1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E13 みんな他人と比べてしまう..
2023-05-23 15:15

E13 みんな他人と比べてしまう。

生徒さんで他の生徒さんを見て、自信を無くて苦しんだり悩なんだりする生徒さんが結構います。

人はみな自分と誰かと比べてしまいます。それはそういう社会だから。 できる人がすごくて、できない人がダメ。というのは固定概念であることに気がつき、本来の目的に立ち返ることが大切だというお話です。


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00:05
スピーカー 2
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。 夫のけんすけです。この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦の対愛もないトークを、福岡の山小屋より週一でお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今日も、6時半からツイッタースペースの方でやっている、みんなで太陽礼拝の、たつざんコーナーでお届けしております。
はい、昨日ね月曜日で、今日火曜日なんですけど、またもね、一日遅れてしまいました。すみません、ちょっとね、僕の仕様で、こんなこともあるかと思いますけど、なるべくね、月曜日。
僕の仕様って聞こえたけど、仕様ですね。 仕様です。言ったでしょ。そう言ったでしょ。はい。
というわけで、月曜日やっていきたいと思います。頑張って。
今後はね。今後はね。今日は火曜日ですけど、やっていきたいと思います。はい。はい。ぐだぐだでね、すみません。
今日はね、前回の続き、話はあんまり関係ないんだけども、前回ね、生徒さんからつらいことがあって、ということでね、つらいときにどうしたらいいかっていうような話をさせてもらったんですけど、
そのね、同じ生徒さんからもらったメッセージの中で、もう一つね、ちょっとこれ取り上げてもいいかなっていうことがあって、
それが、これ本当によくあることだと思うんですけど、周りの人がどんどん進んでいくのにできない自分との葛藤みたいなものがあります。はいはい。
まあ、要するに人と比べてしまって、メンタルに作用してるってことだよね。
これは多いよね、きっとね。
スピーカー 2
多いですね。普通のことだと思います。
スピーカー 1
そうだよね。本当普通のことだよね。
でもなんか、そもそもね、アスタンガーではね、それが必要ない。
アスタンガーっていうかヨガっていうか、言われているというか、ものかなと僕も思ってるし、そう言われてきたんだけども。
今日はね、それについてちょっとアドバイスっていうか、思うことを2人で話していきたいなと思うんだけども。
まず、なんで比べてしまうのかっていうことなんだけども。
比べるっていうことは、比べた上で自分が優位に立ちたいとか、比べた相手よりも優れていることで優位に立ちたいとか、
03:10
スピーカー 1
あとは誰かに認めてほしいとか、そういうことだと思うんだけどね。
で、なんでできると優位に立てるのか、できないと優位に立てないのか、劣勢に立つのかみたいなことで言うと、できることがすごくて、できないことがダメだっていう前提になってると思うんだよね。
そんなことないんだよっていう話なんだけども、これって多分、もう今までの人生のすり込みっていうか、植え付けられたって別に誰かが悪意を持って植え付けたかどうかとして、
長い人生の中でそういうふうな、社会がもう仕組みになってるところがどうしてもあるから、そのせいだよね。
そうだと思います。で、子供の時からのね、なんとなく親ができたすごいねとか褒めるのとか、
スピーカー 2
それもそうだね。
兄弟の中で比べられたりとか、お友達の間で比べられたりとか、そういうことの積み重ねでしょうね。
スピーカー 1
で、なんか、順位をつけるっていうのも、割とお決まりじゃないですか。
勉強でもそうだし、運動でもそうだよね。
で、その、なんかこうナンバーワンじゃなくて、オンリーワンだみたいなねことを言う時代があったじゃないですか。
でもその風潮っていうか、それって一つの考え方として結構日本で定着したじゃないですか。
記録より記憶だとか。
ナンバーワンじゃなくてオンリーワンだよね。
で、それもすごくよくわかるんだけど、でも順位ってあってもいいと思うでしょうね。
でもその、自分が順位が低かった場合、高かった場合の考え方っていうか、気持ちの持ちようがまず大事かなと思って。
だから憧れるとか、挑戦するとか、チャレンジするとか、そういう方に働いてくれる?だったらいいけども。
それはなんていうの、あくまでも自分がどうなりたいかっていうことが基準だからいいんだと思うんだよね。
そう、なりたい自分になるために頑張るとかね、モチベーションになるから。
でも自分軸じゃなくて他人が基準になって、自分がそれより有利化したかみたいな話になると、
そういう心を病んでいったりとか、どうにもならない、そのね、闇というかに入ってしまうんだなって思ったんです。
ちょっといいですか、僕話して。
06:03
スピーカー 1
で、そんなロジックというか、感じで思ってしまってるんじゃないかなっていうので、
まず最初に丸子先生が言ったように、それは普通のことですよっていう、それは比べたりはしちゃうよねっていうこと。
あと比べたときにそれをどういうマインドっていうか気持ちに受け取る、気持ちで受け取るかっていうことが大事だなってことと、
あとね、もうちょっとまとめにかかろうとしたけど、丸子さんから何かありますか?
スピーカー 2
突然の。
スピーカー 1
いやいや、何か言いたいことがあるかなと思った。まとめそうになっちゃってるから。
スピーカー 2
どうぞまとめてください。もうちょっと中途半端。
スピーカー 1
まあじゃあちょっとまとめるというか、聞きたいこともあるんだけど。
根本的な解決策というか、こととしてやっぱり、さっきのね、できることはそうくてできないことがダメだっていうことと似ているけども、
できることが、できるようになることが目的になっちゃってるっていうのが最終的な、ちゃんと気づいた方がいいかなっていうことですよね。
で、じゃあ目的、本当の目的って何だっけ?あなたがヨガをやってる目的って何でしたっけ?っていうことに立ち返るべきかなと。
そもそもの、アシュタンガヨガをね、の目的っていうのはまあいつも言いますけど、ちょっともう一回丸子さん、教えてもらっていいですか?
心と体を、自分の心と体をコントロールする柔軟性だったり、力とか心強さとかね、そういったものを鍛えていく練習ですね。
ヨガの目的はそういうことなんですよね。
で、その時に、じゃあね、今回の出来事にも話があると思いますけど、じゃあ誰かあの人よりできない、みんなよりできてないっていうことが何か関係ありますか?っていう話だよね。
スピーカー 2
何か関係ありますか?
スピーカー 1
心と体の制御できるように、コントロールできるようにするっていう目的と、まあ要するに、それはできるできないによって、まあじゃあそれはいつも話になっちゃうんだけども、どういうこと?それは。どうやってヨガでその目的を達成していくの?
できるできないって感じたこと、自分がまあ人よりできないってちょっと苦しいっていう気持ちが出てきた時に、ああ私こういうふうに感じてんだなっていうのにまず気づいて、で、ああもうずっとこういう感じで生きてきたもんなって受け入れる。
09:19
スピーカー 2
でも別に人よりできたからといって、それは別に関係なくて、そういう今の自分に気づいて、そこを受け入れて、でももう気にしないでいいよねってなることが必要、大事なことだから。
スピーカー 1
その比べてる自分自体も、その難しいアーサナーにぶつかった時と一緒で、乗り越えるべき部分というか課題というか、それが目の前にパッてきただけの話なんで、そこをクリアにしていく、そのためのまあアーサナーの練習と思ってもらったらいいかなと思いますけど。
僕が今まとめようとしたって言ってたでしょ。単純に目的が人よりできるようになるってことじゃないんだから、そもそもそこを考えなくていいんですよっていう落としどころだと思ってたのね。
だから、もう理屈うぬんじゃなくて、そもそも比べる必要がないからっていう話で思ってたんだけど、だけどね、丸子さんが今、比べてしまうのとどう向き合うかっていう話をしてくれたので、根本的なことで言えば、比べる必要ないから比べなくていいんだよ。目的が違うからっていう。向き合うのは自分だから。
周り見てもしょうがないよっていう話だから、そうだと思うし、理論的にはね。でも、それがどうしても比べてしまうっていう時はやっぱりその気持ちとまた向き合って、今丸子先生が言ったようにね。で、まあ最終的に消化して浄化するみたいな、っていう、まあどうですかね。
スピーカー 2
そうです。だから、全ての感情において同じで、怒りが湧いてきた時もそうだし、悲しくなってしまう時もそうだし、なんか浮かれちゃう、調子に乗っちゃうっていう感情もそうだし、それを冷静に気づいて受け入れて、じゃあもうそんな風にこうあんまり感情が大きくぶれないように、波が小さくなっていくように、ちょっとずつちょっとずつクリアにしていくと、消化していくと。
そうね。
っていうことですね。
スピーカー 1
あとね、ちょっと一つだけ、ちょっと違う部分で言いたいんだけども、僕はね、指導者として活動してないし、指導者ではないので、あれだけども、ただほら、クラスをね、一緒に運営している立場として、やっぱり思うのは、
12:14
スピーカー 1
さっきのね、周りの目が気になるとか、そういう話と一緒だと思うんで、気になってしまう。どう見られるかっていうことを気にするってことだと思うんだけども、先生側とか、僕も先生じゃないけど、このみんなを見てる側の立場から一つ言うと、
アーサーが進んでるとか、できてるとか、上手だとか、きれい、すごいなーとかとは思うけど、で、例えば、仮にね、人としての順位をつけますみたいな、あなたが一番一番ですってなったときに、アーサーができてるかどうかとか、それ全く関係ないよねっていう。
スピーカー 2
関係ない。
スピーカー 1
ただ、どんだけできてない人でも、一番毎日、一生懸命、真摯に、その献身的にね、自分の練習、自分と向き合って練習してるっていう人の方がやっぱり、素晴らしいというか、すごいなって思うし、なんか一番認めるっていうか、みんな認めてるけど、評価、批評をするんだったら、そういう人がすごいなっていう話だよね。
スピーカー 2
私もその指導する上で何見てるかって言ったら、やっぱ向き合い方見てるんですよね。
この人今、あの、引き気味だな、なんかその練習に対して気持ちが引いてるなとか、あとちょっと頑張りすぎてるなとか。
そこでちょっと見ながら言葉をかけることによって、ちょっと気づかせたりとか、自分でコントロールできるように、ちょっとこう、アドバイスしたりとか、そういうふうにしてるので。
スピーカー 1
生徒さんもね、そこまでね、先生の真意を汲み取ってないこともあるからね。
スピーカー 2
そうだね、それはそれでいいのかなって私は思ってるけどね。
スピーカー 1
というわけで、すみません、ちょっと長くなりましたけど、今日は練習でね、人と比べてしまって辛いっていう、うまくできない自分が辛いっていうことの根本的な解決策というかなどをお話しさせてもらいました。
これについては、要はに限らないからね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
やっぱりね、こうやって現代社会で暮らしてる以上、常に周りからもやっぱり比べられたりするし、自分でも比べてしまうことはあると思うんだけど、そういったことに、全般にね、同じ考え方で対策というか、取り入れてもらったらなと思います。
はい。
では、この番組ではお便りを募集してます。
前回言いましたけど、あの送信フォーム作ったので、番組の概要欄みたいなところにリンクがありますので、よかったらそちらからお便りお待ちしております。
15:02
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
15:15

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