1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. E32 人間関係に違和感を感じ..
2023-07-27 15:28

E32 人間関係に違和感を感じたときは

以前は仲が良かったのに、長い時間をかけて価値観が変わったりして、今となっては全然話が合わなくなったり、一緒にいて心地よい時間を過ごすことができなくなっているのに、なかなか距離を取ることができない時ってありませんか?そんな違和感を感じたときには、自分ファーストで行動しましょう。というお話です。


☆番組へのお便りを募集してます☆

ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。

お便りは専用フォームからお願いします♪

↓専用フォームはこちら

⁠⁠https://forms.gle/obzHxZ7hyGEjwsQc8⁠⁠


その他、公式メディアもよろしくお願いします☆


公式サイト

⁠⁠https://sumsuun.com⁠⁠


YouTube

⁠⁠https://www.youtube.com/@sumsuun⁠⁠


Instagram

⁠⁠https://www.instagram.com/sumsuun/

00:04
スピーカー 2
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 1
夫のけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ロガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトークを、
月曜と木曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ始まりました。
よろしくお願いします。
本日も朝6時半からツイッタースペースで配信している
みんなで太陽礼拝の雑談コーナーよりお届けしております。
はい。
えー、つい明けしたみたいですね。
スピーカー 2
あ、やっと?
もうなんか特につい明けした気分で。
スピーカー 1
そうでもたぶんないと思うけど、
みたいですよ。
暑い夏になってきましたね。
暑いですね。
今からね、お盆ぐらいまでがピークなんで、
それ過ぎちゃえばね、涼しくなるんで、
まあ、やり過ごすって感じですけどね、うちはね。
そうね。
みなさんもね、夏バテとかしてる人もいると思うんで、
体調に十分注意してください。
はい。
で、今日はちょっと前に話そうと思ってて、話してなかったことなんですけど、
ちょっと前に帰省をしたっていう話をしたじゃないですか、
で、その時に思ったことなんですけど、
まあ、人間関係の話ですね。
帰省したりすると、久々に会う友達とかがいたりするじゃないですか、
で、今回の場合は、コロナもその前にね、あったので、
3、4年ぶりぐらいに、帰省したらよく会ってる友達と久々に会ったんですよ。
で、だいたい同級生で4人ぐらいで会ったんですけど、
で、まあ、以前からうすうすは感じてはいたんですけど、
今回特に、まあ、あんまり楽しめなかったんですよね。
で、それは食事、夜ご飯のためにね、
まあ、いわゆるファミレスみたいなとこに行って、
食事目的ではなくて、会うことが目的だったので、
で、まあ、こう1、2時間ぐらい話したんですけど、
で、やっぱりね、話が合わないっていうか、
僕らもね、ちょっとまた特殊な生き方っていうか、してるところもあるので、
まあ、そりゃそうかってことではあるんですけど、
あまりにも、えーっと思うようなことが多くて、
別に全然これは、相手が悪い話ではないんですよ。
で、何がっていうと、
まあ、やっぱり価値観がもう合わなくなってしまってる人っていうのは結構いて、
で、もちろん昔はすごく仲良かった。
でもまあ、同級生っていう話で言えば、
もう何十年も前に、まあ偶然地域が一緒だったっていうだけの友達ですよね。
で、まあ当然、その間にね、いろんな環境、違う環境で生きていくので、変わるじゃないですか。
03:01
スピーカー 1
で、全く話が合わなくなっちゃった。
で、まあでもね、別にその、やっぱり同級生とか、
本当に縁でしかないと思うんですけど、っていうのもあるし、
やっぱり子供の頃とかね、
その思春期とかにね、一緒に過ごすと、
まあちょっとまた別の部活だったりとかね、
あとはね、特別なその感情もあったりするんで、
やっぱり基本的には大切にしたいなって思うお付き合いなんですけど、
まあでもやっぱりそういう場所に行って、
もやもやする時間をその間ずっと過ごすみたいなね、ことになってしまったんですよね。
で、何がね、一番ね、なんかもやもやしちゃったっていうか、
ああ、いやだな、いやだなって思ってしまったかっていうと、
会ってた時間のうち半分ぐらい、テレビとか、
Amazonプライムとかの、いわゆるバラエティ番組みたいな、
そういうのの話ですごい盛り上がってたんですよ。
で、これはね、自分がテレビ見ないからっていう、
僕視点での言いがかりっていうか、それもあるんだけども、
ただその内容もお見合い系のなんかね、
昔で言うと、ねるとんってあったじゃないですか。
ああいうのとか、
スピーカー 2
あいのりとかね。
スピーカー 1
そうそう、あいのりとかはね、お見合い系ではないと思うんだけど、
まあでも似たような、知らない男女の色濃い事情みたいな、
そういうやつじゃないですか。
で、僕も好きだったんですよ、すごい。
で、あいのりとかもちょこっと見てた記憶があるし、
でもまあ、もう見なくなってしまったし、
で、そういうのはやっぱり人気があるんでしょうね。
手をかえしなおかえ、やっぱりいろんなのやってるみたいなんですよ。
で、それのテレビのなんとかってやつと、
アマプラのバチェラーだったかな、そういうのがあって、
それの話で盛り上がってたんですよ。
で、そのね、ひくつうの人、一般人が出てて、面白いっていう話と、
あとはなんかね、それを企画してる人とか、
それに出てる芸能人とかの話ですごく盛り上がってて、
まあ全く興味がないんですよ。
ただポイントなのは、例えば、
誰かのね、悪口の話ばっかりしてるからすごい嫌な気分だったとかじゃなくて、
その人たちはその人たちで、わりとハッピーな感じなわけですよ。
で、ぼくも別に聞いてて、なんていうのかな、
自分が興味ないから嫌っていうか、面白くないだけで、
別に人を不快にさせるようなね、話じゃないわけ。
だから、ぼくは歯がゆかったんですよ。
それがね、もうなんか、本当にさっき言ったように人の悪口を言ったりとか、
ネガティブな話しかしてなかったら、
06:01
スピーカー 1
やっぱりこういう人たちとは一緒にいないほうがいいかなって思ったりもするじゃないですか。
割り切りやすいというか。
だけど、そういうことではなかったので、なんかもやもやーとしちゃったんですよね。
で、それともう一つ、その帰省前にも同じようなことがあって、
数年ぶりにね、昔ぼくはクラブに友達と遊びに行ったりしたんですよね。
で、その友達たちとコロナ明けみたいな感じで会って、やっぱりクラブに行ったんですよ、そのときも。
でもね、やっぱり全然楽しくなかったんですよ。
もともとはね、音楽も好きだし、みんなでワイワイするのも好きで、
踊るのも好きだったので、クラブ行ってね、ワイワイ楽しく遊んでたんですけど、
もうね、うるさいのが苦痛で、だめだったんですよね。
で、それも誰も悪くないっていうか、それは逆に言うと、ぼくが変わったっていうことなんですけど。
でね、ちょっと前置きが長くなってしまいましたけど、そういう人間関係の違和感みたいなね、やっぱりあるじゃないですか。
で、ぼくはね、そういうのをね、やっぱり友達っていうのはすごく大事だと思ってるし、
実際に大切にしないと、やっぱりどんどんどんどん疎遠になっていっちゃって、
そのままもう連絡何十年取ってないみたいになっちゃうじゃないですか。
そうならないように、積極的にそういうのにはなるべく参加するようにしてたんですよ。
けど、もうちょっとやめようかなって思ったっていう話で、
で、それはやめようかっていうのは別に、縁を切るとかもちろんそんなことではなくて、
大切な友達っていうのは何も変わっていないので、
ちゃんと次誘われたときには、全員に言わなくてもいいかもしれないんだけど、
メインとなるね、友達にね、ちょっとやっぱりそういう違和感感じてるから、
しばらくちょっと行くのやめようかなみたいなこととかね、
今回はいいやみたいな、来たくなったらまた連絡するねみたいな感じのことを言おうかなと思って、
で、それがやっぱりすごく大事だなと思って、
自分が感じた違和感を無視しないというか、
別にこれは僕の話であって、みんなにね、こうした方がいいですよっていうつもりではないんですけど、
そうって思ったんですよね。
で、まりこさんなんかは、僕と違って、人間関係のね、その捉え方っていうか、
だいぶ違うじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、僕はだからその、前回もね、執着っていう話をしましたけど、
でもある意味、その友達関係もこう執着してしまうっていうか、
まあいい意味でも悪い意味でもね、深く考えすぎちゃうっていうところもあって、
で、そういう悩みっていうか、僕が感じてるもやもやみたいのって、
あります?経験。
スピーカー 2
今まで住んでた、街中に住んでたときは、
ずっとやっぱそういうの抱えて生きてたなって思ってて、
こっちに山の中移住してきて、人間関係もがらっと、
まあ普段付き合う人間関係ががらっと変わって、
ものすごく楽になったんですよね。
スピーカー 1
それは、あの、こっちに来る前の人間関係っていうと、
09:01
スピーカー 1
どういう人たち?関係の人たち?
スピーカー 2
例えばほら、幼稚園とかね、のお母さんたちとかね。
スピーカー 1
ママとも系ね。
スピーカー 2
そうね、とか、まあそうね、もうその、うん、そんな感じかな。
あの、そんなに仲がいいわけじゃなくて、
なんとなくでも、それでも付き合わないといけない人たちっているじゃないですか、お付き合いね。
そういう人たちとの違和感とか、なんか自分の場違いな感じっていうのをすごい心の中感じてて、
それがすごいストレスだったんですね、今思えばね。
そう、だから、それはまあ、移住してきて、それにはっきり気づいたというか、
だからもう、こういうふうに、まあ逃げてきてじゃないけど、
なんだろう、こう、避難してきてじゃないけど、
自分の心地いい場所に移ってきたことによって、
今はそういうふうに感じることはない、ないかな。
で、今はもう、そういうことを感じるような人たちとのところに行こうという気は全くないというか、
お付き合いだから、みたいな。
スピーカー 1
まあ、なんか、まりこさんはそもそも、そういうところにはいかないもんね。
だから、気を使わなきゃいけないような場所には、自分から入れていかないもんね。
で、そういう意味で、別にこれいい悪いじゃなくて、やっぱこういう環境はかなり狭い。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いわゆる友達みたいな人が、そんなに同級生とか、あと近所の大切な友達とか以外にそんなにいないもんね。
スピーカー 2
そんなにいないね、なんか。
スピーカー 1
別に、いや、全然いい悪いの話は全くするつもりはないんだけど、だから楽だよね、そういう意味ではね。
まあ、ただ、友達がたくさんいるメリットもあるから、一概には言えないけど、
僕が今日話し主題としているような、人間関係の違和感みたいなのは普段から感じることは少ないんでしょうね。
スピーカー 2
今はね。
スピーカー 1
昔はそうでもなかったの?
いや、なんかね、何が言いたいかというと、幼稚園のママ友みたいな話になると、
ほら、自分からじゃないじゃない?もう、仕方なくもう、そのコミュニティって入らざるを得ないじゃない?
だから、まあ、それは置いといて、自分からそうやって広げていくような感じがあんまりないじゃない?和を広げていくっていうのは。
それ昔はあったの?
スピーカー 2
あ、それはあったね。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
だから、私が向こう側だったときは、それが当たり前だったから、全然平気だったんだけど、
スピーカー 1
向こう側っていうのは。
スピーカー 2
それこそテレビ見て、テレビの話題して盛り上がるとか、
そんなのが全然楽しかった時代は、全然そういう感じだったよ。
バーっといろんな人と付き合ってね。
スピーカー 1
でも、どっかに違和感みたいなのなかった?
スピーカー 2
いや、気づかなかったんじゃない?そのときは。気づいてなかったと思う。
スピーカー 1
じゃあ、それはどっかで違和感を持ち出してから離れたの?
スピーカー 2
そうだね。子供を生まれてからだと思う。
自然に、そういう思考に変わってから、やっぱり違和感を感じ始めたかな。
スピーカー 1
なるほど。
やっぱり、人間関係の話になると、
取捨選択みたいな話をしてしまうと、ちょっと人だからデリケートっていうか、
12:00
スピーカー 1
そういうところは自分の心の中にもあると思うんですよね。
相手を、もし距離を取ることによって傷つけてしまったらとか、
そういうことも考えたりもすると思うので。
でも、出会いって基本的には、やっぱり出会いも別れも必然かなって思ってるんですよ、僕は。
今まで生きてきた経験で言うと、
必要な人っていうのは、必要なときに現れてきたんですよ、僕の場合ね。
みんなも基本的にそうじゃないかなと思うんですよ、よくよく考えればね。
だから、少し距離が離れたとしても、
自分にとって必要な人だったら、また必ず出会うというか交差するというか、
そういう日が来ると思うので、
まあ、移住に関してもそうですよね。
違和感を感じたときに環境を変えるっていうことが、とても大切だなっていうふうに思った。
そこは、くれぐれも周りの人を傷つけたりしないようには注意する必要があるとは思いますけど、
躊躇なくね、環境は変えていったほうがいいんじゃないかなと思ったという話でした。
何にしても、やっぱり違和感を感じてるっていうのは、相手のような話に聞こえるかもしれないんですけど、
やっぱり、そこの場にいる自分に違和感を感じるんだと思うんだよね。
スピーカー 2
そうそうそうなのよ。合わせられない自分に。
スピーカー 1
そうそうそうそう。周りというよりも結局自分なんだよね。
で、その違和感を無視してしまうと、やっぱり自分自身が自然体じゃないっていうことになってくるので、やっぱり心身の健康に良くないですよね。
スピーカー 2
良くない。
スピーカー 1
やっぱり自然体でいられるのがいいので、そういったことをね、まず自分、そういう意味では自分ファーストっていうのかな。
でね、環境を選んでいったらいいんじゃないかなと思いました。
スピーカー 2
ヨガの山に嘘をつかない。正直であることっていうのがあるんだけど、それはそういうことっていうか、自分の心にも嘘をつかない。
嘘をつくと傷つく。自分が傷ついたり、それによって他の人を傷つけることもあるから。
スピーカー 1
サティア。
サティア。
相手に嘘をつくっていう、人に嘘をつけちゃダメだよっていうね、教えって思いがちだけど、自分の心にも嘘をつかない。
スピーカー 2
心と行動がチグハグな状態が一番良くないよっていうことですね。
スピーカー 1
そうね。心と行動が繋がっているからね、乖離することをしたら良くないね。
まとまったんじゃないでしょうか。
というわけで、以上です。
この番組ではお便りを募集しております。
番組へのご意見、ご感想、リクエストなどをぜひ気軽にお寄せください。
番組もしくはエピソードの概要欄に載せている専用フォーム、またはサムスンのインスタグラムへのDMなどで送っていただいても大丈夫です。
15:00
スピーカー 1
あなたからのお便りをお待ちしております。
それと、サムスンではヨガ初心者でも一からじっくり学べるYouTubeやオンラインクラス、オフラインクラスの対面クラスを開催していますので、
ヨガやってみたいという方はホームページを見てください。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 2
では、今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、
スピーカー 1
ナマステ。
15:28

コメント

スクロール