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2023-07-17 13:16

E29 輝く喜びと苦しみの関係(省エネのすすめ)

芸能人、著名人、大なり小なり有名な人は、私たちには見えないところで、自分が輝く喜びと背中合わせで、常に苦しみを抱えていると思います。輝くことに憧れるのは悪いことではないけど、その分振り幅が大きい状態はとてもエネルギーを使うので、歳を重ねれば重ねるほど、今自分にあるものに目を向けて、苦しみの少ない生き方をする方がラクなのでは?というお話です。


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00:05
スピーカー 2
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた私たち夫婦の多愛もないトークを、
月曜と目曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、えー、というわけ、
うん。
スピーカー 2
しましたかね。
はい、したと思います。
スピーカー 1
だいたいね、数日後に水曜日明けって言われるんで、心待ちにしております。
まあ天気がね、いいから。
はい。
よかったです。
えー、今日はね、先日ね、タレントのリューチェルさんが自死をされてね、
ニュースになってましたけど、
別にそれについてというよりも、
それを受けてちょっと話そうかなと思ったこと。
なので、リューチェルさんの自殺に関することについてとか、
なんか意見とかそういうことではないです。
うん。
でね、まあマリコさんはね、好きだった。
ファンとかっていうことでもないけど、
好きなタレントさんだったみたいだからね。
スピーカー 2
知り合いの弟さんなんで、なんかちょっと特別な思いはありましたね。
スピーカー 1
ああ、そうね、それもあるだろうし。
でも元々好きだったよね、確かに。
スピーカー 2
うん、なんかかわいいキャラクターでね。
スピーカー 1
そう、まあ僕はね、それほど芸能人にあんまり興味がないのであれですけど、
で、多いじゃないですか、近頃。
うん。
ここ5年ぐらいかな。
多いね。
まあ元々多いんでしょうけど、まあでも多い気はしますよね。
スピーカー 2
多いね。
スピーカー 1
うん。で、まあ芸能人とかセレブとかね、いわゆる人気者の人たちっていうのかな、
すごくキラキラしてて、すごく短絡的な人だけど充実してそうに見えるっていうか。
けどもやっぱりいろいろあるんだなあとか思いながら。
で、やっぱり充実しているって幸せそうなイメージというか印象になるじゃないですか。
でも果たして本当にそうだろうかっていうところで。
でね、どっかでね、これ何で聞いたか覚えてないんですけど、前に聞いたことがあって、
人は楽しいこととか、楽しいこととかあと何だろう、プラスのことというかね、幸せなことというか、
そういうことをたくさん得ることよりも苦しみを減らすことの方が幸せになれるというか、
幸せを感じるっていう話を聞いたことがあるんですよね。
まあ例えばそういうキラキラしてるようなね、芸能界とかそういう、
芸能界じゃなくても何でもいいんだけども、人から脚光を浴びるような地位とか名誉とかがある人は、
03:04
スピーカー 1
僕らから見たら楽しいこととかそういう充実したことがあるけども、
今の話、理論というかね、話でいくと、それ以上に苦しみが多かったんだろうなっていうことだと思うんですよ。
もちろん楽しいこととかそういうプラスのことがね、たくさんあるのはいいことだと思うんですよね。
だけどその内容っていうか、その中身によっては苦しみを生み出していることもあるし、
そもそも別の苦しみだとしても、それをそういうキラキラしたもので埋めるというか、
なかったことにすることはできないってことだと思うんですよね。
そういうケースがやっぱりそういう人たちは多いんじゃないかなと思って。
スピーカー 2
確かにそう思います。
スピーカー 1
だからそこからね、そういう人たちだけのことじゃなくて、
やっぱりそういう人たちってメディアに出るから、
僕らは憧れたりとか羨ましくなったりとかっていうのが一般の人たちってあるじゃないですか。
もちろんそういう人たちは企業の広告党になっているので、
憧れさせたりするのが当然目的なので、そう仕向けられてしまっているところがあるから、
それを分かりつつ、そうならないってことを意識していかなきゃいけないと思うんだけど、
それができないと、やっぱりああいうふうになりたい、こういうふうになりたいとか、
ちょっと言葉が見つからないんで変な言い方になってしまうかもしれないけど、
芸能人まがいのことをしたくなるというか、とかね、じゃないかなと思って、
自分たちの生き方というか行動っていうのを改めて考えてたんですよね。
そもそも僕はそんなに苦しみっていうものを、ヨガをするようになって、
まりこさんからよく苦しみっていう言葉を聞くようになったんですよ。
苦しみってあんまり感じたことなかったんですよね。実感がなかったっていうのかな。
苦しみって例えばまりこさんが今まで過去に感じたこととかってどういうことだとかにしました?
スピーカー 2
苦しみって言ったらやっぱり息苦しいとかね。窮屈とか、そういう痛いとか。
そういうことだね。息が、呼吸が止まっちゃうみたいな。それが苦しい。
スピーカー 1
それが一般的に苦しいってどういうことですかっての答えってこと?
スピーカー 2
うん。だからそうなるような出来事があったらそれも苦しみだし。
スピーカー 1
それはどういうこと?
スピーカー 2
うん。だから悩み事があって、それに囚われちゃって、もうそればっかり考えて、
あ、呼吸するの忘れてたみたいなね。もう胸が締め付けられるとかね。
スピーカー 1
それはもっともっと具体的な話をください、ください。
06:00
スピーカー 2
じゃあ好きな人と別れる。寂しい、悲しい、そういう時とかね。
なるほど。
よくあるでしょ、そういうの。
スピーカー 1
それ以外には。まあそれってでもなんていうの?
自分が生み出している苦しみっていうよりかは、一時的な悲しみ、どうしようもない悲しみっていうか別れだからね。
スピーカー 2
っていうのはちょっとあるね。
スピーカー 1
あとは悪口、陰口を叩かれているのを知った時とかね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
それもあるよね。あと理不尽な怒られ方したとかね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そういうのとかもあると思いますけど。
それをなくすって難しそうだよね、それでいくと。やっぱり外的要因が多いじゃない。
じゃあ陰口叩かれてるっていうのを、陰口をね、私はなくしますって無理くない?
スピーカー 2
それは無理。
スピーカー 1
だからどうしたらいいですか?
スピーカー 2
受け止め方の問題ですね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
例えば陰口なんかだったら、やっぱりほら、本当に嫌だと思うんですよ。
そんなこと言われるのね。
だけど、どれだけ素晴らしい人、どれだけ世の中のために頑張ってる人でも絶対言われるじゃないですか。
それはそういう言う人いるんですよ、必ずね。
と思えば、自分なんて普通の人なのに言われないわけないと思えるじゃないですか。
だから言いたい人には言わせてOKみたいな。別に気にしないっていうふうに思えばいい。
自分も思うわけじゃないですか、他人に対して少なからず。
だからそれと一緒だなって思えば、ちょっとなんとなくそこにとらわれなくても進むようにはなってくるんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
そう思います。
ただ、自分も言ってしまうっていうのは同意だけども、やっぱり言わないようにしたいですよね。
そうね、それは。
逆にそれを言ってる以上は、めぐりめぐって自分も言われる原因になるだろうし、
あとは僕だったら、例えばそういうふうに言ってる人がいたら、やっぱり同情の目で見るってことではないんだけど、
なんでこの人はそういうことを言いたくなっちゃうのかなっていうことを考えたりとか、
言ったものを、その悪口とか陰口を言った相手に、ここ先が向いてるように見えるかもしれないけど、
そうではなくて、やっぱりその人自身もまたその人に問題があるというか、何かを抱えたりするからね。
思うと、罪を憎んで人を憎まずではないけども、悪口とか陰口を言われてもし知ったら、
言葉に対して傷つくっていう事実と、その相手が許せないみたいな気持ちと両方あると思うんだけど、
でも少なくとも後者の方に関しては許せるっていうか、優しい気持ち受け取れるっていうか、
そんな簡単ではないと思うけど、ではできると思うので、そういうことかなとは思ってます。
09:04
スピーカー 1
当事者になったらそんなふうに思えるかどうかは分からないけども、そういうマインドが大切かなって思ってます。
もう最後にしますけど、とにかくちょっとリューチェルさんの話は関係ないんだけども、
特に年齢とかもあると思うんだけど、僕らみたいに40代とか、
このポッドキャストのリスナーさんも30代、40代、50代が一番多いので、
そのぐらいのね、特に40代とか超えてきたらそうだと思うんですけど、
省エネの方がいいですよね。
ごめんね、話が最後違うように聞こえるかもしれないんだけど、
例えばキラキラしているものに対する憧れとかもそうなんだけど、
やっぱり派手だったりとか、それは見た目の服装の派手さとかじゃなくてね、刺激的な感じというか、
華やかとかもそうだし、インパクトがあることものの方を
欲してしまいがちだけども、例えばインパクトのある方を欲してしまいがちだけども、
それってやっぱり何をするにもすごくエネルギーを使うと思うんですよ。
僕も昔はたくさんエネルギー使っていろんなことをやってみたいなことしたかったけども、
そうではなくて省エネの方がいいんじゃないかと思うんですよ。
スピーカー 2
例えばたくさんお金を使ってその分働くみたいな、
スピーカー 1
たくさん食べてたくさん運動するとか、
たくさんの人と出会ってたくさんの人と別れてとかね。
振り幅がすごいことに。
そういうことだね。
その方が充実してるっぽい感じするじゃないですか。
だからそれはさっきの話戻しますけど、
苦しみと喜びみたいな話と一緒で、
たくさんいろんなことを食べてとか使ってとかっていうのは、
やっぱり喜びというかプラスの刺激、求めたくなる刺激だと思うんですよ。
その分やっぱり跳ね返りというか、苦しみが増えることがすごく多いので、
そういう意味で省エネ。
本当に20代とか若い人だったらもう全くそんなことない。
30代でもまだまだ体元気で、心も体も元気な人には
そんなこと多く言わなくていいかもしれないけど、
やっぱり年齢が重ねていって、
少しずつ生き方っていうか、いろんなことが変わっていく中で、
省エネにしていくっていうことは、
自分の心とかを安定させる、穏やかに過ごすための秘訣かなって思いました。
何かありますか?
スピーカー 2
もうこれ絶対ヨガにつなげてしまうんですけども、今の。
ヨガって自分の体を観察することっていう話をしたじゃないですか。
12:00
スピーカー 2
自分の体の感覚を感じ取る。
最初は大きな刺激しか分かんないんですよ。
痛いとか苦しいとか。
でもだんだん続けていくと細かい部分の微妙な感覚まで分かるようになっていく。
だからその振り幅が小さくなっていくんです。
スピーカー 1
っていうのと一緒だなって思いました。
スピーカー 2
そうですね。小さくなっても気づけるっていうこともそうかもしれないですね。
スピーカー 1
だから大きな喜びっていうか刺激じゃなくても、
小さなことでも今あるものに喜びを感じたりとか。
スピーカー 2
そうですね。ちょっと鳥肌立ちました、今なんか。そうだなと思って。
スピーカー 1
日常とかね。
ささいなことで幸せを感じれるようになるということかもしれないですね。
そうですね。
今日はこんなところです。
まとまったようなまとまってないような。
この番組ではお便りを募集しております。
ご意見ご感想リクエストご指摘などなど何でもいいのでぜひお便りをお待ちしております。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、ナマステ。
13:16

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