなもやもやがあって。
入らんぞ、みたいな感じで、結局会社の組合が提供する教材みたいなのにちょっと安く入ってきてました。
そういうストーリーがありつつ、今度30代になってからマネーフォワード経由でFPの人にちょっとお話聞いてみませんか?
ああ、はいはい。
ウェブプランディングしますみたいな。
最近もやたらメール来る。
来るね。
結婚するタイミングぐらいで、一旦自分の資産と妻の資産を並べて全部バーってやって、それで実際にFPの方にお会いして、2,3人お会いして、いろいろ話すんですけど、結局言ったことをソフトにぶち込んでグラフ作って出してきましたみたいな。
お会いしかどなたもしていただけないみたいな。
そうだね。
僕の悩みとか考えてることについて、表面的に見えているものしか聞いてくれないんだなみたいな、すごい気持ち悪いみたいなのがずっとあって、そういうグラフなんて別に自分でエクセルリレアに出せるし、なんでなんだろうみたいなのがずっともやもやしてありました。
「正直FPラジオ」の魅力
一方で、自分のお金に対する興味って、定量的な部分が見える化されるってことも大事なんだけど、お金があるから何ができるとか、お金がないからどっちかしか選べなくて何かを諦めて何かを実行するみたいな、結構ウエットな話がセットで絶対ついてもあると思っていて、
そういうところをちゃんと聞き出して、それで定量的に最適化を提供するみたいなFPって、それがコンサルタントとしてあるべきだよなみたいなのをずっと思ってたら、FPのメディアをいろいろ探してるときに正直FPラジオに出会って、これじゃんみたいな。
今お話のやつはまさにそうだよなって僕も思ってる話なんで。じゃあちょうどよくアンテナに引っかかったって感じなんですね。
そうですね。自分がコーチングを学んでたってところもあって、FPってたまたま切り口がパーソナルファイナンスだけで、結局は人の思いとか根っこにある価値観みたいなところに響かない。
それをお二人がずっとラジオで会話し続けられて、これ別に僕が今後FPに行かなくてもすごい役に立つメディアだなと思ってずっと聞かせていただいてるみたいな感じです。
なるほど。ありがとうございます。
特にお気に入りというか、これ響いたよみたいな回とかってパッと思いついたりしますか?
毎回のこれ響いたよか。それちょっと用意しておけばよかった。
ごめんねごめんね。もしあったらどういうものがそういう人には響くんだろうって興味があったから。
ごめんなさいね。正直言ってこれっていうのはないんですけど、毎回一コンサルタントとか一プロフェッショナルとしてどうあるべきだよねっていう視点から毎回お二人がお話しされてて、
なんか形式的にFPってこういうのがいいよねとかテクニカルにこうだよねみたいなのが、何だろう会話の端っこにあるだけでやっぱりプロフェッショナルとしてどうあるべきかという観点から毎回お話しいただけるのが僕の中で一番。
すごくわかりやすい。ありがとうございます。体系的な話をするとテラが怒るからね。
テクニカルな話が出てくるとそれどうでもいいよって。
嫌がられるからね。私もそういう話は出さないようになるべく気をつけてます。
ちなみにこのラジオ自体は検索で見つけたんですか?どういうふうに見つけたのかなって今少し気になるんですけど。
ホットキャストって検索性とかよくわかんないんで。
最初どこから入った?いつもスポティファイで聞いてるんですけど。
たぶん自分が2021年にFP2級受けてFP登録したときにノートとかボイションとかいろんなツイッターとかいろんなとこでFPって入れて。
検索したんだね。
ごめんなさい、明確にどの媒体みたいなのを覚えてないんですけど。
その中で1個聞いてみたらこれちょっと合うなみたいな感じで。
そうですそうです。
YouTubeでライオンさんとかゾウさんの動画見ましたけど。
ゾウさんもいるよ。
ゾウさんもいるよ、そうだよ。
面白いね。
タカさんのように、どうしたらタカさんのようになれるかについてちょっと私は興味があって。
そこも聞いていきたいんですけど。
タカさん自身が、もうちょっとさっき経歴は簡単に触れていただいたんですが、その前のことというか、どんな子供だったかとか。
時間の許す限り聞きたいなと思うんですけど。
そうですね。
やっぱり昔から変わってたっていうのはどうなんだろう。
変わってた前提がどこから来てるのか。
優秀っていうことね。
多分ね、結論としてはおそらく基礎能力がやっぱり高い方だっていうのがあるはず。
そうそうそう、そういうことそれそれ。
さすが。
だからその基礎能力はどう養われてきたのか。
なんかやっぱり共通するものがあるのか。
自己主張と学生生活
私は基礎能力高くないから。
そういうのを探りたいなと思うので。
どうなんでしょうね。
なんですかね、それで言うと、まずどういう人がこういう価値観になるかみたいな話で言うと、
多分相対している人に興味を持つかどうかみたいな。
その人を好きになろうと思うかどうかとか。
いろんな人と深く交流していくと、
自分に返ってくるものが大きいなっていうふうに思えるかどうかみたいなところが大きいかなっていうふうにまず思う。
すごい、私もそう思ってる。
そうだよね。
そういう価値観がどこで生まれたかっていうと、
結構小中の時は人見知りじゃないですけど、
わーきゃーゆーゆーりかは旗から見てるみたいな感じのキャラクターだったんですけど、
高校入った時に私立だったんですけど、
中学以下がなくて、高校で初めましてみたいな私立だった。
付属中とかがない。
みんな外から集まってくる。
結構自由な工夫で、
留年生も1クラスに1人絶対いるし、留学生も1クラスに1人絶対いるしみたいな感じで、
男子校なんだけど、割と多様性にあふれている。
そういう感じで、かつみんな初めましてだから、
キャラがみんな自己主張してってまとまっていくみたいなところだったんですね。
そこでイケてるやつもイケてないやつも相次いで仲良いみたいな感じ。
カーストみたいなのは存在しつつも別にそこに対して仲悪いとか見暮らすみたいなのはなくて、
そこで自由に自分の言ってることが認められるみたいな心理的安全性がある中で、
深いつながりと人間関係
自分はこういうふうに自由に発言して行動していいんだみたいな価値観が出てきたのかなって思ってます。
すごい良い学校じゃん。
めちゃめちゃ良い学校です。
女の世界とは違うんですよ。
女をバカにするんじゃないよ。
私はめっちゃカーストだったよ。
女性のグループとかそういうのは、派2とかカースト的なのがあるっていうのはよく聞くんで。
そうだね。そういう傾向は認めざるを得ないよ。しょうがない。
そこから先、大学とかもサークルやりつつ、サッカーのコーチやりつつ、ゼミで幹事長やりつつ、
結構いろんなコミュニティに顔を出しながら、いろんなコミュニティにそれぞれコミットして行ったり来たりするのが結構楽しい。
でもその過程でそれはなんで楽しいかというと、やっぱりそこのコミュニティにいる人たちとつながれることが楽しいみたいな学生生活があり、
会社員になってからも結構2年半に1回ぐらい転勤してあちこち行ってたんですけれども、
行った先で新しく知り合える人と深いつながりができるとまた何か得られるものがたくさんあって、
なんかそういう過程でやっぱその人の表に見えるものじゃなくて、
その人の生き様とか価値観みたいなことを知るのがすごい個人的には好きで、
そういう独立したときも一コンサルタントとして、なんか表面的なその回答は出しつつも、
じゃあこの人ってなんでこういう悩みをトロしているんだろう。
そうだよね。うん、わかる。言葉の後ろにある本心というか、そこを探るのが楽しいというか好きってことだよね。私と一緒だわ。
そう。
あー。
あー。
そういう、何でしょうね、それこそFPだとクライアントさんが個人になることが多いと思うので、
そういうまず相対しているクライアントさんの価値観とかに興味を持つというところがやっぱり一番のスタートなのかなっていうふうには思っています。
なんでだろうね、その好奇心がもともと多くて、人に対しての好奇心が非常に高いってことなのかな。
うーん。
何に対しても好奇心がある?
何か好奇心があるというよりかは、せっかくご縁があった人との、そのご縁を大事にしようって思ったら、
何かその人と一緒にいる時間を有意義なものにするためには、何かこう深い繋がりができるといいな、みたいな感じですかね。
人が好きってこと?
うん、そうですね。何かいろんな人と繋がれると自分の人生は豊かになるな。
で、その繋がりというのは表面的なものじゃなくて、結構その深い部分で理解し合えていると自分の人生が豊かになるなっていう、何か過去の体験があった。
そう、現体験があるからそれをまあ強く信じてるし、実際そうだと思っているってことだよね。
うん、そうですね。
でも逆に何か裏切られたりとかさ、深く付き合ってみたらすげー嫌なやつだったとかさ、そういうのもあるの?
いやー、うーん、どうすか、まあそんなの別に話のネタにして5年ぐらいで原価焼却すればいいかな。
素晴らしい性格してるね、そうか。面白い。
へー。
なんか話のために来たぐらいに。
ここから何が探れるんだろう。
いやでもあれ、今の話だと、コーチングとかそういうのをおっさんもそうですけど、
たかさんのエピソードの中にも最初あったんですけど、表面的にその人を理解した気になってフォーマットに当てはめるっていうのがすごい嫌だと思うんです。
僕も嫌いなんだけど、それの正反対なことを今話を聞いてて思って、その人自身に興味を持って中、本質的なところで関わっていくといいなって思って、そこはすごくコンサルとかコーチングやるには必要なめちゃくちゃ要素だと思うんですよ。
ありがとうございます。
それで言うと、自分の中にあるのは、こうこうこうが最適解ですよっていうフォーマットにのっとった回答を、自分より精度高くできる人は世の中にたくさんいると思っていて、それはその人にお任せすればいいやみたいな。
最終的にはAIがそこやるからって感じが僕はしてますね。
経営コンサルタントとか財務コンサルタント、FPとして自分より能力が高く知識を持っている人は世の中にたくさんいるから、ビジネスの観点で言うとそこで勝負しようと思ってないし、そういう仕事の仕方は自分の中でしたくないと思っていて、
僕としてはやっぱりその相対時している人と深くつながって、いろんな話は横道にそれつつも最後それが全部つながっているみたいな人間関係を作っていって、いろんな仕事の話ができるといいなぁみたいなスタンスでクライアントさんとお話しさせていただいている。
すごいね。
全然共感しかないですね。
ね、本当だね。さっきから首がもげそうだよ。
いやでもあんまり出会わないですけどね。
いない。
ここまですごく僕も共感できる人って。
いない。
すごく思いますね。
それがやっぱりそういう人をしっかりとラジオが引きつけてつなげてくれたっていうことにすごく私は今感動している。
全然伝わらないですけど。
そうですね感動している。
フラットに。
感動しているんだよ。
タカさんのキャリア経験
じゃあタカさんは今後どういうふうにしていきたいとか、もう広い話でも狭い話でもいいし、何か考えていることとかありますか。
そうですね、今回こういう機会をいただいて改めて何で自分はFPというところに興味を持ったんだと思ったときに、
直近前職だと結構ベンチャーの会社で仕事をしていて、20代30代が主力メンバーで結構大多数を占めるみたいな会社とか業界で働いてきたんですね。
もちろんベンチャーだからやっぱりIPOをすればそれなりにストックオプションを行使して資産を持てるっていう機会もありつつ、
やっぱり多くは事業がうまくいかなかったりクローズしなきゃいけないみたいな感じで、そうすると会社も儲からないし結果的にはその昇給とかそういう機会がない。
でもただそこには何か20代30代の熱量の高い方々がたくさんいるみたいに思ったときに、
まず財務コンサルタントとしてはそういうIPOを目指す企業を僕が一社に振る込みするんじゃなくて、
守護者に知見を分け与えていけば結果的に世の中が良くなるんじゃないかみたいなところと、
FPとしては20代30代でそのライフステージが変わっていくとか、やっぱりその稼ぐ力を身につけていかないといけないみたいな年代の方たちに、
自分は会社の事情も分かりつつ、FPの知見も持ちつつ、何かそういう若い人たちに対して、
こういう道の進み方もあるよみたいなサポートをしてあげられないかみたいなことを思っていて、
FPの肩書きでいくとしたら、何かそういう20代30代の方たちの支援みたいなことをやっていきたいなって思ってたっていうことを今回の機会をいただいております。
気が付いたんですね。
面白いですね。20代30代かそうだよね。しかも熱量が高いっていうのがポイントですよね。
確かにIPOに関わるようなベンチャーに就職するってことだもんね。わざわざね。熱量高いよね。
結構社内結婚しててとか、2人とも同じベンチャーで働いてて、子供もいなくて白口じゅう働いてて、みたいな家族もいるし。
それはあれですよね。たかさんのキャリアに沿っているし、経験談も語れるしで、そこはもう自分なりの領域になりそうですしね。そこを一般化にやっていけば。
そうですね。自分が通ってきた道でもあるので、ちゃんと言葉が上滑りせずに熱量を持って伝えられるのかなとは思っています。
たかさんも社内結婚ですか?
20代30代の若者たちへのサポート
僕は全然、めぐりめぐって大学の先輩みたいな。
そうなんだ。それはめぐりめぐったね。
なるほど。いろいろ聞きたいんだけど、そろそろ30分経っちゃってあっという間だね。
そうですね。インタビュー系は30分だと短いパターンがある。
足りないね。短いね。本当だね。2回に分けるっていうのもありかもしれないね。
一旦というか、どうしましょうか。
なんかPRしたいこととか。
PRしたいこと、なんかあるかな。
一応毎回200人ぐらいは聞いてると思ってるんで。データ上は。
それ言うと、もし今日の話を聞いて興味あるなって思っていただいたら
TwitterでFP部長たかって検索していただいて
なんかちょっと1回ぐらいお茶したりお酒飲んだり
そんなつながりがまたできたら嬉しいなっていうふうに思ってます。
すごくいいと思います。
FP部長たかさんでTwitter登録されているそうなので
もしよかったら、いっぱいじっくり付き合ってくれそうな人なので
関わってみるといいことがあるんじゃないでしょうか。
よろしくお願いします。
なんでテラ笑ってるの。
いいことがあるんじゃないでしょうかって。
お互い言ってたじゃん。
お互いにとって何かあるよって言ってたじゃん。
いやらしい意味じゃなくてだよ。
じゃあ終わり。たかさん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。楽しかったです。
では今日のラジオはそろそろ終わりの時間とさせていただきます。
今日はここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新をしています。
お気に入り登録をしていただけると更新の通知が届くと思いますので
ぜひお気に入り登録の方お願いします。
今日のお聞きの感想をですね
Apple Podcastのデビューですとか
あとは我々のTwitterアカウントですね
正直STラジオというTwitterでアカウントを持っていますので
そこにDMとかで送っていただいても嬉しく思います。
またゲスト回ですねこれからも続けていきたいので
たかさんの今日の話を聞いて
我もという方がいたら
Twitter系のDMとかでそれもいいと思いますので
ご連絡をいただければと思います。
それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
32:24

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