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2025-10-21 20:18

S2E150 闇(無知)を取り除いてくれる人

けんすけがヴェーダ・ヴェーダーンタを学ばせていただいている先生に会いに行った帰りの道中で、先生の存在の有り難みやどんな先生が生徒の闇(無知)を取り除いてくれる先生なのか、というお話をさせていただきました。

・ヴェーダ ・ヴェーダーンタ ・グルジ ・先生 ・生徒 ・信頼関係 ・暗闇 ・光 ・無知

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サマリー

YOGA LIFEのケンスケさんがサミ先生との1年間の関係について語っています。身近な先生がどれほど重要であるかを実感するエピソードです。リアルな関係性とその家族的な温かさを通じて、より深い学びが得られることが述べられています。このエピソードでは、教育者としてのグルの重要性や、学びを通じて個人の無知を取り除く方法についても語られています。特に、三味先生の存在が際立つ中で、真のグルとは何かが掘り下げられています。

サミ先生との再会
スピーカー 1
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuunのケンスケです。
本日は10月20日月曜日、時刻は夜の8時ぐらいです。
僕は今運転中なんですが、撮っておきたいなと思って収録をしています。
車を走らせながら収録をしているので、ちょっと環境音、車の走行音がうるさいかもしれないですし、
運転しながらなので、どこまで上手に話せるか、そして久しぶりに一人で喋るので、上手にお話しできるかわからないんですけど、
今このタイミングでどうしても収録してしまいたいなと思ったので、撮っています。
僕は今宮崎からの帰り道なんですけど、宮崎の僕のベーダー、ベーダーアンターの学びの先生である、
サミ先生のお宅に今日先ほどまでお邪魔していて、昨日から行って一泊させていただいたんですけど、その帰り道になります。
サミ先生のお宅で、また1年ぶりぐらいにサミ先生をゲストという形で迎えて収録をさせていただいたので、
その分はまた後日配信したいと思っているんですが、ちょっと多分編集とかに時間がかかって、
だいぶ日数が空いてしまうんじゃないかなっていうこともあって、その前にこの熱というか、
今日感じたことが薄れる前にお話ししたいと思っています。
身近な存在の重要性
スピーカー 1
まず、この番組を聞いていただいている皆さんは、よくサミ先生の名前が出てくると思うので、ご存知かと思うんですけど、昨年の10月から僕が
先生の勉強会に参加させていただいて、毎週土曜日、日曜日にもちょこちょこいろんな勉強会に参加させていただいて、
かれこれ1年ぐらいのお付き合いになっていて、今回で直接会うのは3回目なんですけど、そんな感じでお付き合いをさせていただいていて、
オンラインで勉強会に参加させていただいているし、実際に同じ九州なんですけど、
福岡、僕が住んでいる福岡からサミ先生のいらっしゃる宮崎までっていうのは結構遠い。
高速道路を使っても4時間とかぐらいかかるし、結構僕は高速台がもったいないなって下道で行き来したりするんですけど、
今日も何だかんだ運転学にならないっていうのもあるんですけど、下道で帰ってきたんで、今もうすぐ4時間5時間かかるぐらいの距離なんですけど、
そんな距離もあって、なかなか簡単に会えるわけでもないですし、僕からしたら偉大な先生っていうとちょっと大げさになってしまうかもしれないですけど、
とても尊敬していて素敵な先生なので、
そういったヨーガとかベーダーの先生になると、なかなかそんなに身近に簡単にいつも会ったりとか、
ましてやお宅に泊まらせていただいたり、
昨日も夕方についた、夜か、もう6時ぐらいについたんですけど、夜は食事をお宅でご馳走になって、
昨日は佐美先生がカレーを作ってくださったんですけど、
佐美先生が美味しいカレーをいただいて、ゆっくりお話しして、一晩ゆっくり寝させていただいて、
今日も朝食、昼食までご馳走になって、その間ほとんど僕に時間を使ってくださって、ゆっくりいろんなお話を聞いていただいたりしていただいたりしていたんですけど、
なかなかそんなふうな形で、先生と身近に感じれるような環境ってそうそうはないと思うんですね。
これを聞いてくださっているヨーガを学んでいる方でも、先生がそのぐらい身近な存在ですっていう方っていないと思うんです、なかなか。
それが本当にありがたいことだなって思うと同時に、すごくそれが大事なことだなっていうことを、また改めて今回の訪問で実感したんですよね。
それを今日はお話ししたいなって思っているんですけど、
先生がそうやって身近であることって、なんでそんだけ重要か。
例えばですけど、最も逆のパターンで言うと、そもそも先生がいない。
例えば、書籍だけでヨーガとかベーダーベーダーを学んだり、インターネットでもそうですよね。
書籍だったらそれを書いている先生とか、インターネットであればブログとかでもそうですけど、それを書いている方はいますけど、直接の自分の先生ということではないですよね。
そういうパターンもそうですし、もし先生と呼べる関係、直接その人から学んでいるオンラインの講座でもそうですし、
実際にリアルでシャラーだとかスタジオとか、リアルの勉強会で学べる環境があったとしても、
先生との関係性とか距離感っていうものが薄いというか弱いというか、
先生が近くに感じられない環境だと、ただ結局知識を受けるだけ、知識を知識として頭の中に入れるだけになると思うんですね。
教典とか聖典とかに書かれていることっていうのは、その内容を読んでも自分の都合のいいように解釈したりすることもできますし、
そうなると本来の意味とは違った形で誤解のある状態で自分の知識になるっていうこともそうですし、それを体現しているヨーガ・ベイダー・ベイダンターの教えっていうのは、
僕たちが日々の暮らしの中で心地よく生きていく幸せになるための知恵なので、それが単なる情報としてしか受け取れなかったりするんですよね。
それが身近な先生を通して伝えてもらえるっていうことは、それが人生、その先生が人生の中でどう迷い実践し乗り越えてきたかっていうことも含まれたものになると思うので、
要するにその知識っていうのは血の通ったものというか、リアルなものになるんですよね。そういった形で伝えられたものこそ、自分の生き方にしっかりと影響していくっていうか、そういうものがあると思うんですよね。
教えの双方向性
スピーカー 1
【佐藤】もしいろんな形の先生との関係性っていうのがあると思うんですけど、本当に身近に感じられない、講座とかで話を聞いているだけで先生と直接話す機会がない。
もちろん質問したりして話することはできるんでしょうけど、あくまでもその時間の中で、教えという環境の中でしか、枠の中でしか先生と接することができないと、やっぱりその教えっていうものは簡単なものではないものが多いので、実践しようと思ったらですね、
自分にはやっぱり先生の言っていることは分かるんだけど、自分にはできそうにない、分かるけどなかなかできないとか、分かったつもりとかできたつもりで終わってしまうと思うんですよね。
でも、自分と同じように迷ったりとか、先生にも苦しみがあったりとかっていうことを、身近な先生の場合は見て感じ取れることができますよね。
それは、もちろん直接話せるような身近な存在であることもそうですし、やっぱり先生の生き様とかっていうのは、先生の日々の暮らしとか、暮らしぶり、先生が暮らしている環境とかそういうものが見れれば見れるほど、
一緒に過ごす時間が多ければ多いほど、勇気をもらえるっていうか、自分にもできるかもしれないっていうふうに思わせてもらえると思うんですよね。
幸いにも、さみ先生はそういう関係性を先生が望んでいるというか、こちらが望んでいれば、誰でも彼でもうちにどうぞっていうことはないと思うんですけど、
学ぶ意欲を持っていて、先生から見てもある程度一定の信頼関係が構築できている人には、そういった開いてくださるっていうかっていうのもそうですし、そもそも
そういった学びが進んでいくときに、僕はその先生を選ぶことになったというか、僕が選んだ先生として、先生が先生として受け入れる器を持ってくださっているような方だったので、別に僕はそういった先生をチョイスしたというよりも、
本当にありがたい限りなんですけど
今言ったようにそれがすごく大事だし
それがあるから僕は学びが少しずつではありますけど
深まってきてるなって感じました
スピーカー 2
だから教えが一方的じゃないってことですよね
スピーカー 1
僕は先生が教えてくださること
知識とか先生のお話に共感したりとか学びをすごくもらいますけど
きっと先生も僕が言うこと
生徒として教えてもらってる側としていうことに
スピーカー 2
共感してくださったりとか
グルの役割
スピーカー 1
そこに寄り添ってくれたりとか
スピーカー 2
一方的じゃない双方向での関係性っていうのがあるんですよね
それって言ってみれば
スピーカー 1
さみ先生は年齢的には僕より年下の方なので
そんなに5つも離れてないかな
先生の年齢は正確に覚えてないんですけど
いつも補助職員軍でして
その前半が
40代前半だったかと思うんですけど
だからこういうとちょっと変なんですけど
親子のような
先生は男性なんで母と子っていうよりおかしいですけど
その学び、学んでても本当に自分にできるんだろうかとか
これは生徒としての言い方としては正しくないというか、ふさわしくない言い方だと思うんですけど
スピーカー 2
先生の言ってることが信用できるのか、できないのかとかっていうこととか
スピーカー 1
先生の言ったことを本当に信じていいのかっていうことにもやっぱり関わってきますよね
スピーカー 2
つまりそれを安心して学びに、その学びの道を歩んでいけるかっていうことなんですけど
スピーカー 1
皆さん、グル字、グルっていう言葉をご存知の人も多いと思うんですけど
グル字の字は継承なので、敬意とか親しみを持って何々さんっていうような言い方をインドではグル字って
例えば僕にそう思ってる人がいるとしたら、ケンスケ字っていうふうに呼んだりするんで
僕はそんなに呼ばれたことはないですけど、そういうふうに呼ぶのが字っていうのは継承なんですけど
グル字のグルっていうのは、グルのグは闇っていう意味ですよね
字っていうのはそれを取り除いてくれる人、つまり闇を取り除いてくれるっていうことなんですよ
例えば、その先生がとても洋画やベイダンターに精通していて、知識とか経験も素晴らしい方だったとしても
そこに関係性とか距離感がすごい遠かったら、先生自体が光に見えると思うんですよ
つまりそれは憧れとか、自分が闇を持っているとしたら、その光を追い求める
ってしまうような存在になってしまうと思うんですよね
でも光を追いかけても、自分は足元を暗い中を歩き続けることになるんだと思うんですよね
ちょっと道を間違えてしまいました
グルっていうのは、闇を取り除いてくれる人なんで、先生そのものが光じゃないんですよね
光っていうのは、そもそも僕たち、私たちには存在している、誰にも存在している
誰にも光は当たっている、本当はあるものだけど、闇が覆い被さっていることで、暗闇の中を歩いてしまう
それを取り除いてくれる人がグルジーなんですよね
教育者との関係
スピーカー 1
それを取り除いてもらうためにっていうのはちょっと言い方に語弊があるかもしれないですけど
スピーカー 2
取り除いてもらわなければ、いくら光を追い求めても、その闇っていうのは無知っていうことなんですけど、その無知は取れないですよね
スピーカー 1
だから本当のグル、グルジー、僕は三味先生のことをグルとかグルジーっていうふうには言わないですけど
でも存在は僕にとってはそういう存在なので、本当に僕は素敵なグルジーを見つけたなっていう感謝の気持ちと
皆さんにも、もしそういう先生がいない方、もしくは自分にとってそういう存在にはなり得ない人っていう先生もいるかもしれないし
もしくは先生との距離感、ずるずるしく先生の家に行った方がいいですよとか、先生にプッシュして距離を縮めようとした方がいいですよっていうことではなくて
スピーカー 2
自然とそういう距離感でもって接してくださる先生を見つけるというか、そういう先生のもとで教えてもらうことが
今の言葉で言うと闇を取り、自分の無知を取り除くために近道、近道ではないですね、近道というよりはそのための唯一の方法なんじゃないかなっていうふうに思います
スピーカー 1
はい、いろんな先生がいらっしゃって、その先生それぞれに良さがあると思うんですけど、僕がそういうふうに身近に感じている、感じさせてくれる
スピーカー 2
三味先生の態度とか空気感っていうものが、また今日収録した中で皆さんに伝わると思うので、それを感じてもらって
こういう先生もいるんだなっていうような一つの参考にしてもらえたらいいなと思ってお話ししてみました
というわけで、あと何日後にその分の収録がアップできるかわかりませんけど、楽しみにお待ちいただければと思います。ぜひ聴いてください
スピーカー 1
というわけで今日はこのところで終わりたいと思います
今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように
せーの、ナマステ
20:18

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