1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E21 心と体の声を優先する働き方
2023-06-19 16:00

E21 心と体の声を優先する働き方

リスナーさんから初めてのお便りをいただきましたー♪

ヨガを始めてから自分のことをよく見るようになり、長時間労働が向いていないのでは?と感じるようになりました。というメッセージに対して、私たちの経験を交えて働き方の考え方をゆるくお話しさせてもらいました。


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00:04
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のたわいもないトークを、月曜と木曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
今週も始まりましたね。
今日は娘がね、土曜日に授業参観だったので、振り返り休日ということで、日月休みでね、娘は泊まりに行ってるので、娘がいないということで、
なんか穏やかなね、日曜日みたいな朝ですね。
今日はなんと、ついにお便りが届きまして、
やりましたね、ついに。
やりましたねって。
で、そのお便りを紹介しながら、そのお便りに関連するお話をしていきたいなと思います。
では早速、お便りをご紹介したいと思います。
ラジオネーム、朝ヨガ挑戦中のまゆみさん。
まゆみさんメッセージありがとうございます。
はじめまして?
まりこ先生、けんすけさん、いつも楽しく聞いてます。
ヨガを始めてから、自分のことや自分の周りのことをよく見るようになってきました。
今はフルタイムで働いているのですが、長時間労働は自分には合わないのではと最近思うようになってきました。
すぐに生活を変えられる状態ですが、シフトしていきたいなと思っています。
そういう変化は2人はどうされていますか?
今までそういった変化はありましたか?
良ければ教えていただけると嬉しいです。
これからも楽しみにしております。
PS、お2人の話す雰囲気が好きです。
雰囲気が好きだそうです。
スピーカー 1
照れくさいよね、でも嬉しいね。
このまゆみさんはね、実ははじめまして?って書いてあるんですけど、
まりこさんね、オンラインマイソール朝やってる朝ヨガっていうのね、そちらの生徒さんでした。
やらせということではなくてね、募集している僕らを見かねてね、応募っていうか、お便り書いてくれたんでしょうね。
聞いてくださってるってことも、これで初めて知ったっていうぐらいなんで。
そうだね、嬉しいですね。
まゆみさんはね、もともとYouTubeのほうを見てね、うちのオンラインクラスに参加してくれた方で、いろいろ見ていただいているということで、いつも本当にありがとうございます。
はい、嬉しいです。
質問というか、ちょっとした相談という感じかと思うんですけど、長時間労働は自分に合わないのではと思ってきました。
03:06
スピーカー 1
それを変えられる状態でシフトしていきたいなと思ってます。
そういう変化はお二人はどうされていますか?今までそういった変化はありますか?っていうことなんですけども、長時間労働っていうのはフルタイムっていうことかな。
だからそれをパートとか、日数を変えたりとかね、そういうのに変えていきたいなってことかな。
そういう今まで働き方の変化っていうのは、まりこさんはどうでしたか?
スピーカー 2
はい、めちゃくちゃありますね。
私もですね、育った環境とかもあると思うし、時代、私が20代前半とか就職し始めた頃っていうのは、やっぱり就職なんでね、一生懸命みんながとにかく仕事をいい仕事に就こうって頑張ってた時代だと思うんですけど。
スピーカー 1
就職氷河期とか言われてたよね。
スピーカー 2
そうそう言われてたよね。
それでみんな一生懸命ね、就職活動もしてたと思うんだけど、私はどうにもその就職活動をする気にならなくて、というのがやっぱり何したらいいのかわかんない。
自分に合うものがいいかわからない感じだったんですよ。
だけど、やっぱり親の言うこととか、周りの先生たちの言うこととか、雰囲気とかもそうだけど、これじゃいけないっていうふうに焦る気持ちとかもあって、とにかくどうにかこうにか就職っていうかね、仕事を見つけてやってたんですよね。
やるからには一生懸命ね、やっぱ真面目な性格なのでやってましたけど、でもやっぱりどうしても自分にはそういう勤める仕事っていうのが合わないかったんでしょうね。
すごいストレスをいつも感じてやってました。
スピーカー 1
職種にもよったんじゃない?それは、その部分。
スピーカー 2
そうね、職種にもよったんだと思う。
いろいろしたけど、接客業とかね。
でもやっぱり自分のいろいろした中で、これだったらいいかなと思ったのは、やっぱりパソコンに向かって一人でコツコツやるような仕事。
スピーカー 1
まあそうね、まりこさんは黙々とやる仕事だったらね、いいんでしょうけど、自分を奮い立たせないとみたいなタイプのね、立ち向かうみたいな感じの職種はあんまり向いてないパソコンだね。
スピーカー 2
向いてなかったと思う。営業とかもやったけどね。
まあそんな感じで、だけど自分に向いてないとか、そういうことを考えることすらもできなかったんですよ。わからなかったというか。
それじゃいけないって思ってたからですね。
だけどやっぱりヨガを始めて、自分と向き合うようになって、その中でも一生懸命働きながら、
心がやむことはなかったんだけど、体に全部不調が出てたんですよ、その分ね。遠景脱毛症とかもあったし、
06:04
スピーカー 2
1ヶ月ずっと毎日ギリが続いたりとかね、そういうこともあったんですよ。
これじゃいけないなっていうのが、それで初めて気づいたというか、気づけた。
で、ちょっと働き方変えようと思って、少しずつ時間を減らさせてもらったりだとか、
ヨガの仕事、ヨガ大好きだったから、ヨガを教えるっていう仕事に方向転換していったっていう感じですかね。
ガラッとそこで、自分が今まで一生懸命それでもやらないといけない、みんなやってるんだから頑張らないといけないって思ってたところから、
そうじゃなくていいんだって思えた、その変化が大きかったかな。
スピーカー 1
変化はお二人はどうされていますかっていうことなので、そういう変化をヨガを始めてから、まりこさんも感じるようになって、
で、それにわりと素直に従って、実際変化していきましたっていう感じかな。
スピーカー 2
そうだね。なかなか変えることって難しいじゃないですか、働き方とかさ、環境を変えるっていうのは難しいけど、
そこで思い切って変えてしまうことができたのは、ヨガのおかげかなと思います。
スピーカー 1
そうね、それが難しいかどうかっていうのは、ほんとその人の性格によるところもまず強いと思うし、
そういうのをなんか、別に仕事なんていくらでも転職すればいいじゃんって気軽に思える人なのか、
時代もね、あると思うので、僕ら世代はなかなかそうも思いづらいっていうか、
まだ就寝雇用が色濃く残ってた時代に就職しているので、まあそれもあるだろうし、
あとはね、会社がだから、なかなか辞めさせてくれないっていうようなところだと、またその環境を変えづらいっていうのはあるよね。
僕の話はちょっとさらっとだけしようと思いますけど、
僕の場合はそういった自分の中での気持ちの変化とか、なんかそういうものを感じて変えたということではなくて、
なんかもう突然、もう僕の場合は死ぬほど働いてきたというか、
20代前半で起業して、個人事業主から会社を起こして、ひたすら突っ走ってきたみたいな感じだったので、十数年の間。
なので、その糸がプツッと切れたっていう感じだったんですよね。
それがちょうどね、引っ越したタイミングとも重なってて、職場からちょっと離れたところに引っ越したら、
もう仕事に行く気がなくなっちゃって、別に打つとかね、そういう感じではなかったんだけど、
もうなんか本当に糸が切れて、なんかタコの糸が切れて飛んでっちゃったみたいなね、感じでしなくなったんですよね。
09:06
スピーカー 1
だから自分のコントロールができる範囲の意思ではなく、なんかもうそうなっちゃったみたいな。
スピーカー 2
なんか、もともとバリッバリ仕事ばっかりやってて、でもその中でもいつか、できるだけ早くリタイアしたいみたいなことは言ってたよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
それが早く来たって感じだね。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
そのタイミングで来た。
スピーカー 1
リタイア、そうそう。だから成功しないと、成功すればリタイアできるって思ってたんだよね。
はいはいはい。
で、そのために頑張るって思ってたのは、もう忘れてた、そんなこと。確かにそうだった。
やっぱりね、富裕層は仕事しないみたいな、そういう憧れもあったし、
仕事が人生、仕事は目的であったほうがいいって僕は思ってたので、その時はね、富を得るためのツールというかと思ってたからね。
スピーカー 2
そうでしたね。
スピーカー 1
で、経済的に、成功しない人、自由になれないって思ってたんですよね。勘違いしてたというか。
僕はね、ビジネスでは、ちょっとね、小金を稼いだことはありましたけど、体制はしなかったんですよ、全然。
で、体制できなかったけど、でもやっぱり自由になりたいっていうのは、よりそこまでがむしゃらに働いてきた反動もあって、なおのことね、そっちだけはあきらめきれず、自由になっちゃったんですよね。
そうね。
作業機とか仕事のことをあんまり考えず、自由になっちゃったんですよ。
スピーカー 2
いや、でも、体制せずに自由になれる方法を見つけましたよね。
スピーカー 1
見つけたのは後からね。
スピーカー 2
後からね、後からね。
スピーカー 1
だから、そんなことも見つけてもいないのに、もうやだってなって、もうひたすらね、家に引きこもってたみたいなね、時がちょこっとだけね。
スピーカー 2
そうだっけ。
スピーカー 1
家でDIYばかりしたっていうね。
スピーカー 2
そういう感じだったんだね、自分の中ではね。
スピーカー 1
そうね、やだっていうか、やっぱりちょっと逃避、現実逃避みたいなとこあったと思う。
そんな感じだったので、ごめんなさいね、話が逸れちゃったけども、だから、自分で選択した感覚ではなかったんですよね。
僕なんかはね、そういう、なんていうのかな、刺激の強い変化の激しい生き方してきたので、まあいいんですけど、できれば早い段階で自分が合ってないって気づけばね、変えていったほうがいいと思うんですよね。
で、まゆみさんはヨガを始めてから、自分のことや自分の前のことをよく見るようになってきたと。
で、その上で自分のことをね、ちゃんと内観したりとかしてる中で、きっとその副産物として長時間労働が合わないっていう気づきだと思うんですよね、これは。
12:12
スピーカー 1
で、その気づきっていうのは、そもそも心とか体から出てきてるサインというかの一つだと思うんですよ。
で、そのサインにヨガっていうのはね、そういうのに気づきやすくなるので、だからそのサインをサインときちんと受け取って、いい形でね、シフトしていけるのがいいんじゃないかなと思いますよ。
そうですね。
で、長時間労働を変えるということになれば、パートとか日数減らしたりとか、働き方を変えるってことだと思うんですけど。
で、それをすると必ず収入っていうのは一般的に考えれば落ちると思うんですね。
だけど、それが特に問題のないとか、問題あると思ってても、僕みたいに結果問題ありませんでしたと。
僕なんか、街中で自分でね、会社、事務所持ってやってるときなんかと比べたら、もう今収入半分になってますから。
その頃、収入が明日から半分になりますってなったら、もう絶対に生きていけない、くびつくしかないみたいな状況だったと思うんですよ。
だけど、結果的に蓋を開けてみれば、今こうやって暮らしができてるし、できてるどころか、昔以上に満たされてて、すごくいい環境で生活ができているので。
同じように、僕の場合は極端でしたけど、働き詰めのところからそれを優先順位を1個下げて、そういう意味では自分をもっと大切にしたとか、家族をもっと大切にしたとか、人間らしい生き方を大切にしたとかっていう優先順位を変えたってことになると思うんですけど、それですごくよかったなって思ってます。
はい。で、今日はお二人はどうされてますかっていうお話だったので、僕たちの経験というか、こんな変化がありましたっていうことをお話しさせていただきました。
はい。
まゆみさんメッセージありがとうございました。
ありがとうございました。
で、これについてね、もうちょっと深掘りした話をまゆみさん、もうちょっと質問をまたいただいてもいいし、よかったらご感想でもいいですし、なんかお便り、またもらえたらね。
要求してます。
要求してるね。
そう、楽しみにしてます。
でもね、お便り、なんかほら、だいたいね、これほんと嬉しいよく聞くね、こういういつも楽しく聞いていますとかって思い描いてたメッセージをいただいて嬉しいんだけど、次のメッセージは早速お便りの方をご紹介していただきありがとうございますっていうね、とこから始まるまたメッセージで妄想してるんだけど、そんな感じでやりとりしつつ。
15:12
スピーカー 1
で、今日の話もやっぱりいろんな人がね、関係するっていうか、同じようなことを感じるような時期ってきっとあると思うんですよね。
特にやっぱり人生30代40代ぐらいになってくると、これから先自分はどうやって生きていくんだろうとか、なんか何を目指すんだろうみたいなことをね、考えたりする時期になりますよね。
だからね、皆さん聞いている人の中でも当てはまる人もいると思うし、こういったねメッセージいただけると何よりもお話が僕らもしやすいので、ぜひまたお便りをお待ちしております。
はい。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
16:00

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