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みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのマリコです。
夫のケンスケです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイントークを、
福岡の山小屋より、週一でお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、始まりました。
はい、よろしくお願いします。
GW、終わりましたね。
はい、ゴールデンウィークで、はい、終わりました。
なんか、うちはね、あんまり関係ないっちゃ関係ないんだけど、
僕らね、日頃から家で仕事をしてて、
まあ、仕事をしてるのか、してないのか、
あのね、いわゆる仕事をしている時間は、たぶん短い。
家のことしてる時間がね、結構多いので。
あんまり変わらないんだけど、
でもやっぱりゴールデンウィーク、なんか、どこにもほぼ行ってないんですけど、
ゆっくりしたな、結構。
うん、ゆっくりできましたね。
だらだらした。
うーん、そうね。
まあ、ゆっくりできてよかったです。
はい。
はい、みなさんはね、どんなゴールデンウィークでしたか?
福岡はね、最後の2日間、どしゃぶりの雨で。
いやー、ひどかったね。
昨日ね、ちょっとイベント、外のイベントに行ったんですけど、
人が誰もいなくて、かわいそうになっちゃった、ちょっと。
うーん、そうね。
まあ、日常が始まりますんで。
はい。
また、いつも通りやっていきましょう。
はい。
今日はね、何の話をしようかなと思ったんですが、
先日からね、田植えの準備を僕は始めているんですけど、
うちはね、去年から田んぼを手作業でやり始めまして、
去年はね、無事、仲間のおかげで。
そうですね。
今年は僕一人でやってくるんですけど、
2年目ということで、田植え、また種をね、先日おろしたんです。
要は種巻き。
普通はね、苗を買ってくる人が多いんですけど、
農家さんなんかはほとんど苗を買ってきますね。
イジエとかね、そういうふうに束にやってる苗。
で、僕はやっぱり種からね、やりたいということで、
種を巻いて、芽が出るのを待つという感じで、
去年、自分たちが作ったお米の種、もうみですね。
もうみを使って、今年はやりました。
そんで、僕も素人なので、去年までは2人でやってたんで、
よく分かってないかったところもあったんですけど、
そしたら1人になって、去年、種おろしいつしたっけな、みたいなこととか、
芽はいつ出てきたっけ、みたいなことをね、考えてて。
で、スマホの写真を遡ったり、インスタグラムの投稿を遡ったり、
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そしたらね、ないんですよ。
田植えからしかないですよ、写真とかね、遡ってるものが。
で、まぁでもね、だいたいこの日だったなとか、なんとなく覚えてるので、
それを頼りに、また同じぐらいの時期にやったんですけど、
で、その時にね、思ったんです。
これ、当たり前なんだけど、去年やってなかったら、調べるなりなんなり、よく分かんなかった。
でね、調べるとか、人に聞くとか、いろいろあるんだけども、
それって、あくまでも人の経験であって、
自分、たとえば田んぼだったら、地形だとか、地域だとか、気候だとか、
そういうことによって変わるじゃないですか、いろんな条件が。
だから全てはその通りにはならないですよね、調べても。
まぁだいたいね、当たり前のことっていうのはあるので、それと同じなんでしょうけど。
で、やっぱり自分の経験から学ぶというか、学習していくしかないなと思って、
で、去年があったから今年があるなって思ったんです。
で、来年、再来年はもっといいね、経験値を積んで、
自分に合った知識というか、対策というか、対応ができるかなって思って、
やっぱり続けていくことって大事だなって思ったんですよ。
で、これって日常でもそうだなと思って、
で、春になったらね、たとえばほら、たけのこがぼこぼこ、そろそろ出てくるなって。
で、表年と裏年があって、表のときはぼこぼこ、ぼこぼこ生えてくるから、
もうとにかくどんどん倒していかないと、とか。
そしたら裏で全然、たけのこがね、入ってこないから、あんまり人呼べないね、とか。
で、たけのこの話で言うと、うち移住して、もう今4年目かな。
はいはい、そうですね。
そう。で、田んぼの話はね、2年目だったんだけど、
24年目になると、たとえばたけのこで言うと、裏と表ももう繰り返すことをすでに経験してるし、
いろんなね、季節によっていろんなことが起こるじゃないですか。
で、それをね、もうだいぶ、そろそろあれだよね、とか。
だいぶ板についてきたっていうか、実になってきたなっていう風に思って。
で、これって、やっぱりここにとどまっていること。
で、毎年その同じことを繰り返してるから、そう思えるんだなと思って、
まあ、そんな風に思ったんですよ。
で、それって、ヨガでね、よく、
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あしさんがヨガの場合はね、切っても切り離せない一つのテーマとして、
リリープラクティスって毎日やりましょうっていうのがあるじゃないですか。
そうですね。
で、それってまあその、毎日のね、ルーティンにすることじゃないですか。
で、ルーティンにする理由とかと、なんか一緒だなと思って、
そう、で、まあちょっと改めてね、おさらいで、
何のためにあしさんがヨガは毎日練習しましょうっていう風になってるんでしたっけ。
突然振りますね。
まあそれはやっぱり、その、昨日と今日の違いだったりとか、
自分というものを、自分の体っていうものを知る。
観察する。
植物育てるのに毎日観察したりとかするじゃないですか。
うん。
なんか小学校の時とか。
サボらなければね。
観察しましょうとかいうのはあるじゃないですか。
それと一緒で自分の体も、あの、
逐一ね、こう観察してどうなってるのか。
で、それを自分の体っていうものにどういうものなのか。
自分ってどういう性質があるのか。
どういう性格なのかとか。
そういったものを観察する。客観的に観察して。
で、それにどう対応していくのか。
うん。
っていうことを練習していくんですよね。
うん。
そのために毎日練習しないと、それはわからない。
どういう変化があるのかとか。
細かい部分までは気づけないんですよ、毎日。
うん。
うん。しないと。
まあ、正確には毎日しないというよりも、
その頻度をちゃんと毎日やれば、要するに短ければ、
ちゃんと毎日やればやるほど気づけることが多いとか。
そうだね。
きちんと気づけるとかね。
そういうことだね。
正確に。
うん。
分かっていくと。
そう。
一緒じゃない?
一緒。
一緒。
全く一緒なんだよね。
うん。
で、なんか、あの、まあ今日はね、その、
デイリープラクティスの話がしたかったというよりかは、
はい。
まあ、そのルーティンにすることがとても大事だなと思って、
で、それって、まあ何でも一緒だなと思って。
うんうん。
で、これは、まあ価値観とか、えっと、まあそういう話でもあるので、
うん。
必ずしも全員そうだとは僕は言わないけども、
うん。
ルーティンの話をさせてもらうと、
はい。
昔はね、あの、毎日、こう、まあ僕、口癖のように言ってたことあると思うんですけど、
なんかスリリングで、こう、ドキドキするような、
うん。
まあジェットコースターのようなね、日々を過ごしたいとか、
うん。
過ごしてきたって思ってたんですよ。
うん。
うん。で、それがやっぱり人生の一番それが楽しいかなって思ってたんですよ。
うんうん。
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まあ要するに刺激的な毎日っていうのはね。
はいはいはい。
刺激的な。
うん。
そうそう。で、だから、なんていうのかな、いつも刺激欲しいから、
うん。
いつも同じことやったら刺激ってないじゃないですか。
うんうんうん。
基本的に慣れるから。
慣れちゃうからね。
そうそう。だからやっぱり、やったこともないことやってみたりとか、
うん。
得票しのないことやってみたりとか、
はいはいはい。
まあ仕事で言えばね、
うん。
あの、もちろん、あの、一つの仕事をガーッと一生懸命集中してやってたりするんだけども、
うん。
そう、あの、プライベートというか私生活にはそういうのを求めてたんですよね。
うん。
そう。だから、今ね、あの、まあ年をとって、
うん。
年齢を重ねてね、
うん。
あの、穏やかに過ごしたいと。
うん。
で、まあ、穏やかな日々の中に、やっぱりこうなんか盛り上がったりとか、
うん。
沈んだりとか、それはね、波はあるだろうけども、なんかこう、なぎ、なぎというか、
はい。
久しぶりにこの言葉で。
ははは。
基本的にはなぎ、なぎでありたいと。
うん。
って思って、あ、ね、よく、まあ多分これ、あの、まりこ先生もたまに口に前してましたけど、
はい。
グ、グラウンディング?
うんうんうん。
まあアーサナとかのね、
うん。
グラウンディング、接地感っていうのかな。
うん。
グラウンディングっていうのもそうだけど、
うん。
まあ、生活のね、
はい。
グラウンディングみたいのをまあ地に、地に足つける。
はいはい。
そうですね。
根を張ってね。
うん。
どっちにと構えることができるのは、やっぱりルーティンがあって、
うん。
うん。
で、それに、えー、なんか知識っていうか経験、経験が重なっていって、
それが知識になって、
うん。
まあ自分をコントロール。
で、自分をコントロールっていうのはなんか生活の中でちょっと変な話にも聞こえるけど。
うん。
まあ対応しやすくなるっていうかね。
そうそうそうそう。
どんなことにもさっと対応して。
うんうん。
はいはいこれねみたいな感じで。
そうね。
そうそう。
で、そういうのができるっていうことだと思うんだけどね。
そう。
うん。
そう。
っていうことができるなと思って。
うんうん。
そう。
だから、えー、まあ、あのー、まあ今これをね聞いてくださってる方たちは、
うん。
あのー、毎日ね刺激を求めてるような人は少ないかもしれないけど、
うん。
そう。で、ゴールデンウィークもね、思ったんですよちょっと。
うん。
あのー、まあやっぱりほら、えー、お勤めの人とかはやっぱり、
仕事でストレス溜まったりだとか、
うん。
まあその平凡なね、日常っていうか、
うん。
変化のない毎日を過ごしていて、ゴールデンウィークとかでどっか旅行行って、
うん。
まあそれはストレス発散っていうのか、
うん。
刺激を得ようとしてるのかとか、
うん。
いろんな言い方はあるんだけども、
はい。
非日常じゃないですか。
うん。
そう。で、それはもちろんいいけども、
うん。
全然、ね、お休みの日に仕事、仕事の時は仕事一生懸命やってやすくして、
休みの時は遊ぶっていうのはいいんだけども、
うん。
まあなるべく薙ぎでね、いられるのがいいなーって思ったっていう。
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なるほどですね。
うん。で、それよかったら一緒だなーってね。
一緒だな、そうですね。
うん。
ちょっとね、違う視点から見てみましたね、今回ね、やっぱその田んぼの話からそうですね。
そうね、でも充実に思ったんだよね。
ねえ。
うん。
やっぱり、ほんとに23年、3年、石の上にも3年?5年?どっちだっけ?
3年?
3年か。
そう、だから僕が3年経って、なんとなく地に足ついてきたっていうか、
うん。確かにそうね。
なんか、分かってきたっていうと、まあまだ早えるかもしれない。
うん。
うん。
そう。一緒だなーと思って。
うん。
うん。
はい。という話でした。
はい。
はい。
ちょっとね、何を言いたかったかっていうのは、まあ聞いていただいた皆さんそれぞれに受け取って考えてもらったらと思いますけど。
うん。
はい。この番組ではお便りを募集しております。
はい。
はい。なんかね、人気ポッドキャスト?人気じゃないな。そんなに人気じゃないんだけど、僕らなんかよりかはよっぽど?
うん。
もうやってて、あの人気のポッドキャストの人もお便りこないって言ってました。
あ、そうなの?
はい。だからくじけずに、なかなかこないもんだと思って。
はい。
思ってお待ちし続けております。
うん。
はい。
はい。じゃあ、今日もね、一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。せーの。
なませー。