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2024-10-21 31:09

第308回 カマラハリスのFOXインタビュー、アメリカという国のやばさ、どこかの党員になるのはどうか、ビジネス芸人はなぜリベラルか、など

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お便りありがとうございます / カマラハリスのインタビューはもはや放送事故 / トランプ3度目の暗殺未遂 / ふたりで自民党員になる!? / 東京の意識高い系ビジネスインフルエンサーになぜリベラルが多い件 / その他 ■ 番組への感想・お便りはこちら https://bit.ly/3TK21mu ■ クレジット Opening Theme : Composed by WATA Cover Artwork : Designed by WATA CG Character : Modeling & Designed by WATA Ending Theme : Composed by TAZAWA ©終わりかけのRadio 番組エンディングテーマ『life』 https://bit.ly/4aHZ1wU


#カマラハリス #アメリカ大統領選

サマリー

このエピソードでは、カマラ・ハリスのFOXインタビューを深掘りし、アメリカの政治状況とそのリスクについて議論しています。また、カマラ・ハリスの発言が世間に与える影響についても触れています。さらに、カマラ・ハリスのFOXインタビューを通じて、アメリカと日本のメディアの偏りや、日本の政治状況についても考察しています。特に、日本の総裁選や裏金問題に焦点を当てつつ、選挙に対する国民の関心の低さについても言及しています。このエピソードでは、カマラ・ハリスのFOXインタビューやアメリカの現状についての議論が交わされ、政治的な意見形成とビジネス界のリベラルな傾向についても考察されています。また、保守主義の意味や変化への対応についても触れられています。

カマラ・ハリスへの敬意
スピーカー 2
どうも、TAZAWAです。 WATAです。
今回、モタエルをご紹介しようかなと思うんですけど。ありがとうございます。
スピーカー 1
ちょっと前に、我々それぞれ1ページ1本分使って話した、これまで読んだ一番良かった本の話をしましたけど、
その時にリクエストをいただいてた、タイニーブラザーさんからそれを聞きましたっていう、さらにお礼のお便りをいただいてしまって。
スピーカー 2
すごい丁寧な。ありがたい。
スピーカー 1
ご自身のことも結構書いてもらってて、丁寧に書いていただいて、高校1年生の方だったんですね。
スピーカー 2
いやこれ、ちょっと本当恐れ多いですね。逆に言うと、そんな知識が豊富な高校1年生がこの世の中にいるんだっていう。
スピーカー 1
タイニーブラザーさん、マジでショーキーでした。
スピーカー 2
驚きがありますよね。なんか衝撃。だからこれはやっぱり、振動だと思ってます。僕はだから。
ちょっと失礼な言い方かもしれないですけどね。本当にそんな、なかなかいないですよ。
高1で、ネオコンとか林地勝さんについて知見がある方っていうのは。
スピーカー 1
素晴らしいと思った書籍、タイニーブラザーさんが紹介してくれたんですけど、モモとか、ミハイル・エンデルのモモとか。これはもう、すごいことですよ。
僕も聞いたことしかないです。
スピーカー 2
タイニーブラザーさんの心とミハイル・エンデルのモモっていうことで、これはかなりしっかりお勉強されている方とか、文学がしっかり好きな人じゃないと、なかなか行き着かないとこなんで。
ちょっとお見それ、やや敗北宣言ですけど、僕に関しても。もしかしたら全然私どもよりも知識が豊富な方なのかもしれない。
スピーカー 1
だから、こういうふうに勉強されている方に聞いてもらっているのは、すごい誇らしいなと思いました。
スピーカー 2
本当ですよね。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 2
なので、今後ちょっと我々も勉強しながら話しているんで、至らないとこがあるかもしれないんで、もし引き続きご意見とかあったら、ご指摘とかでも大丈夫。
全然エネルの中に行ってもらえればっていう感じですけど。
FOXインタビューの問題点
スピーカー 1
タイニーブラザーさん、本当にありがとうございました。話題も提供してもらって、今回はね。
スピーカー 2
ありがとうございます。またお便り待ってます。
スピーカー 1
待ってます。
あと、もう一方紹介しようかな。これ、ご紹介を希望されないってことでお便りいただいてたんで、ちょっとなんとなくであれなんですけど、ミステリーのことでお便りいただいた。
多分、ご本人聞いてらっしゃったらピンとくると思うんですけど、島田宗次のこととかも書かれてた方。
その通りですっていうふうにお答えしておきます。
内容はあれですけど、言ってくれてるその通りですっていう。
スピーカー 2
その通りです。
すごいですね。気が合うんじゃないですか、お二方は。きっとお話がね。
スピーカー 1
ぜひまたお便りいただければと思います。
スピーカー 2
リクエストとかもお待ちしてます。特命でも出せますんでね。
読んでほしくないよって場合は、読んでほしくないフォームでチェック入れてもらえれば大丈夫ですんで。
スピーカー 1
結構最近お便りいただいて、我々励みになってますね。
スピーカー 2
もう唯一のモチベーションといってもね、本当に生きる意味みたいなのがないと思って生きてる毎日僕らは本当に。
スピーカー 1
前回そんな話しましたね。
スピーカー 2
本当にね、そう。恐怖感しかないから。唯一のね、僕ら元気出る素材になってますね。
スピーカー 1
はい、ということでね、じゃあ今日の話ですけど。
今日はあれですね、ちょっとは収録のリズム的に配信日の前日に撮ってるんで。
スピーカー 2
ちょっとギリギリになっちゃいましたね。
スピーカー 1
なんでこういうタイミングだから、せっかくだからなんかホットな話題があればもし渡さんなんかありますか。
スピーカー 2
ホットな話題は僕の中ではもうこのタイミングで言ったらほぼ政治の話になっちゃうんですけど。
これちょっと僕の次のエピソードでも話そうかなと思ったんですけど、アメリカの大統領選が今結構終盤に来てまして。
もう日本のメディアって基本的にカマラ・ハリス一択なんで。
日本のメディアを見る限りはだいぶカマラ・ハリス優勢なのかなって思われてる方がもしかしたらほとんどかもしれないですけど。
現地の情報は全く逆なんですね。
もう8対2ぐらいで勝っちゃってますね。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
トランプ陣営が。
スピーカー 1
確かにカマラ・ハリスが最近あれ大丈夫かって風になってるっていう感じは。
スピーカー 2
相当ヤバいんですよ。言っちゃうとね。
でも僕はもうこのポジションで話してるからご存じの通り、別にトランプが好きだっていうわけではないんだけど、
一応保守派としてトランプ支持にはなるんだけど、カマラ・ハリスのヤバさみたいなのがヤバいんですよ。
ヤバさみたいなのがヤバい。
ヤバさがヤバいんですよ。
なんか最近情報見られましたか?
つい最近だと、おとといぐらいかな。
FOXニュース、FOXっていうアメリカの保守系の報道チャンネルがあるんですね。
ニュース番組とかあって、割とアメリカのCNNとか、あの辺はがっつり民主党寄りなんで、そういう報道しがちなんですけど、
FOXっていうのはややトランプ寄りというか、割と保守系のニュースみたいなのが取り上げてる感じで、
ただインタビュアーの方がFOXの中でも割とリベラル寄りの、どっちかというと民主党を応援しているレポーターの人がアサインされて、
だから言うちゃうとハリスにとってはすごいアドバンテージがあるインタビューだったんですけど、
グッチャグチャで、アメリカで今すごい大炎上というか、炎上というかね、あまりにもグダグダすぎてインタビューが。
ネットで大騒ぎになっちゃってるんですね。だから前々から言われてる通り、ちょっとね、あれなんですよ。
ちょっと頭の回転が早くない。ちょっと言い方が悪いんですけど、これはもうみんな言ってるから。
アドリブ聞かないし、自分で話してることがよくわからないくらい弱いんです。
よくワードサラダって言って、英語で言葉がサラダのように散らかっちゃって、
知り滅裂だっていうのを皮肉ってワードサラダって言う言葉があるんですけど、
She's word saladって言って、もうひどいわけ本当。だからもう言っちゃうとほとんどの、当然トランプ支持者はそうなんですけど、
民主党員ですらあいつはちょっとやばいみたいな言い方になって、もう知り滅裂で。
だから言っちゃうとちゃんと答えれば、大統領選の開票まであと3週間なんで、結構ラストチャンスなんですね、ハレスにとっては。
もう全然ダメで。もう終始その質問に対して受け答えができないっていうか、変な答えになってない答えを言っちゃうんですね。
だからこうこうこうで、あなたは結局このバイデン政権の中で副大統領として、結果こう移民の政策とかを何も変えられなかったっていう事実はあるわけじゃないですか。
そういうとこはどうお考えなんですかっていう質問に対して、結果を見てもらえば分かると思うんですけど、
トランプが候補者に上がっている。これが私の答えですよ。どうですかね。これ意味分かりますか。これ本当にこう言ってるんですかね。
トランプが候補者になったっていうのが答えです。私の言ってることの意味分かりますよねっていう答えを返したんです。
インタビューが固まっちゃって、こいつ何言ってるのみたいな感じで。終始そんな感じ。答えに詰まったとりあえずトランプが悪いっていう。
何で悪いのかは言わずに、結果的に今の民主党がこうなってしまってるのもトランプが悪いし、今までトランプのオマバがやってきた政策をトランプが全部ぶっ壊したのが悪いんだみたいな感じで、
全部逃げの答弁っていう感じで。前々からプロンプターっていう台本みたいなのが基本的に大統領選の答弁にはあるんですよ。
それがないと何も喋れない女だっていうのはずっと言われてたんですけど、本当それが露呈しちゃって。
前回のトランプとの代表質問会というか、答弁、討論会。結構丁寧にプロンプターがスクリプト書いてたんで、すごい上手くいったんですけど、もうそれ以降は全然ダメで。
アメリカの政治の現状
スピーカー 2
こいつが大統領は無理だろうみたいな空気が民主党の中にも出てきちゃってて。だから民主党内部でも今からカマナ・ハリスをバイデンに変えろっていう声が出てきちゃった。
スピーカー 1
まだバイデンのほうがいいですね。
スピーカー 2
まだバイデンのほうがいい。バイデンも今相当意識もおろうとしてますけど、ちょっと可哀そうですよね。
スピーカー 1
だから、かなり厳しいんじゃないかなっていうふうにも見立てとして見てますね。
スピーカー 2
だからなかなかこういうのって日本では報道されないじゃないですか。
アメリカでは別にこれ、さっき言った通り民主党のメディアっていうのがすごく多いんです。CNNとかニューヨークタイムズとか。
ありとあらゆる首都圏のメディアっていうのは基本的に民主党寄りなんで、ブルーステートっていって、民主党の支持者が厚い州が多いんでね。
でもね、もう最近手のひら返しさすがに擁護できなくなってきちゃってて、民主党メディアも。だからやっぱりカーマル・ハリスは結局、
そういう大統領としていろいろ立ち回れるポテンシャルがないっていうことを、アメリカのメディアも言い始めちゃって、民主党のメディアとかも。
結構もう、場の空気がかなり偏って。逆に言うとトランプに追い風が来てるんですけど、ただそんな中ですよ。たださんって、トランプって暗殺のニュース出たじゃないですか。あれ以降何か聞いてますか?
確かに。聞いてないですね。 聞いてないでしょ。トランプってね、あの後2回暗殺されかけてるんですよ。だから計3回、つい2週間前ぐらいに3回目の暗殺未遂みたいなのがあって、月1回暗殺されそうになってるっていう。
笑っちゃいけないですけど、すごい国ですよね。アメリカってそう考えると。もう次元が違う。トランプ自体も過激ではあるんですけど、トランプになってほしくない勢力のアクションっていうのは、僕ら日本人が想像できないぐらいのレベルで、すごいんですよ。日本とやっぱり次元が違いますね。スケールが違うというか。
だからまあ、基本的にその事実で言ったらかなり共和党推しですけど、わかんないですよね。最後の最後まで。あと3週間あるんで、もしかしたら本当にまた4度目5度目の暗殺未遂とか暗殺事件が起きちゃってみたいな可能性は絶対避けたいというか、なってほしくはないんですけど。
すごい恐ろしい国ですね。アメリカの今恐ろしいエピソード、僕上げたら今もっといっぱい出せるんですけど、ちょっとこの辺でやめときますけど。結構やっぱアメリカのニュースホットですよ、今本当に。
スピーカー 1
日本では確かに報道されてないですか?民主党推しだからっていう感じなんですかね。
スピーカー 2
言っちゃうと日本のメディアっていうのは、もう今のアメリカの政権のポジショントークしか放送しないので当然ながら、だいぶ偏ってますよ。だいぶというか、すごいアメリカで暮らしてる日本人のYouTuberの人とかいるじゃないですか。ボロクソ言ってますもんね。日本のメディアはバカすぎるみたいな感じで。
アメリカのメディアの偏り
スピーカー 1
そうですよね。確かにトランプ推しみたいなことを匂わすことすら今のテレビできないですもんね。
スピーカー 2
後はウクライナとロシアの問題もそうですし、アメリカとか中東とか、ヨーロッパでも報道されてますけど基本的に今結構ウクライナ情勢ってかなりグレーな会話なんですよね。
これ前僕が保守党メディアの、さっきのフォックスのタカカールソンっていう人がプーチンにインタビューしたって話したときの内容がそうなんですけど、もうやっぱり見方としては結構ハンハンになってて。
でもただ日本のメディアはもうだいぶロシアが疲弊していて、ウクライナ優勢だと。プーチンもいわゆる軍力として人がもうだいぶ足りなくなってきてるから国民をどんどん軍隊に投入してとかっていうニュースが出てたりするんですけど、
それはやっぱり西側のメディアのいわゆる論調で、実態としてはそういう報道ってかなりヨーロッパとかアメリカでは全然まだ報道のされ方が違うんですよね。アメリカだとやっぱりロシアよりの、結局バイデンの不正とかいろんな問題が明るみになっちゃったんで、
世論がちょっとひっくり返っちゃって、武器を買ってもらうための賄賂であったりとか、あとはウクライナとそもそも国連とかNATOとかいろんな癒着っていうところが結構ダーティーに見られてきてるんで、
世論的にも結構割れてる。もちろんウクライナの元々の日本にあるような支持者も多いけど、割と保守系の人とかはロシアよりの見方、今までのアメリカの民主党政治が結局ロシアを暴走させてしまったという見方を知ってる人も多かったりするんで、その辺はやっぱり全然日本と報道のされ方が違いますね。
スピーカー 1
僕も現地に住んでるわけじゃないんで、もちろん二次情報で聞いてるものではあるんですけど、それぐらい日本って報道とかメディアの姿勢っていうのはかなり偏ってて、しかもガラパゴス化してるっていう感じは印象は受けるかなっていうところですね。
スピーカー 2
あとまあ、残念ながら海外では日本の総裁選とか首相が変わったとか、誰も注目してないですからね。悲しいぐらいに。
ちょっと今回アジア版NATOを鼻で笑われてましたね。
だからね、日本も今回政権がもしかしたら変わったりすると、海外でも取り上げ方が、ちょっと政局が変わるんで。
アメリカ共和党政権、トランプ政権になったらちょっとやっぱり色々変わるでしょうね、メディアの姿勢とか。
今がっつりアメリカ民主党寄りのそういう報道っていうところに偏っているってことは、逆に言うとそこが変わってしまうと、だいぶ日本のメディアとしてもやりづらくなる部分があるんで。
かなり機能だと思いますよ、本当。今年の年末までの流れっていうのはすごい大事というか。
スピーカー 1
日本もちょうど来週選挙ですから。
スピーカー 2
選挙が。今ちょっと二人で雑談してたんですけど。前も、ちょっと前回、一個前のエピソードでも話しましたけどね。
スピーカー 1
何かしらの政党の党員になって幅を利かせていくのはどうかみたいな。
スピーカー 2
だからもし二人が自民党員になったらどうかみたいな話を、これはあくまでちょっとそうなったら面白いんじゃないかっていう、別に僕らが自民党支持してるってわけじゃないんですけど。そういう関与の仕方もありますよね。
スピーカー 1
だから世界がそんだけそういうところで動いてるのに、日本は謎選挙ですからね。
本当ですよ。何なんだって感じでしょこれ。
裏金改ざんですもんね。裏金って。
スピーカー 2
裏金ってもう。
不器用でしょ。しかもこれだから、やっぱり国民は別に興味ないじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよ。裏金裏金って言ってる人も裏金問題が何なのかも実はわかってないんじゃないか説がありますよ。
スピーカー 2
それは大半じゃないですか。やっぱりメディア報道のあり方ですよね。
スピーカー 1
物は異様だなっていうかね。本当それをイメージ通りの裏金。
スピーカー 2
何ですか。
ワイローみたいな。増愛みたいな。
スピーカー 1
お金を打つと薬にポケットを入れるみたいな。そういう意味での裏金もあるかもしれないけど、多くの場合は不器材の問題ですからね。
スピーカー 2
不備だもんね。
スピーカー 1
多くの人は直してるわけだから。
スピーカー 2
だからそういうある意味、自由爆弾を突っつくようなやり方をしているメディアと、それに一個一個交往している自民党もどうかとは思うし。
構造がもう本当に腐敗してる感じが。
スピーカー 1
くだらないですよね。もう本当に。
スピーカー 2
何を見させられてるのかはやっぱりわかんないですよね。国民の人も。
スピーカー 1
それで選挙で言って、いやもう何これって感じですよね。
スピーカー 2
ね。
またよくわかんない総理誕生しちゃってね。
情報の選別と判断
スピーカー 2
で挙句の果てに解散総選挙で政権交代とか。何をやってんの。
支持率が最低らしいですもんね。
そりゃそうでしょうね。
スピーカー 1
あの伝説の森。
スピーカー 2
森内閣。
森内閣よりも。
すごい嫌われ者になっちゃいましたからね。森さんはもう。
だから今回厳しいでしょうね。そう考えるとね。
メディアはちょっと違うんですけど、SNSとかの風向きもちょっと変わってて。
これ昨日ちょっとたださに雑談で話したんですけど、やっぱ今回有力候補になりそうな野党っていうところの結構ネガティブなSNSの投稿が目立ってきたんですよ。
今まで自民党の統一協会の話とか裏金の話でも散々僕らは主にメディアで見せられて。
当然SNSでもそういう騒ぎ方ありましたけど、なんかちょっと風向きが変わってて。
例えば国民民主党の結構ネガティブな、今までそんな聞いたことなかったし、そういう声ってあんま見たことなかったんだけど、
割とそういう国民民主党も統一協会とずっぷりつながってて、お金の問題とか。
結局あいつらは国民民主も統一協会に頭上がんねえんだというリークを見たりして。
ちょっと僕はそれ正しいか悪いフェイクなのか僕は判断できないんで、あくまで受け取ってるだけですけど。
ただちょっとムーブとして、野党足引っ張りムーブじゃないですけど、そういうのってやっぱり結構、自民党が逆に言うと劣勢だからこそ起きてるんじゃないかなっていうのはちょっと感じてるとこあるんですよね。
国民民主党は割と今回、そういう、主にSNSとかYouTubeとかの言論人とか論断人とか結構押してるじゃないですか。高市、ポスト高市じゃないですけど、政策も似てるしとかっていう感じで。
だから国民民主下げみたいなのが始まったんじゃないかなっていうのは、僕はちょっとそういう、ちょっと怪しいんじゃないですか、そういう勢力がいて。
だって統一協会の、統一協会も裏金の話と一緒で、どこまで引っ張るんだって。
スピーカー 1
そうですよね、本当に。
スピーカー 2
未だに分かんないし、その真意というか何なのかも。
スピーカー 1
本当はそれよりも安倍さんのことの方が大変な話なんですけどね、そっちよりも統一協会大好きですもんね。
スピーカー 2
大好きですね。その話もそうですよ。亡くなってしまって、多分日本の歴史上かなり教科書に載るような暗殺事件だったわけですけど、しかも闇に葬り去られてる感じもあるじゃないですか、いろんな説もある中で。
でもメディアが話題にしてるのは結局、統一協会との癒着の話に帰結しちゃって。
で、やっぱり不敗がどうだとか、金の問題とか、結局そういうとこに。
実態としてわからないんですけど、そのディティールのとこは。
メディアもそうですし、SNSの流れてくるバズってるニュースとかもそうなんで、何を我々は正しいものとちゃんと判断して受け取ればいいのかっていうのはかなり難しいとこはあるんですけど。
ただやっぱりね、そういう大事なのは、もちろん不正とか良くないことっていうのは確かに良くないんだけど、
でもやっぱり変えていくための動き、ムーブとか、何が変わるのかっていうとこ、もうちょっと着目した方がいいかなと思ってて。
だからやっぱり制作であったりとか、メッセージを僕らに伝えて、どういう人がそれを言ってるのかっていうのを、ちゃんとそっちの何を変えようとしてるかっていうとこで判断した方がいいんじゃないかなっていう。
だから悪いとこの銃箱探し好きゲームばっかりやっちゃうと、そりゃみんなだってそれなりに悪いとこあるんだと思うよ。政治ってそういうもんだと思うから。
スピーカー 1
全体のバランスですからね。トレードオフとかそういうのって難しいんですかねって感じちゃいますね。そういう考え方って難しいのかなって。トレードオフとかバランスを取るとかっていうのが難しいから、単純化して語りたがるのかなというかね。
スピーカー 2
そうそうそう。そっちの方が極端に言えるじゃないですか。悪いものにしたいというか、どっちかというと人は悪いものの、悪いネガティブな情報に飛びつくから、そっちの方が前に来てほしいんですよ。いいことよりも。
スピーカー 1
そのネガティブなことをすることによって、それより大きなメリットがあるっていう可能性とかっていう話って、そういうのができないんでしょうね。
スピーカー 2
だから小さいとこだけ見てしまって、その足の引っ張り合いっていうのは、これは受け取ってる国民がそう思ってるっていうんじゃなくて、やっぱりそういう恣意的な報道とかメディア、SNSも含めての誘導みたいな、ああいうのをやってる人たちですよね。
スピーカー 1
何を見ればいいんですね。テレビとか新聞を見てたらあれはあれでしょうもないし、かといってネットを見ちゃったら陰謀論があるし。
スピーカー 2
だから本当そうですよね。でもやっぱり情報に染まりすぎると、どんどん深みにはまっていくから注意は必要なんだけど、
エコーチェンバーになりやすい片方の情報だけじゃなくて、いろんなメディアを俯瞰して見ていく。あとは海外のものとかを見ていくとか。
海外のニュースなんて翻訳してくれるから、AIとか別にGoogleだってニュース別に翻訳してくれるんで、全然見れますからね。
そういうのを幅広く見ていくしかないんじゃないかな。だから、俯瞰して自分の中で集合地として、さすがにこれはないだろうっていう感覚ができていくみたいな。
僕はそのやり方でやってますね。ある種別に陰謀論とか都市伝説見てる人も全然よくて、それを一つワンソースとして俯瞰して見るための一つの情報として見て、
それを照らし合わせるとどうかっていう時に、意外と的を言ってる部分もあるし、それは言い過ぎだろうっていう部分もあるから、
それを選別できるような感覚とか知識みたいなのが欲しくて、僕はいろいろ見てますね。
スピーカー 1
僕はそれできないんですよね。できないんで、信頼できる人たちをピックアップして、そういう人たちがどういうことを言ってるかどうこう見て、自分なりで整理して判断するって感じにしてますね。
スピーカー 2
それも僕は全然アリだと思いますよ。でもね、僕はそれができる人って、ある程度自手足が高い人だと思ってるんで、全然それでいい気がします。
僕は逆に言うと、あんまりものを知らないんで、いろんなものを見聞きして複合的に判断してるって感じで。
アメリカ政治の現状
スピーカー 2
あとは、たださんはよく言ってますけど、ある程度マジョリティの情報というか、大事じゃないですか。それはそれで。
多かたはこの人たちが言ってるんだったら正しいよね。いろいろデータの裏付けがあったりとか、あとはそもそも今まで過去に言ってきたことはこの人正しいよねっていうのがあるじゃない。
あとは、この人たちにはしっかりアンチがついてるっていうのが結構僕ポイントかなと思ってて。アンチがついてる人って結構言ってることが正しい人が多かったりするんですよ。正しいからアンチがついちゃうっていう。それを落としたい人がいるっていうことだから。
スピーカー 1
たださんのフォロワーって結構アンチも多い人が多いと思うんですよ。それは補修だからっていうのもあるかもしれないけど。そういう意味で押し量るっていうのもありますよね、方向化したらね。
意外と僕ね、補修系とビジネス系のリビューラルの人が半々ぐらいなんで。意外とバランスはそこを取れてるんですよ僕。それでなんかね、ちょっとイライラしたりもしますけどね。だけどそこはそれを含めてバランスを取るために両方半々ぐらいで聞いてる。
スピーカー 2
ああ、じゃあすごい正しいですね。
スピーカー 1
タカトリヤ だから割とこの番組で批判的なことを僕言うんですよ。そういうことに対して。よく感じてるから。
スピーカー 2
見聞きはしちゃってるからね。
タカトリヤ そうそうそう。金銭には触れてるからね。
スピーカー 1
タカトリヤ そうだね。
スピーカー 2
タカトリヤ でもそれはいいんじゃないですか。ただある程度情報量が豊富な人って、何を上手に取得しても変な深みのハマり方、陰謀論者になったりとかしないから、その辺はもう大丈夫だと思うんですけど。
タカトリヤ そんなちゃんとリテラシーを持ってるタダーセンでも、ちゃんとリベラルな意見は聞いてるっていうね。
タカトリヤ いいことですよね。
スピーカー 1
いや、ビジネス系の人に関しては、僕は結構ビジネス観点でのためになる話をするから聞いてるんですけど、たまに政治の話を差し込んできた場合に、うーんってなるっていう感じで耳に入っちゃってるじゃないですか。
スピーカー 2
タカトリヤ あれ、つい出ちゃう時あるんだよね。ビジネスの人もね。
タカトリヤ でもやっぱビジネスの人って絶対リベラルになっちゃうよね。何でなんだろうね、本当に。
スピーカー 1
まあ、規制が嫌いだし、自由であればあるほどメリットはあるんじゃないですか。
スピーカー 2
タカトリヤ そういうことだよね。そもそもレールが新自由主義に乗っかってるってきたからっていうのはあるよね。規制に伴わない新しい新自由主義というか、ちょっとリバタリアンっぽい感じ。
タカトリヤ 別に裸一貫でもビジネスできるぜみたいなね、そういう中で勝ち上がってきた人たちが多いから。やっぱ既得権威とかね、あとはすごい権力構造みたいなのを嫌う人も多いじゃないですか。
タカトリヤ そういう古い習慣とか伝統とか。
スピーカー 1
あと変えることが常に正しいっていう感覚が結構あって。
スピーカー 2
タカトリヤ そうなんですよ。
スピーカー 1
変わることは常に正しいっていう感覚だからリベラルなのかな。
スピーカー 2
タカトリヤ タラさんね、すごい良いパス今くれました。僕が次のエピソードで話したいのはそこなんですよ。
そうですか。
タカトリヤ 保守主義とは何なのかみたいな話をちょっとしたかったんで。
タカトリヤ それすごい良い。なぜ変えたがるのかみたいな話がしたいです。
スピーカー 1
そうですか。じゃあ今回この辺にしておきますか。ていうかセール話になっちゃいましたけど。
スピーカー 2
タカトリヤ 大丈夫ですかね。僕の話も政治の話だし、その後も割と選挙ウィークに入ってきちゃってるんで。
スピーカー 1
タカトリヤ もう政治いっぺんとなっちゃいますね。
スピーカー 2
タカトリヤ じゃあちょっとなんか。
スピーカー 1
僕は後でちょっとゆるい話しましょうか。
スピーカー 2
タカトリヤ ゆるい話しましょうか。それでバランス取っていただいて。
タカトリヤ 僕もね、なるべく気をつけるからね、次のエピソード。
タカトリヤ 保守主義とは何かっていうエピソードで、ゆるいネタをゆるい。
スピーカー 1
そういうことできます?
スピーカー 2
タカトリヤ できない。無理です。保守主義とは何かで。さすがにね、逸脱できないですね。
タカトリヤ ちょっとカラさんの方でバランス取っていただいて。
スピーカー 1
じゃあお疲れ様でした。ありがとうございました。
保守主義と変化
スピーカー 2
タカトリヤ ありがとうございました。
31:09

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