アウトプットが売れる人もいるし、
売れないで一緒に仕事できる人って、
私8年9年やってて、やっぱり4人か5人くらいなんですね。
他の信頼地が悪いわけじゃないですか、
私と相性が合わないっていうこともあるでしょうし、
私からしたらアウトプットのばらつきが多すぎて、
ちょっと安心して一緒に仕事できないよっていう方も結構多いなと思ってて、
その中で一緒にやる仲間と定期的に話をするんですけど、
さっきの民民の仕事っていうのが、
よく議論するのは契約の受け方ですね。
受け負い型の契約なのか、
移民型の契約なのかっていうところですよね。
本来はやっぱりコンサルティングで入るであれば、
考え方はこれ多分いろいろあると思います。
当然売上を3倍にして、成果出して報酬ちゃんともらえますよってタイプの先生もいると思いますし、
一方で経営者と一緒に考えながらバチッとしたスキームで当てはめるよりは、
一緒に考えて相談相手になるってこれが移民型というかですね、
アウトプットというよりは一緒に時間を使って考えてくれる相手。
こういう形で臨んでもらえる方が私の仕事としてはありがたいなと思いますし、
幸いそういう先が何か所かあるとですね、
コロナとかがあってもすぐに契約打ち切りとかにはやっぱりなんない。
逆にコロナになったらもっと全体的に経営上どうしたらいいのかっていう深い質問になって、
深い相談になるわけですけど、
極力そういう形、自分の中では仕事の受け方の三掛けがあるとすると、
まずは補助金ですとか、専門家派遣でもいいんでしょうけど、
そういった形で、専門家派遣であれば税金から我々フィーをいただいたり、
一部事業者が払う場合もありますけど、
行政の看板ですとか安心感を本当に我々を知ってもらう、
お試しをしてもらうっていうところ。
その中で割とこういう芯なしでよく知らなかったけど使えるなですとか、
それは社長の先生もそうだと思いますし、
こういうふうにお願いをするとこういうものが返ってきて、
それに対して行政の支援だとここまでっていうことはあるかもしれないけど、
もっとやってほしい場合っていうのは大体フィーとしてこのくらいかかるんだっていうのを、
我々は多分啓蒙していかなきゃいけないと思うんですよね。
それが上に行くといろんな入り方ありますが補助金なんかも分かりやすいですよね。
1か0かで取ったらいくら、着書もらえる場合もありますけど、
そのお客さんたちをそのまま食い散らかすといったらあれですけど、
そのままバラバラバラバラしてもすごくやっぱりもったいなくて、
こっちもお客さんをある程度選ぶ部分は当然ありますけども、
支払い余力がちゃんとあるかですとか、社長との相性ですとか、
やってる授業、成長性とか見ながら、
そちらもやっぱり長くお付き合いしたいなという会社はあるので、
そういう先には極力アウトプット型というよりは、
アウトプットも当然必要なんだけれども、
プロセス型の支援っていう形で仕事を受託できるようにっていうのはすごく、
意識的に誘導してるというか、そっちになるようには意識してます。
なんか今すごい深かったですね。
先ほどコロナのところで、いろいろと産業がいろいろと変化がある中で、
やっぱり経営者が思っているこの課題というのが、
やっぱり第三者の目線から見たらそこが問題じゃなくて、
本当はこっちが大きかったっていうところを、
一緒に移任というか、成果物っていうのを一緒に
僕たちでゴール決めていきましょうよっていうところの支援っていうのがやっぱり、
今後も大事なことかなっていうのもありますし、
大崎さんがおっしゃっていた補助金の申請であったりとか、
公的支援のきっかけ作りっていうことで人を知ってもらったりとか、
その人のサポートの仕方っていうのをいろいろとフェイストフェイスで知っていただいて、
そういうプロセスっていうか、先ほど最初に申し上げたそういう、
一緒に経営者と作っていこうよっていう、
もっとそういうプロセスのところに一緒に取り組んでいこうみたいな。
それが一番大事だなっていうのが、大崎さんの話聞いてる。
この辺はちょっと長くなっちゃいますけど、
日本の会社って、特に弁護士の先生とかゼリーさんっていうのは多分ピンとくるんですよね。
社長からして。
社同士の先生も多分ある程度の規模になってくると、
社会保険の手続とか、専門の人を置くのか、
もしくは社外の先生にお願いするのかっていうところでピンとくると思うんですよ。
コンサルを使うっていう感覚って正直あんまりないんですよね。
ちょっと紐解いていろいろ聞いてみると、
バブルの前後とかにやっぱり景気がいい会社って、
コンサル入れて何百万も払って、
いろんな制度作ってもらったりとか、
営業の仕組み作ったりとかっていろいろやってる会社あるんですけど、
だいたいことごとく失敗してるんですよね。
それなんでかなって思うと、
まず丸投げすぎてるというか、
基本的にコンサルを使いこなすっていう文化もないし、
コンサル入れればどうにかなるって考えて高いお金を払ったんだけど、
なんかうまくいかなかった、騙された。
コンサルってカタカナで見るだけでも信用できないっていう社長は結構多いんですよ。
そこがたぶん90年代とか2000年行く前のところ、
もしくは70とか80年代とかもあったかもしれないですけど、
その辺が1.0だとすると、その後2.0っていうところで、