いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!今日はデザイナーとWEBデザイナーのゲストお二方と一緒に「コミュニケーション論」を中心に、その他諸々色々熱く語ります。
(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。
【ハイライト】
・コミュニケーションは、「泣くまで待とうホトトギスvs人の心をえぐる」
・会話のキャッチボールは、表現の度合いを意識する事が大事
・相手が大事にしている価値観を会話から探る事
・子供時代の居場所作りの重要性と生存能力について
・気持ちのカバーをかけずに話す重要性
相手に合わせた伝え方:「肉まんとガラスコップ」の話
相手によっては直接的に言った方が伝わる人もいれば,そうでない人もいる。「気持ちのパラメータ」を分析して伝え方を切り替えることが、不必要なダメージを防ぐ。
価値観を見抜く:プライドややりがいに感心する人たち
人は、お金、幸福、やりがい、地位、名誉など、各自異な価値を持っている。価値を認めずに愚痴を言うと大きな傷つきを与えることもある。価値観は会話の中の言葉やトーン、金銭に対する持ち方などから見えてくる。そこを見極めて「言ってもいい言葉」を選ぶことが、コミュニケーションを気持ちよくするキーである。
「生き残るための解析能力」は、少年期の経験から
転勤族の子として学校を変わるたびに「二十人ほどの中で自分の立位置をどう扱うかにチャレンジしてきたことにより、人の性格を読む覚悟が養われた。少年期における社会は「家」や「学校」しかなく、そこから排除されることは「社会的殺人」に相当するような事態である。この教訓が、他者を見分ける覚悟の根底にある。
「自分らしさ」を掘り込むのはなぜ難しいのか
たとえ、正しいことを言おうとしても、言葉を他人のために遮ってしまうことがある。それはどこからの抑えつけではなく、自分を守るための行動でもある。また、その抑えつけを外すべきかどうかは、相手との信頼関係による。信じられる相手には、勃然としたことばも語れる。
「生きやすさ」は環境できまる!小さな社会をさまようことの意義
子供の頃、その場所がすべての社会だったことを思うと、その環境に左右されないことが「生存」に相当すると思わされる。しかし、成長していけば社会は自分で変えられる。難しい環境に成就されている人への言葉として、「他にも社会はある」と伝えることの意義は大きい。
~お知らせ~
サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。
人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。
話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。
パーソナリティー:田村陽太
産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。
カバーアート制作:小野寺玲奈
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