今日のテーマはですね、夢を見せて選ばれる会社になる、お願いされる仕事には理由がある、というテーマでお話をしたいなと思います。
皆さんは夢ってありますか?
自分が生きている間にたくさんの夢を作って、そしていつかその夢自体を叶えたいなという風に思うと思います。
たとえ、もし夢を叶えられるんだったら、自分でお金をたくさん使ったりとか、大きな労力を使ってでも叶えたいなって思うじゃないですか。
そういう夢を見せて事業をするってことが、お客さんであったりとか、他の方とか会社から選ばれる結果だなと私は思います。
今日はですね、お客様に愛される会社になっていくために必要なことであったりとか、その重要性は夢を見せることだっていうことを中心にお話をしていきたいなと思います。
今日のテーマでしたきっかけなんですけども、私は最近本屋に行くことが趣味でして、
Amazonとかでポチポチその会社の事業に大事なこととかの本に関してはたくさん買うんですけど、やっぱりリアルで本屋に行って、自分の直感に従ってこの本買いたいなっていうのを選んだりするんですよね。
いつも言ってるビジネスコーナーじゃなくて、関係ない自然だったりとか、歴史とか文化とかそういうビジネスに関係ないところを裏付いて本を買うっていうのが本屋ならではのできることかなと思ってるんですよ。
この前行った建築関係のコーナーに行ったときに、ある建築士さんの本が売ってまして、
その建築士さんの仕事術とか、建築士さんの事務所のこういうふうな採用戦略だ、みたいな感じの本が売ってて、ほんとジャケ買いしたんですけども、建築士さんが書いてた言葉がすごい印象的に残ったんですね。
これ概略を言うと、仕事をしていく上で適正の価格で依頼を受けることっていうのはめっちゃ大事だっていうことなんですね。
それはなぜかというと、自分の会社の従業員さんや外出先にしっかりと報酬を払うことで最高のパフォーマンスを出してもらうためには、お客さんからは適正な対価をもらうことが必要だって話をしてたんですよ。
もしその対価をもらう上でお客さんから高いなって思われてしまうのは、そのお金を払う人自身に夢を見せてあげられていないからだっていう話をしてて、それすごい共感をしたんですよね。
これって他にもよくある事例だなと思うのが、鉄道会社とかの事例もそうだと思うんですよね。
鉄道会社さんっていろいろ、関東でも関西でも九州でも東海でもいろいろあると思うんですけど、車両自体のクオリティを上げて乗ってもらうんじゃなくて、
電車に乗って行く先をこんなところだったらいいよねっていうのを夢見てもらって、ワクワクするから来るみたいな、電車に行く先のところをワクワクさせるような事業をしたりしますよね。
例えば駅の中の開発であったりとか、駅の近くの街づくりとか、そこに駅周辺でやってるイベントとか、観光の施策とかそれをやったりするじゃないですか。
それのサービスの質を上げたりとか、電車に乗る事自体を向上させるんじゃなくて、それを使った参加金の目的に関して夢を持たせるような事をしてるっていうのが、やっぱりいいなって思うわけですよ。
私たちの事務所とか会社の方でも、そういう夢を与えられる仕事をしたいなっていうのは常々思うわけなんですよ。
例えばこの社老司事務所の仕事とか社老司業務ということで、他のお客さんの人事業務の仕事を代行しますよっていうだけだと、やっぱりそこやって適正な価格をもらうことって難しいとは思うんですよ。
それはもちろん社老司をやってる方だったら他の方もできるので、競合が多いっていうのもありますし、その手続きっていうのはこれっていう性格が一つとして分かっているので、
その一つしかない答えに対してこの金額を払うのは妥当じゃないよねみたいな形で、そういうので思われるわけなんですよね。
だからこそ私たちの事務所とか私たちの会社が目指しているのは、自社でその人事業、中小企業の会社さんが人事業を自社で作ってほしいとか、
自社の会社で海外駐在員や外国人社員さんを採用して定着させて海外事業を展開していくとか、
社内でポッドキャストを配信していくことによって社員さん同士がもっと働きやすく意欲が高い方になっていくとか、
そういういい会社像を作っていく、答えが一つとして決まらないことを実現していきたいなって思うんですよね。
そういう夢を見させることっていうのが、こういう会社になったらいいな、夢を見させられるような事業を一緒にお手伝いしていきたいなって思うわけなんですよね。
これ私なりに夢を見てもらうために必要な3つのエッセンスがあると思ってまして、その要素としてはこの3つがあるんですね。
1つは意外性ですよね。自分たちが予想していなかった驚きを得られるみたいなところなんですよ。
例えばこの人事ロームのお仕事を依頼するときに、うちでは社内ポッドキャストっていうのが配信のサポートできますよって話したときに、
ポッドキャストの配信と人事って何がそこ繋がってるんですかっていう驚きがあるわけじゃないですか。
そういうところって予想もできなかったですし、そういうところから驚きからこういう会社になっていくんじゃないかっていうような、
自分たちの凝り固まった価値観が壊されるような瞬間みたいな、そういうのって夢を見てもらう上でめちゃくちゃ大事だと思うわけですよね。
2つ目に大事なこととしては、得られる将来の価値っていうのがすごい自分自身ワクワクするところなんですよね。
例えば採用自体が楽になっていくっていうだけじゃなくて、採用を楽にすることによって会社全体の組織文化とかカルチャーが変わっていくよとか、
サインさん同士のコミュニケーションとか繋がりが強くなっていくよっていうような、それをすることによってこういう風な楽しい未来が待ってるよっていうような、これをちゃんと伝えていくっていうのが大事だなって思うわけなんですよね。
最後3つ目、これが一番大事かなと思うんですけど、自分たちが届きそうなものであることっていうことですね。
夢って叶えるのが難しかったりしますけども、叶えたいわけじゃないですか。
あまりに高すぎる夢だと途中で諦めてしまうことがあるかもしれないけど、夢を叶えるためには高すぎない目標を設定する。
届けばめちゃくちゃ嬉しいなっていうラインで事業をしていくっていうのがめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。
このぐらいの目標だったら自分たちの会社でも変われるかもって思わせられるようなサービスとか情報を提供することによって自分たちが変わっていけるんだっていうような、
夢を見させられるような存在であるっていうのがめちゃくちゃ大事だと思っています。
私たちの事務所とか会社の強みって、この社道志業務とか手続大工とかそういうものだけじゃなくて、
会社を海外需要に強くするために人事の部分から支援していこうよとか、
社内のPodcastのロリウスをしていくとか、情報発信の仕組み作り、SNSとかブログとかそういうところをどうやって計測して配信していくかっていうところであったりとか、
社内に人事部を作るためのどういうふうな形で進めていったらいいのかとか、構築支援とか、こういうプロデュースとか仕組み作りっていうのがめちゃくちゃ得意なんですよね。
だからこそ手続きをするとか、お客さんからこういうことやってほしいっていうのはあらかじめ決まってて、それを代わりにやってあげるっていうような形でなくて、
発注する側の私たちとしても、どういうふうな未来になっていくかわかんないけど、その届きそうな夢に対して一緒に頑張っていこうよっていうような、
夢を一緒に描けるようなパートナーになっていきたいなっていうふうに思っています。
そういうふうな形で夢を見させてあげるっていうふうな気持ちにさせることによって、
この会社って他のところに比べると高いんだけれども、絶対こういうことは実現してくれるし、
その夢の実現のためには絶対途中で諦めたりせずに努力してくれるような形でお願いしたいというふうに思ってもらえると思うんですよ。
だからこそ適正な価格をいただくことによって、自分たちもそうですし、
自分たちが協力してくれるパートナーさんとか従業員さんというのも誇れる仕事ができると思うんですよね。
私自身もこの考え方っていうのをひたすら無職に大切にしていきたいなと思いますし、
何よりこの届きそうな夢であることっていうのが一番大事だと思って、
何事も行動しなければ進まないものだと私は思ってるんですよね。
一緒に会社さんとかパートナーさんとこういうことをしたいよねっていうことで、
夢を語ることはいいと思うんですけど、その夢に向かってこういうことをやっていこうねっていうのをちゃんと行動として出して、
それをちゃんと途中で諦めずにやり続けるってことはめちゃくちゃ大事だと思うわけなんですよ。
本日のテーマは夢を見せて選ばれる会社になる、お願いされる仕事には理由があるというテーマでお話をしてきました。
夢を見るだけっていうのは、寝てる時にも見れるわけじゃないですか。
夢を見てても途中で忘れたり、起きたら忘れてるってことあるじゃないですか。
夢を見たらやっぱり叶えたいと思うし、実際その自分で見て、自分で行動してその夢を自分で実現できたって思うと、
誰でも自信がついたり、その人たちの人生が楽しくなると私は思うんですよね。
そういう場に一緒に立ち会いたいなっていうのは思いますし、そういうのを一緒に立ち会えるパートナーになっていくためには何が必要かっていうと、
やっぱりその会社さん、お付き合いしている会社さんと普段から定期的に深くコミュニケーションしていくっていうのはやっぱり大事だと思うんですよ。
何も用事がないから支援しないっていうわけじゃなくて、何も用事がない時にでも、
お客さんたちと雑談したりとかコミュニケーションを取ったりすることによって、
そういうところから、これってもうちょっと良くすることはできませんかとか、
こういうところから会社の魅力ってプラスにできませんかっていうところって進められると思うんで、
私たちはこうやってPodcastとかブログとかSNSとかで情報を発信しているわけなんですが、
そういうのを見てもらうだけじゃなくて、私たちから聞いていく、ヒアリングをしていくっていうのはやっぱり大事だなと思いますので、
これからも夢を一緒に見られるような機会っていうのをお客さんであったりとか自分たちと関わってくれる方としていきたいなと思います。
このPodcastを聞いていただいて、もしも共感したなっていう方がいらっしゃれば、ぜひまたメッセージとかいただけると嬉しいなと思います。
本日のテーマは以上となります。ありがとうございました。
本日は最後まで聞いてくださいまして、ありがとうございました。
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シャローシラジオサニーレフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。