お前金じゃねえかよ。動機づけ用に金かよ。
結局は。
人じゃない、金じゃないとか言ったら何でも金じゃねえかよ。
それはちょっとジョークです。すみません。
話戻して。話戻して。
そんな感じで採用の中で人の資質を見極める重要性について本日は考えてみました。
そういう新しいもの好きだよねっていう人たちを会社としてこういう人が欲しいってなるじゃん。
そういう時にどういう質問をしていくかとか、
例えばどういうところでフィルターかけるかっていうのって
多分今リスナーさんとかも人事担当者の方もいないとか、
そういう採用に関わっている人材紹介局の方もいるかもしれないけど、
どういうふうに質問をしていったらいいのか考えません。
そうだね。でもこれってさ、仕事のことじゃなくてあえてプライベートのことを聞くべきなんだろうなって思うの。
さっきのポーカーで言っても趣味の話じゃん。
最近お仕事以外で家でどういうことされてるんですか?
最近実はコロナの影響でなかなかちょっと外に出れないので、
こんなことを始めて、料理始めてみましたとか、筋トレ始めてみましたとか、なんかあると思うの。
中にはオンライン飲み会とかが最近よく流行ってて、よくやってますっていう。
どういう人と話をするんですかって聞いていけば、
そうですね、地元の小学校の友達のところでやってますとか言ったら、
いまだに小学校の友達と仲良いってすごいですねって、
そういう話を聞いていけば周りの人間との人間関係とかも分かってくるし、
趣味でどういうものを選んだかっていうところで深掘りしていけばさ、
めちゃくちゃ流行ってることを飛びついてる人なのか、
それともめっちゃニッチな部分に飛び込んでいくタイプなのか、
誰もやってないようなことに飛び込んでいくタイプっているじゃん。
あなたも結構そうかなと思いますけど。
そういう人、そういうところから聞いていけるのかなっていう。
じゃあ面接始めますって言ってさ、普通だったら死亡動機とかお決まりの、じゃなくて、
最近何してるの?みたいな。
死亡動機とか、前職何してたとかさ、
その質問に対する回答ってさ、かなり綿密に準備してくると思うのよ。
大抵本音は聞けないと思うよ。
準備してきたことを聞くのも重要だけどね。
それはその人の本質をある意味表してると思うから、
それを聞くのも重要だけど、人間の根本的なところを探すのはなかなか難しいよね。
コアとなる価値観みたいなところを探すのは。
そうだね。
外国人採用とかも結局一緒でさ、結局日本語が喋れるベトナム人とか、
それを考えながらちょっと心を開いてくれたなと思ったらすごい嬉しいなって思いますよね。
たぶん社長代表取締役の人が自分はこういうタイプだっていう時に、
別のタイプの人間が入社してくることによって、
いいことも起きるし、だけどきちんとその人の性質をわかってないと悪くも働くよね。
さっき言った人と仲良くなると初対面でめっちゃ仲良くなれる人とか、
初対面でかなり少ない情報で人を信用できる人、
っていうのは、それはそれですごい重要だと思うんだけど、
社長がそうじゃないタイプで、別のタイプの人間を入社させた時にプラスに働くこともあるけれども、
その別の面をちゃんとわかってないとトラブルの元になるなとは思うね。
中小企業だと社長の右腕というか、社長と違う性格の人を採用して、
今までと違う経営方針で支えることができたっていう、そういう従業員も必要だけど、
社長自身がそういう人の性質を知っておかないと止めることができないというか、
自分の価値観でしか考えられない。
5人とか10人とか少ない企業だったら、なおさらそうだよね。
逆に同じタイプの人間を揃えていけばいいかというと、そうとも限らないしね。
そうだね。
違う価値観がベンチャーだったら必要で、急に売り上げが上がったりとかね。
いろんな気づきにも繋がるしね。
繋がるね。会社に物申すというか、それは違うじゃないですかっていう意見を言ってくれる人とかね。
最低限会社として受け入れられるような従業員さんというか、
最低限こういう性格の従業員さんが欲しいよねっていうのはちょっと決めといてほしい。
そうだね。1000万の機会を買うことを考えてほしいよね。
これだけは譲れないとか、話聞いてくれる人とか、めっちゃ明るい人とか、
事務作業をやらせたらピカイチとかわかんないけど、それは1個これっていうのを決めとかないと、
なんか、ああ雰囲気いいな、いいよみたいな。やばいっていうか。
そうだね。このポイントは外せないっていうところ。
この要素は持ってる人じゃないと入ってきてほしくないっていうポイントと、
逆にこの人は来てほしくないっていうポイントを、
それぞれちょっと考えておくべきかなと思うね。
そうだね。
即アウトタイプと最低限欲しいポイントの2点は抑えられるかなと思う。