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2023-07-31 14:36

E33 暑さを乗り切るためのヨガ的な食養生

年々暑くなっているような気がする日本の夏。人の許容範囲を超える暑さは食生活や居住環境まで影響を及ぼし、体調を崩しやすい季節でもあります。暑さを乗り切るためには暑くなりすぎた体の熱を冷ましてあげる必要があります。ヨガ的には自然なものを体に取り入れることで、自然な形で体の熱を冷ましてあげることが望ましいとされていて、まずはその考えを自分の中に取り入れることが大切だというお話。


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00:04
ナマステ、みなさんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のたあいもないトークを、月曜と木曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。はい、よろしくお願いします。
本日も、朝6時半からツイッタースペースで配信している、みんなで太陽礼拝の雑談コーナーからお届けしております。
昨日、京都ですね、近所の内神様神社ですね。地域の神社の、今日が夏祭りですね。
で、それの準備で、千の輪、鳥居のところとかでね、輪っかをくぐるやつあるじゃないですか。夏のね。
スピーカー 2
それってどこにでもあるのかね。全国結構ある。
スピーカー 1
そう、あって、なごし祭とか、そのままね、輪っかを通るところで、輪ごし祭とかね、伝統文化でね、ありますけど。
で、僕もね、こっちに来てからね、ここの祭りを知って、で、最初家族でね、くぐったよね。
で、その次の年からね、手伝うようになったんですよね。その輪っかを作るのはね。
なんかこう、地域行事に違う形でね、参加するっていうことに、まあもう3年目なんですけど、楽しいなと思いながら、喜びを感じてやっておりました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。で、今日のね、本題なんですけど、ちょっと遅いっちゃ遅いんですけど、夏バテとか、そういうことについてね、お話をしたいなと思うんですけど。
スピーカー 2
はい。夏バテね。
スピーカー 1
はい。娘はね、夏バテ、夏バテ、みたいなこと言ってたんですけど、風邪でしたね。
ああ、そうね。
まあ、子供より大人のほうはなりやすいのかなって気はするんだけど、まゆこさんは夏バテとかどうですか?
何をもって夏バテっていうのかが、もうわからない、もはや。
まあ、夏になると調子がなんか悪くなったりとか、だるくなったりしちゃうような人は、夏バテっていう認識をしてるかもしれないね。
スピーカー 2
なるほどね。あんまりないんだよね、夏バテっていうのは。
スピーカー 1
まあ、僕もないですよ。
まあ、そもそもね、今言ったように夏バテっていうのが、明確な定義がないっていうか、一時的だったりもするじゃないですか、すっごい暑いとこに出たら、まあ熱中症にならずとも、ちょっとだるくなっちゃったりとかね。
疲れがひどかったりもするじゃないですか。
まあ、だからね、なんとも言えないですけど、でもまあ、そういう不調を感じる人もいると思うんですよね。
で、特にエアコン、なんていうかな、暑さに、暑さを回避しようとすればするほど、そういう調子悪くなったりしてね。
エアコンがすごい効いてるところに入り浸ったり、もしくは出入り、暑いところと涼しいところ行ったり来たりとかもそうだし、
03:05
スピーカー 1
食生活もね、やっぱり暑いとね、食べやすいもの、食べづらいものってあるから、そういうので偏ったりして不調が起きるんじゃないかなと思うんですけど。
で、僕らはね、そんなに食のこととかに深い話ができるわけではないんですけど、まあでも基本的なことってね、やっぱり知ってる方も多いと思うんですけど、ポイントになるところ、押さえるとだいぶ違うのかなと思って、今日はそんなお話です。
やっぱり、まずはあれかね、夏野菜食べましょうっていうのは大きいよね。
夏野菜ね、きゅうりとか、トマトとか、ナスとか。
きゅうり、トマト、ナス、あとピーマンもそうだと思うし、かぼちゃとか、唐辛子とか、まあなんかいろいろあるね。
で、これは前にもね、夜が的食事のなんちゃらっていう回をエピソードで話したと思うんですけど、基本的には地産地消、自分の暮らしているところ、生活系の中にあるものを食べるっていうことをね、お話ししました。
それが自然な形だよっていうことですね。
で、なおかつもうひとつ、そのときお話したかわかんないですけど、絶対的にこれが自然だよねっていうのは、そのときのものを食べるっていうこと?
スピーカー 2
その季節のものを食べる。
スピーカー 1
そうだね、その季節にできる作物とか、わかりやすく言えばね、山菜とかね、そういう季節ものっていうか、それもそうなんだけども、夏野菜みたいにね、作物でももちろんそうだと思うし、それが自然な形なんだよと。
で、夏野菜だったらね、たとえばカリウムだとか、ビタミンとかミネラルが豊富ですよっていうこと、そういう理屈はあるんですけど、でもそういうちょっと難しい話じゃなくて、やっぱり夏の野菜っていうのは、野菜の中で言ったら、夏に生きることを得意としてると思うんだよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
暑さに強いってことだよね。
で、それって自分たちの野菜自体の生存戦略というか、この暑さでも枯れないように先祖代々築き上げてきた知恵というかね、野菜だりのってことだと思うんですよ。
はいはい。
で、まあだからトマトが夏に枯れたりしない、まあしないことないんだけど、その夏っていう条件によって枯れたりはしないわけだよね。
一番ね、枯れるやすいじゃないですか、夏が当たり前だけど。
夏はね、水も多いけど、でもやっぱり日出りがあるので。
スピーカー 2
そうね。水がないとちょっとね、あれだけど。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
暑くないと育たなかったりもするよね、夏野菜は。
スピーカー 1
ね、本当は。
適合してるんだよね、だからね。
06:01
スピーカー 1
で、なんか面白いなって思ったのは、ちょっと話しとれちゃうんだけども、人と人ってないものとか足りないものとかを補い合って生きていくじゃない。
でも野菜とかも同じだなってちょっと思ったんですよね。
まあ僕らは野菜に何かを補うことあんまりできないけど、まあ肥料あげたりくらいはできるけど。
でも野菜とか自然のものから僕らに足りないものを少しずつ分けてもらってる。
夏野菜には夏に必要なものを、冬野菜には冬に必要なものを分けてもらってるって感じだなって思ったんです。
で、夏野菜はね、そのビタミンやミネラルとかね、豊富だっていうこともそうですけど、
まあ結局水分を保持したり蓄えたりとか、それで熱を冷ましたりとか、冷やす、自分自身を冷やすっていう力があるわけですよね。
だから夏野菜を食べると体を冷やしてくれる、冷やす食べ物だって言われてるのでいいっていうのもそうですよね。
で、じゃあ冷たい飲み物とかアイスとかたくさん食べて体冷やしたらいいんじゃないの?っていうことも言えそうじゃないですか。
冷やすっていうのは基本的には体もそうですけど、運動する前ってウォーミングアップって言って体温めるじゃないですか。
冷えている状態ってのはやっぱり体が動きづらい。鈍い状態なんですよね。動作が鈍くなる。
それってやっぱり内臓も一緒で、やっぱり冷やしてしまうと活動が弱まるというか固くなるんですよね。
例えばですけど、じゃあイメージしやすいことを言うと、冷えたグラスに熱湯を注いだりすると、逆に熱くなったグラスに冷たい水を注いだりするとグラスって結構割れるじゃないですか。
で、それって急激な温度差でゆがみが正直割れるんですよね、簡単に言うとですね。
つまりその急激な温度変化っていうのは、それだけ負担というか衝撃というかがあるってことですよね。
それを胃腸にぶつけていく。
体の中って当然あったかいじゃないですか。内臓は一番温度が高いんじゃないかなっていうあったかいですよね。
そこに冷水をかける。
で、一般的には夏に冷たいものとか飲みすぎると消化不良を起こしたりするって言いますけど、そういうふうに胃肉炭をかけると。
で、じゃあなんで夏野菜とかいいのっていう話なんですけど、そもそもそのものが冷たいわけじゃないじゃないですか。
例えばトマトを凍らせて食べるとかもできるけども。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
トマトを熱々に温めて食べてもいいわけじゃないですか。
スピーカー 2
ちょっと窓閉めますね、にわとりが。
スピーカー 1
すいませんね。
うそ、なんだっけ。
熱々のトマトを食べても、トマトが体を冷やしてくれるっていうことは変わらないわけですよ。
スピーカー 2
冷やす成分が入ってるからってことね。
スピーカー 1
そうそう、あったかいのにっていう話じゃないですか。
で、それをその成分が冷たい水を飲むみたいに冷や水を浴びするみたいなのではなくて、ゆっくりとイメージとしては冷やすっていうよりも体の熱をとってくれる。
09:08
スピーカー 1
熱くなりすぎた体の熱をとってくるみたいなイメージなんですよね。
だから単純にアイス食べたり、冷たい飲み物飲んだりして体を冷やすっていうのとは根本的に違うので、
そこをね、理解していくと、そんなこと言いつつも、僕も氷入れて冷たい飲み物飲むときあるんですよ。
今年はあんまり氷使ってないけども、やっぱり気になってるので。
だからね、そういうことを知っておくと、より避けやすいというか、気にとめておくといいのかなと思いました。
僕の大好きなご飯味噌の京子先生もよく言ってますけど、アイルベイダーの絶対適応則で、似たものが似たものを適応せ、相反するものが調和をもたらすと。
だからね、冷たいものを食べてると、また冷たいものは食べたくなる。
で、その繰り返しでね、どんどんどんどん胃腸に負担をかけ続けて、胃腸にボディーブローをずっとしてるような感じで冷たいものばっかり飲んでるっていうのは。
だから、そういうときに相反するもの、あえてあったかいものを食べてみるとか、そういうのもいいんじゃないかなと思います。
で、カレーなんかもね、これ知ってる人はたくさんいると思うんだけど、でも意外とカレーってですね、食べたらぽかぽか汗かくじゃないですか。
でもカレーって、まりこさん、体をあっためる食べ物ではないですよね。
スピーカー 2
そうですね。冷やす。スパイスが体を冷やすものなので。
スピーカー 1
そうそう、同じなんですよね。だからね、徐々に体を冷やしていくとかね。
で、まあ、暑くなってぽかぽか顔汗かいたりするじゃないですか、もうそれも単純にね、人間が汗かくときっていうのは体を冷やすときなんで、まあそういう効果でも体を冷やすっていうのはあるよね。
で、ただスパイスっていうのは、ものによる、体を冷やすものとあっためるもの。
例えば、代表的なとこでいうと、生姜とか、めちゃくちゃ体あっためるじゃないですか。
ぽかぽかするよね。
あれはあっためるものなんですよ。あとニンニクとかもそうだし、あとは冷やすのはコリアンダーとか、カルダモン、ペッパーとか、あっためるものもね、すごいたくさんあるんですよ。
で、ただやっぱり、体を冷やすような食べ物っていうのはやっぱり暑いところで栽培されていることが多いことだと思います。
なので、夏野菜食べましょうなんてね、ありきたりな話ではありますけど、でもちょっとこうなんでかなっていうこととか考えると、
あ、なるほどねっていう、で基本的にはまあ割と自然界の法則っていうか、あの難しいことじゃなくて、自然な形にしようとすると、自然と今言ったようなこと。
で、不自然なことをね、例えば夏の暑い外からもう20度、22、23度の冷たい部屋に入ったりとかね、自然なことをするとおかしくなるってことなので、まあなるべく避ける。
12:06
スピーカー 1
冷たい飲み物も飲むときは飲んでもいいと思うし、きついときはエアコンのね、涼しいところでゆっくりするっていうのもいいと思うんだけど、まああったまいに止めといてね、そういう自然なことをしすぎない。
スピーカー 2
そうだね、なんかあの、やっぱり冷たいものを食べたり飲んだりした後に、ちょっとあったかいものを飲んであげて、ちょっとね、あっためるっていうふうにしてあげたらいいよね。
スピーカー 1
そうだね、とにかくバランスだと思います。エアコンに1日いる人は、会社がね、ずっと1日エアコンガンガンなんですっていうものは、せめて食事は体をあっためるものを食べるようにするとかね、そういうバランスですよね。
スピーカー 2
あったかい格好しとくとかね。
スピーカー 1
そうね、まあただやっぱりポイントはあくまでも外からのあれじゃなくて、中からじんわりあっためるっていうのがやっぱり一番いいから、まあもちろん足びえとかね、冷えようという意味では靴着とかもいいと思うんだけど、まあ今日はそういうことで食養生といいますか、のお話でした。
はい。
ちょっとね、一個だけまりこさんに相談があります。
はい、なんでしょう。
今週からですね、ちょっと週3やってみたいなって思うんですけど、いいですか?
どうぞ。
一応今ね、月曜日と木曜日っていうことでやってますけど、月曜日と水曜日と金曜日に。
スピーカー 2
あ、月、水、金に変える?
スピーカー 1
してみようかなと思います。
はい。
まあこれはね、お試し期間なので、戻るかもしれないですけど、でもやっぱり今どんどん聞いてくれる人も増えていて、で、水曜日、次のエピソードではまたお便りの紹介をさせていただこうかなと思ってます。
スピーカー 2
またお便り来たの?
スピーカー 1
かぼみるてぃさんがね、また返事をくださったので、はい、と思ってます。
皆さんね、まあポッドキャストなんで気軽に聞けるときに聞いてもらったらね。
大体15分ぐらいでは終わるので、はい、週3回お付き合いいただけたら嬉しいです。
はい、この番組ではお便りを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、リクエストなどをぜひお気軽にお寄せください。
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皆様からのお便りをお待ちしております。
また、サムスンではヨガ初心者でも一からじっくり学べるYouTubeやオンラインクラス、オフラインの対面クラスを開催していますので、
朝3回お会いに興味のある方はサムスンのホームページをチェックしてください。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
それでは今日も一日、皆さんが心穏やかに過ごせますように。
スピーカー 1
せーの、ナマステ。
14:36

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