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2024-07-31 24:13

#135 〜ユアパト流HR支援〜組織の悩みをなくすため、事業成長とメンバー成長を両立/株式会社Your Patronum 代表取締役 森数美保さん

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おいなり出演のみほさんVoicyはコチラ↓からお聴きください🎧

https://voicy.jp/channel/2648/5190313

森数美保さん(@MihoMorikazu)とのコラボ収録🎙️の模様をお裾分け🤲


ほぼ起業同期でありながら、専門性の高さや影響力は非にならないみほさん!リアルな経営の悩みを相談しつつ、ユアパトさんの魅力に迫りました🪄


■トピック

・黒字化宣言を達成!順調な滑り出しを見せた第一期

・「自分一人の幸せ」から「チームメンバーの幸せ」へ

・創業期を一緒に楽しめるメンバーと切ったスタート

・法人向け事業と個人向け事業を同時スタートした理由

・創業融資は安全網として活用し、適切な報酬を設計

・初めてのコンサルティング事業!難しさと乗り越え方

・支援のゴールを「内製化」に置く2つの理由

・人材育成と事業成長の両立を目指す経営哲学

・組織の悩みをなくすことをゴールとした伴走型支援


▼出演者の各種情報

みほさんXnoteVoicyユアパトHP

サマリー

森数美保さんは、株式会社Your Patronumの代表取締役で、個人向けの強い組織や事業を作るコンサル事業やキャリアコーチング的なサービスを提供しています。Your Patronumは2期目に入り、個人向けのドライブにも注力しています。森数美保さんは、法人の人事制度や組織のサイロ化などの悩みを解消するため、個人のキャリアのリテラシーや向き合い方の不足も原因だと考え、個人の成長と事業の成長を両立させるための取り組みを行っています。ユアパトの経営的な意味での支援は永続的であり、半年間での支援が相手の満足度を高め、リファラルの可能性も高まります。また、ユアパトの事業の目的はメンバーのキャリア価値を上げることであり、そのためには人事勤務の経験を積むことが重要です。

森数美保さんの経歴と業務内容
おはようございます。おいなり学びのお裾分けです。スタートアップのコミュニケーションパートナー、ジョブテイルズの代表おいなりさんこと私、いなりだが、日々の学びや内政を垂れ流す番組となっております。
この学びというところを、これまで一人語りで多くやってきましたけれども、前回は渡辺優太さんに出ていただいて、それに次いで森数さんという美保さんですね、お越しいただきましたので、今日美保さんとの配信をお送りいたしたいというふうに思っております。
美保さんよろしくお願いします。
お願いします。
美保さんのことはご存知でいる方は多いとは思いつつ、ぜひ自己紹介、最近の話とか過去の話とかも含めるので、2分ぐらいですかね、ぜひそれぐらいのボリューム感でお願いいたします。
はじめまして、森数美保です。今はYour Patronumという会社で、個人向けには強い組織、強い事業を作るみたいなコンサル事業をやっているのと、個人向けに選べる自分になるというコンセプトでキャリア戦略を実装するという、キャリアコーチング的なサービスをやっているんですけど、これまでは転職エージェントとか同事業会社で人事して、
人事の経験を経て、HRが主役になる事業を作りたいなと思って、会社キャスターという会社に入って採用シーン、RPOの事業を作っていて、もうちょっとスモールチームで自分の努力量を投下するのも楽しいかなと思って、前職はミライフっていう前職エージェントにいて、今キャリアになっております。よろしくお願いします。
お願いします。Xでも有名ですし、ポイシーでもたくさん発信されていらっしゃって、メディアとかイベントもこの前出られたりもしていて、スタートアップだったりベンチャー界隈ですかね、どっちかというと、もうちょっと大きい会社とかでも全然ご存知の方多い気がしますけれども、各所でご活躍されているミホントさんでございまして、この前ついにYour Patronumさんが第1期を終了されたというタイミングで、また2期が始まっているというところですけれども、
今2期にすでに進んでいらっしゃるという意味では経営の先輩というふうには僕は捉えておりまして、そのあたりをザックバランにお伺いしていきたいなというふうに思っております。
創業されたのが2024年の3月?
3月創業で1期目がなので4ヶ月しか実質となくて、まだ1年経ってないけど2期目に入ったという感じです。
そのあたりの経緯だったりというのはノートにも書かれていらっしゃいますので、またノートのリンクなんかも記載したいなというふうに思っているんですけど、
多くの会社さん、ないしは僕の会社とか、今まさにまだ1期目なんですけれども、3ヶ月4ヶ月差、なんか大した実績もなかったなみたいなふうに振り返るんですけど、
Your Patronumの経営と成長
みほさんのノートを見ていたり、あるいはX社員発信を拝見していると、めちゃくちゃ順調そうだなみたいなことを思っていてですね。
肩から見るとですよ、すごいなって思って見てるんですけど、実際この3ヶ月4ヶ月間っていうのは岩端さんはどんな感じだったんでしょうか。
そう、でも想定以上にたくさんのお客さんに恵まれたなという実感はあります。
ただ、1期目絶対黒で終わるって決めてはいたので、やったらやるだけなんで、予定通り着地したなという感じではあるんですけど、
それでの一番大きい理由って、自分一人が生きていく、自分が幸せにできる人をマックス幸せにすればいいやがスタート地点だったのが、
自分のチームに入ってくれてる人を幸せにするという目的が加わって、であればもうちょっとやれることを増やした方がいいよなみたいなのがドライブかかるきっかけだったと思います。
じゃあ、もしもみほさんがお一人で経営されてらっしゃったら、今ほどのボリュームというか成長はしてなかったかもしれないんですか。
そうですね。岩端で受け入れるのはここまでですっていうふうに区切っていたんだと思う。
それはお客様の数っていうのもそうだし、ご相談の内容とかどれぐらい手を動かすだとかそういうところも含めて結構縛りを制限をしてやってたかもしれないってことなんですね。
そうだと思います。
すっごいです。いい話。僕そこめっちゃ聞きたいですね。個人的には。
僕はその今まだ今もなおちょっと徐々に人を巻き込み始めたぐらいのフェーズなんですよね。
どっちかっていうと基本的にはこの10ヶ月間ぐらいですかね。ほぼほぼ一人でやってて、一応インターン生が少し手伝っていただいてるなどスタートポッド事業でこのポッドキャストの制作事業を始めてやっとポッドキャストに強い方々にチームに入っていただいたり始めてるタイミングなんですね。
僕はそのやっぱり一人でやる。
あえてチーム拡大してなかったみたいなところもこれはいろんな意味であって。
なんかある意味キャリアの一つの選択肢としての起業みたいなところも実はあったりして。
サバティカル休暇で休みされる方とかもいらっしゃるじゃないですか。に若干近いというか。
もともとスタートアップに転職したいなって思うとこもあったんだけれども、なかなか絶対この会社だみたいなものが見つかりきれなくて。
どうしたら自分でやるかみたいなところもあったんですよ。
で僕今スタートアップのPR支援とかやっているからこの人だとかこの事業だとか思ったら別に極論会社を畳んでとかあるいは取っておいてフルコミで正社員に入ってもいいなとか実は思ってたんですよね。
僕は一人の定義が違う気がしますけど僕はそんな感じだったのでなかなか人を巻き込むってことに責任感もそうだし、
当然人を雇うとかお支払いするってことを考えると自分一人の性格以上のガッシュというか売り上げを立てていかなきゃいけないじゃないですか。
そこも正直まだ自信がなかったとか覚悟が決めきれてなかったとか。
あるいは美穂さんの会社の創業有志引かれてらっしゃるみたいなノートもありまして、僕実はまだ引いてなかったりするんですよね。
素晴らしいですかね。そこら辺りがなんか腹決めしきってないなみたいな感じが正直自分ではあって。
そこをちゃんと決めきってチームを幸せにってところにたどり着いてチームを積んでやられてらっしゃる岩端さんすごいなって思っていて、
この辺りの話聞かれて美穂さんはどうだったとかどういう思考回路でもやってるのかみたいなところっていかがでしょう。
2期目の開始と個人向けサービスの注力
通常はやること決めてそれがやれる人を探すとかいう感じなのかなと思うんですけど、私の場合はどちらかというと、
このフェーズを一緒に楽しもうって、何にもないけど何にもねえな母って笑いながら一緒にやったことある人誰もいないけどやるかみたいなのを楽しめる人とやりたいなみたいなのがあったフェーズ。
で、その人が来てくれたらその人の経過というかその人がやりたいこととやれることに合うものを自分が案件取っていけばええわっていう順番だったんですね。
だから最初に声かけた人はどちらかというと自分が絶対もう一回仕事したいと思っていて、
このフェーズを一緒に何とかやるか思ってくる人みたいな感じで通常に声かけたっていう感じです。
今の話だけ聞くとすごく楽観的に進められてっていう印象はあるんですけど、一方でこと経営者でちゃんとビジネスとしてやっていかなきゃってなると、今のって結構リスクある捉え方もあると思うんですよ。
そういうこと計画引いてとか自分がやれるところでこういうふうにやっていくって、だからことを最初におっしゃっていただいたようにやること決めてから人を探すってプロセスだと思ったんですけど、
そこででも別に美穂さんはバカじゃないと絶対僕は思っていて、だからそこを生きると思ってでもその動きされてるんだなって思って、より僕はかっこいいなって聞いてて思ってるんですけど、
そこの怖さとかはなかったんですか。やっぱりやること決めて従順に拡大していった方が着実堅実だろうなみたいな考えとか。
確かにね。でも決めたらやるだけというか、今までもやばいみんなにお金払えるかなとか、
こんだけチャーンだったら結構PL死ぬなみたいな時ってあったんだけど、それでもなんとかしてきたし、いけるやろ。
ただお金を払えないっていうことはやりたくないから有刺に買っていこうっていうそういう思考の部分なんですね。
自分が死ぬほどやって売ればいいって思ってた。で実際めっちゃ営業というかね、自分なりの営業、一般的な営業とちょっと違うと思うんですけど、やっているっていう感じなのかもしれない。
じゃあ有刺は結構セーフティーネットというか、最初は使うかもしれないけど、そんなに積極的にガンガン投資してるって感じでも今ないんですか。
結局やっぱり支払いのタイミングと出てくるタイミングがちょっとずれる時があったから、結果として有刺引っ張っておいてよかったなって思うのが4ヶ月の間に1ヶ月だけあったんですけど、
でも基本的にはもう何もなくそのままそのプールから返し続けてるだけです。
へー、そうなんですね。じゃあ本当に安心材料として持つと、この中いわゆる本当に個人の消費者金融じゃないですけど、返すために稼いでくるみたいな状態にはなってなくて、何かあった時は投資はできるし、そのキャッシュのラグとかが当然あるから、そこでちょっとだけ必要だなって思ったらそこで前借りするじゃないですけど、そのために使っているみたいな感じなんですね。
そうなんです。で、今法人向けと個人向けがあるってお話ししたんですけど、法人向けの方が当たり前ですけど予算もあるし、事業として打ち上げるならそっちにフルパワーを注ぐべきって思っていたので、
両方同時ロンチはしたけど、私のパワーはほとんどは法人向けに注いで、キャッシュとして読める状態になって2期目に入って個人向けのドライブをかけ始めてるっていう。
へー、2期目は個人向けも結構注力され始めてるんですか?
そうです。
すごい、なんでですか?
個人と組織の両立
なんかやっぱり法人の、人事制度がうまく合わなくなってきたとか、社員の組織がサイロ化してコミュニケーションうまくいかないとかハレーション起こるみたいなものの根本って、
個人のキャリアのリテラシーとかキャリアとの向き合い方とか、そういうものが不足しているから起こっているなっていうふうに思って、
やっぱりどっちかだけだと成立しないんだなみたいな。
個人の集合体がチームであり組織であり会社だから、これは両方やった方がいいなっていう結論です。
すごい。
とはいえですよ。さっき美穂さんがおっしゃってた通り、やっぱ個人向けの事業の方が採算は立ちづらいってあると思うんですよ。
それはでもやるべきことというか社会にとって必要だし、そこに対して美穂さんだったりチームメンバーのビルがあるから、
投資的にやっている。その代わりに法人からちゃんとお金をもらいつつ、うまく経営としては回しているみたいな状況ってことですか?
そうなんです。キャリアに関することって、あんまり世の中的に体系立てて自分に使えるものとかがないとか、
自分を知って、市場を知って、いろんなことを知らないと正しい判断ができない、結構難易度が高いものだと思っているので、
自分はやれるから、これまでの経験でやれるんだったら社会のためにやった方が良い。
ライフワークに近い事業で、とはいえそれでチームメンバーがやりたいことだからいいよねって安いお給与とか報酬で働かせることはやっぱり違うと思っているので、
社として成立してお金を払えるように、有志を引っ張るとか、法人向けをまず成立させるっていう風にやってきています。
かっこいいです。
そう?
かっこいい。僕もそこを目指したくて、今おっしゃってたライフワークに近いけど、でもじゃあやりたいことをやっているんだからお金を引き出さなくていいよねみたいなスタンスは取りたくないなとは思いつつ、
とはいえ特に新規事業とか、個人向けの事業もそうかもしれないですけど、そこだけでお金を取ってくるって結構難しい話は当然あるし、時間がかかってるし、
ラグもあるし、まさに今自分自身も7月からポッドキャストの事業を新規事業的に立ち上げている中で、先行きが不透明なところもあるし、ある意味コンサル事業よりも納品物があるから分かりやすいけど、
納品ってことは政策がかかるからチームメンバーとかも増やせば当然そこのあらりはめちゃくちゃ広いわけじゃないですか。
とか考えるとそこそこのボリュームでちゃんとビジネスとして案件単価は上げていかなきゃなみたいなところもあって、そこにはまさに苛まれているのでめっちゃ染みました。
そうなので、それは多分私がBPOを死ぬほどその前のキャスターで回していたので、刺激が出るためのロジックとか、価格を上げた時に起こる影響とか、チャンになる要素とか、結構やっぱりそこで経験したっていうのは大きいかもしれない。
それはさすがですっていうところでまたちょっとそこを教えてほしいなっていうふうなことも思いつつ、今おっしゃっていたのはBPOも元々全職でたくさんやられてらっしゃったところと、
いわぱとさんのメインの事業だと結構コンサルっぽい関わり方もされてらっしゃるのかなと思うんですけど、コンサルも全職時代から結構やられてらっしゃったんですか。
個人事業の難しさ
いや、これがこの事業体は初めての経験で、これは割とむずいかった、むずいと思って。
今もなおむずい。ちょっとずつ改善はしてきてるけどって感じですかね。
そう、コンサルはむずいっていうのを改めて痛感した1期目では。
何が難しかったですか。
やっぱりコンサルだけだと前に進まない。
向こうのリソースがひっ迫して前に進まないってなるとチャーンになる。
なるほど。
そう、っていうのが1つ。
あとは私の場合は、これはポジティブに捉えてスタートしたんですけど、いろいろイシューが広い。
例えば人事の中でも人事制度コンサルです、ロームコンサルですじゃなくて、人事のイシューを私が全部拾えるっていうのが強みだと思ってたけど、
強みに感じますね。
逆に抽象度が高すぎて、いわゆるゼネラリストに何の仕事を渡そうと同じ現象が実は起こってしまってて、
面白い。
サービスの抽象度が高すぎて何頼んでいいかわかんないみたいな、刺さんないみたいな時期もあったんですよ。
そうなんですね。時期もあったってことはちょっと改善はしてるんですか?
そう、今はそこはちょっと脱却してきてるかなって思います。
どうやって売却したんですか?
1つ目は、抽象度高い、わかる、むずいよね、だったらもうとりあえず森一美穂に頼むといいことあるっていう訴求にした方が早かったから、まずお金を。
なんで、こっちにガンガン寄せ回したと。
そうすると私が全部のプロジェクトに出ないといけない。
そうですね。
なので、そのプロジェクトを私が死ぬほど回してる間に、型化できるものを探しましたと。
要は、ユアパッドフレームみたいなのを作って、私じゃない誰かがやっても一定以上のクオリティが出るものを何個か用意して、その具体のアウトプットを増やしに行ったんですね。
1ヶ月くらいから。
そうすると、やっぱり具体だと案件が相談しやすくなる。
そうそう、それに困ってたみたいな。
なので、絞った発信に変えていったっていうのが後半、2期目。
なるほど。何でもできる、ユアパッド何でもできますよ、プロフェッショナルいっぱいいますよ、だから何でもできます、どの分野もいけますよじゃなくて、もう一旦森和に任せろというところで、実際にみほさんが現場にゴリゴリ入っていって、そこを抽象度を上げてフレーム化していって型化して、
他の方でもできる、それがまた訴求ポイントとして打ち出す、ぐさぐささせるポイントというか、まさにこれが強いんですってところをどんどん揃えていらっしゃったみたいな感じなんですね。
そうなんです。
なるほど。
そこにたどり着くまでは結構勘違いました。
うん、コンサル難しいですよね。
そう、難しい。独人化もすごいし、勝ち発揮みたいなところが難しいっていうのがあります。なのでコンサルなんだけど、単にプロマネとかフレームを押し付けるではないようなあり方とか、その辺は工夫していると思います。
コンサルとコンサル難しさ
なるほど。みほさんはコンサルやりつつ一部BPOっぽいことも組み合わせてらっしゃるんでしたっけ?
そう、全ての会社のコンサルは私が入っていて、大体パラレルで採用支援が走ってたり、社内の広報立ち上げたいとか人事チーム作ってほしいとか、なんかセットになってるんですよ。
そうっていう立て付けになっているので、伴奏が継続しやすいコンサルっていうのはあると思います。
もうそれが正解だって感じになりました、僕の中では。
そうだと思います。
僕もコンサル、最初はむしろBPOっぽく始めたというか、やっぱりスタートアップリソース足りないのは分かっていて、でもやれる人いないから外部から支援することに意義があるなって思って、事業と広報PRの立ち上げ支援、ちょっとBPOっぽい部分やって始めたんですけど、
それやってたら、3社5社支援するのが1人でやるんだったら限界だなみたいなところがあって、これはそもそもスキルとかが足りなかったみたいな話ももしかしてあるかもしれないですけど、
それじゃあ個人事業とあんまり変わらないじゃんみたいな話もなってくるし、それで世の中にどれだけインパクトあるのみたいな、3社5社しか救えないじゃんみたいなところも悩み。
で、コンサルっぽくしようと思ったんですよね。コンサルにすればもうちょっといろんな会社も支援できるしって思ったんですけど、そしたら今度はさっきもそれはそうなんですけど、当然相手にリソースがないから動かせない。
で、僕はなんかあやこや意見は出せるけど、向こうからしたらある意味進捗しないんで、それこそチャンにもなり得るみたいなところも含めてですね。
一通り経験して、そこで僕はBPOっていうところに今はいたらず、どっちかっていうとじゃあ政策も支援でやろうっていうので今スポーツキャスト始めてるわけなんですけど、
他でも多分ね、そのHRとPRとコミュニケーション領域の、ある意味単価感の違いとかそういうのもある気もちょっとしてたりはしますね。
PRの予算を大きくコンサルとかで取るのって多分相当ムズいなって思うし、
BPOのフェーズでもいいけれども極力内製化がいいなってことも僕自身も思っちゃったりもするから、とかとかね、あったなって振り返ってます。
そう、だから内製化をゴールにしているプロジェクトを結構走らせてます、あえて。
へーすごい。
なるべく多くの会社を支援したいから、例えば採用支援をやる案件は受けてなくて単に、リソースを求める支援は全部断ってて、
へーすごい。
その代わり、今中にオペレーションできる人はいるけど、上流のHRのポジションを取る経験はないとか、
そういう人たちに教えながら、マネージャーの役割をしながら人事マネージャーポジションを取って、さらにその人に引くみたいなやつとかをメインで受けていて、
そういうのって結局チャンスするからハッピーじゃないよねって私すごい言われるんですけど、同業の人とかに。
はい。
全然ハッピーじゃんって私は思って。
すごい。僕もちょっとその意見を言いそうになったというか、今、ハッピーじゃないじゃんとまでは言わないですけど、
僕はどっちかっていうとそれすごいなって思って、やっぱり勇気がいる決断だなって思ったっていう感想なんだけど、
半年間の支援と結果
やっぱり当然半年の内製化支援プランにしたら半年後はチャンスしちゃうわけで、経営的に言ったら、そういう意味では永続的に支援できるのは本当はいいわけじゃないですか、
安定的なキャッシュウォームっていう意味では。
でも半年間でやり切って、でもそれって結果的にちゃんと相手の満足度も高いからリファラルとかが回る可能性が高いとか、
そういう話なんだろうかなとは思いつつ、やっぱりそれで半年経ってチャンスされても次が来るっていう自信とかもあるからかなのかなって思って、
すごいなって思いました。
もう一個はやっぱり働いてくれてる人のキャリア経験値を上げるためにも、
普通のそういう支援案件だと全然その人のキャリアステージ上がんないなっていうのもわかってて、
だけど人事勤務立ち上げた経験なんて普通なかなかキャリア的に得られないわけじゃないですか、
だったらそういう経験を詰めた方がその人のキャリアステージ上げれるから、
私が事業をやっている目的の一つはメンバーのキャリア価値を上げるっていうのもあるかな。
なるほど。
なんかもうグーの音も出ませんでした。
なんでよ。
すごいなって思って僕も頑張りますという気持ちになって、
時間もぼちぼちかなと思うんで終わっていこうかなって思うんですけど、
いやーめっちゃ話せてよかったな嬉しいです。
しかもちょっと近しい業態やってるから悩みどころが本当に同じというか、
僕が課題に持っているところが美穂さんがさすがにこれまでの実績も含めて華麗に、
本当は裏ではどどくさくやってるんでしょうけど、
そこをやってるのが僕からすると眩しいなっていうのと逆に希望でもあるなって思っていて、
そういうやり方があるなって思ったのですごくありがたかったです。
美穂さんはどうです?最後にメッセージとか宣伝的なものとかもしありましたら是非。
なんか私、人を、なんか事業を伸ばす、
なんか社会にインパクトを与えるためには事業を伸ばさないといけなくて、
その時には人が大事って誰でも分かるけど、やっぱり人のことってちょっと、
なんかメンタルも削られるしつらいし、
ちょっとめんどくさいなって思う気持ちも絶対みんな抱えてて、
だからこそ大事って分かってるんだけど向き合い切れないみたいなのがあるんだろうなって
思ってて、だからその組織の悩みをなくすっていうのをゴールにして、
今経営者の人とかそういうチームと伴奏しているんですね。
そうなるとなんかのびのびみんなやれるんじゃないかっていう風に思っていて、
組織の悩みをなくす、キャリアの悩みをなくすみたいな順番でやっているので、
なんかちょっと興味がある人がいたらちょっと森和と話すかってなってもらえたら
欲しいなと思ってます。
ありがとうございます。
途中でお話しそびれていたんですけれども、実は今回はコラボ配信という風になっております。
なのでみほさんが運用されていらっしゃいますVoicyで、
私大稲里も登場させていただいております。
テーマはポッドキャストの事業を始めた中で、
結構ですね、HRの領域でご期待いただくことが多かったので、
それをHRのプロフェッショナルであるみほさんの観点から、
それがなぜなのかみたいなところもお伺いしておりますので、
ぜひ併せておきください。
少し時差あるかもしれないですけれども、概要欄にもリンクを載せるようにいたしますし、
あとはXで必ず拡散宣伝できればなという風に思っておりますので、
そちらも併せてご確認いただければという風に思っております。
じゃあおしまいでいたします。
僕も定期的に話させてください。
もちろん。また話そう。
みほさんありがとうございました。
ありがとうございました。
はい。
24:13

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