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2023-12-30 15:06

E117 IndiaDay32 ダーナ(与えること)がもたらすもの

インドで生活していると日々、利害とは離れた無償の行為を至るところで遭遇します。インドではアンナダーナという行為が最も位の高い行いとさていて、ダーナ(与える)という行為が浸透しているように思います。与えることがもたらすことについて。


・ダーナ ・アンナダーナ ・施し ・寄付 ・無償 ・徳を積む


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サマリー

マリコさんとケンスケさんがインドの動物園に訪れて、七面鳥やアイガマなどの動物に触れて楽しんでいる様子が紹介されています。また、インドでの物乞い文化について話されており、払うかどうかは人それぞれだが、困っている人には手を差し伸べることが大切であるという考えが述べられています。インドの文化では、助けが必要な人には助けを出す行為が当たり前とされており、その考え方や実践に触れることで自分自身も成長し、幸福感を得ることができるというお話が紹介されています。

動物園での楽しい時間
スピーカー 2
ナマステ、皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
スピーカー 1
夫のケンスケです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の大変のないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、オウムシャンティ明日を生きやすくするラジオ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。僕たちは11月末からヨガ修行で南インドマイソウルに滞在していまして、本日も現地マイソウルよりお届けしております。
はい。
本日は12月の29日、インド生活32日目だよね。
うん。
ただいまの時刻は現地時刻で、夕方の5時半ぐらいです。
うん。
はい。
スピーカー 2
やけたね、顔。
スピーカー 1
やけた?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あ、ほんと?運転家の。
今日そんなにでも晴れてなかったけどね。
あの、今日はね、練習が終わった後にランチだけして、その後、動物園?
スピーカー 2
そうね、動物園っていうかな。
なんだろうね。
スピーカー 1
なんだっけ、名前がプラネットアースアクアリウム&ペッツパーク。
スピーカー 2
なんでも詰め込みました的な。
スピーカー 1
そうそう。まあ、水族館とプラネットアースってなんだろう。
スピーカー 2
なんだろうね。
惑星、惑星地球。
スピーカー 1
まあ、そうね。イーシュワラってことかな。
スピーカー 2
よくわかんないけど。
スピーカー 1
まあ、よくわかんないけど、とにかくね、いろんなのを集めたね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ミニテーマパークみたいな感じで。
うん。
スピーカー 2
そうだね。なんかほら、デパートの屋上らへんに、こう、いろんな動物、ミニペットみたいなのを集めましたみたいな。
スピーカー 1
あの、ふれあい動物園みたいなね、ちっちゃいやつの、もうちょっと大きい、でももっと大きいよね。
スピーカー 2
あ、まあね、ダチョウとかもいるしね。
スピーカー 1
そうそう。でね、鳥が多いんだよね。
スピーカー 2
そうね、鳥が多い。
スピーカー 1
そう。で、僕たち鳥大好きだから。
そう。去年も行ったんだけど、今年もやっぱり行きましたね。
スピーカー 2
うん。行きました。やっぱり見たくて。あれが、あれが見たくて。
スピーカー 1
マリコさんのあれは何ですか?おすすめは。
スピーカー 2
七面鳥。
スピーカー 1
七面鳥ね。
七面鳥はね、なかなか見ないんですよ、やっぱり日本では。
スピーカー 1
そうね。まあ、日本でも見ないし、そもそも七面鳥って言ったら、姿をね、まあ、映像でも画像でも見たことない人多いんじゃない?
スピーカー 2
多いと思う。だって私も前回初めて見たんだもん。
スピーカー 1
そうだよね。
インドで。
スピーカー 1
そう。で、まあ、ターキーっていうけどね。
よく、まあ、例えばサブウェイとか、サンドイッチとかさ、そういうね、お肉、クリスマスのね、ターキー。
そういうのをね、お肉の姿をね、見たりもするけど。
そうね。
その姿は知らなくて、もう、見たらびっくりするよね。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
え、こんなんだったんだ、みたいな。
スピーカー 2
そうね。あの、ほら、iPhoneとかで絵文字出すとき、七面鳥って入れたら、絵文字出てくるよ、七面鳥の。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
やってみて。
スピーカー 1
今?
スピーカー 2
うん、今では。
スピーカー 1
入れてみようか。あ、もう、ちっちゃくて見えない。
あ、そうか。
でも、なんか、うん、わかる。
スピーカー 2
ちゃんと出てる。
スピーカー 1
すごいね、これ、もう、普通の鳥っぽくないもんね、もうね、もはや。
スピーカー 2
はい。気になる人は、ちょっと見てみたいと思います。
スピーカー 1
そう。あとは?
スピーカー 2
あとはね、アイガマのね、コービー。
スピーカー 1
ものすごい特徴的なんだよね。
スピーカー 2
そう。求愛がね。
スピーカー 1
そうそう。コービーの前のね、求愛が面白いんだよ。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
今ね、僕とマリコさんで真似してもいいんだけど、オス役とベス役におかれてね。
ちょっとこれはもう、実物を見てほしいから、まあ。
スピーカー 2
動画はね、一応、撮ってるけど、去年のやつ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
じゃあ、ストーリーに上げとこうか。
スピーカー 2
あ、そうね。
スピーカー 1
はい。あの、上げときますんで、見てみてください。
インドの物乞い文化について
スピーカー 1
面白いね。
そう。で、まあ、そんな動物園を行ってきました。
で、まあ、全然関係ないんだけど、今日の本題はね、別の話で、またインド人の話なんだけど、
昨日ね、僕、散歩して、茶屋さんの人に声かけられたっていう話をしたじゃない。
そう。んで、お話しして、で、茶屋も飲んだの、せっかくだからね。
そう。でね、ネパール人かって聞かれたんだけど、そう、なんかまあ、ネパール人に見えたんでしょうね。
うんうん。
でも、インドとネパールは、
もう、お隣の国なので、インド人がネパール人かっていうぐらいだから、まあ、よっぽどネパール人に言ってたんでしょうね。
うんうん。
そう。で、まあ、結構、お話をちょこちょことしてて、帰り際にね、お金払おうとしたら、いらないって言われたの。
へえ、なんで?
うーん、よく分かんないんだけど、多分、向こうも僕を歓迎してくれたっていうか、楽しかったよ、みたいな、そういう感じで、
何回か、いえいえ、払うよ、払うよって、何回か言ったんだけど、いえいえ、いえいえ、って言って。
うーん。
払わなかったな、結局。
でね、なんか、まあ、チャイナンって、えっとね、15ルピーとか、まあ、下手したら10ルピーとかね、日本円で言うと、2、30円なので、
まあ、別に、払わなかったとて、ラッキーっていう金額でもないし、そう、だからどうってことはないんだけど、そういうさ、なんていうのかな、
利害と、まあ、離れたところっていうか、そういう側面を、インドの人って持ってるなって思うとは、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
いろいろある。
あって、そう。でね、まあ、ちょっと話は違うかもしれないんだけども、まあ、前から話そうかなって思ってたのは、えっと、インドに行ったら、街中であれば特にそうはと思うんだけど、
物乞い、まあ、物乞いっていうか、まあ、基本的にはお金をね、
スピーカー 2
そうね、お金。
スピーカー 1
恵んでくださいっていう人は、結構、寄ってくる、寄ってきてね、声かけられるってことあるじゃないですか。
で、日本人だったら、多分、そういう人がね、海外旅行行ってきたら、うんと、まあ、払っちゃいけないじゃないけど、
払わない方がいいみたいな。
得体が知れないっていうか、そういう行為に慣れてないっていうこともあると思うんだけど、
なんか、深い理由ではなく、あんまり払わない。
うんうん。
で、払ったら、なんか、もっと求められるんじゃないかとか、なんか、いろいろそういう、何かしらの理由があってさ、払わない人が多いと思うんだよね。
で、僕も最初、ね、そうだったし、インド来たときにね、うん。
で、もう、子供とかもさ、結構、来るじゃない、場所によっては。
で、もう、すっごいしつこいんだけど。
もう、こっちも、意地でも払わないみたいな感じで断ったんだけど、でも、こっちに何度も来るようになって、現地の人たちの様子見てると、結構、払ってるんだよね。
スピーカー 2
そうね、見る見る。
スピーカー 1
うん。インド人が、払ってあげてる。
で、金額とか、どのぐらい払ってるのかは知らないんだけど、もう、もう、払ってあげてて。
で、その、街中で歩いてる人が、声かけてくるんじゃなくて、えっと、大きな交差点の信号待ちとかで、
うん。
もう、その、信号待ちしてる人が、
で、車に、一台一台、アクセスして、こう、ね、窓閉まってるわ、窓コンコンってやって、お金恵んで、みたいな、手出して、要求するような人たちがいるじゃないですか。
で、それもね、払ってあげる人、結構いるじゃないですか。
スピーカー 2
はい、いる。
スピーカー 1
そう。で、あれって、結構、毎日のことだったりとか、要は、通勤とかね、同じ道走ってて、同じようなところで、同じ人がいつもやってるから、しょっちゅう払ってあげてる人も、結構いると思うんだよね。
うん。
で、それを見て、まあ、僕もね、今回は特にそうなんだけど、まあ、基本、あの、信号待ちはね、僕らバイクなんで、ちょっと財布出したりするのがめんどくさいし、あの、青になったときに、もう、後ろからブーブー鳴らされたりするの怖いんで、払わないんですけど、まあ、待ちであったときはね、なるべくあげるようにしてるんですよ。
うん。
で、なんていうのかな、まあ、前もね、少し話したけど、やっぱりどうしても、どこか下に見てしまうような感覚って、
うん。
文化の中でも、ちょこっと、たぶん、自分でもよくわかんないんだけど、あったりして。
うん。
困っている人への手を差し伸べること
スピーカー 1
そう。でも、それでも、困ってる人がいたら、やらない善よりやる偽善みたいな話したけども、あげるに越したことはない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。で、これを言ったらね、人によってはね、その人にためにならないよ、そんなことしたら、っていう人いると思うの。
スピーカー 2
ああ、そうね。
スピーカー 1
うん。日本人だったら、
スピーカー 2
そういう人いると思う。
スピーカー 1
うん。まあ、日本人だったら、というか、よその国の人がどう、そういうことを言うのかどうかは知らないけども。
スピーカー 2
うん。文化のね。
スピーカー 1
そうそう。
そういう、じゃないというか。
まあ、文化というか、価値観というか。
うん。
うん。
そう。でもね、やっぱり、その人がどういう事情で、そういうことをしているのか、とか、背景を何も知らないから、そんなこと、わからないじゃない。
うん。
そう。まあ、例えば、それが知ってる人で、あいつはね、そういうふうにやって、すごい嫌な話になっちゃうけど、お金を稼いで、実は全然働いてるみたいな、まあ、要は詐欺師じゃないけどね、そういう話だったら、別だけども、でも、そうでない限り、街で出会って、
うん。
物乞いをしている人たちの境遇とか、そういうものはわからないので、もし、あげれるものが自分があるんだったら、あげることって、いいことかなって思ってるんですよ、今は。
うん。
助けを出す行為の素晴らしさ
スピーカー 1
うん。そう。で、なんか、そういうことが、他にもいろいろあって、例えば、野良犬とかに、結構、ご飯をあげてる人も多いじゃないですか。
うん。
もう、それも毎日のように、まあ、結構、残飯だったりもするんだけど、あげてたりとか、そういうこともあるし。
うん。
うん。
だから、やっぱり、助けてあげられる人が、助けが必要な人に、助けを出してあげるっていうのが、まあ、当たり前の文化なんだなと思って、それはまあ、僕としては見習いたい、素晴らしい行為というか、考え方だなって思ったんですよね。
スピーカー 2
はい。なるほどね。そうね、そういう考え方も、もちろん、一つあると思うし、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、宗教的な話で、
うん。
その中に、ケチな心ってあるじゃない?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
剣鈍っていうんだけど、あの、ケチな心。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ケチな心っていうのは、自分を苦しめてるものの一つになる。
うん。
で、人に何かをあげるとか、自分の持ってるものを、その、まあ、失うじゃないけど、そう、あげることによってね。
うん。
でも、それに対して、その、そういうあげる行為ができるようになると、そういう自分のケチな心も、少しずつ減っていく。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、自分が楽になる。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
っていう考えも一つあって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあ、仏教の考え方にも、そういうのがあるから、あの、それも一つあると思うんだよね。
うん。
うん。
スピーカー 1
あの、僕はね、まさにそれですよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
僕がなぜそういうことをしてるかっていうと、やっぱり、うんと、自分が、例えば、献血の話もしたことあると思うんだけど。
うん。
僕はやっぱり、自分が世の中の役に立っていないとか、人を傷つけたりしてきたとか、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
いろんなねその悪さもしてきたから
何かこう世のため人のためにできることをしたいっていう風に思ってて
これは確実にそうだって思えること
気軽にって言うと変だけど
確実にできることとして献血っていうのをずっとしてたんだよね
それはだから自分がそうなりたい
なんかそれで罪滅ぼしって言い方は変だけど
っていう言い方もできるし
今まる子さんが言ったように
何か得を積んで自分が良くなっていきたいっていうこともあるんだよね
だからそれはでも僕ができるのはできる状態だからっていうのは
例えば献血だったらそれだけ健康だからっていうのもそうだし
今インドでたった10ルピー15円20円だとしても
それを上げる余裕は少なくともあるからっていうのがあるからね
だからできる人が助けてあげられる人が助けたらいいっていう話も別に
違くはないんだけど
どっちもある
その話と関連してるかわかんないんだけども
インドの徳について
スピーカー 1
インドのねそれも哲学に含まれるのかな
スピーカー 2
アンナダーナって知ってる?
ダーナは寄付とかじゃない?
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
アンナはちょっと
スピーカー 1
アンナダーナっていう
ダーナが与えるとか寄付ってことで
アンナダーナっていうのは食事
食事の奉仕とかって言うんだけども
アンナダーナっていうのは
最も位の高い行いだって言われてるんだ
もともとは僧侶とかに一般の人が
食事を無償で提供したりとかすることを
アンナダーナっていうみたいで
それを徳を積みたい人とか
そんなことなくてもそもそもそういう
お越しをする人できる人がしたりするんだけども
そういうふうに言われてるんだよね
だからまさにその
徳を積みたい人がするっていう
マリコさんが言った話と同じようなところだと思うんだけど
そういう考え方がやっぱり
もともとあるんだよね
インドにはね
ある種さ
自分が徳を積みたいから寄付しますとか
施しをしますみたいな話って
人によっては偽善だみたいなことを
言う人もいると思うのよ
でもそれが
最も位の高い行いとされている
っていうことをね
知って
なるほどなと思って
それでいいじゃん
まあまさにね
やらない善よりやる偽善みたいな話と似てると思うんだけど
スピーカー 2
そうだね
執着捨てるみたいなのも含まれてるよね
自分の上げたくないっていう執着
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
それを手放す
スピーカー 1
そうね
所有欲とかね
まさにそうだね
だから今日もね
またインドでこうやって日常生活送ってると
その辺にゴロゴロそういう学びっていうか
気づかされることはあるなって
スピーカー 2
そうね
本当そうね
スピーカー 1
思った
スピーカー 2
うんうんうんうん
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
という話でした
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はい
この番組ではお便りを募集しております
これ久しぶりに言うね
全然お便り来てないからね
最近
えーと何やったかな
オムラジではお便りを募集しております
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Spotifyをご利用の方は気軽にコメントも送れるので
そちらもご利用ください
またサムスーンではヨガ初心者でも
一からじっくり学べるオンラインクラスやオフラインクラスを開催していますので
興味のある方はホームページのチェック
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そして一つだけ今日は宣伝をさせてもらいますけども
僕らインドに来てから12月1月と
日曜日のねサンデーモーニングクラスっていうね
日曜日の朝にレッドクラスっていうね
これはスタンガヨガの
スピーカー 2
うん
スピーカー 1
えー
初心者でもいいんだけども
あの経験がある方
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
のみに限定はしてるんですけど
クラスでやってまして
こっちでの学びもね
できる範囲でシェアしたりしてます
はい
で1月も引き続き開催しますので
1月は日曜日7日14、21、28日やりますんで
まだこれからでも前日ぐらいまで受け付けてますので
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
詳細についてはこのエピソードの下の方にも出しておきますので
興味ある方は覗いてみてください
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
はい
スピーカー 1
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます
はい
スピーカー 2
それでは今日も1日皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの
スピーカー 1
ナマステ
普通に言っちゃった
15:06

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