岡田の独立と企業状況
お聞きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。前回の続きになるんですけれども、このサラリーマン気質の英一くんと、本当に10年ぶりぐらいに会ったんですよね。
10年以上ですか。つまりこの7人、25人、その後結局このブラック企業はどんどんやり手が多かったために、どんどん発展していき、最終的には100人近い会社に一瞬になったんですが、今結局、また同じようなことを繰り返して入れちゃやめ、入れちゃやめをして、
結局、また元の30人ぐらいの規模の会社になっているらしいです。ただ、私たちが当時4年いた間に、お兄ちゃん部長とナンバー2のMっていうやり手の男と、この2人が数字を競り合っていたこともあり、とにかくすごい営業成績だったんですね。
ただ一方で、すごくあらり率のめちゃくちゃ悪い会社で、何億も数字を上げているのに実は数百万しか利益が残っていないという驚愕の状況だったりとかして、めちゃくちゃ会長から怒られたりとかしてたというとんでもない会社だったんですが、とにかく忙しい会社ではあったので、
当時、人をとにかくどんどんどんどん増やしていき、結構大きくなったりとかはしてたんですね。ただ、私がいつも25人って言っているのは、私がちょうど入った頃の一番私がこの会社に入って楽しくて、とても優秀な人が揃っているなというふうに思っていた最初の2年間のことを言っているんですよね。
この頃は、じわじわ人は増えながらも、このメインの25人というのはずっと変わらずいたわけなんですよね。その中で、結局そのうちの7人が独立して辞めていったんですが、この中で一番最初に辞めた1人が岡田だったんですよね。
岡田は割と先頭を切って辞めて、裏切り者だとかね、いろんなボロクソ言われて辞めていったんですよ。しかも私を連れて行ったりね、今いる社員を引き抜いて行ったりとかしてるんで、めちゃくちゃ恨まれたりしてたんですが、その時ボロクソ言って批判していたお兄ちゃん部長も、その後わずか数年で辞めていって自分の会社を起こしましたし、
またね、この話はちょっと内容として面白いので、No.2だったMさんも今は辞めて自分の会社を起こしてるんですね。この辺の話はちょっと面白いんで、また後日別の回として設けようと思うんですが、とにかくいろんな人が辞めて独立したんですね。
ただ、岡田が先頭を切って辞めていって、そのだいぶ後にMHくんはね、サラリーマン気質のHくんは辞めたというわけだったんですが、何があったかというとですね、次々と有力な人が辞めていったために、Hくんはだんだん繰り上げ当選もあり、もちろん彼自身の努力と実力もあってNo.2にまで上り詰めたんですが、
よもや自分が辞めるとは全く思ってなかったと会食で言ってました。何があったの?というふうに問い詰めたんですが、結局、上り詰めたら上り詰めたなりの景色が見えたって言ってるんですよね。
つもじもの平社員として見てる視界と、ある程度上位に上がっていった時に見える視界ってのは当然違いますよね。No.2になった時に、いかに悲惨な、管理職は管理職で、いかに酷い目にあっているかということを、まざまざと見た時に、この会社にこれ以上いたら、それこそ過労で死んでしまうか、メンタルが壊れるかのどっちかだなと思ったそうなんですよね。
彼には奥さんももちろん子供も2人いて、家庭がある人だったんで、そんなリスクが犯せなかったにも関わらず、辞めるという決断をしたんですよね。
一つは、やはりちょっと言いにくそうにはしてたんですが、彼を引き立ててくれた当時のNo.2で、その後お兄ちゃん部長が辞めた後は、No.1に上り詰めたMというやり手の営業の男の口利きもあって、お前が独立したら仕事回してやるというようなこともあり、
あと彼がMの口利きのおかげで、有望な不動産会社の仲介してくれる会社もいくつか紹介してあげると、そういったところと提携すればある程度食いっぱぐれはないだろうという口利きもあって、独立したらしいんですね。
ところが、いざ始めてみると、本当にきつかったらしくて、もちろん最初は誰か従業員雇うという余裕もないので、すべて一人でやってたらしいんですよね。
ところが彼はサラリーマンに徹していたために、リフォームのノウハウがないだけじゃなくて、前回ちょっと話しそびれたんですが、彼はとにかく容量が良かったので、自分がリフォームを一切覚えない代わりに、リフォームに強い設計の女性を一人味方につけ、
設計がある程度、リフォームのことをよくわかっているベテランの女の社員がいたんですよね。私より若いのにおつぼねの女がいたんですけれども、この彼女はすごく味方につけて、自分がリフォームのスキルがない、知識がないのを彼女たちの協力を得ることでうまくやってたんですね。
あと施工管理、現場をちゃんと回してくれる職人のツテをたくさん持っている施工管理ともすごく仲良くして、自分のチームHみたいなものをちゃんと作って、自分がリフォームのスキルも知識もなかったとしても、それを補ってくれるような社内の協力メンバーをちゃんと自分のチームを作って、容量よく立ち回ってたんですよね。
ところが、こういった社内人脈みたいなものも当然なくなってしまって、全部ゼロから自分でやらなきゃいけなくなって、最初の2年間は泥の中を這いずり回るようなことをしてたらしいんですよね。
まず資材の発注もやり方がわからないんですよ。こんなのもね、「おい、何々やっとけ!」とかってね、割と早く出世できたんで、うまくこういうことができる、自分よりも社歴が長い人たちを部下につけて、彼らに全て手配を任せたり、現場の職人の手配とかも全部任せてたんで、
彼自体はね、何もしなくて済むような体制が、このSリフォームの中ではできてたんですよね。それが、このMっていうね、このやり手の営業のナンバー2だった男にそそのかされて、独立したらですね、もう最初は全て自分でやらなきゃいけなくなって、えらい目にあったらしいんですよね。
でもまず資材の発注っていうのは意外に、これってね、意外にスキルがいるんですよ。何もわかってなくて、カタログを見てね、例えば扉一つ発注するのでもですね、いろいろこれ見るところが重要なところのポイントってのがいっぱいあるわけですよ。
苦労と成長の中で
例えばですね、壁厚に合わせて、この扉の枠の厚みとかね、あと開き勝手が右なのか左なのかとかね、釣り元がどっちなのかとかね、とにかくいろいろ見るべきポイントがいっぱいあるんですけど、何一つわかんないわけですよ。
あと水回りの設備なんかも、これもね結構大変なんですよね。これ一つ間違ったらもう入らないとかつなげないとかね、いっぱいあるわけですよ。リフォームっていうのはもう箱があるところにものを変えていくだけなんで、新築みたいにゼロから何か新しく建物を建てる場合は、
もう好きに資材のサイズとか資材の作りに合わせて家を組み立てることも可能ですけれども、リフォームの場合はもうすでにあるものの中に、そこに合うものを入れていくっていう風になるんで、これね、例えばユニットバス一つ、キッチン一つ、間違うともう使い物にならないっていうことで、
新人の頃はね、誰にもね、内緒で、例えばユニットバスね、新品のですよ。ユニットバスとかトイレとかをね、闇に葬り去った経験はね、誰でもね、一度や二度は絶対あるんですよ。もちろん私もあります。
例えばね、トイレなんかはリフォームの場合は、排水口の位置とかね、全部決まっていて、それがね、間違ってたら絶対につけることができないんですよね。で、こういったのもね、自分の現地調査、採寸のミスで違うものを発注してしまった場合はですね、もうあのこっそり捨てたり当時してたんですよね。これね、いつかね、また使い回せるかもしれないって取っておきたくてもですね。
ちなみに今のね、この岡田の会社みたいにちっちゃな会社だったら、これ持ち帰ってね、またどっかの現場で使えるっていうことで、自社でね、どっか倉庫にでも置いておくこともできますけれど、こんな大きな、ある程度大きな会社でこんなことをしたら、自分が責任を問われちゃうんでね。
お前のもう給料からこのトイレの分引いてやるとかね、もちろんしないんですが、そういうこと言って吊るし上げにあうんで、絶対そんなことできないので、みんなね、こっそりゴミとして捨てたりとかね、あと売りに行ったりとかね、めちゃくちゃしてるんですよ、みんな。
とにかくそんなこともやりまくってたんですが、一人ぼっちでね、とにかく薄利な状態で仕事してるんで、全部誤ってね、発注した扉とかね、水回りの設備とかね、自分でよいしょよいしょって重たいのに持ち帰ってね、中古で30万で買った軽トラカーに乗せてですね、会社に持ち帰ってて、
こういったね、誤って発注したご発注の資材だらけの中にね、自分のデスクだけ置いて、暗い部屋でね、ずっと1年半か2年ぐらい一人で耐え抜いてたらしいんですよね。職人からもバカにされるしね、職人っていうのはね、リフォームっていうか建築の知識がない人とかを試してるんですよ。
おい、お前これどうやって収めるんだよとかね、ここの壁厚どれくらいでいくつもりなんだよとかね、わざとすごい試してくるんですよ。電気とかがね、ここどういう風に収めるんだみたいなね、こここんなんで天井に下地入っててこんなとこ穴開けれねえぞってどうやって配線通すつもりだよとかね、わざといろいろね、ノウハウを知ってるくせにね、わざと試してこういうことを意地悪で言ってきたりするんですよ。
こういう時の受け答えで、あ、こいつ使えるなとかね、できるなとかっていうところを見てるんですよ。だから、こんなんもね、ボロクソ言われて、栄一くんはね、リフォームのこと何にもわかってないんでね、何にもわかんないから、もう全部職人とか、もうこいつ使えねえやつだね、大丈夫かっていうね、感じで、そんなところからね、ゼロから頑張ってですね、2年経った時にようやくある程度、
人をね、もう一人増やせるかなってなって、で、それもね、このSリフォームね、だから自分がもともと言った、このSリフォームでね、もうブラックなんで、ザクザクしてやめていくわけなんですよ。でね、常時ね、このSリフォームの近況とかね、あの情報はね、抜かれなくね、ちゃんと入るようにね、
あの社内のまだ、あのSリフォームに残っている人との人脈は、あのちゃんと維持しながらですね、あの社内ニュースとかってのはちゃんとね、あのいつもキャッチするようにしてね、やめたって言うとね、速攻その人のところをね、走っていって、ぜひうちの会社でね、働かないかとかっていうね、まあそういう地道なリクルート活動もして、でね、なんとかこのSリフォームにいた施工管理のある程度ね、経験がある人をまあ、あのね、自分の会社に引き入れるような、
自分の会社に引き入れることに成功し、あとね、このSリフォームに新卒で入っていた若い女性がいたんですね、で彼女もこのSリフォームで結構ね、若い女性としてはね、かなり頑張ってですね、3、4年はね、キャリアを積んでいた女の子も、まあそろそろ辞めようかなと悩んでいる頃にですね、一生懸命うちの会社にぜひ入ってくれって言って、
まあ声かけてね、まあ自分のところに入れるっていうね、ことをしながらね、地道にこうやってね、従業員を増やしながら、で奥さんのにも協力してもらいながらね、なんとか事業をね、安定させて、まあ軌道に乗せていったんですよね。
リフォーム会社っていうのはね、私何度か配信でも言っているように、不動産会社との提携っていうのがね、一番太い、安定的にね、あの事業を安定させるのにはね、とても大事なルートになるんですよね。
不動産屋さんの下請けになるのでね、まあまあこの不動産屋さんにいいように扱われたりはするんですが、まあここでちゃんと信頼を勝ち取ればですね、安定的にお客さんを回してもらったりとか、あとは買取再販と言われる不動産会社が古い物件を購入して、それを綺麗にね、あのリフォームしてまた再販っていうね、また売り直すっていうことをやったりするのに、使ってもらうね、一業者として登録しておくということはね、
とても事業を回していくのにね、大事なことなんですよね。これはね、この自分が昔取り入っていたナンバー2の営業マンMのおかげで、何社かね、こういう声をかけてくれる不動産屋さんとのルートはあったんで、なんとかね、これでうまく回してたんですが、コロナの時にね、天気が訪れたらしいんですよね。
コロナ後の市場変化
コロナが開けてからです。コロナが開けた途端にですね、一気に不動産が上がっていきますよね。すべての資材も人件費も何もかも上がっていく中でインフレに傾いていき、当然不動産もね、どんどん値上がりしていって、そして今ね、不動産屋さんはね、なかなか買取再販というのはね、しづらくなってきてるんですね。
もう買いたい案件があってもね、安く仕入れることが難しくなってきてるので、昔みたい、昔っていうのはごく最近までですよ。つい2,3年前まではバンバンやってたことが、今ね、ちょっとやりにくくなってきたので、不動産ルートの仕事っていうのもね、ちょっとやはりね、減ってきてるんですよね。
こういうのは岡田なんかは早々に、いずれこういう風になるっていうことをね、結構早くから予見して動いてるんですよね。だから不動産屋さんとのパイプもしっかり大事にしつつ、私のような人間に完全にエンドユーザーのみの開拓をさせて、そっちはだから不動産屋さんが一切買いさない。
顧客対リフォームプランナーっていうようなね、こういった事業を勝手にやらせたりとかね、いろんな柱を立てていって、どっかがポシャってもこっちが支えるみたいなことをね、何個も何個も柱を立てたりとか、用意周到にしてるんですよね。
でも、えいちくんはですね、最初はもうこの不動産ルートだけでね、そこを頼みの綱にやってたんですが、これがいよいよね、ちょっとうまくいかなくなってきたなとなるとですね、またいろいろ悩みながらね、わからないなりにいろんな試行錯誤をして、今ね、一生懸命このネットからね、集客とかをして、何とかね、エンドユーザーの方を開拓するっていうことを一生懸命今ね、模索してやってるところなんですよね。
まさかね、このサラリーマンキッズのえいちくんがね、こんな泥臭く営業したりね、あの企業のどうやってね、これからリフォーム会社として生き残っていくかみたいなことをね、やってるかっていうのは本当に意外だったんですよね。
というわけでですね、今回の会合というかね、ただの飲み会なんですけれども、えいちくんにとってはもう10年以上になるね、岡田から会社のいろんな、どうやって安定して経営していくかとか、いろんな話を先輩の話を聞くっていう収穫もあり、逆に岡田の方はですね、あまりそんな偉そうにアドバイスとかしてませんでしたけど、十分よく頑張ってるからね、何とかなるんじゃないのっていう感じで、
まあちょっと励ましたりとかして終わったんですよね。で、まあもうえいちくんはね、もう必要ないことは一切やらないサラリーマン気質なんで、あのね、もう一次会ではい、ではもう今日は大変楽しい日だったんで、また次回みたいな感じでさっさと行ったんで、あとね、残りはちょっと飲み足りないし、ちょっとじゃあ久しぶりに2人で飲みに行くかっていう感じでね、岡田と私で、まあ二次会というか飲みに行って、いろいろ話してたんですが、まあでもよく頑張ってるよねっていうね、
あの決して上から言ってるわけじゃなくて、あんなにね、リフォームに興味がなかったえいちくんがあんなにね、這いずり回って頑張ってるっていうのはすごいねっていうことでね、二人でね、大変感銘を受けてたんですね。
そこで岡田が言ってたのが、結局あの25人いたうちの7人が独立しましたと。中には岡田を抜いてね、お兄ちゃん部長の西堀慶にそっくりなね、あの彼とか、あとナンバー2だったこのMとかね、すごい実力者がいるんですよ。
あと私がすごくもう一人仲良くしていた、何は金融堂みたいなね、ゴリゴリの営業がね、まあ天才的にうまいあの男の子がいたんですよね。で彼とかも独立して、あの今バリバリやってるんですがね。
こういうね、スター性においては、はるかにあのもっとキラッと光るね、あのなんかこう、なんていうかね、カリスマ性を持ったあの子たちがね、この7人のうちにいるわけなんですが、その彼らの誰よりもね、結局こうやって愚直に頑張ってるえいちくんがね、案外成長っていうか、そのなんていうのかな、伸びしろがすごいあるなっていうね、話をしてたんですよね。
だからね、本当になんて言うんですかね、こういう仕事とか、こういうのってね、持って生まれたポテンシャルっていうんですかね、スター性とかカリスマ性とか、そういったことももちろんすごく大事なんですけれども、でもね、最終的にはね、こうやって努力作、頑張ってはいずり回ってね、努力したりね、苦手なことも一生懸命やったりとかね、そういったことがね、最終的にはね、やっぱり強いんじゃないかなっていうかね。
そういうことをね、不思議にね、ちょっと思ったりとかしたんですよね。だから本当にね、仕事っていうものをうまく軌道に乗せるのに、なんか近道も早道もないなっていうね。
逆にあの頃、岡田とかも含めてね、もっともっと能力が高い西堀慶とかね、そういった人の方がね、逆に自分のもともと持っているポテンシャル以上のことはしないんですよ。
だから自分の得意なこと、自分の今すでに持っている顧客、得意先だけでね、十分に利益が上がっているのでね、それ以上のことをしようとはしてないんですよ。それはそれでね、もう別に事業がうまくいってるし、これ以上従業員を増やしてね、10人、20人、30人の会社にしていく気がなくて、自分の気心が知れた2、3人プラス家族経営みたいにして、
願わくばね、自分の子供たちが成長して、この会社を継いでくれればぐらいのね、公務店の親父寄室みたいなところでね、仕事してるぽいんですよね。そういう人はね、別にそれで全然うまくいってる分には全然いいし、何もこれが間違ってるとは言わないんですが、ただ横から見てる分にはですね、
何にもリフォームに興味がなくて、リフォームを覚えようともしなかったH君が、こうやって苦手なことを一生懸命克服して、従業員を雇ってね、次6年目に向けて、新たな事業を開拓していこうみたいなね、そういう姿を見た時に、いやーすごいなぁと思ったっていうね、そういうお話なんですよね。
何がどうだっていうことはないんですけど、とにかくとても仕事、改めて仕事っていうもののね、なんかこう面白さとか意義とか、人の伸びしろとか成長とかね、いろんなことをちょっと思った日だったんですよね。
というわけでね、ちょっとこんな話をしてみたんですが、ここでね、ちょっとお話が逸れるんですが、一部ね、コミュニティの告知のところでちょこっとアナウンスはしてるんですが、大々的にお話したことはなかったことなんですが、実はね、スポティファイの方でちょっと配信というか新しいチャンネルを開設して、ここでちょっとポッドキャストを始めたりとかっていうのは実は細々と始めていたんですよね。
これを正式にあまり小裸に言っていなかったのは、やはりスタンドFMほど簡単じゃないんですね、スポティファイがね。何段階も結構やることがあって、スタンドFMだともうこのアプリ一つで全てが完結するんですけれども、スポティファイの場合はね、ちょっと2手間、3手間かかったりするっていうのがあって、
これをね、ちょっと自分がそんなにITが強くない私がね、この継続的にやる自信がなかったので、ちょっと今テスト期間みたいな感じで3つほど配信をアップしてるんですよね。
なんですが、なんとなくコツがつかめてきたというか、これならちょっとやっていけそうだなっていう手応えを感じているので、今後はスポティファイの方で配信を増やしていきたいなというふうに実は考えています。
プラットフォームの比較
これはね、理由は特にないんですが、大変このスタンドFMは大好きで、とても気に入っているプラットフォームではあるんですが、ちょっと景色を変えてみたくなったっていう、そんな感じなんですよね。
かといって、でもこのスタンドFMは大変ね、私がとても思い入れがあるところなので、これは別にチャンネルを閉ざしたりとかっていう気はないんですよね。
ここはリスナーの方とかパーソナリティ同士が非常に繋がりやすいプラットフォームなんですよね。
スポティファイは逆に淡々と配信者として自分が喋るっていう感じなんですよ。
ただね、ちょっとずつスポティファイの方もなんとなく改良されていっていて、例えばコメント欄とかも以前に比べたらしやすくなっていたりとかするものの、やはりスタンドFMほど分かりやすくはできてないんですよね。
だからいくつか私のスポティファイを見つけてくださって、聞いてくださっている方はいらっしゃるんですが、コメントもいただいていたりするんですが、なかなかこれがスタイフみたいに見つけにくくて、
この方がコメントを寄せてくれているみたいなことを発見するのにやや時間がかかったりとかしたりという、ちょっといろいろプラットフォーム上のSNS的な機能がスタイフほどないっていうのがあって、
そういった意味ではパーソナリティとリスナーとの距離がやや離れるようなところはあるんですが、ちょっと一回挑戦してみたいというのがあって始めてみようとしています。
また別のアプリに行かなきゃいけないの?みたいなちょっと面倒くさい部分もあるので、ご無理には言いませんが、また寸釈の話を時々聞いてやるか、みたいな気が起こった場合はスポティファイの方でポチッと押していただくと、
そこでひっそりと現役リフォームプランナーの図面にない話っていうタイトルを変えて、ちょっと細々とやってますので、ぜひそちらの方も聞いていただけたらと思います。
なので今まだ試行錯誤の真っ只中なので、具体的に明確に方向性を決めているわけじゃないんですが、一応日々の通常配信はスポティファイを中心にしていきたいなというのがあります。
例えば今回の履歴書シリーズみたいなものであったりとか、あとインテリアやリフォームの相談とか、相互にコミュニケーションが取りやすいことが有効な配信内容であればスタッフの方で通常通りやっていきたいなと思ったりしています。
あとここではライブをやったりとか、対談がやりやすかったりとか、いろんなスタッフならではの強みがいっぱいあるので、そういった意味ではスタンドFMのチャンネルの方も引き続きいろいろ活用していこうという気持ちは持っています。
今後の音声配信の展望
というわけで、ちょっと急なアナウンスになるんですが、しばらくちょっと休んでいたかと思えば、実はちょっとそんな試みも持っていたりとかしているということなんです。
全然だから今後も音声配信を続けていくつもりにしていますので、もしよろしかったら今後ともよろしくお願いしますということでございました。
長くなりましたが、今日はこれで終わります。
次回はスポティファイの方でおそらく配信していくと思いますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
それではごきげんよう。