1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. V.33 司法書士/行政書士・山崎..
2023-11-03 39:28

V.33 司法書士/行政書士・山崎勝弘さんに聞く「感謝していただく楽しさ」

今回は、司法書士/行政書士の山崎勝弘さんにお話しを伺いました。
千葉県館山市で法律の専門家として活躍中の山崎さん。今のお仕事を始めたきっかけや、実際のお仕事のこと、地元のお祭りのお話しなど、多岐にわたるお話をいただきました。
山崎勝弘事務所:⁠https://www.yamazaki-legal.com/
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00:03
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、司法書士・行政書士の山崎勝弘さんにお話を伺いました。
小中学校の同級生で、現在は千葉県立山市で法律の専門家としてご活躍中の山崎さん。
司法書士・行政書士・開示代理士として、幅広い分野でご活躍をされています。
まずは、今もお仕事をされるようになった背景や動機について、じっくりとお聞きしていきます。
なんでこれをやろうと思ったのか?
司法書士・行政書士をやろうと思った理由っていうの?
立山で働くみたいなことを思っていたんですよね、もともと。
その中での選択肢としてでしたっけ?
でもそうなると他にも選択肢はあったと思うんだけど、
じゃあなぜそれなのか?今の職業をされているのか?
なんでっていうのがあるんでしたっけ?
そもそものやろうっていうきっかけ?
一番最初、この仕事を知るきっかけっていうのは、
たまたま小学校の時の同級生のお父さんに司法書士をやっている。
家に遊びに行って、お父さんが司法書士っていうのを知ったら、
こんな仕事あるんだというので、小学校5年に向かうと。
もうその頃には司法書士みたいなのがあるって知ってて。
それがなんとなく頭の片隅にありつつ、
高校の時になったら、家の家業が自営業なんだけど、
契約の事柄で弁護士さんを入れるようになった。
その時に当事者間で契約を結んでいたにもかかわらず、
それが法律に反した内容の契約だと、
当事者が合意していたにもかかわらず、
その契約は無効ですよとなるっていうことを知った。
高校生の時にね。
そうすると、やっぱりなんで当事者が
お互いに納得して契約を結んだのに、
それを法律でダメだと言ってしまうのか。
これって、法律ってよく弱いものの見方みたいなイメージがあって、
その一側面は無くはないんだけど、
やっぱり法律を知らないと落とし穴に落ちちゃう。
03:04
言い方によっては、法律は知っているものの見方。
進路選択に当たって法学部って考えた時に、
そうすれば司法書士という資格があるなというところで、
それだったら地元に戻ってこれる。
そっかそっかそっか。
じゃあもう高校生の時点で、そんなのは思い描いてはいって。
なんとなく、一応法学部には。
大学に行って法律系の勉強に入っていって、
司法書士もだんだん形が見えてきて、勉強する中で。
法学部であれば、他の選択肢も無きにしもあるよね。
弁護士さんになるとか、他の道はあるだろうけども、
だんだん勉強していく中で固まってきて、
もともとの。
じゃあもう結構早いというか、早い段階で。
1試験受かると思って、だいぶ先になっちゃう。
そっかそっか。
そっかそっか。
でもじゃあもう、高校生の時点で。
じゃあそれで目指すみたいな感じだけど、
でもやっぱり、今おっしゃったように、
少し先になる。
ちょっとやっぱり苦労というか、勉強もしっかりしなきゃいけないだろうし、
ツッていけるわけじゃないじゃないですか、きっと。
それなりに勉強を重ねて、苦労もしてというのかな。
そうです。
人によっては、ほんとに大抵受かる人。
自分の場合は何人も受かって。
国家試験を受けて、受かればOKみたいな。
受かればOKですね。
特に実務経験とかもなく受けられて、
別に大学できなくても試験さえ受かれば。
そうなんだ。
勉強、どんな勉強って言ったらおかしいですけど、
当然法律の勉強もそうでしょうし、
専門的な勉強も、分厚い本を読んだりとか、覚えたりとか、
法律を覚えて、
あと判例されたりだとか、学説だとか、
一般的な司法書士だと、
法律としては民法とか、経営法とか、大社法とか、
いろいろあるんですけど、
あれば司法書士独特な不動産投票とか、
省量投票とかという、
司法書士の割と専門的な。
じゃあ結構幅も広いし、深いとこは深いし、
とにかく量は多いかなっていう。
それじゃあずっと勉強して、
受かった瞬間みたいなの覚えてますか?
受かった瞬間はホッとした。
ホッとした?
やったーっていうのをホッと。
助かった。
へー、そうなんだ。
やっぱり受かったのは30手前。
06:02
それまで本当にだらしない生き方で、
成長経験というのが特になく、
その年まで来ちゃったんで、
このまま受かんなかった。
あーそうだね、確かに。
中にはでもやっぱりそうやって、
諦めてしまう人もいるよね、きっと。
難しくって。
でもそこはまじゃ受かって。
それからまじゃ今に、
言ったら今のずっとコツコツと、
受験受かってから、
とりあえず都内の司法室事務所に、
5年弱くらいかな、勉強して。
で、帰ってきた。
じゃあ30半ばくらいで。
そうだね、ちょうど35とかそのくらい。
へー。
なんか改めて、
もともとは立山に帰ってきて、
立山で仕事しようみたいなことは思ってた。
じゃあ出て東京とかで勉強して、
お仕事して、
帰ってきて改めて住む立山って、
どんな感じなんだろうみたいな。
もう住んでるから、
住んで長いから、
どんな感じか分かんないけど、
こっちを落ち着けて住むってなると、
またちょっと違うじゃないですか。
そういった何かありました?
家はあったじゃないですか。
本当に極端不満がないというか。
そうかそうか。
昔と比べてかなり立山もお店増えたし。
そうかそうか。
あとやっぱり宅払いに。
便が良くなった。
便が良くなったとは思って。
そっか、確かにね。
気軽に都内に。
そうだよね。
にもよく出られてる。
そうだよね。
昔に比べれば全然そういった意味では。
やっぱりネットの環境もね、
全国に都内にいる。
そうですよね。
確かに。
だから住んでても住み心地も良いと言えば良いし、
東京とかだと、
東京の良さは当然あるけども、
全然今でも、
やっぱり年を重ねてくるとだんだんやっぱり
立山とかの方が住みやすい。
自然も豊かだったりとか。
さっきあの日調店。
そうね。
都内の人が新松こっち。
今どっちかっていうと、
普段は立山で朝寝ながら、
ちょっと時間があるときは東京に遊びに行く。
そっかそっか。
割と暮らしぶりな。
やってる感じ。
しばらく前はね、コロナで。
そうだねそうだね。
良いなぁと思うんですけど、良いですよねきっと。
結構、これがこれでリセンターかなって。
そっかそっか。
実際今立山って、
例えば移住の人とか、
そうやって2拠点的な人とかって増えてるっていうような感じって、
肌感としてもある?
それはありますね。
やっぱり仕事が、
09:01
家を。
仕事として。
お手伝いのお仕事なんで。
見えてくるわけだ、そういうところでも。
やっぱりコロナの影響かね、
本当に。
ネットで仕事ができちゃったら、
家が多分。
人が増えてるのは本当に肌感って感じ。
そっかそっかそっか。
実際そうだよね。
当然、空き家みたいなものもいっぱいあるとは思うんだけど、
そういったものだったりとか、
物件が新たにとか、
人が来てるなっていう感じが、
そうだよね。
海とかちょっとパッて通っても、
人多いなっていう感じが、
一昔前に比べたらすごく見えるので、
ちょっと変わってきてるのかなっていうような印象?
すごいするんだよね。
そうなんですよ。
僕とかは東京に普段住んでるから、
帰ってきた時に見てそういう印象なので、
実際に住んでると、
またそれはそれで見えるものがあるんだろうなと思うし、
確かにお仕事としてそういうのを実感してますもんね。
お仕事で、
普通というか、
これ前も聞いたかもしれないけど、
司法書士さんと行政書士さんで、
ダブルで、
会議もやってるでしょ?
それをやる人はそんなにいないんでしょう?
いるはいるけど、
司法書士と行政書士を両方やってる人は結構いる。
会議代理士っていうのは、
そもそも持ってる数が圧倒的に少ないので、
会議代理士もっていう人は少ないかな。
会議代理士だけの人とかもいる?
いますね。
会議代理士って何するんですか?
司法書士は、
法務局とか裁判所の手続き。
行政書士は、
主に市役所とか県庁とかの行政関係の提出書類。
会議代理士は、
船とか船員さんとかのそれ系の役所の手続き。
主に運輸局とか。
伊達山とかだと当然海のところだから、
そういう仕事もあるよね。
伊達山でも専業でやられてる方。
そっかそっかそっか。
あとやっぱり要因は横浜とか。
横浜、はいはいはい。
大きな港町。
には結構専業でやってる方が。
そうか。
そう思うと、例えば海のない県とかあんまりいない?
海のない県とかはやっぱりあんまりいない。
いないよね。
そうかそうかそうか。
実際じゃあそれ、
多分それぞれでやってる人はそれぞれでやるけど、
3つ?
やってるからわかることとかってあるもんなのかな?
横断的にわかるのみたいな。
特にやっぱり司法書士と行政書士は、
割とその業務の連携っていうつながりがあるかな。
地下支部。
例えばその農地を売るとか。
12:02
農地を売る。
農家の畑。
はいはいはいはい。
基本的にはまず農業委員会の許可を取らなきゃいけないので、
それは行政書士のお仕事なの。
そうすると今度、実際許可が居ますってなると、
不動産の名義を変えるのが司法書士の仕事なんだけれど、
名義を変える時の法務局に出す書類に、
その行政書士の方でやった、
で、降りてきた許可書を付けないと手続きは通らない。
なるほど。
なので割とその両方、
なるほど。
一連で出す。
なるほど。
そう思うと別のやってる方だと、
それを跨いでいかなきゃいけないから、
やはり一緒にやってる方の方が、
一回でそれは。
なるほどね。
で、なるとやっぱりそういう方を選んで、
一緒にやってる人にお願いしようみたいな感じになったりするだろうし。
そういうことか。
農地ね。
農地なんかいっぱいあるよね。
で、やっぱり手放すみたいなことも多い?
どうなんだ?
やっぱりね、最近はお子さんが都内に出ちゃって、
ご両親とかが亡くなられて、
こっちで農地を相続したんだけど、
やりきれない。
そっか、お子さんの方が売りますみたいな感じで。
売るって言って、売れるもんなの?
どういう感じなんだろう、それ。
本当に売れるかどうかはなかなか結構、
農地に関してはそう簡単に見つかる?
見つかるのが難しいのがだんだん増えては。
見つからないと売れない?
見つからないと売れない。
そういう売れますよって状態にはしておくってこと?
それを買ってくれる人がいなきゃいけないんだよね?
うん。だから不動産業者の方に見つけてもらって。
だったり、中には本当にご近所同士で、
農業って威力やってる人がじゃあこっち買うよみたいな。
そういうこともあるわけだ。
先にもそっちで話がついていて、
あとは手続きが決定してもらうみたいな。
ああ、なるほどね。
実際だって農業をやりたい若い人みたいな人も、
中には当然、我々の同級生とかもやったりしてる人とかは
農地が欲しかったりとかっていうのを言うと、
じゃあそういう人は不動産業みたいなところに行ったりとか、
あるいはでもそういうネットワークを持ってるのかな?
農業的な、農地的な。
農業とかそういうものに全く関わりがない人にとってみたら、
視点が違うじゃないですか。
農業やってる人にとっての農地を見る目みたいな。
ここいいとかもあるでしょ、きっと。
ここはこれに適してるとか。
そういうの面白いなと思うんですけど、
ここはだって田んぼだよとか畑だよとか、
そういう違いもあるじゃないですか。
やっぱり農家さんってでっかい農家さんもあるだろうし、
でも相続とか子どもとかっていって、
実際立山で農業されてる方って多い?
15:00
あるいは小さいけどいっぱいあるのか、大きい人が?
だんだん大きくしてる人とやっぱり辞めてっちゃう。
ああ、そういう感じになってるんだ。
そういう感じかな。
じゃあ大きくしてる人はちゃんと草をやってる?
そう、だんだん会社組織的に農業をやってる人の方が
やる人が増えてる。
昔はどこの家も農家さんを持っていたんだけど、
だんだんそういう人が後継ぎがいないということで、
大きくやってる人に。
そっかそっかそっか。
そう思うと、やっぱり若い人が来てくれたりとか、
そういうことで活性化、何においてもそうだけど、
するんだろうし、
これは日本だけの問題ではなくて、
全国的な問題ではあるから、
やっぱりそういう人たちを呼んでみたいな。
魅力があふれる街にしていけば、
人は来るみたいな。
そういう意味では人は増えてるので、
どうなってるのかなという気はするんですけど。
でもそっか、それを仕事においても
ちょっと実感する部分があるんだね。
なるほどね。
あと前に言ってたのが、
働くのがちゃんとコツコツ働いていかなきゃいけない
みたいなお話を知ってたような気がするんですけど、
なんて言ったらいいの?
なんか仕組みを作るんじゃなくて、
仕組み作れればいいんだけどみたいな
なんか言ってましたよね。
いい話だな。
なんだっけな、それ。
もう一個一個ちゃんとやっていくことで
稼ぎになっていく。
てこの原理を使えないみたいな。
なるほどね。
例えば、
司法補助士っていう資格は、
資格を持ってる人が実際動いていかないと
お金にならない。
例えば、
飲食店のブランチャイズとか
ああいうお仕事はある程度の仕組みだとかを作って
下の人を育てて、
任せていけばもう
その分ね。
あとはもう自分は管理の部分をやればいいんだけど、
どうしてもこの資格っていうのは
いつまで経っても自分がプレイヤーとして
現場に出ないとお金にならない。
そういうところの仕事の性格がある。
仕組みさえ作っちゃえば
大きく稼げるっていう資格じゃなくて、
仕事じゃなくて。
それは、なってみて、やってみてから分かったこと?
やってみて分かった。
そうだよね。
そんなん誰も教えてくれないもんね。
確かに。
じゃあでもそれ分かってたらやんないかって言ったら
そんな話でもないのかなっていう。
じゃあ飲食やってるのかって言ったら
なるほどね。
そっか。
でも今はちゃんと人を雇って
お仕事お願いしてっていう立場で
人も増えてきて。
で、なるとまたちょっとそれは
仕事の感じとしては
18:00
自分だけだったら本当にね
仕事だけなんだけど
やっぱり人に入ってもらうと
そうそうそうそう。
そこが違う体を使うというか頭を使う。
頭の使い方とかは。
そうなるよね。
今って何人くらい?
今は自分7人。
7人。
すごい。
じゃあ皆さんがここにいらっしゃって
一緒にお仕事して
で、お仕事を人それぞれで
割り振ってやってみたいな。
でもそれ当然7人とかだと
3人とは違うわけじゃないですか。
お願いしてる人が。
そういうやっぱりでっかく
大きくなってくることによる苦労みたいなのも
ありますよねきっと。
それって経営者の話になってくるのかな?
司法書士というよりも経営的視点?
それはやろうと思ってたの?
結果的に?
結果的にかな。
そうかそうか。
特に最初のうちは本当に
結果的に仕事がありがたいことになってきて
人を割り振ったみたいな感じ。
そろそろちょっと
その辺は今後はもうちょっと
戦略ある感じ?
そうだよね。そうなんだと思うんですよ。
たまに経営者の方にも話聞くと
やっぱり今ちょっと大きくしてるんだけど
ちょっとやったことないしすること
違うこと考えなきゃいけないみたいな
ちょっと違う神経使うみたいなことを
おっしゃる方がいて
やっぱり01、1だったらそれはできてたんだけど
1分くらいまでできるんだけど
5、7、10とかになってくると
なんかちょっとわけわかんなくなってるみたいな
でもやっぱりそうやってお仕事
会社的なものを大きくしていくっていうのは
事業としても広くやってるわけだし
ちゃんとそれだけお仕事が来るっていう
信頼とかそういうものがあるとか
そういうことでもあるだろうから
すごくいい話だなと思うんだけど
伴う大変さみたいなのはありますよね。
人が増えれば?
人が増えればそれはそれで
面倒見るって言ったらあれですけど
人それぞれ個性がありますし
年齢の年代
若い人
今の若い人ってこんな感じなんだ
みたいな
去年
大学出て
2年
若い子が入る
やっぱり
若い人が入ると
職場の雰囲気が変わるというか
なるほど。ちょっとフレッシュな感じが
今のうちの職場だと
みんな30より上だったので
今は20代
前後代
そうか
それが必要かなって
なるほど
実際でもそうすると
その分お仕事も取れるというか
その方は育てていったりもするんだろうけど
案件的にはわーって何ら増えてきて
やっぱり職場の年代的にも
お客さんとしても
21:01
それなりの年齢の人が
対応したほうが
いい人もいれば
もうちょっと若い
そっかそっか
顧客的な人に対して
だったらこの人がいいのかなみたいな
それは決めてるの?
お客さんの
感情
個性とかを見ながら
じゃあこの人が担当かなみたいな
相性って何で見るの?
分かんないけど
多分あるんだよね
当たりが強そうだからどうとか
すごく柔らかそう
よく分かんなそうだとか
いろいろ多分見るんだよね
いろんなお客さんの感じを
それは多分
正解はないじゃないですか
基本的には
だけど経験則的なものなのか
この人ならちゃんとやってくれそうだなとか
この人にはちょっと大変そうだけど
成長するためには
今当てておくとか
それ考えるんだよね
基本的な感じ
すごいな
そっか
やってきたからそうなってった
経営しようと思ってた
最初はそんなことないんだろうけど
だんだんそれをやらざるを得なくなって
それに伴った
頭の使い方
本読んだりとかするとか
同じような仕事をやってる人とか
話聞いたりとか
経営者のお知り合いの方とか
そういう人って結構います?
そうだね
できるだけ
立山だけじゃなくて
都内とかも
そっかそっか
元々古い知り合いとかで
やってる方
やっぱりそういう方じゃないと
通じない話ってありますね
やっぱり同じような
教具で
話してそうなんだよ
そうだよね
従業員とかやっぱり
雇われてる側だと
分からない視点って
僕もやっぱり
会社員的なことやってるときは
よく分かんなかったけど
最近いろんな方とお話すると
そういう視点絶対そうっすよね
すごく分かるので
やっぱり持とうと思ったりとか
教具に飛び込んでみないと
見えてこない話
お給料このお給料だけどもっと欲しい
単純なそういうのもあるけど
いやいやそうは言うけど
そのためにこれだけのことをやってるんだよ
みたいな
って言ってもしょうがないし
大変だと
大変だなと思うんだけど
でもやりがいというか
面白さも当然あるわけじゃないですか
司法書士やってての楽しさみたいな
楽しさ
やっぱり
まざまざやったことによって
お客さんに感謝
24:00
してもらえることは当然あるので
特に例えば相続の
人が
終わって
本当に感謝して
そういう
楽しさ
あとはやっぱり
少しずつ若干
職人的な
業務というか
その部分が
陶器という
割とマイナーな
特殊な
普通の人には分かりづらいところ
そこ
ちょっと難しい
最初どうやるんだろう
自分の頭で
考えたり調べたりして
うまく最後までいったときに
達成感というか
個人的な満足感
例えば陶器というもの
名前も知ってるしざっくり分かるんだけど
何?って言われると
何なんでしょう
基本的には
不動産陶器と消去陶器
消去陶器
一応両方手続きやるんですけど
不動産陶器
の方は
誰が土地を持っているか
あと
だいたい家買うとき
住宅の
銀行が低統計
家に
担保つける手続き
その情報を法務省の方で
管理していて
一般の方も陶器物
は見れると
それがちゃんと陶器で
見ようと思えば見れることによって
極端なことを言うと
その
ちゃんと持っている人が
ある程度分かるので
持ってない人が
騙されて買っちゃうだとか
そういう危険を防ぐために
国として
不動産陶器制度ができている
会社の陶器
商業陶器の
社長が誰だとか
資本金がいくらだとか
そういう情報がちゃんと持っていることによって
会社の
信用性とかがある
ある程度それで判断
できて
そして経済が
経済活動ができる
そういうのは
志向所持じゃないとできませんみたいな
手続き
陶器の日を
お客さんに代わって
そういうことですね
ちゃんとそれぞれ
登録されているものというのは正しい情報
ということですよね
それが間違っていることなんかないわけですよね
あるの
一般のことを言うと
書類を偽造して
志向所持が関与していれば
そういうのはないように注意して
やるんだけれど
例えば本当に自分で陶器という
陶器のシステムもできるので
それはそれできるの
27:00
書類を偽造して
陶器を出すと
法務局が
気づかないケースもあるので
間違った陶器が
出ることも理屈的にある
会社の乗っ取りとかが
たまにニュースで
おそらく書類が偽造されて
陶器が勝手に買えられた
本来であればどこかに気づくべきところとか
法務局とかをちゃんと見れば
あれってなるところを
そのまま行っちゃう場合がある
間違った内容で陶器されちゃうと
理屈的にない
それも
オッケーになってスルーされて
気づかれるということも
理屈的にはあり得る
おかしいじゃないか
なるほどね
そういう陶器とかも
僕とかも全然
関わってきたことがないので
一般的に
名前は知っててもよく分かりません
みたいなところの部分を
職人的なところで
日々結構やってるってことだもんね
陶器っていうことを
それがうまくいくと
そうか
結構じゃあ
そういう仕事がいっぱい
それだけじゃないけども
いろんな手広く
これがあるこれがある
いろんなところがお客さんがやってきて
お客さんもだって
きっと最初はね
開きましたって来るわけじゃないわけだから
一人ずつ来て
ここでやってるんだってことを
知った人がまた来てとか
やっぱり必要な手続きじゃないですか
っていうことですね
それがだんだん
何年ですかここ
ここがね
14年ぐらい
すごいね
14年もやるともうだいぶ
だいぶベテランもベテラン
いつの間にか
市内もだっていっぱいいらっしゃるんですよね
きっと
事務所相手も
そうそう意外に竹山多くて
竹山多いんだ
例えば法務局が
それの関係で
そこの横のつながりとかあるんですか
そうだね
年に1回総会は
竹山事務所があって
あと研修とか
研修もあるんだ
研修って何するの
研修は
法律が変わる体制
研修とか
勉強会みたいなのやって
懇親会して
なるほどね
そこの皆さんは顔は知ってるみたいな
だいたい顔は
年の
ベテランの方から若い人
そこに
事務所オープンしてから
新人として
最初はそういうとこって
年代が高い業界なんで
最初こっち
割と前の方が
年代的には若いのかな
ただずいぶん
30:00
総会にいったら
大先輩が
でも
その中でも中堅くらい
なってきて
若い人が出てきて
長くやってると
それはそれで見えることがいっぱいあって
面白いですよね
ちょっと全然違うんだけど
お祭り
ちゃんとやるじゃないですか
認定もちゃんと
やるん?
何をやるの?
中をやるの?
私主に2つ
2つやることがあって
1つは
普通にお見越し
白鳥来て
あともう1つは奏楽
奏楽って言って
お祭りで神事やる
あの時に
よく言えば
がなく
音楽
演奏する楽団が
地元であって
それが
八幡の祭りの
神事の時に
演奏する
私は太鼓なんですけど
そうなんだ
何人かいらっしゃって
担当が決まってて
ずっと太鼓
同じ
やることも神事だからそんな変わってなく
同じことをやるんだけど
その太鼓の担当で
ずっとやってるんですか
それがね
しばらくしてから入ったから
10年近いかな
それはやんなよみたいな感じ
それはね
大体その
家の八幡の家で
割となんだろうな
親から代々
みたいな感じで
うちの父親が
昔やってて
そうなんだ
引退して
父親が引退したんだから
入れるみたいな
それはもうやらざるを得ない
そうなんだ
じゃあもう
それはそれで
先にそれやる神事的なことを
そうだね
日程的には
それやって
それってじゃあ
観主さんみたいな人が出てきて
こういう小説きて
こうやって
30分とか1時間とか
そういう感じでやって神様の
儀式だもんね
それをやった上で
神輿も担いで
去年って
海岸まで行ったんだっけ
ちゃんと全部やってきて
そうだね
神事的なものはちゃんと
海越しは海岸まで
海岸まで
今年はもうフルフルで
通常通りかな
この間市長にお話聞いたときに
33:01
どこなのって言われて
僕八幡です
八幡じゃないですか
海越しはって言ったら
若い頃はちょっとだけやったことありますけど
どうして出ないのって言われて
出ないよって
出ないよって言われて出れるもんなの
そういう感じなんですか
是非な感じ
最近は本当に勝利手が
そうだよね
それは聞きますし
何年もやってない人で
それ言われて出れるの
出ていいのとかって思いがあるのと
日程的に出れるのか
みたいなところはあるんだけど
パッていってパッて出れるもんな
あれって
事前に地元の人に
声かけてくれれば
それって誰なの
そういう感じなんですか
八幡だから
まとめてる人がいるんだよね
三越とか
八幡の三越の白鳥の着る集団
ある程度
誰が参加してるか
名簿的なわからないけど
何年か前に
この名前とかも見に行くと
それなりに人数はいるじゃないですか
それは言っても
そんな気がしたんですけど
前は
担いで周りで見てる
うろうろして交代しながら
ずっと担げないじゃん
なんだけど
そんなことないんだ
体力ないでしょ
そうなんだ
出たい気持ちもあるのと
出ていいのっていうのと
やれんのか
どんなスケジュール
夕方くらいに出るんだっけ
八幡は夕方に集まって
白鳥を着て
白鳥がないんですよ
白鳥とかはどっか近所の人とかに聞けば
持ってる人は持ってるんだよねきっと
借りたりして
買うってなるとまたちょっと話が
わかんない
とか思うんですけど
用意できたら出てもいいみたいな感じ
夕方出て
八幡神社出て
スタートして
海岸まで
海岸まで行く
また上がって
そうすると
昔より
ちょっとあんまり回らなくなって
阿波甲の方
入って
四駆を回って
一駆の方まで来て
でもそんな感じで
3時間とか4時間くらい
4時間くらいか
休憩を
数箇所
5、6箇所
通りながら
ちょっと考えます
ぜひ
ぜひなのか
そうなんだよな
それに向けて何かしたりしてる?
信者は練習したりするだろうけど
36:03
だんだん体力がない
それねみんな言う
やっぱり
この年になると
尾道士の方も役がつくんで
役?
周りの敬語とか
会計とか
それはベテランだからでしょ
毎年出てるからでしょ
俺とかみたいな新山門が来たら全部勝つ
いきなり会計なんかできない
命令で頑張って
そりゃそうだよな
私はあんまり体力はいらない
そういうことですね
そこでもない
昔は大学生とか
高校生とかが
息がよく
そういう子が
減っちゃってきてるな
実際やっぱり立山も
大学になったら出ちゃう
当然今も昔も
そういうのあるし
やっぱりね
その前の小学校に行った時
普通みんな入ってた
子供会
今は入らないんだよね
入らないんだ
あるはあるんだけど
ソフトボール大会とかやってないんだもん
えっとね
やってる
あの規模じゃない
お子さん
上の子が4年生
ってなるとやるような年齢だよね
一応
お祭りは今年はね
そうかそうか
子供みこしは
4つに分かれてるわけで
全部で1つかな
そっか
でも全部回れないよね
全部
ある程度短い距離で
しかもこの今の時期は
9月半ばだったらいいけど
暑いじゃないですか
だって当然親もついてて
そりゃそうですよね
子供会で
入る子が減っちゃったんで
小さい時にお祭りに
触れてる
でもそれはそうだわ
そうだよね
例えばだしのほうの
皆さんは結構暑い人たちって
まだまだたくさんいらっしゃって
とまたちょっと違うじゃないですか
やわたのあたりみこしの感じ
でもみんな
好きな人はもちろん好きでやるので
そうっすか
考えます
やりたい気持ちもある反面
やるべき
でもそういう時はやったほうがいいんですよ
39:02
年齢は重ねながらも
年を忘れるような
そんな時間をご一緒させていただきました
山崎さんありがとうございました
それではまた次回
ユイナワさんの
ヒクヒトラジオでお会いしましょう
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