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2024-10-26 17:03

時流のアップデートを怠ると壮大な邪気を生む‥という話 #229

とある音声配信を聞いて思ったことをお話しします。

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
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https://stand.fm/channels/6566a0d64db2e7bbf594a948
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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
明日なんですけれどね、ちょっと突発的なお誘いがあって、ちょっと出かけることになったんですけれどね、
面白いのが、本来はね、明日は私は、ちょっと以前ね、私の履歴書シリーズでお話ししたことがある、
卓球のね、伊藤美真ちゃんに、もうそっくりなね、元ブラック企業時代の同僚のね、女の子と会う約束をしてたんですよ。
ところがね、今のこのね、10月の下旬とは思えない、この異常なね、まるで残暑みたいな、この異常な気候で、なんかもうみんなちょっと体調おかしくなってますよね。
私も今ちょっとずっと鼻声だと思うんですけれど、これ、花粉症の症状が出てるんですよ。
だからこういうふうに、この時期らしからぬ気象のせいでね、なんか変な気候性のね、病気とか花粉症とかね、本来この時期にあまりならないようなことが、なんか起こっちゃってるんですよね。
伊藤美真も、すっごい頑丈な女なんですけど、なんか体調崩しちゃったみたいで、ちょっと申し訳ないけれど日にち変えてくれっていうことでね、
ちょうど昨日、午前中か何かに連絡もらったとこだったんですよ。
そしたらね、また別の方からね、お誘いがあって、ちょっと出かけることになって、
こういう突発的なことって私結構ね、割とセレンディビティっていうんですかね、この偶然のね、本当に行きがかりみたいな、こういうことが何かちょっと面白いね、
面白いことになったりっていうのが割とあると信じてるんでね。
これはね、ぜひと思ってお受けしたんですけれどね。すごい楽しみなんですけれど。
本題に入るんですけれど、今日たまたまね、ちょうど移動中に、夕方の6時にポロンと、某音声配信のライブが入ってうっかり聞いちゃったんですよね。
これに関して私以前にも、他のエピソード、エピソードというか配信でね、大阪弁にすごい違和感を感じるパーソナリティがいるっていうね、
おそらく大阪弁っていうか関西人ネイティブじゃないけれども、何かに引っ張られて無理やり関西弁でおもろくしようとしてね、言っているっていうのがすっごいちょっとイライラして、
ただでさえね、これいろんな関西圏以外の人からよく指摘されることなんですけれど、関西人は、関西人じゃない人が関西弁を使うことに対して、すごい厳しいんですよ。
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これまでも多分どこでもそうですよね。自分の地域の方言みたいなのがあって、それを他県というか違う人が言って、なんかおかしくしゃべってたらすぐわかるじゃないですか。
それと同じことだと思うんですけれど、これぐらい関西弁って、吉本を中心としたお笑い芸人とかがここまで関西弁というものを広めてしまった以上、そこをどこででも関西弁というのは聞くことができるんですけれど、
こんなひどい関西弁を、関西弁で喋る必要がないところで喋ってて、関西人が関西弁喋るのは仕方ないっていうか、それは全然普通のことなので全然いいし、何かこの関西人じゃない人が関西弁を使うことによって何かしらの面白みみたいなものを引き出せているんだったら、それも多めに見ますよ。
だけど、全然関西弁で喋る必要がないところで、関西弁ネイティブでもない人が下手な関西弁で全然面白い、おもろいことって言いながら全然面白くないことを言うことに対して、私結構前にすごい違和感あるっていうような配信したことがあるんですけれど、その番組なんですね。
すごくこのパーソナリティのだいぶ若い女性と2人の対談形式で喋っていて、違和感しかないんですよ。多分この若い方の女性が関西人なんですよね。彼女に引っ張られて下手な関西弁を喋ってるのかなって思うんですけれど、とにかく私はそういうもろもろいろいろ違和感があるんですけれど、
違和感があるんだったら聞かなきゃいいんですけどね、あんまりひどいとね、やっぱりうっかり聞いちゃうもんですよね。引っ張られてね。こんなにひどい内容って、なんか私の耳がおかしいのかなとかね、思っちゃって。えーって、今時こんなに面白くないのってあるんだっていうね、ある種なんかも引き付けられてしまって、今日も聞いてしまったんですよね。
でね、私がすっごいアラートが鳴り響きまくったのが、このエセ関西弁を喋るパーソナリティーが、これからちょっとしたフェスがあるわけですね。いろいろこう、いろんなパーソナリティーたちが集まって対談するっていうようなフェスですね。
ここで、いつかね、この人と対談して、呼び手って言った人がですね、もうあえて名前は言いませんけれども、かつて絶大な人気があった、いろんな司会とかね、もともとはお笑い芸人で、今は、後半はね、ダウンタウンがね、ぶっちゃけ言うと、ダウンタウンが出てからね、さっとね、漫才から身を引いて、
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司会業に徹した某大物芸能人がいるんですよ。で、この人のことをね、言ったんですよね。この人を自分のね、この某、あの音声配信にね、出したい、呼んできてもらいたいと言ったら、その相棒のね、若い女性の方の相方の女の子はね、いやそんなギャラが高そうとか言って、まあそういうツッコミをしてるんですよ。
で、この会話のヤバさって、皆さんわかっていただけますでしょうかね。これはね、この大物芸能人っていうのは、ちょっとね、反射との黒い交際が噂されて、さっと芸能界から身を引いた人なんですよね。
これ自体もあまり良いことではないんですけどね、それだけじゃなくて、この引退した後になって、いろんな女性の、今ね、いろいろ問題になってるじゃないですか。いろんな芸能人とか、芸能事務所とか、海外も日本も含めてね、今までずっと闇に隠れて、やりたい放題やってたようなね、いろんな政策集、
政科外の問題っていうのがいろいろ取り沙汰されてますよね。それに近いことを、近いことというか、まさにそういったことをこの人もしていたというね、疑惑がいっぱいあるんですよ。それを証言している若いね、あの当時若かったタレントさんとかが告発もしてるんですよ。
なんですけども、この人自身がもう引退してしまってるんでね、今更あまり表に出てこないんですよね。あまりそれ以上取り沙汰されることもなく、ひっそりとね、闇に葬り去られて、告発した人は告発した存になってるんですよね。
いろんな意味で、やばい人なんですよ。私はね、今そういうやばい人が良くないよって話をしたいわけじゃなくて、こんな感じで世の中っていうのはね、常にずっと動いていってるんですよね。当たり前なんですけれど、だから10年前、20年前に当たり前だったことは、もう今の時代には当たり前じゃなくなってるんですよ。
これは良いとか悪いっていうことではありません。だから例えばね、私なんかがよく自分の配信でもネタにしているように、20年前とかだったらもうセクハラとかね、おじさんからマンスプレーニングされまくってね、もういいように女の子たちが、そんな別に深刻じゃない、あのね、聖火害とかね、そういうことされたわけじゃないんですけど、まあ緩やかなね、ソフトな、あの、政策主的なことはね、もう普通にやられてたんですよ。
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やられてたけれども、まあそれをね、あのなんていうのかな、今思えばひどいことではあるんですけれど、その当時はそれが別に特に悪いこととはされてなくて、まあね、そういうことをしていた人たちもね、主に男性ですけれども、この男性たちも別に悪気があったりとか、すごい悪人なわけじゃなくて、
まあ女の子にはそういうことをしてもね、許されるっていう時代の空気とか、そういった男女の立場的な違いとか、そういったことで多めに許されているというか、むしろ何の違和感もなく、受け流されていた時代からですね、10年、20年、30年と経ってきて、もうそういうことは今許されない時代になっているわけですよね。
こういったように、あの価値観の変換というのはね、ずっと緩やかに行われているものなんですよ。
だからそれはもう人種差別も全部一緒ですよね。あのかつて、一部の民族が別のね、優位にある民族によって支配されて奴隷にされて、自分たちがやりたくない労働を支配している側が植民地化している側の人にさせたりとかって、そういうことは別にごくごく平均的に、
何も問題意識なくやってた時代があったんですけれど、もちろん今の時代にはそれ許されないことなわけじゃないですか。
こうやって大なり小なりね、これぐらい民族差別とか男女差別とかっていうそこまで大きな問題に限らずね、例えばもっと簡単なことで言うと、服装もそうじゃないですか。
私たちが二十歳の時に流行っていた服とかメイクとか髪型を、今の自分の年齢もそうですし、また今の時代の流行りとかも無視して、その格好してたら違和感あるじゃないですか。
それと同じことで、もうだいぶ前に流行ったものとか、だいぶ前に格好いいとかね、あの人すげーとかって思われてたようなものが今の時代で見たら、大してすごくもないし、むしろいろいろやばい人なんじゃないのというふうに再評価されているわけですよね。
これは良い悪いとかじゃなくて、あの当時よくない行いをしてたことが多めに見られていただけで、今ねその時代が10年20年経った今となっては相当今の時代の価値観で見るとね、やばいことしてたんじゃないですかっていう、そういう審判が下っている人なわけですよ。
それプラスいろいろ黒い噂とかもある人で、そういう人を相手って言ってる相手がですね、もうその大物芸能人がかつて一番ピークで人気があった時のことをおそらくあんまり知らない人なわけですよ。
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すごい子供だったかなんかで、多分この人が一番活躍してテレビにどのチャンネルにもこの人が出てたみたいな時代はそんなに覚えてないというかね、子供過ぎてあまりだからこの人のすごさとかに気づいてないぐらいの世代の人を相手にね、この人呼び手とかって言ってるこの感覚がやばいなと思ったんですよね。
もうこの大物芸能人のことを今でもすげー人だと思っているそのマインドもおかしいし、こんなすげー人を俺呼びたいと思ってるんだっていうことをね、ある種マンスプレーニングして、若い女の子に対してマンスプレーニングしていることにも無自覚なこの人のこの感覚のずれみたいなものが相当やばいなと思ったんですよね。
だからいろいろ今この音声配信のプラットフォームがいろんな意味でずれてきてるんですけれど、このパーソナリティさんのね、このずれっぷり見てるとまさにね、それを象徴してるなと思ってちょっとゾッとしちゃったんですよね。
なんかもうちょっとね、これは良くないですよ。だからこの音声配信の話は一つの例であって、ことさらになんか別にこのパーソナリティのことを単体でもボロクソを責めようというよりは、こういうずれってね、私も含めてね、怒り得るなと思ってね、昔すごい良かったと思ってるものを今もずっといいと思ってるのは別に構わないんですよ。
すごく自分が若かった頃に影響を受けて大好きだったものを好きだっていうのは、例えば私がね、昨日もお話ししたマドンナとかを今でもずっと大好きだったりするっていうのは全然悪いことじゃないじゃないですか。
ただね、例えばでも、もし悪い行いがあった場合に、悪い行いっていうかな、善悪でもないんですよね。善悪でもなくて何かこう、その当時許されていたものが今も、そこの何ていうのかな、殺心っていうんですかね、何かこう自分の中でアップデートをしないまま来てるっていう、
その時代錯誤な感じね。だから20歳の時流行ってた服を今も、あの自分はその時ね、20歳当時の自分がその格好が流行ってただけじゃなくて似合ってるということで、50歳の今も同じ髪型と同じメイクと同じ服を着ていることに違和感っていうね、そういったことをちゃんとこう時代とともにね、
あの時の流れとその流行、そして現在のね、あの20歳の時から年齢を重ねた現在の自分とのギャップみたいなものをね、うまく調整していけないような人っていうのはやっぱりやばいよねっていうね。ここに何となくこのね、いろいろあのね、この今私たち界隈で言ってる邪気っていうものもね、これもね、やっぱ邪気の一つですよね。
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こういうギャップ、おかしな時代錯誤とか、何かこう新しくどんどんアップデートしていかなきゃいけないもの、アップデートできてない人とか、事象とかね、そういったことの違和感とかね、そういったことっていうのはちょっとやっぱり良くないですよね。
だからこれね、あの聞いちゃった人がすごく具合悪くなったっていうね、声もありましたけれども、無理からのことだなとちょっと思いましたね。やばいやばい、もうこれはね、本当に一番怖いのがね、自分でその、なんかね、ずれてきてることに気づいてないんですよ。
で、この若い方の女性がどういう気持ちでこのパーソナリティーさんと対談してるのか、本当に聞きたいところなんですけれど、この人はこんな感じだと思って多めに見てるのか、実はすごく仲いいのか、もう嫌々ね、この対談やってるのか、どれが本当なのかわかんないんですけれども、
でも少なくとも、あなたなんかちょっとずれたこと言ってますよってことを言ってあげれる間柄にはないんでしょうね。どうかわかってなさそうだなっていうね、そういう相手に対して若い人は、はいはい、もうはいはいって思うしかないですよね。
なんかそこで違いますよとか言ってもめんどくさいだけですし、まあでもそういうことが透けて見えてしまっているのは、対談をね、やっぱり垂れ流してるっていうのがね、なんとも、そこもすごい邪気ですよね。
はい、というわけでね、なんかもう本当になんかあまりね、あの、お耳汚しな話をしてすいませんが、もうちょっと今日はすごい気分が私も悪かったんですよね。
まあだから明日は楽しいことが待ってるんでね。はい、まあそこでね、ちょっと邪気払いしてこようと思います。はい、今日はこれで終わります。ごきげんよう。
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