2020-07-31 21:24

第103回 【100回達成記念!】社労士の田村がラジオをやる理由

なぜポッドキャストを始めたか?ラジオを始めて良かったこと、集客・ブランディング等の運営方針、将来の野望・目標など、社労士ラジオ サニーデーフライデーについて考える想いを田村が熱く語りました。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャットです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想・番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
今日はですね、15分とか20分ほどお時間いただきまして、 私、田村がですね、ポッドキャストを使ってですね、
日々、社労士のお仕事に生かすことをやっております。
でですね、皆さん、ポッドキャストというものを ご興味ある方だと思うんですけども、
今回私がですね、この社労士というお仕事をしながら、 このポッドキャストをどうやって使っているか、
そういうところのお話をしていきたいと思いますし、 実際始めてみてよかったかなーって思うことであったりとか、
これをポッドキャストを使うことによって、 どのような点で自分のね、社労修行に生かしていこうかなとか、
そういう今後の方針ですね、こういう風にやっていきたいっていうところをね、 ちょっと短い時間なんですけども、お話ししていきたいなと思っております。
ポッドキャストって、だいぶ5年前とか10年前ぐらいからですかね、 ちょっと話、話題に上がってきておりまして、
最近ではYouTubeであったりとか、 映像コンテンツというのが主流になっていると思うんですけども、
あえてこのポッドキャスト、耳で聞くコンテンツっていうところに、 なぜ私が着目したのかっていうところのお話をしていきたいなと思っております。
なぜ始めたかっていうところのお話になるんですけども、 私今こうやってね、自分で独立して社会保健労務士のお仕事をしているんですけども、
もともとラジオDJになりたかったっていうのがありまして、
そうですね、独立する前とか、今も独立してからもそうなんですけども、 いろいろとラジオを聞くっていうのが習慣になっておりまして、
ラジオ局のですね、パーソナリティであったりとか、DJのオーディション、 DJになりたいなーっていうことがあって、
オーディションがありましたら受けに行ったりもしましたし、 あとは直接ですね、ラジオ局の方に突撃訪問をしまして、
ちょっと私パーソナリティになりたいんですけども、 ちょっとどうしたらいいですかねーってお話ししに行って、
いろいろと収録音源であったりとか、 自分のデモ音源をちょっと取って申し込んだりとか、そういうことをしておりました。
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いろいろとオーディションの申し込みとか、 ラジオDJになりたいなーっていうのをやってたんですけども、
やっぱり競争が激しいなっていうのはありまして、 アナウンススクールに行ったりとかもしてましたし、
実際にラジオ局で働くとかアルバイトをするっていうことも、 ちょっと考えたりとかしてたんですけども、
やっぱり普通の土台で勝つっていうのは、 プロの方もそうですし、パーソナリティを目指している方とか、
フリーアナウンサーの方とかいっぱいいらっしゃって、 直接勝負するのは難しいなと思って、
やっぱり自分がシャローシというお仕事をしながら、 音を声を発信するっていう方な、
専門性をどちらかというと競争の舞台というのを、 アナウンサーとかフリーアナウンサーとか話す方に置くんじゃなくて、
シャローシのお仕事をするということで、 こういう自分の声を伝えるという、
シャローシのお仕事を重きにおいて、 やっていこうかなっていうのはすごい思っていたんです。
それだったら別に、声を話す仕事だったら、 ポッドキャストじゃなくても、
YouTubeであったりとか、 実際に今だったらZoomとかを使って、
発信するっていうのも一つなのかなと思ったんですけれども、 私はですね、この耳で聞くっていうところに、
人を魅了させるっていうか、 人が情報収集するときのツールとして、
このポッドキャスト、耳で聞くツールっていうのは すごい重要だなと思ってて、
なぜかというと、昔から受験勉強とか、 そうなんですけれども、
耳とかで聞いて勉強するっていうのが、 とても自分の中では合ってるなっていうのが思ってて、
目で見るよりか耳で聞いたことの方が、 自分の心の中にスッと入ってくるだったりとか、
自分の知識の習得に際しては、 耳が一番優れてるなっていうのが思ってたり、
目で聞くより耳で聞く方がいいなと思ったこともありますし、
あと実際、例えばいろんな人間関係で、 お仕事するときでもそうなんですけれども、
人を見極めるときとかもそうなんですけど、 声とか、人の声のトーンであったりとか、
人の声がとても重要だなと思ってて、 その声をうまく発信することっていうのが、
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相手にスッと入ってきてもらえるというか、 相手に好かれようと思ったときに、
やっぱり声でいい声を発するとか、 いいテンポで声を話すとか、
声の発し方とか、そういうところが すごい大事だなと思っていて、
声で自分の魅力を伝えていきたいな っていうのはあったんですよね。
で、自分のやってるラジオっていうのが、 後でちょっとお見せするんですけども、
シャロー氏ラジオということで、 働き方改革系であったりとか、
あとは自分たちのお仕事で携わっている 経営者の方だったりとか、
自分が好きな海外旅行とか海外経験のある方の お話を聞いたりとかですね、
そういうコンテンツで好きになってもらったりとか、 自分の話してるときの声であったりとか、
そういうところで好きになってもらえれば、 耳の感覚ってすごい敏感だと思うので、
目で人を判断できない分、耳でこの人の話し方 いいなとか思ってくれれば、
一度好きになってくれればファンになって もらえる人が増えるのかなっていうのは
思ってやっております、やり始めました。
YouTuberではなくなぜポッドキャストなのかっていうと、
同じことをしていてもシャローシでのブランディングとして、
自分がシャローシでやっていくときのブランディングでは なかなか競争が激しいなと思っていて、
シャローシYouTuberっていうのはいると思うんですけども、
シャローシポッドキャスターとかシャローシ ラジオDJっていうのはあんまりいないな
というのは思っていたので、声で発信する、 ポッドキャストをやってるシャローシ
みたいな形で戦うっていうのはすごい大事だなと思って、
そちらで生きてやっていこうっていうのが 僕のきっかけでもあります。
もう一個、なぜやり始めたかっていう話なんですけれども、
シャローシ業って、仕業、シャローシだけじゃないんですけども、
例えば弁護士さん、税理士さん、行政書士さんとか、 中小企業診断士さんとか、
仕業って固い、皆さんのイメージあると思うんですけど、 固いイメージってすごいあると思うんですよ。
専門家みたいな、すごい知識がある方たち、 固いイメージというか、
ビジネスビジネスしたお話であったりとか、 プライベートのところってなかなか見えにくいであったりとか、
すごい固いイメージがあると思うんですけども、 実際にお仕事をして関わりがある方っていうのは、
1回、2回は、自分もそうなんですけども、 従業員さんの雇用であったりとか、
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働く環境を良くするであったりとか、 そういうお話をするんですけども、
なかなかビジネスビジネスしたお話に しかなることができなくて、
本当の自分の人柄というか、 自分はもっと話し好きなのに、
いろいろな人ともっといろんな話をしてみたいけれども、 なかなかそういうお時間が取れないであったりとか、
本当はこういう自分の人間性を知ってもらいたいのに、 知ってもらう機会ってなかなか1回、2回じゃ作れないなっていうのが思っていて、
こうやってラジオとかで話すことによって、 自分の声であったりとか、
人柄というのが職に伝えることができるというのが、 このポッドキャストの良いところかなっていうのはありますので、
そういう意味でも固いイメージを払拭したいという意味でも、 使っていきたいなと思っております。
目で見えない分、やっぱ耳で、 声で、耳で判断してもらうというところがあるので、
本当に話し方とか声のトーンとかを、 いつも話す時には意識して、
それは逆に自分の人柄を強く伝えること、 柔らかいイメージというのは相手に伝えやすいという面もあると思うので、
そういうのは使っていこうとは思っております。 そこがやっていきたいなと思ったきっかけでもあります。
初めて良かったことっていうことなんですけども、 ポッドキャストを始めて良かったなと思うのは、
話すことが、これは当たり前の話になるかと思うんですけども、 話し方が上手になったということですね。
身振り手振りで表現もできないですし、 自分の顔の表情であったりとかで伝えることができない分、
自分の話すコンテンツとか内容というのが とても重要になりますので、
自分が話す前にはこういう段取りで話していこう ということも考えますし、
実際私は対談、誰かと自分で話す以外に 誰かゲストの方を呼んで、
その方と一緒に話すということが多いので、 その人たちの話すこと、話している内容というのをしっかり聞いて、
このラジオとして、会話の中で何か一つ結論を導けるようなとか、
何か深いことを話せるようなというところの流れを 意識して話すというのがとても身についたので、
話し方は以前よりはとても上手になったのかな ということは思いますし、
とはやっぱりね、これはもう当たり前のことかもしれないんですけども、
いろんな人の考え方を知ることができたということもありますし、
自分がこう話を聞いていて何か腑に落ちないなってことに関しては、
もっともっと深掘りして聞くことができるようになったのかな というのは思いました。
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まあ良かったことばっかりですね。
で、悪かったことに関しては特にはありません。
僕も本当にこのポッドキャストを始めたのが今年の3月の末で、
コロナウイルスがまん延する前ぐらいに、
自分のもともとやりたかったポッドキャストというラジオDJになりたいという夢を
この機会に叶えることができたというのはですね、とても嬉しくてですね。
もともと一つ悪かったことというと、
今まで本を読むこととか新聞を読むこととか雑誌を読むこととか、
そういうものに割いてた時間というのがこのポッドキャストに割く時間に
使われるということで、今までやっていた趣味であったりとか、
そういうする時間というのはちょっと少なくなったのかなというのは、
ちょっとしたデメリットとしてはあるのかなというのはあります。
で、そうですね。今後の方針に関してなんですけども、
やっぱりですね、YouTubeもそうですし、
SNS、他のTwitter、Facebook、Instagramとか、最初はそうなんですけども、
まず自分のページであったりとか、私のポッドキャストを聞いてもらうという最初のアクションを
取ってもらうにはどうしたらいいのかというところがとても重要だと思っていて、
で、ラジオって一元さんの方がいきなり僕のこと全く知らない人が
ラジオを聞くというアクションを取ることって、
多分ちょっと心理的にハードルが高いんじゃないかなと思うんですよね。
YouTubeとかだったら目で見ることっていうのは気楽な気持ちで見れると思うんですけど、
ラジオって耳で聞くっていうのは、声を…耳ってすごい敏感だと思うんですよね。
いきなり知らない人のラジオを聞くって、
どんなことを話してるんだろうって、ちょっとゾワゾワゾワってするような感覚というか、
なんかそういうのってあると思うんですけど、
なので自分を知ってもらっている人、1回、2回は会っていて、
もっとこの人のことを知ってもらいたいなっていう風な気持ちであれば、
そういうのを使えるのかなっていうのはありまして、
今後やっていきたいなっていうのは思っておりますね。
で、ラジオを聞いてもらうときのハードルを今後下げてもらうために何するのかっていう話なんですけれども、
今は結構電車乗ってて、スマホをいじりながら音楽を聞くとか、
Spotifyとかそういうので音楽コンテンツを聞くっていうのがあると思うんですけども、
目では何か記事を読んでるとか、InstagramだったりSNS見てるけれども、
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耳で聞く情報、耳で聞くところのツールとして入り込んでいきたいなっていうのは思ってまして、
そのためにどうしたらいいのかなっていうのは、やっぱり聞き流しができるような簡単な、重くないような内容だったりとか、
ちょっとクスッと笑えるような人間であるあるみたいな、普段生活してあるあるないことだよねみたいなこととか、
そういうためになるような内容っていうのを話していきたいなと思ってます。
僕のラジオのコンテンツでよくやってるのが、一言言うのは人間是正ラジオというかですね、
僕が普段生活していてこんな人間やだよねみたいな人がいた時に、この人どう思いますかとか、
これってこういうふうにしていったら、僕の考えこう思うんですけど皆さんどう思いますかみたいな、
普段皆さんあるよねってところを深掘りして、そういう考え方もあるんだ、こういうことも考え方もあるんだみたいな、
そういう話もたまにしてたりもします。
そうですね、さっきも申し上げましたけども、ラジオで聞いてもらうためには1回2回3回ぐらい会っている方っていうのを、
自分のラジオのポッドキャストに聞いてもらうっていうところにつなげていきたいというのがありますので、
今までお会いしたお客さんとかに対して、次お会いする時には、
私こうやってポッドキャストとかラジオをやっているので、よかったら聞いてもらえませんかと、
いろんなトークテーマを渡していますので、そのお話に関しては僕のラジオの第何話でお話してますので、
聞いてみたら今社長さんであったりとかお話していた方のことのちょっとしたヒントになるんじゃないですかっていうような提案であったりとか、
そういうところのお話もしていきたいですし、新規顧客、1回もお会いしたことないような方たちに関しては、
自分ツイッターとかもこのシャローシラジオでやっておりまして、
シャローシでもこういうことやってる人いるんだなとか、
僕海外旅行とか海外系に強いということで今やってるんですけども、
海外系のシャローシってこういう人いるんだ、こんなこと話してるんだっていうね、
ちょっとした話題になれるようなタグをつけたいとかタイトルつけたいとか、
そういうところで新しいお客さんを捕まえていきたいなっていうのはありますね。
ちょっとさえ興味持っていただければ、ラジオを聞くっていう段階に至らなくても、
ちょっと実際会ってみたいなっていうので、一応連絡を取っていただくっていうこともありますし、
そういうところでお知り合いになることによって、
このポッドキャストとかラジオを聞くっていうところのアクションにつなげていただけるようなことをしていきたいなっていうのは思っております。
今までこういうポッドキャストとかSNSであったりとか、
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使うことはあったんですけども、
実際にこのブランディングということで本格的に使うようになった、
もっともっと発信するようになったっていうのは、
ラジオのポッドキャストをするっていうことが一つのきっかけになっておりますので、
もっともっと有効に発信していきたいなっていうのはありますし、
自分もこうやってウェビナーという形で顔を見せて声を発信するっていうのは、
普段ラジオをやっているときには味わえない感覚なので、
話すときの声以外に自分がラジオをやっているときにもっと笑ったりとか、
顔の表情を使うことによってもっとラジオの声を届けるときに、
この人は楽しそうに話してるんだなっていうところの印象にもつながるんだなと、
このウェビナーを話しながらすごい思ったので、
もっともっと改善するとこがあるのかなっていうところは今話しながらすごい思っております。
はい。
まだまだこのポッドキャストっていう舞台で発信している方っていうのは少ないと思いますし、
自分の好きなAMとかFMとかのラジオ曲はたくさんいっぱいあると思うんですけれども、
そのラジオ曲のFMとかに代わってポッドキャストを聞くっていう方の分母を増やす意味では、
やっぱりこう、こういうポッドキャストをやっている人がいるんだなとか、
ちょっとこの人の話聞いてみようかなっていう最初の一歩を踏ませるっていうところでは、
とても何か自分も奇抜なことをやる必要があるのかなとか、そういうのはありますので、
積極的にPRというかSNSで発信していくのもそうなんですけれども、
なんかこう、普通のシャロー氏とは違うとか、
常識的に考えない非常識な発言というか、
多分大多数がこういう発言をするんだろうなっていうのがあって、
あえてそのような発言をしないであったりとか、
なんでそういうふうに常識的に考えるんですかっていうふうな、
ちょっと内容で言うと、ちょっと非常識的なお話っていうのもこのコンテンツに入れることによって、
ちょっとまあ、違った角度で、普通のシャロー氏とは違うんだよというイメージでコンテンツも作っていきたいですし、
なおかつ自分のキャラであったりとか、声で自分の人柄を分かってもらいの形でやっていきたいなっていうのはありますので、
今後も頑張っていきたいなと思っております。
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ちょっと短い時間だったんですけど、ちょっとお話しさせていただきました。
シャロー氏ラジオサニーレイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい!
21:24

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