2020-11-20 25:53

第170回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:合同会社MONDAY 原川萌佳さん)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストは前回出演頂いた、パキスタン家具の販売、インテリアコーディネート、沼津での民泊事業を手掛ける合同会社MONDAY 代表の原川萌佳さんのお話を聞きます。

※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。


合同会社MONDAY様のHPはこちらです。

https://bit.ly/2IFiPsR 

原川萌佳さんのインスタグラムはこちらです。

https://www.instagram.com/moeka.harakawa/


一緒に働きたいと思われる人になる


原川萌佳さんの働き方の原点には、「一緒に働きたいと思われる人でありたい」という強い思いがあります。学生時代に友人から言われた「仕事は何をするかより誰とするかが大事」という言葉。その意味を社会人になってから実感し、どんな仕事にも“誰とやるか”がモチベーションに直結することに気づいたといいます。


実際に企画提案の場面でも、企業ホームページを丁寧に読み込んだ上で独自の視点から提案を行い、相手企業から「ここまで調べてくれる人はいなかった」と感動された経験も。こうした「相手に関心を持ち、丁寧に関わる姿勢」こそが、原川さんのビジネススタイルの核になっています。


やりがいは“誰かの喜び”が生まれる瞬間にある


パキスタン家具やチャイの輸入販売を目指して起業した原川さん。現在は物流の課題や販売準備などに直面しながらも、現地の人々から「日本で販売してくれるの?ぜひ一緒にやりたい」と言われることが大きな原動力になっていると語ります。


過去には、ビリヤニ専門店を経営する知人の依頼で、パキスタンから大鍋を輸入するプロジェクトに奮闘。現地の郵便局で「鍋に麻薬が仕込まれているのでは」と疑われ、交渉に一日を費やしたエピソードも。最終的に鍋は無事日本に到着し、先方からの「これが一番ビリヤニに合う鍋だった!」という喜びの声が、大きなやりがいになったそうです。


旅の現場で学んだ「相手の期待に応える力」


原川さんの“人に寄り添う力”は、旅行会社での添乗員時代に培われました。お客様の旅の目的や背景を会話の中から汲み取り、写真を撮ってあげたり、特別な体験を提案したりと、一人ひとりの想いに応える工夫を積み重ねてきた経験が、今のスタイルの原点。


「アンケートにびっしりと感謝の言葉を書いてもらったときの喜びは、ボーナス以上のやりがいだった」と語る原川さん。相手のちょっとした発言や表情の変化を敏感にキャッチし、喜びに変える工夫を惜しまない姿勢は、今も変わりません。


家具から始まる、“パキスタンを誇れる未来”を目指して


今の目標は、まずは第一便のパキスタン家具を日本で売り切ること。そして将来的には、日本でインテリアショップを持ち、さらにはヨーロッパなど海外でもパキスタン製品を販売する“ブランド”を築いていきたいといいます。


パキスタンは世界的にはまだ“危険な国”という印象が根強く残っています。だからこそ、現地の魅力あるプロダクトを世界に広め、誤解を少しでも解きたいという原川さんの想いは強いのです。


「いつか“パキスタン”という名前を堂々とブランドとして掲げられるように」。その夢の先に見据えているのは、まだ見ぬ国々と日本をつなぐ“次の一歩”でもあります。


沼津でつなぐ、ローカルとグローバルの交差点


現在の拠点は静岡県沼津市。原川さんは、祖母の家をリノベーションし、そこを地域住民に開かれたシェアスペースにするプロジェクトを進めています。家具展示に加えて、チャイの提供や交流イベントも構想中。


「沼津にはパキスタンの繋がりは全くなかったけど、だからこそみんな面白がってくれる」。地元の人々のリアクションや好奇心に背中を押され、今では“パキスタンの子”として認識されるほどに。ローカルの場からグローバルへの架け橋を生み出そうとする姿が、原川さんのもうひとつの挑戦です。


原川萌佳という“ブランド”をつくるために


最後に語ってくれたのは、未来への野望。パキスタンに限らず、タジキスタンなど未知の国々の魅力を見つけてブランド化すること、そして世界へ発信していくこと。それは単なる商売ではなく、文化と人と想いをつなぐ“交差点”を創る営みです。


「できるかなとは思うけれど、やってみたい」。その一歩一歩の挑戦が、いずれ原川萌佳という“生き方のブランド”になる日も、きっと遠くはないでしょう。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【対談】サニーデーフライデー
次は、原川さんの今までのお仕事の働き方、スタイルに関して お話を聞いていきたいと思うんですけども
例えば、今、原川さんがお仕事をしていて こんなことを大事にしていますよとか
例えば、お客さんとの対応とか 出会う人にこんな風に接しているよとか
こうやって、今、大事にしている原川さんの働き方のスタイルを 教えていただきたいなと思うんですけど
こんなことを大事にしていますか?
スタイルとしては、仕事上で関わり合う人にとって 一緒に働きたいなっていう人になりたいと思いながら
働いているというか
向こうが声を上げたいと思うような
一緒に働いていて楽しいと思ってもらえるとか
この人と一緒だったら、ちょっと今大変だけど 一緒に仕事していきたいなみたいな
そうやって思えるビジネスパートナーになっていきたいなっていうのがありまして
私、大学のときの就職活動のときに
同期の一緒に就活していた他の大学の友達なんですけど
人から仕事は何をやるかじゃなくて 誰とやるかが大事なんだって言われたことがあったんですよ
でもそのとき全然ピンとこなくて
そのときはちゃんと社員として働いたことなかったので
何をやるかが大事でしょ?みたいに思っていて
全然そんな意味がわからなかったんですけど
自分がいろんな会社で働かせてもらう中で
やっぱり一緒に働く人って大事だなと思ったんですよね
それによって自分のモチベーションも全然違うし
自分の出せるパフォーマンスも違うんですよね
この人苦手だなっていう上司とか同僚とかと一緒にやってるときって
本当にネガティブな気持ちでやって
あんまりパフォーマンスも出せないだったりとか
全然仕事行きたくないとかそういうこともあれば
逆に尊敬できる人と一緒に働けるときだと
この人みたいになりたいなと思って
いつも以上に頑張ることができたりとか
この人に褒めてもらいたいだったりとか
この人の支えになりたいだったりとか
ものすごいモチベーションがあったりするんですよね
でもそれっていろんな仕事をやってきた中で
03:00
本当に何をするかに関わらずそういうのってあったので
誰とやるかって大事なんだなって思って
昔同期に言われた言葉を思い出して
じゃあ一緒に働きたいって思える人になろうと思って
そういう気持ちで今関わる人には接しているつもりです
めちゃくちゃかっこいいですね
ちょっと一つ質問していいですか
それって一緒に働きたいと思われるために
花原さん自身が工夫していることってあるんですか
話題の提供をこうするとか
相手の性格を見てこういうテンションでいくとか
それって僕も結構悩んでて
苦手な人もいれば得意な人もいるんですよ
その時ってどんな風にして工夫されているのか聞きたいなと思って
コツみたいなのってあるんですか
コツ全然私もちゃんとできているとは思えないので
コツとか言えるような立場ではないんですけど
でも相手のことを知ろうとするっていうのはあるかなと思います
最近あったことで
ある企業さんに新しい企画を提案するっていうことがあって
その企画を作る時に
ホームページとかでその会社さんのことをすごい調べて
この会社ならではの事業ってなんだろうなってめちゃくちゃ考えて
企画書にして提案させていただいたんですね
そうした時に先鋒の方がすごいびっくりされていて
こんなにうちの会社のこと知っててくれてるなんて思わなかったから
この企画には感動してますみたいなことを言ってくださって
そこで気づかされたのは
相手のことを知ろうとして
そこからだなっていうのは気づかされましたね
そうしたら相手も心を開いてくれるというか
相手をもっと知りたい
どんなことをやってるんだろうとかっていうのを
いろいろと興味を持って進むみたいな
大事なことなんだなって勉強させられました
出会う人出会う人っていう人たちにも
いろいろと興味を持って質問投げかけたりとか
苦しくやってるみたいな感じですか
そうですね心がけてはいます
できてるかはわからないですけど
ありがとうございます
僕もそこらへんがすごい悩みだったので
どんな風にされてるのかなと思って
できていらっしゃると思います
そうですねこれからも注意してやっていこうと
頑張りましょうお互い
ありがとうございます
質問もう一回いくんですけど
06:00
お仕事のやりがい教えてください
今のお仕事のやりがい
何があって楽しくてやってますか
今のお仕事のやりがいも
まだ全然感じられないんですよ
今のお仕事でいうと
家具のお仕事でいうと
全く進んでなかったりするので
販売っていうところをまず目標にすると
そこまでまだ行き着いてないので
まだ感じられてはないんですけど
でもやっぱりパキスタンの人にとって
日本ってちょっと憧れの国だったりするので
そうなんですか
そうですねやっぱ先進国で
結構早くからITだとか
日本のものってすごい完璧なものというか
すごい日本の商品って壊れないし
すごいものなんだみたいな
そういうイメージがある中で
やっぱり日本でパキスタンの商品を
日本で売れるってなったら
向こうの人にとっては
すごい嬉しいことなんだと思うんですよね
たぶん
実際そういう話をした時
日本で売りたいんだって話をした時も
それならうちと是非やってくれ
みたいなことも言われたりしたので
だからこれは成功させて
現地の人に
日本でお客さんが喜んで買ってくれたよ
って早く言いたいなと思っていて
それは絶対やりがいになると思いますし
そうですね自分のビジネスが
日本でも売られてるってなると
現地のパキスタンの方も喜ぶというか
嬉しいですよね
そうですね
今は目標ではあるんですけど
きっとそれ感じられたら
やっててよかったって思えるんだろうな
って思いながら
今夢見ながらやってます
さっきご飯食べながら聞いたのが
ビリヤニの鍋を輸入するっていう
日本のお客さんに対して輸入するという
仕事もやってたじゃないですか
あの辺とかもやりがいに
繋がったりするじゃないですか
そうですね
ビリヤニ、インド料理、香辛料とか
ビリヤニってリスナーさん知らない方は
もしかしたらいらっしゃるかもしれないですけど
そうですね
ビリヤニってなんですか?
ご飯と香辛料とお肉とかは
全部一緒に炊き込むもので
炊き込みご飯みたいな感じなんですけど
パキスタン版炊き込みご飯
パキスタン版
インドでもいろいろあるんですけど
地方によって全然味付けが違ったりとか
作り方も違ったりはするんですが
結構晴れの日に食べるというか
お祝いごとだったり
家族、親戚みんなで集まる日に
食べるような食べ物なんですけれども
09:01
それを一個上の
それこそ外来の先輩が
今石川県の金沢で
ビリヤニ専門店をやっているので
それもすごいですよね
いつかまたインタビューしたいんですけど
ぜひぜひ
一緒に行きますか一緒に
面白い人なので
ぜひビリヤニ食べに行きましょう
ビリヤニをやってて石川で
ビリヤニをやっていて
毎日毎日何十食って
100食とか作っているような人なので
そうなると鍋がすり減ってくるらしくて
あんな丈夫な鍋でも
どんどん新しいものが必要らしくて
一回頼まれて買っていったことがあるんですよね
それは本当に大変だったんですけど
次の大変なことも聞こうと思ったので
まとめてそのエピソードを
何が大変だったんですか
輸送ですかね
目的の鍋は割とすぐ見つかって
在庫もあったので
希望のコスを手に入れられて
これを輸送しようと思った段階で
郵便局みたいなところに持って行ったんですね
これ鍋送りたいですって言ったら
どこに送るんだって言われて
日本ですって言ったところで
まず日本でそんな鍋必要ないだろうみたいな
なんでこれ買うんですかっていう
ビリヤニあるよ
何に使うんだって言われて
ビリヤニ屋さんがあるので
ビリヤニを作るために使いますって
そんなの知ってますよねっていう話をしたら
日本でビリヤニなんて食べてないんだから
そんなはずはないって言って
すごい疑ってくるんですよね
いやいや本当にビリヤニ作るために使うんで
送りたいですって言ったら
最近ビリヤニの鍋
壺みたいな直径40センチぐらいあるような
結構大きいですね
割と厚手のアルミの鍋だったんですけど
その底の部分の分厚いところに
麻薬を間に挟んで
鍋のアルミでまた蓋をピッチリして
送った人がいるから
今厳しくなってるんだって言われて
1時間くらいかけて説得しようと思って
言ったんですけど全然ダメで
結局これは検査しなきゃいけないとか言って
その人の上司を呼んできたんですよね
上司の人が見て
それならこの鍋を幾千かけてみようとか言って
異物がないか麻薬入ってないかどうか確認したい
やってくださいっていう話なんですけど
それでエクステンかけてもらって
エクステンの使い方があまりよく分かってなかったので
12:05
本当に白なんだか黒なんだか分からないまま
結局OKは出たんですが
結局もういいみたいな
もういいだろうみたいな
別に怪しくなさそうだしいいんじゃないみたいな感じで
結局輸送の許可が下りたんですけど
結構それに一日かかりで送ってくれるところ探したり
交渉したりしてて
結構その税関とかで
向こうのオフィスとか探すのが大変で
いろいろ一日かかりで探し回って
やっとビリヤリの鍋を日本に送れました
意外と数日で着いてその先はすごく順調で
思ってたよりも早く着くし
無事に届いて
やっぱり先輩にも
このパキスタの鍋が一番よくビリヤリができるから
すごい気に入ってて
っていう話を聞くとすごく嬉しくなりますし
そういうのがやりがいにつながるんですかね
日本ではゲットできないものっていうのはパキスタにも絶対あって
なおかつ今聞いてた話だと
日本とパキスタの価値観というか
国民性の違いで止まったりとか
輸入が難しかったりとか
そこらへんをどう交渉するか
めちゃめちゃ交渉した話聞きましたけど
そこらへん大変ですよね
やりがいと大変の表裏というか
それがうまくいったっていうか
やり遂げた瞬間は嬉しいですね
やり遂げて相手からもありがとうって言ってもらえるときは
やってよかったなって思えるので
そういう瞬間を増やしていきたいですね
今こうやって今後パキスタの家具とか
そういうパキスタのものが日本にあるっていう
その裏にはアルカンさんとか
そこで雇われてるマンデさんの社員さんの苦労が
絶対あるってことですよね
そうですね
ちょっと今リスナーさんの方も聞いてもらって
そこらへんがね
普通にありふれてるものではないってことが怖かった
本当に
ありがとうございます
先ほどの働き方のスタイルで
お客さんとかどうやって相手のことが喜んでもらえるか
っていうところを考えて
いろいろ興味持って質問するって話があったと思うんですけど
そういう考えに至ったきっかけとか
何か参考にされなかったエピソードとか
何かもしあったら教えていただきたいなと思います
先ほど会社の方のきっかけがあったかって言いましたけど
何か他にあれば
そうですね
15:00
もしかしたら旅行会社で働いてた時の
転職の時の経験は
強いのかなと思います
やっぱり一番最初の会社だったっていうこともあり
全ての仕事が刺激的だし
ハードではあったけれども
予想外の感動とか
やり遂げた時の感動とかは
やっぱり一番感じた会社で
鍛えられたなと思うんですけど
店長でお客さんを連れて
旅行先を連れするんですけど
やっぱりお客さんによっても
その旅行に求めていることって
全然違ったりするんですよね
一つのツアーで
少人数だと7,8人だけど
多い時20人とかで
でも20人の人にお金をいただいて
何なら命預かって旅行に案内している
っていう責任感もあるし
そこまでして一緒に来てくれるので
せっかくだから
期待している以上に楽しませたいな
みたいなところは感じながら
毎回毎回行ってたんですよね
それでやっぱりお客さんと話す中で
この旅行はずっと昔から
主人と一緒に来たくて
この国に来たくてみたいな話を聞いたりすると
そうなんですねとか言って
ずっと憧れてた2人の旅行なんですねとか言うと
2人の記念写真をいいスポットで撮ってあげたりとか
そういうのしてあげると
ものすごい喜んでくれるとか
本当にちっちゃいことですけど
そういうのの積み重ねで
満足度がものすごい上がってきたりとか
全然違うので
本当にちっちゃいことではあるんですけど
雑談の中でも
その人のやりたいことを気づいてあげて
それ実現させてあげたら
相手の満足度が高くて
相手からよりありがとうって言ってもらえるので
多分それの積み重ねなのかなと思います
ちょっとした動作とかちょっとした言葉の
おしるしとかを感じ取って
そこを満足できるようにっていうのを
常に探して仕事をされてるというか
ぶっちゃけたこと言うと
天井の天井員として
最終的にアンケートが出る
書いてもらわなきゃいけないんですよね
天井員の方どうでしたかみたいな
そういう項目もあるんですよ
全体の旅どうでしたかとか
18:01
観光地どうでしたかみたいな
天井員どうでしたかみたいなのがあって
結構いろいろなお客さんがいらっしゃるので
正直にいろんなこと書いてくださる方もいて
実際そこが
自分の仕事の評価にもつながるので
ぶっちゃけボーナスとかにもつながってくるような
そこの点数がところではあるんですけど
だから最初は会社で働くっていうことの成績として
天井員のスキルを上げなきゃなみたいな
お客さんに満足してもらわなきゃな
みたいなところはあったんですけど
だんだんそれがきっかけでもやっていくうちに
そのアンケートに
結構天井員らにぎっしりこういうことを
してくれてありがとうございましたとか
嬉しかったですみたいな書いてもらえると
それがなんか嬉しくて
評価とか関係なしに
モチベーションにつながったりするって
そうですね
お金に代えられない
ボーナスに代えられない
そうですね
なのでそういうのも
ちっちゃい積み重ねかなとは思います
今の考えになってきたのが
ありがとうございます
きっかけとかエピソードつけて
すごい心がほっこりしました
ありがとうございます
今後のあらかわさんのお仕事の野望や目標を
教えていただけたらと思います
まずは今やろうとしている家具を
成功させたいですね
成功っていうのがどこまでのことなのかは
まだ自分の中でも決めきれてないですけど
そうですね
でもまだ今商品が日本に届いてすらないんですよ
なかなか届かなくて
物流とかも問題があるので
とにかく無事に早く日本に輸入したいっていうところもあるし
本当にそれが売れるかなっていう不安は
日々抱えているので
とにかく最初のファーストオーダーで
売り切るっていうのが
一番直近の目標というか
でも長期的なことを言うと
日本でお店を持てるようになりたいなとも思いますし
家具屋さんとしてのインテリアショップみたいなのを持ちたいし
もっと言うと海外にもお店を
持てたらいいなっていうのは
本当に今考えた夢ではありますけど
パキスタン初のものをヨーロッパで販売したいなと思います
パキスタンのブランドが
21:00
パキスタンっていう言葉を前面に出してブランド化するって
あんまりない
ないです
ないと思うんですよね
なのでやってみたいなっていう気持ちはありますね
特にヨーロッパの人って
日本人以上にパキスタンって危険と思ってると思うんですよね
そうなんですか
なんとなくのイメージですけど
ヨーロッパでテロとかも発生したりとかしてるので
そう思うと日本人以上にもしかしたら
ネガティブなイメージあるのかもしれないなとか思うと
そういうところで認められる商品を売ってみたいなっていう
これは目標というか完全に野望です
でもあれですよね
パキスタンと日本をつなげたことっていうのが
それがブランド化されて
いろんなグローバルにこうやってパキスタンのものがいくっていうのは
今まで誰もやったことない
イメージないですからね
そうですよね
本当にできるかなっていう感じなんですけど
でもやってみたいなっていう思いはありますし
家具以外にもパキスタンのものだったり
もしかしたら全然違う国でもいいのかなと思うんですよね
イメージがない
さっきご飯食べてる時に話題に出たタジキスタンっていう国とか
全然わかんないじゃないですか
日本人タジキスタンみたいなね
タジキスタンでも面白いものがあったら
ブランド化するっていうのもやってみたいなと思いますし
全然今はわかんないですけど
やりながら探しつつ
パキスタン以外のものを扱うとか
日本以外の国で販売するっていうのは
やりたいなっていう野望あります
今回リスナーさんが証言者ですから
今原川さんがおっしゃったことっていうのがね
いつやるのいつやるのっていうのが問い合わせが来ると思いますとか
何年後に答え合わせができるか
皆さん聞いてますからね
ぜひ成し遂げていただきたいと思います
頑張ります
最後に王者のPRや宣伝をご自由にお願いしたいと思います
今はまだちょっと販売まで
もう少し道のりはあるんですけれども
パキスタンっていうキーワードで
パキスタンの素敵なもの素晴らしいものを
日本に広めていきたいなと思うので
もしご興味持っていただけたら
ホームページちょっと止まりがちですけど
ホームページとか
あと最近はインスタとかで近況を上げてたりするので
覗いてみていただいたら
私の名前原川萌花っていうんですけど
インスタなんか萌花.原川かな
とかでやってるので
ちょっと気になったら覗いてもらえると嬉しいです
24:01
後ほど概要欄にホームページとか載せちゃって大丈夫ですか?
ぜひお願いします
後ほどサニーレイフライデーの概要欄に
原川さんの核子会社マンデーさんの
ホームページを載せさせていただきますので
ぜひ聞いていただけたらと思います
よろしくお願いします
今日はありがとうございました
インタビューさせていただきまして
同じ東京外語大の先輩で起業されて
なおかつゼミの先輩の先輩という感じで
しかもインドパキスタンとか
パキスタン関係で仕事されている方の
お話のお話を聞かせてもらって
とても面白かったです
ぜひまたゲストとして来ていただけたらと思います
また一緒にビリヤンに食べに来る
石川と
あと沼津の富士山もぜひ見に来ていただきたい
沼津の方にも皆さんに来ていただけたらと思います
ぜひぜひご案内させていただきます
アテントもしていただきたい
要連絡ですよね
お願いします
わかりました
それでは本日のゲストは
合同会社マンデーの原川萌加さんでした
原川さんありがとうございました
ありがとうございました
いかがでしたでしょうか
次回もこのお話の続編をお送りいたします
魅力的なお話たっぷりです
お楽しみに
25:53

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