社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  

今回のゲストは、ポッドキャスト「海外志向ガールズラジオ」のパーソナリティーとして活動されている、海外志向ガールズを繋げるコミュニティ「Unite」のAkiさん、Yochieさんと対談します。

海外志向ガールズラジオさんのポッドキャストでは、お二人がアメリカやカナダでの留学をご経験後、日本企業で働く事になって感じた事や苦しかった事や、それに対してどのように順応していったか、そして順応しながらも留学の経験で培った良い面を今の日本の生活ではこういう風に活かしているという実話や体験談を配信されています。

本日はそんなお二人から、アメリカやカナダでのご経験や、その留学の経験が今現在生活する上で生かされている事、培った考え方や価値観、またどのような経緯で今のお仕事に行き着いたかの、お二人のキャリアや働き方についてお話をお伺いします。


【ハイライト】

・Akiさんがアメリカに、Yochieさんがカナダに留学しようと思ったきっかけ

・周りと違っても自分の道を突き進むために重要な事

・東日本大震災が起きた事で変わった価値観について

・海外留学する時の手続きでの大変だったエピソードや思い出

・海外留学に溶け込むためにやって良かった事

・外国人と日本人とコミュニケーションする際のON/OFFスイッチについて

・めげずに目標に向かって行動し続けるために重要な事とは?

・日本人が英語をうまく話せるようになるために大事な事


本エピソードの後編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000569159323


ゲストの海外志向ガールズラジオさんを下記にてご紹介させて頂きます!

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Unite Instagram (毎月11日はUniteの日でLiveやイベントをしています):

https://www.instagram.com/unite.cgmw/?hl=en


海外志向ガールズラジオ:

https://open.spotify.com/show/1Y941fAzo6Ww3VEXSwJUgB?si=wCz19V0qT5GGsGFFZDTtTw&nd=1


ゲストプロフィール:

Akiさん

埼玉県のご出身です。高校まで埼玉県で過ごし、アメリカ・カリフォルニア州の短期大学、4年制大学で勉強され、その後OPT(Optional Practical Training)制度を利用して、留学生リクルーターのお仕事を経験されました。また大学院にも進学され、合計7年間のアメリカでの留学をご経験されました。日本へ帰国後日系企業に就職されましたが、燃え尽き症候群で苦しい期間を過ごされ、その時「留学から帰国した後が本当のチャレンジなんだ」と実感し、今は留学にいきたい女性の留学準備から帰国後のライフ・キャリアデザイン、そして人生の「やりたいこと」探しを支援するコーチングのプログラムを運営されています。また、もう一度海外で挑戦したいという気持ちを諦められず、来年春からカナダへのワーキングホリデーに挑戦します。


Yochieさん

栃木県のご出身です。「明日が来ることは奇跡」と心から思い知らされる出来事があり、ずっとコンプレックスに思っていたが大好きな英語を伸ばしたいという思いだけで、新卒入社した会社を4年目で退職され、カナダのバンクーバーへ留学されました。その後、現地就職や日系企業での就職を経験された後、現在は外資系企業のバイヤーとして働かれています。苦しかった時に自分自身が欲しかった場所を作ることを目標に、留学前はもちろん、帰国するにあたっての悩みや不安をオープンに話せる場所のコミュニティー運営をされています。また自分のプロジェクトを諦めない女性のための、星読みxお守りアロマリーディングxコーチングのお仕事もされています。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ サニーデーフライデー
社労士ラジオ サニーデーフライデー 田村陽太です。
この番組は、社会保険労務省として活動する田村が、 普段の侍業という固いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家、 スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストを呼びしております。
ポッドキャスト、海外志向ガールズラジオ パーソナリティーのAkiさん、Yochieさんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Akiさんです。
Akiです。こんにちは。
Yochieさんです。
Yochieです。よろしくお願いします。
サニーデーフライデーに来てもらいました。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。すごい楽しみにしてました。
海外志向ガールズラジオさんは、僕は海外留学ポッドキャストで検索したら、 本当にSpotifyの一番上ら辺に出てきて、そこからずっと聞かせてもらってました。
一番に出てくるんですね。すごい嬉しい。
そうです。
嬉しい。知らなかった。
海外志向ガールズラジオさんでは、お二人が今まで、Akiさんがアメリカのカリフォルニアで、Yochieさんがカナダのバンクーバーに留学されたご経験を元に、
またそれを海外から日本に帰ってきて、日本での苦しかったこととか、日本の企業で働いてこんなことを学んだとか、
またそれを活かして海外でこんな風に働いていこうとか、
そういう海外と日本での価値観っていうのを考えたことを、いつも情報発信されてるポッドキャストで、とても楽しく聞かせてもらってます。
私も大学時代に海外のバックパックをしてて、日本と海外の違いとか文化の違いとかっていうのをすごく感じて、
本当にまた海外からまた日本帰ってきた時に、日本企業で働けるのかなみたいな、すごい不安なことがあったんですよね。
本当に秋さんとよちえさんも海外から帰ってきて、日本での企業での働いてこんなこと苦しかったみたいな話をしてて、
これはリアルな話でとても面白いなと思ってずっと聞かせてもらってます。
ありがとうございます。本当に私たちの割りかを経験談がかなりメインにはなってきてるので、
そうやって共感してもらって聞いてもらえてるっていうのはすごい一番嬉しいです。
ありがとうございます。そういうところもあってとても楽しく聞かせてもらってるんですけれども、
今回はお二人海外志向ガールズラジオさんの今までのポッドキャストの配信のどんなことで始めたのかというきっかけであったりとか、
もともとの今までのアメリカやカナダでの留学のご経験っていうところをお聞かせいただいたりとか、
あと私の番組働き方を考えるラジオでして、お二人が日本企業で働くことになってどんなことがキャリアに生かされましたかみたいな、
そういうところのお話をぜひ聞かせていただきたいなと思ってます。
はい、楽しみにしてます。よろしくお願いします。
今回メールで海外志向ガールズラジオさんのGメールに連絡させてもらって、
ぜひポッドキャスト出てくださいとお伝えしたと思うんですけど、出演いただいたきっかけってどんなところにあるかって教えてもらってもいいですか?
03:03
メールを拝見させていただいて、もちろん田村さんがされているラジオ番組も聞かせてもらって、
働き方とかに関するラジオをされているので、ぜひ田村さんのリスナーさんの方にも聞いてもらいたいなって思ったので、
ポッドキャストの思考、考え方っていうところがあったっていうのはもちろんなんですけど、
でもそもそもそこに行き着くまでに、こんなに長くてこんなに熱いメールを送ってくれて、
1話から第1話まで聞いてますみたいな、すごい熱いラブレターみたいなやつをもらったことが本当に初めてだったので、私たち。
私たちもゲストをお呼びすることはあるんですけど、
そうですよね。
ゲストと呼ばれる、ゲストとしてお呼びいただくことが本当に初めてだったので、もう本当に秒で決めました。
本当ですか。ありがとうございました。
いつも僕が聞いている側としては、よちえさんとあきさんってインタビュアー側の時もあったりするので、
どんな感じでやってるかっていうのは知ってたんですけど、
今日は僕がインタビュアー側になるっていうことなので、
またちょっと違ったところも見れるのかなっていうところ、ちょっとドキドキしながら収録は楽しみにしてます。
初めてですね、聞かれるのは。
楽しみ。
そうですね、めっちゃ楽しみなんで、ぜひともいい収録にできたらなって思ってます。
よろしくお願いします。
じゃあですね、あきさんとよちえさんの自己紹介文を持ってきましたので、
ぜひちょっと私から紹介させてもらってもよろしいでしょうか。
お願いします。
ありがとうございます。
じゃあまずあきさんからご紹介させてもらいます。
埼玉県のご出身です。高校まで埼玉県でお過ごされ、
アメリカ・カリフォルニア州の短期大学、4年生大学で勉強され、
その後、OPT制度を利用して留学生リクルーターのお仕事を経験されました。
また、大学院にも進学され、合計7年間のアメリカでの留学をご経験されました。
日本へ帰国後、日系企業に就職されましたが、
思いつき症候群で苦しい期間を過ごされ、
その時、留学から帰国した後が本当のチャレンジなんだと実感し、
今は留学に行きたい女性への留学準備から帰国後のライフキャリアデザイン、
そして人生のやりたいこと探しを支援するコーチングのプログラムを運営されています。
また、もう一度海外で挑戦したいという気持ちを諦めきれず、
来年の春からカナダへのワーキングホリデーに挑戦されますということで。
ありがとうございます。
もう私がダラダラと何分もかけて喋ることを、
すごい綺麗にまとめていただいてありがとうございます。
よかったです。ありがとうございます。
ドンピシャです。
ドンピシャですか。
ありがとうございます。
次は予知恵さんをご紹介させてもらいます。
栃木県のご出身です。
明日が来ることは奇跡と心から思い知らされる出来事があり、
ずっとコンプレックスに思っていたけど、大好きな英語を伸ばしたいという思いだけで、
新卒入社した会社を4年目で退職され、カナダのバンクーバーへ留学されました。
その後、現地就職や日系企業での就職をご経験された後、
現在は外資系企業のバイヤーとして働かれています。
苦しかった時に自分自身が欲しかった場所を作ることを目標に、
06:01
留学前はもちろん帰国するにあたっての悩みや、
不安をオープンに話せる場所のコミュニティ運営をされています。
また、自分のプロジェクトを諦めない女性のための、
星読み、お守りアロマリーディング、コーチングのお仕事もされています。
ということで、合っていますか?
はい、合っています。
ありがとうございます。
二人とも自己紹介を見るだけでも、たくさん今までのご経歴が詰まっていて、
今日僕がそこまでちゃんと聞けるのかなっていう不安はありますけれども、
ぜひ皆さんでわちゃわちゃお話できたらと思います。
はい。
じゃあですね、何個か質問文をたくさん持ってきましたので、
ちょっとお聞きしていきたいと思うんですけども、
まずはですね、海外志向ガールズラジオさんの一番のメイントピックというか、
とても気になるところだと思うんですけども、
アキさんはアメリカへの留学、
よちえさんはカナダに留学に行かれたと思うんですけども、
そもそも留学に行こうと思ったきっかけっていうのを、
ぜひ教えていただけたらなと思うんですけれども、
アキさんいきますか。
はい。
じゃあ私から。
私の場合は、そもそも学部留学をメインにやっていたんですけど、
それが大学生から行っていたんですけど、
日本で小中高って言ってると、
当たり前に進学していくじゃないですか。
そうですね。
当たり前に入試とか、センター試験だとか、
推薦とかみんながそうやってやってる中で、
なんで勉強しないといけないんだろうとかって、
すごい思ってたんですよね、高校生の時。
はいはい。
なんでみんな日本の大学行くために、
こんな嫌いな勉強してるんだろうって、
すごく違和感に感じていて、
はいはい。
そんなみんながしている当たり前の生き方っていうのが、
私はしたくないって、
なんか変な反抗みたいな気持ちがあったんですけど、
なんかそう思った理由が、
はいはい。
ずっと私が英語好きだったっていうのもあるんですけど、
将来は私は英語がペラペラな状態になっていて、
海外にいるんだっていうのが、
もう想像できてたんですよ。
本当に直感だったと思います。
もう私は日本じゃなくて、
いるべきところは海外なんだなっていうのが、
なんかわかんないんですけど、直感で感じていて、
なのでもう日本の大学に進むとか、
ずっと日本にいて就職してとか、
そういうのがまず選択としてなかったですね。
っていうのが全てのきっかけになりました。
すごいですね。
ちょっと1個質問したいんですけど、
例えば高校から大学で、
そのまま海外に留学したってことですよね。
そうです。
周りの生徒さんってみんな多分、
日本での大学行くとか就職するとか、
日本での活動っていうのが多分、
重きが強いと思うんですけど、
自分だけ海外行くって言った時に、
ちょっと不安になったりとか、
どうおこくしたとかってありますか?
確かに高校の時、
生徒が何百人もいる中で、
私1人だけだったんですよ。
海外の大学に行くっていうのが。
マジっすか?
なのでもちろん、
留学するとかしたいって子はいたんですけど、
みんな日本の大学に行って、
1年間交換留学するとか、
09:01
夏休みで行くとか、
そういうのを前提として、
日本の大学に住んでる子がほとんどで、
私の場合は1年とかじゃなくて、
まるっと大学で行きたいと思って、
日本の大学には進まなかったんですけど、
当時はもちろん自分だけだったので、
不安とかはあったんですけど、
でもそういう不安よりかは、
私は絶対に海外に行って、
英語ペラペラになるんだっていう気持ちの方が強くて、
あんまり今後どうしようとか、
どこどうしようとか、
どうやってアメリカ行けばいいんだろうとか、
そもそもどこの国行けばいいんだろうとか、
そういう色々考えることあったんですけど、
あんまり不安に思わなかったです。
自分がこれしたいっていう気持ちが強いから、
周りが気にならないっていうのが、
やっぱすごいなと思いましたね、今。
そうですね、その通りでした。
もう誰から何を言われても、
もう絶対に曲がらない強い信念というか、
絶対に私はこれをするっていう、
強い思いがあったので、
多分それがあったから、
全然周りの声とか気にせず、
不安っていうのも全部打ちのべして、
行けたんだと思います。
なるほど、ありがとうございます。
はい。
じゃあ次はよちえさん、どうですか?
きっかけを教えてください。
はい、私秋がこんなすごいパッションを持って話した後に、
なんか自分のきっかけを話すのが、
すごい弱いなって感じたんですけど。
いやいやいや。
私は本当に秋がそれこそ言ってた、
その他一般の生徒だったんですよね。
大学までエスカレーターというか、
何もあまり考えずに来て、
ただ中学校の時から英語だけは好きだったんですよ。
で、なぜかっていうと、
小学校の時に勉強しなさすぎて、
他の科目はできないんだけど、
中学校から初めて英語が入ってきたので、
世代的に。
なので、英語だけはみんなと同じスタートだったから、
英語だけは頑張っとけば、
それだけはちょっと追いつけるみたいな、
そういうちょっと積極的じゃない理由で、
英語は好きっていう、
好きな科目で頑張ってたっていうだけの理由で、
大学の英文科に入りました。
そしたら今までは、
高校までは英語が得意だったから、
大学の英文科に入ったんだけど、
全国の英語が得意な子たちが入ってくるんですよ。
当たり前だけど。
確かにそうですよね。
だから逆に英語コンプレックスになってしまって、
えー、本当ですか?
英語使いたくないみたいな感じになってしまって、
でも、サークルは英語のサークル入ってたんですけど、
好きと嫌いのコンプレックスと、
いろんな感情を英語に対して持ってたっていうのがすごいあって、
でも、すごいサークル活動が好きだったので、
私はみんなと一緒に卒業したいって感じだったんですよ。
本当にもう飽きたことの逆だけど。
みんなと一緒にこの最後の大会まで持ってって、
そこでみんなで引退して、
みんなと同じように就職してっていう、
本当にレールを敷かれた人生みたいなものを歩む予定だったんですけど、
12:01
私が3年目か4年目の時に震災があったんですよね。
福島の方で東北の震災があって、
その時に私都内にいたんですけど、
めちゃめちゃ揺れたんですよ。
うちは実家がね、先ほどご紹介いただいたように栃木で、
しかも北部なので、
結構、両親とかも割と福島とかに出かけてたりとか、
おばあちゃんが茨城の方にいたりとかしてたりとかしたので、
家族と連絡が取れなくなってしまって、
インフラとかマネやられちゃったので、
お家も反壊したりとかしたので、
いつか死ぬんだなと思ったんですよ。
その時に人間って。
いつかあるものってなくなるし、
明日が来るっていうことが当たり前じゃないんだなって本当に思ったので、
どうせいつかこの明日来るってことがなくなってしまうんだったら、
ずっとコンプレックスで、好きだけどコンプレックスだったこの英語っていうところをやりたいなって、
本気でちょっとやってみようかなって思って、
私はそういう大きなきっかけがあったから、
ちょっと決意できたなっていう感じです。
偶然の出来事があったんですね。
そうですね。私逆にでも秋と違って、
それがなかったら決断できずに、
今もずっと某々として日本にいたかもしれないってすごい思います。
そういうきっかけがあって一回飛び出していって、
そのコンプレックスっていうのはどうですか?
だんだんと溶けていったみたいなのはあるんですか?
そうですね。やっぱり自分で社会人だったので、
自分でお金をはたいて勉強してたので、
その分覚悟というのはあったので、
自分が目指すレベルまでは一応いけたのと、
就職してから英語を使って働くっていう、
留学をした後に一般的に掲げる目標みたいなのはクリアしているので、
そういう意味ではコンプレックスはなくなったかなというふうに思います。
すごいですね。やっぱり苦手なものでも得意にできるっていうのがすごい分かりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
二人から留学をしようと思ったきっかけをお聞かせいただいたんですけど、
次の質問なんですけど、
僕は留学行ったことなくて、
実際どういう風に生活が流れていくかっていうのは、
イメージはできるんですけど、
リアルがわからないっていうところがありまして、
実際海外留学するときのこれが大変だったなみたいな、
いろいろあると思うんですよ。
入学の試験だったりとか、いろいろ手続きだったりとか、
実際住むところも探そう、いろいろあると思うんですけど、
手続きとかで大変だったエピソードっていうのを教えていただきたいなと思うんですけど。
じゃあ私が先に、アキーの方が先に行きます。
私の一個前の質問で入試とかっていうところもあったので、
入試関係とか入学手続き関連でお話しようかなと思ってるんですけど、
特に日本から初めてアメリカの短大に行くっていうときは、
結構いろんなサポートをしてくれる学校があったので、
そこに全部お願いしてというか、
結構やってもらったので大丈夫だったんですけど、
現地で大学から大学院に入るときに、
そのときに生まれて初めて私は入試試験みたいなものを経験したんですよ。
15:04
それまで勉強って本当にしてこなかったので、
小中高進むときは本当に大して勉強頑張らなくても入れるような学校とか行ってたので、
真面目に行きたい学校のために勉強したのがそのとき人生で初めてで、
なのでそもそも入試の勉強って何すればいいんだろうっていうところから始まったり、
あと入試ってやっぱり日本と違うし、
アメリカ国内でも州によって違ければ学校によって本当に入試の形って違ったので、
そういうのを自分で一つ一つ調べていったりとかしなきゃいけなかったので、
やっぱり自力でそういった情報を全部集めて試験の勉強をしてっていうのはすごい大変だったし、
あとは競う相手が日本人だけじゃなくても世界中の優秀な留学生とか現地のアメリカ人だったので、
選ばれるというかその入試に通るっていうハードルもすごく高かったので、
学校に進むっていうのは多分7年間いた中で一番難しかったとか大変だったエピソードかなと思います。
なんかあれですね、競争相手が世界中だから本当にそれを誰よりも勝たないとみたいな結構プレッシャーありますよね。
プレッシャーでした。しかも英語がもっと公用語になってる国ってたくさんあるじゃないですか。
例えばインドとかも一応第二言語とは言われてるものの日常的に英語を使ってるとか、やっぱりそういう国、あとヨーロッパも英語みんなペラペラだし、
日本に比べるとみんな英語のベースがそもそも高いっていうところとかで競わなきゃいけなかったので、
そこは大変だったんですけど、でも逆にラッキーだなって思ったのが日本人留学生で海外の大学とかアメリカの特に大学院に進む人って結構少ないんですよ。
だから意外とちょっと優遇されるというか珍しがられるので、そういう意味ではアメリカってすごく人種とか大事にしてるじゃないですか。
私の学校はいろんな人種の人がいますとか女性の率が高いですとかすごく大事にしてるので、逆に貴重な存在の方が入りやすかったりするんですよね。
そういうのもあって私はラッキーなことに行きたかった学校に受かることはできたんですけど、
でもそういったいろんな要素が絡んでくるのもアメリカならではだなっていうのはこの経験を通して実感しました。
いやーすごいですね。なんかずっと国内での受験勉強しかしたことなかったんですけど、
その海外でってなったら英語使わなきゃいけないし、どんな感じで試験するのかとかめっちゃ情報収集しなきゃいけないっぽいので、さすがだなと思いましたね。
いやーでもやっぱり大変でしたね。何をしなきゃいけないかっていうのは情報集めが一番大変ですよね。
ですよね。
でも今の時代結構ブログとか英語でまとめられてるのはもちろん日本語でもまとめてくれてる人がいるので、めちゃめちゃありがたかったです。
分かりました。ありがとうございます。
秋さんに代表して答えていただきました。ありがとうございます。
じゃあ次なんですけど、無事に秋さんの話もありましたけど、大学とか大学院の入学試験も無事終えて、
18:06
実際の学生生活って体験すると思うんですけど、向こうに行かれてどんな学生生活を送ってたかとかっていうのを教えていただけたらと思うんですけど、どちらがお話されますか。
僕は話せません。
私が話しています。
ありがとうございます。
学生生活は、私すごいいろんなことやったんですよね。
っていうのも長くいたっていうのもありますし、あとは日本語は喋りたくないとか日本人とは絡みたくないっていう謎のプライドとかがあったんですよ。
めっちゃわかりますね、それ。
ありますよね。
ありますね。
私は英語しか喋らないんだとかっていう、そういう結構意気込んでる機関とかそういう人も多分リスナーさんでもいるかなと思うんですけど、私もその中の一人だったので、なるべく現地のコミュニティとか現地の子たちがやってる生活っていうのに混じりたかったので、
例えばクラブに入ったり、スポーツの団体というかスポーツクラブとかバイトとかいろいろやってたんですけど、特に印象に残ってたのが、アメリカって結構スポーツの文化も盛んでいろんなクラブがあるんですけど、その中でも女子ラグビーがあったんですよ。
女子がラグビーをするだけなんですけど、女子専用のラグビーのクラブがあったんですよ、大学に。
で、私がそれこそ学校のイベントなんかで、よく新館とかあるじゃないですか、日本の大学って、いろんなサークルとかクラブとかブース出してみたいな、そういったイベントがあったんですけど、そこを歩き回ってたんですよ。
そしたらいきなり声をかけられて、ちょっと、あなたさ、女子ラグビー部入んない?とか言って急に声をかけられたんですよ。
それで私もすごいスポーツが好きな方でアクティブなので、なんかやってみようかなと思って、やってみたのがきっかけだったんですけど、現地の子たちしかいなくて、留学生もいないし、もちろん日本人もいないしっていうサークル。
で、そこで初めてラグビーやったんですけど、ルールもわかんないし、英語説明されてもよくわかんなかったんですけど、でもそれでもやってみて、でもやっぱりスポーツとか音楽とかって言葉がわかんなくても、何かつながることがあるじゃないですか。
ありますね。
なので、当時あんまり英語もそこまでうまくなかったし、コミュニケーション取るの大変だったんですけど、でもやっぱりみんなとそれを通して仲良くなって、初めてアメリカに行ってから仲間ができたっていう気がした時だったんですよね。
なので、ラグビーはしかもやっぱりみんなで血を流しながらって言ったらすごい痛々しいんですけど、それ本当にアザ作りながら血を流しながら試合をするので、なんかすごい団結力とか友達もできて、すごい良かったですね、スポーツやったのは。
やっぱラグビーのイメージと一緒なんですね。お年ラグビーもやっぱガツガツみたいな。
はい、もうすごかったです。みんな必ず毎試合アザだらけ、頭から血流すみたいな壮絶でした。
21:05
それ、日本帰ってきてまた女子ラグビーってやってるんですか?続けてるんですか?
やりたかったんですけど、今はできてないんですけど、もしできる機会があればもう一回やりたいなと思います。
なんかあれじゃないですか、ユナイトさんとかっていろんな女性の方のゲスト呼んでるじゃないですか、皆さん、あきさんが教えてあげるみたいな。
楽しいかもしれない。海外のスポーツを日本にもみたいな。
確かにいいアイデア。ありがとうございます。ユナイトのイベントに考えておきましょう。
今の話聞いてどうですか?
ラグビーはね、やりたくない。痛そう。でも海外の人気のスポーツを日本で持ってくるっていうのはすごい面白そうって思いました。
私カナダに行ったんですけど、日本では今は多分やり始めてる人はいますけど、アルティメットフリスビーっていうのがすごい流行ってて、
何がアルティメットなんかちょっとよくわかんないんですけど、ルール私もわかんないんで、でもフリスビーを使ってなんかスポーツするんですけどね。
なんかそれすごい人気があって、みんなハマってやってたんですよ、カナダで。
でも日本ではあんまりやってるって聞いたことなかったので、それは痛くならそうだし、それだったらいいかな。
ソフトな方とハードな方でちょっとどちらか選んでくださいみたいなんで。
それいいかもしれない。
インターナショナルスポーツデイとかやって勝手に。
いいですね。
やっても楽しいかもしれない。
それ楽しそう。いいね。
わかりました。ありがとうございます。
今日はですね、いろんな留学のご経験を聞かせていただいたんですけれども、
海外留学で培ったものっていうのを教えていただきたくて、
自分の精神的なものとビジネス的に今のお仕事で活かされてるみたいな、
それをちょっと教えていただきたいなと思うんですけども、
さあこれはどちらから話されますか。
私は海外留学で培ったものっていうのは結構精神面が大きいかなと思うんですよ。
秋も同じかなって思うんだけど、
自分が何を欲しいかっていうのを明確にして、
ちょっとズーズーしいぐらいの気持ちでも、
それをあえて言うこと、それを人に伝えておくっていうことってすごい大事だなっていうのを気づきました。
私、最初やりたかった仕事がポジションがなくてパートタイムから入ったんですけど、
でも最初は週に2回目って言われてたんですよ。
はいはい。
でもこれもやることあるし、あれもやらなきゃいけないしとか、
何だかんだ言い訳とか自分で仕事を作り出して、
上司に明日も来ていい?みたいな感じで聞いて、
徐々に週2から週3、週3から週4みたいな感じにして、
フルタイムまで持っていくことができたんですね。
そんなことできるんですね。
そんなことできるんですよ。
でもそれ私日本にいたら絶対やってなかったと思うし、
バンクーバーにいてこの仕事をやりたいって、
カナダの企業で働くっていうのがすごい目標で行ったっていうのもあるので、
この仕事をちゃんと自分のものにしたいなっていう、
24:00
ハングリー精神、いわゆるハングリー精神っていうのがあったので、
そこを培ったなって思います。
日本にいたら結構ぬるま湯で生活してたので、
わざわざ仕事を自分から作り上げて、
こんなに働いてるよってアピールすることもなかったし、
そういうふうにアピールする人が当たり前に多かった世界だったので、
しないと取られちゃうっていうのもあったので、
そういう危機感みたいなのとか、
ハングリー精神っていうのは留学というか仕事をしてて、
初めて身についたものだなっていうふうに思います。
ありがとうございます。
ちょっと1個質問したいんですけど、
例えば日本帰ってきて時には自己主張することってすごい大事だと思うんですけど、
日本にいるとやっぱり自己主張するのって少しためらわれるというか、
しすぎるとダメだなみたいなことで、
自分を制御してしまうことがあると思うんですけど、
それをうまいこと日本で生活するときに、
その自己主張のところと周りに合わせるみたいな、
その辺をどうやってうまく使い分けてるのかなっていうポイントみたいなのありますか?
そうですね。私は上司が外国人なので、結構上司には普通に言います。
でも取引先は日本人なので、やっぱりそこのニュアンス、
上司が言った、例えば上司がこういうふうにやってほしいみたいなことを言ったことを、
直接的には絶対言わないようにしてて、
ちょっと日本風にアレンジして言ったりとか、
クッション言葉をめっちゃ使ってみるとか、
結構その伝える人がどういう人かとか、
何人かとかどんな文化を持って仕事をしているのかっていうのを、
それこそ空気を読んで、
どういうふうに伝えたら一番伝わりやすくて、
自分のやりたいことができるかなっていうのは常に考えてやってます。
確かに、それって日本人と接するときと海外の人と接するときのスイッチみたいなのがあるんですね。
オンオフみたいなのが。
特に私は社内が全員ほとんど外国人なので、
そういう意味では社内ではやっぱりアピールしたりとか、
言ったもん勝ち感みたいなところがあるんですけど、
日本人と仕事してるとそういうわけにもいかないので、
そこのブリッジがすごい難しいんですけど、
でもそれが海外を経験してきた私ができる意味だったりとか、
会社に出せる存在価値なのかなっていうのは思います。
ありがとうございます。
じゃあ次はあきさん、お願いいたします。
私もよっちへと似てる部分が多いかなと思うんですけど、
やっぱり私もメンタル面というかマインドセット系が多いかなと思うんですけど、
アメリカ人って特に空気を読むってことをしないし、知らない。
そうなんですか。
なので日本人だったらこの人今こう思ってるだろうなとか、
やっぱり場の空気読む力ってすごいじゃないですか。
最強ですね。
世界最強だと思うんですけど、
アメリカ人って空気を読むってことをしなければしようともしない。
やっぱり相手にこれ察してほしいなって思ってるだけじゃ何も変わらないから、
何か自分がしたいこととか希望があるんだったら、
ちゃんと自分から発言して行動しないといけないっていうことを
27:05
すごく痛感したので、行動することの大事さっていうのは
すごく学んだというか得たことかなと思ってて、
特にやっぱり自分がそういう発信したり行動すると
ちゃんとそれって返ってくるっていうのがエピソードが2つぐらいあるんですけど、
どちらも一つはバイトとかでクビになったりしたんですよアメリカで。
そんなことあるんですか。
英語ができないからあなたもうちょっと来なくていいよとか言われてバイトクビになったりとか、
あと大学院進むのにやっぱりお金がかかるので、
ちょっとお金が必要だなって思った時とかがあって、
その時に例えばバイトクビになった時は、
それから英語勉強したのはもちろんなんですけど、
その後にいろんなところに行って自分のレジュメを配っていったんですね。
私今こういう仕事というかバイト探してます。
私こういうことができますというアピールをいろんなオフィスとかにして、
自分を売り込みに営業みたいな感じですね。
そうですよね。
やったりとか、あと大学院の時はお金とかかかるので、
スポンサーになってくれる人がいないかなとか思って、
いろんな日本とかアメリカの企業にメールしたりしたんですよ。
すごいですね。
私にちょっとお金をくださいみたいな。
そういう営業メールとかしたりとか、
いろんなことを工夫してやってきたんですけど、
そういうのってもちろん大抵がノーって言われることがほとんどなんですけど、
でも絶対に誰かしら協力してくれる人とか、
しっかり耳を傾けてくれる人っていうのがいたので、
こうやって自分がちゃんと思いを言葉にして発して、
それを行動に移すと必ずそれが結果となって帰ってくる
っていう体験をアメリカでしてきたので、
この海外で培ったものっていうのは、
まずはその行動と、あとはちゃんと意見とか、
自分の持っていることを発するっていうところですね。
なるほど。ありがとうございます。
ちょっと1個質問したいんですけど、
僕も結構サニーデイ・フライデーのゲスト依頼とか営業したりとか行動したりするんですけど、
それが行動してみて上手い結果につながんないみたいなこともたまにあったりはするんですよね。
その時ってめっちゃ落ち込むと思うんですけど、
あきさんが落ち込まずにさらにこの行動を続けられるポイントってなんかあるんですか?
執念ですかね。
執念。
はい、絶対私これ諦めないぞとか、絶対手に入るまで続けるぞっていう。
やっぱり初めの質問というか話に戻るかなとか共通してるかなと思うんですけど、
やっぱり欲しいものがすごく明確にあったりとか、
そこに対する熱い気持ちがあれば折れなかったですね。
これ達成するぞみたいな。
はい、絶対私はこれがしたいと思って。
特に私の場合はお金が絡んでることもあったので、
30:00
執念が燃えてたんだと思うんですけど、
やっぱりこういう結果が私は欲しいとか、絶対こういう風になるぞっていうものがクリアになってると、
そこへのやっぱり情熱とか熱い気持ちっていうのが生まれてくると思うので、
それがエンジンになってずっと私を動かしてくれてたんだなっていうのは思います。
ありがとうございます。
じゃあ次の質問なんですけど、
これ多分リスナーさんすごい気になるトピックだと思うんですけど、
僕もそんな人のこと言えないんですけど、
英語めっちゃうまくなりたいんですよ。
やっぱ日本人たるもの英語うまくしゃべりたいじゃないですか。
お二人のご経験というか、今までのご経験で英語がうまく話せるようになるために重要なことって何か教えていただきたいんですけど、
どうでしょうか?
これは私が代表してお話しさせていただこうかなと思ってたんですけど、
お願いします。
あ、幼稚園です。
お願いします。
これは私がすごい英語がうまくしゃべれるかって言ったらそうじゃないから、
リスナーさんが聞いてる方に対してちょっと何でそんなことかと思うかもしれないけど、
でもすごい重要なことだと思ってて、
それは何かというと、
話が伝わらなくてももう諦めないっていうことがやっぱり一番大事。
日本人だって、
例えばですよ、
外国人が道で迷ってて日本語で一生懸命ここどこですかって聞かれたら、
なんか助けてあげたいじゃないですか。
いやすごい困ってそうですもんね。
だから通じなくても私は助けてくれるって思ってるし、
なんか一回で伝わらなくてもめげずに繰り返す、
そして簡単な言葉で言い換えるっていう精神でいつも言ってます。
紙砕いて言って言いたいこと全部言い切るみたいな。
そうですそうです。
あとはもう単語だけでも通じるし、
なんか発音気にしちゃうとなかなか恥ずかしくて英語しゃべれないんだよねっていう人すごいたくさん、
私もそうだったからわかるんですよ。
別に今もすごい発音すごい綺麗かって言われたら、
別に自信はないですけど、
でも英語を使って仕事をしてれば英語を使わなきゃいけないし、
外国人だし上司、
そうなってくると伝えなきゃいけないし、
メッセージを伝えなきゃいけない仕事を終わらさなきゃいけないっていうところなので、
やっぱりね、わからないことは聞く。
どういう意味って聞くし、わからないって言われたら、
I meanって言って何回でも繰り返します。
そうすると、結構具体的な事象に基づいて言ったら、
例えばわからなかったらFor exampleって言って、
例えばこういうことだよみたいなことを言うと大抵わかってもらえるし、
難しいことも言い換えるっていうことを繰り返す。
めげないの精神で乗り切ってます。
なるほど。ありがとうございます。
ちょっと1個質問したいんですけど、
僕が初めて海外留学行って、
外国人に対して英語を使おうと思ったりすると思うんですけど、
33:02
最初って全然喋れないし、
I mean I meanってずっと続けても全然伝わらなくて、
心が折れそうになると思うんですけど、
それをさっきよちえさんが言ってた、
挫折しないまま行けましたみたいな、
一番のポイントってどこですか?
そうですね、何かな、伝えたいっていう気持ち、
わかってもらいたいっていう気持ちは常にあって、
だからじゃあ下手な英語のままでいいかって言ったら、
そうでもないからちゃんと勉強はしますし、
日々勉強し続けるっていうところ、
でも昨日の英語より上手くなってるみたいな、
そういうふうにちょっとポジティブに考えるとか、
っていうのが留学の時はあったんですけど、
今で言うと、今はもう日本で働いてて、
英語を使ってやってんだぞぐらいの気持ちでやってます。
自分はもう喋れてるぞみたいな、自信みたいな。
そうです、だって周りの、
例えば私、上司アメリカ人ですけど、
日本に住んでるのに日本語喋れないんですよ。
言ってましたね、ポートキャストが。
でも私は日本に住んでて、カナダで英語を勉強してきて、
あなたの国の言葉を喋ってお仕事をしてあげているっていう気持ちです。
確かにそれ。
そう、なんて言うんですかね、
2言語喋れるっていうのは、
私はすごいそれがアクセントがあるとか、
上手く喋れないって言っても、
それだけ勉強してきたとか、努力をしてきたとか、
そういう文化を持ってるっていうことだと思うから、
そこはすごい誇りに思っていいと思っていて、
お前の英語変だなとかって言われる筋合いはマジでないと思ってるので、
その気持ちがすごい支えてくれてる気がします。
話聞いて、自分自身が気にするじゃなくて、
自分自身で自信を持って喋れてるんだぞみたいな、
そういうところの心持ちすごい大事だなって思いました。
はい、もちろん日々勉強しているし、
インプルーブすることは大事だと思うんですけど、
でもそれって気持ちがあってインプルーブできるものだから、
めげちゃったら成長もないと思うので、
一歩ずつでもいいから、
めげないで突き進むという気持ちが大事かな。
ありがとうございます。
いかがでしたでしょうか。
次回もこのお話の続編をお送りいたします。
魅力的なお話たっぷりです。お楽しみに。
シャローシラジオ サニーデイ・フライデー
DJの田村陽太でした。
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
35:55

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