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2024-04-07 28:47

【老害デトックス回】最強カスハラ客にボコボコにされた話⑥ #34

カスタマーハラスメントでメンタル崩壊寸前まで追い込まれた話のPart 6です。これが本当のミッション:インポッシブル。今回は長尺ですが、お聴きください♪
#リフォーム
#リノベーション
#カスタマーハラスメント
#クレーマー
#老害カスハラ
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#史上最強クソジジイ
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サマリー

第6回「老害デトックス回」では、寸尺かんなさんが前回までの話を振り返りながら、工事中の長い攻防戦を語っています。特にテレビの取り付け位置やバーチカルブラインドの問題が話題となり、最終的にはブラインドの撤去が決まりました。 このエピソードでは、工事現場で残りの工事を完了させるために、カメラや盗聴器の存在に気づきます。また、奥さんがカーテンのサンプルを送ってきてほしいと連絡してきたが、一体何を求めているのかわからず、混乱します。 工事のトラブルに悩む主人公は、最終的に社長の介入を頼むことになります。

前回までの攻防戦
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
お待ちかね、【老害デトックス回】第6回、始めさせていただきます。
まずですね、前回までのちょこっと復習ですね。
引渡しが終わっているにもかかわらず、
度重なるダメ出し、および勝手に自分たちが付け足してきている追加工事ですね。
これに振り回されていると。
極めつけがテレビの取り付け位置、どうしたらいいのというところまでお話ししておりました。
ここからですね、結局、本当に前回お話ししたような感じの小刻みなダメ出しというのを、今となったら笑い話のように繰り返していたんですよ。
私の方は、特にタバコを職人に吸われた後はですね、かなり緻密に現場管理をしていたので、
ほら、ここおかしいだろう。
いや、ここちゃんと言われた通りやってます。
ここお前ちょっと傷じゃねえの。
いや、これは工事終わった時にはまだありませんでした。
みたいな、こういうダメ出しやり返すみたいなことを、ずっと延々とやっている状態だったんですよ。
最初は、前回の話のパート5の時まではですね、どちらかというとビーチバレーのようなスピード感なんですよね。
それって言って、爆弾を投げてくるんですけど、それをそれって、またこっちも打ち返して、いえいえ、それ違いますよ、みたいなことをやってたんですけど、
徐々に徐々にですね、どんどんどんどんスピード感が早まっててですね、
もうね、最後の方はもう卓球の試合のような感じで、カンカンカンカンカン、みたいなね、
はい、これどうだ、はい、もうこっちやだ、っていうね、もうこっちも言い返す、みたいな、激しいラリーの応酬をやってたんですね。
もう、A氏はですね、もうなんて言うんですかね、こちらもね、本当の意味ではね、手の内は分かっているんですよ。
この人が相当ヤバい人間だっていうことはね、もちろん分かっていて、最終的な彼の目的は、なるべくこの工事を安くする、
もしくはうまくいけばね、ただにしてやろうっていう魂胆はもちろん見え見えなんですよね。
それはもう従順分かっているので、そこをですね、どんどんこっちも証拠を全部突きつけていって、
相手がいろいろイチャモンつけてくるのを一個一個潰していくと。
対応可能な範囲のことは、もうやっぱり受け入れていくしかないというね、こういうね、攻防を繰り返してたんですね。
結局ですね、テレビはもうとにかくやるしかないだろうということでね、もうやることにしたんですね。
ちなみにこれ、工事中もね、一回やりかえさせられてますのでね、今回でもう3回目なんですよね。
テレビの位置を変えさせられるのがね、もうね、まあなんだろうっていうね、だけどまあもう言ってられませんので、やると。
で、まあね、さっき言ったみたいにもう卓球、あの卓球って言ってもね、温泉街でね、素人同士の打ち合いじゃないですからね。
これもうオリンピックも、あのね、福原愛ちゃんってもう古いのかな。
とにかくもう卓球、あのオリンピックの卓球の試合のレベルの早打ちをお互いやり合っているわけですよ。
でもここどうだ、いややってます、ここどうだ、いやそこももう終わってますみたいなことをずっとやっててですね、
もう恥も外文もないんですよね、A氏は、もうガンガン来るんですよ。
で、逆にね、こっちがもうそこちゃんと打ち合わせ通りですよって言った後ってね、
あ、それはごめんねみたいな、一切ないんですよ。もうそこで何の返事も来ないんですよね。
で、次のあら探しをして、それを突きつけてくるというやり取りをしてました。
で、いよいよね、だからもうケチつけるとこがなくなってきたんですよね、徐々にね。
もうどんどんこっちも潰していっているし、で、前回言われた、もう一回復唱しますね。
床の傷ですよね、そして紙棚の位置を付け替えさせられた壁の補修ですよね。
それからその犬のマット敷いてたところのワックスが曇ってね、白くなったので、
そのワックスを全部剥がすというこの工事と、
あとまあちょこちょこと言ってきた中でね、
クロスをちょっと汚くなっているとか、ちょっとめくれているだなんだっていう、
その細かなところは一応やってあげようという感じでやってたんですけど、
言ってもですね、大幅な、英心にしてみたらですね、
大幅に金額をダウンできるほどのダメ出し箇所はないわけですよね。
完璧に工事してますのでね。
ついにね、英心は英心でね、やっぱり苦肉の策でね、思いついたんだと思うんですけれど、
バーチカルブラインドの問題
カーテンの方に来たんですよ、最後は。
このカーテンっていうのがですね、リビングにバーチカルブラインドっていうね、
お分かりになりますかね、縦型のブラインドっていうのがあるんですよ。
スリットの細い布がバーっと縦に、スリットで垂れてくるようなね、
左右に開け閉めできるものです。
非常にかっこいいカーテンになるんですけれども、
これのね、メカの動き方が滑らかじゃないっていうんですよ。
これね、バーチカルブラインドってお分かりにならない人のために一応説明しますと、
左右の端に紐がついているんですね。
この紐でくるくるくるくるって、この紐を引っ張るとですね、
左右にシャーっと引いていって開け閉めができたり、
あとはちょっとこのスティックみたいな棒がついているんですね。
これも左右の端に。
これをクイッと左右に回すと、
縦のこの羽がくるくると反転することによって、
閉まったり開いたりするっていうようなものなんですね。
このね、ここに目をつけたんですね、栄枝はね。
なんかね、滑らかじゃないなーって言ってきたんですよね。
この開け閉めがね、なんか引っかかりがあるって言って、
ガタガタ言ってきたんですよ。
でももちろんね、また言って、
ちょっと正直ね、これ単なるイチャモンなんで、
全然私には何にもそんな違和感はなかったんですけど、
そんなことで許されるような人間じゃないのでね、
ちゃんと、これブラインドの会社、
ちなみにね、ブラインドの会社、メーカーって言うと
立川ブラインドとかね、東装とかね、
そういう大手の会社があるんですよね。
今回、そこのね、メーカーの営業担当を連れて行ったんですよね。
あ、そうだ、それでこのメーカーさんと、
あとカーテンをつけた職人とね、2人に行ってもらいました。
この栄枝が、ちょうどこの日に来てくれって言った日が、
私がね、どうしても都合がつかなかったんですね。
このブラインドのメーカーさんと、
そしてこのカーテンをつけてくれた職人と、
2人だけに行ってもらったんですよ。
行って、ちょっと様子を見てきてほしいと。
メーカーが本当におかしくないのかということとね、
何か調整して直せる範囲なんだったら、
直してきてほしいということで、
この2人に行ってきてもらったんですよね。
お聞きの皆さんは、ここで嫌な予感が当然していると思うんですけれど、
もちろん大当たりでして、
もうまず私がここにいなかったことで、もうダメだったんですね。
なんですけど、これはね、もうこれも作戦のうちだったなって今は思いますね。
なんとかね、私はもう完璧に証拠も固めて、
いつもちゃんとね、写真撮ったりとかね、抜け目がなかったので、
ちょっとね、私が邪魔だったと思うんですよね。
で、わざと私が行けない日を指定してきたんじゃないかなと、
今は思うんですけれど、結論から言うとですね、
もうこの2人来たあいつらの態度が悪いと、
俺がメカが調子が悪いっていう話を、
そもそも相談してたのは、この寸釈、私に対してなので、
そこら辺のちゃんと意志、こちらの言い分っていうのをちゃんと伝えてたのに、
要はそのメーカーがね、来たら、
これは許容範囲内ですって言ったんですよね。
つまり異常ないわけですよ。
異常ないこと、異常があるって言われたら、
いやありませんとはね、ちょっと言うと失礼にあたるので、
この程度のちょっとこの引っかかりみたいなのは許容範囲ですっていうようなね、
言い方をしたみたいなんですね。
それでまあブチ切れて、
じゃあ俺が嘘言ってるっていうのかっていうので、
もう大暴れしたらしくて、震え上がっちゃったらしいですよね。
このメーカーの営業さんと、
なんとか取り付けしてくれた職人は、
ある程度この英姿が厄介な人だってことは分かってたので、
なんとか取り繕おうとして、
ちょっともう一回僕の方で、
なんとかこれ付け直しさせてもらうんで、
ちょっと勘弁してくださいみたいなね、
フォローしてそういうこと言ったんですよね。
そこはね、2人はその後それでよしっていう感じで、
引き上げたらしいんですよね。
私にはね電話がかかってきたんですよ、
このカーテン付けてくれた業者がね、
なんかかなりやばい雰囲気だったんで、
大丈夫ですかねっていう。
とりあえずそのもう全くメーカーの見解としてはね、
このバーチカルブラインドに異常はないということなんだけれども、
それでね済まして許されるような多分お客じゃないので、
ちょっと僕の方でね、
ちょっと付け直しとかをちょっとね、
パフォーマンスだけどもやってみますねって言ってて、
ごめんなさいねお手数おかけするけどお願いしますっていう、
電話でのねやりとりはあったんですよ。
そしたらですね30分後ぐらいに、
私本人にね英姿が電話かけてきて、
もう全部やめだって言ったんですよ開講一番ね。
もうやめやめって言って、
はっって言って、
もう聞いてるだろうって言うんですよね。
カーテンの件ですよねって言ったら、
いやーもう俺をね、
クレーマー扱いしたんだよって。
なんなのあいつみたいな。
君には全部こっちの不自由してるってことはちゃんと伝えてたよなって。
それをあいつらはパッと来てね、
何にも異常ないと。
異常ないってことは俺がクレーマー見たじゃないかって言うんですよね。
でもうなんだよと思って、
ブラインドの撤去決定
でも結局もうこのブラインド全部だから今ついてるんですよ。
今ついてるものをキャンセルするって言うんですよ。
異常ないってね、
もうメーカーの人間が言ってるのに、
そのこっちは異常を感じてるのに、
それを認めない、そっちの態度が悪いから、
気に入らないから返品するって言うんですよ。
もう参ったなあと思ってね、
だけど分かりましたと言って、
結局、つまりね、さっきいくつかダメ出しされてるところですよね。
テレビの取り付け位置とか、
その諸々の工事をやる時にですね、
このブラインドも撤去しますねっていうことで、
そうしてくれっていうね、
いう話になったんですよね。
カーテンのサンプル
このブラインドに関しては、
実はちょっと面白いオチがあってですね、
こういうやり取りをした数日後に、
奥さんの方から私に直接LINEが来たんですよ。
今選んでる洋室のカーテンのサンプルを送ってきてください、
みたいなことを言ってきたんですけど、
何のことかさっぱりわからなくて、
つまりこれは何を意味しているかというと、
私に用意させて、今付けているカーテンがあったんですが、
別のね、どっかインテリアショップかね、
どっかに頼んで、
別のカーテンもなんか検討してたっぽいんですよね。
なので、これは一回ね、
私のところからカーテンを付けさせたんだけれども、
他にもっと気に入ったものが出てきたので、
それに変えたくて、
多分イチャモン付けてね、
ついでにこのブラインドもキャンセルしてきたというね、
多分そういうことだったみたいなんですよね。
この時はね、ちょっとしばらく経ってからそれはわかったんですけれど、
これをね、私、英姿にわざとね、
奥様がカーテンの記事のこととかでちょっと私に言ってきたんですけれど、
私全く身に覚えがないので、
何かちょっと行き違いがございませんか、
みたいな感じで送ったらすっごい気まずそうに、
それはちょっと聞き流しておいてくれ、みたいな返事が来たので、
しまったという感じで、
だからね、もう本当に奥さんもね、
あんまり頭のいい人じゃないっていうか、
なんかね、もうそういうひどい状態だったんですね。
これどうしましょうかね。
もうね、かなりクライマックスに近づいてるんですけど、
あともう1回行くか、もうちょっと話すか、
ちょっと今ね、知事に乱れてますね。
どうしようかな。
ちょっと今日だけでね、多分終わらないんですけれど、
もうちょっと話しますね。
はい、で結局、今のね、この全部の内容、
本当細かいの入れると全部で多分ね、8項目ぐらいですね。
10項目弱のやり直し内容があって、
これのためにですね、
だからね、月の初めに引渡しをした後ですね、
引渡しをした後ですね、
約1ヶ月以上この間、もう住んでらっしゃるんですね。
で、ちょっとどこかで1泊ね、
泊まっていらっしゃらない、不在にしてもらわないと、
できない工事があるので、
そのワックスのね、剥離っていうのがね。
なので、その日にちの調整に入り、
いよいよですね、1泊、どっかにね、
1泊旅行に行く日にちをね、
一応決めたんですね、英子夫妻がね。
で、いよいよその日に残工事を決行するということになったんですよ。
だからそこまでにいよいよですね、
どれくらいだか、1ヶ月半ぐらいも住んでたんですよね。
で、いよいよこの1泊2日、宿泊されている間に、
もう全部この今受けている8項目の残工事っていうか、
やり直し工事を全部やりますという話になって、
いよいよその日が来ました。
ここも私はもちろんまたですね、
ビジネスホテルとってですね、
もう泊り込みでもう張り付いてやりました。
ここはね、もう電気屋さん、大工さん、
クロス屋さん、あとカーテンですね、
カーテンのそのブラインド提供しろ、
なんだ言ってた人とかね、
あともう1回そのワックス剥離する、
ハウスクリーニングの美創屋さんと、
もう5社ですかね、5業者みんなね、
わしゃわしゃと入ってですね、
でね、入る前にね、私はみんなに、
ちゃんと事前に工事の前に鍵もお預かりしてるんですね、
もう住んでらっしゃるんでね、
鍵をも預かって、
いよいよ彼らがいない朝にね、
そこの部屋に入る時に、
ちょっと入る前に職人たちをみんな呼んでね、
ちょっとちょっとみんなって言って、
でもこれ入ったらね、
もう一言もしゃべらないようにしてねって、
絶対あの客はあの盗聴器仕掛けてるか、
あのどっかで盗撮のカメラつけてるからって言って、
あの絶対ね、絶対やってると思うから、
もうね、死後雑談一切なしでお願いしますねって言って、
わかりました、みたいな感じでね、
入ったんですよ、そしたらね、
やっぱりあったんですね、
盗聴器とカメラの発見
初めて見ました、もう、
まずね、犬を飼ってるっていう時点で、
犬用のね、見守りカメラみたいなのありますよね、
だからね、家の人間が不在にしてる時に、
ワンちゃんとかね、赤ちゃんとかを見守れるように、
カメラとかって今ありますよね、
あれは間違いなく使ってるだろうと思ったら、
それはもちろんあったんですけども、
盗聴器って言うんですかね、
盗撮器、要はこのコンセントに、
スマホとかの充電器ありますよね、
あれの振りしたね、
差し込みみたいなね、ジャックがあるんですよね、
で、これピカーってね、
不気味に光ってるんですよね、
これだわと思って、
で、みんなで指差して、
誰だって言って、
気をつけて、気をつけてって言って、
それがね、隅々にね、
挿してあるんですね、
だからある意味、どこの家庭でも、
今ってね、スマホあっちこっちで充電するので、
そういうのをコンセントに差しっぱなしにしてたりするじゃないですか、
そういうものの振りして、盗撮器なんですよね、
そういうのがある状態でですね、
工事をしたんですよね、
なんですけれどもね、
今回ね、このA氏のごさんがね、
テレビの付け替えのためには、
1回配線全部抜かないといけないわけですよ、
で、抜いて、新たにね、
新しい位置に付け替えるのに、
少なくとも数時間は、
これ電源全部だから、
つながらない状態になるんですよね、
で、その間に結局、
外したわけですね、
当然それ必要な作業なのでやったんですけども、
そしたらね、案の定ね、
しばらく経ったらね、
私に電話かかってきまして、
今何してるの?みたいなね、
今電気の工事してますよって言ったら、
ちょっとね、申し訳ないけど、
あのまんま、
すでに引き渡しが終わっている家をね、
そのまま君をいくら信頼しているとはいえね、
いろんな職人も出入りしているだろうから、
カメラは実はつけてたんだ、
みたいなね、ことを、
カミングアウトをすごく気まずそうにして、
ちょっと今電源が落ちている状態だから、
ちょっと困るんだけど、見えないんだけどって言うから、
申し訳ないですけど、
このWi-Fiの位置とかもね、
全部今触っているんで、
ちょっとね、今、申し訳ないけど、
一旦切れている状態なんですって言って、
終わり次第ね、また復旧するんで、
ちょっとしばらくは我慢してくださいって言ったら、
まあ、じゃあしょうがないか、
みたいなね、感じで、
まあね、そこは折れたんですよね、
思った通りのね、
本当にどうしようもない人なんですよね、
それで一応工事終わったんですよね、
で、2日目の日に、
いよいよA氏2人がね、
スーツケースコロコロしながらね、
帰ってきてですね、
ちなみにね、余談なんですけど、
この夫婦ね、
もう本当にね、いつもね、
気持ち悪い夫婦で、
いつもね、なぜか、
ブランド揃えてくるんですよ、
エルメスの日とかね、
夫婦で全身エルメスなんですよ、
かと思うとある日は、
全身シャネルなんですよ、
必ず夫婦で揃えてるんですよね、
ブランドをね、
こんだけね、このリフォームにはね、
一銭もね、美大地お金払ってきてないんですけれども、
結構ね、私、
ショールームにね、同行したりとかで、
外でお会いすることとかもありましたけれども、
必ず帰りはね、
ちょっとね、
チック見て帰るから、
みたいなね、ことを言って、
シャネルとか、
高級メゾンのね、
ブランドのお店とかに、
よく帰り、2人で行ってたんですよね、
なんでね、こういうことには
金を占まないんだなぁと思って、
いやな奴らだなぁってね、
思って、
しかもダサいですよね、
2人でね、
同じ服着て、
ペアルックまでは行かないんですけど、
ダッセーと思って、
ほんとね、
ほんとにね、
もうね、
どうしてやろうかなと、
ずっと思ってましたね、この時はね、
ちょっとね、20分切ってるんですけど、
もうちょっとだけ話しますね、
で、まあこれで、
2回目の引き渡しです、これね、
で、まあ一応ね、
ここね、言われたとこ、
これ終わってますよね、
この紙棚の跡、これも治ってますよね、
この傷も治ってますよね、
ワックス取れてますよね、
っていう感じで全部ね、見てもらってるんですけど、
またね、A氏が上の空なんですよ、
はぁはぁ、
終わってるね、
みたいなね、で、ちゃんと見ろよと思って、
で、またね、
前回の引き渡しと同じ作戦なんですよ、
今なんかちょっとね、
温泉入ってきてね、
いい気持ちだし、
またちょっとゆっくり見とくから、
とかって言うんですよ、
これはやばいと思って、
これはやばいぞと思って、
あ、それとね、大事なこと言い忘れてたんですけどね、
えっと、その、ほら、
本当に、あの、
きわっきわにタイル工事を
追加させられたっていう話を、
何回か前にしたと思うんですけれど、
これね、トイレにね、
すっごいオシャレなタイル
貼ったんですね、
で、このタイルの上から、
手持ちのね、
こいつらが持ってる、
ミラーがあったんですね、
トイレにかける、
額縁のね、
これをつけといてくれっていうのは
言われてたんですよ、
で、これは、
ちょっとね、やっぱ高さとかもあるので、
ちゃんとね、それももちろん確認してたんですよ、
ここら辺につけますっていうので、
で、まあ、
だからその辺も全部今回のこの
2回目のね、
2日間の追加工事の時に、
このトイレにミラーをつけるっていう
トラブルの連続
追加工事もやってました。
でね、これも、はい、これね、
間違いなく言われたところに、
ミラーつけてますよねって言って、
ほんと上の空で、
奥さんの方はね、
はい、ありがとう、ありがとう、
終わってるね、ありがとう、ありがとうっていう感じで、
そこはね、一応見てはくれてたんですけど、
A氏のね、
この無関心さが不気味だなと、
この時も思ってたんですけど、
ちょっとね、上の空でね、わざとね、
これもちょっと、
今旅から帰ってきたとこで疲れてるから、
また見とくよと、
いう感じでね、
まあそれでその日はもう仕方ないので、
ちょっとね、これはやばいなと、
内心思ってるんですけどね、
もうそれ以上引き伸ばせないので、
まあ一旦これで引き上げたんですよね。
でもね、
もううんざりですよね、この話ね、
もうループみたいにね、何度も何度も
同じ話なんですけど、
はい、また電話があってですね、
数日後に、
これもう、
もう何だと思いますか、
8項目とかも全部ね、
終わってるわけですよね、
でももちろん、ブラインドも撤去してますよね、
何を言ってきたかというと、
そのトイレのタイルね、
これも無償工事なんですよ、
こんなの見積もりには
項目として入ってないんですね、
あの紙棚つけてあげた時と同じで、
サービスで、
そのタイル貼った上からね、
あのミラーをつけてあげる、
タイルってね、
固いものなので、
そこにちょっと上手に、
このね、あの釘を打ち込んで、
あの鏡をね、
かける、
タイル面にかけれるように
してあげてたんですけども、
これをね、
私たちが帰った後に、
何気にね、
鏡を外してみたら、
この釘を打った後がね、
このタイルが、
かけてるって言うんですよ、
どう思います?
これ、当たり前だろって思いません?
だって、
タイルはね、
もうだいぶ前に貼り終わってるわけですよね、
で、その後に、
鏡をね、
自分たちが持ってる手持ちのね、
鏡を後からつけてくれって言うから、
1ヶ月半も済んだ後にですよ、
そのミラーつけてあげたら、
そりゃね、
タイルの目地って言うんですけどね、
タイルとタイルの間って隙間ができるんで、
そこにね、
目地っていうね、
セメントみたいなね、
あの素材を塗り込めるんですよね、
で、ここのところに細い釘を打ち込んだんですけど、
やっぱりね、
それは多少、
タイルがかけたりはするだろうと思うんですけど、
こんなのサービス工事ですし、
後からその鏡つけるって言われて、
つけただけなんでね、
こっちはね、
で、これタイルがかけてるって言い出したんで、
とうとうね、
ここでようやく私のね、
もうちょっと一つ、
なんかもう線が切れちゃったんですよね、
だってもうこれはもう、
終わらないなってね、
もう前から分かってはいたんですけど、
あ、もうこの、
だから善意でね、
言ってやらされたその、
本当にあの、
なんて言うんでしょうね、
ちょっと現場でね、
社長の介入
突然発生して、
これだけちょっとお願いできない、
みたいに言われてやったことまでもね、
そうやってクレームに持ち込んでくるので、
神棚の時と同じで、
あ、これはもうちょっともう、
私ダメだわと思って、
ついにね、やっぱり私が、
もうここでね、
もうギブになったんですよね、
あ、もうちょっと申し訳ないですけれど、
ちょっとこれ以上、
私ではちょっと対応しかねますので、
ちょっともう社長に変わります、
ってね、
って言いました。
でね、やっと社長出してきたかって、
皆さん思うかもしれないんですけど、
これにはね、
訳があってですね、
あのちょっとね、
詳しく最初のうち言わなかったんですけど、
その一番最初が、
結局その最初の半金をもらう前に、
工事を始めてしまったっていう話をしたと思うんですけども、
これはその結局、
あの彼らがね、
結局急いでる急いでるって言ってる割には、
あのちゃんと、
こちらに、
なんて言うんでしょうね、
こちらで工事をするっていうね、
発注の意思とかを全然示さないまま、
放置してたわけですよね。
で、放置してたにも関わらず、
ある時突然さあやるぞという感じで、
なんかもう無理くり、
そのクレームに持ち込まれてたんですけども、
このやり取りの時はね、
まだうち、
あのすいません、
私の会社の中ではもう社長しか、
私の上がいないので、
早くもね、
この時点でデキにされてたんですね。
この時の態度が悪いとかね、
そういうイチャモンつけられて、
社長は早々に離脱してるんですよ。
なのでね、
私としてはもうね、
頼る相手がないまま、
もう私一人で戦うしかないっていうね、
もう負け戦を一人で、
やってた状態だったんですね。
はい、というわけでね、
こっからまだあります。
もう私は、
ついに、
これはもう丸く収める、
着地点はないなっていうことに、
気づいたところでね、
ちょっと今日だいぶ時間超過しましたけれども、
一旦ここで今日は終わりますと。
あとはですね、
今後どういうふうになったかっていうね、
話になります。
長い時間お付き合いいただいて、
ありがとうございました。
またちょっとこのシリーズ、
もうちょっと続きますので、
お付き合いください。
ありがとうございました。
28:47

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