00:09
皆さん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
夫のけんすけです。
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦のタイムナイトークを、
月曜から金曜に、福岡の山小屋よりお届けしています。
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを。
YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は8月の5日、月曜日。
時刻はお昼の1時過ぎです。
セミの音が激しいです。
これ、ちょっと閉めないとうるさい気がするね。
うるさいかな。
うるさいと思う。ちょっと閉めます。
灼熱ですな。
いやー、ほんとね。
何度も言ってますけど、我が家はエアコンがなくて、
さすがにこの暑さになるとね、昼間はちょっと厳しいね。
毎年、ここに移住してきてから去年までは、
そんなに、ほんとに数日間だけ我慢すればよかった。
去年はもうそうでもなかったって。
今年はさらにまたひどいけど、去年はけっこう猛暑だったよ。
長いなと思って。
長いね。
でも僕はね、それでもね、夜はね、扇風機つけてれば、寝苦しいってのはあんまないね。
まる子さんは寝苦しいって言ってるけど、
まあでもちょっと高電気が絡んでるんじゃないかっていう噂もありますからね。
それはあるかもしれないけど。
なんとも言えないけど。
ちなみに、まる子さんの暑さをしのぐ解消法というかポイントというか、何ですか?
あと、保冷剤を首に当てる。
他には?
シャワーを何回も浴びる。
まあ、それだよね。
家にいる場合は、普通みんなエアコンがあって涼しいから、
暑さ対策なんて求めてないと思うんだけど、
エアコンつければいいじゃんって話したからね。
エアコンない人がいれば、本当にシャワー浴びるのはいいね。
僕のおすすめは、あんまりきれいに拭き切らないで、
まだ多少濡れてる状態で扇風機の前に行くと、
その気化熱でガンガン体の熱を奪ってくれるんで、
めっちゃ涼しくなるっていうね。
10分もすればね、また暑いんだけど。
今日の本題はね、
昨日、ワークショップに参加する意義みたいなお話をしましたけど、
改めて考えてみると、
僕がこの間参加したのは、
マイソウルクラスっていう、
ラッタンガヨガでは本番がね、インドのマイソウルっていうところで、
そこの総本山で行われている練習スタイルのことを
マイソウルクラスって言いますけど、
マイソウルクラスのワークショップに参加してきたので、
なおかつ、ワークショップに参加すること自体、
本当に意味あるんだろうかみたいな、
そもそもの視点で昨日お話をしたんですけど、
ワークショップにもいろいろあって、
そもそもヨガでも、
初心者向けの初めてのヨガワークショップみたいなとか、
03:00
例えば、坂立みたいなね、ハンドスタンドとか言いますけど、
ハンドスタンドができるようになるには、みたいなね、
ワークショップとか、目的が結構いろいろあったりするじゃないですか。
ベースとなるのは、
マイソウルクラスのワークショップっていう話だったと思うんですよね。
そうなると、マイソウルクラスはよくわかってない人もたくさんいるなと思って、
改めて、ちょっとこれ興味のない人には申し訳ないけど、
今日はアシャンガガのマイソウルクラスについてお話ししたいと思います。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ヨガライフサムスウンでは、
メールでヨガを学び進めていく、
無料のビジナー向けメール講座を配信しております。
週に2回、2,3分で読めるメール講座全30回で、
心や思考を徐々に整えていくプログラムです。
興味のある方はエピソードの概要欄、
または番組トップやオフィシャルサイトから是非ご登録ください。
まず、ちょっと僕から簡単に説明したいんですけど、
ヨガのクラスっていうと、
大抵のヨガを知らない人がイメージする、
もしくはアシャンガガを知らない人がイメージするのは、
先生が10人、20人という生徒さんの前で、
次はこうですよっていう手本を見せながら、
それを生徒さんは一緒に真似してやるみたいなのを
イメージする方が多いと思うんですよね。
ちなみに森子さん、アシャンガガじゃないヨガ、
僕全然知らないんですけど、
アシャンガガじゃないヨガだと、やっぱりそういうクラスは結構多いんですかね。
多いと思います。
ほとんどはそんな感じですかね。
そうだと思う。
だからそうじゃなくて、
どういう感じかっていうと、
先生はもちろんいるんだけども、
スタートする時間は同時だったりそれぞれだったり、
いろいろとあると思うんだけど、
同時にスタートしても自分のペースで進めていくので、
同じポーズを仮に30個取りますってなったとしても、
1個、2個、3個って進めてるうちに、
この人はもう3個目まで行ってるとか、
この人はまだ2つ目とか、
差が出てくるっていうかね、
自分のペースでやるんですよね、練習を。
それに対して先生がその中を生徒のことを見ながらね、
必要に応じて、
この生徒さんここ教えてあげた方がいいなって思ったら、
ちょっと声かけて指導したりとか、
そういう回っていくっていうね。
よく言う言葉だと、自主練スタイルみたいなことを言いますけど、
個々のペースで練習するっていうことですよね。
そうすることによって、
メリットっていうのはどんなところですかね。
本来は、生徒さんの心と体はもう個々違っているのに、
一斉に指導するようなスタイルだと、
大事な部分をやっぱり見逃してしまうことが増えていく。
バーサナ一つ学ぶにあたっても、
できるようになるまでのプロセスに、
いろんなことが心の中に起きたりとか、
体の変化があったりするんだけど、
そこに気づきにくくなってしまう。
本人がってこと?
先生もちゃんと見れない。
06:00
個人個人で見れないから、
マイソウルスタイルのような指導法であれば、
それがしっかり個別に見ることができるし、
個別指導だもんね、マイソウルスタイルって結局。
パーソナルトレーニングとかあるじゃないですか。
それみたいな感じだと私は思ってる。
そうだね。1対1じゃなくて、
例えば10対1とかだけども、
実際に指導するのは1対1だもんね。
だからすごく理にかなってる。
そうだね。
逆に言うと、アスタンガイオーの場合は、
途中途中で難易度の高いポーズが出てくるから、
こそ尚のことっていう話ではあるけども、
逆に言うと、リラックスヨガみたいな感じでやるんだったら、
先生が前にやってね、みんなで、
はい、次はこう言って、ゆっくりと呼吸しながら、
体をねじっていきましょう、みたいな。
私はよくわかんないのに、そう言ってるけど。
っていうような感じでやれるかもしれないけども、
特にアスタンガイオーの場合は、
きちんと一つ一つのポーズを向き合って、
習得していくみたいな感じでいくと、
できるわけがないよね。
だから、この間もあったんだけど、
これは全然、生徒さんが悪いとかじゃなくて、
うちも伝えきれなかったところはあるんだけど、
アスタンガイオーの専門でやってるシャラとかスタジオでも、
マイソウルクラス以外にもレッドクラスって言って、
先生のカウントに合わせてみんなが一斉にやるクラスもね、
たまにやるんですよね。
週に1回とか月に1回とかね。
初めての初心者の方が、
ポンとみんなで一斉にやるクラスに来ちゃったんですよね。
間違ってね。
みんなで一斉にやるクラスの方が、
先生が前でやってくれてとか、
みんなの見ながらできるからできそうにって思うんだけど、
だけど、それだとね、
ベテランの人たちがやるのと同じことを一緒にやることになるので、
それ全然できないんですよね。
だから、マイソウルクラスっていうのは、
どういう意味では、初心者向きでもある。
もちろんね、上級者でもそれが一番いいんだけども、
っていうことですよね。
あと何かあるかな、マイソウルクラスについて伝えておきたいこと。
マイソウルスタイルのクラスって難しそうみたいな印象があるみたいなんですけど、どうやら。
多分それは覚えてないとできないからっていうのが一番大きいんじゃないかな。
結局、
自主連スタイルで、自主連スタイルっていう言葉がね、
僕ら使わないようにしよう、難しく聞こえるから、
使わないようにしようって言ってるんだけども、
一緒に誰もやらないし、
先生も手本をしてくれるわけじゃないんで、
あくまでもアスタンガル語は決まったポーズがあって、
その決まったポーズ通りにやらなきゃいけない。
で、もちろん、その例えばポーズが順番に書いてあるような紙を持ってきて、
それを見ながらやってもいいんだけど、
多分、初心者の人からすればね、
そんなの見ながらやっていいのかなとか、
じゃあ覚えてないってことになるから、
09:00
覚えてないのに言っていいのかなとかっていう風になっちゃうから、
でも実際は、マイソルクラスって、
そんなに覚えてないような人がたくさんやるクラスじゃないもんね、そのポーズ。
そうそうそうそう。
だから、本当に最初はもう太陽礼拝だけ覚えてきてください。
それは短いしね。
そんな難しいことじゃないんで。
しかも太陽礼拝っていうのは10分から15分ぐらいで終わるんだけど、
Aっていう1つの流れを5回やるのと、
Bっていう1つの流れを3回やるだけなんで、
2つの流れを覚えたら済むから、
全然1日で覚えられるレベルだもんね。
そうなんです。同じことを繰り返すだけだからね。
それをちょっと物足りなくなってきたなと思ったら、
ちょっと数増やしてみたりとか。
ある程度何も考えずに、勝手に体が動くぐらいできるようになってきたら、
新しいポーズを1つ、2つで徐々に増やしていくから。
だから、例えばマラソンの練習会に行ったら、
長い距離の練習会って言ったら、
僕そんな走れないので、初心者の方行けませんよってなるけど、
ぐるぐる周回するんで、
初心者の方は1周で終わってもらってもいいんですよ。
結構みんな20周、30周する人いるけど、
初心者の人は1周でいいし、
慣れてきたら2周とか3周とか、
自分のできる範囲で少しずつ距離を伸ばしていけばいいんですよ、
みたいなのと同じような感じだよね。
そうそう。ほんとそうですね。
だから、同じこと言いますけど、本当に似かなってね。
難しいことは全然なくて。
そうですね。
練習の仕方とかももちろんアドバイスしたりとかね。
だって、クラスの最中に先生に直接質問したりとか、
直接指導してもらったりとかできるなんてことは、
あんまりそのスタイル以外ではないもんね。
ないと思う。
というわけで、興味のなかった人は面白い話しなかったかもしれないですけど、
アサンがよかったらね、そういう特殊な練習スタイル。
本来それが意味にかなってるって話ですけど、
なので今日はマイソールスタイルっていうものについて紹介させていただきました。
今日はこんなところで終わりたいと思います。
オムラ地ではお便りを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、リクエスト、ご質問などをぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、
またはSNSのDMでも大丈夫です。
SpotifyやYouTubeをご利用の方はエピソードに直接コメントもできますので、
そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただいてありがとうございます。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、
せーの、
マッスル!