1. Om Shanthi ヨガで生きやすくするラジオ
  2. S2E132 娘を受け入れる母と揺..
2025-08-13 19:33

S2E132 娘を受け入れる母と揺れる父

小学5年生の娘がスマホやタブレットなどばかりで遊ぶことや、集中して勉強ができないことにモヤモヤしてしまいます。それにひきかえ、妻は娘との関係性が深いことや、どんな娘も全面的に受け入れるスタンスをもっているので、ぼくのようにモヤモヤすることはないようです。子育てを通じてたくさんのことを考え、成長する機会をもらっています。という話。

・子育て ・スマホ ・タブレット ・YouTube ・TikTok ・メディア ・ひとり遊び ・勉強 ・集中力 ・関係性 ・親子 ・母娘 ・父娘 ・役割

☆番組へのお便りを募集してます☆
ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。
↓お便り⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠専用フォームはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
⁠⁠⁠https://forms.gle/obzHxZ7hyGEjwsQc8⁠⁠⁠
※リンクが開けない場合は番組トップのリンクからお願いします。

▼ドネーション(寄付)受付
https://sumsuun.com/product/donation

↓⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料メール講座のご登録はこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
⁠⁠⁠https://sumsuun.com/mail_course⁠⁠⁠

↓ニュースレター会員(無料)のご登録はこちら
https://sumsuun.com/newsletter⁠⁠⁠⁠⁠

↓sumsuun公式サイトはこちら
https://sumsuun.com⁠⁠⁠⁠⁠

↓Instagram
sumsuun→⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sumsuun/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
kensuke→⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/mattsunnosuke/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

このエピソードでは、父親が娘とのコミュニケーションに関する葛藤や教育の難しさについて語り、家族内でのメディアの影響が子どもたちの行動にどのように作用しているかを探っています。また、教育方針に関する母親との違いについても触れています。娘との関係において、母親と父親の異なる視点が示されています。母親は幼少期の教育の重要性を実感し、父親は思春期におけるコミュニケーションの変化や関係の構築に悩んでいます。

娘とのコミュニケーションの挑戦
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた、私たち夫婦の多愛もないトークを、福岡の山越えよりお届けしています。
スピーカー 2
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。この番組は、学びに情熱を、生き方にヨガを、YOGA LIFE smsuunの提供でお送りいたします。
はい、本日は8月の13日、水曜日。時刻はお昼の12時過ぎです。
はい。
お盆休みだよ。
スピーカー 1
お盆休みですね。
スピーカー 2
何だっけ?間違えた。
お盆だよ、何だっけ?
何とか、お盆スペシャルみたいなこと言いたかったんだけど、うまくセリフが出てきませんでした。
何だっけ?ドラえもんでよくあるよね、そういうのね。
夏休みだよ、ドラえもんスペシャルとかその感じか。
分かった。
お盆だよ、オムラジスペシャル。
いえーい。
はい、言いたかっただけなんで、別に何もないです。普通の通常回です。
久しぶりの収録になりましたね。
結構ね、話したいこと実は溜まってたんですよね。
溜まってたっていうか、まりこさんがいない間のこと、ちょっと話したいことあったんですよ。
まりこさんいない間に、今回僕結構娘の面倒を見てたじゃないですか。
娘の友達が泊まりに来たり、その次の日に娘を友達と海に連れて行ったりとかしたと思うんですけど、
結構、子供って本当に勝手っていうかさ、全然そんな悪い意味じゃないんだけど、自由にするじゃない?
今日もね、昨日の夜から娘の友達にまた別の子なんだけど泊まりに来てて、
朝起きたら、この世の終わりみたいな空気で、二人二人とも。
昨日の夜はめちゃめちゃテンション高くてさ、
昨日の夜、夜更かししてさ、
まりこさんが朝の3時に起きるから、その前まで夜更かしするみたいなことを二人で言ってて、
1時、2時ぐらいまで起きてるみたいなことを言ってたんだけど、
結局、そこまでは起きてなかったんだけど、でも気づいたらもう12時ぐらいまで起きてて、
最後がどう終わったかっていうと、ゴキブリが出て、
スピーカー 1
3匹ね。
スピーカー 2
3匹って言ってたけど、実際本当に3匹出たのか知らんけど、
大騒ぎしてて、もう無理みたいな感じで、
寝て、朝になったら、どんよりした空気になったね。
二人とも何も喋らないみたいな、
子供らしいっちゃ子供らしいんだけど、そんな感じじゃないですか。
この間、友達が泊まりに来たときも、泊まって、次の日、海に行くときに、
海まで行くのに、1時間ちょっとの道のり、車で移動したんですよね。
そのときに、僕がスマホっていうか、iPadですけど、うちの場合は、
iPadを取り上げたっていうか、もうちょっとやめてって言って、車の中の移動中、やめさせたんですよ。
そしたら、またもうずっと無言になっちゃってる。
スマホとか、そういうメディアがコミュニケーションツールになっちゃってるじゃないですか。
昔も思い返してみれば、そういうことあったと思うんですよ。
例えば、昨日今日もそうですけど、いつも友達とか遊びに来てたら、
YouTuberの真似したりとか、そういう話題ばっかりじゃないですか。
思い起こしてみれば、僕も小学校5、6年生ぐらいだと、トンネルズの真似したりとか、
そういう話題とかしたから、似たようなもんかなって思うんだけど、
ちょっと違うのは、常にメディアを持ち歩けるようになっちゃったじゃないですか。
だから、それを使って、娘だったら、車の中でもTikTokを一緒に見て、
歌ったり踊ったりしたりするんですよね。
やっぱりそれが気にさわるっていうか、ずっとメディアをつけっぱなしにして、
コミュニケーションをとってる娘たちを見ると、
お前らそれがないと仲良くしゃべることもできないのか、みたいなふうに思ってしまうところがあるんですよ。
わかんない、この感覚。
そこに頼ってしまう感じをよく思わないっていうか。
スピーカー 1
実際に頼ってるならそう思うかもしれないけど、頼ってないからね、別に。
スピーカー 2
でも、それはなくなっちゃったら、もうしゃべらないわけだよ。
教育方針の違い
スピーカー 1
それは機嫌を損ねただけじゃない、取り上げられたことで。
スピーカー 2
いや、違う違う違う。しゃべる、やっぱりいつも退屈。
友達とかと一緒にいても、やっぱり自分もそうだったんだよ。
後付けだけども、後付けっていうか、後から話そうと思ったけど、
結局自分もそうだったんだけど、やっぱりひまひまって、やりことないとか。
でも、そうじゃん。普段何もないと、やっぱりうちの娘もそうだけど、
やっぱり多くの子どもたちは、これはメディアの影響も大きいと思うんだけど、
やっぱり自分で一人遊びってできないじゃない。受動的っていうかさ。
それはそうなると思うよ。こういう、大人でもそうかもしれないね。
スマホみたいなものがあると、全部情報を受動的に受けるじゃない。
だから自分から、たとえば絵を描いたりみたいなことが、だんだんできなくなっていく。
そう、やっぱりそこはあると思うんだよね。
それってそう思うってこと?
スピーカー 1
積み重ねがあるから、私は。子どもが小さいときから、
たとえばそれこそ、メディアも使ったけど、それじゃない遊びもいっぱいしてきたつもりだし、
だからネタはいっぱいあるっていうか、ただ今はそれがしたいからやってるっていう感じかなって私は思ってる。
スピーカー 2
それはでも、違うと思う。
どういうことかっていうと、今日話したかったこともそうなんだけど、
結局ね、あえてこれはもしかしたら批判を受けるかもしれないけども、
やっぱりね、堕落していくっていうか、ダメになっていくんだよね、人間が。
ただ、今日言いたかったのは、それに僕がイライラしたりとか、
要するにコントロールしようとするっていうのはやっぱり間違ってるっていうか、意味がなくて、
何か提案をしてあげたりとか、一緒にじゃあこれやってみようかっていうふうにしてあげることがやっぱり大事だと思うんですよ。
だから、じゃあ今のちょっと思い浮かばないけど、じゃあしりとりしよっかでもいいんですよ。
一緒に絵描こっかでもいいんですよ。
それを一緒にしてあげる。
それが楽しかったりとか習慣になっていったりすると、やっぱりメディアとかばっかりだけじゃなくて、別の楽しさも習慣的に使えるようになってくる。
でもそれも結局またほっとらかしておくと、やっぱり大人でもそうだと思うんだけど、そればっかりになっちゃうと思うんですよね。
そこがね、やっぱり僕も良くないなと思って。
で、やっぱり一緒にやってあげる。
コントロールしようとしたりとか、なんでこうなんないのかな、こうしてくれないかなっていうふうに思うぐらいだったら、やっぱり一緒にやってあげることが大事だなっていう。
そもそもさ、その時も思ったんだけど。
っていうかよくよく考えたら、それを今ね、今日話してるようなことって、他の親もそういうこと思ってる人いっくらでもいると思う。
だけど、そういうスマホとかそういうのを作ったのも大人だし、それを買い与えたのも大人だし、全部大人のせいじゃないですか。
そうなってるの。
だからすごい理不尽なこと言ってるなと思ってね。
話しとれちゃったな。
そう、だから、要するに上手な付き合い方っていうのを一緒に見つけたりとか、提案したりとか、体験させてあげないとダメですよね。
勉強もそう思ってるんですよ。思ったんですよ。
共同作業の重要性
スピーカー 2
夏休みまる子さんね、まあいつものことではあるけど、今年は特に受験のこともあるんで、夏休みまた勉強を今年は頑張ってもらおうっていうことで、結構付き合って一緒にやってるじゃないですか。
いや、僕それ見ててね、すごいなって思うんですよ。
あの娘の集中のなさ具合、すごいじゃないですか。
スピーカー 1
私ね、集中あるほうだと思ってるんだよね。
だからそういう見方が違うんだろうかね。
スピーカー 2
そうね、見方が違うのか基準が違うのかわからないけど。
いやでも、たぶんあれだよ、別に他の子と比べてとかじゃないよ、僕が言ってんのは。
まる子さんが一生懸命説明してるけど、もう別のことやってるじゃないですか。
手遊びしてたりとか。
スピーカー 1
来てる時はそうね。
スピーカー 2
でも半分ぐらいそんな感じじゃない?
まあ集中してる時もあるけど、それを僕だったら、人が話してるのになんでそういう態度をとるのとかって言っちゃうんですよ。
でもそれ、どっちが正しいとかって話じゃないんだけど、まる子さんそれ言わないで、僕からしたら全く娘聞いてないのに、まる子さん普通に説明とか言い続けるじゃないですか。
それすごいなって、いろんな意味ですごいなって思うんだけど。
スピーカー 1
あのね、聞いてるんだよね。結構聞いてんの。
そう、あの態度がそういう感じなの。もう聞きたくない、もういい、もうやめてっていう態度をとるけど、でも聞いてんのね、ちゃんと。
スピーカー 2
まあそうね。
だから理解はしてる。
それを、まあ僕よりわかって、まる子さんわかってんのかもしれない。
僕も見ながら確かに、あ、これ聞いてなさそうで聞いてんのかなって。
スピーカー 1
もしくは、もうまる子さんが言ってることが、娘はもうわかってるよ、それっていうこともあるよね。
ある。だから、後で聞き返して、じゃあ説明してって言ったら、ちゃんと説明できたりするから、あ、わかってんだなって思って、それで確認するとかね。
スピーカー 2
まあそう、だからあれだね、やっぱ寄り添いっていうかね。
そうね。
なんでできないのとか、まあこれコスワークだったら当たり前のことなのかもしれないんだけど、もっとこうしなさいとか、なんでできないのとかって言ってもしょうがない。
スピーカー 1
私自身がね、楽しいんだよね。教えることもそうだし、教えてわかってくれたことも嬉しいし、
で、やっぱりね、難しい問題を一生懸命解いて、めちゃくちゃ考えて、あ、わかったっていうときが最近増えてきたんですよ、本人がね。
あ、できたかもとか、だからその喜びがものすごく私は嬉しくて、楽しい、感動するっていうかね、それもあると思う。だからできるんじゃない。
スピーカー 2
まあそうね、そこまで僕がやってもたぶんたどり着かないで、もう終わっちゃうんだよね。
スピーカー 1
それはもうヨガと一緒だね、ヨガの指導と一緒、私の中では。
スピーカー 2
そうね、まあただ距離感が違うからね、まあまあ同じだっていうのはわかるんだけど。
しまいには僕なんかそのね、僕も同じ、うち部屋がないから、同じ部屋で向かいでも仕事してるじゃないですか。
だからその娘の態度を見てて、イライラしてて、かと思えば、まりこさんの教え方、その教え方じゃ伝わんないでしょって思いながらイライラしたり、
とか思いながらも、まあ前だったらどっちも口挟んでたんだけど、それは僕の見方であって、みんなそうとは限らないっていう風に思うっていう練習を僕はいつもしてます。
だからまあすごいなと思いながらね、まあ見てますけど。
まあ見方がやっぱり偏ってるんですよね、特にその根本的に偏ってるっていうよりかは、何かこう気に触った時により偏った見方になってしまう。
だってさっきのさ、車の中でさ、TikTokとかYouTubeとか音楽かけて歌って踊ってなんていう話なんかさ、僕と娘だってしょっちゅうやってるのよ、車の中で。
で、それがコミュニケーションの、僕と娘のコミュニケーションの一つだと思ってるんですよ。
それで何かを共有する、その場が楽しいとかだけじゃなくて、娘からすればきっと一緒にやってくれるっていうことに対しての、そういう信頼関係の構築だったりとか、そういうのもあったりとかね、すると思うんですよね。
子育ての学び
スピーカー 2
なのに娘が友達とそれをやってる時に、そればっかりやってんじゃねえよっていう、すごい変な話っていうかね。
スピーカー 1
なんでなんだろうね、なんでそんな風に思っちゃうんだろう。
スピーカー 2
だからやっぱりこういう人になってほしいみたいな、僕の勝手な思い込み。
例えば、スマホなんかなくても、2人でいろんなああでもないよね、こうでもないよねみたいな楽しく話せるような子たちでいてほしいみたいな、勝手な理想みたいなのがあるからだろうね。
こうやってさ、これも子育ての中でね、学んだりすることなんだけどさ、こういうことをさ、今小学校5年生、もうすぐ6年生っていうか、終わりかけじゃん、小学校。
で、中学ぐらいになってくると、思春期ぐらいになってくるとさ、あんまり親の教育っていう感じではないじゃんってなってくるじゃない。
そうね。
関係性はあると思うんだけど。
だから、あれだよね、子育てって無情だなと思って、なんかこういうふうに学んだけど、学んだときには、時すでに遅しじゃないけどさ。
スピーカー 1
あ、自分が子育てのことで学んだときには、もういなくなっちゃうころだってことね。
スピーカー 2
そう、そういうこと全然わかんなかったから、今まで。
ただイライラするとか、なんでこうなんだっていうふうに思ってばっかりだったから、そういうことをわかるようになってきたのだから、ヨガの学びとかね、そういうことを。
親の役割の変化
スピーカー 2
自分の見方が偏ってるとか、色眼鏡がかかっているとかね、そういうことを考えるようになってから、気づいたことばっかりだからさ。
スピーカー 1
十分じゃない?今大事だもん。今の、こっからの1年、1年半が一番大事だと私は思ってるから、いいじゃん、ちょうどいいじゃん。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
今までは、どっちかっていうと母親の役目でしょ?小さいうちから育てていくっていうのは。
そうか。
だから、私は当たり前っていうかさ、ずっと見てる人だから。
スピーカー 2
なんか、小さければ小さいほど大事なのかなって思っちゃうんで、思ってたんだよね。
スピーカー 1
もちろんそうだけど、そこはだから役割があるからね。
父親の出る幕ではないんじゃない?そのちっちゃいときは。
そっか。
母親が頑張るときで、私はもうそろそろ変わってきた、そのプレッシャーがちょっと形を変えてきたって感じがね。
スピーカー 2
何それ?どういうこと?
スピーカー 1
要は、知能も大人になりつつあるから、付き合い方が変わってくるというか、
スピーカー 2
何がプレッシャーなの?
スピーカー 1
ちっちゃいときは、理解ができないから、本人がね、子供がね、すごくそれが難しかった。
言ってもわかんないじゃん。
スピーカー 2
今は何がプレッシャー?
スピーカー 1
今はプレッシャーがない。あんまりプレッシャーがない。
スピーカー 2
ないの?さっきプレッシャー変わってきたって言ったけど、プレッシャーがなくなってきたってこと?
スピーカー 1
少しゆるくなってきたんじゃない?プレッシャー。
もっと大人の付き合いみたいな感じに変わってきたから、
たぶん話せばわかるだろうっていう、ちょっと余裕が出てきたのかもしれない。
スピーカー 2
それは、やっぱ関係性だな。話せばわかるって思えないところがある。話が伝わらないって思っちゃってるから。
でも、それは関係性だよね。
スピーカー 1
関係性よね。それだって、別に娘だけじゃなくて、私に対しても思うでしょ?話してもわからんって思うときがあるっていう。
成長と関係性
スピーカー 1
それは思うときがあるね。
だから、男女の違いもあるだろうし、立場の違いもあるだろうし、いろいろあるんじゃない?それは。
同じにはならないよ。私とは同じには。絶対。同じような感じには。
スピーカー 2
いや、ならないだろうと思うよ。
まあ、それは関係性とかはならなくてもいいし、感覚もならなくてもいいんだけど、
でもやっぱり、何て言うの?波形は立てたくないよね。自分の中で。
娘とのこと、家族とのこと、なるべくね。
だから、同じ状況で、まりこさんを見せたら、そこはもう、俺だったら波形立ってるなっていう状況はたくさんあるわけ。
スピーカー 1
まあ、しょうがないよ。あるがままっていうか、なるようにしかならんっていうか、そこをコントロールしようとしても、いらだつだけだし、
そこをコントロール。
自分はこう、あらなければいけないとか、何か本心とは。
スピーカー 2
そうならなければならないっていうか、やっぱり物の見方。見方が変われば、変わる部分がたくさんあると思うから。
自分の感情をコントロールしようとしてるわけじゃないんだけど、視点とか見方を変えたい、もっと変えたいなって思うってこと。
変わるだろうね。変わると思います。勉強してるし。
変わってきてるんだけど、遅えなっていう。
スピーカー 1
いやいや、そんなことないと思うけど。
スピーカー 2
まあ、そうだけど、下手したら1年半後にはもういないわけじゃん。
スピーカー 1
でも、いいじゃない。大人になってから役立てば。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
だって、これから仕事を始めるとかなったら、もう出番じゃん。
スピーカー 2
またそれとまた別のあれだけだからね。
でも、そのときになんかさ、例えばさ、娘がね、自分で商売やりたいみたいになったら、
言ったらあれやけど、丸子さんより俺の方が断然役に立てるわけじゃん。
だけど、娘はママに聞くんだと思うんだよね。
スピーカー 1
そう?
スピーカー 2
と思うけどね。だから、そこが結局、関係性だから。
この人、まあ、もちろん、この人の方が詳しいからこの人に聞こうっていうのもあるけど、
でも、その人の話を聞けるかどうかってさ、関係性の部分ってすごく大きいじゃん。
だから、同じこと言っても、この人から言われたことだったら聞けるけど、
この人から言われたことは聞けないってあるじゃん。
スピーカー 1
心配してるんだ、それを。
スピーカー 2
いや、心配するんじゃなくて、心配するんじゃなくて、遅かったなっていう印象があって、
それに対して、丸子さんがこれから大丈夫だよ、まだあるよって言うから、
いや、そうかなって思ってたけど、心配しろみたいな。
スピーカー 1
いや、大丈夫と断言します。変わるから。
女の子はね、特に。大人になって、お父さんを尊敬し始めてますからね。
スピーカー 2
それは男も女もそうだと思うけど。
大人になったら変わるよね。
でも、なんかそれってさ、会社に行ってさ、一生懸命働いてる人がお父さんがそうだったら、
お父さんも大変だったな、みたいなことあるけど、
俺、そういうふうに見えないと思うんだよ。
いっつも家にいて仕事してるんだか、してるんだかみたいな。
だから、大人になって自分が会社とかに勤めだしたりすると、
お父さんの苦労がわかってくるじゃん。
それが、パパは勤めてなかったしな、みたいな感じになる。
スピーカー 1
まあでもね、勤めるかどうかわからんしね、娘も。
自由にしたいタイプじゃない?
スピーカー 2
まあ、同じような道を歩んでくれたら、苦労がわかってくれると思うから。
それが一番わかってもらいやすいわ。別にそれを望んでるわけじゃないから。
スピーカー 1
大丈夫だよ。
スピーカー 2
というわけで、お盆だよ。オムラジスペシャルでした。
ただの夫婦トークでした。
今日はこのところで終わりにしたいと思います。
オムラジではお便りを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、リクエスト、ご質問など、ぜひお気軽にお寄せください。
番組トップやエピソードの下の方に載せている専用フォーム、
またはSNSのDMでも大丈夫です。
ポータファーやYouTubeをご利用の方は、エピソードに直接コメントもできますので、そちらもお気軽にご利用ください。
皆様からのお便りをお待ちしております。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございます。
スピーカー 1
それでは今日も一日、皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、なまえ。
19:33

コメント

スクロール