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皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた私たち夫婦の多愛もないトークを、月曜と目曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
えっとね、今日はね、なんと、まりこさんには言ってませんでしたけど、
この後ね、お友達のところに、はちみつのさいみつに行ってきます。
急遽なんだけど、思ってたより、
巣箱の中の巣がすごく大きくなってたみたいで、昨日開けたらね、
もう急遽さいみつしないと、あふれちゃうじゃないけど、
楽しみ。
すごいね。
うちもね、いまはち、うちはね、いまはち用の群れを3群れ飼ってるんですよね。
飼ってるっていうか、巣箱を置いてね、見届けてる、見守っているっていう感じだけども、
それでさいみつをね、はちから分けてもらうんですけど、
その時に、やったことないので、お勉強というかね、予行練習的な感じで、行っていきたいと思います。
ちなみに、インドでもね、はちみつって結構、身近っていうか、みたいだね。
結構売ってるみたいだし、
僕らが見たのは、わりとインドの中では少し値段のするオーガニックなはちみつとかだったんだけども、
それでもね、数百円で、千円もしないぐらいでオーガニックなはちみつは買えちゃったりするんだけど、
昔からインドでは、たぶんはちみつはすごくいいものとね、されてるみたいで。
アイウルベイだとかでもそうだと思うんだけど、
それは楽しみです。
今日はね、ちょっと呼吸にも関連するんだけども、ふと思ったことをお話したいと思います。
ちょっとね、ネットでね、見たんだけど、見たりしていろいろ調べたりもしたんだけど、
よくね、胸を張っていきましょうとかって言うじゃないですか。
で、だいたいポジティブな要素、自信を持っていきましょうとか、胸を張りましょうとかってね、言ったりするじゃないですか。
で、いいイメージというかね、人がこう、いい状態でいるとき、
自信のない人とね、自信に満ち溢れている人だったら、自信に満ち溢れている方が心にもいいでしょうし、言動とかもね、いい言動ができると思うんですけど、
そういうときにね、使われる表現というか言葉ですけど、
で、なんでね、胸を張るのかなって思ったんですよ、ちょっと。
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で、ヨガやってる人はね、すぐピンとくると思うんですけど、
胸を張るってことは、息を吸い込むことがしやすい。
しやすいとか、あと深く吸い込めるとか、たくさん吸い込めるんだよね。
それは気持ち的な話ではなくて、体の構造というか、生理学、生物学というかの問題なので、確かにそうで、
で、他にも、例えばそのポジティブな言葉の表現として、上を向こうとか、顔を上げましょうとか、
がっかりしないで顔を上げていこうよとか、上を向こうよとかって言うじゃないですか。
で、それについても、胸を張るっていう動作と顔を上げたりとか、上を向くっていう動作はほぼセットだなって思ったんですよね。
で、上を向いたら基本的に胸をほぼ張ることになるっていうね。
で、それらっていうのは、呼吸がたくさん息を吸い込めるっていうことだなと思って。
呼吸を深くとかゆっくりしっかりたくさんってなると、これヨガに関係あるかわからない。
ヨガでも関係あると思うけど、どういう、しっかりするとどういう効果があるんですかね。
やっぱり血流が良くなるというか、血流とともにやっぱり神経の流れも良くなるし、
なんか猫背でね、肩が前に入ってるような感じだと、そういう風にもう流れが悪くなる。
もうグニャンって背骨が曲がってる状態で神経の流れも悪くなるし。
血流が良くなったら神経の流れは良くなる。
よく言われるのは、自立神経が整うって言いますよね。
ヨガの呼吸法とかでおすすめしてるようなやつでも、自立神経を整えるものだったりとかありますけど。
逆にね、マイナス、ネガティブな表現というかとしては、
うつむいたりとか、下を向いたりとかね。
よく聞くのは、肩を落とす、いわゆるがっかりする、がっくしみたいなね。
動作はすごくネガティブな言い方で使うけども、
それどういう時かっていうと、気持ちが落ち込んでいたりとか、
あとすごく不安だったりとか、
イライラしてる時もね、意外とこう、上を見上げて胸を開いてイライラするってないじゃない?
頭を抱えてる感じのイメージあるかな。
前向きにね、前傾して背中を丸まってるよね。
そうすると、逆の体の形になって、胸は閉じているわけで、深く息を吸い込めないですよね。
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呼吸が浅い。
そうそう、浅いってことだよね。
そうすると、逆に今度、さっきのまりこさんが言った血流が悪くなるとか、
神経のね、流れも悪くなる。
で、結局自立神経が乱れるっていうことになると思うんですよね。
そうなると、余計に気分がさらに落ちて、またもっとうつくまるじゃないけども、
本当に悪循環な感じになってしまうと思うんだけど、
で、そんな時に、気分が落ちてるとか言うじゃないですか、
顔を上げましょうとかね、胸を張りましょうとか。
で、なんでかっていうと、
そういうふうにね、胸を張ることによって、
自立神経が整ったりとか、地震が出てきたりとか、ポジティブになるからなんだけども、
そもそも胸を張って、例えば背筋を伸ばして、胸を張って、顔を上げてっていう状態で、
人は悩んだりとか、不安になったりとか、できないんだそうです。
確かにそうか。
僕はね、最近悩んだりとかそんなにしてないんで、試せてないですけど、
でも確かに、そういう体勢取ってみて、自分が悩んだりとか、落ち込んだりとか、不安になったりとか、
ネガティブなことの状態を想像してもあんまり想像できないっていうか、
だからまさにそうだなと思ってね。
だから胸を張ってっていうのはね、なんとなく胸を張るイコール、自信を持つみたいに思っていたけども、
やっぱり呼吸がすごく関連していて、だからそういうふうにね、
みんなが知っているぐらい広く伝わっているというかなんだなって思ったんです。
だからもうちょっと結論的な話になりますけど、
そういうふうにね、体との中のことと深く結びついているので、
もちろん皆さんがそういうふうに、自分がね、精神状態と心の状態があまり良くないときに、
意識して胸を張って、そのときはね、辛いかもしれないけども、まずは胸を張りましょうと。
そのときに心がまだ元気じゃなくてもいいと思うんですよ。
でもそういうふうにすることによって、自然と徐々に下向いて胸を閉じているときよりも、
早くもっと解決していくというか、変化していくと思うので、それを意識しましょうということと、
あとはそうなったときに胸を張るというよりも、日頃からそういうふうにしていれば、
身に振りかかりづらい、そういうトラブルの元自体を自分があまり持っていない状態になれると思いますよね。
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だから、当たり前に言うことではありますけど、日々胸を張って生きることって大切だよね。
そうやってみんな生きていきたいですねっていうお話でした。
ちょっと今日早く終わりました。
ちなみに、ごめんなさい、あと一個。
ヨガで言ったら、よくねえ先生にも僕、胸を開く、このポーズは胸を開きますみたいなこととか、もっと胸を開いてとか言われるけども、
胸を開くって言うとどういう意味合いっていうかがあるのかな。
でも、それを英語にしたら、ハートを開くっていうことで、心を開くっていう意味もあって、やっぱりその口屈のポーズとかって胸を開くじゃないですか。
体を反らせるわけだから。
それが得意な人というのはどちらかというと、開け広げというかね、ちょっと言い方あれですけど、心がオープンな人が多いかなと思います。
それが得意な人ってね。
だけどそれが苦手な人は結構心がガチガチというか、ちょっと固いところがあるのかなっていう感じはあるかもしれない。
だけど、そのポーズをしっかり深めていくことによって、また変わってくるんですよね、心の持ち方というか。
だからそれは不思議だなと思って見てます、いつも。
なんか口屈のすごい人、僕はほら、まりこさんは口屈得意じゃないですか。
で、まりこさん見て、なんかオープンハート、オープンマインドな人だなって別に特に思ったより、まあそれ身近な人だからってなると思うんですけど、思ったことも別にそんなにないし、
口屈がすごい人、知ってる人いるけども、そんなに親しい人じゃないんで、その人がなんかオープンハートな日頃から人なのかもよくわからないんだけど、
逆のパターンで、今言われて思ったんだけど、僕はね、全く逆だった。
で、まりこさんもよく覚えてるんだろうと思うんだけど、
僕はね、すごい猫背で、肩が前に入ってるパターンで、
前傾ね。
そう、前傾姿勢。
なんか、よくね、学校でねあんでるとある時じゃないな、
なんかそういう猿から人になっていく順番。
進化ね。
猿とね、真ん中ぐらいにいる、猿と人の間の背中がまあまあ丸まって前傾で歩いてるのいるじゃないですか、
なんていう種類か、クルマニオン人か知らないですけど、
そう、なんかそういう歩き方だったでしょ。
そうかも、ちょっと早歩きでね。
そうそうそうそう。
前に。
で、僕全く違和感なかったんですよ。
でも人に、お前すごい歩き方してるねって言われて、
どんな歩き方?って真似したら、まさにその猿の歩き方になってるんですよ。
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嘘でしょ?って言うんだけど、ほんとちょっと大げさかもしれないけど、こんな感じって言われてて、
でね、やっぱり僕はね、基本的にはネガティブだし、
今ね、オープンマインドっていうか、オープンハートって言ったけど、
まあ完全にそういう意味では、心を閉じてるタイプだったので、
でもね、そう考えると、今歩く姿勢はまだマシになったのかなぐらいで、
まあ自分ではよくわからないんだけども、
気にならない、全然。
ならない?
じゃあそれでね、姿勢、それはね、まる子さんに言われてたっていうのもあって、
姿勢が良くなったのもあるかもしれないけど、
そう、やっぱりね、ヨガをしてから、やっぱりオープンハートになってきてるんじゃないかなって思うし、
で、それはね、やっぱりね、すぐ、初めですぐじゃなかったんですよ、そういうこと思い始めたら。
まあぶっちゃけ言っちゃうと、今年とかになってからそういうふうに思うようになってきたんですよね。
あ、やっぱりちょっと変わったのかなっていう。
で、別にそれがヨガのせいだとかわかんないんですよ。
でもやっぱり今の暮らしはとても自分たちにとって良い暮らしができてきて、
そうね。
そうそう、心身のね、安定に、
それが貢献しているから、ヨガだけじゃないかもしれないんだけど、
だけど、最近はね、僕も少しだけポーズ休んでて、
口屈が増えてきたんですよ。
そうね。
だから胸を開くっていうことをすごく練習中意識してて、
だからなんかどんどんね、もしかしたらこれからオープンハートになってるかもしれない。
そうね、具体的にわかんないと思うんだけど、
やっぱり許せる、人を許せるみたいな、受け入れられる心っていうことですね、オープンハートってね。
まあいろいろじゃないの?それもそうだろうし、
なんかよくオープンハートって言われた、さっき言ったあけっぴろげじゃないけど、
あけっぴろげも。
そういうイメージもそうだろうし、
受け入れるってことも含めてだろうね。
そう、だからね、ヨガはね、すごく胸を張って、
なんか日々ね、胸を張るっていうのは、
例えば朝通勤するときに、あ、コネコネになったと、ちょっと胸を開いてとか、
仕事してるときにね、デスワークしてて、
ふと気づいて、あれするっていうのもできるけども、
ヨガをしてるとね、毎日それを意識するので、
まあそういう意味では姿勢も変わるだろうし、
そういう意味で心は変わっていくってことでしょうね。
そうですね。
やっぱ胸を張るって聞いたら、すぐオードリーのカスが思い出したんですよ。
ピンクのベスト。
でもあれをイメージしてね。
みなさん、あれをイメージして、いつも。
あれはやりすぎでしょ。
大らかな気持ちで、ゆっくり歩くみたいな。
そうね。
それがいいかなと思いますけど。
ピンクのベストは着ずにね。
そうですね。
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みなさん、食味質問されないように気をつけてくださいね。
というわけで、今日は胸を張って生きる意味ということでお話ししました。
この番組ではお便りを募集しております。
相変わらずお便り来ないんですけど、
いつも聞いてます、頑張ってくださいみたいなことだけでもいいし、
もちろん質問でもいいし、
別にこの番組でお話ししたことに関連しない質問とか、
普通にヨガの質問とかでもいいし、
何でもいいです。
よかったらこのポッドキャストがなくなる前に、
ぜひ一度記念に送ってください。
なくなる予定はないんですよ。
それでは今日も一日、みなさんが心穏やかに過ごせますように、
せーの、
ナマステ。