1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
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2025-04-29 20:09

ライフスタイル・暮らし系カテゴリーの曖昧さについて #368

stand.fmやVoicyの、暮らし系カテゴリーに注目しました。

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サマリー

スタンドFMとボイシーという音声配信プラットフォームのカテゴリーについて、さまざまな配信者やジャンルを通じて語られます。特にライフスタイルや生活のカテゴリーは、整理収納アドバイザーやミニマリストによって支配されている印象を与えています。ライフスタイルと暮らしのカテゴリーには、政治家やお坊さんといった多様な人々が参加していますが、専門家が少ないとの感想が寄せられています。特にボイシーでは、より厳選されたパーソナリティが求められていますが、その選定の適切さに疑問を持つ声も上がっています。

スタンドFMのカテゴリーの理解
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
スタンドFMを始めて、はや1年ちょっとになるんですけれども、今までは自分の配信をコツコツとやっていくと、
プラス、皆さんコミュニティの方で配信されている方の聞いたりとか、そういう感じで細々と、
あと、ものすごくコミュニティ内で、なんて言うんでしょうね、小じんまりと配信していて、
あまり全体的なスタンドFMというプラットフォーム全体を見ていないということもあったんですが、
もろもろ、最近はミミ子さんと音声配信全体の今どういう状況なのかという話をしたりとか、
そういった中で、嫌でもいろいろ全体を意識するようになってきたんですよね。
見てみた時に、ふとスタンドFMのホーム画面を改めて見渡してみたんですよ。
そうすると、大きく分けると、11のカテゴリーがあるんですよね。
例えば、ニュースと学び、エンタメ、ミュージック、スポーツ、カルチャー、ライフスタイルと生活、
美容、メイク、トーク、雑談、恋愛、クリエイティブ&テック、そしてビジネスっていうね。
大きく分けると、この11個のカテゴリーにハッシュタグのテーマで歌ってみたとか、子育てとかっていうのもあるんですが、
基本的にはこんな感じになっていて、よく聞かれている人の中だと、池早さんがビジネスにいらっしゃったりね。
あと、ニュースと学びは、ここは本当のニュースのポッドキャストとかだけなんじゃないですかね。
一般の人はここは多分選べないと思うんです。
だから、ニュースと学び以外のエンタメからビジネスまでのカテゴリーは、誰でも参戦できるようになっているんですよね。
私なんかも、一応自分が喋るトークテーマに即して、カテゴリーを一応選んでるんですよ。
例えば、仕事の話をしている時はビジネス。
ライブに行った時の感想なんかはミュージックとかね。
映画を見てきた時の話はカルチャーとかっていう風に、ざっくりとは一応カテゴリーに当てはめてるんですけれども、
わりとね、わざとランダムにカテゴリーを当てはめていて、
特にほぼ毎日に近いぐらい配信してますので、わざとバラケさせたりとかもしてるんですね。
これはね、特に深い意味はないんですけれども、
どういうカテゴリーだと、どんな人がいるかっていうのもありますし、
どんなところに行けば上位に行くのかっていうのも面白いんで見てるんですよね。
例えばなんですけれども、エンタメっていうカテゴリーは、スタンドFMの場合はほとんどが吉本の芸人さんのチャンネルになってるんですよね。
ライフスタイルと生活の難しさ
私がここエンタメとかをたまに選ぶこともあるんですけれど、
これは私の配信の中でもかなりよく聞かれてね、再生回数が高かったり、いいねもたくさん付けていただいた分も、
上位に上がることはほとんどありません。
だからここはもっともっとプロというか、吉本が強いカテゴリーなんだなとかね。
いろいろ面白いんですよね。
意外にね、現役リフォームプランナーということで配信しているチャンネルとしてはですね、
例えばミュージックとかスポーツとか、こういったところは関係なさそうなんですが、
わりとこういったところは上位に行きやすかったりするんですよね。
あとですね、トーク雑談はわりとフェアというか、その時ストレートに数字が多分反映されるところかなと思うんですよね。
そして興味深いのがですね、私がインテリアの話とかをするときは、
ライフスタイルと生活っていうカテゴリーを選ぶんですけれども、
ここはね、とても上位に行きにくいカテゴリーで、
ここはね、それこそ生活収納アドバイザーの方とか、ミニマリストの人とか、
こういった人たちがすごく多いカテゴリーなんですよね。
あとは産婦人会の高尾美穂先生でしたっけ。
この方は常にトップにいらっしゃいますよね。
この方も毎日スタンドFMで配信されていて、
ボイシーにも入られたんでしたっけね。
ただスタンドFMを主戦場にされている印象がすごくありますよね。
常に配信していて、常に上位にいらっしゃる。
だから結構このライフスタイル&生活のカテゴリーはね、
わりと常連の方が常に上位にいる、
なかなかここで上にトップの方に行くっていうのは結構難しいカテゴリーなんですよね。
ボイシーの独自のカテゴリー
それ以外のクリエイティブテックとかビジネスは、
一番私がよく投稿しているカテゴリーなんですが、
ここは普通な感じですね。聞かれれば入るっていう感じで、
雑多な感じですね。
だから、常連さんね。
池早さんを含む、あと不動産投資家の方とか、
いつもよく見るメンバーがいる一方で、
わりとよく聞かれればランクインしやすいところですね。
ここはね、ビジネスって言ってもね、一概に言っても、
いろいろこう結構、地味猛量の世界なんですよね。
こんな感じがスタンドFMなんですが、
一方のボイシーも偶然というか、
こちらも11カテゴリーあったんですね。
ただ11カテゴリーのうち、
例えば、私全然ここ把握してなかったんですが、
今って落語のチャンネルとかもあるんですね。
カテゴリーというかね。
落語のカテゴリーはちょっと落語だけなので、
あとブックっていうのがあるんですね。
これはパーソナリティが出版している書籍に特化した
カテゴリーになってるみたいなんで、
これもちょっと外して、
あとドラマは、例のボイスドラマですよね。
だからこの3つを外すとですね、
メンタル、ビジネス、学び、暮らし、スタートアップ、
あとITとエンジニア、マネーとね。
だから8項目になるんですかね。
になるんですよね、大きく分けるとね。
私たちの中村敦彦さんなんかがカルチャーになるし、
オタキングの岡田斗司夫とかね、
檜浦悟とか、こういった漫画家やサッカーの人とか、
サブカルの専門家の人とか、
こういった人がカルチャーに入っているので、
なるほどという感じですよね。
あとメンタルっていうね、
このカテゴリーはスタンドFMにはないカテゴリーなので、
ユニークですよね。
ここは皆さんからすごく支持されている
株春先生だったりとか、
トミーっていう人ですかね、この精神科医トミーとか、
こういった人たち、
あと意外に星渡さんがなぜかここに入っていたりとかして、
この人は私はビジネスの人なのかと思っていたんですが、
メンタルなの?とか思ってね、ちょっと不思議に思ってました。
私が今参考にしているのは、
ボイシーの3月のチャンネルランキングに入っている人たちです。
私はだからこの人たちがみんなどこのカテゴリーのエントリーで
やられている人なのかということがわからないんですよね。
これ見方があるんですかね。
これはスタンドFMも同じなんですが、
多分ね、
各々のパーソナリティーが、
この自分がパーソナリティーになるときに、
自分のカテゴリーっていうのは特定してたはずなんですよね。
私とかだと、
ビジネスのキャリアっていうのを選択したはずなんです。
だからボイシーも多分あるはずなんですが、
これは外からリスナーとして見ているときには、
この人がどのカテゴリーの人かっていうのは多分わからないんですよね。
だからこうやってランキングとかで出てきたときしか、
あまり認識ができなくなっているのは、
私が見方がわかっていない場合は、
また教えてほしいと思っています。
あとですね、ビジネスに意外にもね、
ビジネスっていうカテゴリーに、
キングコングの西野さんが入っていたり、
西野さんはどっちかというとエンタメなんじゃないの?と思うんですが、
ボイシーにはこのエンタメっていうカテゴリーはないんですよね。
スタンドFMにはあるんですが、
ボイシーにはないんです。
あと学びっていうところ、
このカテゴリーはすごくボイシーでは大きなカテゴリーですよね。
ここに大物配信者がいっぱい含まれているんですよね。
チキリンさんとか池早さん、大石春さん、
佐々木俊男さんとか、沢窪さんとかね、
こういった人たちが、早々たる人たちが並んでいるんですよね。
あとこのボイシーの暮らしっていうカテゴリーが、
ここもすごく大きなカテゴリーだなと思っていて、
スタンドFMのライフスタイルと生活とイコールのカテゴリーなんですが、
ここが特徴だなと思って、
ここに整理集のアドバイザーとか、
ミニマリスト系の人もここなんじゃないですかね。
そう思って調べてみると、
すごく異彩を放つ小野ちゃんという方、
私は今回のファンフェスタのもろもろのいろんな配信で、
小野ちゃんさんという方の、初めていくつか聞かせていただいて、
かなり個性的なパーソナリティだなと思って注目したんですけれども、
彼女はね、なんと暮らしではなくて、
メンタルの方のカテゴリーにどうも入られているみたいですね。
ユニークですよね。
この人は普通なら暮らしに行くようなタイプの方なのかなと思うんですがね。
あと子育てとかね、子育てランキングっていうのも、
チャンネルランキングの中には入ってたんですよ。
だからこのボイシーのカテゴリーとは別に、
新たなテーマ設定でチャンネルのランキングは決めてるみたいなんですよね。
語学編とか子育て編、
あと差し入れ編っていうのもちょっと見た記憶があります。
あとルーキーとかね、
ルーキーは最近参戦して検討している配信者に対してのランキングだと思うんですが、
こんな感じなんですよね。
なるほどなるほどと思って、
ライフスタイルと暮らしのカテゴリーの特性
だから似ているようで違うなっていうことと、
あとボイシーで私が、
今回改めてね、こうやっていろいろ見てみると、
政治家をたくさん入れてきだしたんですよね、ある時期からね。
多分2年ぐらい前からだったかなと思うんですけれどね。
細野剛志さんとか野田誠子さんとかね、
そういった政治家を入れたり、
あとはお坊さんとかね、宗教系の方をたくさん入れたりするようになりましたよね。
これも本来であればですね、
例えば横山総領なんかがどのカテゴリーなのかなと思って、
これでも外資系のね、それこそだからスポティファイとかアップルのポッドキャストとかですと、
リリジョンっていうね、宗教っていうカテゴリーは必ず入ってくるんですよね。
あとなんだっけ、この中で言うとポリティックス、政治っていうカテゴリーも当然入ってきて、
細野さんとか野田議員とか、こういった人たちはここのポリティックスに入るはずなんですよね。
でもあえてこの政治っていうカテゴリーとか宗教っていうカテゴリーは日本では作りにくいんですかね。
こういったことがないんだなとかね。
いろいろ初めてこうやって改めて見てみると興味深いなと思ったんです。
で、この中で、全然今これは雑談として喋ってるんで深い意味ないんですけれど、
これあえて自分をどこに当てはめたらいいのかなってことに改めて思うんですよね。
本来であればスタンドFMにおいても、私はライフスタイルとか生活のカテゴリーが一番もしかしたら近いかもしれませんよね。
一応リフォームとかインテリアの話とかね、そういったことが一応私の専門分野になるので、
ここのカテゴリーに該当するのかなと思うんですよね。
でもボイシーでいうところの暮らしになると思うんですが、
スタンドFMは全然これでいいと思うんですよね。
ここはもういろんな人たちが雑談に配信している場所なので、
本当のプロから、何者でもない人、誰でもが配信者になれる場所なので、
吉本芸人からね、ただのサラリーマンからね、誰でも配信者になれる。
だからここは全然いいと思うんですが、ボイシーの場合は、
ここは一応審査制で、ある程度選ばれしパーソナリティのみが自分のチャンネルを持てる場所なので、
ここにね、例えば暮らしっていうカテゴリーに私が少なくとも知っている人は一人も入ってないんですよね。
ここはだから本来であればもっとすごい人たちが入ってこなきゃいけないんじゃないのっていう、
今第一線で活躍しているインテリアコーディネーター、建築家、照明デザイナーとかね、こういう人たちとか、
あと第一線というよりは大御所になった安藤忠夫とかね、それこそね、熊賢吾とかっていう、
この人たちクラスまで行かなかったとしても、いろんな人たちいらっしゃるんでね、
こういった人たちがこの暮らしのカテゴリーにたくさんいらっしゃるとかね。
よく学びに関しては、なんかはるき先生が前、愚痴ってたことありましたよね。
本物の大学教授とかね、博士とか学者とか、こういった人が本来学びのカテゴリーにいるべきなんじゃねえの、みたいなね、
ことをおっしゃってたことがあったと思うんですが、ここもだからちょっと微妙というかね、
本当にそこまでの専門家を並べて集めているのかっていうと、そうでもないよねとかね、
まあそういろいろ突っ込みどころはいろいろあると思うんですが、
とは言っても一流のね、それこそインテリアコーディネーターや建築家や大学教授とかね、
学者の方が配信者として優秀かどうかっていうのは、これまた別の問題なんでね、
いくらその自分の専門分野で華々しい業績を上げている人でもですね、
喋ってうまいかどうかっていうのは、これをやってみないとわからないので、
まあまあ有名な人を集めればいいっていうもんでもないのはもちろんわかってるんですけれど、
今回ね、私がちょっと配信してみようと思ったのがですね、
このやはりね、ライフスタイルと暮らしっていうカテゴリー、およびボイシーにおける暮らしっていうカテゴリーが、
ややね、ちょっとね、守備範囲が広すぎるような気がなんかしてしまうんですよね。
専門家の不足とその影響
だから、先ほど言ったように、第一線のコーディネーターや建築家じゃないにせよ、
ある程度本当にその専門分野でバリバリ働いている人がね、いるようにはちょっと見えないんですよね。
一部のSNSとか、一部の人たちから支持されているインフルエンサー業をやっているような人たちとか、
ちょっとね、こういう人たちがそのある程度厳選された場で、専門家として名を連ねているっていうことがどうなのかなとちょっと思ったりはしたんですよね。
さすがにボイシーでは見受けられないと思うんですが、このライフスタイルと暮らしっていうカテゴリーには、
スタンドFMにおいては占いの人とかね、こういった人も入ってたりするんですよね。
これは暮らしかっていうね、ライフスタイルかとか思ったりするじゃないですか。
ちょっとね、守備範囲広く、間口を広げている分ね、ここにね、だからいろんな人たちが入り込んでくるんだろうなと思うんですよね。
こういう人たちを聞いていいなと思うリスナー層が、
ある種ちょっと特殊なリスナー層を醸成している窓口が、このカテゴリーに集中しているんじゃないかということはちょっと気づいてしまったんですよね。
こことあとはビジネスですよね。
特にスタンドFMのビジネスカテゴリーは、かなり雑多な人たちが入り込んでいるカテゴリーなんですよね。
一応私もここのカテゴリーに入っているんで、
まあだから怪しげなね、ちゃんと本当にビジネスで何か成し遂げた人とかね、実践している人とかではなくてね、
なんかちょっとよくわからない人たちもいっぱい入っているんですよね。
ここのあたりのカテゴリーが、ある種の地場を作ってね、いろんなものをね、ちょっとよからぬ地場を作っているんじゃないかなというふうにちょっと思ったりしたんですよね。
ちょっと私事なんですが、こういうのを見ているとですね、私はただの1階のサラリーマンに過ぎないんですが、
とは言ってもね、ここのカテゴリーで発信している一部の人たちから比べればね、かなり実践でね、馬鹿像を踏んできて、真面目に仕事してきてるんでね、
もうちょっと身のあること言えるんじゃないのかなと思ったりもしたんですよね。
だからここのカテゴリー、もうちょっと私はだからここにちゃんとしっかり、なんて言うんでしょうね、ここをやはり自分の主戦場というふうにね、
もうちょっとちゃんと腰を据えて、暮らしについてね、話をした方がいいのかなとかね、ちょっとそんなことも思ったりしました。
ちょっとね、本当にアバウトな検証なんですけれどね、ちょっとそんなことを思ったので、今日は配信してみました。
はい、それではごきげんよう。
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