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2018-11-22 10:32

27.音声メディアの活用方法/シンガーナターシャのDear My Friends

音声メディアの活用方法
『経営者の志』で多くの方にインタビューしましたが、「インタビューしてもらって、自分の考えをまとめることができました!」というご感想を多くいただきます。質問によって、考えていることを言語化できるというメリットがあります。
また、話をするだけでコンテンツにできるのもいいですね。自分のノウハウの話を収録すると、それだけでオリジナルコンテンツが作れます。
音声コンテンツの良いところは、真似されにくいところです。ブログの文章はコピペで内容を使用されやすいですが、自分の声で話した内容は、わざわざ同じ内容を真似してしゃべる手間はかけにくいですし、喋り方まで真似することは不可能です。声はその人の人柄が伝わるので、真似されにくいことがメリットです。
そのようなコンテンツをメルマガやLINE@の登録プレゼントにすることで、登録率のアップにつながります。
さらに、セミナーの参加特典としても活用できます。
一度収録すれば、何度でも活用できるメリットもあります。
動画プレゼントもよいですが、収録の準備・編集コストなどを考えると、音声のほうが低コストで作成でき、音声だけのほうが、くり返し聴いてもらいやすく、移動中の隙間時間や、作業中のながら聴きをしてもらえ、活用の幅が広いと思います。
 
シンガーナターシャのDear My Friends

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番組説明
シンガーソングライター&ジャズシンガー ナターシャのトーク番組。 「大人になったら世界中行きたい!」と子供の頃からの夢を叶えアメリカ大陸、アジア大陸、ヨーロッパ大陸に暮らし海外の大学で教鞭を取り、はたまた日本では料理好きが高じて料亭の調理場見習さん、フグ免許やワインエキスパートの資格まで持ち、その後心の世界に入ってセラピストとして何百人ものセッションを行い、そして現在は東京、大阪、名古屋、広島など国内だけでなく、台湾でもライブ活動を行う異色の経歴を持つシンガーナターシャがライブの時には話しきれない「ちょっといい話」「笑える話」時には「ふか~いお話」をお届けします。
【配信者の視点】
パーソナリティーを伝える
 
お知らせ
『経営者の志』への出演者を募集します!
1,700名を超える方が聴いている番組です。主に、30代、40代のサラリーマンが聴いているので、その方に伝えたい場合はとても有効です。
詳細はこちらです。ぜひ、ご応募ください。
https://spirit.koelab.net/recruitment/
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ご感想、ご質問はtwitterでも受け付けています。ハッシュタグ #ポッドキャスト人生 でツイートお願いいたします。
https://twitter.com/koelab2016
 
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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、こえラボの植田です。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡田さん、私、ポッドキャストを始めて2ヶ月ほどですけれども、
ついにポッドキャストのチャンネルにレビューがつきまして、
聞いてくださっている方、今、ラジオネームならぬキャストネームという風にお伝えしているんですけど、
キャストネームを書いてくださって、それでご紹介していて、
ちょっと交流ができている感じがして嬉しいです。
そうですよね。やっぱりそういったリスナーと交流ができるのって、すごくね、
発信してても嬉しいですね。
いやー、反応が知れるっていうのは嬉しいですね。
その一方の発信だけで終わらずに、
お返事が返ってきて、またそれにコミュニケーションしてて、
そういったキャッチボールのやり取りを積み重ねられるっていうのが、
ラジオのいいところだなという風に改めて感じました。
そうですね。リスナーとしても、何か自分の発信したコメントに、
そのラジオのパーソナリティの方が答えてくれるってすごく嬉しいですよね。
そうですね。私もよくこそっと、夜書いてラジオに送ったり、今もしてます。
それでコミュニケーションあるっていうのってラジオはいいですもんね。
楽しいですよね。この番組でも、ぜひぜひ皆さんからのメッセージをいただきたいと思っているので、
ハッシュタグポッドキャスト人生と書いてツイートしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
それでは今日はテーマは何でしょうか。
今回のテーマは音声メディアの活用方法ということでお伝えしたいと思います。
よく私もポッドキャストを始めましたとかラジオやってますっていうと、
音声ってどうやって使ったらいいのとか、ポッドキャストって何やるのとか、
どういう人が使ってるのっていう風に聞かれることが多いんですけれども、
そのあたり岡田さんから教えていただけますか。
なかなかイメージが最初はつきにくいかと思うんですけど、
一番簡単なのは自分でホームページとかに、
思いとかこういうビジョンでやってますっていうのは、
いろいろ書いてる方多いと思うんですよね。
それをもちろん文字でも伝わると思うんですが、
それを自分の声で話してみる。
そうするとより気持ちが声に乗って思いが伝わると思うので、
それを録音したものをホームページに貼り付ける。
そうするだけでも音声メディアっていろいろ活用できるんじゃないかなという風に思うんですよね。
それは一人でしゃべる感じですか。
一人でももちろんいいですし、
あとはやっぱりインタビュアーというか聞き手がいると、
よりスムーズにお話できると思うんですよ。
私も経営者の志という番組をやってるんですが、
そこでゲストの方にいろいろお話を伺うと、
インタビューしてもらうと、
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いろいろ自分の考えていることが整理できて、
それで考えがまとまって話せるようになったとか、
自分こういうふうなことを考えていたんだっていうことで、
いろいろ思考をまとめて、
それで話すことができるんじゃないかなっていうこともありますので、
インタビューしてもらうっていうのもすごくいいかなと思います。
いいですね。それもわかりやすくていいですよね。
そうですね。やっぱりそれで話をするだけで、
それでもうコンテンツができてしまうので、
いろいろとあれこれ悩んで、
なかなか発信ができないっていうよりは、
話を聞いてもらって、
自分でしゃべったものをコンテンツにして載せていく。
継続して発信するっていうのはすごく大切なので、
そうやっていろいろコンテンツを生み出しながら、
発信していくといいんじゃないかなと思います。
あとは、自分のいろいろなノウハウがそれぞれの分野であると思うんですね。
こういうふうな手順でやっていくといいんだよなっていうのは、
頭ではわかってるんですけど、
なかなかそれって整理できてない場合もあるので、
それをぜひ整理してコンテンツ化して、
しゃべっていただければ、
それだけでオリジナルの自分のコンテンツができあがるので、
それを作っていって、
情報発信していくっていうのもいいのかなというふうに思います。
確かになんか文章を書くってなると、
ちょっと構成を考えようとか、
結構取り掛かる一歩目が大きい気がしますけれども、
本当にラジオって、
もうマイクの前で、
なんならスマートフォンの前で、
ピッて録音ボタンを押して、
しゃべるだけですもんね。
今回のこの番組とかも、
こんなこと話そうかなっていう過剰書きぐらいで、
特にそんなに打ち合わせもせずに、
いきなりしゃべり始めてますもんね。
普段私が気になっているポッドキャストの疑問を、
岡田さんにぶつけたりとか、
ぶつけたりとかって言っちゃった。
そうやって聞かせていただいたりとか、
してるので、
本当に手軽にできますもんね。
それだけでコンテンツができるので、
本当に気軽に作ってもらえればいいかなと思います。
あともう一つ使い方としては、
例えばメルマガの高読者を増やしたいとか、
LINEアドの登録者を増やしたいとか、
いろいろあると思うんですね。
リストを集めたいとかいうことですけど、
その時に単に登録してくださいって言っても、
なかなか人って登録してくれないと思うんですけど、
例えばそういった、
その人の集めたコンテンツとして、
これだけのノウハウを音声としてプレゼントしますよとなれば、
ちょっとそれ聞いてみたいなってなると思うんですよね。
確かに。
それを登録した時のプレゼントですよっていうことにセッティングしておけば、
そうするとより多くの人が登録してもらって、
その人とのコミュニケーションのツールとしても活用できるんじゃないかなと思うので、
そういったこともおすすめしています。
いいですね。
自分が知りたい情報の音声をプレゼントしてくれるっていう風に言ってくださると、
じゃあ登録したいってなりますもんね。
お得ですよね。
そういう使い方もできるんですね。
よく動画でやってる人もいるんですけど、
動画だと撮影の準備だとか、
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あとはやっぱり背景どうしようかとか、
衣装どうしようかとか、
いろいろ気にすることがあるので、
ちょっと準備がやっぱりする必要があるんですけど、
声だとマイクをその前でしゃべるだけでいいので、
もっとハードルは下がるかなと思うので。
さっきおっしゃってたように、
インタビュー方式にしてもいいし、
一人でしゃべってもいいし。
そういう風に収録側としても簡単にできるので、
ぜひそういったことで活用いただければと思います。
それでは今日は音声メディアの活用方法についてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回はシンガーナタシャのDear My Friendsです。
アーティストの方ですね。
そうなんですよ。この方はジャズシンガーで、
自分でも作曲作詞されて、
歌も歌われているという方で、
その方の番組ですね。
実はこの声ラボからプロデュースして配信しているんですけど、
アーティストの方ってライブとか来てもらうと、
基本歌がメインじゃないですか。
なかなかトークもされますけど、
トークの時間がほとんどっていうことはありえないんですよね。
だからやっぱり歌も歌うんですけど、
この方はやっぱり自分の思いを、
自分のしゃべりでも伝えたいっていうことがあって、
なんとか自分のラジオ番組を持って、
発信していきたいなっていうことから、
お問い合わせがあって、
ポッドキャストを持つことになって発信しています。
その方の思いっていうのはどういうところだったんですか。
いろんな経験をされてるんですよね。
もちろんシンガーとしても経験あるんですけど、
その前に海外に行ったりとか、
あとはいろいろな資格を持っていて、
珍しい資格といえば、
フグの調理士免許を持ってるとか、
そんなこともラジオでお話しされてるんですけど、
そんな変わった方、意外ですよね。
ジャブシンガーでフグの調理士免許。
ネタになりますよね。
とてもおもしろいと思います。
なのでそういった自分のパーソナルなことも、
もっと伝えていけば、
ファンの方にとってはすごくうれしいじゃないですか。
うれしいです。
そういったことで伝えられることのできるメディアということで、
このラジオを持ってるっていう。
そういったこともいろんなファンにとって、
いろんなお話ができるので、
いいんじゃないかなというふうに思ってます。
そういった思いがあって、
どういったラジオをやりたいっていうときには、
コラボでもご相談は可能なんですもんね。
もちろんそうですね。
どういったことをするとよりファンに伝わるとか、
こういった伝え方がいいですよっていうのは、
いろいろ一緒にお話ししながら検討させていただくので、
その方に合った番組を制作することができますので、
ぜひ問い合わせしてみてください。
こちらの配信者の視点ということなんですけど、
こちらやっぱりシンガーとかそういった方は、
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自分のパーソナリティをどうやったら伝えられるだろうっていうことを思われると思うんですね。
例えばブログで書いたり、
インスタグラムだったり、
いろいろなメディアあると思うんですけど、
声で伝えるっていうのも、
その人自身のパーソナリティってすごく伝わると思うんですね。
伝わりますね。
しゃべるトーンだったりとか、
間の置き方ですとか、
キャッチボールの仕方でも伝わりますもんね。
だからそういったご自身のパーソナリティを伝えるメディアとして、
音声メディアっていうのは活用できるんじゃないかなと思いますので、
ぜひ自分の思いを伝えたい場合には活用してみていただければなと思います。
それでは今日は、
シンガーナターシャのDear My Friendsをご紹介しました。
私自身もこのポッドキャスト番組をやっていて、
もう一つの番組、
経営者の志という番組をやってます。
実はその出演者を募集していますので、
ぜひその番組に出演してみたいなという方は、
ホームページからお問い合わせいただければ、
インタビューさせていただきますので、
ぜひお申し込みいただければと思います。
これはあれですよね、
自分の事業に思いがある経営者の方に、
その思いをとことん語っていただくという。
そんな番組してますので、
ぜひお問い合わせください。
それではまた次回お会いしましょう。
さようなら。
10:32

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