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2024-07-08 27:21

ゲスト【2部】胃潰瘍にも気づかず..全てを一変させた沖ヨガとの出会い(日々ヨガ・彩さん)

「日々ヨガ」彩さんのゲスト回第2部です!前回はインドへの移住の経緯や現地でのヨガとの出会いについて話をしてもらいました。ヨガと出会ってから数年間はヨガは体を動かすものと思っていたけど、そこから沖ヨガと出会い、ヨガの真髄に触れていくことに。今回は沖ヨガを中心にそのあたりのことをお話ししてもらいました。

・日々ヨガ ・原口彩 ・Maitrii Yoga ・マイトリーヨガ ・沖ヨガ ・沖正弘 ・哲学 ・丹田力 ・鈴木 伸枝


▼彩さんのPodcast番組

「日々ヨガ*心地よく生きるための優しい教え」

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00:00
スピーカー 2
衝撃を受けたヨガのエピソードを聞いてもいいですか?
スピーカー 1
はい。だから、私もインドに行って、1年後にそこで哲学を学んだけれども、
全然入ってこなくて、その後、1年ぐらいしてからかな、子供を作るためにっていうので、でも私は不妊治療をしたんですね。
で、不妊治療もどん底に落ちるぐらいまで辛くて、もう気分のアップダウンもすごいお知らなさんにあたり散らして、周りに泣き喚いて、
で、やっと大会受精で子供ができたけど、子供ができても、もうその何だろうな、完璧主義なところと、こうでないといけないっていう部分も、すっごい私にはあったから、
それですごい、自分自身も苦しいし、周りも苦しめてて、なんか家とかももう、なんか家の雰囲気悪いみたいな感じがずっとなっていたんですね。
でもそれも哲学とか、今思えば知ってたらって思うんですけど、だから全然入ってないから、もう私は自分の感情の波にもう巻き込まれまくって、ずっと数年過ごしてたんですね。
で、かつタイにいて、友達関係とかも、私みんなにいい顔したい人だったから、いろんなところに顔出して、みんなの話に合わせて、みたいなことをしていると、本当に、でもそれが普通になりすぎて、分からなかったんだけど、
なんかね、そうそう、その頃ね、好きに数回寝てたら、イネンテンみたいな感じで、めちゃくちゃ胃が痛くなって、もううずくまるぐらい胃が痛くなることが起きてたんですよ。
で、結局、義母院に行くと、なんかあなた胃海用だった跡があるよって言われて、なんか治ってるけど、みたいなことが言われる。
えーってなって、なんかもう、チーンってなったときに、プラスそれがコロナ、コロナのあたりだったんですよ、それが。
で、さっきも話したけど、次にマニラが決まっていたけど、逃げるように日本に戻ってきて、っていうときのタイミングで、多分、もうちょっとちゃんと覚えてないんですけど、
オキヨガっていうのに、図書館で借りた本やったかな、日本で、多分、それが偶然オキヨガの本にあって、オキヨガに出会って、そのオキヨガの哲学っていうのに触れて、もうそこから私の、もう雷が落ちて、そこから哲学にのめり込んで、それによってどんどん自分が良くなっていって、なんかすごい生きやすくなっていくっていう体験を今も続けている。
スピーカー 2
じゃあ、その最初の衝撃っていうのは、その図書館の本だったってこと?
スピーカー 1
そう、でもね、本当にこれ、なんか全て偶然じゃなくて必然だなと思うのが、その図書館の本を見つけて読んで、おーって思って読んでるときに、ほら、やっぱりそれでコロナになって、いろんなさ、ヨガの先生がオンラインでいろいろやり始めたじゃないですか。
03:10
スピーカー 1
で、なんか私に一番オキヨガを教えてくださっている、鈴木信恵先生っていう先生がいるんですけど、結構有名な先生なんですけど、その先生自体私知らなかったんだけど、ずっとほら海外でヨガを教えたから、なんか偶然その人のインスタライブかなんかを見たのかな。
で、なんかこの人いいなと思って見てたら、その2、3週間後に、なんか今度オンラインでこんな講座しますっていうのが、オキヨガの哲学の基礎講座ですって、この先生オキヨガの人やったんってなって、なんかでも絶対受けるけどみたいになって、それが初めてオンラインだけど、オキヨガの哲学っていうのをちゃんとその本以外で学んだからそこだったんですよね。
スピーカー 2
それは一般的に哲学っていうと古くから伝わっているものがベースになるじゃないですか、ヨガだったら。だけどなんかオキヨガのその哲学っていうのは独自のものがなんかあるんですか。
スピーカー 1
だから独自っていうか、やっぱりそのオキヨガっていうのは沖雅宏先生っていう人が創設された量派なんですけど、沖先生自体もインドでそれこそガンジーさんのもとで学ばれてるんですよ。
スピーカー 2
すごいすごい。オキ先生の話をするとこれもめっちゃ長くなるから、どうはしょって言うかわからないんですけど、いいですか。
はしょれるところがあったらこっちで編集しますんで、どうぞどうぞ。
スピーカー 1
オキ先生こそヨガをするために、ヨガを伝えるために生まれてきた人なんだなって感じなんですけど、生まれた時はもともと病弱で、周りに医療関係者の人も多いところで、
お父さんお母さん自体がそういう健康に関してすごい関心がある、プラス生殖者っていうんですかね、生殖者と出会うこともすごい小さい時からお家にそういう人が訪問するような家だったんですね。
そういう生い立ちがありつつ、戦争になって、戦争中はスパイとして派遣される身になったんですね。
スパイとして、それこそチベットに行ったりとか、アラビア、チベットに行ってそこでラーマ寺院に入ったりとか、アラビアでイスラム教の寺院に入ったりとかって、世界のあらゆる宗教を身をもって体験されて、
その中で、それで戦争でスパイとしてずっといて、戦争が終わった時に、やっぱり沖先生は戦争で人を殺めたこともあるので、その自分のそれをやってしまったっていう、これをどうか晴らしたいっていうことで、世界を平和にしたいと思って、
ちょっとこれ沖先生の答えから間違ったらあかんからね、前あれなんですけど、世界平和を実現するための人間を作りたいと思って、日本人国際平和法資断っていうのを作られたんですよ。これが沖尾川の一番最初なんですね。
06:05
スピーカー 1
でもまだまだ自分は勉強が足りないと思って、日本で出家もしてはるんですよ。仏教の方の出家もしてはって、その後インドにも2回行ってそこでガンジー先生と過ごしたんですね。
スピーカー 2
そのガンジー先生と過ごした経験から、昔のインドのもともとって、アシュラムで。ガンジー先生ってマハトマガンジーさんのことですよね。そうです。
やっぱそういう機会に恵まれるんですよね、そういう人って。そんな簡単なことじゃないよね。
スピーカー 1
たぶんね、戦争中にいろんな国に行ってたりしたら、戦争中にインドも多分行ってはるんですよね。そこで多分ヨガともちょっと出会ってるんですよ。
そのガンジー先生の紹介してくれたのは、ちっちゃい時に出会ったオッタマソウっていう人らしいんですけれども、そこでやっぱり一緒に生活することで学んでいってもらうっていうのが大事だなと思って、沖尾川はずっと同情スタイルだったんですね。
もう生活を共にする。だからオキオガって生活ヨガとも言われてるんですけど、まあそういういろんな世界のあらゆる宗教だとかヨガとか哲学だとかを学んだ上で、先生はワレ、ガーですよね。
ガーとかよりも調和の和を重んじるこの日本人の和の心っていうんですか。それは本当にヨガと同じだなって感じられたそうなんですよ。
あと日本には華道とか茶道とかこの道っていうつくものがあると思うんですけど、その道の考え方の一番の根本となっているのが調和なんですよね。
この調和もやっぱりヨガと通ずるものがあるっていうふうに考えて、このヨガの知恵と日本の和の心を掛け合わせて、すごい世界平和につながるんじゃないかと思って、そういう人材を育成したいと思ってオキオガっていうのを設立されたんですね。
だから元々の哲学はベイダーのその哲学なんだけど、ほら私たちも、やっぱりさっきも話あったけど宗教観とかがあんまりないから、そんな神様神様言われてもよくわからなかったりするんです。
だからやっぱり私もインド人に、インドで哲学を教えてもらっても何かふに落ちひんところがあったのが、やっぱりオキ先生が日本人がわかりやすいようにそのベイダーの哲学と掛け合わせて説いてくれた、説いてくれているそのオキオガの、オキオガは八子息なんですけど、十段階っていうオキオガ十段階っていうのがあるんですけど、
でもそれって結局は八子息が元になっているものなんですけど、それがすごいわかりやすかった私に、すごい入ってきたっていうのがあって、もうグググって入ってきて、だからその後にインドのヨガスートラとか、あの頃もポイって掘ってた本をもう一回読んだらわかるわかるみたいになって、オキオガを学んでからはそうそうなったんですよ。
09:05
スピーカー 2
だから今は全然バカバットギータもスートラもすごい入ってくる。そんな感じです。
でも本当は国が違うだけで、文化とかも違うし、宗教観みたいなものも、宗教観どころか宗教観がない日本人は多いから、やっぱりヨガ自体、宗教と密接に関係している思想とかがあって、やっぱり入りづらいさってあるよね。
アイルベラーとかでも思うもんね。
日本をベースに作られた、もともとね。
例えば、いつも思うのは、春夏秋冬で、季節によって動作のバランスがとか、いろいろあるけども、そういうのって主旗は日本の話じゃない?
そうですよね。
誰かが日本向けにしたのかわからないけど、そういうのもそうだし、それはわかりやすい話で言ったけども、そういういろんな文化が違えば、哲学的なところもアプローチの仕方っていうか、違くないと全然何のこと言ってるのかよくわからないみたいな。
スピーカー 1
なんか真実は一緒なんだけど、それは本当にアプローチの仕方で変わってくると思います。
スピーカー 2
なんかそう聞くと、とても興味が湧いてくる。
スピーカー 1
いいと思います。
スピーカー 2
そのオキ先生っていうのはご健在なんですか?
スピーカー 1
もういなくなられてるんですよ。結構前に。
スピーカー 2
じゃあ、どなたかがその…
スピーカー 1
オキ先生の下で学ばれてた先生たちがもう70、80くらいで、だから本当に今のうちにそういう先生たちと会っておきたいなっていうのは私もありますね。
スピーカー 2
じゃあずいぶん前ってことは、もうあやちゃんが知ったときにはもういらっしゃらなかった?
スピーカー 1
もういらっしゃらなかったですよ。いつにしちゃったか忘れちゃったんですけど。
私が、オキ王が教えてもらってる信江先生は、そのオキ先生に直接学ばれた辰村先生っていうあのもうおじいちゃんの先生がいるんですけど、
その先生から信江先生が学ばれて、信江先生が広く教えてくださってる感じですね。
他にもいますけどね、オキ王が教えてる先生は。
スピーカー 2
じゃあ今現状で言うと、そのあやちゃんの自分がその実践している。
それはアーサナでもそうだし、その哲学的なことを日々の暮らしの中でもそうだけども、実践しているヨガおよびその人に伝えているヨガっていうのは一応オキ王がってことになるのかな?
12:05
スピーカー 1
そうですね。そこね、私の結構コンプレックスでもあるんですけど、あなたの流派は?って聞かれたら、
結構みんな、私はこの流派を一本でってやってる方が多い。なんか私、なんやろうなって思うんですよ。
けどそこちょっと一山越えてきて、哲学としてはベースはオキ王がですね。
でもアーサナはしばなんだもあれば、オキ王がの業法の中のものもあって、本当に自己流というか、
私がヨガってね、私のこのコンプレックスを救ってくれた言葉もオキ先生の言葉なんですけど、
オキ先生の言葉というか、オキ先生がオッタマソーに小さい頃にかけてもらった言葉で、
ヨガっていうのはあなたがいいと思ったことを周りに伝えることなんだよって言われたらしくて、
だから私が実践していいと思ったものを今伝えてるっていう感じです。
スピーカー 2
さっきコンプレックスって言ったけど、全然そんなことを気にする必要ないと思うけどね。
逆に僕らなんかの場合は、そういう意味で言うと真逆だよね。
逆にガチっとしちゃってるから。
スピーカー 1
でもそういうのはやっぱりかっこいいなって思ったりはします。
スピーカー 2
どっちがいいってことではないと思うけど、でもそういう話聞いたら、
こうじゃなきゃいけないみたいなことに縛られずに、
スピーカー 1
ヨガって結局自分が実践して得てきたものしか伝わらないじゃないですか。
スピーカー 2
そうすると、いくら教えがあって、それがカチッとなっていても、
それをそのまま右から左に流して伝えるのでは伝えられないので、
そう考えるとき、さっきも言ったように自分が腹落ちしたことしか伝えていけないって考えると、
その枠がありすぎると伝えづらいなっていうようなこととかはあるよね、やっぱり。
スピーカー 1
でもアシュタンガの、私詳しく知らないんですけど、哲学は一緒なんですよね、別に。
スピーカー 2
アシュタンガの哲学とかがあるわけじゃないんですよね。
アシュタンガヨガとヨガステトラとかもそうだけども、
その関係性っていうか、創始者が有名なパタヴィ・ジョイス先生っていう方がいて、
その上っていうかその教わったのがクリシナ・マチャリアさんで、
どういうふうにできて伝わったっていうのは知ってるけども、
でもそれがどこから紐解いて確立されたものなのかみたいな細かいことはよくわからないですよね。
で、最近っていうかここ、例えばアシュタンガヨガって知ってると思うけど、
15:07
スピーカー 1
アシュタンガ8つの枝、8種族のことじゃないですか。
スピーカー 2
で、アシュタンガヨガとは8つの段階があってみたいなことを最初に聞くから、
スピーカー 1
だからそもそも8種族ってアシュタンガヨガの流派のものだと僕はそもそも思ってた。
スピーカー 2
で、ここ1年、2年の間でヨガステトラっていうものがあるのは知ってたけども、
少しずつなんとなく勉強し始めて、そもそもヨガステトラで8種族がそもそもあったんだと。
スピーカー 1
だからアシュタンガヨガのものじゃないんだっていうのを最近知ったみたいな段階になって。
スピーカー 2
だからちょっと恥ずかしいんですよ。
ヨガ知ってる人からしたら、ヨガステトラをベースにしていない、もちろんヨガの教えもあるだろうから、
すべつじゃないけども、でもヨガステトラは結構みんな学ぶじゃないですか。
だから8種族っていうものを知ってるっていうか、学んでいる人たちに対して、
知ってる人に対してアシュタンガヨガっていうのは8つの枝っていう意味でみたいな話をしてたら、
それはそうだよねって話、知ってる人からすれば。
スピーカー 1
でも知らん人もいるんじゃない?
スピーカー 2
私もだって哲学、ヨガを始めて1年間、哲学っていうのがあることすら知らなかったから。
でも知らない人にその話したら、逆にむしろ、
スピーカー 1
8種族ってアシュタンガヨガのものなんだみたいに思っちゃうでしょ。
スピーカー 2
確かに確かに。
だからそういうレベルっていうか、そういう段階で知ったぐらいでね。
だからそれを知ったら逆に、アシュタンガヨガって、
そういうオリジナリティというか、こういうものですっていうこと自体に囚われる必要もないし、
そもそもアシュタンガっていう8つの段階自体が別にアシュタンガヨガのものでもないし。
スピーカー 1
ヨガ全体のものですもんね。
スピーカー 2
だから今はね、だいぶ柔軟に考えられるようになったっていうか、
とはいえね、知ってると思うんだけど、うちのマリコさん、妻のマリコさんが双本山の資格をもらったので、
柔軟にとかはね、本当は言っちゃいけないと思うんですけど。
スピーカー 1
どうなんだろう、そうかな、ヨガは全部許してくれそうですけど。
スピーカー 2
でも分からない、それはね。
スピーカー 1
違うかな、やっぱり。全然知らないから、私アシュタンガヨガを。
スピーカー 2
なんか違うって言う人が多い。
だからそこでね、すごい歯がゆさっていうか、固みの狭さっていうかね、あるんだけど、
でも最近はやっぱり、8子息そのものがそうじゃないんだってこととか知ったりして、
18:06
スピーカー 2
伝える側の人間、僕はね、別にまだ指導者という立場で活動してるわけじゃないんだけども、
スピーカー 1
でも一応ヨガを伝えることをしているので、
スピーカー 2
伝えたい人が、それをヨガを一つのツールとして幸せになっていくっていうことが目的だから、
そこに縛られることよりも、その人がどうしたらそれを上手に使って、
そういうふうになっていけるのかっていうことが第一優先だとは思ってるので、
だからあんまりね、そこに固執はしてない。
じゃなきゃ多分こうやってそうじゃない人たちと交わることもできなくなっちゃう。
それは寂しい。
特にそういう人が多分多いと思うんですよね。
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
そうそうそういう感じなんです。
ちなみにオキヨガって、例えば大手のスタジオとかでオキヨガのクラスやってますみたいなところとかってないよね。
スピーカー 1
ないと思う。オキヨガのクラスないと思う。
スピーカー 2
学べるところっていうのはすごく限られている感じ?
スピーカー 1
でも調べると、やっぱりオキヨガとして教室をやってる先生とか、
オキヨガっていう団体自体は大きいので、オキヨガ団体みたいなのがあって、
スピーカー 2
日本にってことだよね。
スピーカー 1
日本に。そこから、そこが発信してるクラスとか、それこそ哲学のクラスもあるし、ワークショップとかもあったりしますね。
スピーカー 2
それこのオキヨガ自体は、あやじさんはオキヨガも伝えてるわけじゃない?教えたりしてるわけでしょ?
それは何か会員みたいなこと?それとも自由にできる?
スピーカー 1
多分認定講師みたいなのもありますけど、私が教えてもらってる信江先生は別にそれをとっているわけではないけど、
もうすごいオキヨガの、もうそれこそ達村先生というオキヨガの中でも今やすごい人にすごい支持して、
一緒に達村先生がやる合宿のお手伝いに行ったりとかもしてるし、
本当にオキヨガは逆に自由っていうか、みんなが良くなるためになったら、自分が良いと思ったのはどんどん伝えていこう。
でもただやっぱりヨガの教えっていうのがあるから、自分が人から聞いたことはちゃんとこれは誰から教えてもらったっていう、
自分の真実と人の知恵を盗まないっていうところもすごい言われているので、
だから私もすごいポッドキャスの中でも、オキ先生が言われた言葉、信江先生が言われた言葉、私が思った言葉っていうのは分けてるけど、
それを別に伝えることは自由だよっていう感じでは言われている。
自由だよっていうか、良いと思ったことはどんどん伝えていきなさいって。
スピーカー 2
そうだ、思い出した。どうしようかな。ちょっとこれまたにしようかな。
21:03
スピーカー 2
アヤちゃんもよくやってる、丹田緑の話。それもオキヨガ由来というか、オキヨガでのあるでしょ?
スピーカー 1
丹田って別にオキヨガ以外でも大事にされている日本のあれだけど、
オキヨガの中ではすごいその丹田緑を鍛えるっていうことがすごい押されてるんですよ。
すごい大事なことの一つとして教えられています。
スピーカー 2
そこもちょっと聞きたかったんだけど、それこそ宮本武蔵が五輪の書で丹田緑を鍛えていく。
スピーカー 1
なんでもありますよね。道のところには剣道だって丹田に力を入れてっていうのもあるし、
すごいどこでも大事にされてますよね。
スピーカー 2
しかもあれだもんね。ヨガだったらバンダ?
スピーカー 1
そうそう。でもね、詳しくはね、言うたらバンダと似てるんだけど、ちょっと場所が違ったりする。
スピーカー 2
ドイツじゃないんだ。
スピーカー 1
ドイツではないみたい。
スピーカー 2
でもそのバンダを意識することで丹田に力がこもるっていうのはある。
僕はね、全然まだまだバンダは未開の地というか。
スピーカー 1
いや、そうっすね。私もまだまだですよ。
スピーカー 2
知識もないし、実感も何もない。
だからね、興味はあるでしょ。
ちょっとね、また聞きたいんだけど、ちょっと今日は時間が僕のやらかしでなくなっちゃった。
いやいや、全然全然。
一応ね、もうこれそのうちとかじゃなくて、収録終わってから改めてまた相談はしたいんだけど、
まだね、僕話したいことたくさんあるんですよ。
スピーカー 1
いや、私もあります。
スピーカー 2
丹田に力の話もそうだし、
あとね、やっぱり最初にね、ちょこっと話したけど、やっぱり僕とね、あやちゃんと言えば、
夫婦関係の話が出てくるし、そういう意味でもなんか似たようなところもたくさんあって、
その話もやっぱりたぶん面白いと思うので、話をしたいので、その話と、
あとはやっぱりヨガについて、
今日はね、ちょっとそのあやちゃんの今までのこととヨガについてちょっと聞かせてもらったんだけども、
なんかね、僕らはここもね、いつも聞いてて似てるなって思うんだけど、
似てるなっていうのもね、申し訳ないというかね。
スピーカー 1
全然申し訳なくない。私もめっちゃ思ってる。
スピーカー 2
ラジオでもね、いつも話すことはやっぱりどう変わってきたというか、
何を僕らが感じていること。
これってやっぱり、僕はなんか話したくて話してるだけちゃだけなんだけども、
でも結構ね、ポッドキャストでもYouTubeでもそうだと思うんだけど、
24:00
スピーカー 2
ヨガの、例えばポーズでもそうだし哲学でもそうなんだけど、
哲学だったら教科書を読むようなことをね、伝えたりとか、
で、YouTubeとかだったら、じゃあこうやってやったらどうですよとか、
ポーズのコツとかね、そういうようなことを発信してる人たくさんいるじゃないですか。
で、それは別に悪いとは思わないし、僕うちもYouTubeで散々それやってきたので、
別にいいと思うんだけど、
でもやっぱり、これが結局何になったのかっていうことを伝えることが大事だと思うし、
スピーカー 1
じゃないと伝わっていかないと思うと、僕は思ってるんですよ。
スピーカー 2
だからね、その辺の話を交えて、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうそう、ヨガのことをね、もっと話したいなって思ってるので、
次回その辺の、今日はね、序章ということで。
スピーカー 1
序章ということで、はい。
スピーカー 2
序章がね、長くなりすぎちゃって申し訳ないですけど。
スピーカー 1
全然、全然、楽しかったです。ありがとうございます。
スピーカー 2
単純にね、ボツになった、録音できなかった部分で、
僕はあやちゃんのいろんなことを聞けたので、個人的には楽しかったです。
スピーカー 1
私も楽しかったです。ありがとうございます。
スピーカー 2
はい、というわけで、じゃあ次回ね、皆さんにも期待してもらって、
今日はね、第一話というか、日々ヨガのあやさんに、
あやちゃんのヨガのルーツというか、というような話をね、聞かせてもらいました。
スピーカー 1
本当に貴重な1回を、私に使っていただきありがとうございました。
スピーカー 2
いや、全然貴重じゃないよ、もう。
毎日毎日、なんか無駄なことばっかり話してる。
スピーカー 1
いやいや、全然全然。
スピーカー 2
この間の、聞いた?防災クイズ。
スピーカー 1
聞いた聞いた聞いた聞いた。私、全然あかんかった。
スピーカー 2
あかんかった?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でもね、そんぐらい派の、もう全然ヨガも何も関係ないでしょっていうような、
いやいやいや、大事大事。
平気でするんで、またね、1回2回、問い合わせを。
とりあえずでも次回ね、その辺の、本当に話したい核心部というか、
ぜひお話ししましょう。
うまく話せるかはね、わかんないですけど。
はい。
というわけで、今日はありがとうございました。
スピーカー 1
こちらこそありがとうございました。
スピーカー 2
はい。
ちなみに、今さらだけど、
マニラ?
フィリピン、マニラ。
なんでわかったの、今。
スピーカー 1
なんか、マニラを今何時って聞かれるのかなって思いました。
スピーカー 2
そう、え、すごい。
え、なんでわかったの。
え、すごいな。
だって俺、今何にもそれっぽいこと言ってないのに。
スピーカー 1
なんか、なんかわかりました。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
エネルギー的には。
スピーカー 2
そう、じゃあ時差どんぐらいだっけって聞こうと思ったの。
スピーカー 1
時差は1時間なんで、今は11時半です。
スピーカー 2
うん。
あー、そっかそっか、よかった。
じゃあ、これからお昼やね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
じゃあちょっと今日はゲスト会なので、最後のナマステコールだけ一緒にしてもらって終わりにしましょうか。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
はい、いいですか。
はい。
27:00
スピーカー 2
はい、それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、
スピーカー 1
せーの、ナマステ。
27:21

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