インドで生活していると日々、利害とは離れた無償の行為を至るところで遭遇します。インドではアンナダーナという行為が最も位の高い行いとさていて、ダーナ(与える)という行為が浸透しているように思います。与えることがもたらすことについて。
・ダーナ ・アンナダーナ ・施し ・寄付 ・無償 ・徳を積む
☆番組へのお便りを募集してます☆
ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。
お便りは専用フォームからお願いします♪
↓専用フォームはこちら
その他、公式メディアのチェックもよろしくお願いします☆
公式サイト
↓↓無料ニュースレター登録でプレゼントを受け取ってください♪
kensuke→ https://www.instagram.com/mattsunnosuke/
YouTube
サマリー
マリコさんとケンスケさんがインドの動物園に訪れて、七面鳥やアイガマなどの動物に触れて楽しんでいる様子が紹介されています。また、インドでの物乞い文化について話されており、払うかどうかは人それぞれだが、困っている人には手を差し伸べることが大切であるという考えが述べられています。インドの文化では、助けが必要な人には助けを出す行為が当たり前とされており、その考え方や実践に触れることで自分自身も成長し、幸福感を得ることができるというお話が紹介されています。
動物園での楽しい時間
ナマステ、皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
夫のケンスケです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の大変のないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、オウムシャンティ明日を生きやすくするラジオ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。僕たちは11月末からヨガ修行で南インドマイソウルに滞在していまして、本日も現地マイソウルよりお届けしております。
はい。
本日は12月の29日、インド生活32日目だよね。
うん。
ただいまの時刻は現地時刻で、夕方の5時半ぐらいです。
うん。
はい。
やけたね、顔。
やけた?
うん。
あ、ほんと?運転家の。
今日そんなにでも晴れてなかったけどね。
あの、今日はね、練習が終わった後にランチだけして、その後、動物園?
そうね、動物園っていうかな。
なんだろうね。
なんだっけ、名前がプラネットアースアクアリウム&ペッツパーク。
なんでも詰め込みました的な。
そうそう。まあ、水族館とプラネットアースってなんだろう。
なんだろうね。
惑星、惑星地球。
まあ、そうね。イーシュワラってことかな。
よくわかんないけど。
まあ、よくわかんないけど、とにかくね、いろんなのを集めたね。
うん。
ミニテーマパークみたいな感じで。
うん。
そうだね。なんかほら、デパートの屋上らへんに、こう、いろんな動物、ミニペットみたいなのを集めましたみたいな。
あの、ふれあい動物園みたいなね、ちっちゃいやつの、もうちょっと大きい、でももっと大きいよね。
あ、まあね、ダチョウとかもいるしね。
そうそう。でね、鳥が多いんだよね。
そうね、鳥が多い。
そう。で、僕たち鳥大好きだから。
そう。去年も行ったんだけど、今年もやっぱり行きましたね。
うん。行きました。やっぱり見たくて。あれが、あれが見たくて。
マリコさんのあれは何ですか?おすすめは。
七面鳥。
七面鳥ね。
七面鳥はね、なかなか見ないんですよ、やっぱり日本では。
そうね。まあ、日本でも見ないし、そもそも七面鳥って言ったら、姿をね、まあ、映像でも画像でも見たことない人多いんじゃない?
多いと思う。だって私も前回初めて見たんだもん。
そうだよね。
インドで。
そう。で、まあ、ターキーっていうけどね。
よく、まあ、例えばサブウェイとか、サンドイッチとかさ、そういうね、お肉、クリスマスのね、ターキー。
そういうのをね、お肉の姿をね、見たりもするけど。
そうね。
その姿は知らなくて、もう、見たらびっくりするよね。
うんうんうんうん。
え、こんなんだったんだ、みたいな。
そうね。あの、ほら、iPhoneとかで絵文字出すとき、七面鳥って入れたら、絵文字出てくるよ、七面鳥の。
へー。
やってみて。
今?
うん、今では。
入れてみようか。あ、もう、ちっちゃくて見えない。
あ、そうか。
でも、なんか、うん、わかる。
ちゃんと出てる。
すごいね、これ、もう、普通の鳥っぽくないもんね、もうね、もはや。
はい。気になる人は、ちょっと見てみたいと思います。
そう。あとは?
あとはね、アイガマのね、コービー。
ものすごい特徴的なんだよね。
そう。求愛がね。
そうそう。コービーの前のね、求愛が面白いんだよ。
そう。
今ね、僕とマリコさんで真似してもいいんだけど、オス役とベス役におかれてね。
ちょっとこれはもう、実物を見てほしいから、まあ。
動画はね、一応、撮ってるけど、去年のやつ。
あ、そうなんだ。
うんうんうん。
じゃあ、ストーリーに上げとこうか。
あ、そうね。
はい。あの、上げときますんで、見てみてください。
インドの物乞い文化について
面白いね。
そう。で、まあ、そんな動物園を行ってきました。
で、まあ、全然関係ないんだけど、今日の本題はね、別の話で、またインド人の話なんだけど、
昨日ね、僕、散歩して、茶屋さんの人に声かけられたっていう話をしたじゃない。
そう。んで、お話しして、で、茶屋も飲んだの、せっかくだからね。
そう。でね、ネパール人かって聞かれたんだけど、そう、なんかまあ、ネパール人に見えたんでしょうね。
うんうん。
でも、インドとネパールは、
もう、お隣の国なので、インド人がネパール人かっていうぐらいだから、まあ、よっぽどネパール人に言ってたんでしょうね。
うんうん。
そう。で、まあ、結構、お話をちょこちょことしてて、帰り際にね、お金払おうとしたら、いらないって言われたの。
へえ、なんで?
うーん、よく分かんないんだけど、多分、向こうも僕を歓迎してくれたっていうか、楽しかったよ、みたいな、そういう感じで、
何回か、いえいえ、払うよ、払うよって、何回か言ったんだけど、いえいえ、いえいえ、って言って。
うーん。
払わなかったな、結局。
でね、なんか、まあ、チャイナンって、えっとね、15ルピーとか、まあ、下手したら10ルピーとかね、日本円で言うと、2、30円なので、
まあ、別に、払わなかったとて、ラッキーっていう金額でもないし、そう、だからどうってことはないんだけど、そういうさ、なんていうのかな、
利害と、まあ、離れたところっていうか、そういう側面を、インドの人って持ってるなって思うとは、
うんうん。
いろいろある。
あって、そう。でね、まあ、ちょっと話は違うかもしれないんだけども、まあ、前から話そうかなって思ってたのは、えっと、インドに行ったら、街中であれば特にそうはと思うんだけど、
物乞い、まあ、物乞いっていうか、まあ、基本的にはお金をね、
そうね、お金。
恵んでくださいっていう人は、結構、寄ってくる、寄ってきてね、声かけられるってことあるじゃないですか。
で、日本人だったら、多分、そういう人がね、海外旅行行ってきたら、うんと、まあ、払っちゃいけないじゃないけど、
払わない方がいいみたいな。
得体が知れないっていうか、そういう行為に慣れてないっていうこともあると思うんだけど、
なんか、深い理由ではなく、あんまり払わない。
うんうん。
で、払ったら、なんか、もっと求められるんじゃないかとか、なんか、いろいろそういう、何かしらの理由があってさ、払わない人が多いと思うんだよね。
で、僕も最初、ね、そうだったし、インド来たときにね、うん。
で、もう、子供とかもさ、結構、来るじゃない、場所によっては。
で、もう、すっごいしつこいんだけど。
もう、こっちも、意地でも払わないみたいな感じで断ったんだけど、でも、こっちに何度も来るようになって、現地の人たちの様子見てると、結構、払ってるんだよね。
そうね、見る見る。
うん。インド人が、払ってあげてる。
で、金額とか、どのぐらい払ってるのかは知らないんだけど、もう、もう、払ってあげてて。
で、その、街中で歩いてる人が、声かけてくるんじゃなくて、えっと、大きな交差点の信号待ちとかで、
うん。
もう、その、信号待ちしてる人が、
で、車に、一台一台、アクセスして、こう、ね、窓閉まってるわ、窓コンコンってやって、お金恵んで、みたいな、手出して、要求するような人たちがいるじゃないですか。
で、それもね、払ってあげる人、結構いるじゃないですか。
はい、いる。
そう。で、あれって、結構、毎日のことだったりとか、要は、通勤とかね、同じ道走ってて、同じようなところで、同じ人がいつもやってるから、しょっちゅう払ってあげてる人も、結構いると思うんだよね。
うん。
で、それを見て、まあ、僕もね、今回は特にそうなんだけど、まあ、基本、あの、信号待ちはね、僕らバイクなんで、ちょっと財布出したりするのがめんどくさいし、あの、青になったときに、もう、後ろからブーブー鳴らされたりするの怖いんで、払わないんですけど、まあ、待ちであったときはね、なるべくあげるようにしてるんですよ。
うん。
で、なんていうのかな、まあ、前もね、少し話したけど、やっぱりどうしても、どこか下に見てしまうような感覚って、
うん。
文化の中でも、ちょこっと、たぶん、自分でもよくわかんないんだけど、あったりして。
うん。
困っている人への手を差し伸べること
そう。でも、それでも、困ってる人がいたら、やらない善よりやる偽善みたいな話したけども、あげるに越したことはない。
うん。
うん。で、これを言ったらね、人によってはね、その人にためにならないよ、そんなことしたら、っていう人いると思うの。
ああ、そうね。
うん。日本人だったら、
そういう人いると思う。
うん。まあ、日本人だったら、というか、よその国の人がどう、そういうことを言うのかどうかは知らないけども。
うん。文化のね。
そうそう。
そういう、じゃないというか。
まあ、文化というか、価値観というか。
うん。
うん。
そう。でもね、やっぱり、その人がどういう事情で、そういうことをしているのか、とか、背景を何も知らないから、そんなこと、わからないじゃない。
うん。
そう。まあ、例えば、それが知ってる人で、あいつはね、そういうふうにやって、すごい嫌な話になっちゃうけど、お金を稼いで、実は全然働いてるみたいな、まあ、要は詐欺師じゃないけどね、そういう話だったら、別だけども、でも、そうでない限り、街で出会って、
うん。
物乞いをしている人たちの境遇とか、そういうものはわからないので、もし、あげれるものが自分があるんだったら、あげることって、いいことかなって思ってるんですよ、今は。
うん。
助けを出す行為の素晴らしさ
うん。そう。で、なんか、そういうことが、他にもいろいろあって、例えば、野良犬とかに、結構、ご飯をあげてる人も多いじゃないですか。
うん。
もう、それも毎日のように、まあ、結構、残飯だったりもするんだけど、あげてたりとか、そういうこともあるし。
うん。
うん。
だから、やっぱり、助けてあげられる人が、助けが必要な人に、助けを出してあげるっていうのが、まあ、当たり前の文化なんだなと思って、それはまあ、僕としては見習いたい、素晴らしい行為というか、考え方だなって思ったんですよね。
はい。なるほどね。そうね、そういう考え方も、もちろん、一つあると思うし、
うん。
まあ、宗教的な話で、
うん。
その中に、ケチな心ってあるじゃない?
うん。
剣鈍っていうんだけど、あの、ケチな心。
うん。
ケチな心っていうのは、自分を苦しめてるものの一つになる。
うん。
で、人に何かをあげるとか、自分の持ってるものを、その、まあ、失うじゃないけど、そう、あげることによってね。
うん。
でも、それに対して、その、そういうあげる行為ができるようになると、そういう自分のケチな心も、少しずつ減っていく。
うん。
だから、自分が楽になる。
うん。
っていう考えも一つあって。
うん。
まあ、仏教の考え方にも、そういうのがあるから、あの、それも一つあると思うんだよね。
うん。
うん。
あの、僕はね、まさにそれですよ。
はい。
僕がなぜそういうことをしてるかっていうと、やっぱり、うんと、自分が、例えば、献血の話もしたことあると思うんだけど。
うん。
僕はやっぱり、自分が世の中の役に立っていないとか、人を傷つけたりしてきたとか、
うんうんうん。
いろんなねその悪さもしてきたから
何かこう世のため人のためにできることをしたいっていう風に思ってて
これは確実にそうだって思えること
気軽にって言うと変だけど
確実にできることとして献血っていうのをずっとしてたんだよね
それはだから自分がそうなりたい
なんかそれで罪滅ぼしって言い方は変だけど
っていう言い方もできるし
今まる子さんが言ったように
何か得を積んで自分が良くなっていきたいっていうこともあるんだよね
だからそれはでも僕ができるのはできる状態だからっていうのは
例えば献血だったらそれだけ健康だからっていうのもそうだし
今インドでたった10ルピー15円20円だとしても
それを上げる余裕は少なくともあるからっていうのがあるからね
だからできる人が助けてあげられる人が助けたらいいっていう話も別に
違くはないんだけど
どっちもある
その話と関連してるかわかんないんだけども
インドの徳について
インドのねそれも哲学に含まれるのかな
アンナダーナって知ってる?
ダーナは寄付とかじゃない?
そうそうそう
アンナはちょっと
アンナダーナっていう
ダーナが与えるとか寄付ってことで
アンナダーナっていうのは食事
食事の奉仕とかって言うんだけども
アンナダーナっていうのは
最も位の高い行いだって言われてるんだ
もともとは僧侶とかに一般の人が
食事を無償で提供したりとかすることを
アンナダーナっていうみたいで
それを徳を積みたい人とか
そんなことなくてもそもそもそういう
お越しをする人できる人がしたりするんだけども
そういうふうに言われてるんだよね
だからまさにその
徳を積みたい人がするっていう
マリコさんが言った話と同じようなところだと思うんだけど
そういう考え方がやっぱり
もともとあるんだよね
インドにはね
ある種さ
自分が徳を積みたいから寄付しますとか
施しをしますみたいな話って
人によっては偽善だみたいなことを
言う人もいると思うのよ
でもそれが
最も位の高い行いとされている
っていうことをね
知って
なるほどなと思って
それでいいじゃん
まあまさにね
やらない善よりやる偽善みたいな話と似てると思うんだけど
そうだね
執着捨てるみたいなのも含まれてるよね
自分の上げたくないっていう執着
そうだね
それを手放す
そうね
所有欲とかね
まさにそうだね
だから今日もね
またインドでこうやって日常生活送ってると
その辺にゴロゴロそういう学びっていうか
気づかされることはあるなって
そうね
本当そうね
思った
うんうんうんうん
うん
はい
という話でした
はい
はい
この番組ではお便りを募集しております
これ久しぶりに言うね
全然お便り来てないからね
最近
えーと何やったかな
オムラジではお便りを募集しております
番組へのご意見ご感想リクエストなど
ぜひお気軽にお寄せください
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム
またはSNSのDMでもOKです
皆様からのお便りをお待ちしております
Spotifyをご利用の方やYouTubeの方もお待ちしております
Spotifyをご利用の方は気軽にコメントも送れるので
そちらもご利用ください
またサムスーンではヨガ初心者でも
一からじっくり学べるオンラインクラスやオフラインクラスを開催していますので
興味のある方はホームページのチェック
ニュースレターのご登録お願いします
そして一つだけ今日は宣伝をさせてもらいますけども
僕らインドに来てから12月1月と
日曜日のねサンデーモーニングクラスっていうね
日曜日の朝にレッドクラスっていうね
これはスタンガヨガの
うん
えー
初心者でもいいんだけども
あの経験がある方
そうね
のみに限定はしてるんですけど
クラスでやってまして
こっちでの学びもね
できる範囲でシェアしたりしてます
はい
で1月も引き続き開催しますので
1月は日曜日7日14、21、28日やりますんで
まだこれからでも前日ぐらいまで受け付けてますので
はい
詳細についてはこのエピソードの下の方にも出しておきますので
興味ある方は覗いてみてください
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます
はい
それでは今日も1日皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの
ナマステ
普通に言っちゃった
15:06
コメント
スクロール