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2023-09-13 11:40

E51 育てる喜びと分かちあう喜び

自給分の作物を育て始めて2年目。今年は野菜も畑で育て始めたので、旬の野菜を食べたり、それらを友人家族と分け合ったり。私たちが生きる上で欠かせない食べるという行為だけでなく、作物を育てることやそれを分かちあうことで、たくさんの喜びを感じているというお話。


・田舎暮らし ・自給自足 ・作物 ・自然農業 ・農的暮らし ・お裾分け ・物々交換


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00:04
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた私たち夫婦のたままないトークを、
月推進に、福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
本日も朝6時半からXスペースで配信している、
みんなで太陽礼拝の雑談コーナーよりお届けしております。
今日はですね、大事なミッションがありまして、
スピーカー 1
大事なミッション。
スピーカー 2
娘をね、これから学校行く途中のね、公園まで送るんですけど、
忘れ物をね、しないように。
ゴーヤの佃煮を持って行く。
今のところ冷蔵庫に入ってるんで忘れそうですので、
まりこさんお願いします。
そのね、ゴーヤの佃煮なんですけど、
友達にね、あげるんだけど、
その友達はね、いわゆる丁寧な暮らしっていう感じの食卓のね、
写真がいつもSNSに上がってくるような、
ちょっとオシャレな感じで、料理もね、こった感じのやってる人なんだけど、
よくね、佃煮とかなんか漬物とか、
なんかあれ日持ちするようなものってことかな、
なんかよくくれるよね。
スピーカー 1
保存食的なやつかな。
スピーカー 2
常備菜、常備菜みたいなね。
なんかね、うっさんの人たちにゴーヤの佃煮を作って、
師匠にね、試食をお願いするような気持ちで、
今日は出してこようかなと思うんですけど。
で、このなんか、自分が作ったね、
作物をこう、調理するなりしてね、
周りにいる大切な人たちに分け与えるっていう、
このシンプルなね、行為だけども、
なんかこれが日頃、日常の中で自然にできるって、
めちゃめちゃ嬉しいことだよなって。
そうですね。
思ったんですよね。
で、そのね、嬉しいっていうのをちょっと2つに分けると、
1つは単純に言うので、やっぱり作物を育てる喜びっていうのがあって、
とりあえず今日は自分の話になってしまうんですけど、
去年はね、田んぼを始めて、
田んぼ1年目で結構大変だったので、
野菜とかね、何もしなかったんですね。稲作以外はね。
で、今年から畑も少し始めて、
雑穀、バジル、ゴーヤ、赤じそ、パクチー、
今言ったのをね、栽培したんですよ。
でね、パクチーはね、土が合わなかったみたいで、成長しないでも枯れちゃったんですよね。
で、雑穀は、あの、種まいたんですけど、芽が出なかったっていうね。
で、まあまあ、それでもね、作物が少しずつ、
種から芽出て大きくなっていったりとか、いよいよ実をつけたりするような姿を見て、
こう、自然の中でね、水と土と太陽の力だけで育っているわけですよ。
で、うちは農薬とかも使ってないし、
基本的には肥料もほとんど使わないので、
で、それでね、育つことに感動するっていうのもあるし、
まあ何より安心して美味しく食べれるっていうのがね、
もう言うことないなと思ってるんですけど。
03:00
スピーカー 2
で、なんか今年はだから、もうほぼ毎日のようにね、
田んぼ畑っていうのにパトロール作業しにも行くし、
見回りみたいな感じでね、行ったりもするんだけど、
あの、結構ね、ゆまつのあってはラジオとかを聞きながら、
まあ、草抜いたりとか、土いじったりとかするね、
農作業が幸せな時間になってるというか、
っていうのもあったりします。
で、食べ物の時期をね、あの、作物をするようになってから、
ちょこっとだけまた料理をしたくなる、するようになったんですよね。
で、今回のね、佃煮もそうなんだけど、
なんかその、やっぱり自分が育てた作物を見て、
この子が一番おいしく食べられる調理方法は何だろうとかね、
まあ少しでもおいしく食べたいなとか、
あとね、食べながら種をまいてね、
最初に芽出したときあんな小さかったのに、
こんなに大きくなって立派になったねみたいなね、
気持ちとかね。
まあそういうのも育てるね、喜びかなって思ってます。
あとなんかね、天候とか気候とか、季節とか、
そういうのをね、すごくやっぱり意識するようになりましたね。
作物を育てることで、より自然に近いところで生活してる感じ、感覚がありますね。
あと何より、お昼ご飯の前に畑でさっとね、
つまんできてというか、取ってきて料理に入れたりとか、
まあそれは、うちは畑が離れてるんで、家庭菜園みたいなものになりますけど、
そういうのにね、憧れ、結構こう、じゃあパスタ作って、
上に何かかける、ちょっとした葉物とか、ハーブとか、
そんなのね、さっと庭から取ってきて入れるなんて、
まあ聞く人からしたら、いや憧れれそんな暮らしって思うようなことだったりもするじゃないですか。
それがね、普通にできてるっていうのもね、嬉しいなって。
そうですね。
思います。
なんか、お昼ご飯の前にね、丸子さんがちょっと、何とか取ってくるみたいな感じでね、
山菜取ってくるみたいなね、感じのことも実際あるしね。
スピーカー 1
そうそう。ほんとに育ててるものじゃなくても、自然に生えてるもので食べられたりするものもあるから、
そういうの利用するとかっていうのも楽しいよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
これ食べてみよう、みたいな。
スピーカー 2
楽しいです。ただ今日は、育てる喜びの話ね。
そうね。
で、2つ目はね、分け与えるっていうと、なんか言い方がちょっと変な気がするんだけど、
まあその分け与える喜び。
分かち合う。
そうね、分かち合う喜び。
分かち合えばいいか。
で、そもそもね、誰かに物をあげたいって思える心もそのものが健全だと思うし、
それをお互いにし合ったりできる友人がいるっていうのも幸せなことだよね。
で、田舎暮らしっていうとね、あるあるで、やっぱり余り物とかいただき物っていうのはすごく多くなるじゃない。
当初は僕らも、いわゆる物々交換的なね、感覚みたいなのに参加するのが嬉しいみたいなのもあって、
こっちもなんか持ってったりとかっていう風にしてたんだけど、
06:01
スピーカー 2
まあというか今もしてるけども、
それよりもやっぱり今は自分たちの手で作った作物とか、
そのまる子さんが作った料理とかもそうだし、
大事な鶏が産んでくれた卵を純粋に食べてほしいっていう、
なんていうか、自分たちが大切にしているものを分けてあげたいっていうような気持ちの方が大きくなったんですよね。
スピーカー 1
そうね、なんかもう、おのずから湧き出てくる気持ちというか。
スピーカー 2
そうだね、そうそう。
スピーカー 1
やんなきゃじゃなくて、食べさせたいとか。
スピーカー 2
してあげたいとかね。
そういう気持ちでね。
で、特にそれがね、やっぱり生きる上で最も大切な食だからこそ、そういう分けてあげたいとか食べてほしい。
あとは知ってほしいみたいなことも含めてやっぱ思うんでしょうね。
で、やっぱりなんで自然とそういう気持ちになるかっていうと、
やっぱり育てる喜びっていうのを得て、分かち合いたいのは味とかそういうことではなくて、
その育てる喜びを分かち合いたいんだなって思うんだと思うんだよね。
で、なんか今こう話してた友達とのやりとりとか、
その作物に対する気持ちとかって、本当に話してて思ったんだけど、
ピュアな気持ちしかないね、本当にここにはね。
謙虚な気持ちだったりとか、自然を大切に思ったりとかね、
あと誰かが喜ぶ姿を想像したりとか、
こうなってこうなったらどう思うかなとか、そんなことは何もないんですよね。
スピーカー 1
そうね、結果を何か別に。
スピーカー 2
そうそう、本当に真心でしかないっていうか、
純度100%のね、ピュアだと思うんで、
本当にこれからも、ちょっと言葉が難しいけど、
プチ能的な暮らしというかね、この暮らしはね、維持していけたらなって思ってます。
僕らはね、そういう環境にいるのでできるんですけど、
それがやっぱりできない都会の人とか、たくさんいると思うんだけど、
でも、いわゆるね、マンション暮らしでもベランダ再現とかできるじゃないですか、プランターでね。
で、結構、例えば最近の話で言えば、トマトとか、ミニトマトとかね、
全然できるんですよ、プランターでも。
ちょっとこれからの時期だと何だろう。
スピーカー 1
これから種をまくってこと?
スピーカー 2
種をまくってことは、育てる、苗育てるとしたら、
スピーカー 1
まあ、冬の野菜だよね。
春菊とかさ、小松菜とかもいい。
スピーカー 2
まあ、そうね、そういった割と小さめの刃物っていうかね、
刃物。
はい、あるかもね、いろいろね。
サラダにね。
で、本当にね、それでも今言ったことって、
やっぱり自然の中で僕らはしてるんで、より一層思うことはあるんですけど、
本当、ベランダ菜園とかでも感じられる、同じこと感じると思うんだよね。
感じるよ。私もそうだったもん、マンションの暮らし。
そうだよね。
スピーカー 1
ベランダにいろいろしてたけど。
スピーカー 2
そうね。
で、やっぱり絶対に、育てる喜びもそうだし、分かち合う喜びもね、あると思う。
誰かに食べてほしいってね、思うと思うんだよね。
でもそれって、食の根本っていうか、
スピーカー 1
うんうん、そうね、本当に。
スピーカー 2
生産と消費っていうところで言うとね、ぜひやってみてください。
09:05
スピーカー 2
で、どうしてもできない、時間が出なくてできないとかっていう人もいるんですけど、
そういう人はね、やっぱりね、農家さんから買うのを僕はおすすめします。
まあ、有機農家さんとかね、もうそうだし。
まあ、なるべく新鮮で余計なものをなるべく使っていないものをね、農家さんから。
少しスーパーとかで買うより高くなりますけど、でもそれだけ手間暇かかってるし、
農家さんの愛情をたっぷり入った野菜とかと思うので、そういうものをね。
スピーカー 1
スーパーにも産地直送みたいなコーナーがあったりするからね、そういうとこでは手に入るよね、農家さんの。
スピーカー 2
まあそうだけど、やっぱり個別で買ったほうがより質はいいよね。
スピーカー 1
どこで買えるの、個別で。
スピーカー 2
ネットで買えるよ。
スピーカー 1
あ、ネットでね。
スピーカー 2
で、よくちょっとこれはね、推奨、使ったことないから推奨はできないんだけど、
食べ直とか、知らない?
スピーカー 1
あんまり見たことないね。
スピーカー 2
産地直送みたいな意味で、生産者とユーザーをつなぐその媒体があって、
食べ直なんか有名なんだけど、でもちょっとわかんないです。
これ使ったことないんで、僕。
でも食べ直とかそういうの試してみてもいいと思いますよ。
いろんな生産者さんがいると思うんで、好みとかね、あるでしょうけど。
そういうのでもいいと思います。
あとはね、うちもやってますけど、
田んぼとか畑のお手伝いに行ったらいいですよね。
ほぼそれも同じことを経験できるし、
で、その対価、対価を必ずその作物にしてもらうっていう。
手伝ったらね、収穫の時じゃなければ収穫までタイムラグが空いちゃうんだけど、
まあいいじゃないですか。半日なり一日なり手伝って、
3ヶ月後にね、みかん10個届けましたでも別にいいじゃないですか。
まあそんなふうにお手伝いしたりするとね、
そういう都会暮らしの人でもね、そういうことは経験できるし、
いいんじゃないかなと思いました。
はい。というわけで、今日はゴーヤを忘れずに持っていきたいと思います。
そうね。はい。
はい。オムラ寺ではお便りを募集しております。
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またサムスーンではヨガ初心者でも一からじっくり学べる
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興味のある方はホームページをチェックしてください。
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 1
はい。それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの。
スピーカー 2
ナマステ。
11:40

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