ロシアとアメリカの対談
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日はね、ちょっといろいろ朝からトラブルに見舞われたりとかして、ちょっとバタバタ大変ではあったんですが、
その話の前に、楽しみにしていましたね、ロシアとアメリカの対談があっけなく、本当にあっけなく終わって、
めちゃめちゃ個人的には面白くて、その話からしたいと思うんですけれども、
これ結局、本物のヤクザと町のチンピラが相まみえたみたいなことを言っている人もいるんですけれど、
これとんでもなくてですね、本物のヤクザと、
あとこちらの背が高い方の人は、町のチンピラにすら慣れていない人なんですよね。
この人は本当にドイツ移民のおじいさんとお父さんの子供で、
お父さんが一代で成り上がった非常にブラックな不動産会社の、
父親からほとんど期待されていないダメな次男坊が、
はったりと、口から出まかせだけでアメリカ大統領にまで上り詰めたという、ある意味すごい人なんですよね。
それがドナルド・トランプという人なんですけれども、
このドナルドと、一方のシベリアから来たトラは、
ウラジミールは本物ですよ、こっちは。
トランプとプーチンの違い
この人がちょっと背が低いとか、最近よく顔がパンパンで整形しているとか言っても、
今回のアメリカとの対談にバッチリ、
ルックスも合わせてきたなと思って、
さすがだわと思って、ますます感銘を受けていたんですよね。
やっぱりこの人は美容のためというよりは、
強いリーダー像をあくまでも維持するために、
おそらく美容整形とかヒアルロン酸とかね、
ボトックス注射とかってバンバン打ってると思うんですよね。
だから時々顔がパンパンにむくんでたりとかっていうところを、
写真撮られたりとかしてますよね。
あとこの人にはもちろんいっぱい影武者がいるんでね、
そっくりだけどよく見るとなんかいつものウラジミールの覇気がないなとかね、
殺気がないなとかっていうね、いろんなダミーが潜んでるんでね、
どの写真がいつのタイミングの本物なのかっていうのがいつもね、
なかなか不確かなんですけどね。
今回これアラスカにね、上陸して久しぶりにね、
バンとウラジミール出てきたらすっげー若々しいしね。
相変わらず肩を切ってね、肩をグッグッって、
歩き方が独特なんですよ。
だからカエダマだな、これっていうのは歩き方に、
このウラジミール独特の殺気がないんですよね。
歩き方だけ見てもね、この人がただ者じゃないっていうことがね、
もうドゥーって出てるんですよね。
このね、だからこのウラジミールの方はですよ、
完全に超一流の情報訓練、情報活動の訓練を受けて、
殺人鬼も叩き込まれたカーゲイベイのね、
一流の情報部員なんですよ、この人。
だからね、人を殺すことなんてね、もうへとも思ってない。
もうね、たぶんね、瞬きもしませんよ。
もうね、もう心の動揺っていうのはね、
埃がふっとね、空中舞うほどにもないはずです、この人ね。
もうこの目を見てください、ウラジミールの冷徹の目。
たぶんね、瞬き5分間しなくていけると思います、この人。
一方のドナルド・トランプの方はですね、ものすごく背が高くてね、
強そうに一見見せてますけれど、これはね、弱い男ですよ、この人は。
もうじっと目を見てるね、向こうから目をそらすと思います。
私と目を合わせても別に何も怖くないかもしれませんけど、
強気な人と相まみれたらね、この人たぶんものすごい気弱い人だと思いますね。
もうただのファザコンの人なんでね、この人はね。
いやだからね、こんなの勝負にはなからなってないんですよね。
で、結局ね、今回ね、なんとかプーチンとは前回、
だから前の大統領だったときね、トランプの今回ではなくて前のときのね、
就任のときにすごくロシアと仲良くしていたっていうことがあったんで、
今回もね、プーチンみたいな仲良くしようみたいなんで言ったら、
もしかしたらウクライナの戦争をやめないにしてもですね、
9戦くらいしてくれるかなと。
で、そしたらですね、この働きによってノーベル平和賞をね、
もらおうっていうね、ものすごく浅はかな考えでね、
今回プーチンにね、交渉しようと思ったと思うんですけれども、
全然、もう全くね、この余裕が違いますよね。
もう笑っちゃって、これね、熱い、握手交わしてましたけどもね、
トランプ一流のね、赤い勝負ネクタイしてね、
だけどダメなんですって、こんなの。
プーチンはやはり、別にプーチンのことを褒めちぎるつもりないんですけど、
いくら私が左翼的だって言ってもね、
別にプーチンのことを凄い称賛してるわけじゃないんです。
いや、プーチンのことを称賛してますね。
もしかしてスタイフもね、重宝されていた場合にね、
プーチンのことはいいなと思いますね。
だけどね、とにかく別に、変に持ち上げてるわけじゃないんですけれども、
こっちは本物ですよ。
本物の独裁者であり、政治家であり、
実際めちゃくちゃインテリですからね、プーチンはね。
本を読んだこと一回もないトランプとはね、全然わけが違うんですよね。
戦争とリーダーシップの洞察
ちなみにトランプってドナルド・トランプって言いますけども、
ドナルドっていう名前自体がね、私はもう以前からいかがわしいなと思っていてね、
ドナルド・マクドナルドってわかりますかね、
マクドナルドのキャラクターの変なピエロがいますよね。
あれが私、昔から地獄の道化師に見えて、すごい怖いなと思ってたんですよね。
地獄の道化師といえば、江戸川乱歩の書いた怖い怖い小説ですけれども、
これね、本当にでも今思えばね、
ドナルド・マクドナルドって地獄の道化師ですよね。
非常に安い粗悪な甘味料とね、
あと粗悪な油でギトギトにしてね、みんなの血をギトギトにしてね、
血栓を起こさせて早死にさせたり、超肥満体を作ったりとかしてもね、
全国民をね、不健康にするっていうね、地獄の道化師ですよね。
その人と同じ名前のドナルドはやっぱりね、ダメですって、相手にならない。
どっちが良いとか悪いとか言いませんけれども、
もう人としての器が違いすぎる本物とフェイクの違いがありますよね。
全然大国のトップリーダー2人の対談って言ってもね、
結局厚みがね、こうも違うとこうなるんだなっていうのが思いましたね。
ちなみにウラジミールの話をしますとね、
ウラジミールなのかウラジーミルなのかちょっとごめんなさい。
この人がね、心から尊敬している政治家っていうのがね、
すごい意外なんですけれども、
ドイツの前首相であるメルケルさんなんですよね、女性の。
だからプーチンっていうのはね、どう見てもものすごく独裁者ですし、
何人も愛人がいるって噂ですしね、
とても男尊女卑のすごい味噌ジジイかなと思いきやね、
実際はメルケルさんぐらいリベラルで教養の高い人のことはね、
とても尊敬していて、
多分ねプーチンのこと、プーチンが言うことを唯一聞いたであろう、
あの当時のね、現存の政治家としてはね、
メルケルさんだけだったって言われてるんですよね。
だからね、そういうとこ見てもね、
ウラジミールは本物だよっていう、
プロレスのマイクパフォーマンスでね、
なり上がってきた人とはね、わけが違うんですよね。
はい、すいません。
もうこの前段階の話だけで10分近く喋ってしまいました。
すいません。
それぐらいね、ちょっと注目の、
注目の、何これは、
ロベイ、ベイロ、ベイロ、ベイをね、先に言いたくないな。
ロベイ対談ね、あっけなく終わったよっていうね、
ゼレネスキーさんのね、ウクライナをね、何とか提選させてですね、
もう、ノーベル平和賞ね、もらいたかったんですよね。
これはね、私は多分ですけども、
これあのオバマさんがね、
あの前の首相のオバマさんが、
あのもらってるんですよ、ノーベル平和賞ね。
だからね、対抗意識持ってるんだと思うんですよね、これはね。
トランプってね、所詮その程度の人なんですよ。
この人、すごくね、目先の勝負とかね、目先のことしか考えてないんでね、
そんな、あのね、メイクアメリカ、グレートアゲインとか言ってますけども、
あの単にね、自分が、昔ね、
ちなみにトランプって、今共和党候補として大統領になったんですけれど、
実際はこの人ね、もともとは民主党支持者だったんですね。
なんですけれどね、この当時、オバマさんにね、
オバマさんのことだから最初は支援してたんですよ。
ただね、オバマさんに何かちょっとね、小バカにされるようなことをね、
言われたかされたかしてるんですね。
それでね、一生恨んでて、
もう絶対オバマには負けないっていうか、
もう絶対オバマは許さないって思ってて、
で、もうね、民主党から離れて共和党の方に蔵返して、
で、そこからもう一気に共和党をね、掌握して、
で、そっちから出たんですよね。
だからね、そういうふうに小さなメンツにすごくこだわる人なんですよ。
だからね、そんなね、
もっとなんていうのかな、もうその壮大なところでね、
すごいとてつもないね、
ロシア、何千年の歴史を背負って、
とんでもない野心を燃やしているね、
プーチンとはちょっとね、野心のスケール自体も違うなと思うんですよね。
なんかもうね、他の話をする余裕がなくなったんで、
今日はウラジミールに愛を込めてというところで終わります。
ちなみにね、ごめんなさい。
ロシアを別にめっちゃ称賛してるわけではなんでもないし、
ウクライナとロシアの戦争を茶化してるわけでもないんです。
実際日本が第二次世界大戦で負けてね、
もしアメリカじゃなくて、
あの当時ソ連にもし植民地になっていたら、
多分ね、日本人も一人も生き残ってないかなっていうぐらい
過酷なね、ひどい目に合わされていたと思うんですよね。
全員シベリアでね、強制労働させられてみんな死滅するとかね、
一方アメリカが植民地に、アメリカの植民地になったおかげというかね、
おかげで非常に実は緩やかに支配されてるんですけれども、
別に非人道的なことはされずに済んだっていうね、面があるので、
別にね、アメリカのことを小バカにして、
ロシアソ連がいいなと言ってるつもりはないんですけれども、
少なくともね、この2人のリーダーを見てて、ちょっと面白かったっていう、
その程度のお話でした。はい、ごきげんよう。