2021-12-10 28:53

第272回 【対談】「なぜ働かなければならないか」について考える

会社員やフリーランス、会社経営者、副業、ギグワーカー等々、最近では色々な働き方が認められてきていますが、「なぜ働くべきか」について本日は真剣に考えていきたいと思います。就職活動をこれから行う若い方や今後のキャリア形成等で迷ったり、悩んだりしている方に向けたメッセージやアドバイス、そして自身のキャリアに対して発想の転換が出来る日々の生活における過ごし方のコツ等、グローバル人材の職業紹介事業に携わるユナイテッドワールド株式会社CEOの朝日将さんと語ります。


【ハイライト】

・朝日さん、田村がなぜ働いてるのかを語る

・自分の人生じゃん、楽しく生きようぜ!!

・好きなことは仕事にすべき?趣味にすべき?

・田村の社労士業、音声配信業の今後の野望

・採用力を高めるために重要な事

・先人の言葉を借りて「働く」について考えよう

・朝日「人生の生き甲斐は挑戦し続ける事」

・田村「働くことは不平等と闘う為である」


ゲスト:朝日 将(ユナイテッドワールド株式会社 代表取締役)

ミネソタ大学ツインシティー校を卒業後、メキシコ大使館、経営コンサルティング会社、国際連合大学NPO/NGO法人を経てユナイテッドワールド株式会社を創業。「誰もがどこでも働ける世界を」をミッションとして、現在同社のCEOとして、外国籍やバイリンガル日本人といったグローバル人材の人材紹介サービスの事業を展開している。


ユナイテッドワールド株式会社様のホームページはこちらです。

https://www.unitedworld.jp/


過去朝日さんがサニーデーフライデーに出演された回のエピソードはこちらです。


第164回【対談】外国人雇用について語る

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000497392946


第165回【対談】教えて、あなたの働き方!

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000497392946


第176回 【対談】グローバル人材になるために重要な事(前編)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000501727136


第177回 【対談】グローバル人材になるために重要な事(後編)

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000501961090



~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
社労士ラジオ 【サニーフライデー】 朝日雅史です。
この番組は、偽保険・社労士として活動する朝日が、
普段の侍業という固いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストをお呼びしております。
社会保険・労務士として活動する、田村陽太さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、元気いっぱいでありがとうございます。
はい、よろしくお願いします。
はい、ちょっと入れ替わってみました、司会を。
そうですね。
ちなみに自分も人材の会社をやっておりますと、同士ではありません。
早速本日のトークテーマに行きますか。
そうですね、行きましょうか。
はい、大きいですよ、壮大なテーマですよ。
そうですね。
働くことについて、なぜ我々人類は働ければならないのか、話そうと思います。
そうですね。働ければならないか、話していきましょう。
深すぎませんか、このテーマ。
そうですね。朝日さんは何故働いているんでしょうか。
いや、今もそれを追い求めて働いているんですかね。
それはどういうことでしょうか。
キリストでは、神は女性に出産の痛みを、男性に堂々の苦しみを与えたと言われています。
僕らは出産ができないから働いているのではないでしょうか。
ああ、なるほど。
どう思われますか。
そうですね。じゃあ、その苦しみはもう来てますか。働く苦しみはもう経験してますか。それともまだこれから大きなのがある予定ですか。
苦しみだけもありますね。でも、出産ほどは苦しみはないんじゃないですかね。
本当にそうですよね。取って変わらないですけど。
自分にとっては働くのは楽しいので、苦でも何でもないですけどね。
そうですね。でも、苦しくなく働けるのはどうやって工夫しているんですか、朝日さんは。
楽しいことしかしないということですかね。
それはどういうことですか。
嫌なことはやらないとか、そういう場所や業務を排除していけばいいんじゃないですかね。
ああ、それは嫌なことっていうのは自分でやるんじゃなくて、他の人に振ったりとか、害虫したりとか。
そうですね。例えば、自分の給料の計算とか全然したくなかったので、税理士の人に全部お願いしたりとか。
ちょっとこういう事務作業が自分としてできないので、間違いがないし、なんでパートナーの人にお願いしたりとか。
そうですね、割り振ったりとかはしてますね。
03:00
会社の人でもそういうことをやりたくなかったら、そういうところをやらない場所に行けばいいじゃないですかね。
なるほど。
得意分野を生かしてくれそうなところで働くっていうか。
そういった環境解消を求めていったらいいと思うんですけどね。
なるほど。ありがとうございます。
田村さんはなんで働いているんですか。
そうですね。深いな。働くって。
早く言え。
いやいやいや。僕はですね、自立したかったんですよ。
なるほど。
やっぱり働くっていうのは苦しいイメージあるじゃないですか。苦しくないんですよね。
はい。
なぜかわかりますか。
なんでですか。わからない。
働くことは苦しさと同時に自由を得れるんですよ。
宗教っぽいですね。
そういう宗教じゃないですけど、働くってことは自分自身が働くことによって対価の給料をもらうじゃないですか。
給料をもらうことによって自分自身に使いたいものとかも使う余裕まで増えるじゃないですか。
使う余裕が増えればその使うことによっていろんなことによって達成も得れるじゃないですか。目的というか。
得れることによって自分も成長するじゃないですか。またいろんなことに投資したいと思うじゃないですか。
働くことによって自分も成長できる。
しかも自分の主体性を持っていろんなことを選ぶ権利がある。
自由なんですよ。
なるほど。
それは資本主義での資本にまどり着かれて取り付かれてますよね。
金であれば何でもできるってことですね。
そうですね。本当は自分自身ができるスキルとかを直接その人から評価してもらって、
君ちょっとここに住んでもらっていいよとか、食べ物をこれあげるよとかっていう社会が僕は一番ベストだと思うんですけど。
まあでも資本主義ですから。
なるほど。
仕方なくね。そのスキームに乗りつつもっていう感じではやってますけど。
なるほど。じゃあ田村さんはやっぱり金があれば何でも解決できるからとりあえず働いてお金を貯めていこうっていうことですね。ありがとうございます。
そうですね。ありがとうございます。
ちなみに僕はでもよく考えたら、父が小学校公務員で働いてまして、新卒から40年以上働いて、なんで父がその職業を選んだかっていうと安定してるからだったんですね。
ずっとクビにもされないと、給料もずっと一定的に上がっていくと。素晴らしい職業だってこう言って、ずっと自分も子供の頃からそれに就くように。
こんな公務員という素晴らしい職業は他にないと。会社でも潰れるかもしれないし、いつクビにされるかもわからないと。
公務員お前なれと言われてたんですけど、その傍らずっと父が毎日本当に辛そうだったんですよね。
つまんなくても行きたくなくてっていうのをグチってて、本当に辛そうだなと思ってたのと、電車とかに乗っても本当に辛そうな会社員とか多いなって子供のときめっちゃ思ってて。
06:08
自分は絶対にこうなりたくないってずっと前から思ってて。
そうなるにはやっぱり自分がやりたいことをやるしかないって思ってたので、
そうなんだろうって考えたら企業をして自分の好きな事業を経営者としてやっていくっていうのが一番答えかなと思ったんで、
僕は今転職にやれているんで100%楽しく働いてるっていうか、遊んでる感じに近いんですよね。働くっていう。
なるほど。
僕は仕事、働く以降楽しいに繋がってますね。
そういう原体があったんですね、朝日さんに。
はい。田村さんみたいに金のために働いてるっていう気持ちも一切ない。
言い方ですよ言い方。
すごいな、働くっていうのが楽しいっていう風にそういうメカニズムで話せるっていうのは僕はすごいなと思いますね。
100%楽しいって言えませんよ。
今自分がやったことやってるんですもんね、田村さんも。
やってます。
それで楽しくないですか?
楽しい。楽しいです。楽しいけど辛いこともありますよ、それは。
もちろん、はい。
でも辛いことを楽しいって変える能力がまだ足りないのかなと思いますね。
楽しさ何パー、辛い何パーですか、じゃあ。
何パーだろう?
でも70、30くらいですかね。楽しい70、辛い30。
よかったよかった。
はい、よかったよかった。
そうですね。
よかったですよ、全然半分越してよかった。
でもなんか楽しいってわかんなくないですか?楽しいってどういう感覚なんですかね?
楽しいっていうかもう当たり前なんですよね、働くのが。
生活の一部みたいな。楽しい、楽しいみたいな。
やったとかじゃないですよ。
やっぱ誰かに喜んでもらえた時じゃないですか。
あー、そうですね。
うーん、そうじゃないですかね、大体。
まあ、誰かに喜んでもらえた時と自分の目標とかを達成した、
自分、自己、自己権威って置くというか、そういうのを満たした時とか。
目標達成した、売上達成したとか。
それにシンプルに楽しいですけどね。
あー、まあ確かにそうですよね。
うーん、固まんなの?
いや、ちょっと考えてたんですよ、この話題を。
なんかよくね、働くって旗を楽にする。他人を楽にするために働くみたいなのよく言うじゃないですか。
なるほど。
でもね、今あさひさん、僕すごい素晴らしいこと言ってて、
やっぱ自分が楽しくないと働くようにならないと思うんですよ、僕も。
そう思いますかね。
そうなんですよ。やっぱ自分の人生じゃん。楽しく生きようぜ。一緒だぞ。
人生100年、人の他人のネイルに敷かれて働くなんて僕ではできない。
そうですよね。
あさひさんすごい良いこと言うなと思って。
だから田中さんも得意地されたんですもんね。
僕もそうなんですよ。最初新卒で働いたメーカーで働いた時に、
最初就職活動の時にサラリーマンになりましたけど、
サラリーマン以外にも違う働き方があるんだなっていうのに、
09:04
サラリーマンになってやっと気づけたんですよ。
なんていうかというと、就職活動って仕事探すっていうもののイメージありますけど、
会社員になるための就職活動じゃないですか。
だけど就職、仕事するってサラリーマンとなる以外にも自分で仕事したいとか、
フリーランスでやったりとか経営者になるとかいろいろあるじゃないですか。
そんなことがあるっていうのを新卒に採用されてやっと気づけたんですよ。
単純なことに。
自分ってなんかもっと楽しく生きれる方法ってたくさんあるんじゃないかっていうのは、
新卒で入ってた原点で、今経営者としてやってますけど、
それってすごい気づけてよかったなって思うんですよね。
絶対学生の時は気づけないんですからね。
そうなんですよ。
だから新卒してそういった会社とかで働いて社会に出て、
それを知るっていうのが重要ですから。
そうなんですよね。
働くってことは何ですかって聞かれたら、何て答えるかって難しいですよね。
若い方に。
そうですよね。一回働かなきゃわからないですもんね。
何て言います?朝日さんだったら。何て若い方に言いますか?
何で働くんですか?って言ったら。
それじゃないんですけど、今は。
そういうことは趣味にしたほうがいいかなって思います。
そういうのが大事だと思うんですよ。
そういうのが大事だと思うんですよ。
そういうのが大事だと思うんですよ。
そういうのが大事だと思うんですよ。
好きなことは趣味にしたほうがいいとか言ってたじゃないですか。
好きなことは趣味ですか?
はい。
好きなことを仕事にしないとめっちゃ思うんですけど。
漫画家、漫画を描くのが好きだったら、
それを仕事にしないほうがいいよって嫌いになっちゃうからみたいな。
ありますね。
馬鹿かって思うんですよ。
いやいやいや、漫画を描くのが好きなんだから漫画になったほうがいいじゃんって思うんですよ。
確かにそうですね。
だって描くのが楽しみだったらそれがいいじゃん、挑戦したほうがって。
むちゃくちゃシンプルだったと思うんですけど。
はい。
仕事にしちゃうと好きなものが嫌いになっちゃうみたいな、
そういうロジックで結構趣味のままでいいんだよみたいなあれ言いますよね。
それ多分根性がない奴が言ってるかと思うんですよ。
確かに。
もちろん仕事してる上でいろいろとお客さんっていう方がいるんで、
それで文句言われるのも当たり前で、
それを見たくて逃げてる奴の発想なんだろうというか。
あー。
だってそういうのも好きなものだったら結構乗り越えられるじゃないですか。
はい。
単純に自分の好きなもの楽しいことを仕事にしたほうが絶対いいに決まってると思うんですけど。
楽しければやっぱり続きますからね。
うん。
僕もそうですよ、いろいろポッドキャストの編集とか収録してますけど、楽しいんすもん、人の話を聞いて。
なるほど。
人の話したことっていうのを編集したり切ったりとかして、
人の良さを引き出せるような音声作るとか、これすっごい楽しいんですよ。
いいじゃないですか。
12:00
寝ずにできる、寝ずにできる。
定職じゃないですか、もう。
定職なんですよ、僕。だからすごいわかるんですよ。
田村さんはそっちのほうも本業にしていこうってことなんですか?
本業もそうですけど、僕がポッドキャストの編集とか収録してるのは何かっていうと、
僕、このサニー・レイ・フライディというラジオやってますけど、
こういうのっていろんな経営者の方とゲストを迎えていろんな話を聞きますけど、
働きやすい職場って、まず経営者の気持ちとか従業員さんの気持ちが前向きになりさえすれば、
僕らのシャロローシの仕事っていらないと思ってるんですよ。
なるほど。
社会保険労務省の仕事ももちろんするんですけど、
ポッドキャストの仕事をしていろんな人の良いところを引き出してあげて、
それを聞いたリスナーさんとかがもっといい気持ちになれば、
僕の仕事が減っていくかなっていう、生産性向上の意味でやってますね。
めちゃくちゃ社会保険してますね。
そうなんですよ。
僕の仕事、シャロローシの仕事、保険の手続きとか給料計算とか助成金って、
こういう内職的な仕事も多いんですけど、
本来僕はもっとラジオパーソナリティとか、こういうプロデュース業の方が好きなんで、
その仕事をしながら、いかに本業のシャロローシの仕事を、
いかに生産性向上して、お客さんいっぱい抱えてやるっていうのが僕の目標なんですよね。
めちゃくちゃすげえ志じゃないですか。
そうなんですよ。シャロローシの仕事、保険の手続き、
辞めなければ、従業員さん辞めなかったりとか、
従業員さん増えてくれば会社も安定するし、会社も大きくなるし、
僕を頼ることもなくなるじゃないですか。
頼りつつ、頼られないような仕組みを、この音声業でやっていこうかなっていうのはあるんですよね。楽しいし。
素晴らしいですね。
音声業の方だけに振り切る必要がある。
振り切ってもいいのかなと思ってます。
僕の需要がなくなればそれでいいのかなと思ってますんで。
こっちは楽しそうですもんね。
そうですね。5万人いますのでシャロローシなんていっぱいいるんで。
なぜ僕じゃなきゃいけないのかっていうところを僕は常に問い続けながら働くについて考えております。
素晴らしい。
なぜ僕じゃないのかを。
朝日さんはどうですか。働くことで培ったものとかありますか。
培ったもの。
働くことでの働いてよかったなって思うことありますか。
働いてよかったかどうだろう。
いっぱいお金もらえるし、まあいいかな。
結局お金かい。
結局お金かい。
人のこと言えないじゃないですか。
そうだね。
真面目に答えてください。真面目に。
今は年齢とか時期によって変わると思うんですけど、
会社が大きくなっていくのがすごく楽しいですね。
それがやりがいです。今つながっているのは。
会社が大きくなっていくっていうことは、やる案件が大きくなっていくっていうことですか。
それもありますし、従業員が増えたりとか。
仲間が増えているのが嬉しいですね。
15:04
組織がでかくなるのが。
売上げを上げるよりも組織をでかくするほうが嬉しいですね。
同じUnited Worldさんに一緒に協力してくれるようなパートナーが増えてくるというか。
今は普通の従業員というかメンバーですかね。
一個質問したいんですけど、朝日さんがいろんなパートナーというか協力してくれる方を増やすって結構難しいじゃないですか。
それを工夫していることは何かあるんですか。
僕何回も従業員って言ったんですけど。
人引き付け力で何か注意していることはあるんですか。
注意?
工夫していることとかあるんですか。
SNSとか今力入れたりとかそういった発信力ですかね。
何を使っているんですか。
何を使っているんですか。
お客さんとかも採用にしてもそうですけど集まってこないんで。
そこですかね。
取り上げてもらうとかそこに収録している感じですかね。
結構今Twitterとかでも僕もたまに拝見させてもらうんですけども結構投稿されてますよね。
そうですね。
こういうのでもいろいろと広がってきたものでやってますね。
そこらがやっぱり引き付け力につながっていくんですね。
そうですね。
ありがとうございます。
あさひさん自分自身の座右の銘ってあります。
座右の銘。
そうですね。
僕特にないですけど田村さん用意してくれた座右の銘ちょっと教えてもらっていいですか。
僕一応用意しているお言葉次のテーマが先人のお言葉を借りて働くことについて考えようというテーマでやろうと思ったんですけど。
何個か先人のお言葉を働くについてすごい示唆深いものを持ってきたんですけど。
僕はですね僕の働く座右の銘は一つありまして。
パスカルなんですかね。
そうですね。
一生の時点で一番大切なことは食料の選択である。
それを決めるのは偶然なの。
はい。
それはどうですか。そのエピソードありますか。そうだなって思うことありますか。
これ田村さんが書いたことなんであまりないですけど。
でも偶然ってところがいいですよね。
必然じゃなかった。
例えば就職活動ね。僕らいろいろエントリーシートとか書いてこの企業行きたいって言ってますけども。
それは必然じゃなく偶然だったっていう選ばされてたっていうところですよね。
なるほど。
その意味を僕考えるとその選択を結局後から正しかったかっていうのを
見せることって自分の行動だと思うんで。
だからその結局偶然選択は全部偶然で決めてしまって
それを後から正しくする行動とってことは重要だっていうのもこれは結構言いたいことだと思いますけど。
それ深いですね。
それ朝日さんの考え素晴らしいですね。
それを言いたいんじゃないかなこの人。
18:02
どんな職業を選んだとしても自分にとってのいいカリアにするための努力がやっぱ必要っていう。
なるほど。
僕は選択とかは意味がないと思ってる方なんで。
偶然というかそういうので決めてしまった方が。
その後の行動でその選択が正しかったことにするっていうことに専念すると。
なるほど。
そうですね。それは大事ですね。
辛い環境でも楽しくするっていうところってすごい大事ですよね。
そうですね。はい。
はい。ありがとうございます。
次僕が紹介しますよこれ。
はい。
ドラッガーさん経営界の組織経営の受賃ドラッガーさんが言ってる言葉なんですけども。
はい。
最初の仕事はくじ引きである。最初から適した仕事に就く確率は高くない。
しかも得るべきところを知り自分に向いた仕事に移れるようになるには数年を要する。
これすごいいいなって思いまして。
うーん。
最初の仕事はくじ引きですよ。
うーん。
これ本当に相当だと思いますよね。
はい。僕の経験で置き換えると若い時ってやっぱ自分は何にでもなれると思うじゃないですか。
はい。
アサヒさんが孫正義になりたいって思うところもそうですし僕はなってると思うんですけど
僕も大きな必要性があるんですよ。
僕も大きな人になりたいと思って。
最初の仕事っていうのはこれはすごいやりがいがあるものだって思ったと思うんですけども
やっぱり今自分自身が仕事を2,3回変えてきて
今自分の仕事っていうのがだんだんとやりたいことっていうのが固まってきてるんですよ。
うーん。
本当に言ってることは正しいなと思って
どんなに自分が正しいと思った選択でも
それは自分が引いたわけじゃない。
引かされてるんだなって思うんですよね。
うーん。
まるでその通りですよね。
はい。
これ正義、新卒の人全員に知ってほしいです。
そうなんですよね。
なかなかこの仕事を探す方にとっては
いろんな仕事を経験していくっていうのはすごい大事だと思うんですけど
会社側としては転職されてちゃうと本当は嫌だなっていうところもあると思うんで
それを思わせない仕組みも大事ですよね。
いや、そうですね。
これが転職だったなって思わせるような会社の仕組みってすごい大事だなって思うんですよね。
まあね、そうするのが一番ですけどね。
はい。
田村さん僕もいいですか。
どうぞ。
僕、菅岡本太郎大好きで
サッカーの部活の時とかもいつも読んでたりとか本を
働くというか職業選択でもすごい大事に今でもしてる言葉があって
菅岡本太郎が人間にとって成功とは一体何だろうと
結局のところ自分の夢に向かって
自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうかではないだろうかって言って
僕は本当にその通りなんですよ。思ってて
実際にどれだけ頑張ったかっていうところで
自分を評価してあげるかというか
っていうのが重要だと思っているんで
21:02
職業とか職業に関しては
人生も自分がどれだけ夢に向かって努力したかっていうので
報われるというか
自分自身を評価してあげるのがいいんじゃないかと思っているんで
すごい重要にしている。この言葉
ぜひ、菅岡本太郎の皆さん読んでください。
いい言葉ですよね。
その朝日さんがやっぱり努力をすること自体が
人生の成功であっていうところに惹かれたのは何かというと
朝日さんがそのやっぱり努力をすること自体が
人生の成功であっていうところに惹かれたのは何かきっかけがあるんですか?
やっぱり挑戦した時が一番楽しいなと思うんで
はい。
そうですかね。
20歳の時に自分は明確にそれを思って
アメリカの大学でも死ぬほど毎日18時間以上勉強していて
はい。
自分はその時の目標はオールAを毎学期取ることで
めっちゃ勉強して勉強してオールAを取った時は
めちゃくちゃ嬉しくて毎回。
自分の能力ではできないことをやっていたので
その時にこれから自分はできるかできないかわからないことに
挑戦していくことが人生の生きがいとしてあるんだというのを
明確に認識できたので
これはすごい楽だなと。この後の人生。
自分はできるかできないかわからない挑戦だけを求めて生きていけば
俺は幸せなんだというのをその時に明確に掴めたので
結構僕の人生はシンプルになったというか
ただ挑戦していけばいいんだというだけですかね。
あれですよね。朝日さん高校卒業して
いきなりアメリカの大学で入られて
アメリカの学生さんと一緒に肩を並べて勉強していたんですよね。
そうです。
これでオールAを取られたんですよね。
すごいですよね。
だからなかなか最初苦しいとき
特に最初の方が英語がわからないので
授業もわからないのでそういったとこって
すごいチャレンジングなやつが
その時にオールAを達成して向かっていっているときとか
すごく楽しかったので
挑戦しているときって楽しいですよ。
確かに。そうですよね。
それを乗り越えたことによって自分自身が
ここまでできるんだという自信にも繋がったりとかも
ありますよね。多分。
なので働くことというか
それも全部挑戦の捉えて
僕はすごい楽しいなと思いますね。
なるほど。
確かに。絶対に辛いこと待ってますからね。
働き始めると。要は学生から働くってなると
お金払う側からお金もらう側になりますから
絶対に辛いことはあるけど
それは絶対何かの自分の糧になるってところを
プラスに考えられる。これは大事ですね。
はい。いいこと言おうと思います。
そうですね。ありがとうございます。
最後まとめなんですけど
将来を背負う若い方に
なぜ働くのって聞かれたら何て答えましょうか。
24:01
お金を稼ぐためだよって。
最初の結論と全然違いますね。
散々僕のディスって。
生きるためだよって。
生きるためですね。
働かなかったら何します?
働かなかったら普通に
ずっと酒飲んでますね。
酒飲んでます?何の酒ですか?
ウイスキーですかワインですか焼酎ですか何ですか?
ひたすら飲んでると思いますね。
僕が一番好きなことが
みんなが働いてるときに昼間に酒飲むことなんですよ。
わかります。
僕はお酒じゃないですか。サウナ行ってるとき。
めちゃくちゃそういうとき幸せですよね。
幸せです。
僕が行ってるときにみんな何してるんだろうみたいな。
わかるよ。みんな働いてるときにだらけんのか。
わかります。
気がやっぱりダラックスしちゃうと思うんですけどね。
働かないと。
多分僕だから
仕事やらなくなったらすごい
ハワイとかに行ってずっとアルチューになって
テストとかやりたいなって思って。
これさっきのPですね今の。
なんで
ある意味働いてることによって僕は
助けられてるのかもしれないですね。
どういうことですか?
なんでアルチューになるんですよ。
でも働かないっていうことを選択しないってことは
ある程度お金もあるし。
だからそういったアルチューじゃないよりも
働くことが楽しいって思えてるからですかね。
さっき挑戦をしてて。
なんでやっぱ楽しいからじゃないですか。
いいですね。
結論アルチューになるように
楽しいことを今できてるから働いてる。
近い。
今のところエコーかけときますね。
結構いいこと言いましたよね。
いいですね。
働くことは自立ですね。
自立するため。
きちっとしてるからな。
自立っていうかマウント取るためですかね。
働くことによっていろんな自由も得られて
いろんな人とマウントを取れるじゃないですか。
戦えるじゃないですか。
あさひさんの話聞いてて
戦うのって楽しいんですよね。好きなんですよね。
やっぱり男っつーもんね。
人と戦いたいんですよね。
でも戦うってどういう表現で言ってるんですか。
筋を通したいというか。
そう。
曲がったことしたくないんで。
なるほど。
曲がったことで僕は
そうだよねっていう風に飲まなきゃいけない
っていうのは嫌なんで。
僕はおかしいって思ったからおかしい
っていう風に貫き通せるようにしておきたいんで。
田村さんっぽいわ。
曲がったこととか嫌いですもんね。
はい。
社会の嫌な部分とか
そういう権利とかにも戦ってますもんね。
そうですよね。
経緯とかも嫌いなんで。
経緯とかに戦うためには
やっぱり働いて
27:01
自由を得て
マウントを取れるようにしておきたいっていう。
かっこよくて田村さん不平等とかと戦ってるんだと思う。
社会の。
なるほど。
聞いててこれ今まで聞いてて思いましたもん。
はい。
自分で独立しようとか
そういう風に繋がってると思うんですよ。
それあるかもしれないですね。
そういう風にかっこよくいった方がいいですよ。
確かに。
思ってたことはかっこいいと思うんで。
そういう肉はないからこうしてきたみたいな。
はい。
それで結構社会を
小さいかもしれないですけど
変えてるってことにはなってると思うんで。
生き様を通じて。
そういうの壊していこうと思ってるのは
結構かっこいいじゃないですか。
そうですね。
反逆者ですね。
ポッドキャスト界の反逆者で
ちょっと生きていきたいと思います。
めっちゃいいフレーズできたわ今。
不平等のために働くっていいですね。
ちょっと僕それもらいました。
不動用のために働く。
社会の不平等を解決するために働くっていう風に。
反逆者の田村です。
そんな感じでいこうかなって思います。
はい。
じゃあ朝日さん最後は
締めの言葉をお願いします。
今日もいろいろ喋れてよかったです。
田村さんと皆さんに少しお役に立てるような。
これからも話していただいて良いと思います。
はい。
ありがとうございます。
本日のゲストは
不平等への反逆者田村聡太さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:53

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