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2024-08-07 12:05

S2E28 ヨガの話?親子で学べるディズニー映画

夏休みといえば、映画!まりこさんが娘と一緒にディズニー映画「インサイド・ヘッド2」を見てきて、映画の内容がヨガとリンクしたので、そのお話をさせてもらいました。

・インサイド・ヘッド2 ・ディズニー映画 ・思春期 ・葛藤 ・自己認識 ・自己受容 ・アイデンティティ

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00:09
スピーカー 1
みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオで始まりました。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
本日は8月6日火曜日。
時刻はお昼の1時前ぐらいです。
今日は、まりこさんがこの後、お出かけ、お出かけというか、もはや避難ですか。
スピーカー 1
避難ね。
秘書地に行こうかなと。
ずるいな。
スピーカー 2
なんかカフェに行ってのんびりするみたいです。
羨ましい。
まあまあなんだけど。
時間がちょっとあんまりないんで、さぐっと終わりましょうかね。
スピーカー 1
昨日、まりこさん、映画を見てきたそうで。
そう、見てきました。
娘とね、娘の友達連れて映画館に。
スピーカー 2
夏休みといえば、映画ですな。
スピーカー 1
映画、はい。
スピーカー 2
何見ましたか。
昨日は、インサイルヘッド2を見ました。
僕はね、知りませんでした、その映画。
去年ぐらいにやってたのかな、もっと前か。
ずいぶん前ね。
スピーカー 1
これが小さい時に、一回見ました、みんなで。
あ、そんな前。
スピーカー 2
家で。
みんなで見ました。
僕は見た記憶はございません。
見たんだ。
スピーカー 1
はい、見ました。
スピーカー 2
ちゃんと見てなかったと思う。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
女の子の頭の中。
スピーカー 1
そうね、頭の中、感情とか、いろんな感情があると思いますけど、
それが一つ一つキャラクターになっていて、
頭の中でこう、会議したりね。
今は怒りの時だとか、なんかいろんな、ちょっとおもしろいんですけど。
そういう。
スピーカー 2
概要は今から、僕が着地PTさんに聞いたのを読みますから。
スピーカー 1
聞いた。
スピーカー 2
そこはいいです。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
ちなみに、ネタバレっていうほどのネタバレにはならないと思いますけど、
あらすじみたいな話とかは十分にこれから出てくるので、
聞きたくないよっていう方は聞かないでください。
そっと閉じてください。
はい。
では、着地PTさんに聞いてみました。
インサイダーヘッド2の内容をざっくろしてください。
ストーリーは、ティーネイジャーになったライリーが新しい感情とともに成長する様子を描いています。
前作の感情である喜び、悲しみ、怒り、ビビリ、ムカムカに加え、
新たに不安、妬み、飽き、恥ずかしみなどの感情が登場します。
物語はライリーの心の中の本部が新しい感情を迎えるために解体されるところから始まります。
この変化により既存の感情たちと新しい感情たちの間に緊張が生まれます。
特に不安がライリーの心を支配するようになると、ライリーは同世代の仲間に会わせるために無理をし始めます。
03:02
スピーカー 2
これがライリーの友人関係や自己認識に大きな影響を及ぼし、感情的な危機を引き起こします。
最終的にライリーは、新旧の感情のバランスを見つけ、友人たちとの関係を修復し、前向きに未来を見つめるようになります。
この映画は思春期におけるアイデンティティや自己需要の複雑さをテーマにしています。
スピーカー 1
その通りです。
スピーカー 2
この話を昨日、まりこさんから映画の内容を聞いたんだけど、それを聞いて、まさにヨガやん、それって思ってね。
今日話題にしようかって話になったんですけど、どこがヨガですか?
スピーカー 1
最終的に、いろんな自分を受け入れて、どんな自分も受け入れて、すべての自分、いろんな種類の自分が、
それはさっき言った、感情ことを言ってるんだよね。いろいろな自分を受け入れてっていうのは。
いい人であろうという自分と、そういうのはほったらかしにして、とにかく友達と、自分が一人にならないようにどうにかしようと思うような気持ちとか。
スピーカー 2
いい人であろうっていうのは、よい感情のこと?
友達の前でいい人であろうって無理するとかじゃなくて、本来のいい状態でいいよっていう。
スピーカー 1
そうそう、それもあるし、だからポジティブなものとネガティブなもの、すべてを自分のもの、自分として受け入れて、
その中でバランスをとっていくっていうことが大事だよっていうことを最後に伝えてくれた映画だなと思いました。
そこがヨガっぽいなと思いましたね。
スピーカー 2
ヨガっていうのはね、よく言われることとして、いろんなものを手放していく。
手放してね、シンプルな考え方とか生き方になっていく、していくっていうことがテーマの一つであると思うんですけど、
それをするためにはまず、今の自分とか現状の自分を受け入れていくっていうことが、作業の第一段階っていうか、になっていくよね。
現代社会っていうのはね、やっぱり人と比べることをどうしてもせざるを得ない社会になっているので、
なかなかその自分、ありのままの自分、理想とされるような人が世の中にいたり、他にいたりとか、周りにいたりとかね、
それは芸能人みたいな周りじゃない遠い存在の人もそうだし、クラスメイトでも同僚でもそうだと思うんだけど、
そういう人を見て、そういう人と自分を比べて、自分を受け入れられない。こんなんじゃダメだ。
SNSとかの影響も大きいかもしれないね、若い人だったらね。
スピーカー 1
冒頭のほうで、感情の中で一番ポジティブな喜びっていうキャラクターがいるんですけど、
喜びは、例えばその主人公の女の子がテストでいい点が取れなくて、落ち込んでるっていうような感じの思い出ね、
06:03
スピーカー 1
思い出、記憶をポーンって遠くに放り投げるんですよ。もう出てこないようなところに、心の奥底にポーンって放り投げて、
スピーカー 2
何を放り投げるんですか?
スピーカー 1
記憶ね、ネガティブな記憶。で、ポジティブな記憶だけ残していこう、ここに残しておこう。
その出来上がったものが、この女の子らしさだよ、みたいな感じで最初言ってたんだけど、
最終的にはそれは間違ってたっていうふうな答えにたどり着くみたいな。
スピーカー 2
それはさ、実社会でもさ、その話はよくあるよね。
例えばだけど、ちょっと違うかもしれないけど、
昔は日本で言えばね、短所、悪いところを直すっていう教育、平均値に持っていくっていう教育。
で、ここ10年、20年ぐらいは、いいところを伸ばしましょう、みたいな。短所を直すっていう日本の教育はダメだ、みたいな。
アメリカ式はいいところを伸ばしていく、長所をどんどん伸ばしていく、みたいなことを言われたりとかしてるじゃない。
で、それって、ちょっと違うかもしれないけど、悪い部分はもう見ないで、いいところばっかり見ましょう、みたいな、そういう話。
ポジティブとネガティブって、本来表と裏表裏一体とか、ポジティブな面があるからネガティブな面があるとか、
どっちが大事とか、どっちがダメとか、いらないとかっていうことじゃないじゃない。
そういうふうに、にもかかわらず、わりと社会のどこかで、そういうものに蓋をしてしまうっていうか、難しいな、伝えづらいな、これ。
まあいいや、なんとなく伝わってると信じましょう、っていう、今の時代になんとなく風潮としてあるものにも例えられるっていうか、リンク水をね。
スピーカー 1
まあその映画のテーマとしては、やっぱ思春期がテーマでしょ。
で、まだ出来上がってないわけでしょ。
子供から大人になろうとしているときで、自分らしさみたいなのってまだない?ない状態なんだけども、
大人であったり、そのポジティブな感情が、私はいい人、私はいい人、みたいな、それが自分みたいな感じで思い込むような感じで、
だんだん本当の自分はこうじゃないのにっていう気持ちと、ギャップが出てくるから、すごく苦しむんです。
で、わーっておかしくなって、でも最終的にはそこに気がつくんだけど、悪い部分も自分だ、それを受け入れるっていうところにいくんだけど、
なんかその辺のもがいてる感じっていうか、葛藤、そこが自分の昔の思春期だった頃の自分を思い出させて、すごく共感して、泣いちゃいました、私は。
09:02
スピーカー 1
でも娘たちは、やっぱり経験してないから、まだそこ。
スピーカー 2
まあまあわかんないよね、小学生だからね。
でもそれさ、たぶん共感してくださる方、たくさんいると思うんだけど、思春期とか全然関係ない人もいない?
僕今でもそれあるよ。
スピーカー 1
そうね。だから本来はその時期に、そういう経験みんなするかなと思うんだけど、そこでそういう経験できなかった人は、大人になってからもそういう経験をすることになるのかなって思うけどね。
スピーカー 2
経験しても、だからそこで、いや、解決ができないパターンが多いんじゃない?丸子さんだって、それ経験してさ、その時に解決したの?
スピーカー 1
あ、してないよ、してない。そこに気づいてないから。
スピーカー 2
そうでしょ?だから気づくまでずっとそれ抱えてる問題じゃん。だから思春期ぐらいから始まるけども、思春期の悩みじゃなくて、それもう大人もずっと解決できるまで続く悩み。
だからこそ、ヨガでそういうことは気に気づいたりとか、変えていったりできるっていう話だよね。
スピーカー 1
そうだね。だからその時期に、そういう映画を見てね、あ、そっか、そうなんだって、気づく人ももしかしたらいるかもしれない。
スピーカー 2
まあね、いるかもしれないけども。
スピーカー 1
親御さんとかね。だからそういうのを子供に伝えるとか。
スピーカー 2
そうだね。だからそう、自分ではやっぱり気づきづらいから、そこをちゃんと、そういうふうに親がね、教えてあげるっていうか。
だけど、今言ったように、親でさえ気づいてない人、大人でもたくさんいるわけだから、
僕もだから、ここ最近、そういう話ってここ最近、ヨガ初めてだから、
息子とか娘にそんな話、その前にできたかって言ったらできないもん。
そうだね。
だからね、それをね、多くの人がやっぱり残したまんま大人になってる代償はね、あると思うんだけども。
だからヨガはね、そんなことにも役立ちますね。
スピーカー 1
そう思います。
スピーカー 2
見てほしいね。ヨガしてる方とかにも、オムラジ聞いてる方にもね、見てほしいね。
スピーカー 1
子育てしてる方にも、ちょっと特に見てほしいなと思って。
スピーカー 2
そうだね。で、このヨガとのリンクした感じをちょっと感じてもらいたいね。
はい。
というわけで、だいぶネタバレだった気もしないでもないけど、はい。
今日はこのところで終わりたいと思います。
はい。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 1
はい。それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの。
スピーカー 2
ナマステ。
12:05

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