GWが終了!ノブ的に分析してみました。
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ゴールデンウィークの振り返りを通じて、阿字ヶ浦を訪れる人々や施設の状況が語られています。今年は入場者数がコロナ禍以降最高を記録していますが、依然としてコロナ前の水準には達していないことが示されています。このエピソードでは、ゴールデンウィークの様子や阿字ヶ浦が観光地として成長していることについて語られています。特に、若者やカップル向けの施策やイベントが計画されており、地域の活性化が期待されています。
ゴールデンウィークの振り返り
はい、始まりました。しゃあんめいばらきいしけーラジオパーソナリティのノブです。
本日は2025年5月の8日ですね、木曜日に収録をしております。
はい、ということでゴールデンウィーク終わりましたね。
1年のうちでも繁忙期と呼ばれるシーズンでして、たくさんの方が阿字ヶ浦を訪れてくれるシーズンなんですけれども、
僕はマンシェアというヤドと、キャンプジャージーノというキャンプ場と、
あと岩本屋ベースでバーベキュー場とグランピング場をやってるんですけど、
おかげさまでたくさんの方にこちらの施設も来ていただいてっていう形だったんですけど、
僕なりにゴールデンウィークの振り返りをしていこうかなと思うんですけど、
事業的な話でいうと、まずは今年のゴールデンウィークは4月26日から5月6日、11日間という形だったんですが、
前半が連休にならなかったんですよね。
連休というか3連休か。
大体29日を絡めて3連休になるんですけど、それがゴールデンウィーク前半戦みたいな感じになるんですけど、
今年は29日が火曜日になってしまったので、3連休にはならず、26、27、28が月曜日、29日休んで31、32日がまた平日という形になって、
3日から3、4、5、6で4連休という方が多かったのかなと思います。
大きい企業とかはね、26日から11連休という方もいたと思うんですけど、
今年は曜日並びの関係でちょっとどうかなというふうに思ってはいたんですが、
ただ天気に恵まれたというのもあって、人ではそれなりにあったのかなというふうに思っています。
5月の2日と、5月6日ですかね、この2日間ががっつり雨が降ったんですけど、それ以外は天気に恵まれて、各地で人でも多かったんじゃないかなというふうに思っています。
あとは、ひたちなか市というと、街側がすぐお隣というかすぐ近くにひたち貝品公園というのがありまして、県内を代表する観光地なんですが、そのねむひらと呼ばれる花が人気なんですけども、
そちらの開花が、今年の冬ちょっと寒かったのもあって、だいぶ遅れまして、通常であれば2月の中旬ぐらいには満開になるんですけど、今年結局満開になったのは4月の24日だったんですよね。
なので、ちょうどゴールデンウィークまで見ごろっていうのもあって、通常であるとゴールデンウィークも見ごろすぎちゃってるパターンが多かったんですけど、今までだと。
だいたい15日前後に満開になって、10日ぐらいは見ごろなんですよね。ゴールデンウィーク前にはちょうど見ごろ終わっちゃうみたいなのが多かったんですけど、今年はちょうど見ごろとゴールデンウィークがバッティングしたので、来たお客さんには良かったかなというところですかね。
地域としてはちょっと分散させたほうが嬉しいんですけどね。ゴールデンウィーク前に一回波があるというところで。とはいえね、そういった形で。
今日発表があったんですけど、ゴールデンウィーク4月26日から5月2日までの11日間の入院者数報告によると、397,393人が訪れたということで、この数字はコロナ禍以降最高の数字となってますね。
入場者数の変化
昨年よりも、そうですね、昨年が32万人なのでだいぶ増えましたね。
ただやっぱりお部屋の開花が遅れたというのもあるので、4月からゴールデンウィーク期間の入院者数というのがあるんですけど、それが今年は69万人だったんですね。
それが昨年は71万人なんですよ。なんで2万人減ってるんですよね。ただゴールデンウィークの入院者数は7万人増えてるので。
本来であれば4月の10日くらいから入院者数がガッと増えるんですけど、今年はそれがちょっと遅かったというところですかね。やっぱり1週間、2週間くらい遅かったんで、それがマイナス2万になったかなという気がしますね。
とはいえね、いいゴールデンウィークになったんではないかなと思いますね。
逆に言うと、コロナ前は一体何人来てたのかというと、58万人来てたんですよね。
なので今年よりも20万人近く来てたってことなんで、ちょっとびっくりですよね。そんなに来てたのかと思って。
この2019年はしかも10日間ですからね。10日間で58万人。
この1年が特別多いのかっていうとそんなこともなくて、2017年は9日間で58万人来てるんですよね。こっちの方がすごいね。
5月4日には1日で10万人来てますからね。
いやーすごいね。10万人なんてことあるんだね。
そういった感じで、まだまだコロナ禍前の水準には戻ってないんですけど、
せちなか貨品鉄道の社長のブログも書いてましたけど、なかなかコロナ禍前を達成するのは難しいらしくて、そこをいかにして戻していくのか。
逆に言うと、何だけ人が集まるのを避ける傾向になってきたのかなっていう気がしてますよね。
やっぱりコロナ禍を経て密が嫌われて、人がたくさんいるところに会えていくっていう選択をする人が減ったのかなっていう気がしてます。
あとはやっぱり、5年、6年ぐらい経ってるんで、アクティブシニアの減少かなっていうふうにはちょっと思ってます。
外国人観光客の影響
やっぱり僕らの親世代、団塊の世代の方たちが高齢化してきて、その人たちが近年ずっと国内旅行を下支えしてたんですけど、
その人たちが減ってきてるっていうのもあるのかなっていう気がしますね。
そういう人たちって団体で旅行したりとか、名所に行ったりとかっていう従来ながらの旅行をする方たちが多かったので、
こういうネモヒラとかにツアーできたりとかっていうことも結構多かったのかなと思うんですよね。
そういう方たちが旅行を取りやめたり、旅行に行かなくなったりっていうことも、もしかしたら影響するのかななんていうふうに個人的には思ってます。
とはいえね、高齢化以降最高を記録したので、これは引き続きやってきてほしいなと思いますね。
おそらくインバウンドとかは、どれだけ戻ってるか数字出てないんですけど、だいぶ戻ってきてると思うんで、
そういう国内旅行の減少分をインバウンドで補えられればなというふうに思いますよね。
うちのゲストハウス満州屋の方でいうと、この時期は外国人が結構多くて、調べたら4月全部で43組の方お泊まりいただいたんですけど、
このうちの11組が外国人の方でしたね。
なので大体およそ25%が外国人の方で、結構地域もバラバラで、欧米系の方々もいるしアジア系の方々もいるという、
根本平は本当にまんべんなくいろんな地域の方に人気ですね。
特に女性に人気で、うちは女性の一人旅とかも泊まりやすい宿なので、女性で一人でいらっしゃる方も結構いらっしゃいます。
気に入って3泊ぐらいして行ってくれた方もいたんですけど、1泊の予定が。
そういった形で、僕も少なからず英会話アプリで英語の勉強をして、多少ないともコミュニケーションが取れたかなと思いますね。
ただね、欧米の方の英語は聞き取り難しいですね。
アジア系の人の英語はネイティブではないんで、結構聞き取りやすいんですけど、ネイティブの方の英語はまだまだ聞き取りづらいですね。
それは今後の課題で。毎月課金してるんで、英語の勉強は引き続きやっていきたいなと思いますけどね。
おかげさまでキャンプ場の方も、キャンプ場より近年苦戦してたんですけど、コロナ禍以降。
コロナ禍のキャンプブーム以降ですね。
ちょっと苦戦してたんですけど、さすがにゴールデンウィークはしっかりと終わりまして、たくさんの方が来ていただいて。
でもぶっちゃけこの時期がキャンプにちょうどいい時期なので、天気も良くて楽しんでいただけたんじゃないかなと思いますね。
ホニャベスでのバーベキューの方も、4月ぐらいかちょっと暖かくなってからは増えてきたんですけど、ゴールデンウィークは毎日のように予約いただきまして。
1個大きい団体40名ぐらい、ミニバスの少年団の親子が来てくれましたけど、それ以外はわりと4名とか5名の団体というよりかは小グループが多くて、
これは結構夏と違うんですよね。夏休みは結構10人とかそんぐらいの規模の予約は結構多いんですけど、ゴールデンウィークは不思議と小グループが多いです。
なんでしょうね、不思議ですよね。
ゴールデンウィークの振り返り
おそらくお盆とかもあって、帰省してみんなで集まってってなると、やっぱり人数も増えるからなのかな。
ちょっとそこだけ不思議だなと思いましたね。そんな感じでおおむね好調ではあったんですけど。
あとは、あぜがら海岸自体に人が結構訪れていて、それは近年、甲中以降特に県庁になってきたんですけど、やっぱり若い人が増えましたね。
昔って結構海ってファミリーのイメージがあるんですけど、最近ちょっと若い人が特に増えてきてまして、
やっぱり写真を撮る世代だからかなというふうに感じてます。
この中で海に来る人は増えたんですよね。やっぱり水にならないところとか、自然への再評価みたいなところが進んで、海自体に訪れる人が増えたんですけど、
その中でも若い世代にあぜがら指示されていて、ここはもうちょっとちゃんと、せっかくこういう流れができているので、
より若者にこのまま居座ってもらえるような場作りというか、そういう施策をどんどんやっていかないとなというふうに思ってますね。
カップルとか女性グループとかが多いので、そういった人たちのためにインスタ映えスポットを作ったりとか、
僕らも安野木植樹したりとか、モニュメント作ったりとか、そういうことをやってますけど、そういうのをもっともっと加速して、
毎回やってみたいのは五眼に絵を描いてみるとか、五眼のしかも床面というか、海外だと結構あるんですけど、そこは行政の持ち物だから相談しながらですけど、
またお店をもっと増やしたいですよね。今年はカフェウミノができてから初めてのオーデミックだったんで、そういった意味でそういう若者が立ち寄ってくれるスポットですね。
そこはウミノさんでもインスタ映えするようなドリンクをね、アジガイラブルークリームソーダっていう青色のクリームソーダを開発してくれたりとか、そういったこともやってましたし、
あとは南浜ビーチガーデンがオーデミック営業してくれたんですよね。これがとても個人的には嬉しくて、あそこがちょうどアジガイラン中心となる交差点のところにある、アジガイラン一丁目一番地みたいなところなので、
あそこが開いててくれると、正直ね、この時期開けても売上立つかどうか正直わからないんですけど、そこを頑張って開けてくれたマルシさんに感謝したいなと思いますね。
やっぱりあそこが開いてると開いてないとで見栄えも全然違うし、あそこホシウムカレー美味しいので、ぜひ、ちょっともう終わっちゃいましたけど、また今度6月のイベントの時に開けてくれるそうなので、中結構改装しておしゃれになってるので、マルシさん結構センスいいので、これからも頑張って開けてほしいなと思いますね。
そういった感じで、ゴールデンウィークは黙々と過ぎていって、今年はほんで佐野さんにお手伝いいただいたので、だいぶ個人的には楽をして過ごせたんですけど、
そういった意味でちゃんと人を雇って雇用して体制整えていくのは大事だなと思いましたね。
またね、さっき若者のあれもありましたけど、もっとそういうお店なり施設なりをどんどん増やしていければ、今度はあと常話クラブとそういった併設するレストランもできますから、
それにとどまらず、どんどんまだまだ空き店舗あるので、新しくね、古い旅館をリノベしてなんかやろうかとかそういう話もちらほら出てきてるので、あとはね、ラフトビールですね。
いろいろ作りたいという方もいらっしゃるから、そういった人たちと一緒にアジガラ盛り上げていきたいなと思います。今のところなんかいい感じに流れがね、今フォーニアプロジェクト始まってからできてるので、
そういった形でゴールデンウィークはね、いい形でまた明るい未来を感じさせるようなゴールデンウィークだったかなと思いますね。
今後の施策とイベント
ゴールデンウィーク終わって一旦ちょっと換算期になるんですけど、うちとしては。5月は気候がいいんでお客さん週末は入ってるんですけど、
6月の頭にね、今年はドリームランドっていうアジガウラで多分今までで一番の人が来るのかな。そんなことはないか。一手だけで言うと最盛期のアジガウラ海水浴場は1日で16万人とか来てたわけだから。
それから比べるとあれだけど、イベントっていう形で言うと市場最大のイベントが1万5千人を来場者目指してやるイベントがありますので、まだクラウドファンディングやってますんで。
この前見たら350万までセカンドゴール達成して、最終的には500万を集めようっていう話なので、もしまだ支援してないよっていう方いたらTシャツとかタオルとかついていくらみたいな感じで結構お得なので、ぜひぜひご支援まだやってますんで。
いつ前だっけかな。5月の14日前とかだっけかな。まだやってますのでぜひぜひご協力いただければなと思います。
ということで、ゴールデンウィークあっという間に終わっちゃった感じですけど、いいゴールデンウィークだったなと思います。
来週からは通常営業になるので、またいろいろ花火大会の準備とかも進んでいくので、その話もしていければなと思います。
ご視聴ありがとうございました。今日はここまで。帰ってどうも。
21:26
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