2020-04-30 10:44

第8回 【対談】サニフラトーーク!(社労士×デザイナー)

いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した社労士ラジオ・サニーデーフライデートーク、略してサニフラトーーク!今日は私にポッドキャストを伝授してくださったデザイナーのゲストと一緒に語ります。

(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。 


【ハイライト】

・バズらせることの難しさ

・ポッドキャストの真の使い方とは?

・コロナ禍で企業の意識で重要な事


バズらなくていい。地道に届く声を届けたい


今回のサニーデーフライデーは、ポッドキャスト運営の本音トークからスタート。番組を“バズらせる”ことについて、「炎上のような派手さを求めるよりも、じわじわと信頼される番組に育てていきたい」という思いが語られた。SNSやブログが拡散力重視になりがちな今だからこそ、丁寧にコンテンツを届けることの価値を再確認する場面に。高木さんのように、ブログやラジオが検索でたどり着ける“アーカイブ”として機能することの大切さにも言及されていた。


音声発信の魅力は“言い切る力”にある?


番組中盤では、音声メディアの可能性や、自分の話し方への気づきも話題に。言い切る力、リズム、伝え方──音声発信は“癖”が明確に出るため、自分を見つめ直す機会になるという気づきがあった。「ラジオに出ると勉強になる」と語られる場面もあり、発信を通じて自身のコミュニケーションスキルが洗練されていくプロセスを感じさせる一幕だった。


うどんをすすりながら。ゆるさの中に本音がある


今回の収録はうどん店での雑談交じりに行われ、ラジオがただの“情報発信”ではなく“空気感”を届けるものであることが強調された。緩やかでくだけたトーンの中にも、発信に対する真摯な姿勢がにじみ出ており、「どこで収録してもいい。続けることが一番大事」という、ラジオづくりの根幹にある精神が垣間見えた。


発信は“検索可能”にすることが使命


ブログや音声配信は、「知りたいときに辿り着ける構造」にしておくことが大切。番組内でも「このラジオで過去に話したことをどう伝え返すか」という課題が語られ、グーグル検索に引っかかる“ブログ化”の重要性が共有された。「第◯話で言った」と言える状態にするためには、タイトルや整理されたアーカイブが不可欠。音声発信だけでは届かない層へのアプローチも意識されていた。


まずは“海に飛び込め”。続けた先に景色が見える


最後に交わされたのは「まずやってみることの大切さ」。ラジオもブログも、最初は下手でもいい、失敗してもいい。水泳のように“まず海に入る”ことが必要であり、そこでしか得られない経験があるというメッセージが印象的だった。田村自身も、試行錯誤を重ねながら発信を続けており、「失敗しているから今がある」と語る言葉には説得力があった。続けることでしか見えない景色がある──そんな、シンプルで力強い締めくくりとなった。


派手な“バズり”ではなく、届けたい人に確実に届く発信を。今回のエピソードでは、ラジオというメディアの持つ温度感と、継続の重要性が語られた。音声もブログも、まずやってみることから始まる。ゆるやかでも、丁寧に、地に足のついた発信を続けることが、信頼を積み重ねる一歩になる──そんな等身大の声が、きっと誰かの背中を押してくれる。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャットです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想・番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
ちょっと変えたんですが、趣旨をどういう趣旨なのかとか。
なるほど、変えたんだ。
番組本編のところに変えました。
どうします?フードフォート?
フードフォートはどこでもいいです。
うるさくしたらいいんですか?
全然いいです。
じゃあ、全然どっちでも。
うるさいってどっち?食堂かプレイなの?
あの、あちのWBGの。
ああ、はいはい。
頑張ってるね。
頑張ってるね。緩い感じでやってるんで、ちょっとずつバズらせていくっていう。
趣味ができるっていうことですか?
ああ、音ですね。
バズるのは難しいんですよ。
ああ。
バズらせようってことですから、バレる。
ああ、その話ぶりです。
ああ、だから、バズるのレベルがどれくらいのことを想定しているか分からないけど、
本当にバズるっていうか、やべえ、もうどうしようみたいな。
ああ。
っていうレベルが僕の中ではバズるかなと思ってて。
ああ、はいはい。
それが炎上と呼ばれるというか。
ああ、そっちなんですか。
だから、みんなが聴いてくれるっていうのは、それはバズるんじゃないかっていう感じですよね。
その辺は地味にやっぱり、固いフォロワーというかリスナーを増やすというところが、
そう、無理的に言わない方がいいと思うけどね。
ああ、確かにそうです。聴いてくれる人に届くみたいな。
そうそう。
炎上しそうなことを言ってしまうと、やっかみいっぱいの人たちのやっかみで質が下がってしまう。
そうそう、あいつ殺す。今から突撃だって。
いいわ、バズるだと。
ああ、確かにそうです。
全員のところで言うと、バズるのが一番正解じゃないってこと。
ああ、そうですか。
もちろんそっちは言わない方がいいと思うよ。
もちろんできないとは思うというところもあるし。
03:02
高木さんとも言ったんですけど、高木さんブログめっちゃ頑張るんですよ。
はいはい。
あれみたいな感じで、お客さんとかは、そのことについてはこのラジオで喋ってるからみたいなのをラジオ版で。
はいはい。
やったらいいのかなと思います。
いいと思います。でもそれが多分やる意味だと思う。
ああ、こいつもやってるじゃないですか。
何年前にそれも言ったから、そっち聞いてないですよ。
ちゃんと聞いておけばいいのか、野郎。
あ、やってないのか。
どうしよう。
うどん?
喋りやすいと思う。
何でもいいよ。
何でも。
ここでいいですか。
うどんでいいよ。
確かにこいつ、どこでもできますもんね。
そうそう。
いやでもほんとそれで、全然それでよくて。
だってね、発表してるんだから聞いてないのにそっちが悪いでしょっていうか。
ちゃんとその分は、アクセスしやすいようにちゃんとまとめてあげるというか。
タイトルちゃんとつけて、自分探してるのを選ぶというふうに分かるようにさせなきゃいけないんですけど。
高山さんは言ってましたよね、なんとかばの30話のなんちゃらにこれ言ってるんですかみたいな。
そうそうそうそう。
ググれかすみたいな。
そうそうそう。
それの延長ですね。
っていう話だと、結局そのなんだろう、ブログが一番いいのってやっぱり検索かけられてるじゃないですか。
ラジオの検索かけられないじゃないですか。
かけられない、そう。
言いとかないと。
マジか。
違うもの持ってる。
11番、温かいやつね。
悪ダメ生命的な。
出ます?
僕の話し方にすごい勉強になるんですよ。
ちゃんと言い切るとか。
勉強になる?
勉強になる。
僕のラジオ、いろいろ、僕の癖がいろいろあるんですよ。
そんなことやってない。
ラジオ長く見てるけど、書会の方はみんなそういう感じだもんね。
そうなんですか。
慣れなくて。
調理番組になってくるともうバンバン、バンバン。
そうなんですか。
そう思うよ。
通り本。
そう思うけどね。
ダメでもいいよ。
これすることじゃなくて、正解と思われたけど。
絶対そうだと思うよ。
06:01
言い切りでいいよね。
そりゃそうだね。
これです。
無理矢理やってみる?
ぶったけ温玉うどん。
温かいのこっち。
温かいので。
ダメですよ。
違うほうがいい?
いや、別に。
笑いできます。
書いちゃったの?
はい。
収録入ってます?
もうずっと回してます。
本当ですか?
教えてくれ。
関西ですけど、
関西ってうどん文化じゃなくて、
ランダム、
朝鮮は今、
汚い汚い汚いのがある。
汚すな。
で、なんか見た目入りにくいんですけど、
すごいのが有名だったんですよ。
魔法のレストラン。
温泉とかの、
汚い汚い汚いのが、
いろんな芸術があるんですよ。
あそこのカレーうどんがすごく好きなんでね。
予学の時に、
コロナの時に、
そこにおかれさまがいて、
みんな自宅の子どもと、
子どもを準備したりとか、
考えたいってのがあった。
あそこに子どものおかれさまがいて、
ここもあるんですよ。
カレー。
買ってきたとか、
チェックして、
うまくやってる。
あいださんがパソコンに詳しいと聞いて、
なんとなく詳しそうだ。
ただそれだけじゃなくて。
なんか今、需要高いの?
今のパソコンだと、
動画もいかないから、
やっぱ新しい会社になる?
いや、パソコンは、
すんべんせいよ。
家の中でやる気ないし、
どうなったら、
みんな御用題にするし、
どんどん買っちゃうから、
そこは出れないし、
カレーはプレゼントかけても、
これから買ったらやめたら、
多分怖いんだけど。
ほんとに、
無理やりパソコンで働くから、
みんなそんなに、
あんまり自分すぐ選べない。
09:01
そんなに興味ない。
やっぱり、
さっきの話と一緒だよね。
そういう人に、
自分の中で新しくしたら、
自分でガンガンやった方がいいよ、
って言って、
コロナ後は、
大抵日出しを見せながら、
いや、そうっすよね。
これは、なんか田村君が、
ラジオをやって、
自分の話し方も変わるかもとか、
って言ってんのと、
苦しくてもやってみれば、
多分そうなるかもしれない。
水泳みたいなもん。
とりあえず海入り。
とりあえず海入り。
やんないとね、
そっからね、いいから、
ずっとできない。
やってりゃ、そうなる。
自分のうちに、
ずっと失敗しまくってるから、
今こうなってる。
そうっすね。
普通に、コロナ後に、
ノールックっていうか、
ブラインドタッチができる。
70歳、80歳のおじいちゃんと、
お父さんと、
いかがでしたでしょうか。
失敗を恐れずに、
チャレンジすること。
やっぱりこれは大事だな、
って思いましたね。
これからも忘れずに、
やっていきたいと思ってます。
次のエピソードも、
この収録の続編です。
お楽しみに。
シャローシラフィオ、
サニーレイフライデー。
DJの田村洋太でした。
それでは次回も、
リスナーの皆様の
お耳にかかれることを、
楽しみにしております。
いってらっしゃい。
バイバイ。
10:44

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