1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. ゲスト(前編)ヨガと山を愛す..
2023-12-04 27:36

ゲスト(前編)ヨガと山を愛するカレー王子ことべっしゃんてぃ登場!

▼べっしゃんてぃさんの関連リンク

↓Instagram

https://www.instagram.com/kj_hotsprings


↓ 7trailsラジオ練ゲスト出演回

epi44 「もっとヘルシーでありたい。もっとシンプルでありたい。もっとピースフルでありたい」裸のランナー 別府浩司。

https://7trails.fun/1267/


epi50 「B to B by B ~ぼくらの七日間三考~」で感じた三つのこと。⁠

https://7trails.fun/1303/


↓  HAPPY HIKERS 連載「ボクのアソビ」

第一話 首都がスリジャヤワルダナプラコッテの国へ

http://happyhikers.info/echoes/bokuaso_01.html


友人であり、オムラジリスナーとしてお便りもくれる「べっしゃんてぃさん」がついにゲストで登場です!人を惹きつけるべっしゃんてぃさんの魅力は一体何なのか?


こちらの前編では、愛するヨガと山についてのエピソードをお話していただだきました。後半はスリンランカでのアーユルヴェーダリトリートについてお話いただいています!どうぞお楽しみに♪


・べっしゃんてぃ ・別府浩司 ・アシュタンガヨガ ・マイソール福岡 ・時間休 ・マウンテンランニング ・トレイルランニング ・カレーの王子様


☆番組へのお便りを募集してます☆

ご意見、ご感想、ご質問、リクエストなどをお待ちしております。

お便りは専用フォームからお願いします♪

↓専用フォームはこちら

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/obzHxZ7hyGEjwsQc8⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


その他、公式メディアのチェックもよろしくお願いします☆


公式サイト

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sumsuun.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

↓↓無料ニュースレター登録でプレゼントを受け取ってください♪

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sumsuun.com/newsletter⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


Instagram

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sumsuun/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


YouTube

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@sumsuun⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

福岡の山小屋からお届けする明日を生きやすくするラジオに、ゲストのべっしゃんてぃという方が登場します。べっしゃんてぃさんはヨガと山を愛しているカレー王子として知られています。ヨガの学びを交えたトークをお届けいたします。べっしゃんてぃさんは、ヨガと同じ何かを感じる山とのつながりについて話していらっしゃいます。また、べっしゃんてぃさんはアスタンガヨガを始めた経緯やヨガへの興味、そしてスリランカでの体験についてもお話ししています。

オムラジ始まりました
スピーカー 1
ナマステ、皆さんおはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
オットのけんすけです。
スピーカー 2
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦の対愛もないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 1
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジ始まりました。
よろしくお願いします。
今日は10月の29日、日曜日。
ゲストをお迎えしております。
ありがとうございます。
名前を知っている方も、オムラジリスの方にはいるはずですから。
予告したもんね、ちょっとね。
だから、そのまま紹介しましょうか。
べっしゃんてぃさんです。
スピーカー 2
こんにちは、べっしゃんてぃです。
スピーカー 1
べっしゃんてぃっていいかね。
じゃあ、べっしゃんてぃと指捨てをさせていただきます。
やりづらいな、ちょっと。
今までね、何回だろう、3、4回ぐらいお便りをくれたかな。
でもお便りフォームは使わずにね、必ず直で送ってくるっていう。
ありがたいんでもね、さすがにます。
俺の記憶では、初めて聞いてくれたのが、
僕がまりこさんにね、ハグをお願いしましたみたいな話を、
そうそう、なんか夫婦のね、そういう事情みたいな、
なんかちょっとネタっぽい感じでインスタのストーリーにあげたのを、
多分食いついてくれて、下世話なネタに食いついてくれて、
聞いたのが最初だったって聞いてますけど、間違いないです。
スピーカー 2
はい、間違いないです。
まさにその通りです。
まんまと食いつきました。
スピーカー 1
いやでも、大物がね、なんかイカでタイが釣れた的な感じにはなってるよね。
そこからでも確か、結構過去も聞いてくれたみたいな話、
今聞いてますみたいなね。
あんまりリアルでこういうリスナーさん、
一応リスナーさんっていうことなので、話を聞くこともないんで、
ちょっとそこも聞きたいけど、過去回全部聞いた?
全部聞きました。
スピーカー 2
ほんと?
全部聞きました。
スピーカー 1
よく聞けたね。
いやっていうか、やっぱり尺が短いからすぐ聞けちゃいますよね。
そっかそっか。
スピーカー 2
あとテーマもいろいろあるから、全然飽きずにすぐ全部聞きたいです。
スピーカー 1
いろいろあるのは全部だいたいくたらないテーマです。
でもなんか、ベッシャンティーはね、ヨガやってる人だから、
ちょっと後々その話も詳しくしますけど、
なんでそういう話をしてるかっていうことは多分もう分かってる人だから、
そうそう、ヨガの学びを交えたトークをしますって言ってて、
今のところ、ヨガでポンコツな僕がこうなってきましたっていう話が中心になっちゃってるんだけど、
でもそれがヨガのおかげなんだろうなってことは多分リアルにも分かってるから、
多分一般のヨガやってない人とは話の聞き方っていうか感じ方がもしかしたら違うかもしれないですね。
共感も多分たくさんしてくれてるんだと思うし、
まあまあでもね、コンプリートしていただいたということで、
さっきちらっと収録前に話しましたけど、ごはみそも聞き始めてくれたということで、
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
コンプリートを目指して。
スピーカー 2
長い先は違う。
そうですね。
スピーカー 1
まあまあでも暇の時に聞けるとあればね。
スピーカー 2
そうですね。流れで聞けるんでですね。
スピーカー 1
移動も結構ね、多い人だからね。
はい。
聞いてみてください。
ベッシャンティーのランニング歴史
スピーカー 1
はい。
紹介しようと思ったら、紹介するエピソードというか、周りの話はたくさんありすぎて、
どこから話すかっていう話だけど、なぜ呼んだかっていうところでいくと、
僕らの共通の知り合いでポッドキャスト、セブントレーズラジオ連っていうね、
福岡のランニングシーンを色々お伝えしているようなところで、
すごいね人気のある1年ちょっとか。
ちょっと。
うん。だってすごい人気の番組なんだけど、その人気をこうガーッとうなぎのぼりで、
リスナーさん増えていく中に貢献した1人であるゲスト。
ね。何回かですって。
まあ何人かね、すごい僕も好きなゲストいるんだけど、
まあまあそのうちの1人のゲスト。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
で、うちに言えばね、ごっそりこうリスナーさんを持ってきてくれるかなと。
そんな僕の言う。
まあそれはね、石川さんっていうセブントレーズのラジオやってるその共通の方にももう言ってあります。
はい。お借りしますから。
でも、なんかランニングやる人に聞いてほしいよね。
セブントレーズのラジオ連聞いてる人って、
まあ当然ランナーの方ばっかりだから、
で、別シャンティもランナーでね、友達周りランナーばっかりでしょ。
スピーカー 2
僕個人的にはなんかランナーっていうあれはあんまり認識ないんですよね。
僕あんまりその陸上とかやってないし、マラソンママほぼ走ってないし。
スピーカー 1
今競技も少ないし。
スピーカー 2
そうですね。
どっちかというと山を走ってるっていうだけなので、そうなんですよ。
スピーカー 1
でももともとランニングをしてたでしょ?
スピーカー 2
いやそういうわけでもないです。
もともと走るのを一番嫌いなあれだったんで。
スピーカー 1
マラソンもしてなかった?
してないですね。
ちょっと話変わっちゃうんだけど、
セブントレイルズでゲストに出た時に、
別シャンティのランニング歴史みたいな話ってしてなくない?
スピーカー 2
いや、したはずですけどね。
あ、したか。
ちょろっと。
そっかそっか。
スピーカー 1
でも毎回ほら九州縦断しましたっていう後にその話をしてもらったりとか、
別シャンティがね、そのトレイルランニングっていうのはメジャーだけども、
その今山を走るマウンテンランニングとかね、
そういうのは今競技に参加してる人は結構多いんだけども、
別シャンティは今そういう感じじゃなくて、一応ねこだわりを持って。
今やってるこだわりは何でしたっけ?
スピーカー 2
僕は今、山と足高岩と枯れ。
この3つにはちょっとこだわって生きていきたいなって思ってます。
スピーカー 1
なるほどね。
ごめんなさい、そっちの答えじゃなかったでした。
その山を走る時に聞いちゃいますけど、
一人で走るとか、人のサポートを受けるとか、
スピーカー 2
ちょっと特殊なことやってるじゃないですか。
スピーカー 1
九州の端っこから端っこまでを一人で走って、
誰かに手伝ってもらわず、
普通そういうことをやるとね、
食事とか荷物の用意してもらったりとかいろいろするんだけど、
そういうことをしないで自力でやるっていうことをやってて、
で、それの機会でだいたいPodcastでね、
スピーカー 2
呼んでもらったりとかしてたから、
スピーカー 1
あんまり、でも話してたんでしょうね、きっとね、歴史をね。
スピーカー 2
そうですね、ちょろっと話してます。
スピーカー 1
じゃあそこは僕もPodcastの方聞いておきます。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
リスナーさんもね、興味のある方そっちを聞いてください。
このエピソードの詳細にもリンク付けときます。
ちなみに、そういうことしたしてどのくらい経ってるんですか?
スピーカー 2
そもそも山を走り始めてから、
自分は29から走り始めたので、15年くらい。
スピーカー 1
なんでそんなことし始めたの?
スピーカー 2
それまさにあれですよ。
ここの付箋部のトレーラーが僕最初の山ですね。
こういう競技があるんだっていうのを初めて知ったのが、
ここの全身のレース。
スピーカー 1
それで出たの?
スピーカー 2
出ました。
それがたまたま職場の人がエントリーをしてて、
行けなくなったから代わりに出るって言われたんですよ。
それで何も知らないのにいきなり出て、
すげえ面白いのがあるなっていうのを1回目から衝撃を受けて、
そこから近くの山を自分で走り始めたんですよ。
スピーカー 1
練習もしてない、登山とかもしたわけでもない、
で、そのレースに出て。
すごいね。
スピーカー 2
ちょっと衝撃を受けましたね。
スピーカー 1
こんな大会ってあるんだみたいな。
スピーカー 2
29の時でしょ。
スピーカー 1
知らなかった、私そのくらいの時の。
みんな知らないよ。
スピーカー 2
だからまだ平和大の大会とかもあってないですよね。
スピーカー 1
古いんだね。
スピーカー 2
運命っちゃ運命ですよね。
スピーカー 1
まあそうね。
そっかそっか。
でもそんなに競技がっつりっていう大会大会っていう感じじゃなかった?
スピーカー 2
いや最初はやっぱり大会に出ると、
初めての山とかも一応大会のちゃんとテープがついてあって、
サポートがしっかりしてるからある意味楽じゃないですか。
山に入るのも。
なので最初は大会に出まくりましたね、いろんな大会に。
スピーカー 1
で徐々にそれは思考がちょっと変わってきて。
スピーカー 2
そうですね。
だから前回の収録の幸先生も何か言われてましたけど、
目的がどんどん変わっていった自然に。
誰から言われたとかじゃなく、
どんどんどんどん変化していって、
今こういう遊び方が自分にとっては一番楽しいなっていうところですね。
そっかそっか。
スピーカー 1
話が逸れましたけど、
その絡みでリスナーさんをたくさん持ってきてもらうために来ていただいたと。
今日いろいろ話聞きたいけど、
ヨガと山を愛するカレー王子
ベースチャンティーは3年くらい前だよね。
スピーカー 1
いや、まだ2年ちょっとですね。
サムスンで主催したサラシナユウヤ先生っていう方のワークショップをしたときに来てくれて、
3年前じゃないですか。
スピーカー 2
サラシナ先生が来たときは3年前なんだけど、
本格的に始めたのはちょっとそこからまた間が空いて。
スピーカー 1
真面目だから。
始めたっていうのが、毎日練習し始めたっていう話をしちゃって。
習慣にならないと自分の中じゃ。
出会いってことでしょ。
スピーカー 2
そうそう、出会い。
スピーカー 1
出会いは3年前がアスタンガヨガね。
そのときはもちろん知ってたんだけど、
それで来てくれて嬉しかったのをよく覚えてるけど、
アスタンガヨガを始めて、
ちょうど僕も始めた年なので、
ほぼアスタンガヨガ同期みたいな感じだったんだけど、
スピーカー 2
僕もトレーラーのときはそんなに話したことなかったし、
スピーカー 1
もちろん存在者から知ってたんだけど、
そのワークショップに申し込んでくれて、
資料の話とかもしてたから、
共通点があまりにも多いし、
その共通点を全部持ってる人っていなかったから、
これ仲良くなるなって思ってたんだよね。
でもなんかちょっと冷たかったから、
あまり仲良くならなかったんだけど、
スピーカー 2
冷たかったってことはない。
スピーカー 1
すごい申し込みあったときすごい興奮してたよね。
超嬉しかった。
スピーカー 2
ベップさんが、みたいな。
スピーカー 1
伝説みたいな。
スピーカー 2
すごい見せられて。
スピーカー 1
知らない。
うといんで。
さっきの話にちょうど戻るけど、
トレーラーやってる人、
ランナーとかにやってほしかったの。
それは全然、これ聞くと、
じゃあランニングの何に役に立つのかなとか、
怪我しづらいとか色々あるからみたいなことを
ランナーの人は思うと思うけど、
全然そんなことじゃなくて、
ランニングと全然違うからやってほしかったっていう。
ベシャランティーの感じる何か
スピーカー 1
例えばベシャランティーが山で感じる、
ヨガと同じ何かを感じるっていう話は
それは分かってるんだけど、
それはまた感じ方が違うからそうであって、
一般の人がいい悪いの話じゃなくて、
フルマラソン3時間切るんだって言って、
毎日頑張ってガムシャラリー練習して、
競技に出て、
ダメだった、また頑張ろうとか達成できたっていうのと、
その競技の楽しみ方と全然違うから、
僕はやってほしかったっていう話で、
言ってること分かると思うんだけど、
だからそういう意味で、
ランナーにも僕の場合たくさんいるから
知ってほしいなって思うんですよ。
そのためにキーマンが必要だと。
やっぱりランニングでね、
もう端くれっていうか大して走れないから、
そういう時に、
この人がやってくれたらいいなみたいなのって、
なんとなくあったの。
やっぱり知り合いで友達だから、
この人やってくれたらいいのになって、
その中にベッシャーアンティーは入ってない、
そんなに親しくなかったから、
入ってなかったんだけど、
いきなり棚ボタンみたいな、
キラキラカード引いちゃったみたいな感じで思って、
だからベッシャーアンティーが来たことを、
スピーカー 2
もうみんなに伝えたかった。
スピーカー 1
ついに来たぞみたいな、
その業界のね、
そういうのがあって、
嬉しかったね、当時ね。
結局福岡のね、
マイソウル福岡の小先生のところに通い始めて、
そこからずっと今練習してると。
やっぱりね、想像はしてたんだけど、
うちのワークショップ来た時からね、
ああいうふうにきっかけがあってきて、
これから始めますって言いそうで、
やっぱりなかなか続けられなかったりとか、
続けてたとしてもやる量というか、
練習に使う時間ってそんなに多くなかったりするけど、
まあ予想通りね、
毎日毎日ね、コツコツあれからずっと練習をしてるそうで、
こういう練習の仕方をしてる人を聞くと、
みんな私には無理ってなると困るんだけど、
まあでもね、
めっちゃんっていうのが面白いんで聞きましょう。
朝のルーティンをちょっとまず教えてください。
朝のヨガと練習
スピーカー 2
朝のルーティンはですね、
季節によって違うんですけど、
最初ヨガを始めた時は、
シャラ自体が5時にオープンするんですよ。
ただオープンはするだけで、
6時までは完全に自習練。
要は先生も練習してるので、
で、6時までは自習練。
ただ僕は出勤時間が早いので、
6時過ぎにはもうシャラを出ないといけないんですよね。
だからもうほぼ僕自習練しかしてないんですよ。
ただシャラに行かないとやっぱ集中できないっていうのもあって、
だから最初は多少習わなきゃいけないんで、
6時に行ってちょっと習うんですけど、
その後習った後は、
自習練を5時からするために、
家を4時過ぎには出なきゃいけない。
なので3時40分とかに、
朝を逆算するとですね、
3時40分起きて、家を4時出て、
5時から練習して、
6時まで1時間自習練。
指導なしの自習練だけして、
で、そこから出勤するっていうサイクルですね。
で、それをしばらくやってたんですけど、
完全に走る時間が今度はなくなっちゃったんですよ。
朝走ってたから。
で、大会に久しぶりになんか出てみたら、
全然走れなくて、
あ、これはちょっとあんまり良くない。
でもどっちとも辞めたくもない。
だから朝起きる時間をまた早めて、
本当なんか3時20分ぐらいに起き始めて、
で、朝走っていって、
シャラまでですね。
スピーカー 1
それちなみに何キロぐらいなんでしたっけ?
スピーカー 2
11キロぐらいですね。
朝走って、で、チャラに着いて、
ヨガをして、で、また走って、
職場行ってっていうサイクルに、
これあの、暑くない時だけなんですよ。
暑いとですね、もう着くまでに汗だくで、
もうひどいことになるので、
これ夏はできなかったんです。
で、今ちょうど涼しくなってきたんで、
また今からそのサイクルに。
でもそうすると、逆に、
また逆算するんですけど、
寝る時間を早めないと、
持たないんですよね、1日が。
だからそうするとより、
昼間の勤務時間、
集中して終わらせないと、
帰れなくなるから、
1日がヨガの時間のために、
もう全集中で、
行くっていうサイクルになりました。
スピーカー 1
すごい。
でもそのヨガに全集中するっていうことが、
結果的に何もおろそかになることには、
スピーカー 2
きっとなってないんでしょう?
なってないです。
逆に僕最初は朝早すぎるから起きるのが、
昼間眠くなるんじゃないかなって、
ちょっと心配してたんですけど、
やっぱ朝ヨガをしていくと、
めちゃくちゃ効率いいんですよ。
頭の中すっきりしてて。
それをもう自分の中で実感してるから、
そのサイクルで続けられたっていうのが、
あると思います。
スピーカー 1
ちなみにそのシャラでの練習は、
今フルプライマリーやってるのかな?
スピーカー 2
ハーフまでいけないぐらいですね。
いけないぐらい。
スピーカー 1
それ毎日やって、
レッドクラスも出てるんだっけ?
スピーカー 2
金曜日はレッドクラスなんですけど、
金曜日は時間決まってるんで、
要は職場の時間給っていうやつ。
前半数1時間だけ休んで、
レッドクラスに参加するようにしました。
スピーカー 1
それ使えばちゃんと出れるんだ。
スピーカー 2
出れます。
ただ職場的には、
こいつなんで毎週金曜日1時間休んでんだみたいな。
スピーカー 1
でもその直の上司とかに言ってない?
スピーカー 2
言ってます。
知らない人はね。
普通の一般の人からしたら、
なんかおかしいサイクルだねみたいな。
変わってるよね。
変わってるよねって思われてますけど、
スピーカー 1
僕は気にしないんで。
それが毎週ちゃんと取れる環境はありがたいよね。
スピーカー 2
毎週は取れてないんですけどね。
仕事の忙しさによっては、
全然いけない時ももちろんありますけど。
スピーカー 1
取れれば。
これだから2年半ぐらい、
走ってる走ってないは置いといて、
そんな風に朝。
スピーカー 2
仙人みたいな生活してますね。
スピーカー 1
仙人って自分で言う人久々に聞いたなんですか?
周りからよく言われるんですよ。
スピーカー 2
言われるよね。
だからもう分かりやすく。
分かりやすく伝えるために。
スピーカー 1
僕も山の中で暮らして、
ヨガやってるとかって言ったら、
仙人目指してるって言われるよね。
言われますね。
目指してるってことでいいね。
スピーカー 2
もういいです。
分かりやすいならそっちでいいです。
スピーカー 1
なかなかいないよね。
なんかね、
話しとれちゃうんだけど、
アスタンガヨガと努力
スピーカー 1
多分この人が出会った中で、
一番練習バカっていうかね、
練習してるだろうなって思ってる人が一人いて、
その彼は、
当時会った時に、
4年間ずっとほぼ練習してない日ありません、
みたいな感じで言ってて、
この間、ちょっと人の、
こういうインタビューみたいなの聞いた時に、
同じようなこと言ってたから、
6年ぐらいそんな感じのこと言ってたけどね。
そんな感じに人になってるかもしれないね。
まあでもただ、
スピーカー 2
やっぱ走ってるから、
下半身の筋肉とかがあって、
やっぱできない、
アーサナとかが結構あったりするんですけど、
まあでも、
それは人それぞれと思ってやってるんで、
気にせずに終わります。
本当それは最近特に思うなあ、やっぱり。
スピーカー 1
うん、なんか、
本当できないこととどう向き合うか、
特に多分、
ショックとか、
特に多分初期、
まあでもずっとなのかな、ずっとかもしれないけど、
テーマの一つ、
しかも大きなテーマの一つだもんね。
だから、
これ聞いててアスタンガヨガのことをね、
知らない人は、それでもアスタンガヨガやるんですか?
って思うね、
できない、自分はこう、
体の作りができない、不利なね、
体って分かってても続ける理由が、
分からないって人もね、いるかもしれないけど、
だから、
まあ言ったら、おいしいっていうかね、
その分ね、楽しめるっていうのを、
実感してるんじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だって、例えば今までであれば、
まあ大体ね、誰よりも
速かったりとか、まあプロのね、
ランナーとかは別かもしれないけど、
やっぱり普通のその辺の、
いわゆる市民ランナーみたいな、
人たちと比べればやっぱり、
一番ぐらいに速いみたいなね、ことが多かったかもしれないけど、
でも、
そんなね、山に行ったら
誰よりも速く走れる人が、
全然誰よりも周りと比べて、
進まないみたいな感じになってるわけでしょ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
それはでもやっぱ大きいよね、経験としてはね。
スピーカー 2
いやもうシャラの中で、
最初はほんと一番、あれですもんね、
初心者なので、
特に体も硬いから、
全くできないし、
ほんと最初の時は、
これ、周りの人みたいにできるようになるんかな、
っていうのしかなかったですね。
不安しかなかったですけど。
スピーカー 1
しかもね、同じ具合に始めた人とかで、
先に行っちゃってる人とかもきっといるでしょうね。
スピーカー 2
はい、そうですね。
スピーカー 1
でも、できるようになることが目的じゃなくて、
できるようになろうってすることが、
なんか手段っていうか、
スピーカー 2
その先にある大事なことのために、
繰り返しやってるっていうのは、
スピーカー 1
わかってらっしゃると思うから、
すごくいい練習をしてるんだと思います。
話を聞いてたらね。
だから、そういうことをね、
普通の人以上に、
ほんとそうだと思う。
もともとの、
ある特定のものに対する能力というか、
努力したのかもしれないけど、
能力が高いっていうの自体が特殊でしょ。
そっから、アスタンガヨガでも、
こんだけ筋肉流々の人みたいなパターンも特殊じゃない。
要するに、ポーズだけで捉えたら、
かなり向いてない人みたいな話になっちゃう。
その楽さがあるほど、
アスタンガヨガの恩恵ってあるじゃん。
そうだよ。
それ確かにはまるんだろうなって思う。
だけど、俺が言いたいのは、
これを客観的に聞いても、
分かんないよね。
アスタンガヨガを始めた経緯
スピーカー 1
みんなだって、
私は硬いから向いてない、
硬いからアスタンガヨガできない、
やりたくないって思うところが、
全く逆の話を今してるから。
スピーカー 2
本質ってものがね、やっぱり、
知らない人はもう分からないから。
スピーカー 1
でもなんかね、
俺当時の話、
なんでアスタンガヨガ始めたんですか?
みたいな話聞いた時に、
前からやりたいと思ってて、
なかなかきっかけがなくて、
今回ワークショップで来たと思って、
来たんですって言ってたじゃない。
どの時点で、
今言った本質っていうか、
自分はそうであっても、
アスタンガヨガをやることによって、
得ていけるんだっていう風に、
気づいたのはどのタイミングだったの?
スピーカー 2
それは多分、
初めて半年か1年かも
はっきりは覚えてないですけど、
そこぐらいから、
さっきも言ったような、
朝、大した朝なおやってないんですけど、
そこをやって、
職場に出勤すると、
眠いどころか、
頭がすっきりして、
はかどるっていう体感が得て、
自分がもともと違う目的で始めたんだけれども、
そういう目的はあってもいいかもしれないけど、
得られる恩恵は、
そうじゃないなっていうところもあって、
それで多分続けてると思いますね。
スピーカー 1
一番最初の段階は、
いつからかそうなったって話だと思うんですけど、
ないじゃない。
なかったときは、
誰よりも堅いみたいな感じだったじゃないですか。
そのときのモチベーションというか、
原先は何だったの?
スピーカー 2
最初のモチベーションは、
もともとヨガにも興味があったっていうのもありますけど、
やっぱ山をずっと走ってると、
パフォーマンス自体は、
年取ってくると落ちてくるので、
何かしら新しいことをしないと、
進歩はないと思ってるんで、
そのときに、
ずっと興味のあったヨガをやって、
山を走るパフォーマンスを上げる一つとして、
取り組み始めた。
もともと体も硬いし、
っていう邪道じゃないけど、
そういう目的で始めたのが、
それはあくまでも福祉的なものだなっていうのを、
どんどんメインの目的が変わっていったような感じですね。
スピーカー 1
なるほどね。
さらにもう一歩手前になるけど、
ヨガにもずっと興味があったっていうところの話で言うと、
どういう興味だったの?ヨガに対しては。
スピーカー 2
やっぱり体が硬いっていうのが全体にあったんでしょうね。
スピーカー 1
ちょっとコンプレックスなのに改善したり。
スピーカー 2
そうですね。
やっぱ怪我も多分減るだろうし、
ああいうふうな動きができると怪我減って、
生涯的にいろんなスポーツが、
運動ができるんじゃないかなっていう、
ぼやっとした憧れが多分あったんだと思います。
スピーカー 1
そこの発想はやっぱり違うんだよね。
僕は体が硬くも柔らかくもないタイプだったんです、もともと。
でも昔から柔らかくなりたいっていう感覚があって、
柔らかい人を見たら憧れるみたいな。
あと自由に体を動かせるみたいなのがあったんだけど。
だから硬いっていう認識はなかったけど、
硬い人ってだいたい硬いから柔らかくなりたいっていうよりかは、
だいたい硬いから向いてないっていうじゃないですか。
ちょっと残念だよね、本当にね。
これをもしかしたら明日が今のテーマかもしれないね。
このやってる側や広めたい人たち側の、
硬いからこそいいんだよっていうのをどう上手に伝えるかっていうのをね。
スピーカー 2
で、ハマってたと。
スピーカー 1
そして今日の僕が一番聞きたかった話ですけど、
ついこの間スリランカに行かれてましたよね。
スリランカでの体験
スピーカー 1
それはどういう経緯でスリランカに来たんですか?
スピーカー 2
経緯は僕が今通っているマイソル福岡の司法先生が、
アイルベーダーの施設であるカルナカララっていう日本にも、
福岡にもお店がある。
カルナカララ。
カルナカララっていうアイルベーダーの施設があるんですけど、
福岡店もあるんですよ。
そことコラボしてスリランカのカルナカララの本店で
ワークショップみたいなことをやるから、リトリートをやるからって誘われて行ったっていう経緯ですね。
スピーカー 1
ちなみにそのカルナカララはどこにあるんですか?日本?
スピーカー 2
日本は東京と福岡の2店舗です。
スピーカー 1
ちょっと調べてみようかな。
気になるね。
じゃあ公式のイベントとしてっていうか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
出てきたのね。
結構十数人ぐらいいたの?
スピーカー 2
そうですね。日本全国から。
全国からの東京の視点もあるしね。
10人ぐらいかな。10人ぐらいいましたね。
スピーカー 1
そうか。で行ってきたと。
スリランカって僕らも結構ちょこちょこ名前聞いてて。
スピーカー 2
なんでかって言うとインド行くときにトランジットでマイソウル行くときにスリランカ広告を知らない人が多いから。
スピーカー 1
だからマイソウル帰りに修行終わってスリランカトランジットのときに日にち明けて行く。
寄って帰るっていう人が結構多くてね。
でやっぱりアスタンガーがやってる人、サーフィンやってる人多いから。
スリランカね、島国が。波も楽しめるでしょ。
っていう人多くて聞きたかったっていう。
まあ波の話は別にあんま興味ないんだけど。
そうそう。だかったんですよ。
なおかつアイルベーダーも岩間さんにいましたけど。
でアイルベーダーが、なんかもともとアイルベーダー自体僕も知ってるのはね。
インドの発祥だけどもスリランカにも伝わって。
スリランカは独自で発達してって言うたら今インドよりもスリランカの方がアイルベーダーとしては結構独自に発達して有名みたいな感じのイメージなんだけど。
その辺はどうなんですか。
スピーカー 2
僕も聞いた話ですけど。
南インドで最初会って。
南インドだった。
そこから近いからスリランカの方に渡ってきて。
スリランカはスリランカでやっぱり色々な気候もちょっと違うので。
それに合わせた発展の仕方をしたっていう風に聞きますね。
スピーカー 1
でアイルベーダーも最近興味を持ったのでその辺の話も聞きたくて。
でちょっとこれは宣伝も兼ねてますけど。
ベシャティさんがね。
ハッピーハイカーズ九州という登山者。
ハイカーさんのwebマガジン。
あとコミュニティとかね。
やってるところと繋がりがあって。
そこで連載をこの間初めて。
でそこで第一回目の時にスリランカの話が入ってたから。
でハイカーさんのアイルベーダーのことについてはそんなに詳しく書いてなかったけど。
そこで聞きたいと言ってたんですよ。
はいここまで聞いていただいてありがとうございます。
この先の気になるアイルベーダーリトリートの続きはまた明日後編ということでお届けしたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの、ナマステ。
27:36

コメント

スクロール