1. 現役リフォームプランナーの業界裏話
  2. 【老害デトックス回】最強カス..
カスタマーハラスメントでメンタル崩壊寸前まで追い込まれた話のPart 8です。ついに、最終回なるか⁈
社長や不動産屋も巻き込んでの最終決戦へ。
果たして、解決はするのか?
お金は回収出来るのか?

ドラマ化の際のキャストが決まりましたので(美化と若返りが激しいですが)、下記の俳優さんたちをイメージしてお聴きください♪

【キャスト】
・主人公 高畑充希
・主人公の夫 高良健吾
・主人公の先輩 江口のりこ
・社長 岡田将生
・パワハラモラハラおやじ 香川照之
・パワハラモラハラ妻 筒井真理子
・不動産屋 山田孝之
・大工さん
  鈴木亮平
・大工の部下たち
  林遣都
  福士蒼汰
         キャスティングディレクター🐰氏
♪エンドロール曲
 RHYMESTER『待ってろ今から本気出す』♪

#リフォーム
#リノベーション
#カスタマーハラスメント
#クレーマー
#老害
#カスハラ
#輩
#史上最強クソジジイ
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お聞きの皆様、お運ばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
カスハラシリーズパート8いきます。
前回までの復習が、いよいよ社長の方に対応を変わってもらって、
謝罪に行ったところ、とんでもないブログを盾に言いがかりをつけられて、謝罪文を書けと脅され、
社長としては、不動産屋の手前をせん引きしたいと、今回の案件がお金を回収できなくても、
御便に終わらせたいと言われたので、社長の逃げ腰な態度に、私はもうちょっと絶望してしまって、退職させてくださいと言ったところで終わっています。
そこからの続きなんですけれども、結局、大人気ないとは思いながらも、この時の私は、本当についにメンタルブレイクダウンという、もうダメだという、心が完全にペシャンコに折れた状態だったんですね。
もう最後の頼みの綱が、社長だったので、そんなリリシー姿で立ち向かってくれるとは期待していないまでも、さすがにこれが尋常じゃないカスタマーハラスメント案件だということは理解して、
何とか、少なくとも弁護士を入れることには同意してくれるかと思ったんですよね。
そしたら、私の被害、私がひどい目にあっているということよりも、不動産屋さんの顔色を気にして、もう何とか御便に済ませてもらえませんかというようなことを言われたわけですよね。
さらに、うちの会社の事情をお話ししますと、これを仮に、御便に済ませるとして、私がもうここで入りできないとなると、社長が職人を連れて、このリペア、タイルの欠けているところを直すリペア工事を入ったとしますよね。
もう目に見えてますよね。社長が私と同じ目にこれからどんどん合わされていく。もしくは、他に施工管理とかをできる人間とかもいるんですけれど、彼らは絶対に不可能ですね。
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もっと墓穴を掘って、さらなるもっと悲惨なクレームを広げていくということになって、収集できるどころか、よりひどい事態になることは目に見えているので、自分で言うのも何なんですけど、私でダメなら、もっとひどいことになるという状況なわけですよね。
なので、もうこれはプロの、つまり弁護士とか、そういうところにも持っていく以外に解決方法ありませんよっていう話をしてたんですけれど、こういう社長のこういう態度だったということなんですよね。
そして、電話を切った後、私はもう絶望して、わーって泣いちゃったんですよね。一人でね。わーって泣いて、でもどうしようっていうね。
もう本当に、もうかれこれ3ヶ月くらいですね、このA氏にかかりきっているんですよね。でも心も、でも体もね、これもいつ何時、A氏から電話とかLINEとかが来るかと思って、びくびく、びくびくね、して過ごしてきているんですよね。
だからもう、かなりもう、心もね、体もすり切れている状態だったので、いやーどうしようっていうね、もう先が全く見えない状態でね、やめるって言っちゃいましたしね、どうしようと思って、とりあえず泣いてたんですよね。
そしたらですね、数分後に社長から電話がかかってきたんですよ。まあね、怒られるか、ちょっとそういうこと言わずにね、ちょっと気を取り直してくださいみたいなね、そういう片通りのことを言ってくるんだろうと思って、しぶしぶ電話に出たわけですね。
そしたらですね、もうやめるとか言わないでください。もうやめてください、みたいなね、泣いてるんですよ社長がね。いや泣いてるのはこっちだよっていうね。でもね、やめるとか言わないでください。もう、もうね、弁護士入れましょうって言ってね、言ってくれたんですよね。泣きながらね。
結局、とにかく本当に僕がダメでしたと。結局、もうこんな寸釈さんに辞められるぐらいだったら、もう不動産屋さんのね、今提携しているここから売り上げがゼロになってももう構わないと。もうあなたに辞められるぐらいだったら、もうこんな不動産屋さんとの提携は切っても構わない。
もうだから絶対、弁護士入れて戦いましょうと。だから頼むから、もうやめるとか言わないでくださいって言ってくれたんですよね。
もうこれでね、ようやく私は良かったと思ってね。ここでね、もしこの日ね、1日電話がなかった、翌日そういうこと言わずにね、気を取り直してやってくださいよとかね、そういう片通りのことをもし言ってるとかね、いう状態であれば、もう私はもちろんこの会社を辞めて、
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でもね、辞めただけではなくてね、本当にもうずたぼろの状態なのでね、もっともっとメンタルの回復が遅くなっていたでしょうね。
そんなこんなでね、結局無事に社長と私の今後の方針というのは固まったわけですね。
いよいよここからはですね、こういう弁護士を交えての話になっていくんですけれど、そこにね、至るまでにですね、結局もうここでとにかくこのまずは不動産屋さんなんですよね。
この不動産屋さんがもうこの時点では間に入っちゃってますので、まずはこの担当者にね、もう弁護士を入れて、今後はもうちょっと直での話し合いはしないとね。
だから私たちがその英士と、このたとえ不動産屋さんが間に入っているにしても、もう直接話し合うことはしませんと。
もうこれからはあのちょっとこの弁護士とかね、あの間で代理人を入れて、これからは話し合っていきますということをまず不動産屋さんに伝えてくれたんですよね。
でそれと並行して、あの私は弁護士を探すっていう作業を始めました。
もちろん会社として、知り合いの弁護士がいないことはなかったんですけれど、なんとなくね、もうちょっとこんなね深刻なカスタマーハラスメントの案件とかは今まで経験したことがなかったので、
ちょっとそういったことにもね詳しい、強い弁護士さんが必要だなと思ったので、
ちょっとねこれはあの知り合いのツテとかを使って、あの一流のね弁護士事務所の人をね、あの相談することにしたんですよね。
でその人がね、これはひどいですねと言ってくれて、あのもちろんあの受け持って、あのちゃんとやらせていただきますと言ってくれる人も見つけられたんですよね。
これをね、まあつまりだからこちらが弁護士を立てるっていうことをね、あの不動産屋さんに伝えたんですよね。
でそしたらですね、A氏がもうめちゃくちゃ慌ててるんですよね、結局ね。
で、あの不動産屋さんが全部だからもうここからはね、A氏と直接やりとりしてないので、あの全部ね不動産屋さんの動きで、そのA氏の動きがわかるわけですね。
でもうめちゃくちゃ慌てたみたいで、でなんでそんなね弁護士とか入れる必要があるんだっていうことで、
でこの不動産屋さんを使ってね、あのいろんな工作を仕掛けてきたんですよね。
つまりもうこんな弁護士とか入れるなと、なんとかあのちゃんとあのね僕が間に入るんで、あのなんとか弁護士をね入れずに、あの和解する方法ありませんかとね。
であのなんとかね、あの僕もなるべくあの中立の立場でやるんでみたいなことをね、不動産屋が言ってくるんですよね。
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でこの不動産屋さんはね、あの申し訳ないんですけれど、まだね26、7ぐらいのね若い青年で、そんなね別にあの海船山船のね、あのおじさんでもなんでもなくって若い青年なわけですよ。
だからそんなね、その人生経験もそんなねまだ浅いし、でこのA氏のまず正体を全然わかってないわけですね。
で仮にわかってたとしても、彼にとってはこのA氏はお得意様なわけですからね。
もうとにかく穏便にやってほしいと。
であのしかもこの不動産屋さんには、まあうちのリフォーム会社をこのA氏に紹介したっていう、ある種の責任も発生しているのでね。
自分のメンツっていうところもあるので、まあこういうふうにねことを抗てられるのはやばいと思うわけですよね。
でもうなんとかね、そんな弁護士入れずに、まあなんとかなんとかみたいなことをね、あのうちの社長にね言ってきたんですけどね。
もう本当にね、もうこのクズだカスだとね、あの思っていたこのねうちの社長がですね、もうここは結構ね毅然としてくれてですね。
もう私のね、この辞める、あの辞めるって騒いだのがね、あのちょっと聞いたのかね。
いやもうこれはちょっともう僕たちだけではもう到底解決できない問題に来ているので。
でまあ本当にもううちのね、あの寸借が辞めるとまで言って、本当にあのつらい思いさせられているので、もう会社としてはもうこれは、あのちょっともうこういう、あのね、あのこの不動産屋さんのあの顔があるとしてもですね、もうちょっとうちとしてももう引けませんと言ってくれたんですね。
でまあね、とにかく、あのそういうことなので理解してくださいと。
でもちろんこちらもね、ことを大きくしたいわけじゃないんだと。
うん、なんだけれども、このA氏は全くこちらの言い分を聞いてくれるような人でもないし、で今までも本当に振り回されてきているので、もうちょっとね、あのこちらの立場も分かってくださいというふうにね、まあ社長は言ってくれたんですよね。
なので一度、もうA氏を交えないで、しかもあの僕たちだけじゃなくてね、ちゃんとこの弁護士さんを間に入れた状態で、あの不動産屋さんのね、あのこれYさんとしておきますね。
あのYさんと、まずはね、この3社でね、一度打ち合わせする時間をくださいというふうにね、言ったら分かりましたと。
うん、ということでね、まああのこのまずは不動産屋さんと、この弁護士さんと、で我々と、この3社で打ち合わせする日を作ったんですね。
でこの不動産屋さんとのこの3社面談っていうんですかね、あのこの日までにね、まあ数日あったんですよね。
そしたらですね、当然もうこの間にA氏はこの不動産屋のね、Yさんをね呼びつけて、どうだったんだと、相手は何て言ってるんだということを全部聞き出してるわけですね。
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でもうね考えられる限りの、そのうちの会社が結局ひどいんだと、うちの会社の工事がもうずさんな工事をして、ひどいから僕は文句を言った、文句というよりはもう当然言う権利があって指摘しただけのことなんだっていうねストーリーを、もう何て言うんですか、もう叩き込んでるんですね、Yさんにね。
でもういろんなことをね全部もう詰め込んでですね、そういう詰め込まれた状態のYさんと相まみえることになったわけですね。
で私はまあどっちかというといつも顧客担当で、この不動産屋さんとあんまり直接つながったりすることが少ないので、このYさんと私初めてこの場所でお会いしたんですよね。
ちゃんと弁護士さんが間にいて、弁護士さんの事務所でね、打ち合わせの時間を作ったんですよね。
そこでですね、私はまああのきっとこういうふうになるってことはもうすでに予測してたので、今までねこのA氏とやり取りした議事録から図面から、
LINEでのねやり取りも全部あのスクリーンショット撮ってですね、それも全部出力して紙にして、もうすぐ目でねわかるように全部用意して、もう完全に武装していったんですよね。
でまあ言ったらですね、まずじゃあ僕からA氏の代理人として、僕から一応、でもA氏の代理人なんだけれども、ちゃんと一応中立の立場で、僕はA氏の話を聞いてきましたっていうね、そのYさんの話をまず始められたんですよね。
そしたらまあ思った通りですね、全部うちが悪いことになってるんですね。
うちがもういろいろあの不手際があってね、まずもちろん電気屋がタバコ吸ったことに始まりね、いろいろ見落としがあったり、ちゃんと説明がないのに自分たちの思ってない仕上がりになっていたりとかっていう話になってるんですよね。
でまあそれをつらつらと言われて、でわかりましたと。でそれを聞き終わった後ですね、ザザッと私はもう用意してた書類をザッと出してですね、長いテーブルにザーッて、もう紙で出してですね。
はい、あのあなたが今言ったこのまず①ね、この件に関してはこういうやりとりでこういうことをやったんだけど、こういう言いがかりをつけられました。
でLINEとかもね、全部このやりとり見せたんですよね。そしたらね、やっぱりこの不動産屋さんで頭抱えてましたね。
っていうのが、やっぱりLINEのね、私とこのA氏のやりとりっていうのはね、やっぱりこの不動産屋さんも見せてもらってたんですよね。
ところがね、自分にとって都合のいいとこだけ切り取って、そこだけ見せてもらってたみたいなんですね。
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なのでその前後の文脈を見てみたら、もう完全にこっちが言いがかりつけられていることはもう明白なわけですよね。
でね、やっぱりもうこれを見せつけられたらね、さすがの不動産屋さんもえーってなってましたね。
でもそれも1個や2個じゃないんですよね。もう10個20個、どんどんもういろいろそのA氏がね、うちが悪いと言って言いがかりつけていること、
もちろん全部ひっくり返すだけのね、やりとりの証拠を残してきてたので、こういうことだったんですかということでね、
ちょっと不動産屋さんもね、これ結構長い打ち合わせをして、最初はね、完全にね、A氏に洗脳されてね、もうオタクがやっぱ悪いんだっていうね、立場で来てたんですけれど、
まあこのね、こちらのこの議事録とかね、全部見せたのでね、いやーこれはそういうことだったのかということでね、やっとちょっと不動産屋さんもね、分かってくれてましたね。
でまあこの1回目のね、この不動産屋との会見の後ですね、何度かね、あの結局いろんなやりとりがあったんですね。
これはもう笑っちゃうのがですね、このA氏がね、直接うちの社長に連絡してきたりね、ちょっといろいろ相談したいことがあるから、直接電話くれないかとかね、いうメールが来たりとかですね、
全部もちろん無視してですね、もう一切直接やりとりはしないようにと弁護士からもね、言ってもらってますし、
なんとかですね、要するにもう弁護士がいないところでね、その直談判でことを済ませたいっていうね、もう本当にそういう態度に出てきたんですよね。
でもまあ元々ですね、あのうちの社長がね、最後呼びつけられて、その謝罪文書けって言われたときはですよ、自分の方がもうこれあの要するにね、私が書いたそのブログが名誉毀損っていうかね、
あのいうことになるから、あの訴えてやるぞと言ったのはね、自分だったんですけどね、いざこっちがまあ弁護士入れるってなったらもうたちまちこんな状態でですね、
でもあの手この手で結局ね、だから不動産屋さんもだからようやくこういうことだったんだっていうことでね、中立の立場に本当の意味でなってはくれたんですけれど、
まあもうこの不動産屋をなんとかね、もうこの人にね動いてもらうしかも英姿としてはないので、もうあの手この手でね、もういろんなこと言ってきたんですよね、その後もね。
で、おかしかったのが私と社長の間をね、査行作戦とかもあったんですよね、あのつまり一番最初その、あの要するにその工事をね、あの契約もらう前に、あのこっちのその初動が遅かったがために工事が遅れたっていうクレームでね、
うちの社長をまあ出勤扱いにして、で、そっからまああの結局入勤もしないままずっと工事に持ち込んできたっていうね、流れがあって、で、この時ね、ずっと社長の悪口を私に言ってたんですね、A氏はね。
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でもあの社長ちょっと、ちょっとさ、あれじゃないとか言ってね、あのちょっとあの言葉は悪いけど、ちょっと頭がなんかこう、なんていうのかなとかね、言って、つまり今で言うあれ何でしたっけ、発達障害っていうんですかね、そういったことをあんに言って、ほのめかしてきたりね、ちょっと人間的に問題がある社長なんじゃないのって、あんな社長でね、君も苦労するね、大変だねとかね、
そういうまあ結構社長の悪口を言ってたんですよね、で私としてはですね、あの当然ね、そこはすいませんっていうね、あのちょっとあの社長も足らないところがあってすいませんと、ここからでも私がね、しっかり担当させていただくので、あのまあ安心してくださいね、みたいなことまあ言いますよね、あの最初はね、で、そういうのを、まあ私もその社長の悪口言ってたみたいなね、こと言って、あのなんか社長のことをね、発達障害だとかって、この寸借さんも言ってましたよね、
寸借さんも言ってましたよ、みたいなね、ことを、あの不動産に言わせたりとかね、まあいろいろこう私と社長が結局、内部でね、あの仲間割れするみたいなこととかまでね、裏工作してきたりね、いろんな変な動きがあったんですけれども、まあ知るかっていう感じでね、もうこのまま、もうとにかくあとはもう全部、もうこちらも出せる証拠とかね、そういったものも全ても弁護士さんに提出して、
で私もね、今までの時系列でね、あのどういう流れで、このA氏とのね、今までの仕事のやり取りをすべてね、ちゃんと時系列表も作って提出してましたのでね、もうあとはもう弁護士に任せるだけという状態になったんですよね。
でそこからですね、あとまだね、いろいろおかしかったのが、あのだんだんね、だからこういうやり取りでね、私が結局そのもう時間構わずね、しょっちゅうA氏からLINEが来たり電話来たりね、あのして振り回されてたのがね、このまま今度不動産がね、この目にあってたみたいで、結局どうなってるんだ、あいつらは何て言ってるんだとかね、お前はどっちの味方なんだとかね、もうすごいね、
あの板挟みで苦しい立場にね、結局このYさんはね、立たされてたっぽいんですよね。なんですけども正直どうしようもないですよね。で、まああの結局A氏はですね、あの当然ね、あの会社経営者なので、あの自分もね、ちゃんと顧問弁護士が当然いるはずなんですよね。
なので私たちとしてはね、あのこっちの弁護士を最終的には立てて、弁護士同士の話し合いになるかなと思ってたんですよね。そしたらね、あのどうもその不動産屋さんからね、聞いてると、まあ当然この顧問弁護士にね、あのA氏は相談したっぽいんですよね。そしたら勝ち目がないからやめとけって言われたみたいなんですよね。
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それに腹を立てて、この弁護士をね、解雇したらしいんですよね、A氏ね。でもうふざけんなみたいなんで、なんかもう荒れまくってたみたいなんですよね。でもね、やっぱりもこんなことだったらね、早く弁護士を入れるべきだったなって、まあこれ振り返ればね、今思うことなんですけれども。
まあまあね、そんな感じでA氏はいろいろね、見苦しくジタバタして、結局ね、しばらくしてね、こういうやり取りをしてたら、半金は払ってきました、まずね。だから800万前後のね、契約金のうちのまず400万をポンと払ってきたんですよね。
つまり、一銭も払ってないでここまでやってるっていうのは、さすがに部が悪いっていうことにね、気づいたんでしょうね。半金払って、さらにね、この不動産を使ってね、いろいろなんとかこの弁護士を排除したところで、テーブルにつかせようっていうことでね、いろいろ裏工作してきたんですけど、全くこちらが応じる気配もないし。
で、この弁護士さんもね、ちゃんとね、バーンと申立書っていうんですかね、こういうの、書面を作ってね、バーンとA氏にぶち込んでくれたんでね。で、もうこれでね、大慌てでね、今度はね、弁護士の方にね、噛み付いていったんですよね、A氏はね。で、これどういう意味なんだと。
この文章はどういうつもりで、どういうことを根拠にね、言ってきてるんだとかね、だいぶ弁護士の方にも噛み付いていったらしいんですけれど、こんなの弁護士さんはプロですのでね、もう適当にちゃっちゃとあしらって、こちらとしてはもう一歩も引く気はありませんので、もう何を言われてももうこの通りなので、もうちゃんと期日内にお支払いいただかない場合は、もうこれをあの医薬金っていうんですかね、
ということで、さらなる金額をお支払いいただかないと、こちらとしてはもう一歩も引く気はありませんっていう風なね、強い態度に出てもらったんですよね。
その後ですね、しばらくなるほどそうかっていう感じで、A氏は一旦ね、弁護士と話し合った後は数日何も返事がなかったようなんですよね。
なので、これもしかしたらもうお金を最後振り込んできて、おんびんにね、ことが終わるかもしれないっていうね、ちょっと楽観的なね、あのことをちょっと当初見立ててたんですよね、弁護士もね。
でもちょっとA氏にしておとなしすぎるなと、ちょっとね、不気味さも感じていたんですよね。
そしたら案の定ね、あの結局ね、このまた不動産屋のYさんを通して、別のリフォーム会社を紹介させてね、A氏がね。
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そこに、うちがそのトイレのタイルのね、そのA氏に後から付け加えさせられて、付けたその鏡のね、鏡を壁につけるために刺したこの釘のせいでね、少しタイルのね、角が欠けたって言ってること以外にもですね、
ここもあそこもという感じで、うちがずさな工事してたっていう体でね、いろいろ付け加えたい工事をいろいろ見積もらせてたんですね。
この金額がざっと80万ぐらいの見積もりをね、勝手に作ってですね、この分が結局足りないので、ということでね、この80万を抜いた残りの残金を払ってきたんですよね。
なので、例えばだから880万の金額に対して、この80万を抜いた800万をね、結局は払ってきたという形なんですけれど、残り80万分はこっちとしてはいろいろ足りてない工事が残ってるよということを、A氏はね、最後のね、
負け惜しみっていうのか、最後の抵抗ですよね。そういうことを言ってきてるんですよね。
とにかくこれをオタクがやってくれれば、もうこれ以上揉めるのをやめましょうみたいな、まだ言ってくるんですよね。
なのでね、もう一切直接交渉に応じる気はないので、なおかつこの80万のこの勝手に作ってきた見積もりも、全部うちが一旦終わらせた工事ばっかりをね、後から自分たちがもうここに来て、もう2ヶ月以上住んでる状態でいろいろ言ってきてるので、一切こんなのに応じる気はありませんよと言ってたんですけどもね。
ついにね、ここでようやくね、向こうも、もうこれだから、あとは裁判になるわけですよね。
なのでね、弁護士さんともいよいよね、だから審釈さんも、これあの多分法廷で争う形になると思うので、あなたが直接この衛士とね、戦う必要はないんだけれど、いろいろなんかね、あの何て言うんですね、書類とかいろいろこう、
何て言うんですよね、この証人尋問的なね、そういうのとかもいろいろあると思うので、そういうのの心の準備はしといてくださいっていう感じの話をこの頃はね、してたんですよね。
なんですけどね、結局最終的にはね、ようやく衛士も弁護士をね、入れてきたんですよ。
で、とにかくあのもう裁判はやめようと、裁判とかに持ち込むのは嫌なんだけれど、とりあえずも弁護士同士で話し合うようなスタイルにして、ただ衛士には衛士のちゃんと言い分があるんだっていう体にね、結局はしてきたんですよね。
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なんですけどね、この衛士が立ててきた弁護士っていうのがあのまさかのね、あの私たちの弁護士の長年のね、弁護士仲間というか知り合いだったんですよね。
なので、うちの弁護士に言わせると、ちゃんとした良識のあるキャリアのある弁護士さんだし、僕もね、長年の知り合いでちゃんとした人なんで、衛士と理不尽な話し合いを続けるよりはスムーズなんじゃないかということで、悪い展開じゃないよっていうことをね、言っていただいたんでね、ちょっとほっとしてたんですけれど、
結論から言いますとね、今もこの状態のままなんですよ。
だから、残りの80万だけを負け惜しみのような形で払ってこないまま、こちらとしてもね、このままこれを値引きしてやる義理も何もないのでね、いい加減に払ってこいとか、でもね、裁判に持ち込むっていうのはこちらにとってもすごい負担になりますのでね、
ちょっとね、今どういう手を使おうかっていうところでね、様子を見てはいるんですよね。
なんですけども、一応80万を残してではあるんですけども、ほぼほぼ一応金額は回収できて、
あとはね、これを向こうはね、このままもうなかったことにしようという作戦だと思うんですよね。
あとはこっちがね、これをどうするかっていうのはちょっとね、手探りで見ている状態なんですよね。
はい、ということでですね、本当に長い間お付き合いいただいてありがとうございました。
一応ですね、完全なる気持ちいい決着はついてはいないんですけれども、
まあこのね、なんとかもう私の手を離れ、一応ね、社長ともね、そういう嫌な別れ方もせず、
ちゃんと私の仕事はね、今も続いていて、何とかやれているという状態ではあるんですよね。
なのでね、今回のこの一件で教訓とするところがあるとすると、もうこれはね、本当に早くプロの手を入れないといけないということと、
今回のね、私たちの案件のようにね、間にこの不動産屋とかね、いろいろこう気を使わなければいけない取引先とかが開催している場合とかもあるんですけれど、
こういった時にね、結構多くの会社がね、今回その私の会社の社長のようにね、
いやもうちょっと泣き寝入りしてくれということをね、社員たちの方に押し付けてくるケースっていうのは結構あるんじゃないかなと思うんですよね。
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こういう時はね、もうやっぱり本当に今までの自分のね、その苦労とか、傷ついてきたね、その辛い思いとか、
もう体もね、もう過労でボロボロになってたりとかするので、そういったことはね、どうなるんだとかね、
いろんな労働のね、あんまり表に出てきてないいろんな問題とかもね、あるなということを身をもって経験しましたね。
こういう時にね、自分の雇ってくれている会社とかね、上司とか経営者とかがね、どういうふうに社員のことを思っているかっていうところもね、
働いている側からすればですね、大事な見極めが必要だなとも思いましたね。
はい、というわけで、本当に本当に長い間お付き合いいただいてありがとうございます。
でまたね、この残りの80万がどうなったのかとか、最終的にね、これを裁判に持ち込むことはね、
まあするつもりは、うちの会社としては今のところないんですけれど、またね、A氏から何か動きがあった時は、またね、皆さんにお知らせしようと思います。
はい、ではどうもありがとうございました。
これで今日は終わりにします。ごきげんよう。
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