観光案内所とミニ直売所を作りたい話
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このエピソードでは、観光案内所やミニ直売所の設立に向けた計画が紹介されています。特に、日立中市における地域産品の販売や外国人観光客への対応について語られ、地域活性化に向けた新しい取り組みが強調されています。また、ポップアップストアを利用して若者に安価に販売スペースを提供するアイデアが話されており、新しい海の楽しみ方としてトレーラーハウスを活用した観光拠点の整備についても触れられています。
観光案内所の設立
始まりました。しゃあめ茨城いしけーラジオ、パーソナティーのノブです。
本日は、5月の15日ですね。
2025年5月15日、木曜日、夜8時半ぐらいですね。
に収録をしております。
ゴールデンウィーク終わって、アジガルも落ち着きを取り戻してきています。
先週末は天気が良くて、かなり人が出ていましたね。
ゴールデンウィーク中は、この前の日曜日の方が気候的には気温も上がって、
普通に水着で海水浴してる人いましたね。
夏を待ちきれない方が毎年いらっしゃるので。
でも、ちょっと蒸し暑いぐらいで、最近気温が上がってきて、
そろそろ短パン、半袖とハーパンの季節かなという気がしてますけどね。
そんなわけで、時期的にはそんなにめちゃくちゃ忙しいというわけでもないので、
逆にちょっといろいろ夏の準備をしたいということで。
花火大会の準備が進んでまして、今ちょっとお金を集めてるんですが、
そういった入金の手続きとか、就勤に行ったりとか、そんなお仕事をしております。
あと近々ホームページが来月の中旬には公開するので、それの話をしたりとか。
花火にまつわることが少しずつ増えてきましたね。
第1回が7月12日なんで、それに向けて準備を進めている。
例年よりちょっと早いんですよね。
例年だいたい、コロナ前は7月の最終週ぐらいにやったんで、例年よりちょっと準備早いんですけど。
通常の業務は通常通りって感じなんですが、
ちょっといろいろ話す機会とかがあって、
今ね、家の花火には別のお仕事を手伝っている方と。
ちょっと先々のことを考えて、どうしようかなみたいな中で、
元々去年ね、カフェができて、
そのカフェの一角をAビリッジという場所を作って、
その一角にカフェを設置したって感じなんですけど、
本当はカフェ以外にもいろんな足りないものをどんどん自分たちで作ってしまおうっていうのがAビリッジなんですけど、
改めて足りないものをカフェの隣に建設しようと思ってるんですよね。
今、芝生が植えてあって、
その隣を今車中泊用の駐車場として使ってるんですけど、
あんまり稼働してないので、
そこにちょっとトレーラーハウスを設置して、
施設を作りたいなっていうふうに思ってるんですよね。
そこでもう一つ、僕らの拠点を作ろうというところなんですが、
施設の機能としては、今考えると4つ機能を持たせようと思って、
まず一つが観光案内所ですね。
だいたい有名な観光地って、観光案内所があるんですよ。
お隣の大洗町にも案内所がありまして、
そこでいろんなパンフレットが置いてあったりとか、
あとは宿の予約ができたりとか、宿を発生してもらったりとか、
スタッフが常駐していて、地域のことを情報収集ができる場所なんですけど、
そういった場所がひたちなくないので、
味があるので作ってしまおうというところですね。
あと最近インバウンドがかなり増えてきたんですが、
そういったインバウンドの方々って、やっぱり情報が少ないんですよね。
ネット上にもなかなかまだ少ないし、
結構現地で得られる情報を大事にされる旅行者の方、日本人以上に多いので、
現地でそういう情報が得られる場所、
しかもイングリッシュフレンドリーな場所、要は英語が通じる場所というのが少ないんですよね。
なのでスタッフにはできれば英語ができる、しゃべれる人材を配置して、
そういった人たち、外国人旅行者の窓口となるような、そんな場所にしたいな。
お困り事とかも解決できるような、そういう場所にしたいなと思ってて。
インバウンドはやっぱり海浜公園の影響でひたすら増えていて、
うちなんかも4月は25%が外国人のお客様だったんで、
欠けてに増えてはいるんですよね。
そういった方たち向けの案内所ですね。
味川浦に来た人が最初に訪れる場所にしたいなと思っていて、
この施設をきっかけに、味川浦に色んなことや物を知ってもらって、
最終的に味川浦ファンになって帰ってきてもらって、また来てもらうみたいな。
そういう観光客と地元の人がコミュニケーション取れるような、
そんな場所にしていきたいなと思ってますね。
お土産販売の必要性
もう一つは、一番は日立中市ってお土産を買う場所がないんですよね。
僕もよく宿でテイクアウトの時にお客さんに聞かれたりするんですけど、
お土産買える場所ありますか?みたいなのが。
純粋な土産物屋さんってないんですよね、多分ね。
かつて駅のキヨスクで買うとか、
あるいはこの辺だと味川温泉のぞみさんで買うとか、
あとはその貨品行の中の売店で買うとかぐらいしかないんですよ。
だいたい観光地ってその土産物屋さんって必ずあるんですけど、
なかなかそういうのが発展しなかったので、
一部海の家とかに置いてたりするんですけど、
本当に海の家も通年あるわけじゃないし、
その通年としてお土産買える場所を作りたいなと思って、
実際に味川浦に干し芋だったりバインベリーというイチゴだったりとか、
魅力的な地域産品たくさんあるので、
そういうのを商品として並べたいなっていうところと、
あとは塩風プロジェクトっていう日立中津の観光協会が、
もともと既存の商品のパッケージのデザインを補助しますという事業をやって、
結構たくさん素敵な商品ができたんですよね。
干し芋のグラノーラとか、
蜂蜜とか、蜂蜜を作っている方が日立中津にいるんですけど、
そういったおしゃれで可愛い感じの商品がたくさんできたんですよ。
もともと既存のものをパッケージを可愛くデザインしたりとかっていう形だったんですけど、
それができたんですけど、売る場所がないんですよね。
現状、ホテル入泊月っていう磯崎地区にあるホテルのお土産売り場だったりとか、
あとはココスナっていうJAがやってる直売所があるんですけど、
そこの一角だったりとか、そんぐらいしかないんですよね、売ってる場所が。
なんでせっかく素敵な商品たくさんできたのに、それを売る場所が少ないので、
そういったのも売りたいなと思ってます。
あとは今度ね、イバホニアのスパークリングワインができたので、
そういったのを売りたいし、
あと外国人向けには地酒とかウイスキーとか、
ミトルメイリ種類っていうところがウイスキー新しく作り出したので、
それも売ってみたいなと思うし、
場合によっては日立のネストビールとかも仕入れてくれればね。
ちょっとお酒売るには許可取らないといけないんで、
ちょっとどうなるかわかんないんですけど、
そういったのも売っていきたいなと思いますね。
そういうわけでね、日立の中はいろんな産品があるんで、
でもやっぱり干し芋ですよね。
干し芋がなかなか味がうらも買える場所が、
やっぱり干し芋神社の自動販売機か、
あとはマリヒさんの直売所があるんですけど、
マリヒさんは日曜日やってないので、
あとはのぞみさんの売店かな、
くらいしかないので、
ちょっと気軽に足を運んで、
地元作家の作品販売
お土産物を買える場所が欲しいなっていうところです。
そういう機能を持たせたいなと思ってます。
3つ目が、僕らイバホニャマーケットっていうマーケットをやってるんですけど、
そこで結構雑貨とかを売ってるんですよね。
そういう作家さんがたくさん知り合いがいるので、
そういった人たちの雑貨を委託販売する感じですかね。
まさに直売所みたいな感じで。
だからクラフト作家さんは地元の方が多いので、
そういった地元の方が作ったものを売るみたいなところで、
これも結構面白い試みかなと思いますね。
農産物だけじゃなくて、
そういうクラフト作家だったりとか、
あとは古着も売ってる人がいるので、
そういったのとか、
そういう地元の方が出品というかする形で、
それの場所を提供してあげるということですね。
4つ目がポップアップストアですね。
これは先ほどの委託販売をさらに発展させたもので、
実際にその場所をお貸しして、
そこにその臨時の店舗を設けてもらうみたいなイメージですね。
最近味柄に出展したいという方がとても増えたんですが、
味柄は物件がないんですよね。
土地は結構余ってるんですけど建物がなくて、
ポップアップストアの提案
そういう雑貨屋さんが出展できるような店舗が全然ないので、
そういった人たちに安く場所を提供して、
期間限定でまさにポップアップストアとして出展いただくような、
そんな場所にしたいなと。
基本的には物販がメインになりますけど、
そういったのをやりたいなと。
なので結構若い古着のお店を出したいという人、
雑貨をマーケットで売っている人は、
いつかは自分のお店を出したいと思っている人はいるし、
例えば主婦の方なんかは、
お店を出したいけどずっとやるのは大変だから、
例えば夏の1ヶ月間だけ出したいとか、
そういう需要はあると思うんですよね。
そういう需要をちょっと掘り起こして、
もしポップアップストアが好評で、
実際に長期でお店を出したいってなった時には、
また別個、今回設置する建物とは別に、
もう一つ、二つトレーラーハウスを借りて、
それを貸し出すとかっていう事業もありかな、
なんていうのはちょっと思っています。
トレーラーハウスなんで、
いくらでも増やせるんですよね。
土地も別に貯めないし、
飲食だと水道引いたり必要だけど、
雑貨であればそこまで必要ないので、
公衆トイレに行ってもらうしかなくなっちゃうんですけど、
そういった形で安く提供してあげて、
若い人が訪れる場所になっているので、
そういう若い人向けの雑貨が販売できれば、
より良いかなと思っているんですよね。
例えば古着を買いに来た若者が、
味柄に来て古着を買って、
カフェでお茶を飲んで海を眺めて帰るみたいな、
そんな休日を過ごす方ができたら、
提案できればいいなと思っていますね。
海水浴とかしなくて全然いいので、
そういった新しい海の過ごし方を提案できるような、
そんな場所にしていければなと思っています。
トレーラーハウスと観光拠点の整備
それで借りようと思っているトレーラーハウスですね。
これがだいたい450万円ぐらいカウントするんですけど、
これは月々何万円とかでレンタルもできるので、
そういった形にするのか、
あるいはインバウンド向けの拠点整備の補助金があるんですよね。
それを使うと半分補助してくれるので、
その補助金がもし通れば、
それを使ってトレーラーハウスを買ってしまって、
半額を補助金に充てて、
そういう形もいいのかなと思っています。
それが我々がファーストペンギンになって、
もし他に続きたいという人が現れたら、
トレーラーハウスをご紹介して、
月々5万円とか6万円とか払って、
自分のお店に持てるよ、みたいな感じになると、
ちょうど今海野さんの周り、結構空き地がたくさんあるので、
そこでもともとコンテナ商店街を作りたいみたいなのが、
今本屋初期の構想にあったんですよね。
そういった商店街みたいなのが作れればいいなと、
個人的には思っています。
だからその第一歩として、
まず僕らが自分自身で手本を見せて、
こうすればいいんじゃないっていうのを見せてあげて、
それに追随する方が来てくれれば。
カフェ海野さんもかなり人気だらけお客さん入っているので、
後に続きたいという人は結構現れると思うんですよね。
そういった人たちに、
まるまる業態一緒だとあれだけど、
新しい、違う業態の飲食店だったらありかなと思うので、
ただある程度自分で初期費用が必要になってくると思いますけど、
トレーラーハウスだったらかなり安い金額でやることもできるので。
実際僕もキャンプ場用として、
2年間トレーラーハウス借りたことあるので、
茨城県内の事業者さんなんですけど、
それ貸してくれるところがあるので、
月付き単位で貸してくれるところってあまりないんですよね。
月付き単位というか一応1年契約なんですけど、
月払いで貸してくれるところなかなかないんで、
結構質もいいし、ウッドデッキとかも付けてくれるので、
そういうので、まず始めたいという人が始められるような、
チャレンジできる場所、味柄はそういう場所にしたいなと思ってますね。
順調にいって、やろうと思えばすぐにできるっちゃできるんですけど、
ただこれから夏にかけて忙しくなっちゃうので、
順調にいって早くて秋ぐらいに、
まずは建物を設置して、そこから内装工事して、
欲しいものシーズン始まる前ぐらいまでに回転できれば、
だから10月ぐらいですかね、までに回転できればいいかなと思ってます。
そんな感じでね、とても夢を膨らみますけど、
でもちょっとずつ本当にバフニアプロジェクトが当初描いてた絵が、
少しずつ、本当に少しずつですけど、実現していってるかなと思うので、
グランピング場もできましたし、カフェもできましたし、
ちょっとずつですけど前には進んでいけてるかなと思うので、
改めてこういう拠点となる施設を作って、
いろんなものを加速させていきたいなと思ってます。
今日はこの辺ですかね。
ではではまた来週お会いしましょう。
ありがとうございました。
帰ってどうも。
21:07
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