茨城のローカルプレーヤーが集まるイベントに行ってきたお話と昔話も少々。
「阿字ヶ浦会議」の詳細はこちら
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茨城まちづくりショーケースでは、地域のローカルプレイヤーが集い、さまざまなプロジェクトや課題について意見を交換しています。イベントはゆるやかな雰囲気の中で行われ、参加者同士の交流が活発で、地域活性化への取り組みを促進する場となっています。このエピソードでは、茨城県の地域活性化に関する取り組みやプロジェクトが語られています。特に、ユイプロジェクトやいばほにゃプロジェクトの成長、そして地域のプレーヤーの協力が地域づくりに与える影響について深掘りしています。ポッドキャストエピソードでは、ビジネスコンテストやビジネススクールの経験を通じての出会いや成長が語られています。また、地域コミュニティの重要性や新しいイベントの企画についても触れられています。
イベントの紹介
はい、始まりました。しゃあんめ茨城いしけーラジオパーソナリティーのノブです。
本日は、2025年5月の29日ですね。
ちょっと1週間空いちゃったんですけど、その間、新しく東海オンエアにできた茨城イーベースに行って、収録をしてきたりとかっていうこともしてたんですけど、
それはYouTubeの方で公開するんですが、そんなこんなちょっと1週間空いちゃったなっていうところですね。
でも意外にというか、だいぶ1週間1回撮るのが慣れてきてたんで、2週間空くと、何だろう、喋ることいっぱいあるなって感じですね。
1週間ってね、結構ネタなくなってきててどうしようかなと思ってたんですけど、今日は結構ネタが豊富ですね。
1週間空いたっていうのと、いろんなことがあったっていうところがあって。
ただとはいえ、今日は昨日行われました、茨城まちづくりショーケースっていうイベントですね。
こちらに行ってきたので、その話をメインにしようかなと思ってます。
このラジオはローカルプレイヤーと自分で言ってるぐらいですから、ローカルに関わるお話をメインでさせていただいてるんで、
聞いてる方もこれにまちづくりとか興味ある人多いのかなと思うので、その話をちょっとしていきたいと思います。
本当はつばきファクトリーのライブに行ってきたよとか、
他にも話したいこといっぱいあるんですけど、とりあえず今日はそのイベントの話をしようかなと思いますね。
参加者と交流
昨日は水曜日だったんで、僕は休みだったんですけど、イベントが18時半からだったんですよね。
三戸の市民会館、新しく去年できた。市民会館のイベントとか行くの初めてだったので、それもちょっと楽しみで、
おそらくイベント終わった後に飲み会になるだろうなと思ったんで、珍しく三戸に電車で行ったんですよね。
ここ小倉からは日立高貨品鉄道港線というローカル線が出てまして、そこから葛西駅というところまで行って、
葛西駅からJR乗り換えて三戸まで一駅行くんですけど、だいたい三戸まで乗り換えスムーズなら40分くらいなんですよね。
ただ葛西駅で待ち合わせしたりとかしてると、やっぱりどうしても1時間ぐらいかかるのかなっていうところで。
まあまあとはいえ、僕は高校時代三戸の高校に通ってたんで、乗り慣れてるというか、そんなにくれはないんですよね。
意外に嫌いではなくて。ただお酒がそんなに好きじゃないから、あんまり使わないっていうのはあるんですけど。
多分お酒好きだったらもっと飲みに行ってるのが多いのかなっていうふうにちょっと思ってます。
港線も昔と違って終電もだいぶ長くなったんで、三戸駅の23時15分の電車に乗ればギリギリ帰ってこれるっていうので、
前はね、僕が高校生の頃は確か10時ぐらいが終点だったんですよね。
10時はちょっと厳しいですよね。そんな感じでだいぶ伸びたんで。
酒好きだったらもっと三戸あたり飲みにあるっていうのかなという気もするんですけど、それは置いといて。
早めに行って準備もして、三戸の街をぶらぶらしてて。
警戒はよく行くんで、三戸の街をバーって歩いて、相変わらずそんなに人いないなとか思いつつ。
とはいえ、高校生とかは街を歩いてるんで、そういったのを見ながら。
あれお昼どこで食ったんだっけ?やばいな。昨日のことなのにいまいち覚えてない。
あれお昼どこで食べたんだっけ?お昼食べたんですよ三戸で。ちょっと遅めのお昼ですね。2時ぐらいに。
長崎町のチャンポンを食べました。長崎町って地元では有名な中華料理屋さんなのかな。
長崎町っていうぐらいなのでチャンポンが名物なんですけど、すごく久しぶりに食べて美味しかったなってところですね。
それを食べて、京成の方に移動して、一個新しくできたコーヒー屋さんがあったんでそこに寄ろうと思ったら臨時休業だったんですよね。
仕方ないんで、京成の駐車場等にある喫茶店に入って、ちょっと時間潰して。
でも時間余りすぎちゃってマッサージ受けましたね。
ちょっと街歩きしたんで疲れたっていうのもあったんで、台湾式の足裏マッサージですね。グリグリやられるやつ。
あれ久しぶりに30分やったんですけど、30分4000円ぐらいですかね。
久しぶりに痛かったですね。でも気持ちよかったんですけど。
今日もみ返しきましたもんね。やたら今日ね、膝が痛くなっちゃって。
昨日歩いたかなのかちょっとわかんないですけど、年を感じました。
頑張っていきます、46歳。
マッサージも無事終えて着いたんですけど。
今回主催されてるのが小野博之さんっていう、
ずっとここ10年ぐらい茨城県の様々な地域で、特に醍醐町ですけど、地域の事業を伴走してくださっている方で、
いろいろ仕事としては、ボーナストラックと一緒に北沢の、あれは小田急線だっけ、京王線かな。
有給地を使ったプロジェクトだったりとか、あとは世田谷の廃坑を活用したプロジェクトだったりとか、
そういったところを運営なのかな。そのプロジェクトの携わっていたりとか、
あとはグリーンズっていうローカルメディアですね。ローカルのことを取り上げるメディア。
ローカルだったりソーシャルビジネスとか、そういったのを取り上げるグリーンズっていうメディアがあるんですけど、
そこに関わってたりとか。コンサルはコンサルなんでしょうけど、そういう伴走支援みたいなのをやる方なんですよね。
ずっと東京の方なんですけど、茨城県ご縁があって、その方が茨城の関わっているプレイヤーの方たちに声をかけて、
無料で、しかも鉄騎士だか県とかの授業なのかなと思って、全然違くて実施企画でやったみたいです。
市民会館は結構新しいし借りに高いのかなと思ったら、意外に結構安かったらしくて。
今回みんな好評だったんでまたやろうね。2回ぐらいやろうみたいな話をしてるんですけど、
瀬尾野さんが主催となって、登壇された方は、他には株式会社佐藤有名の島田俊平さん。
これは有名なところで言うと山梨県小杉村ですね。
こちら700人の村が丸ごとホテルになったっていう。
日本屋小杉っていう、ちょっとあの、界隈ではすごい有名になったっていう人は知っている。
そういった方が、今度第5町で新しくプロジェクトを始めたんですよね。
その方だったりとか、あとは有機で、有機プロジェクトをやっている野口隼一さん。
あとは、茨城県の事業でローカルグッド茨城っていう事業をやってるんですけど、
それを受けよっている柴田大輔さん。大ちゃん。
あとは、もともと茨城移住計画とかで、茨城県の事業もやりつつ、
イフデザインプロジェクトとかスタンド茨城とかですね。
あとは最近は、東海村とかおみたまとかのシティプロモーションを受けかけている風組の鈴木さん、鈴さんですね。
あとは第5サウナの和田くんですね。
この5人が登壇して、小野さんが声をかけて、イベントやろうよってなったそうなんですけど、
このメンバーが一同に会することもすごいし、
それを聞きに来た人たちもなかなかいいメンツだったというか、
僕も結局10人くらい来たのかな。
3分の2くらいは知り合いだったんですけど、
本当にそういう茨城を代表するローカルプレイヤーが水戸に集結してたなというふうに思いますね。
そういう集まる場所はやっぱり水戸でしょ、みたいなことを小野さんも言ってましたけど。
イベントのスタイルとしてはそれぞれがやってることとかを発表して、
プラス小野さんが茨城の課題とか、どういうふうにしていったらいいかみたいな話を振って、
パネルディスカッションみたいな感じですかね。
パネルディスカッションっていう大げさなことじゃないんですけど、
登壇者も酒飲みながらやるような本当にゆるいイベントで、
それはそれで楽しかったんですけど。
その後は案の定2次会というか懇親会になって、
結局イベントは9時までだったんですけど、
その後会場で懇親会みたいな、交流会か、みたいな感じになって、
会場が借りられるのが10時までだったらしいんですけど、
10時までその会場で交流会みたいなのがあって、
そこで帰った人もいるし、
その後にメンツ合わせて12、3名ぐらいですかね。
マルカドールっていう水戸の名店ですね、スペイン料理店に行って、
伴走支援の重要性
懇親会かっていう感じだったんですけど、
やっぱり様々な刺激も受けたし、楽しかったなっていうところで、
だから本当に現地でも話題に出ましたけど、
こういう機会がなかなかないから、
本当は1年に1回ぐらいやった方がいいよね、みたいな話はしてましたね。
個人的にすごい面白かったのは、
里夢の島田さんのお話で、
伴奏の3つのフェーズっていうのがあって、
里夢は基本的にはコンサル会社なんですけど、
基本的にコンサル会社って自分で事業はやらないんですよね。
伴奏したりとか、お手伝いをするのが基本なんですけど、
それぞれやっぱりフェーズっていうのがあって、
そういうローカルプレイヤーというか、ローカルに関わっている人たちの中でフェーズがあって、
一番最初がプロジェクト初期が、
比較的あんまり他人にもならないNPOフェーズっていうのがあるんですよね。
熱い思い高い自称、指揮に優秀して、ボランティア精神みたいな。
そういったNPOフェーズがAで、そこからコンサルフェーズでBっていうのがあるんですけど、
そういう公的資金を活用しながら調査、実証、実験、開業準備をすることなどで、
万弱なビジネスモデルをこう作ってありますけど、
そういうコンサル、あくまでサポートですよね。
地域にいる人たちを伴走して支えていくみたいな。
それがBとしていて、
Cは伴走するだけじゃなくて、自分で事業をやっちゃう。
地域の自治体、事業者、住民のバックアップを得ながら不可欠の高い事業創出。
そうやって事業を実際に作ってしまうっていう。
これはA、B、Cのフェーズがあるっていうところで、
これがすごいなんか腑に落ちたなっていうところで。
僕でいうと、もともとマンシェルってやるやってたんで、
Cの事業フェーズから入ってるんですけど、
とはいえそこからイバフォニアプロジェクトっていう任意難体が始まって、
それがAですよね。
Aをやりつつ、
Bがちょっと難しいところなんですけど、
ちょっと、何て言ったらいいんだろうね。
様々な人のサポートをするみたいな感じですかね。
それにコンサルがあって、
そこから新しい新規事業のCをやっていくみたいなところが、
まさに当てはまるなと。
僕の場合はイバフォニアプロジェクトが立ち上がって、
そういういろんな方のお手伝いとかをしながら、
実際にコワーキングスペースだったりとか、
バーベキュー場を立ち上げたりとか、
そういう新しい事業が始まったりっていうことがあってて。
で、また最近で言うと、
カフェを焼いたいっていう方のお手伝いをして、
それが新しい事業として成り立ってとか。
なんかね、このABCを繰り返していくことが楽しいらしいんですよね。
地域活性化のアプローチ
まさにそうだなと思っていて。
で、だんだんAがなくなっていくらしいんですよね。
Aの段階が、すでにその地域で活動してるんで、
Aをやる必要があんまりなくなってくるらしくて、
そこがB行ってC行ってみたいな。
同じ地域でやってると多分そうなんでしょうね。
里嫁さんの場合は違う地域でやるから、ABC繰り返すんでしょうけど。
そういった意味で、新しい事業をどんどんやっていってっていうところがあれかなと思いますね。
あと改めて発表聞きましたけど、やっぱりね。
野口さん、結城の野口さんですね。
結城の野口さんのやってることが、僕と全然アプローチ違うんですけど、
野口さんの方がセンスも一緒にオシャレなんで、
やってることと全然違うんですけど、やっぱり似てんなと思いましたね。
えっと、なんていうんだろう。
ぶっちゃけユイプロジェクトが一番、
県内で最初にいばほにゃプロジェクト立ち上げた時に参考にしたプロジェクトなんですけど、
やっぱりユイプロジェクトも、
ユイの市っていうマーケットがあって、マルシェですね。
僕らもいばほにゃプロジェクト、いばほにゃマーケットっていうマーケットがあって、
それをきっかけに様々な事業が少しずつ起こっていって、
そこから有機の場合はユイの輪っていうコワーキングスペースとシェアキティができて、
味噌汁の場合はいばほにゃベースっていうコワーキングスペースができて、
味噌汁でカフェも新しくできたりとか、
有機の場合は結ぶ仕事ラボっていう企業化を育成するような塾が始まって、
僕も去年ですけど、いばほにゃ的スクールをやったんですよね。
企業化育成って言っちゃうとここかもしれないけど、町づくりスクールか。
いばほにゃ的町づくりスクールっていうのをやったんですけど、そういうのをやったりとか。
有機も様々なプレイヤーがたくさん増えて、
ユイプロジェクトを始める前と後ではお店もたくさん増えてっていうところがあって、
そこが味噌汁マップでちょっとずつお店も増えてきてるし、プレイヤーも増えてきてるんで、
改めてちょっと似たところがあるのかなっていうふうに思いましたね。
プレーヤーの協力
そこは結構いろんなので参考になりました。
レスさんの事業の整理の仕方とかは参考にしたいなと思いました。
僕も自分の事業だけじゃなくて、味噌で起こっていることとか取り組みとかを
しっかりと整理して表現することも必要なのかなっていうふうに思ってます。
そういった感じで、いろんな人のいろんなことをちょっとずつ改めて知って、
勉強になったかなと。
和田くんの醍醐の話も面白かったし、
醍醐は醍醐で、いろいろ難しさはあるけど、また新しい方向で動いてるし、
醍醐は結構、税金とか使って大きい動きをやっていこうっていうのが、
それがそれで羨ましかったりするけど、そういうところだったりとか。
大ちゃんはね、とてもシンプルで、面白かったし。
でもやっぱりそうじて思ったのは、
基本的にやりたいことをやってるなっていうのが思いましたね。
だから地域のためにとか、地域貢献でとかっていうよりかは、
基本的に自分がやりたいことをやり続けることで、
それが成果となって現れて、結果的にまちづくりになってるみたいな。
なんかそんな流れなんだろうなと思っていて、
それは僕もまさに日々実践してるところだし、そこは気をつけないといけないなと思ってるので、
だからこれからまちづくりしたいって思ってる人は、
そこを結構忘れないようにした方がいいなと思います。
なんで自分がやりたいことだったり好きなことと、
日課題とかけ合わせて、ベンズで円と円が重なる真ん中のところをうまく抽出して、
そこに注力していくと、結果として自分がやりたいことをやっただけなのに、
誰かに感謝されたり、地域のためになったりっていうことが起こるので、
そこは昨日5人の話を聞いてて、共通点なのかなっていうふうに思いましたね。
やっぱり懇親会では島田さんがちょうど席近かったんで、
逆に質問されたんですけど、
ちょうど島田さんが新しく第5の吉成亭っていう小民家を使って、
グランピングをやったりとか四角施設をやるにあたって、
僕もグランピングやってるからこの話したりとか、
茨城ってどういう地域なんですか?みたいな質問が結構多くて、
第5のわらくんが隣にいたんで、どうなんだろうねみたいな話をしてて、
わらくんが言うには、茨城は突出したプレーヤーがいないから、
わりとわきあいあいとプレーヤー同士がしていて、
変にギスギスしてないからこういう会ができるみたいなことを言っていて、
そうなのかなとか思いつつ、
あとはまだまだパイの取り合いになってないんじゃないかなと結構思ってるんですけど、
やっぱり茨城って人口280万人もいて、
わりと大きい県の割に人口があんまり集中してないから大きい都市化もされてないし、
産業も結構豊かだから、あんまりそういったところで困ってないって言ったら変ですけど、
ギスギスしてないのはその点もあるのかなと思っていて、
パイの取り合いになってない気がするんですよね。
少ないリソースを取り合うみたいなのにはなってない気がしていて、
人口100万人切ってるようなちっちゃい県とかだとそうもいかないし、
やっぱり人的リソースの取り合いも始まってるし、
そういったところでギスギスしてないのかなっていうのはちょっと思いましたけどね。
茨城県でグイグイ来てる自治体ないですか?みたいなこと言われて、
えーって、それもあんまりないよねみたいな話になったんですよね。
でも今考えたら堺町とかあれだね。結構グイグイ来てるよね。
俺はあんまりちゃんと調べられてないんですけど、知り合いとか堺町、
町長がすごいんで、いろいろ視察に行ったりしてますけど、
あれもなんか結局町長主導だから、プレーヤーが同行してすごいっていう感じでもないね。
プレーヤーは結構たくさんいる方だと思うんですけど、茨城。
僕が知ってるだけなのかもしれないですけど、
どの地域がすごい頑張ってる?
水戸、日立中大原、この近所でいうとね、東海村。
すごい頑張ってる自治体がある。大湖とかもそうですけど。
筑波とかはね、勢いありますよって話したけど、
それもちょっとローカルプレーヤーが同行っていう感じでもないから、
単純にTXができて、人口が増えてっていう話だから、
地域の課題と可能性
それはまたちょっと違うんだみたいな話しちゃうんですけど。
そう言われると、突出してこの地域すごいぞみたいなのが、
まだまだ生まれてないのかなっていう気はちょっとしてますよね。
あとはやっぱり人たちなんか恵まれてるなっていうのは、やっぱり台本の話を聞いてて思いました。
だからやっぱ基本的には抱えてる課題が全然違うよね。
俺はその違いかなとは思うんですけど。
そういった感じでとても素敵な夜になりました。
本当は修練に乗って帰ってくるつもりだったんですけど、
ちょっと面白くて修練逃しまして、
結局カスターまで電車で行って、タクシーで帰ってきましたけど、
こういう会話をやりたいですね。これからも。
ちょっとだけ昔話をすると、主催者の小野さんとの出会いが、
実は僕のローカルへの最初の一歩というか、
このローカル界隈に足を突っ込んで、今すっかりハマってしまいましたけど、
このきっかけが小野さんだったっていうところもあるんですよね。
というのも2015年の秋に、
茨城県が憲法基地域の課題解決のためのセミナーみたいなのを開いたんですよ。
当時僕はまだ何者でもなかったというか、
完全にその満州屋のお手伝いをしていた。
自分の家の家業の宿のお手伝いをしていたというだけで、
まだキャンプ場も始めていなければ、
茨城県プロジェクトは影も形もない。
2018年なんで、3年後ですよね。
その2015年に、その年結構天気になることがいくつかあったんですけど、
そういった感じで、
自分の事業をやってるんですけど、結構自利品だったんですよ。
このままだと、俺が料理できないんで、
母が料理を作っていて、
母が引退したら商売ができなくなるという状況だった。
それをどうにかして変えなきゃいけないというところで、
いろんなことを模索してた時期なんですよね。
いろんなセミナーに出まくってたんですよ、その時。
そこで出会ったのが、
県が主催する県服のセミナー。
ちょっと名前忘れちゃったんですけど、
僕がこの後2018年に参加する、
茨城県服ビジネススクールの前身となる事業ですね。
やっぱり県服をどうにかしなきゃいけないという、
茨城県服振興局というのが当時あったんですけど、
そこが主催する事業だったんですけどね。
それで、
水戸出身の企業家だった菅大輔さんという、
福岡移住計画とか、
福岡のソルトというコワーキングスペースをやったりとか、
そういった方が講師として来ていて、
そのサポートというかファシリテーターみたいな感じで
小野さんが来てたんですよね。
当時肩書きはグリーンズの小野さんだったんですけどね。
で、やっぱり企業キャンプみたいなのをしたんですよ。
その泊まりで。
で、
日立大田の小民家で泊まって、
でもあれって、よくは覚えてないんですけど、
本当は泊まりじゃなかった気がする。
結果、小野さんとかと、
他にいろんな方と、
ローカルテレビ屋の卵みたいな人たちがいっぱいいたんですけど、
一晩、
その廊下についてお話をするみたいな。
小野さんは本当に損たくなく言いたいこと言っちゃう人なので、
本当に逆に本質はズバズバついてくる人なんですよね。
絶対S系がある。絶対Sだと思う。ドSだと思うんですけど、
そういった方のお話を聞いて、
正直かなりやり込められたんですよ。
それが結構原点なところがあります。僕のローカルの活動の。
その後に、それがたぶん9月の初旬ぐらいだった気がするんですけど、
その後にリクルートのジャランリサーチセンターが主催してる、
次世代ホテル旅館経営者育成プログラムというのがあって、
そこに参加して、これも大きな展示なんですけど、
16名かな、同期が。
全国の旅館のホテル経営者が集められて、
半年間ですかね。いろんなことを学ぶっていう。
半年間って言っても、半年間のうち全5回かな。
4ターンか。4ターンあって、最後プレゼンするんですけど、
1ターンだいたい2泊3日とか3泊4日ぐらい。
っていうプログラムをやって、
ビジネスコンテストの経験
そういったことがあって、
その後、2017年に、
さっきほどの剣服の事業がビジコンになったんですよ。
ビジネスコンテストですね。
当時、賞金総額200万とかだったと思うんですけど、
200万でないか、400万かな。
1位が、対象が200万とかかな。
そういうビジコンに僕を応募して、
ファイナリストになったんですよね。
ファイナリスト8名ぐらいいて、
ファイナリスト向けのセミナーみたいなのもあったんですよ。
そこで結構様々な出会いがあって、
結果的に僕は受賞できなかったんですけど、
4名か5名ぐらい賞があって、
10名かな。
ファイナリスト10名で、
5名ぐらいは受賞できるんですけど、
大賞、副賞、特別賞みたいな。
その後に、
その時って同時並行でスクールもやってたんですよ。
ビジネススクール。
そのビジネススクールの出身の人たちが
ビジコンのファイナリストにいたんですけど、
僕はスクール出身じゃないファイナリストだったんですよね。
そのスクールのメンツの仲間感みたいなのが
すごい羨ましくて、
来年はスクール受けようと思って、
2018年のスクールに入ったんですよね。
その年からビジコンなくなっちゃって、
賞金はなくなっちゃったんですけど、
スクールを参加して、
そのスクールで様々な出会いがあって、
そのスクール最後最終プレゼンで
いわほんにょプロジェクトがちょうど
動き始めた時期だったんで、
そのお話をさせていただいて、
MVPをいただいたんですけども、
ここに繋がってくるんですよね。
なんで僕の人生を変えたと言っても過言ではない、
小野さんがまた10年経って
面白いイベントをやってくれたなと思いました。
そういった感じで何が人生のきっかけ、
変わるきっかけになるか分からないかなと思うんですけど、
ただ当時の僕は何かが、
36か35、6、そんぐらいですけど、
いろいろ模索してた時期に、
そういう素敵な出会いがあったのは
恵まれたなという気もするし、
そうやって何かを求めて、
そういうセミナー受けに行ったりとか、
そういうことをしてたからこそ、
たどり着けた、出会えたというのはあるのかなと思うので、
日々の出会いを大切にと、
そういったところにちょいちょい顔を出して
刺激を受けるというのは、
改めて大事だなというふうに思いましたね。
本当にいい刺激も受けたし、
ちょっと原点回帰というか、
昔を思い出しました。
ちょっとセンチメンタルになりましたね。
そんなお話でした。
すみません、長くなっちゃいましたね。
地域コミュニティの重要性
なので皆さんももしそういうセミナーなり、
僕が行ったセミナーって基本的に全部無料セミナーだったので、
観光系のセミナーとか無料で当時結構あったんですよ。
有料のセミナーの方が絶対質は良いし、
参加できるようになった方がいいんですけど、
とはいえ無料で参加できるセミナーとかって
自治体がやってたり、いろいろあるんで、
そういうのを積極的に活用するのもいいのかなというふうに思いますね。
あとはそういう場を僕らもどんどん作っていかないといけないなと思いました。
去年はスクールやりましたけど、
久しぶりにオブラファニアベースでピッチをやりたいな、
そういういろんなことを発表する場を作ってあげたいとか、
そういったこともまたやっていきたいなと思いますね。
投稿しているうちに夏が来ちゃうんですけど、
今度また別の企画も今考えてますんで、
来月でいうと6月15日にアジガイラ会議っていう、
アジガイラのことをみんなで考えようよっていう会議もやるので、
そこにね、もしアジガイラに関わってみたいよとか、
逆にそういう人たちと会ってみたいとか、
逆に僕こういうことやりたいんだみたいな、
そういったのでもいいので、
基本的に参加条件とかないんで、
ちょっとでも引っかかりがある人は参加してほしいなと思います。
一応フェイスブックで告知はしたんですけど、
定期的に開催していくことが大切だなと思っていて、
本当は月1でやりたいんですけど、
この鎌倉資本主義っていう本の中で書かれてた、
鎌コンって言うんですけど、
そういう地域のことを、
地域内外の人たちが月に1回お話をするみたいな、
そういう場ですよね。
そういう場を今度作っていきたいなっていうところで、
昨日のことは関係なく前々から考えててというか、
といったさきちゃんに言われて、
マフォーニアベースのコミュニティマネージャーもやってくれている、
といったさきちゃんに言われたのをきっかけに、
ちょっとやってみようかってなったんで、
それにも参加してほしいなと思いますね。
詳細は概要欄に貼っておくので、
もしよかったら来てほしいなと思います。
長くなっちゃいましたね。
40分過去最長でした。
ちょっと暑くなっちゃいましたね。
失礼しました。
では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
帰ってどうもありがとうございました。
40:43
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