1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. S2E14 自分に負けない強さを育..
2024-07-09 15:14

S2E14 自分に負けない強さを育むこと

ごはみそのお便り紹介のお話(嘘をついてしまって心が苦しい。しかし正直に打ち明ける勇気はない、)を聞いて、嘘をつかないために必要なことを考えてみました。


・嘘 ・ウソ ・道徳 ・ヤマ ・サティア ・強さ ・勇気 ・アーサナプラクティス ・アビヤーサ ・バイラーギャ


▼関連エピソード

他人を傷つけない小さなウソ

https://podcasters.spotify.com/pod/show/sumsuun/episodes/S2E8-e2lb0te


☆番組へのお便りを募集してます☆ ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。 お便りは専用フォームからお願いします♪ ↓専用フォームはこちら

⁠https://forms.gle/cyGvCL3wqsk2pfdP8⁠

※リンクが開けない場合は番組トップのリンクからお願いします。

その他、公式メディアのチェックもよろしくお願いします☆


↓ニュースレター会員(無料)のご登録はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sumsuun.com/newsletter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 公式サイト ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sumsuun.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram sumsuun→ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sumsuun/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠kensuke→ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/mattsunnosuke/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ YouTube ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@sumsuun⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

00:00
スピーカー 1
まず本編の前に、昨日の配信について訂正が1点ありましたので、そちらの方だけお知らせをさせてください。
ゲストの日々YOGAの彩さんが、置きYOGAなどについていろいろと教えていただいている先生である鈴木信恵先生が、置きYOGAの資格をお持ちではないという発言があったかと思うんですが、
それについては、彩さんが鈴木信恵先生のプロフィールに記載がされていないので、置きYOGA資格はお持ちではないと思っていたので、そういった発言をされたようなんですけども、
スピーカー 2
念のためですね、その後彩さんがご本人に確認したところ、置きYOGA指導士1級をお持ちだったということでしたので、改めてそちらについては訂正させていただきます。
みなさんおはようございます。YOGAライフスタムスのYOGAティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
オットノケンスケです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、YOGAの学びを交えた私たちのタイムナイトトークを、月曜から金曜に福岡の山越えよりお届けしています。
スピーカー 1
はい、オウムシャンティ明日を生きやすくするラジオ、オウムラジオ始まりました。
はい、よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にYOGAを、YOGAライフスタムスの提供でお送りいたします。
本日は7月の8日月曜日、時刻はお昼の1時です。
スピーカー 2
暑いですね。
虫風呂ですか、ここは。
顔が…
スピーカー 1
砂虫風呂…違うな、砂虫風呂じゃないな。
虫風呂だな。
スピーカー 2
うん、虫風呂ですね。
スピーカー 1
サウナやな。
スチームサウナやな。
スピーカー 2
うん、そこまではないけど。
スピーカー 1
やばいよ。
でもなんか、湿度計見たら今78だってなってるんだけど、うそくさいよね。
90超えてるでしょ、これ。
スピーカー 2
ちょっとね、風がないね、今日は。
あんまり中に入ってこないね、風が。
スピーカー 1
そうね。
まあね、これ以上ひどくならないことを願って耐えましょう。
はい。
えーと、週末はですね、僕はちょっと久しぶりに山に入りまして、
ロゲーニングっていうね、昔オリエンテーリング、オリエンテーションみたいなね、
修学旅行で林間学校で、山の中でポイント地図を頼りに探して、宝探しみたいなことをやった人も多いと思うんですけど、
まあそれの大人バージョンっていうか、同じかな、範囲が広い競技としてのやつをやってきました。
もう今ね、全然山歩きもランニングもしてないので、もうね、足がつりまくって大変でした。
ボロボロになりました。
でも楽しかったです。
よかったです。
スピーカー 2
いや、暑かったろうなと思って、昨日は。
スピーカー 1
暑かった、そう。
でもね、なんかやっぱり山の上のほうは、会場は山の上のほうだったんですよ。
だけどそのポイントがね、やっぱり遠いところとか難しいところは得点が高いんですよ。
03:01
スピーカー 1
遠いところはやっぱりね、山のふもとのほうまで降りたりするんですよ。
だから一つの山を一番下まで降りて、で、ごちゃごちゃいろいろ回って、また登り返してくるっていうんで、
下のほう行ったらやっぱり暑いんですよ。
上のほうはね、涼しかったりするんだけど、あと沢通りとかはね、涼しかったり。
そう、だからまあところどころ、ひどく暑いところは暑かったし、
まあでもそれよりも何よりもね、やっぱり足がボロボロになりました。
太陽礼拝がやっとです、今日は。
なのでまたね、明日から練習は再開したいと思います。
ヨガライフサムスウンではニュースレター会員を募集しております。
いち早くお届けするサムスウンの最新情報や各種オンラインクラスの優先案内のほか、
ヨガを少しずつ学び進めていく無料のビギナー向けメール講座も配信予定ですので、
興味のある方はエピソードの概要欄からぜひご登録ください。
今日の本題なんだけど、ちょっとね、ごはみそのほうでね、お便り紹介をしてて、
その話でちょっと気になったことがあって、少しイパリコさんと話したいなと思ったんだけど、
そのお便りをね、これ、著作権侵害とかにならないよね、勝手にお便りを引っ張り出してっていう、
悪意はないのでいいかと思うんですけど、その方はね、職場で嘘をついてしまいましたと。
で、なんか詳しいことは書いてないんだけど、ミスをして、そのミスを隠したみたいな。
だからまあ、ちょっとこれはその話とは違うかもしれないけど、わかりやすい例にしてしまうけど、
ミスが発覚したけど、私も知りませんって言っちゃったみたいな、自分がやってることをね、例えばだけど、
っていうような感じのことだと思うんだけど、そう、で、それがやっぱり苦しいです、つらいですっていう感じだったんでね。
で、まあどうしたらいいですかじゃないけど、なんかいい考え方ないですかみたいな。
で、それをシャットGPDに聞いたら、ちゃんとそれはやっぱり正直に話しましょうみたいなね、
度性論って言われて、でも私にはそんな勇気はありませんっていう感じのお便りだったの。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、まあ当然だけど、僕も思ったのは、いや、それ言うしかないでしょって。
それはね、きょんちゃんも言ってたけど、ずっと背負い続けることになるので、やっぱり言うべき。
で、まあ、背負い続けたとしても、別に生きていけるぐらいの嘘だとは思うんですよ。
多分それが例えばね、罪をかぶせられてしまった別の同僚が、例えばだけど自殺をしてしまいましたとか、そういう話だったらもうね、
生きていけないぐらいつらい十字架になってしまうけど、多分そういう嘘ではないんだと思うんだよね。
そのうちいつかは忘れるようなことかもしれないし、でもその忘れるまでずっとね、引きずって苦しい思いをすると思うよね。
だからやっぱり言うしかないじゃない、それを晴らすのって。
だからそこは何も異論はないというか、と思うんだけども、で、どうしたら言えるか。
その人は言えません。私にはそんな勇気ありません。
どうしたら言えるかっていうこととして、ちょっと細かい話は忘れてしまったけど、やっぱり本来の自分じゃないんだと思うんだよね。
06:04
スピーカー 1
みんな本当はそんなことしたくない、嘘なんかつきたくない、素直でありたいって思うけど、
やっぱり何か恐れていることとか、何かの影響を受けて本来の自分ではない状態、それが例えばストレスが溜まっているとかもそうかもしれないし、
何か別の人間関係で嫌な思いをしているとか、何かしらのね、本来の自分ではない状態になってしまっていることが、その嘘をついてしまったことの要因じゃないかみたいな。
だからこそ、自分の状態を良い状態にする。整った状態とか、ストレスのない状態とか、ピュアな自分、さっとばな状態の自分であれば、
そういう嘘もつかないかもしれないし、つかないだろうし、そういう状態になれば、それでも勇気はいるかもしれないけども、言えるようになるんじゃないかみたいな話をしてた。
で、それはそうだなと。要するに、その人の解決するための手立てというか、それを言えるようになるためのステップの一つだとは思ったんだよね。
ただちょっと気になったのは、やっぱりそういうことをしていると、ちょっと前も僕もね、丸子さんがいないときに話したんだけど、
やっぱり嘘つくっていうのは自分を傷つけることになるし、癖になるからやめたほうがいいって言ったんだけども、
もうそういう人って、そういう人ってっていうか、僕もそうだよ。ほとんどの人はそうだと思うんだけど、もう癖になってると思うんですよ。
癖になる前にやめましょうねっていうのは、もう小学校とかそういうレベルの話っていうか。
で、僕らが40、50になってれば、ちょっとした嘘をつくことぐらいって、もう癖になってると思うんですよ。40年も50年も生きてるよね。
だけど、その癖になってしまったのを、なってるところを断ち切るっていうか、ある嘘をつくようなことが起きてたときに、嘘をつかないように食いとどまるというか、っていうためには、
もちろんさっき言ったように、自分の状態が整っている状態であるのは大前提として、その上で心の強さみたいなものが必要だと思うんですよね。
で、それは自分を日々大切にして、食べ物に去って、そういうさっとばなものを取り入れたりしてても、それだけではできない強さが必要だと思うんですよ。
スピーカー 2
うん、そうね。その強さっていうと、例えば嫌なこと、例えば何かをミスをして、誰かに怒られるとかね、怖かったりとか、なんか嫌な気持ちになったりとかすることが想像できるわけじゃないですか。
で、そのときに、その恐怖とか嫌悪感に立ち向かう強さっていうのを、立ち向かうというか、受け入れるっていうか、そういう強さは、ヨガのアーサラの練習によって、結構鍛えられるものかなっていうのは、すごく自分の実感としてあるんですよね。
で、私も結構、過去にミスをして、うわ、やば!っていうぐらいのミスをしたときに、正直に言って、自分のミスを認めて、上司と相談してとか、なんかそういう経験が結構あるんですよね。
09:08
スピーカー 2
で、あんまりごまかしたことがあるかどうかわかんない。ちょっと思い出せないんですけど、割と言う、私は言ってきた方だと、自分では思っていて、思い出せないぐらいだから、で、言ったときに、確かにその瞬間すごい怖いんだけども、言ったあとは意外とフォローしてもらったりとか、周りがね、結構助けてくれる。
正直に言う。で、「ああ、そんなことになってしまったんだね。」って、周りがフォローしてくれるっていう経験をしたら、「ああ、大丈夫なんだ。」っていうふうに思えたりもすると思うから、最初のその勇気っていうものが、やっぱりさっき言ってたように必要だなと思うけども、
その勇気をそのリアルな体験する前に、そうやってアーサナの練習をすることによって、割とその準備ができる、心の準備ができるものっていうふうにも思うから、そういう意味では、やっぱりヨガっていいなと思います。役に立つものだと思って。
スピーカー 1
僕がそのヨガの良さに話をつなげてくださいっていう感評を出したかのような答えになってしまった。私はもうそういうふうに思ってます。
今の話聞いてて思ったのは、やっぱり自分がそうじゃない立場で誰かが嘘ついてしまったことを打ち明けたときに、その場に居合わせる人間としてどういう振る舞いをするか、どう感じるかっていうことを考えたときに、きっとその人もその嘘ついた人を責めたりとか、その人のことを評価を下げたりとかってしないと思うんですよ。
多分よく言えたねって言ってくれたねって思うんですよね。そういうことを考え、そういう立場に立ってみるっていうのもまあ一つだと思いますよね。僕が言いたかったのは、マリコさん思ってたのは、さっき言った自分を整えるっていうのが一つ。もう一つ、強さが必要だっていうのはそういうところで得られるもの。
逆にそういうことをしないと得られない。逆に子供の頃からね、そういうことは正義感が強くて、そういうこと絶対しないって人とかもいると思うんですよ。それは親の影響かもしれないし、周りの影響かもしれないけど。でもそれができなかった人たちっていうのは、やっぱりその強さを言わなきゃとかっていう、道徳観念を学ぶんじゃなくて、道徳観念を学んでも結局、それも横浜で一緒だよね。
山に山を学んでも、それが結局実践できるかどうかっていうのはまた別の話だから、そういう意味では強さをどこで獲得するかっていうか、鍛えていったっていうことを考えないと解決にはならないなって思って。
で、その強さをね、ヨガの練習もそうだけども、根本的にそういうものを得ていくためにヨガ的な、ヨガ哲学の話で言えば、それはもうアピアーサーだよね。繰り返しの練習。で、その自分の弱さとか、そういうちょっと嫌な黒い部分っていうか、そういう心を手放していくというか。
12:21
スピーカー 1
それはもう本当に繰り返しの練習がないと、結局どれだけ人に言われようが、そういう本を読もうができるようにはならないだろうなって思ったんですよね。
スピーカー 2
やっぱ慣れ、慣れだと思うんですよ。そういうのって。
スピーカー 1
そうだね。だから、いい意味での慣れってことね。
スピーカー 2
いい意味での慣れ。ここでなんか失敗したと思ったときに、すいませんってすぐ早めにね、そういうふうに謝罪とか認めたりとかすることによって、わりとスムーズにその後のことが進んだりとか。
大きなことにならなくて済んだねっていうことになるっていうことを、その体験によって体と心に覚えさせていって、その次からまた同じようなことが起きても同じように対応できていくというような感じになると思うから。
スピーカー 1
そういう人いるもんね。僕もね、丸子さんに話したことあるかもしれないけど、僕が言うのもなんだけど、ものすごいお金にだらしない人とかいて、友達でね。約束を全然守らないみたいな感じで。
でも、いつもね、僕がお前はさぁみたいなことを言い出したときに、ほんとごめん!ほんとごめん!ってすぐひら謝り。こっちの方が怒る気がなくなるのよ。だからちょっと話違うかもしれないけど、そういうね、言えるようになるっていうことが大切だよね。
それは慣れ。慣れってね、悪い意味で使うほうが慣れって多い気がするけど、良い行いもやっぱり慣れてしまえば自然と出てきやすいしね。そのために繰り返しの練習が必要かなっていう。
というわけで、今日はご飯味噌から勝手にお便りの話からちょっと話題を持ってきちゃいましたけど、道徳的なことを実行しようと思ったら、やっぱり理屈とか思考的なことだけではなくて、繰り返しの練習。それが別にヨガじゃなくてもいいとは思うんですよ。何でもいいんだけども、練習してその強さを身につけるっていうことが必要ですようにっていうお話でした。
ではこのところで終わりたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。番組へのご意見、ご感想、リクエスト、ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、またはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方はエピソードに直接コメントもできますので、そちらもお気軽にご利用ください。皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
ナマッテ!
15:14

コメント

スクロール