2022-07-15 40:11

第304回【対談】はっきり言い切る?vs2択の保険をかける?(前編、ゲスト:社労士 鈴木啓介さん、キャリアコンサルタント 梶原ゆかりさん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  

今回のゲストは、ポッドキャスト『キャリアと学びと成長と』のパーソナリティーとして活動されている、社会保険労務士の鈴木啓介さん、キャリアコンサルタントの梶原ゆかりさんと対談します。

鈴木さんには以前サニーデーフライデーに出演頂き、社会保険労務士を目指されたきっかけやポッドキャスト配信の裏話、はたまた社労士事務所の事業運営や営業戦略に関してもお話頂きました。今回は、ポッドキャスト「キャリアと学びと成長と」をお聞きのリスナーの方でしたらお馴染みの、キャリアコンサルタントの梶原ゆかりさんをゲストにお呼びしました。

今回は「キャリアと学びと成長と」パーソナリティーお二人が集結しましたので、ヘビーリスナーの田村が、「キャリアと学びと成長と」配信裏話や今後のポッドキャスト配信の展望についてをお聞きしたり、また普段会社の社長との経営相談や若い方のキャリア相談のお仕事をされているお二人から、若者のよくあるお悩み相談に答えて頂きたいと思います。


【ハイライト】

・「キャリアと学びと成長と」約4年間配信を続けてきての感想や率直な実感

・ポッドキャストがラジオ番組に買い取られる日は来るのかを考える

・今後のポッドキャスト配信に関しての野望や目標

・経営者との理想的な対応術とは?「はっきり言い切る?vs2択の保険をかける?」

・理想的な情報配信とは?「動画?vs音声配信?vs画像?」

・期待していないようなお話が聞ける企画がやっぱり面白い論

・リスナーさんとの交流会、勉強会等の企画について

・ポッドキャスト配信が暗闇への配信にならない為に

・自分のやりたいことを見つける為に重要な事とは?


本エピソードの後編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000570716193


社会保険労務士の鈴木啓介さん、キャリアコンサルタントの梶原ゆかりさんが配信している番組『キャリアと学びと成長と』のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1616068679?uo=2


番組内で梶原さんが紹介された「自分らしいキャリアを築く人」が1人でも増えることを目指した「年に一度のキャリアチェック」オンライン面談システム、キャリアチェックアップラボ(CCラボ)のリンクはこちらです。

https://annual-careercheck.com/


以前鈴木さんがサニーデーフライデーに出演された放送回はこちらです。

第185回 【対談】教えて、あなたの働き方!(① ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000504405694

第186回 【対談】社労士×ポッドキャストを語る!(② ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000504623703

第204回 【対談】続!社労士×ポッドキャストを語る!(③ ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000513258452

第205回 【対談】社労士業での営業方法や事業戦略を語る(④ ゲスト:社労士 鈴木啓介さん)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000513564262


田村が先日『キャリアと学びと成長と』にゲスト出演した回はこちらです。

第219回「特別ゲスト・田村陽太さん『海外ビジネスを支援し、Podcastで発信する社労士』」社労士になったきっかけ、なぜ「海外×社労士」?  等熱く語ってます!

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1616068679?i=1000565712921

第220回「田村陽太さんに質問:海外で働きたいはどうすればいいですか?」海外で働くなら現地採用or駐在員?、海外で働く方に大事な心持ち

等熱く語ってます!

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1616068679?i=1000566577906

第221回「田村さんの海外で積極的にコミュニケーションをとり、人脈を作る力がすごい」海外バックパッカーで培った事、一人旅でも危険な目に逢わない為のコツ等熱く語ってます!

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1616068679?i=1000567438388


ゲストプロフィール:

鈴木啓介さん

民間企業時代に販売促進や経理・財務をご担当され、子どもが生まれたことを機に社会保険労務士を目指されました。毎日の保育園の送り迎えをしつつ、子育て期に社会保険労務士となり、2015年に独立されました。「ワーク・ライフ・バランスの実現」をモットーに、社員一人ひとりの能力を最大限に活かす組織・環境づくりを心掛け、「イキイキと働きながら充実した人生を歩める社会」を実現するために日々事業活動を行っていらっしゃいます。趣味はギターです。


梶原ゆかりさん

民間企業時代に信用管理部門、運営企画部門に従事され、また社内研修講師や各部署での教育サポート業務にも携われました。2009年に退社後、中小企業の若手社員の育成を専門領域として独立されました。各種社員研修や個別コーチング面談、キャリアコンサルティングなど若手社員の戦力化に向けた支援を行い、社長の想いの実現と従業員一人ひとりが自分らしく情熱を注いで働ける職場環境の醸成を通し、企業の発展に貢献する事をミッションに日々事業活動を行っていらっしゃいます。趣味は海外旅行です。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】 田村陽太です。
この番組は、社会保険労務士として活動する田村が、
普段の侍業という固いイメージからはずれ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストをお呼びしております。
社会保険労務士の鈴木啓介さん、そしてキャリアコンサルタントの梶原ゆかりさんです。
よろしくお願いいたします。
サニーデーフライデーに来てもらいました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
鈴木さんと梶原さんは、現在ポッドキャストのキャリアと学びと成長というものを配信していらっしゃいまして、
毎週木曜日配信していらっしゃいまして、
これは本当にヘビーリスナーで、ずっと第1回から聞かせていただいています。
ありがとうございます。
鈴木さんの方には、私のサニーデーフライデーに出ていただきまして、
働き方の大事にしていることとか、
あと本当に僕、社労士の事務所で経営しているんですけど、
営業戦略のこととか聞かせていただいて、
好き勝手喋ってきました。
すごい楽しく聞かせていただきました。
詳しくは、私のラジオの第185回、第186回の対談と、
第204回と第200回の対談を聞いていただきたいと思います。
今回は、相方と言ったらあれですけど、
お笑い芸人みたい。
ポッドキャスト、ヘビーリスナーだったらおなじみの梶原ゆかりさんとも、
ぜひお話ししたいと思いまして、
今日は鈴木さんの事務所に来させていただきまして、
収録させていただいております。
何よりですね、梶原さん声がめちゃいいなと思って、
声フェチで。
ありがとうございます。
リスナーの方も多分声フェチの方が沢山いらっしゃると思うんですけど。
リスナーなんだっけ、男性9割みたいな感じの分析、
この前ファンカーで見たんですよ。
みんな梶原ファンかみたいな。
いやいや、そんなことはない。
絶対多いと思うんですけど。
いやいやいや。
本当に梶原さんの時を収録できるの楽しみに。
ありがとうございます。
なので今日はですね、働き方についても、
梶原さんがどんなことを大事にしているのかというのもお聞きしたいですし、
僕がキャリアと学びと成長とのヘビーリスナーなので、
ぜひお二人の今までの配信のどういうところを注意してきたかとか、
どんなことを意識してきたかみたいな裏話もぜひ聞かせていただきたいですし、
お二人とも働き方とかキャリアについてのお話って普段お仕事にされているので、
リスナーさん、私の番組は20代、30代の若い方が聞いているので、
ぜひ働き方とか、若者がよく悩みそうな就職のお悩み相談を
ぜひお答えいただきたいので。
それは梶原さんの。
なんで?
僕、若者に対して接点がなくて。
いやいやいや、二人から答えましょう。
そう、そういうメッセージをいただきたいなと思っています。
ちなみになんですけど、今日はサニーデイフライで収録を依頼させてもらったじゃないですか、
出ていただいたきっかけというか、梶原さんに教えてもらいたいというか、
出てくれた一番の決め手はなんですか?
決め手?
なんとなく?
ポッドキャストの他の番組と初めてなんですね?
03:02
はい、そうなんです。
本当ですか?
はい、なのでいい機会だなっていうのがあって出させていただきました。
ありがとうございます。
今、ポッドキャストの熱量の違いが出てる。
ありがとうございます。
じゃあ、二人のタコ紹介を持ってきましたので、
これで合ってるのかどうかちょっとわからないですけども、
ご紹介させてもらってもよろしいでしょうか?
はい、お願いします。
まず、鈴木さんからご紹介させていただきます。
民間企業時代に販売促進や経理財務をご担当され、
子どもが生まれたことを機に社会保険労務省を目指されました。
毎日の保育園の送り迎えをしつつ、子育て機に社会保険労務省となられ、2015年に独立されました。
ワークライフバランスの実現をモットーとして、
社員一人一人の能力を最大限に生かす組織・環境づくりを心がけ、
生き生きと働きながら充実した人生を歩める社会を実現するために日々、事業活動を行っていらっしゃいます。
趣味はギターということで。
合ってます。
合ってますか。
よろしくお願いします。
綺麗にまとめてもらったね。
ギターはバンドとか組まれてやられてるんですか?
バンドをやってますし、今はもう自分で作曲しようと思って、音楽のことばっか頭閉めてます。
夢はあれですか?
自分の曲を配信することです。
頑張れ。
Mステとかミュージックステーションでまた出てくるのを楽しみに。
それはおじさんくさい言い方ですね。
Mステとか出ちゃうよな。
今、配信の時代ですよ。
YouTubeとかでまた見れる日を楽しみに待ってますので、ありがとうございます。
次に梶原さんを紹介させていただきます。
民間企業時代に信用管理部門、運営企画部門に従事され、また社内研修講師や各部署での教育サポート業務にも携わりました。
2009年に退社後、中小企業の若手社員の育成を展望領域として独立をたれました。
各種社員研修や個別コーチング面談、キャリアコンサルティングなど、若手社員の戦力化に向けた支援を行い、
社長の思いの実現と従業員一人ひとりが自分らしく情熱を注いで働ける職場環境の醸成を通し、
企業の発展に貢献することをミッションに日々事業活動を行っていらっしゃいます。
趣味は海外旅行ですと。
コロナも明けそうですけど、次海外旅行ならどこ行きたいですか?
行きたいところいっぱいあるんですけど、最近行けてなかったヨーロッパは行きたいなと思ってます。
どの辺に行きたいですか?
ヨーロッパは今までフランスとスペインは行ったことがあるんですけど、
オランダとかポルトガルとかドイツも行ってみたいです。
まだまだ全然行ってないじゃん。
全然行ってないから、行きたいところいっぱいです。
ヨーロッパも広いですよね。
広い。いっぱい行きたいです。
ありがとうございます。
はい。
ということで、これから質問を進めていきたいと思うんですけども、
私、ヘビーリスナーのキャリアと学びと成長との配信を楽しみにしてるんですけども、
お二人に今までのご感想というか、4年くらい配信続けられてますよね?
はい。
06:00
4年経ってるんだね。知らなかったです。
今までの感想というか、配信してきての実感といったらあれですけども、
どんなことを感じられてきましたか?というところを聞きたいんですけど、どうですか?
多分、僕らそんなに力んでない。
ゆるい感じ。
ただ、専門家同士が日々仕事とか悩んだこととか、
でもアップデートしなきゃいけないなみたいに思ったことを、
梶原さんどう?このテーマどう?っていうのをネタ切れになるときもあるんですけど、
でも世の中動いてるし、ずっとそれを生業にしてるので、
そんなに無理なくとか、力まずとか、何か壮大な目標を持ってるとかないので、
いい感じのゆるいテンションで続けてます。そんな感じです。
すごいですよね。本当に先ほどの収録もそうですけども、
本当にある程度ざっくり決めて、そこからは打ち合わせなしでパーッと喋られるっていうのが、
いつもすごいなと思いながら収録を経験させてもらったんです。
いやいや、適当なだけだよね。
それがいいんじゃないですか?
これができたらもうちょっとこうしたらいいんじゃないですか?とか言い始めると、
ちょっとしんどくなる。
リスナーさんの意見を聞きすぎるとやっぱりきつくなりますね。
マーケティングに寄ってくと多分そうなると思うんですよね。
今世の中に求められているものにならなくちゃいけないとか答えなくちゃいけないとか、
資本主義とかだと売れてないからもう続けてても意味ないんじゃないかとか、
そういうのは気にしてないから。
仕事じゃないからね。そこは大きいと思います。
普段のありのままの姿っていうのをやっぱり配信していくっていう。
神奈川さん猫かぶってると思うんですか?
そうですね。ちょっと頑張って猫かぶってますけど。
頑張ってる。
もともとテーマとしてキャリアに関するところで何かできるといいねみたいなところから始まって、
聞いている人に少しでも学びとか成長になるような話ができればいいなぐらいはぼんやりあるんですけど、
結果それが本当に学びとか成長につながっているのかはわからないので、
そこは気にしないっていうスタンスで今までやってきて、
なんとなくゆるく続いてて楽しいので、やってる自分が楽しいから続けていられる感じです。
楽しいのはすごい伝わってきますね。配信してても。
どうやってテーマを持ってくるんですか?お二人ともテーマって感じで集めてくるんですか?いつも。
気になったことを収録日前に思い出して、これどうすかっていうだけですね。
今度Z世代のテーマで話したいとかポンってきたりとか、
じゃあこれテーマでとか、最近これ見たからこれの話しようとか、
本当に適当だよね。
リアルですね。全然知らない。
例えば障害年金とかそういうところで障害者の方とかって接点がなくて、
でも社老子としての立場としてっていうのは全く考えてないんですよ。
普段の顧問先、なんでこういう問題出ちゃうかなみたいな。
09:00
でもこれって法律はこうなんだけど、そこまでの感覚かなとか。
でも世の中メディアこういう切り取りするからそうなっちゃうのかなとか気をつけようねとか、
そこら辺を意見混ぜて発信できればリアルなんじゃないですかねみたいに。
普段の気になったことっていうのを発信していくのって大事ですよね。
梶原さんはどうですか?先ほど楽しいって言ったら続けられてきた。
何が決め手だったって言いますか?ポッドキャストを続けられてるってところ。
ポッドキャストに関しては、私自身が自分を発信する場所は基本的に持っていなくて、
もともとそんなつもりもなかったので、SNSもそんなに好きじゃないし、
ましてYouTuberなんてなりたいとも思わないので、やってなかった中で話すこと自体は好きだったから、
鈴木さんに声をかけてもらって、やってみて普通に話してる分には楽しいのと、
話しながら自分の勉強になってるっていうのは実は結構大きくて、
分かってることでも話すことで改めてそうだよなって思えたりとか、
あと自分が接してないところの話とか、鈴木さん結構私と真逆なので考え方とかが、
同じテーマに関してもそんな考え方するみたいなことが毎回あると、
それ自身が結構学びになっている部分があるので続けている感じですね。
質問の回答になってますか?
自分が違うからこそそういうところがあるんだって発見もありますしね。
それは大きいですね。
以前の鈴木さんとの修読レッスンは思い出したんですけど、
梶原さんと鈴木さんの立ち位置というか、鈴木さんが思ったことをしゃべっている中で、
梶原さんがそれに対してバッサリ切るみたいなことがあるので、
そこらへんとかって梶原さんの方でもやっぱり率直に物を。
そう、私バッサリ切ってた。
切ってもらっていいというか、僕結構偏ってると思うんですよ、自分。
なんかね。梶原さんどうって聞くと、
いや、それは鈴木さん偏ってますよみたいな。
やっぱりそっかみたいに。
だから別に切られたっていうのはないんですけど。
切られたっていうのはないんですけど。
やっぱりねとか言って。
本当僕が小門崎とのやりとりの中でも、
他のシャロウ氏との交流も僕少ないので、
なるとすごい僕の固定概念だけでアドバイスしてるのも良くないなっていうので、
定期的に梶原さんとどう思うって聞けると、
やっぱり僕ってこうだな。
ありがたいですけどね。
いや、私はバッサリ切ってるつもりないので。
どっちでもいいです。
聞いてきたら本当にバランスがいいってことですよね。
配信しててもやっぱりリスナーとしてもそう思いますし。
そう思っていただけてるならありがたいです。
ありがとうございます。
じゃあちょっと次の質問というかちょっと関連することなんですけど、
4年続けてこられてきてまだまだ配信をやめないでっていう気持ちは僕あるんですけど、
今後の配信の目標やこうしていきたいっていう野望とかあれば教えていただけたらと思います。
12:01
ありますか鈴木さん。
正直ないですね。
なんか野望、野望。
遊びじゃなくなっちゃうっていうか。
それやだね。
そうなんですよね。
なんか収益化できるようになってきたよこのツールがとかってなってきて、
逆に収益、例えば1ヶ月200円なんか収益化できたよってなると、
200円なんて別にとか思っちゃいそうだし、
なんかそんな無理することはないかなっていう感じですけど、
このゆるさでいいんじゃないですか。
逆に田村さんあるんですか?野望とか目標、ポッドキャスト。
そうなんですよ。僕野望めちゃくちゃあって。
めちゃくちゃあるんだ。
僕の番組をラジオ局に買い取ってもらいたい。
そうだった。
すごい意地悪なこと言っていいですか。
ラジオ自体が社用産業みたいになってないですか。
聞く人が少なくなってた言われてますよ。
ラジオが予算つけて番組作るっていうよりかはもう個人がみんな好きかって言えるようになったから、
むしろ田村さんの番組にスポンサーを獲得するとかでいいんじゃないですか。
確かにね。CMを挟み込んでもらうみたいな。
それも最近ホットキャスト始める前はラジオDJになりたいと思ってたんですけど、
始めた後やってみたら、これもこれで楽しいんだみたいな。
今ラジオDJっていう夢はもっと1%ぐらい。
できたらいいなぐらいだと思ってます。
という前置きを置いて、橘さんはどうですか。
今後こういうポッドキャストにしていきたい。
今みたいな感じの、一応聞いてくれてる人が少しでもいてくれて役に立ってるのであれば、
あとやってる私と鈴木さんが何か義務的にならない感じで続けていけるのであれば、
上手く続いていけばいいなっていうのはぼんやり思ってますけど、
そのためにこうするぞみたいな目標とか、
ポッドキャストをこうしていきたいみたいな野望はない方がいいって思ってるかもしれないです。
ちょっと競争社会につかれてる。
本当だよね。そんな感じするよね。
ポッドキャストを収録してる時って癒しと言ったら普段の仕事の見つめ直しみたいなところがあるんですか。
どういう位置づけなんだろう。
見つめ直しもないし、かじらさんは別に癒してくれないけど、収録をして世の中に発信してるので、
ネガティブなものになるのもねとか、何か勉強があったらいいなっていうところは一応最終的にあるので、
ピチッと自分はシャロ押しなんだみたいに思うところはあるんですけど、
やってるから楽しいぐらいでいいですけど。
15:00
確かにそうですよね。
これがなければ本当に古い知識のまま一人でいっちゃうかもしれないし、
だから定期的に会えてるので、それでいい感じに意見を混ぜれてる、聞けれてるので、
自分的に納得してるだけですね。いいかなみたいに。
なんかロームと多分キャリアは神話性が高いとは思うので、
でも関わってる日頃の分野が多分違うから、
普通の会話がお互いほーってなったり、あーなるほどねってなったりするのかなっていう気はします。
確かにそうですよね。お互いに質問し合って、キャリアの分野はキャリアの分野、ロームはロームの分野とお互いに質問されると、
そういう発見っていうのがあるのかなってすごい思いますよね。
田村さん両方できますもんね。
いやいや、本当に働き方って奥深いなみたいな、いろんなところに関わるので、すごい面白いなってところはありますね。
ありがとうございます。
次なんですけど、これ以前鈴木さんにお話した質問を梶原さんに聞いてみたい質問なんですけど、
ポップキャストを配信している上で意識されていることって何かありますか?
これ鈴木さんは何て言ったんですか?
鈴木さんはですね、え?素直に喋るっていうか。
素直に話すことを重視してる?
そうですね。話すのにこうやって考えてる時間とかも本当だなっていうかリアルな感じ。
全部セミナー形式みたいに喋ることを決めて配信するっていうのは、なんかお行儀はいいんですけど、
どっかでみんながやってるような正解を配信しなくちゃとかってなっちゃうと思うんですけど、
僕はこう考えるよみたいなことを素直になるべく言うようにしようかなみたいな。
1個正解があったらネットを調べればそうなるかもしれないけど、
僕はこう考えるかなみたいなことを言った方がいいんじゃないのかな。
素直に生きてます。
なるほどね、なるほど。
確かにそれはありますよね。
そういう意味では、私も思ってることに嘘はないので素直に配信してるんですけど、
重視してるっていう意味でいくと、これ性格もあるんですけど、偏らないようにしようと思っているかもしれない。
自分の意見が例えばこうって思うものがあるのに、反対側の人もいるだろうなって思うと、
でもこういう考えの人もいるよねって保険貼っちゃう部分があるかもしれない。
でもあえて、鈴木さんは結構多分…
生きるんですよ。
そう、貫ける。
例えば経営者を相手にしてると相談されたから、本当あんたの場合はこうした方がいいよって僕は言うようにしてるんですよ。
それが51対49でどっちも取れるよかもしれないんですけど、
経営者のこのバイトで僕に相談されてるんだったら100ゼロでもこうしたらあんたはいいよみたいに。
でもそれを本当に僕が言ったからそうするっていうのも、そしたらお前経営者として頭何も考えてないことになっちゃうじゃんとか、
18:06
そういうひどい言い方で言い切るんですけど、
カジャラさん、51対49ちゃんと二択を丁寧に説明しないとこっちに責任来るじゃんみたいな。
何を保険かけてるんだよみたいな。
専門家として先生に聞いたんだけど、どっちだったの?今二つの味教えられたんだけど、どっちがおいしいの?みたいな。
私は51の方に近い答えだけど、49はこう言ってるよっていうことを言ってるタイプなんです、もともとが。
で、ポッドキャストで話す時にも多分そこは無意識に考えてると思うと思います。
リスナーさんもやっぱりそういうこっちの意見もあれば、こっちの意見もある。
いろんな考え方がある中で、それを聞くと私の意見は受け入れられるもんなんだなっていうところもあるんでしょうね。
あと鈴木さんと話してると、鈴木さんは本当に貫くから、49と51だとしても、
いや、51が正しいんだったらそっち100でしょ?みたいなことを言えちゃう人だから、
それを見てると、私がバランスを取った方がいいかなっていうふうにも思える。
同じタイプだと楽しくないんです。
鈴木さんがそうやって言ってくれるからやりやすいし、そういう意識を持とうって思える感じがすごいある、それは。
ここの相談者大変なんだね。鈴木さんに相談すると、もうこっちやっとけみたいに言われるんだって。
結構思い切って言い切るなって思ったりするから、羨ましい側面もあるけど、私は一応両方言っちゃうタイプで、そこはちょっと意識してることかなと思います。
本当にバランスがいいですね。
逆だもんね。
すごい面白いなって思い切ってますね。
ありがとうございます。
次なんですけど、これはラジオ配信に乗っけられるのかどうかわからない質問なんですけど、
キャリアと学びと成長と配信していらっしゃって、オンベアされている中で、こういういろいろ気づきとかってあると思うんですけど、
お互いのパーソナリティとして、こんなことを鈴木さんにやってもらいたい、今後とか、
鈴木さんから梶原さんにやってもらいたいみたいな、ぶっちゃけトークみたいな。
こういうふうなことをしてくれたら、もうちょっといいのになみたいなとか、実はこんなことを考えてるよみたいな。
番組の中ではあまりわからないところとか、もしリスナーさんにお伝えできたら嬉しいなってところがあるんですけど、そういうのってありますか?
今考えました。
どうぞどうぞ。
例えば本を読みましたとか紹介をするじゃないですか、その本を持ってニコって言って写真撮らして、ツイッターに流すとか、そういうことをすれば、
この人たちが配信してるんだとか、僕普通にポッドキャストを広めようと思って、そういったツイッターとかインスタとか全然そういうのやってないんですよ。
やってないんですけど、自分の写真撮るの自撮り嫌だから。
私も嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。
そういう役割をやってくれたら嬉しいなぐらいですね。
21:01
そのままお返ししたい。
今日はこんなの配信しましたって、さあピースしてよとか。
見る側とか聞く側だったら、そういうの配信されると人柄がわかっていいなって思うんです。
でもやりたくないよね。
なんでそこNGなんですかね。
出してますか?SNSとか。
カバーアートとかで、一応ゲスト会だったらこの方の写真を入れてアイドするってのがあるんですけど、
ツイッターとかではハイライトぐらいですかね。
自分は?自分の発信は?
僕嫌ですね。出したくない。
一緒じゃん!一緒じゃん!
なんで嫌なんですか?
なんでなんすかね。やっぱ声で生きていきたいっていうのが。
すごいね。
恥ずかしいとこじゃなくて声に、声をさえ聞いてくれればいいんですけど、
衣装を良くするとか見栄えを良くするとか、そこは省いて勝負したいみたいな。
そうですね。話し方とか結構コンプレックスがあって、話し方に結構癖があったりとかあるので、
でも声とかで、声って人柄がすごい伝わったりとかするので、見ぶり手ぶりとかって意識しなくていいので、
そこがあるからポッドキャストでやりやすいなってところがあって。
どこに出るかわかんないですけど、YouTubeとかだと。
YouTubeの大げさな態度嫌いですか?
あんま好きじゃないです。
不自然な態度。盛り上がってないように盛り上がってる風とか。
僕のああいうのはできないんで、そういうの嫌なんで、こういうポッドキャストとか音声配信とかフィットするみたいなところはあるんですよね。
声だけで勝負したいって。
僕、経営者と話をしてたら、ノート広げたい派なんですよ。なるべく図で書きたいとか。
AとかBとかこうだし、でもこうなったら、プレゼン資料作ってるわけじゃないんですけど、
結局大事なことってこの3点でとか言ったら、なるべくくちゃくちゃなんですけど、
ノートを広げて説明した方が早いし、みたいな。
割と音声だけで勝負。
僕、視力滅裂みたいな感じで編集しててもダラダラこいつ喋ってるなって思うときめっちゃあるので。
本当はなんかね。
見える化したい?
いや、梶原さんの本の写真ぐらい。
なんで私なの?
こういうのね。
ビジュアルに助けてもらうみたいなの絶対あっていいんじゃないのかなぐらいは思ってますけどね。
鈴木さん、ギター持って出ればいいんじゃないですか?
それはインスタで自分でやってます。
でも需要があるのかな?
ポッドキャスト聞いてる人でなんかビジュアル見たいとかっていう需要ってあるんですか?
他のチャンネルとかってそういうのやってますか?
でもなんかツイッターとかではその収録の風景とかも撮ってるかなって思うんですよ。
イメージはつきやすいのかな?
確かに。
あるんですけど。
一度だけ撮ったよね。なんか写真何人かにあげてたよね。
最初のフォーの頃にこんなところで撮ってますっていうのをフェイスブックか何かにあげてた気がする。その1回だけ。
24:01
伝説の1回。
毎回お互いにする気にもならないけど。
たまたま今日はこの本の話をしたとか、神奈川さんはこの本が好きっていう。
そういうのはなんか雰囲気が伝わるのはたまにあってもいいのかなって思うんですけど。
僕が聞いてるポッドキャストの番組の女性パーソナリティの紹介の写真と今あげてるSNSと髪型がもうちゃうやんとか。
今の写真が上がるとなんか雰囲気変わって分かっていいなっていう風に。
確かにありますね。
女性特にプロフィール写真はなんかきちんとしてるんですけど。
確かに。
普段のなんかラフな感じが上がるとなんか親近感。
それもあるかもしれないですね。
なるほど。
じゃあ今後配信されるということで。
いやいやいやいや。
多分やらないと思うけど。
要望として聞くだけ聞いておきます。
橋原さんどうですか?
鈴木さんへの要望。
そうだな。
親には載ってないっていうところがそんなに。
結構だってないよね。
ここまで言おうとかやめておこうとかってそんなにないもんね。
撮ってて。
ないっすね。
大丈夫みたいな。
カットした方がいいんじゃないとか。
ない。ないよね。
本音ベースってことですよね。
なんか少し前に配信した鈴木さんがメンタルヘルスのチェック行ったやつ。
すごくない?
あれ私本当に大丈夫って聞いたけど、
全然いいよとかって聞きしない。
お客さんが無敵で喋ってるよね。
だからあんまり隠すところないよね、きっと。
多分話してて。
自分恥ずかしいってあんまり思わない。
すごくない?でもすごいよね。
できないよね。
本当にだからそんな感じでオープンでいてくれればいいかなっていう要望。
ちょっとこれはとか言い出したら。
変わったなとか思いそうな気がする。
ちょっと酔ってるなみたいな。
じゃあいつまでも鈴木さんの周りにいてくれよって。
そうですね。
あんまり包み隠さずいてくれればいいかなと思います。
ありがとうございます。
次というかこれお願いなんですけど、
前オンラインの勉強会してたじゃないですか。
出たかったんですよね、あれ。
その時聞いてくださってたんですか?
オンラインの勉強会終わった後ぐらいから聞き始めて、終わっちゃってたんですよ。
リスナーさんも多分絶対また梶原さんと鈴木さんの交流とか是非したいなっていう方多いと思うんですけど、
こういう企画とかイベントの予定とかはあるんでしょうか?
これはコロナだったから反動がちょっとあったんじゃないかな。
みんなZoomっていうのをやって、結構Zoomって言うだけで、
この企画はリアルじゃなくて、Zoomでとりあえず繋がって話してみましょうっていうのが、
Zoomっていうのが結構知名度上がったなっていうところもあったし、
27:01
コロナで新しい企画とか、例えば自分の仕事とかもコロナでなかなか人に会えなくなったねとか、
でも何かしら何か自分で考えて企画したいなって言った時にやりませんかみたいにネタを考えたんですけど、
それはだいぶ1年目のコロナのモンモンとしてる時に何やろうみたいに、
その反動があったからやったんですけど。
私は全く何も考えてなかったので、突然こういう話をいつもふって湧いてくるんですけど、
こういうのやってみたらいいんじゃないかと思うんだけどみたいな、
じゃあもうほうみたいな感じだよね。
最悪誰もいないかもしれない想定から始まって、
参加者がちゃんといてくれたので。
最悪だって誰も来ないかもしれないって言いながら、
とりあえず企画だけ出してみようっていうところから始まってやってみたので、楽しかったよね。
すごいですよね。ほんと来るんですね。やっぱりリスナーさんって。
びっくりした。知らない人いたもんね。私が知ってる人ももちろんいたけど、
その人の知り合いとか全く2人とも知らない人もいたもんね。
ありがたかったよね。すごいありがたい。ほんとありがたいと思った。
でもあの企画はちょっと緊張しましたね。
7つの週刊の本だよね。
だってそれ企画考えて7つの週刊でちょっとお勉強系っていうか、
なのに僕読んでないしって。
でも読んでなくてやったんだけど。
いやそんなんじゃなくて俺自分の軸あるしみたいな感じ。
お前主催だろみたいな。
だからちょっとね一応行儀良くしようとか、そこら辺の時にちょっと緊張が入りましたね。
何こいつって思われたらどうしようとか。
みんないい人だったよね。ほんとに。みんないい人たちばっかりでした。
また企画してほしいっていう。
かじらさんが頑張って。
えー私?前なんでだったっけ?なんで7つの週刊にしたんだったっけ?
その本が一番かじらさんが扱いやすい。
私はそうだね。
フリートークとか何かそのために資料作るっていうのもちょっと大変だったので。
まあ読書会とかいいんじゃないっていう。
そんなノリでしたっけ?
だからもうかじらさん頼みですよね。最低読んでくるべきですよね。
確かに。
終わった後読んだんですか?
読んでないですよ。
かじらさんのおすすめの本とかを取り上げる会とかあったのにかじらさんのおすすめの本読まない。
そうひどいひどい。でも買ってくれてはいる。
買って5ページくらい読み終わった。
買って読んでないっていう。
こんな企画したいとかあります?別にこういう会とか勉強会じゃなくていいんですけど。
こういうことしてみたい。こういう配信したいとか。
もし企画されてるものがあれば楽しみにちょっとしていきたいなと思うんですけど。
えーなんか何も考えてないもんね今。
考えてた?実は。
いや考えてない。考えてない。
30:01
なんか逆に聞いてもいい?逆にどういうのだったら参加したいですか?
あー思いつきました。一緒に会社見学行くみたいな。フィールドワークみたいにしたいです。
どこの?
なんかいろんな会社見学に行ってなんかいろんな何ですか企業さん回っていくじゃないですか。
そこで学んだことを一緒にこう話し合ってカフェで喋るみたいな。
フィールドワークみたいな。
いける?
あの前行ったゼリー商人はそういう工場見学とかをやっているその素晴らしい企業っていうのに行こうぜみたいなやってたんですよね。
結構工場見学の問い合わせがあるような企業はもう慣れてていいことを見せようとするんですよね。
あーそうですよね。
否定してるわけじゃない。否定か。
嫌いだよねそういうの。
ミスってるよね。
ぶっちゃけトーク聞ける?どうしたら聞けるんですかね。
居酒屋とかで話しかけるとかですかね。
得意分野じゃん。それむしろ田村さんの方が得意だよね。
そう。アドリブがなんか活かせるような方がいいんじゃないのかなって。
そういうリアルを聞けるようなフィールドワークみたいなのがちょっと僕の要望ですかね。
あのどっちかというと企業じゃなくて例えばこれから働きたい主婦とか学生とかの方が僕らの思い通りなんか僕らが期待するような答えを持ってなくて急にそっちの悩みみたいなそういうのが面白いよね。
例えば小学生と喋るとかの方が。え、違う?
いやいやいやどうぞどうぞ。
経営者の話を聞くっていうのは他全然経験があるのでどちらかというと僕が接点ない人の話を聞くとかそちらの方が企画して面白そうだなとは思う。
確かに面白そうですね。
勉強会とか交流会としてどういう感じになるの今の例えば。
いやもっと若者の声を聞こうとか女性の声を聞こうとかかな。
みんなで集まって聞きに行くってこと?
いや分かんない形は分かんないけど。
大学とか名城大学とか行って学生さん聞くみたいな。
変な人がいるよ校門の前にみたいな感じになりそうじゃない?
グリラ的なのはやっぱりダメでしょ。
なんか勉強会とか交流会はあると面白いなとは一回やってみて思ったんですけど、
でもまた来てくれるかなっていう不安もなくはない私。
来るでしょ。来ますよ来ますよ。
僕は必ず参加する。まず1。まず1ですね。
なんかできるといいけどね。
いやなんか本当にそれ自体がすごい初めてで、知らない人とオンラインだけで会うっていう経験がすごい新鮮でした私は。
多分田村さんそういうの慣れてるかもしれないですけど、それ自体がなかったので、
直接会ったことない人と一方的にこっちが発信してるものを聞いてくれて、
向こうはなんとなく知ってくれてる状態で会うっていうのがなかった。
すごいですね。リスナーの顔が見れた。
見れたっていうのはすごい嬉しかった。
嬉しいっすよね。
33:00
暗闇に喋ってるわけじゃなかったんだ。
やりがいありますよね。
そこはすごい思いました。
この陰のリスナーさんたぶん聞いてくれてると思いますので、
年度会議企画してほしいなってすごい思いました。
ありがとうございます。
次ですね、サニーレフライデル新コーナーなんですけど、
20代30代の方がよく聞いてくれてるので、
20代30代の若者がよくある人生で悩むお悩み相談を持ってきましたので、
人生経験豊富な梶原さん、鈴木さんにお悩みになっていきたいという、
若者人生お悩み相談コーナーというものがあります。
難しそうな質問だなってちょっとだけ質問を見ながら。
はい、聞いてみましょう。
ぜひ答えていただきたいんですけど、
まずこれ、よく学生さんが悩むなと思うんですけど、
やりたいことやできることが見つからないんですけど、どうしたらいいですか?
という質問なんですけど、これはどうでしょうか?
僕、そういう人の気持ちが全然わかんないタイプじゃないですか。
やりたいこといっぱいあるわみたいな。
今から作曲を勉強し始めたぜ。
すごい作詞の本買って作曲の本買ってとか、レコーディングの本買ってとか、
著作権のクリエイターの弁護士さんが書いた本とか買ったんですよ。
面白い。知らないこといっぱいあって面白いとか言って、
読みたい本もいっぱいあるしとか、
そういうのは僕、別に周りなんて気にしない。
やりたいことやってる感じするんですけど、
やりたいことないですとか、無趣味ですっていう人に会うと、どうした?みたいな。
仮でもいいから、誰か巻き込んでくれる人が近くにいたらいいのになぁぐらいには思うんですよね。
誰かから影響を受けちゃえばいいじゃんみたいな。
探すんじゃなくてそういう方と触れ合う。
熱持ってる人のそばで手伝ってみ?とか言って、
なんであの人あんなに夢中なんだろう?とか、何かしたら感じるんじゃない?とか。
じゃないと火がつかなさそうっていうか、勝手に火ついて勝手に動いてた。
僕からすると、どうした?みたいな。
あんまり寄り添う気持ちは慣れないんですけど、勝手に誰かが点火してくれればいいんじゃない?ぐらいに思いますけど。
梶原さんなんて丁寧に答えるんですか?
いやでも、今鈴木さんが言ってたことすごい大事なことで、
わからない時は、すごく自分がそうなりたい状態の人に近づくっていうのはすごい最短距離だと思う。
自分が目指してるジャンルかどうかは別にして、
夢中になってる人の熱を近くで感じるのは大事だと思う。
その上で、実際私もこういう質問よくされることがあるんですけど、
やりたいことがわからないとか、やっぱりキャリア相談の中ではちょこちょこ出るので、
今やってることをとりあえず頑張れっていうしかないんですけど、
今やってることがない場合はちょっとまたその手前の話だけど、
今やってるところから自分なりに楽しめることを見出す努力をまずしてないっていうパターンがあるので、
36:05
まずそこに向き合ってみたらっていうことは言います。
今さ、コロナでサークルも入らなかった、タイミングなかったとか学生多そうじゃん。
それはちょっとかわいそうだと思う。
バイトしかないですけどみたいな。
バイトも行ければいいけどね。
そういうのすら行けずに家から出てないとコミュニティがない人はかわいそうだとは思う。
その時代になるとまたやりたいことがあっていうところは、
オンラインで自分で探すしかないっていうところがあるんですけど、
それこそ今ちょっとずつ開けてきてる段階で、
なんか動くための努力したみたいなところとか、
なんかその自分でちゃんとやってるかみたいなところが、
私20代に対しては結構言っちゃう方。
逆に上の世代でやりたいことないっていうと、
今までどんなことやってきたんですか?とかそういうのを聞いたりしながらやるんですけど、
20代とかに対しては、とりあえず目の前のできることやったのかっていう確認から始まるかな、私の場合は。
動いてなくて言ってるだけの人が結構多いから、
とりあえず動くことやるだけやってから、ないって言ってみっていう。
本当にないかどうか分かる前にないって言ってる子が多いのと、
あとは可能性として、私自身がそうだったからっていうのがあるんですけど、
今やってる仕事が、私はすごい嫌いだったんです最初。
そうなんですよ。
ただ会社員だったからやらないといけなかった。
ところから業務として仕事として人前で話すっていう仕事が来て、
すごく嫌だったんです。
1年は嫌だったんです、ずっと。
だけどやらないといけないからやってって、それが武器になって今に至るから、
嫌いとか苦手なことの中にも、自分に意外とできることがあったり、向いてることが見つかるっていうことがあるから、
20代のうちは食わず嫌いしない方がいいって私は思う。
大事っすね。
と思う。
確かにポッドキャスト聞いてて、梶原さんって普段ハキハキ喋られるイメージあったんですけど、
研修講師最初すごい緊張してたみたいな。
そういう時代があったんだなって思った。
ありますよ、ありますあります。
こんなでしたもん、手ずっと震えて、声が上ずってとか、
講師の先生何言ってるかよくわかりませんでしたってコメント書かれたり、本当にそんなだったの。
本当にそんなレベルだった。
とりあえず勘弁見ながらギリ話してるけど、どこまで読んだかが途中でわからなくなって、
言ってることが何かわかんなくなってみたいな経験があるから、
それでも意外とこんなだったのよ、私今みたいに言うと。
みんなだいたい本当ですかってなるんだけど、
いますよね。
本当にそうだったから、
20代のうちに私これ向いてないからやらないとかはあんまりやりすぎない方がいいと思う。
逆に鈴木さんみたいにやりたいことがあるんですっていう人は、そこに突き進んでいくのは正解だと思う。
それがないうちからこれは違う、あれは違う、私はここだけみたいな風に
やりすぎると可能性を狭めると思う、かな。
39:01
数うち当たりますもんね。
と思います、特に若いうちは。
彼でいいからやれよみたいな。
本当にそう思う。
ありがとうございます。いいアドバイスをいただきました。
大丈夫ですか、こんな感じで。
ありがとうございます。
梶原さんにもそういう時代があったんだなと思って。
いいギャップで。
顔真っ赤にして読んでると思う。
本当に。
緊張してるよ、あの子。
すぐバレる。
頑張れとか。
上司とかからは、だから微笑ましいコメントで、よく頑張ってたねみたいな。
そんなレベルのアンケートでした。
最初の頃は。
ありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。
次回もこのお話の続編をお送りいたします。
魅力的なお話たっぷりです。楽しみに。
シャローシラジオサニーデイ・フライデイ。DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて。いってらっしゃい。
40:11

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