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2023-12-05 28:41

のぞみが書いたよ「たたき台のキホン」 #3

  • 自分は提案の仕事とかしない!って人には?
  • LLM活用するには
  • こんな本が作りたい、の話

サマリー

本を書くことの効果としては、自分で考えたことを他の人に言葉にしてもらう経験があり、アウトプットすることでインプットも得られると感じています。また、本を出すことで仕事が増えるといいなと思っていましたが、あまり感じてはいません。結構他のシリーズとかで、何年か前に出した本を会社で読んだりとか配ったりとか、前々から気になっていて、本を読んでいて、やっとこのタイミングでみたいなこととか見るのを聞いています。本一発ではなく企画を出して書籍出版営業を行っているのぞみさんです。書籍の営業は本業ではないですが、役に立つ本を作るためには必要だし、独立やビジネスを目指す人々に刺さる内容を提供することが重要です。

本を書くモチベーション
本で2個聞こうかなって思ってたことがあって、まず先に1個聞こうと思うんですけど、例えば周りの仕事で悩む新卒くんとかでも、なんか提案みたいな業務がある人だったら言って、
似たような課題感を持ったことあると思うんですけど、提案書を作るっていうそのスペシフィックな業務だけに限ると提案書を作るみたいな業務はやってません。
だから私はあんまりちょっと違う話なのかなと思いました、みたいなことを思う人もいるのかなと思って。
何か一言投げかけるとしたら、どういう言葉がいいんですか?
Mikiさんのようにその通りだと思っていて、営業の人とか企画の人とか、そういう人はもうある種いいんだと思うんですよ、頑張ってくださいなんですけど、
例えば技術職とかコールセンターで働いてますとか、そういうような方って別に提案が仕事の中に組み込まれていないし、本業でもないしっていうことだと思うんですよ。
そういう人に対しては、仕事の中の提案というかは、自分の不満を解消するためにしたい提案ってあったりするじゃないですか。
例えばお給料上げてほしいとか、職場の椅子替えてほしいとか、そういういろんな人に対してする要求ってあると思うんですよ。
それを考えるときにもこのたたき台の基本っぽいものってすごい使えるもののはずなんですよね。
例えば自分の椅子替えてくださいっていうときに、椅子を替えるべきなんでかっていうのを一言目から上司のところに話しに行ったら、多分あまり上手く通らないと思うんですよ。
モンスター社員なんですけどね。
そうなんですよ。
このたたき台の基本にあるように、どういう思考法というかプロセスで提案する相手と向き合っていくと、うまく椅子を替えてもらえるか、お給料が上がりやすいかみたいなところを話ができるのかなって個人的には思っていて。
本の中に5つのSとかそういうのを入れてるんですけど、そういうものを考えながら上司とどういうコミュニケーションをしていこうかなとか考えていくと、業務そのもののパフォーマンスには直接は正直関係ないと思うんですけど、
少しずつ自分の言いたいことが言えるとか、言ったことが通りやすい職場だったり環境だったり、そういうものになっていく気はしますね。
なるほどね。
もうちょっとこうなったらいいのになって、ちょっとしたことに置き換えて考えてみよう。
例えばもうちょっと会議少なくできないかなとか、リモート収支者を許してほしいなとか、そういう働き方の話だったりとか。
なるほどね。
そうなんですよ。そうなの、そうなの。まさにみいきさんが言ってくれたみたいな、自分の主張をうまく通すための何かとかだったりするの。
うちレベルで含めたら自分が言いたいことがない人は多分いないですからね。
そうなんですよ。まさにまさに。
なるほどね。まず物を申したいことから考えていくっていうのは、物を申すための叩き台の基本っていう意味だと確かに伺いそうです。
そう考えたら自分の職場はそうです。
なるほど。あともう1個聞こうと思ってたのが、一旦チャットGPTとかAIができることって、会議合いますよっていうふうに2、3回この本でも含み置きされてたと思うんですけど、
例えば自分の叩き台を作る時の叩き台みたいな、本当の最初の最初の1個としてだったらチャットGPTとか有効じゃないかなと思ってて、
こういうチャットGPTをもしうまく使うとしたらどういう感じで使えるのかなっていう。
そうね。私いくつか、まずチャットGPTめちゃくちゃ有効だと思いますと、
チャットGPTに限るとAI系何でも使ったらいいと思っているっていうのが大前提であって、
その時にどんなふうに使うかっていうことを考えると、大きく2つオススメの使い方があるなと思っていますと、
ライティングの過程
1個は構造を考える。
私は何を言ってるかっていうと、例えば営業資料を作ります。叩き台です。叩き台から作りましょうっていう時に、
チャットGPTとかに何とかの営業資料を作ろうと思ってます。標準的な構成ってどうなってますかと、
どういう流れでやると営業資料っていい感じになりますかって一発目を聞いちゃうっていう構造だったり、
お給料を上げてほしいっていう交渉をしたいという時に、お給料を上げる交渉を文章で提案したいと思ってますと、
その時にどういう流れで何を書くといいですかっていう、大きい全体として言わなきゃいけないことの流れとか、
構造を確認するっていう使い方はめっちゃいいなと思ってます。
もう一個は観点を聞いちゃうっていうのもあると思っていて、
例えばいい営業資料というために、作成者が意識すべき観点って何がありますか。
できる限りたくさん教えてくださいとか、大事なものを3つくださいとか、業種とかいろんなもの指定しながらやるっていうことだったり、
あるいはこの人にはお給料を上げてほしいなって思わせるようなことをアピールしたいと思ってますと、
どういう観点でアピールすると良いですかっていうのを聞いてみたりとか、
そういうことを確認する2つ目の観点で使うのはめっちゃいいと思うと。
一方でいいアイディアをくださいとか、アイディアの中身を聞いちゃうのは正直私あんまり筋がいいと思っていなくて、
かなり一般化したものしか出てこない、
彼らのLLMの特性として出てきやすいものを出してくるっていうのが彼らの得意技だから、
いいアイディアくださいって言ってもぶっちゃけあまりいいアイディアは普通の人、
どうやってAI使ったらいいかなっていうレベルの人には多分あんまり良いものが出てこない。
だからアイディアの中身とかっていうよりかは構造と観点っていうのを使って、
また機材を作るのがいいんじゃないかなっていうのが思うところですね。
自分の使い方を振り返ってもそれに希釈してるなって思いました。
観点洗い出す構造を考えてもらうとか、他に抜けてるとこあるかなって聞くとか、
いっぱい考えた後にね。
LLMがもうインターネット上のゴミも含めて大量のテキストを学習したものですっていう感じなので、
インターネット上にあったものしか出てこないみたいなことはありますよね。
そうなんですよ。
広く考えるともっと個別に面白い使い方ってたくさんあるんだと思うんですけど、
なかなか、なんていうんですかね、
こういう叩き台ってところに限って言うと、
たぶん一部壁打ちとして使うみたいなこともあると思うんですけど、
このアイディアをあなたは今からイーロンマスクとして振る舞ってくださいと、
このアイディアに対してあなたはどういう反論をしますかみたいなやつもできると思うんですけど、
それやっちゃうとアイディアの詳細のところまで書かなきゃいけないから、
秘密情報をどうしましょうかみたいな別のお話が出てきちゃったりするのかな。
なのでその2つぐらいが王道の使い方というか一般の使い方としてはいいんじゃないかなという気がしますね。
本を書く効果
なるほどね。
とりあえずどれくらいの期間で書き上げたっていうのは、
書いたのは別のことですけど、いつから準備させるかっていうのもあれですけど。
一番最初、順番的にはまずこの本の企画書を私が自分で書くところから始めてますと、
そこから出版社を見つけて、出版するって決めて、いろんな人をアサインしてっていう順番になるんですけど、
企画書を確か書いたのがGoogle Docsの日付を見れば分かるはず。
多分ね、去年の春とかじゃないかな。
1年以上とかかかってるんだ。
でも本当は4月出版予定だったから、もっと巻こうと思えば数ヶ月でも全然できなくはない。
だけど私が冬場とさ、仕事忙しいじゃないですか、いろいろ。
だから書いてもらって、結局私も高越をするわけ、高越じゃないわ、あれをするわけですけど、
ここの文章をこう直してみたいんですよ、全部赤入れするんですけど、
それとかをやる時間が全然取れなくて伸び伸びになっちゃって、7月って感じで。
本当に急ごうと思ったら、7、8ヶ月でやろうと思ったらできなくないぐらいの時間軸だと思うんですけどね。
3月ぐらいから出版企画のテンプレートを自分で作ってるから、
多分4月ぐらいに企画書を書き始めたはずですね。
本を書くことの効果として何を感じていますか?
本っていうのはビジネス書ですね、ビジネス書を書くことの効果として、
どういう効果を野沢さんとしては感じていますか?
2冊目も書くとかっていうことは、1冊目やってよかったからやってるんですよね?
そうですね。
1つは1冊目との対比もあって、何を言っているかというと、
自分で考えたことを他人に言葉にしてもらう経験ってあんまりないじゃないですか。
ほぼないですね。
1冊目の時は自分が思ったことを自分が思っているように文章にするっていうことをやってるわけですけど、
1個目と2個目で何が違うのかなっていう単純に疑問があって、
それを解消したかったっていうのが一番最初のモチベーション。
2冊目は最初からだいたいアウトソースする形で書こうっていうことは決めてたんですね。
編集者の人にもそれを伝えて、自分で書くつもりは正直あんまりございませんと。
なので、いいライターの人を紹介してほしいんですけどっていうことをセットに話をしたら、
これアルクさんも英語とかで有名じゃないですか。
なんか学習書?なんていうんだっけ?ドリルみたいな?
そうそう。できる限りわかりやすい文章で初心者向けに書きたいと思ってたので、
そういう人をアサインしますみたいな話をいただいて、ちょうどあったからよかったっていう。
なので、それがまずモチベーションの一つ。
2つ目はビジネス書を書いているときに、
これよく言うことですけど、アウトプットするのが一番のインプットって話ってあるじゃないですか。
それがあって、実際の文章を書くことはしてないんですけど、
1個1個の私が話す場があるじゃないですか。
ライターの人とかに話す場に行くときに、めっちゃ色々調べたり考えたりするわけですよ。
参考資料とか、その時の考え方の諸々とかっていうのを、
調べて書いて論理立てしてみたいな。その時間は私はすごく好き。
書くことで考える時間はすごく好きなので、
それはすごく私なりには効果があった。
1冊目もそうだったし、2冊目もいい時間でしたね。
3つ目。
3つ目、1冊目書くときに考えていた、
何か出したことで仕事が増えるといいなっていうのもあったりはしたんですけど。
それは本を出すときの全員が頭を持っていることだと思うんですけど。
でも正直あんまりそれはないんじゃないかなと思っていて。
私みたいな業態だからなのかな?あんまり感じてはいない?
もうちょっと、まだ数年経ってからとかかもしれないですよね。
本を出版することの意義
結構私は他のシリーズとかで、何年か前に出した本を会社で読んだりとか配ったりとか、
前々から気になってて、本を読んでて、やっとこのタイミングでみたいなこととか見るのを聞くので。
本がいいからすなわち発注とかではないかもしれないんですけど、
頭の片隅にプールされるみたいな効果はすごいあるかなって、本が出てるっていうだけで。
なるほどね。
そんな気がしますけどね。
それはもう待ちながらっていう。
短期的な効果はないけど、そんな通りかなと思います。
面白いというか、読む側で何十年もかかってきた本を出す側だとこういう体験なんだっていうのは、
1回目も面白かったけど、2回目も楽しかったですね。
でもさっきの自分の話したことを人にまとめてもらうとか、考えるみたいなことだったり、
アウトプットとかビジネスショーというフォーマットじゃなくても、
研修とか勉強会とかやろうと思えばできるじゃないですか。
書籍フォーマットの特異性
アウトプットとかビジネスショーという書籍だったことにこだわった時に何かあったりするんですか?
なくてもいいんですけど。
他人に話したことをまとめてもらうときに、
書籍って言ったらターゲットはあるけど不特定多数の人に向けてまとめてもらうことになるじゃないですか。
それは何て言ったらいいのかな?
例えば、講演したことを向こうの社内の社員向けに
こういう話を田中臨美さんという人がしてくれましたみたいなことを書くのとは、
だいぶ違うニュアンスが何となくあって、
そういう意味では本というフォーマットにはめちゃくちゃこだわりましたね。
何を言うのか言い方が難しいんですけど、何て言ったらいいんだろうな。
書籍っていうフォーマット上、私が書いていることっていうトーンで出版されるわけですよ。
それは堀江貴文さんもたぶん1冊も自分で書いてないけど、そういうトーンで出版がされてるじゃないですか。
白雪さんとか、みんなたぶん自分で書いてないけど自分で発言してるっていうトーンで書かれると。
そのトーンを失わずに本人が喋っているかのように他人に書いてもらうっていうのって、
田中さんがこういうこと言ってましたっていうことを書いてもらうのとは、たぶん全然トーンが違うと思うんですよ。
そういうことか。不特定個数に向けて発言する自分のトーンを他人に担保してもらうっていう。
だから本が出た後にいくつかのウェブメディアだったり、紙もこれから出るんですけど、雑誌とかにこの本の著者の田中さんですって取材をしてもらった記事が出るんですよ。
え、すごいな。
でもそれって、なんていうんですか、それはその人が書いたものじゃないですか、ライターさんが。
そうですね、インターネット記事はね。
それはもうその人に好きにやってもらっていいんですけど、本っていうフォーマットになると自分が発言したことになるので、
そこで全然違うものとして心理的なハードルが。
あって、それをやりたかったんですか。
そうですそうです、まさにまさに。
3冊目考えてるんですか?
3冊目ね、そうなんですよ、やりたいなと思ってるんですけど、結構エネルギーいるので。
でしょうよ、こうなったことに。
どこでやるかね、だからこのままのペースで行くと、この冬を越えて来年の春ぐらいにまた企画書をなんか書いて、
再来年の夏ぐらいにまたなんか出るっていうのを目指してっていう感じですね。
どんなことをやるんですかね。
なんか自分の中に、本を書くとしたらこういうの書きたいなフォルダーみたいのがあって、
自分のアウトライナーのメモアプリみたいなやつの中にあるんですけど、
そこをたくさん貯めていって、また来年の春に考えるかっていう感じですかね。
これから本を書いていきたいんですね。
まあそうね、本に対してこだわりがあるっていうか、
書かないと死ぬみたいなことはもちろんないんですけど、
できるなら続けられた方がいい習慣の一つだなと思ってはいるので、
そういう思いを持っていても売れなくなったら、
出版社の人からいやあなたはいいですって断られる社会でもあるので、
声をかけた時に答えてくれる人がいるうちは頑張ろうかなっていう領域ですかね。
実践できるノウハウもいっぱいあったんですけど、
個人的にはじゃあ次はもうちょっと社会をこう変えていきたいみたいなことの要素の強めの本とかでも読んでみたいですけど。
社会をこう変えていきたい?
ちょいちょい挟ませるじゃないですか、ローメン選手の本に。
商業出版への挑戦
こういう世界の方がいいと思ってますみたいな。
はいはいはい、ありますね。
この本もちょっと書いてみましたけど、一冊のようなものもあります。
超書いた気がする。
そっちが全部の内容、売れない感じ。
そうなのよ、社会をこう変えていきたい論って、
おじいちゃん、おばあちゃんか、ちょっと小成功したビジネスマンか、
ノーベル賞を取った科学者しか、しか多分書けない、書いたとしても売れなくなっちゃうから、
書籍っていうフォーマット、書きたいことはたくさんあるんですけど、
書籍っていうフォーマット、商業出版っていうフォーマットに乗るかどうかって言われると、
私の都合じゃなくなるなっていう気がしますよね。
誰でも言えるじゃないですか、社会がこうなっていくといいなっていうのって。
次ね、何がいいかな、ぬいぐるみのある生活とかそういうやつがいいかな。
いいじゃないですか、ギャップの作り方みたいな。
なるほど。
そういうブランディングみたいな方面とか。
お前がどれくらい成功してるんだって言われた時に、何も言い返せないブランディングとは格わるべしっていうやつ。
メジャーなブランディングじゃなくて、会社の中でちょっと感じよく見せるためのギャップの作り方みたいな。
なるほどね。
手発しても仕事が増え続けた部長私が。
そんな見た目でも成長続けてますって。
いけるかな、いけるかな。
本当に難しいところは今言ったみたいな、商業出版に乗せようと思うと、本を買ってる人はこういう人でっていうのを明確に考えないといけない。
そうじゃなければブログでいいじゃんっていうのをいくらでも言われちゃう世界でもあるから。
ブログ面白いなって思って読んでる人いまだにいますわ。
その人の本が出版して売れるかっていうと、売れてほしいけど難しいかもなっていうのがたまにあったりするじゃないですか。
わかる、確かにね。
そうなのよ、そうなのよ。
ぬいぐるみのあるスペースで売れますよ、今流行ってるらしいから。
本当?ぬいぐるみフォロワーおじさんだからね。
ぬいかつ、趣味、ライフスタイルに置いてもらいましょうって。
みひさんは来年の目標に出版しようってのを掲げたとするじゃないですか。
何で書きたいですか?どこの出版社から何?
私もぬいぐるみさんが出版してるからすごいなって話だったらと思うんですけど、
それで伝えたいことをこつぶすぎて本にするほどでもないなって思ったりとか。
あんまり書けることがないなって思います。
書けることだとしたら、私は会社とかはノリであんまり大事を持って独立するぞみたいな気持ちじゃなくて、
ノリで辞めちゃったりとかしたけど、楽しくやってます。
だからあんまり悩まずに、嫌な人とはどんどん縁を切っていったらいいと思うみたいなのとか、
ふんわりやってても何かがなると思うみたいなことしか言えないから、本になるから。
ポエム、インスタグラムに投稿する、長文投稿で終わるって思っちゃいました。
でも売れてる本を見るとさ、意外とインスタの長文投稿やんけみたいなやつも全然あるから。
逆に本にできる可能性はあるけどね。
だから本当に出版の世界で何とかしようと思ったら、何でもやりようがあるんだなっていうのも逆にすごい思った。
商業出版に乗りやすいフォーマットに載せる方法ってめちゃくちゃあるんだなっていうのは、
ポジティブでもネガティブでもどちらでもある気づきの一つ。
本屋さんに行った時に、この本屋合わないなって思う本屋さんの顔見せの感じとかあるじゃないですか。
なんでこんな本がたくさん出版されるんだろうっていう時に、
そりゃこういう構造になったらそういう本ばっかり出るよなっていう。
そういう意味だと、どの出版社でどういう本展とかはないんですけど、
この本屋に置かれたりとかはあって、私は早稲田大学出身なので、
早稲田の駅前にあるアユミブックスっていう学生がみんな行く本屋さんがあるんですけど、
ついそこに置かれるような本がいいの。
IOEX?
アユミブックス。
OK。
そこは早稲田線御用都市だから、4月末にマイルストーンっていう早稲田の授業のカタログとか置かれたりとかするんですけど、
結構サブカル用に漫画とか、新書とかももちろん置いてるんだけど、
今は売れ線の日の木の本とか、見えないしんじの本とか社会学系の本とかが多めのカルチャー系の本屋なんですけど、
どうせ出すならそこに堂々置かれたいみたいな気持ちがあるかもって思っておりました。
なるほど。いいじゃん、そういうトーン。
そういうところから考えちゃう。
もう最初の長文、ポストを本にしただけやみたいなやつは置かれないので、置かれるとしても意地的に置かれるので。
その主張を何かに混ぜ込んでいくと全然あると思うんだよな。
もしやるトーンとして考えるんだったら、そういう本屋に。
最近個人で人分け脱語みたいなところで個人でやってる本屋さんとかあるじゃないですか。
自分の好きな本だけやっております。
それでちゃんと選ばれる本でいたいみたいな気持ちが。
それはめちゃくちゃいいですよね。
それは本当にいいですよね。
骨太な本屋さんとかそういう人たちに選ばれる本って本当に素敵ですからね。
目指すのはまずはアユミブックスで置かれて、
わせらの聖教を置いてくれないけどアユミブックスはギリ置いてくれたぐらいのやつがいいですね。
アユミブックスは本当にめちゃめちゃ素敵ですね。文録堂さん?
すごい素敵な外観。
そういえば見た目がめっちゃ変わったんだった。中身は変わらないんですけど。
外観とか私の学園のときはもうちょっと。
私が今見てる画像だとこの文録堂っていう漢字がドーンと入ってるんだけど。
今もそうなんですけど、昔あったらのアユミブックス。
5年前の写真だとアルファベットのアユミブックスがドーンと入ってる。
私が思い出たのはこっちなんですけど。
書籍出版営業の重要性
こういうとこに置かれる本ね。
何年後かに聞いてくるとしたらみきさんも書くのが早い方が良いので。
そうですね。
1年半のうちには出そうかな。
頑張って。
私も叩き台の本一発じゃなくて企画5、6個出して。
そっか。それで選ばれたんですか?
その中でじゃあこれでいきましょうかって言って。
その企画でいろんな出版社と話をしてアルクさんでっていう感じになったので。
何でもいっちゅうとあれだけど。
あんまり一発を狙わず。
私自身も叩き台ベースで書籍出版営業をしたので。
そうですよね。
のぞみさんはそういえば営業をしてちゃんと出版を見つけてるのすごいですけどね。
そうね。1個目は問い合わせフォーム営業して。
2冊目は企画書き地書いて。
でも1冊目も実際にやるんですよね。
すでに実績やりますって。
これで商業出版をしてますっていうのでいくっていう。
これも楽しい経験。
書籍出版とかの前に私今までずっとリファラルで仕事をもらってきてて営業をしてなくて。
ちゃんと営業とか問い合わせフォームとか経由で仕事をくるような形にしたい。
まず自分の会社をっていうのがありますね。目標として。
なるほどね。
でもぶっちゃけリファラルでやれるのが一番いいからね。
でも今リファラルが多くなりやすい時代じゃないですか。
こういう必要なコンサルなのって。
まあそうね。
なんでもよかったらって話ですよ。
今フリーのコンサル引く手は当たると思うんですけど。
確かに。でも私今やってるやつ。
冷静に考えると問い合わせフォームから連絡が来たやつがめっちゃ大きいわ。
だからそういうのいいなって思います。
まずこれやりたいなって。
その方がちゃんとしてるじゃないですか。健全だし。
確かにね。
リファラルじゃないわ。問い合わせフォームで来てくれた人も
3年前だか4年前だかのなんかを見て連絡しましたって最近来たもんね。
そういうのを置いておくのは大事なんですね。
そういうのをまずリファラルに思われずにやりたい。
まずはそこからだと思っております。
そういう意味で書籍の営業とか本業では別にいらないわけじゃないですか。
役に立つ本の作成
営業とかしなくてもいいから。
1時間の講演でもいいし、本出すでもいいし、取材でもいいから。
よくわからない人が登壇してるビジネス系のカンファレンスとかたくさんあるじゃないですか。
なんかああいうのに乱暴にメール送ってみるみたいなのがもしかしたらいいのかもしれないですよね。
分かったんですけど、次の本はそういう本がいいと思います。
そういう1人会社の人が健全な事業を作っていくまでみたいな。
スタートアップ的じゃない中小企業の作り方みたいな。
ニューヨーク調達してええやだとかじゃなく、サステナブルに1人でリファレントやらずに生きていくための方法。
その中から1つとしてぬいぐるみを送るっていうのもあるっていう。
確かに。
間接的にぬいぐるみの反則に繋がる。
なんか独立したい人とかそういうワナビー層に刺さりそうじゃないですか。
確かに。
切実な問題でしか書いてない人にも役に立つっていう。売れるし役に立つ本。また作れちゃうって。
よし。
今、ブックライティングっていうメモ欄にみきさんのアイディアが記載されました。
お願いします。
出版された金税のテンパーぐらいがみきさんのとこに振り込まれることになってます。
焼き肉行く。
焼き肉行きましょう。
そんなこんな時間ですよね。
ありがとうございました。
いい本。ありがとうございました。
何を何を。すぐさまメール借りで言ってください。
もうちょっと価値が高騰したら。
もうちょっと売れる時期を見て売るとしてもらっていただきます。
そうね。
もうちょっとインサイダー情報になるけど、もう少ししたら来週ぐらいにどっかの新聞広告にも出るから、そのタイミングが一番たぶん儚いで売れるんじゃないかっていう気がする。
でもそれに向けて知られちゃってるから。
まあまあまあまあ。
メルカリ上の検索ボリュームが多い時がいいじゃない。
確かに確かに。
そのタイミングじゃない?
まだ手放す気ないですけどね。
しばらく置かせていただきます。
いやもうちょっと素敵な背拍子の本に入れ替えていくのがおすすめよ。
中身が他大事だからビジュアルより。
じゃあそんな感じで。
次回は2023年の振り返りでやりましょう。
神ハンケで切らなかったですもんね今年。
かもね。そうかもね。
今年はいい本が私はめちゃくちゃ多かったですよ。
私は結構ね、見つけちゃった系ありますんで。
じゃあ豊作でしたからやりましょう。
はい、プレゼン合成しましょう。
よし。
はい、じゃあありがとうございました。
はーいじゃあねじゃあね。
28:41

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