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2024-04-14 17:55

【老害デトックス回】最強カスハラ客にボコボコにされた話⑦ #41

カスタマーハラスメントでメンタル崩壊寸前まで追い込まれた話のPart 7です。ついに、社長や不動産屋も巻き込んでの最終決戦へ。
果たして、解決はするのか?
お金は回収出来るのか?
お楽しみください♪

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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
お待たせ致しました。カスハラパート7でございます。始めます。 えっと、ついにですね、私対衛士からですね、もう会社対衛士というね、
また不動産屋とかですね、もろもろ、もうどんどんね、この登場人物が増えてくるんですよ。
いきます。まず、私がもうこれ以上ちょっともう対応しかねますって、社長に代わりますって言ったら、その後ですね、衛士から
LINEが来たんですね。もうとても残念だと。 君は最後まで責任を持って僕たちのね、このリフォームを終わらせると約束してたよねと。
なのでね、とても残念だっていうね、もう別れの手紙みたいなが来たんですよね。 ふざけんなと思ってね。
とにかくですね、私はもうこの時はね、今までもずっと、これ一人でもちろんやってたんですけど、もちろん全部、
社長にも報告し、相談もしながら進めてたんですね。 だからもうそのいろいろ、いろいろイチャモンつけられてね、いろいろ無償工事やらされてましたよね。
あんなのももちろん、社長どうしますかっていうことでね、別に私のその自分の一存だけでね、やってたわけではもちろんなかったんですね。
なんですけどね、あの結局、あの前回のね、ちょっと最後の方に言ったんですけれど、これあのうちの会社の、
要するに不動産屋さんからね、あの紹介したお客の一人だったんですね、この衛士もね。
で、あの結局ね、この何がね、まずいっていうかというとですね、あのうちの社長なんかはですね、こうやってやっぱりリフォームするお客さんを、
あの紹介してきてくれる不動産屋さんのことしか見てないわけですよね。 なのでもう不動産屋さんを怒らしたくない。
不動産屋さんが紹介してきたお客さんとクレーム起こしちゃうと、もうその不動産屋さんがいいお客さんを紹介してくれなくなってきますよね。
それが一番怖いことなので、とにかく事なかれ主義なわけですよ。
で、まあ一旦は一番最初自分が結局怒らしてるっていうか、まああのはめられてるんですけどね、何も別にうちの社長も特に悪いことをしたわけじゃなくて、
そのなんかその要するに工事を始める準備をしてなかったせいで、こっちは希望しているタイミングで工事が始められなかったっていうねイチャモンをつけ、まず一発目のクレームがここでしたよね。
でこの時はまだ社長はこの案件に携わってたんですね。 なんですけどもいきなりここでねもうこいつのせいだみたいなんで、でも後だからもうこっちの
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寸釈くんがもうあと全部やってくれたらいいみたいな感じでですね、ここでだからもう無理やり退場させられてるんですよね。
でもう嫌な客だってことはもちろんわかってますし、本当は受けるべきじゃないとも社長も言ってたんですよね。
なので断れるものなら断りたかったんですけれど、結局そのもう不動産屋さんが頼むからまあそう言わずやってやってくれっていうね。
なので不動産屋の顔を立てて受けたんですよね。 次にですねこの不動産屋と英資の関係性ももうちょっと詳しくお話ししますね。
結局この英資っていうのは不動産投資をしているんですよ。 会社経営もしてますし、なおかつ不動産投資もしている人なんですね。
どういうふうにするかというと、自分たちが一旦住みながら投資に向きそうな物件を買うわけですね。
そこを2,3年住みながら、ちゃんと綺麗に住むんですね。値段が上がったタイミングでここをまた売ると。
次のまた案件を買って、また住みながら価値が上がってくるとまた売るっていうね。こういう不動産投資をしている人間なんですね。
なので不動産屋さんにしたらすごいお得意様なんですよね。
なので美味しい物件が空きが出ると、さっとこういうお客様には優先して、こんな物件が空きが出たんでいかがですかっていうことで営業をかけるんですよね。
このようにして、それは良さそうだということで、自分たちの予算内であれば買ったりとか、また次に売って、また紹介してもらったりっていう、そういうことをしている間柄なんですよ。
なので、こういう不動産屋さんとかには、やっぱり後先ありますので、英資も私とかに対して見せてたような顔は見せてないんですよ。
あくまでもこのリフォーム屋に対する態度と、この不動産屋に見せている顔というのは全然違うんですね。
こういうふうに、もう幾度となく不動産を買っては売り、買っては売りっていうことをやってるんで、こういう人って本来は婚姻にしているリフォーム会社というのは一つや二つ持っているものなんですよ。
英資もいたはずなんですけども、こういう結局私がされたようなことをあっちこっちでやってるに違いないんですね。
なので、もう全部ぶち切れてるんですよ。もう一回一回だから、もう違う業者を使ってはまたそこに嫌われて、でまた次々やってっていうようなことをね、繰り返してるんですね。
なのでね、みんな多分ね、嫌われてるはずなんです。このリフォームの業界の中でね。でもそんなの、横の繋がりは特にないのでね、もちろんそういう情報共有はないわけなんですけれど。
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本当にね、あのー、悪酷いことをね、してるんですよね。
で、まあとにかくですね、こういう感じで、不動産屋さんからすればですね、で今回も私が断ったわけですよね。で社長を、社長に変わりますって言ったところで、
でもう、うちのね社長もすごいもうね、もうなんか、
逃げ腰っていうんですかね、もう面倒くさいなーっていう感じだったんですよね。でもね、とにかくあと、このトイレの欠けてるとこと、あとちょっとだろうっていう感じなわけですね。
これさえ直せばもう終わるんじゃないんですか?みたいなこと言うから、いやいやいやいやもう私が今このね、この2、3ヶ月どれだけ苦労したか分かるでしょと。
だからもう絶対これね、またまた必ず何か言ってくるんで、もうあのA氏をね、あの舐めちゃダメですよと、もう本当に本当に危険なんで、これあの
そろそろ弁護士とかね、入れて対応しないともうまずいタイミングですよって言ってね、あの社内でワーワー言ってたんですよね。
そしたらですね、先にあの不動産屋からね、このA氏を紹介してきた不動産屋さんからね、まず連絡が来たんですね。
あのうちの社長にね。で、まぁちょっとA氏と交えて、あの僕が、何ていうか仲裁役でまた入るんで、ちょっとあの一席打ち合わせの日をちょっと設けてくださいみたいなんでね、言ってきたんですよ。
で、これはね、あのまず私がこれね、あの一旦断ったっていうことで、絶対そこを盾にね、また起こってくることは目に見えてるので、もうね、あのでその
指定された日時にね、社長が行く時にですね、私はボイスレコーダーも持たせて、何があるかわからないし、もうこれはちょっともう本当にそろそろ危険なとこまで来てるので、ちょっと音声ね、取ってきてくださいっていうことで渡したんですね。
うん、でもうね、本当に嫌だなーっていう感じでね、社長はもう渋々行く感じで、まぁ行ったんですよね。はーいっていう感じで。
そしてここからは、私があのその現場にはいなかったんですけれど、まぁ社長からね、後であの聞いた話を今再現するんですけれども、
まぁであの結局、社長はね、このA氏のね、私がリフォームした部屋に行くわけですね。
そしたらですね、でちゃんと一応私に言われた通りボイスレコーダーをね、あのスーツのポケットに忍ばせて行ってるんですよね。
そして当然、このね、要するに私が工事が完全に終わってないのに、担当降りますって言って降りたことを責められると思って行ったんですよね。
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そしたらね、とんでもない変化球が飛んできたわけですね。
でまぁ社長、まぁ行って、もうね、いきなりあのうちのね、会社でホームページあるんですよね。
でそのホームページのブログ欄を私が担当して書いてるんですよ。
で日々のね、このリフォームの気づきですとか、あの今ねこういうふうにこう、あのなんですかね、こういうのが流行ってますよとかね。
今こういう補助金やってますよとか、まあそういったちょっとリフォームのね、あのちょっとした情報とかを載せてるブログなんですけれどね。
ここに、えーと、A氏の工事中の写真を私が載せてたんです。
でこれはですね、一応ちゃんと言っておくと、あのホームページであの写真をね使わせてもらっていいですかっていう許諾はちゃんともらってるんですね。
一応やっぱり会社として、ビフォーとアフターとね、あの写真載せて、載せさせてもらって、まあ実例としてね、あげれるように、そういったことっていうのはやるんですけれど。
でブログもですね、あのこれはまあビフォーアフターのあの場所ではないんですけれど、ここで使った写真っていうのはね、本当にあの絶対場所が特定できないような、
工事のね、すごいドアップの写真、あのなんていうんですかね、あのゴミをね、これだけあのゴミってあのお金実はかかるんですよみたいなね、あのそういう記事にしてたんですよ。
でゴミ袋のね、アップみたいな写真だけ、だけなんですね。あの別にA氏のマンションの間取りとか、あのそういろんな個人情報がねバレるような要素はゼロの写真をちょこっと載せてただけだったんですけど、
ここを言ってきたんですよね、A氏がね。でつまり社長は、これあのここあの俺は確かにその実例として写真使うことは許可はしたけれども、ブログで使っていいとは言ってねえって言われたらしいんですよ。
すごいですよね、もうこじつけがね、しかもこんなこんな写真ですよ、そのお部屋のねアップの写真でもなんでもなくって、ちょっとそのゴミ袋のねドアップの写真をしてただけなんですけれど、これをね縦に言ってきたらしいんですよね。
でもそれはね本当にすごかったみたいで、あの私が怒られてるレベルじゃねえなかったっぽいんですよね、聞いてるとね。やっぱり社長は男ですし、あのかなりね強い感じでね、ヤクザに絡まれているのと全く同じだったらしいんですよね。もうベラン迷腸で、わーってのがほらーみたいな感じでわめき散らされたらしいんですよね。
でも私には言いませんでしたけど、相当社長はね、たぶんビビってたはずなんですよね。私はねもうずっと会社でね、社長が帰ってくるのを待ってて、電話もねたぶんかかってくると思ってね、ずっとね、あのスマホを握りしめながら待ってたんですよね。
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そしたらね、だいたい1時間ぐらい行ってね、今から行ってきますって言ってからね、1時間ぐらい経って、社長からついに電話かかってきたんですよね。そうしたら、もうすぐブログのあのこの記事を削除してくださいって言うんですよ、社長がね。ちなみに社長こうしゃべる方の人なんですね。
で、もうすぐ削除してくださいって言うから、え、何の話ですかっていうね、もう当然もうその寸尺がもう工事を途中でね、投げ出したっていう、そこでね絶対社長は怒られて帰ってくると私は思ってたんですけどね。もうその話には一切触れず、もうひたすらねブログのことで攻め立てられたらしいんですよね。
で、こんな許諾もしてないのにこんなところであの勝手に写真使われたと、こんなの名誉毀損で訴えてやると、もういくらでもこんなことをお前らあの俺がこれでね、これを理由にあの裁判に持って行ったらお前らのこんな小さな会社なんて一発で潰れぞっていうふうに言ったらしいんですよね。
で、とにかくこれを許してもらいたかったら謝罪文書けって言われたらしいんですよ。うん。で、もうとにかく電話ではですね、社長がもうとにかく謝罪文書いてください。謝罪文謝罪文って言うんですよ。だからいやこれはまずいんじゃないのと思って。
で、とりあえずそのボイスレコーダーどうですかってもうね、もうすごいすごかったって言うんですよね。で、つかみかかられたわけでもなんでもないんだけれど、もうあの土下座しろっていうことをね、その最後の言葉は言わないんですよね。
あのやっぱり不動産屋も横にいますしね。なんですけどまぁもう大変な見膜で怒られて、もう社長はもうビビりまくってるんですよね。でもすごい動揺してて、でもとにかく私に謝罪文をとにかくあの僕の名前でいいから書いてくれと。もう僕はこんなのうまく書けないから書いてくれちゃいみたいなね。
もう泣きそうになってるんですよね。で、ちょっとまぁ社長落ち着いてって言って、ボイスレコーダーちゃんと撮れてますよねって言ったら、あ、そうでしたねって言って、あのボイスレコーダーチェックしたらですね、一言も録音が撮れてなかったんですよね。
で、もうね、なんかこのスイッチ、スタートボタンなんかわかんないんですけど、ちゃんとね自分で押したつもりだったらしいんですけど、まぁちゃんとうまく押せてなかったみたいなんですね。でまぁ結局録音は残ってないんですけれど、とにかくこれはね、でもまぁそれはいいとして、これは絶対謝罪文は書かない方がいいと思いますよって言って、これを縦に一生多分ゆすってこられますよって言ったら、
もうとにかくこれは早く終わらせましょうって言うんですよね、社長はね。でね、社長、でも私がこの2、3ヶ月どれだけ苦労してたかご存知ですよねって、だから終わりたくて終わりたくて頑張ってたんですよって、でも終わらないのがこのA誌だからもうこれ絶対終わりませんってね、この謝罪文書いたらもうますます終わらないですよって言ったんですよね。
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そしたら社長がもうね、寸借さんって、これは結局ね、この物件ってぶっちゃけ850万ぐらいの案件だったんですね。で社長は私にこれ850万をもう土分に捨てても構わないと思うって言ったんですよ。
でそれよりもこの不動産屋と提携が外れることの方が怖いって言ったんです。これを聞いて、もうダメだと思って私は。でもう社長申し訳ないですけれどもちょっとこれはそんなことでは絶対終わらないですよって。
この850万を土分に捨ててもね、もう回収できなくても不動産屋さんを怒らせる方が怖い。これからこの不動産屋さんから案件が回ってこなくなるのが怖いっていうね、経営者としてそれ言ってるのはわかるんだけれど、これね、この850万を回収できないだけでは絶対終わりませんよって。
これも1000万でも1500万でもね、いくらでもこれを縦にここからどんどん工事を追加させて、もう半永久的にただで工事させることもね、やりかねない人ですよって言ったんですよね。
そしたら、いやだけどさすがにここまでね、もう寸借さんも頑張ってやってるから、このねトイレのタイルさえ直せばね、終わりますよって言うんですよ。全然わかってないんですよね。
なのでね、もう私はついに、あのもう弁護士をね、やっぱり入れて欲しいって言ったんですよね。もう頼むから入れて欲しいと。で、私が弁護士、いい弁護士をね、探すんで、もうとにかく入れてくださいと言ったら、いやーもうでも終わらせましょうよって言ったんですよね、社長がね。
もうこれ多分絶対これリペア入れて、このタイル直したら終わりますって、っていうね、楽観的なこと言ったんで、ついにね、本当に本当に心が折れてしまって、本当はこういうことを大人が言うべきじゃないのはわかってるんですけれども、もう辞めさせていただきますって言ってね、ブチって電話切ったんですよね。
はい、というわけでですね、今日はここで終わろうと思います。はい、続きはまた来週お楽しみにお待ちください。ではごきげんよう。
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