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2022-10-17 1:06:09

epi18 Lake Biwa 100 part.2 浦谷ちゃん・ちゃんぷ。さん・うねちゃん編

今回ほぼ一人旅だったのですが、その間でも今回女子5位入賞の浦谷ちゃんとは75kmからずっと毎回エイドで顔を合わせ、抜きつ抜かれつ一緒に走って刺激をもらいました。ちゃんぷ。さんもよくエイドで顔をお見かけしました。そして、今回レイクビワのコースを詳細に解説してくれた京都のうねちゃん、ほんとにお世話になりました!ということで、3人にも感想をお聞きしました。来年、このレースに参加しようかな〜どうしようかな〜wと思っている方へ、参考にしていただけると嬉しいです。では、みなさん、来年頑張ってください!w 


聴き手 : 7trails / @7trailsfun

Ishikawa hiromi / @rolleinar

Chiba hisanori / @momentphotogram

千葉久寛(バーチー)/ 7trailsメンバー。2022年5月に初100マイルを達成しマイラーに。福岡市にて「moment coffee」というカフェを営む。 moment coffee / @momentcoffee


ゲスト :  

浦谷美帆(うらやちゃん) / @urakichi.run 

兵庫県出身。フリーランスのフィットネスインストラクターとして、都内でヨガ、トレーニング、パーソナルトレーニング、ランニングの指導を行う。「ラビットフットランニングクラブ」を率いて、市民ランナーのコミュニティの輪を広げている傍ら、自身も現役でフルマラソン、トレイルレース、縦走、アドベンチャーレース他、記録更新に挑戦し続けている。球磨川リバイバルトレイル(2022)女子3位、大阪国際女子マラソン(2020) 


並木 雄一郎 (ちゃんぷ。さん) / @champ.ren.trail 

埼玉県出身。トレーナー、ランニングコーチ、ランニングアドバイザー、柔道整復師。トレイルランナーとして数々のレースに参加。年代別入賞多数。2014年UTMB完走。2016年UTMB-TDS日本人1位。自らのレース経験、トレーニング理論を生かしたランナー向けプログラムを実施。身体の機能的な動きを中心とした効率の良いケガをしにくい走り方を、幅広い層に指導している。また、身体のケアや感覚アップなどコンディションニングプログラムを提供するトレーナーとして活躍中。https://champren.com 


畝本綾(うねちゃん) / @unimoto 

京都市在住。2021年第一回LAKE BIWA 100完走。その後も2022年、球磨川リバイバルトレイル(172km・累積標高9400m)完走。同年9月、信越五岳トレイルランニングレース110km女子の部8位。六甲の山々をコースに仲間とともに行っている草100マイル「シェール100」では唯一の2度完走を果たす。ロングにめっぽう強い、走り出したら何がなんでもゴールする諦めの悪い女。


 LAKE BIWA 100 

https://lakebiwa100.com 


KUMAGAWA REVIVAL TRAIL 

https://tracksession.org/krt/ 


収録 : 2022年10月11日・12日 


#トレイルランニング #ランニング #マラソン #LAKEBIWA100 #佐伯さんの私設エイド #KUMAGAWAREVIVALTRAIL #100マイルレース #100mile #trailrunning #7trailsfun 


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日頃のランニングにまつわる、ローカルな話を配信しています。 


Strava 7trailsクラブ 

https://www.strava.com/clubs/7trails 


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WEB Magazine 

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00:20
このポッドキャストは、九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが、日頃のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。
エピソード17に続いて、Lake Biwa 100の振り返りです。
こちらは、Lake Biwaを完走した3人のランナーさんの感想をご紹介したいと思います。
1人目は、永遠の75キロ地点、シガラキノミアートイロリーナから、最終エイドの149キロの地点のモドロキ神社までの間で、よく一緒になったランナーさんで、女性ランナーの浦谷美穂ちゃんをご紹介いたします。
浦谷ちゃんは、今回女子5位に入賞しました。
では、お聞きください。
はい。
おはようございます。
ありがとうございます。お疲れ様でした。
お疲れ様でした。すいません。朝からごめんなさい。
楽しかったですね。
楽しかったですね。きつかったですよね。
きつかったですね。
でも、浦谷ちゃん、今回も熊川3位で、今回女子5位という入賞を果たすということで、すごい記録でおめでとうございます。すごいです。
ありがとうございます。でも、そのフタを開くと、熊川の時もそうですけど、前の方とのタイムの差がすごい離れているので、もう順位というのは、ほんと棚からボタ持ちで、まだまだ恐縮ですという感じですが、たまたま5位入賞に滑り込み、ありがとうございます。
いや、もう5位ってすごいですよ。
実際、僕も似たような時間なんですけど、必死で走って、あのタイムなんだけど、浦谷ちゃん、結構サポートでゆっくりしてましたよね。
エイドですよね。
エイド、エイドか。
そうですね。なんか、割り返し作戦というか、そこでちゃんとリフレッシュして、しかもわざわざサポートの方が来てくれてたんで、ちゃんとそこでコミュニケーション取って、彼女にも楽しんでもらいたいなと思ったし、
で、その分、スタートしたらちゃんと走って進んでいこうって決めてました。
浦谷ちゃんと僕、会ったのどのぐらいだったかな、75キロにイロリーナぐらいですかね。
イロリーナで会いましたっけ。
イロリーナで会って、かな。
で、またなんかつかず離れずで。
毎回ね。
なんか1回、石川さんがロストして戻ってきた時に会いましたよね。
03:02
会いましたね。
エイドでは僕ら会ってて、もう1人YouTuberで有名なガチョウさんがあって、だいたい3人いつもエイドで一緒だったんですよね。
そうですね、確かに。
僕がちょっと先に出て行って、で浦谷ちゃんがまた追いついて追い越していくっていう、ずっとその繰り返しだったんだよね。
そうだったかもしれないですね。
ずっと繰り返しで、後ろから来ていっつも追い抜いていくのは早いなと思ってたのよ、ずっと。
ありがとうございます。
でも、なんか石川さんも足が痛いタイミングがあって、で私もなんかつらい時に落ちたりして、なんかあまりにも距離が長いから、なんかまあちょっと調子悪くてもまた戻ってきたり、それぞれ多分ありましたよね。
調子のいい時と悪い時が抜きつ抜かれつ、でもまあ割といつも顔合わせて最後まで一緒になってたっていうので、浦谷ちゃんからも今回のレイクビアの感想を聞きたいなと思ってお電話させてもらったんですけど、全体的にどうでしたか。
全体的に激しくつらかったですけれども。
激しくつらかった。
でももうなんか天気もそうですし、コースレイアウトもそうですし、ありとあらゆるものがもう全部詰め込みみたいで、なんか逆にないものがないみたいなコースでしたよね。
まずやっぱ初日雨降りましたもんね。
降りましたね。
鈴鹿の一番あの険しい山岳パートでもうドロドロという。
あの直前に9時、10時、11時、12時ってスタート分けてどれからでもいいですよって言われた時にすごい悩んだんですけど。
悩んだあれ。
悩みましたね。
でも俺9時しか行ったくしかないと思ったけど。
本当ですか。
でも多分悩む中でも自分の中で答えは9時がいいと思ってたんですけど、周りはどうかなみたいな感じだったんですね。
でも大体多分8割ぐらいの人たちが9時スタートしたと思うんですけど、結果良かったですよね。
なんかぐしゃぐしゃになりすぎる前に通ったというか。
それもあるけどあのみんなやっぱり計画立てるじゃないですか。
どこどこで何分で。
あ、そうですね。
それが1時間来ると全部感覚が狂うじゃないですか。
そうですよね。
それが僕は怖かった。
あーわかりますわかります。
そうですよね。
まあ9時スタートが良かったけど、もうずっと雨降られてたのがきつかったですね。
きつかったね。
なんか鈴鹿のどこかで僕羨ちゃんを見たんだよね。
なんかザック下ろしてなんかしてたんだよね。
あ、そうそうそうです。
そこで1回パスしてその後追いついてきたんだよね、羨ちゃんが。
思い出しました。
座り込んでましたよね。
なんか座り込んでた。何してたのかなと思って。
ニコニコしながら座り込んでたから何してるんだろうと思ってた。
トイレしてたわけじゃないですか。
そうそうそうそう。
羨ちゃんだと思って。
もう知ってる人とかほとんどいないからびっくりした。
06:00
そうですよね。めちゃくちゃ今思い出しました。
あれはウィンブレーをもう1回着ようと思ってたんですよ。
そうなんね。
で、途中の75キロのイロリーナかな、夜の公園かな、
そこの辺りから羨ちゃんと会いだして、
毎回エイドで会うみたいな感じになりましたよね。
はい、めちゃくちゃ助けられました。
いやいや僕も後ろから見ていっつも綺麗な服だなと思ってました。
全然お尻に泥がついてた。
みんなお尻に泥ついてたし、
もう僕も何回もスリップしたし、
泥だらけだったし、羨ちゃんどこも汚れてなかった。
どこも汚さないように超安全運転だったので。
やっぱすごいよね。靴も綺麗だったよ、ちょっと。
本当ですか。靴は結構ジャブジャブ入っちゃいましたけど、悲鳴と共に。
でも綺麗だった。あれ毎回着替えてた?
いやいや1回だけですね。
もう夜の公園で雨が止むっていうのはわかったんで、
びっしょびっしょで鈴鹿行き切って夜の公園で全部取っ替えて後はゴールしよう。
それは予定通りですね。
あ、夜の公園で着替えたんだ。
そこからもう着替えなかったんだ。
着替えてないですね。
その後ももどろぎ神社とかのゴール手前のエイドとかで会ったけど、まだ綺麗だったよ。
サポートについてくれた女性が、やっぱりご自身も走るし、
気持ちわかってくれてて、毎回お湯で濡らしたタオルとかを準備してくれてたんで、
肌とかをすごい拭けたんですよね。さっぱりして、めちゃくちゃそれは良かったですね。
多分そのおかげです。
すごいね、綺麗。なんかね、ちゃんと汚れも落として余裕あるなと思うけど、
でもそういうフレッシュさが後半まで気持ちが続いたことにもつながるのかな。
あると思います。本当になんかさっぱりして、
私前回熊川も今回も、170キロ走ると思うとすごい果てしないですけど、
毎回のエイドごとで細かく区切って考えてたら、20キロ、次25キロだなって思って走ってたんで、
その出だしがまたさっぱりスタートできたっていうのが、
また一個一個走り切るのにすごいちょうど良かったんだと思います。
今回エイド感が長かったじゃないですか、普通のレースより。
そっか、そうですよね。
大体15、6キロかな、なんかそこぐらいであったりとか、どうかしたらもっと短かったりとかして、
多分このレークビアよりはあと5つぐらい多くてもいいぐらいだと思うんですよね。
確かにそうですね。
エイド感が長かったんで、そういうエイドとエイド感をちゃんと繋いでいくっていう考えっていうのは、
今回のレースとか特に大事だったんじゃないかなっていう風な気がする。
09:01
なるほど。
すぐに来ないからエイド感。
そうですよね。
なんか1回30キロぐらいってもう1日のトレーニングの練習工程ぐらいですよね。
そうそうそうそう、ほんとそうだね。
エイド感が1日の練習だね。
それを2日でみたいな。
結局寝なかったでしょ。
寝なかったですね、寝れずに。
蛇行運転はありましたけど、横にはならなかったですね。
2日間鉄で走ったのとか今までないでしょ、やっぱり。
初めてです。
初めてよね。
初めてですね、意外とできるもんだな。
でもゴールしたらもう終わってましたけどね。
まばたきしたら永遠に開かないみたいな。
僕らはもうゴールした後はもうジュースも買いに行けなかった、歩いて。
出し切りましたね。
出し切りましたね。
なんか思い出にある区間とかあります?
この区間がきつかった、この区間は走れたとかいう。
いやでもその前半ってやっぱり結構パックで走って自分の体力があったので、
なんか周りも気にせずただ進んでたんですけど、
後半になるとやっぱり自分が眠いタイミングとか、
誰かがすごい前で抱っこしたりすると声かけたりして、
ちょっと会話しながら進んだり、
自分が減点変えるときに待って照らしてくれたりとか、
なんかそういうやりとりが前後のランナーとあって、
やっぱり後半の方がすごい思い出深くて、
特にコースでいうとやっぱり最後の戻ろき前の下りとかがえげつなかったので、
もう夜だし、見えないし、ちょっと森っぽいっていうか、中でこうスリッピーなね、泥でね。
覚えてます、もうなんか石も枝もないような土の90度の下りとか。
わかるわかる。
どうやってみんな降りたんだろうって。
ストックもね、なんかこう使いにくいっていうかさ。
そうですそうです。
私自身はどうやって降りたんだろう。
こけてないんでしょ?
あ、こけてない。
でもその、もうちょっと外側に膨らんだところの木を掴んで降りるとか、
そんな感じで結構なんか四つん這い状態だった気がします。
お尻はつかないように。
絶対こけるかっていう感じの四つん這い。
そう、でも多分速い人は逆にもうお尻ついてもいいから滑り落ちたりしてたんだろうな、この後は。
そうね、滑った方が安全なところあったもんね、確かに。
頭から突っ込むかぐらいの斜度ありましたよね。
あった、すごかったね。
そういうとコース的にはそこが一番つらかったし、
もうなんか同じところぐるぐるしてるんじゃないかなと思った場所だったし。
方向感覚がわかんなくなったよね。
12:00
そうなんですよね。
なんか自分の手元の時計も距離が全然動かなくなっちゃって、
まあ進んでないってことなんですけど、
全然進めてない。
でもなんかぐるぐるその場にいるから進んでないのかなって、
働かない頭がすごい不安になってきて。
だんだん働かなくなるよね、頭がね。
このコース表示のピンクってさっきもここにあったから同じところに来ちゃったのかな、
なんか別に幻覚じゃないけど。
コースの案内は意図的に少なかったじゃないですか、このコースが。
はい。
だからなかなか黄色の札が出てこない、ここが合ってるっていう。
不安なときありましたよね。
不安なぐらい出てこないときがあるじゃないですか。
はいはいはい。
ロストはなかった?今回のこのレース。
私、1回だけ石川さんとロード降りて、もうあとちょっとで、なんだっけ、花上枝公園の手前で、
私走、間違った方向にロード走ってたじゃないですか。
走ってたね。
真っ直ぐ行ってたね。
ちょっと気づいて、後ろ見たら石川さん手振ってくれたところ。
あそこだけ?
あそこが唯一。
そうなんだ。よかったね。結構みんな迷ったりしてたもんね。
本当ですか。そうなんですね。
僕も結構迷ったし、迷った人に声かけたりとかいうのはしょっちゅう会ってたし、
だいたい左手に携帯持って合ってるかどうか見てたりとかしてた。
私、携帯1回も出さなかったです。
すごいね。僕も相当迷ったよ、ここ、ほんと。
携帯ストレスですよね。でも分かりづらかったですね。
なんかその黄色の札がないのが不安になって、で、見たら合ってるっていうことはよくあるんやけど、
時計だけを信じれなかった。
なるほど。多分そういうのでもちょっとペース落ちっちゃうんですよね。
でも仕方ないですからね。
仕方ない、それがもうレースだからね。
そうですよね。
みんな一緒だから仕方ないんですけど、
邪魔なんかそういう掃除って割ときつかったと。
きつかったですね。でも割かし同じペースで石川さん含めて前後男性が多かったんですけど、
僕も女子はうれあちゃんしか見なかった。
最初の鈴香とかたくさんいたけど、割とばらけてきてからはもう全然見なかったな。
なんか楽しく結構しゃべって走って、
名前交換して、コールしてからのバーベキューでもおしゃべりして、それは楽しかったですね。
すごいよね、バーベキュー、僕もう食えないぐらい疲れてたよ。
なんかうろうろしてましたもんね。
もうほんと疲れてた。
それと今回の大会に向けて準備したことっていうのってありますか?
準備してたこと。
来年なんか出ようとしてる人にちょっとでも参考になるようなことがあればなと思って。
15:03
そうですね、練習はもちろんそうなんですけど、
行動計画表とか今まで立てたことない人は、
来年出る人いったら今回走った人の、
この人っていつもレースで近いなとか、
これぐらいの走力って自分ぐらいかなっていう人があればリザルト見て、
そのリザルトに沿って行動計画表を作って、
自分はこういうふうに走るっていう準備をしておくのが、
レースをうまく走り切るコツなのかなって思ったのと、
私も石川さんのお友達のうねちゃん、
去年走ったリザルトを参考にしましたし、
彼女ぐらいかなと思ったんで。
あと練習は、やっぱりちょっと標高がちゃんと取れるところ、
レイクビアの練習に関してはそういうところで練習した方が良くって、
私は結構アルピスの重装とかを思いにも図書って、
行ったりしたのがいいトレーニングだったかなとは思ってます。
やっぱり離石を稼ぐ練習はしたと。
そうですね。
役立ちました?
役に立ったと思いたいですね。
あと、本当は現地に下見しそうに行きたかったですけど、
でもこれ現地下見したら出たくなくないじゃないですか。
そうかもしれないですね。
だったら熊川もそうだったのかというより遠すぎるんで、
多分行こうって思ってなかったんで、
諦めて関東圏で練習できる場所って相談したら、
西の国を完走した友人が、
西の国のコースは結構50キロで1ループ累積取れるからいいんじゃないかと、
連れてってもらったら、すごい良い練習になったけれども、
レイクビア走って思うことは、西の国のコースはめちゃくちゃ走りやすいっていう。
走りやすかった。それ何キロだったんですか?
50キロぐらいですね。
で、累積が多分4000ちょっとあったのかな。
でもそれも強烈ね、50キロで4000って。
そうなんですよ。
でもやっぱりその路面、鈴鹿山脈とは全然比べ物にならない感じだから。
鈴鹿はちょっと特別じゃないですかね。
そうですね。そこに行かないと練習できないんじゃないかって思いますね。
なるほど。
うれあちゃんのね、フェイスブックとか僕もしょっちゅう見るんだけど、
割とこうフィジカルトレーニング系の投稿をするじゃないですか。
そのヨガのね、インストラクターとかパーソナルトレーナーとかやってるから、
だからそのあんまり走ってる印象ないのに、すごいなって思ったんですよ。
18:02
純粋に。
結構周りからも、私ってあんまり走ってないのにすごいねって言われる。
だってその100マイル出るっていう人っていうのは月間300走って、
累積14000とかの練習を何ヶ月かやるみたいなイメージやし、
僕も月間300ぐらい走って挑むわけないけど、
うれあちゃんのストラバ見ると3,40キロぐらいしか走ってないんだよね。
びっくりして。
それはストラバに反映してない時もありますよ。
そうなんだ。それ聞いて安心した。
だってストラバ見てたら3,40キロしか走ってないから、
なんでこれで100マイルができるんだと思ってびっくりしたんやけど。
めちゃくちゃ反感返しそうです。
じゃああれ乗っけてないだけで走ってるんだね。
全部乗っけてるわけじゃないですけど、
でもおっしゃる通りガッツリ走ってる皆さんと比べたら、
専門的なその練習は申し訳ないぐらい少ないと思います。
すごい。じゃあ逆に聞きたいんだけど、
走る以外にこの例えば100マイル走るとか長時間走るとかいうのに、
役立つトレーニングっていうのはうれあちゃん的にはなんだと思います?
ヨガでもいいし体感もきっといいんだろうなと思うんだけど。
自分がその仕事半分でやってる筋力トレーニング、
あとはヨガももちろんメンタルですよね。
多分諦めないみたいな楽しむみたいな感覚は。
メンタルは間違いなくあると思うんですよ。
これを走り切るメンタルっていうのは生地じゃないと思うんですけど、
体感もやっぱでもいいよねもちろんね。
どうですかねバランス力かな、
あと走り方なるべくその負担をかけない走り方を私も学びに今行ってますし、
そこで吸収したものをそんなにたくさん皆さんみたいに量は走ってない中で実践して、
なるべく距離稼ぎゃいいと私は思ってます。
やっぱり体は消耗するので、
なるべくそのギュッとした中で質の高いトレーニングができるようになってきてるのかな。
そうだと思いますよ。
次はうらやちゃんレースの予定とかあるんですか?
次はですね、キャストで呼んでもらってるんですけど、
11月の頭に千葉の大滝戦国トレイルっていう初めてのレースが、
これ20キロぐらいなんですけど確か。
20キロ、どのぐらい累積あるんですかね?
里山なんでね、全然低かったと思います。
走れるコースだったかな。
じゃあうらやちゃん向きのスピードレースになりそうですね。
21:02
この回復が間に合えば。
ロードがですねその一週前、今月の末にあるんでした、忘れてた。
カナダマラソンに出ます。
マラソン出るんだ。
やっぱね、どっちかって言ったらうらやちゃんマラソンの方?
欲張りなんですよね。
もうこのコロナ禍休んでたサブスリーを帰り咲きしたいなと思っていて。
なるほどね。
カナダは申し込んでます。
マラソンもやらないとね。
そうなんです。ロード練習に切り替えて。
分かりました。九州にまた来る機会があったらみんなで飲んだりしましょう。
遊び連れてってください。
ぜひぜひまた遊びに来てください。
お願いします。ありがとうございます。
九州かどこかの大会でお会いしましょう。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
次にお送りするのはチャンプさん。
チャンプさんはバーチーがどこで一緒になったのかな?
世野公演前ぐらいですか?
違います。世野公演はチャンプさんが先に出ました。
チャンプさんは世野公演は石川さんより先に出てたはずです。
本当?
チャンプさん追いついた?
追いついて多分A4で置いていったんじゃないですか?
そうなんだ。
でもチャンプさんは全般的にゆったりいったって言ってたんよね。
チャンプさんの感想も聞いているので、ぜひお聞きください。
今回その練習で言うと僕自身がほぼ練習ができてなかった。
チャンプさんですか?
またいろいろ食べてたんでしょう。
いや、それがね、もうね、食べまくりですよね。
自分の管理が悪いんですけどね、
今年初めてぐらいとか年末ぐらい、去年の年末ぐらいに
ちょっと遊びで体を絞って、バキバキに体を仕上げて、
その後なんかすっかりスイッチが切れてしまって。
見ましたよ、バキバキに体絞れてたの、チャンプさん。
あれが全くキープできずに。
リバウンドしました?
リバウンドしましたね、8キロ太って。
そうなんですか。
そうなんです、8キロ太ったまま。
8キロですか。
8キロです、8キロ。
8キロって言ったら、今回のザックより重いじゃないですか。
いや、本当にそうですよ。
ダブルザックじゃないですか、もう。
15キロぐらい。
それもう普通に重装じゃないですか、重装装備じゃないですか、もう。
いや、本当ですよ、重装装備です。
よく換装できましたよ、偉いですよ。
24:01
そうですよね、もう15キロとか、ベストから15キロって言ったら膝おかしくなりますよね。
ね、本当ですね。
そこら辺は大丈夫だったんですか、今回チャンプさん。
そうなんですよ。
それが編集できてない、それからメイトオーバーっていうところがあったので、
なるべく無理に走らず、どうしてもやっぱり下りで関節の人になったりじゃないですか。
そういうところをなるべく負担がかからないように、
本当にどうやったら歩いてでも換装できるだろうということだけしか考えてなかったですね。
でもやっぱりチャンプさんいろんな走り方とか老齢なテクニックを持ってるから、
そこら辺をカバーするテクニックがたくさんあるからいいんですよね、きっと。
いやいや、でもね、そうであったらいいですね。
静岡以外の区間って、チャンプさん何か思い出に残るような区間ってあります?このレースで。
やっぱりもうあそこですよね、比叡山に入ってから。
比叡山、はいはい。
比叡山は…
A6の北白川小学校からですね、比叡山に入ってもどろぎ神社までの区間ですよね。
ここ24キロで2,061メートルありますもんね、離席。
ここはもう誰に聞いても、一回切れた。
そうですね。
コースに切れたっていうのと、
事前にね、そういうコースだよ、そういう状況が起きるよっていうのは聞いてたんで、覚悟はしてたんですけど、
まさかそんなにひどいとかって感じでしたね。
僕結構比叡山寒かったんですけど、チャンプさんどうでした?
えーっとね。
上でジュース買えるとこあったじゃないですか。
はいはいはいはい。
あの釣り銭切れの。
僕30円もらいましたもん、他のランナーさんに。
本当ですか。
小銭がなくて。
僕はね、10円玉いっぱい持ってたんで。
あ、そうなんですか。
重かったですね。
重かったです。
まあでも確かに止まると寒かったんでしょうね。
そこの温度はちょっと今回特別低かったなっていう感じました。
まあ自分も食えなくて、割とカロリーも足りてなかったからなおさらなんですけど。
なるほどなるほど。
僕も結構もう受け付けなくなっちゃってたんですよ。
もうジェルトも取れないし、
ドリンクも、
BCAとかクエン酸系のやつを飲んでたんですけど、
もう酸っぱいのがもうダメになって、それしか背中に入れてなくて、
飲むもんがなくてですね、
27:00
なんか結構この辺きつくて、飲まず食わずみたいな感じだったんで、
なんか体も冷えてきてて、
で、なんか根っこ踏んだときに測定がなんか痛めちゃって、
ずっと冷えざん歩きっぱなだったんですよ。
だからもうスピードも上がんないから寒いし、
ここきつかったです。
前半というか結構いいペースで行ってたから、
そこがね、スペースが落ちちゃうとやっぱり寒くなっちゃいますね。
寒かったですね。
ちょっとそういう食べ物っていうのは全然大丈夫なんですか?
もうね、今回は、
胃腸系のトラブルっていうのを起きるほど追い込んでないといけない。
だから普通にエイドではモリモリ食べて、
トイレもかなり開腸に出てっていう感じで、
胃腸の方は全く問題なかったです。
ジャンプさんもヒラレイクハウスからピストンして帰れたんじゃないですか?
いやいや、そこまで足が止まってなかったんですけど、
内臓の方は元気です。
やっぱさすがですね。
もしこれ来年皆さんなんか挑戦したいっていう人がいたら、
何のアドバイスにしましょうか?
とにかく登れよっていうことでしょうか?
そうです。やっぱり登りの力っていうのは圧倒的につけておいたほうがいいかなっていうふうには思いましたね。
登りの力って、例えばジャンプさんが思う月間の練習量ってこのぐらいいるんじゃないのって思うイメージってどのぐらいですか?
それは累積ということですか?それとも走行距離?
累積も走行距離もですよね。一つの参考値として。
なるほど。僕の基準というか僕はなんですけど、
僕は大体月1万は登ろうっていう目標にはしてて、
月間走行距離でいうと、やっぱり週間、1週間で最低でも50キロ以上というのは走れてたほうが、
やっぱりそのベースの筋力っていうのはついてくるかなと思いますけどね。
ですよね。今回ここを走った人が、官房の方が奥羽を走って、
西の国のワンループやったみたいなことを言ってました。あれって割と近いと思います?
レイアウトというかアップダウンという意味ではかなり近いと思いますね。
だからそこに対応する、登ってすぐ下って登ってすぐ下ってっていうのは練習にはなる。
ですよね。やっぱり登る力いりますよね、このレースですね。
いますね。それがプラス8キロですよ。そりゃ登らないですよね。
ね。結構きついですよね。スピードの下りもきつかったけど、やっぱりアップ、ダウンもきついですよね、これ。
ダウンもきついですね。
30:01
エイド感が割と長いじゃないですか、このレースって。
はいはい。
だから割とエイド感の自分のコンディションを保つための水だったり補給だったりっていうのも難易度高いですよね、普通より。
高いですね。確かに高いですね。
どうしてもスピードなり出力が上がっていけば、それだけエネルギー消費も高くなるので、
速く走ってる人ほど量とか頻度っていうのが高くなってきますからね。
僕なんかは逆に出力を抑えちゃった分、そこはエネルギー量っていうのも抑えられたんで、
そこまで心配にとらなくてもいけたっていうのは結果的にありましたけどね。
その辺が普段の練習の中で自分の適切な補給量だったりとか補給タイミングがきちんと把握できてるかどうかっていうのはすごくポイントになると思うんですね。
そうですね。今回は割と涼しかったから良かったですね。
そういう意味でちょっとエイド感が長くて、割と水切れするっていう事前情報があったんですよね。
それが3箇所くらい割とヤバい区間があって、僕も結構ビビってたんで、ガッツリ持ってたんですよね、水を。
でもまあ結果的には全然そんなに消費しなくて、また暑くなったりとか来年暑くなったりとかすると厳しいですね、これ。
そうですね。天気で全然変わっちゃいますよね。
変わっちゃいますね。
ねえ。
案外その雨は良かったですもんね、最初は。
良かったです、良かったです。
今まであり得ないぐらい苔けましたけど。
苔けましたよね。
苔けましたね。
チャンプさんちなみにノーダメージですか、今。
ほぼないですね。
すごい。
仕事しなきゃいけないんで。
ですよね。全然回復しなくなりました、急に。
本当ですね。50過ぎてから全然違いますよね。
全然違います。
走りたいという気持ちになるスイッチもなかなか入らないです。
ロングですね、ロング走をしたいというスイッチが入らないです。
分かります。
走るのはやっぱり走力を落としたくないから走ろうとするじゃないですか。
もっと前はやっぱり40キロ走ろうとか50キロ走ろうとかいう週末は長く走るぜとか思ってたんですけど、そういう気持ちがないです、今。
いや、本当ですよね。本当です。
ロックもあれですもん、結局平日だって一番長く走って7、8キロぐらいでした。
チャンプさんそれ短いじゃないですか。
それでよく100マイルやりましたね、今回。
そうね。
もう歩き倒そうって最初から決めてましたからね。
でもやっぱりそう思うとメンタルなのかな、なんかイメージがつくから日頃そうやってしてなくても何とかなるんじゃないのって思ってるんですよね、きっと。
33:06
100マイルはでも最終的には気持ちですからね。
気持ちですよね、やっぱりですね。
気持ちですよね。
だって100マイルの練習で100マイルの練習はできないですもんね、体。
そう、できないです。
だから今持っている現状の自分の体力レベルだったりとか技術レベルを考えて、
どれぐらいのペースでどれぐらいの自分の感覚で進んでいけばいいのか、
っていうことを考えておくとか自分自身と向き合えておくっていうのが多分大切だなって今回改めて思いましたね。
チャンプさん、こういうメンタルが大事っていう時に、
最後までいけるかっていうのを考えておくとか 自分自身と向き合えておくっていうのが
多分大切だなっていうのを 今回改めて思いましたね
チャンプさん こういうメンタルが大事っていうときに
メンタルってどうやって磨けよって ご指導されてるんですか?
絶対メンタルって大事じゃないですか?
もう僕の周りもDNFしてる人とか やっぱいるじゃないですか
メンタルって言っても じゃあそのメンタルをね どう克服じゃないけど
もうやるしかないじゃんって言うしかないんですけど メンタルってどう思います?
こういうこと言っちゃっていいのか ちょっと分かんないですけど
やっぱりそれまでの 大げさに言うと人生の中で
例えばトレーラー100マイルを走る以上の ダメージを受けたことがあるかどうかっていうと
結構大きいと思いますね
なるほど だから年取ったら人間は強いんだ
と思いますけど
あんなこともあったしな あれに比べればなって
そう だからそういうことに比べれば 自分がスキルやってる
100マイルレース 体が痛い 眠いなんてことは そんな大したことないよねって
分かる
思えるんだと思うんですよ
実際僕はそうかな そうだったし そう思ってるんで
なるほど
だから人になかなかアドバイスこうだよっていうのが
みんなにはなかなか当てはまるもんじゃないかなとも 思ったりもしますけど
苦労しろよって話ですもんね
分かりました あとなんかこのコース 3回デポができるじゃないですか
パック持ち回れるじゃないですか ここら辺ってなんかやっぱりいいですよね
いいです
3回チャンスがあるっていうか
ここはやっぱりちゃんと戦略的に考えておくべきでしたね
僕はもう失敗しました
そうですか チャンプさんは思う戦略的ってどういうふうにしたらいいっていうイメージあります?
今回の反省を踏まえて言うと 今回の結果から言うと
36:04
まず前半雨でしたよね
でぐちゃぐちゃの中でシューズも靴下もぐちゃぐちゃに濡れちゃってて
でそれってその後晴れるっていうのがあったんで
そのままいけば豆ができたりふやけたりって絶対あるじゃないですか
ありますね
長い時間来てるので
でそこで一ヶ所目の世の公演で 本来は靴下もシューズも変えるべきだったんですよね
変えなかったんですか 僕前後変えしましたよ
変えて正解なんですよ
時間がかかりましたけど
豆もその時点では大丈夫だったんで
大丈夫だろうと思って進んじゃったんですね
その先東海自然保護が割と動けるところでずっと行くと
やっぱりそれなりに豆ができるような要因が靴の中で起きて
田の上世田公園に着いたとき 僕も豆が痛くて痛くてって前から
そこでやっと取り替えた感じだったんですよ
やっぱりその辺をしっかりとこういう天候だったらそこで何をするっていうのを
ちゃんと戦略的に考えておかないと 僕も行き当たりばったりで
とりあえず使うものは全部入れといて
ちゃんと100マイルの間隔がきっと短いんですよきっと
日頃の7キロと同じくらいだったんですよきっと
僕もこういう仕事してて こういう時期はあれなんですけど
自分がレースのときって何も考えないんですよ
なんとかなると思うんですよきっと
レースプランとかお給なんとかをしっかりやらなきゃダメですよって言っておきながら
自分はスタート時間さえ把握しないみたいな
結構いい加減に言っちゃうんで
なんとかなるイメージがあるんでしょうね でもね
僕は思想とかもあまりするのが好きじゃなくて
その時々に起きたトラブルだったりとか変化だったりとか景色だったりとかっていうのを
楽しむのがやっぱり好きでやったりするんで
初めて見るほうが新鮮ですもんねやっぱり
そういうの含めてトラブルもその一つかなみたいな
だから起こり得ることはバックに詰めておくけども
別にそのとき考えればいいなみたいな
でもそれもいいですね トラブルよしこいみたいな
本当は良くないですよね
じゃあもどろぎ神社では何か特別にそのデポから取り出すっていうこともしなかったんですか
最後の149キロの
食料だけですね
そうなんですね
食料の入れ替えだけして
もどろぎ神社は本当に特に何もせずに出ましたね
チャンプさんこれ睡眠ってどうでした
45時間近くの稼働ですよね
はい
39:00
眠気ってどうなんですかチャンプさんは
かなり来ましたね
二晩まるまるっていうのは初めての経験だったので
だいたいみんな二晩まるまるですもんね
はい
長野公園でこの江戸 羽田江戸だったんですけど
江戸がわっと引いてあったと思うんですよね
そこでちょっとだけ
お昼ですよねだいたい
はい10分ぐらいちょっと寝かしてって言って
目をつぶって
ここまではチャンプさん大丈夫だったんですか
スタートからおそらく27、8時間経ってますよねもう
ここまでは大丈夫でした
ここでちょっと仮眠をして
柱下小学校もパスして
でモドロキッチャーでちょっと寝ました
あのカフェインピルみたいなものは全然使わなかったんですか
そう僕その眠気に対してカフェイン運用っていうのは全然
使ったことがない
すごいですね
今石川さんに言われてそうだそういうの用意すればよかったって
本当ですか
すごいな僕そこはもうめちゃめちゃ今回あの注意しました
もう眠気に弱いから
本当ですか
はい
反省点です
いやいやすごいですよ
その力はすごいんじゃないですか100マイルに関してはですねやっぱり
いやいやいや
でもねなんだかんだトータルで40分ぐらい寝たんじゃないですかね
もう眠い時にやっぱり横になって
なんか寝た気にさせたみたいな
なるほどありがとうございます
やっぱあの聞いて思ったのはチャンプさんはあのこれ100マイルであろうが
200マイルであろうが多分いけるんじゃないっていう感じで
言っちゃうんでしょうねきっと
いやいいよ
200マイルじゃあ80個ぐらいジェル持ってればいいんじゃないっていう感じなんでしょうね
チャンプさんね
そうであるといい
まあ途中でなんかあるしあればそれに対処すればいいじゃんっていう感じですね
その軽さっていうのもやっぱりいいですね
なんかいろいろなことを深刻に考えて心配しないっていうのっていうの
ちょっと心配しなさすぎてこうやってお話しする中でそうだったなぁだったなぁって
いやいや俺とかバックパンパンでしたよいろいろ持っていって
こう来たらこうする来たらこうするみたいなめちゃめちゃ考えていっぱいパンパンにして持っていきましたよ
さすがです
その割にはもうほとんど使ってないですけどね
まあまあでもそういうもんですよね
使わないで済むっていうのは多分一番結果としていい結果だったってことだと思うんで
42:05
わかりましたありがとうございますチャンプさん時間をとっていただいてありがとうございます
こちらこそありがとうございます
はい九州の大会また来てくださいよ
もう絶対行きます九州大好きで
九州の大会いろいろねありますのでぜひまたお会いしたいと思いますのでよろしくお願いします
はいこちらこそまたお会いできる日を楽しみにしてます
最後にもう一人今回レイクビアのコースを詳細に教えてくれた京都のうねちゃん
うねちゃんはバーチーが後半追いつかれました
驚き神社
はい驚き神社前で追いつかれて
驚き神社もうねちゃんが先に出ました
でホーライさんで抜き返しました
でもまあね早いよね
早いです
うねちゃんどのぐらいでゴールしたのかとか
うねちゃん今回2回目でレイクビアを振り返ってどうだったっていうのも聞いたので
こちらも聞いていただければと思います
僕らの振り返りと3名の振り返りも含めて
皆さん来年のレイクビアのチャレンジの参考にしていただければと思いますので
よろしくお願いします
よろしくお願いします
うねちゃんこんばんは
こんばんは
レイクビア完走
完走はもちろんですけど予定よりもタイム短縮おめでとうございます
ありがとうございます石川さんにはお呼びませんでしたが
いやいやいやそんなことないですよそんなことないですよ
結果的にどのぐらい短縮したんですかね
まあ1時間半ぐらいですね
1時間半はめちゃめちゃすごくない
コースが延長したって言ってておまけに雨のコンディションの中
1時間半って
まあだから今回は眠くならなかったけど
一睡もしてないのでその分やっぱ早かったですね
一睡だから何時間なるのかね45時間?
44時間?
タイムは44時間43分
すごいね僕も寝なかったけどやっぱ相当これきついよね
40何時間
二鉄やもんね
でもなんか私最初のスマイルレースから二鉄だったんで
45:01
特に二鉄以外をしてない
今回どこでなんかカフェイン入れたの?
カフェインは最初の一晩目は本当に眠くならなくて
でもいつか来ると思って事前カフェインしてました
眠くなる前に入れたの?
一晩目は
そうなんだ
二晩目というか次の日の朝田中芽田公園手前ぐらいで
すごく眠くなったので
その時からはちょっと眠くなってからは撮ってた感じ
いや俺もおばあちゃんも感想を一応したんだけど
ゴールしてからもう全然歩けなくて
その割にはお姉ちゃん入ってきてまだまだシャンシャン歩いてたから
なんか多分
多分ね鈴鹿が大渋滞してたんで
すごくね渋滞してたのが足が残った要因かなとは思いますけどね
なるほどね
ただコースめちゃくちゃ走ってるので
走れるとこは知ってたんですよ
たまにあったでしょ走れるとこが
あるある東海自然歩道とかね走れたしね
じゃなくて鈴鹿鈴鹿
鈴鹿ね
世の公園までもほとんど走れないけど何箇所か走れるポイントがあるんで
走れるからっていっても鈴鹿はいつ登りが来るかなっていうのが
そこを私はもう全部把握してたので
ここからここあと何キロぐらい行けるとか
分かってたのでポイントポイントではめちゃ走ってたんですよ
あーそういうのがあるんだ積み重ねがあるんだねそれのね
そうねだから鈴鹿も渋滞してたけど
五所平って言ってちょっと平たいとこがあったと思うんですけど
木がもこもこしてて
ああいうところは
どこがどこかもう
曖昧にはなってるけど
なんかもうここを走っとかないと後響くなと思ったところは
結構ちゃんと走って
そうさっき言ってた東海自然歩道も
はい
もうここで走っとかないとっていうポイントでは走ってました
なるほど
遅いけど
コースを熟知した分無駄な力を使ってないよね
そうかもしれない
知ってる分なんかまだまだ長いっていうのは分かってたので
すごい嫌だったけど
これをね2回出るっていうのがちょっと感想した俺らにとっては信じられない
いやでももうちょっとしたら擬化されてきますよ
もう1回
きついのか
見たいなって
もうちょっと上手くやれるかもって
そうそうそうそう
あの時ちょっと失敗したなとか
3回目ある?
私はもう満足したんじゃないかと思うけど
でもなんかちょっとずつFacebookとかInstagramとかの投稿上げだして
みんなのも見てたらなんか楽しかったなって
ちょっとだけ今思い始めてるんで危ないです
またねなんか今回例えば参加してない人が
うねちゃんの友達が参加するとかなったら
じゃあ私も行ってみようかってなるよねまたね
48:02
いたしたらね
でも本当に今のところは本当に本当にきつかったんで
もう本当に嫌だ
そのコースを熟知してるうねちゃんが
今回のところでここがきつかったっていうのと
ここが思ったより楽だったっていうところってある?
静岡は相変わらずなんですけど
あそこまで泥んこになるとは思ってなかったんですよ
ある程度はなると思ったけど
後半だと思ってたんで前半結構ドロドロだったから
そこをね俺も聞きたいなと思ってた
俺らはもう泥の静岡しかたぶん記憶ないから
普段違うかなってもちろん違うんだろうけどさ
そうですね
どのルートも下りがたぶん特徴だと思うんですよね
とりあえず上ろされてとりあえずまっすぐ下ろされる
そのシャドウがちょっと普通の山よりきつかったり
岩だったりちょっと段差があったりするのが特徴だと思うんですけど
今回うまくいったこととかある?
2時間短縮のなんかさっき寝らなかったっていうのが
ポイントみたいなこと言ってたけど
あとまあ走れるところがちゃんとわかってたからみたいな
補給もうまくいったし
そうそう補給ってもうエイドの補給だけ?
あのなんだろうやっぱ慣れてきたのかな
なんかだいたい食べれるものとかがわかってきてたんで
まあとりあえず夜の公園のカレーはちょっと胃の調子がわかんないからスルーして
絶対ここは丼で食べようと思ってたんで
でまあ丼で食べてる間に
持ってきてたキレートレモンのゼリーとか
なんかこうシュッと食べれるようなものをガッと食べて
じゃあもうそのいわゆるジェルとかじゃなくて
わりと好きなもの持っていく感じ?
あと飲み物カルビスとかオレンジジュースとかカロリーのあるよとか
なるほど上手ねなんかね
あとはもうあのとりあえずカロリーのありそうなものを口にもう何でも詰め込んであるし
何でも食べれるんで
じゃあなんか食べれない方とか胃腸がどうとかそういうことはもう全然なかったんだ
ないですね
すごい
エイドにあるお餅とかバナナとかお菓子とかを口に入るだけもう食べて食べて
出る時も持てるだけ持って出るみたいな感じで
わりとじゃあエイドはしっかりいたんだ
サポートが世野からついてくれたんで充電とか手伝ってくれたりしたんで
まあでも10分以上はいたと思うけどな
結果的にオレも5分とか帰ってたけど全然いた
バージョンが来るまで待ってたりとかしたところもあるし
靴はまあ最初言ってた通り世野で履き替えて
51:02
濡れたしね結構ねウェアは?
ウェアはそのまま行きましたもう走ってる間に乾いてたし
このまま行こうと思って
レインは下を鈴鹿峠に脱いで
世野公園でレインも全部入れ替えって感じかな
なるほど
全部のエイドですべてのものを食べましたね
なるほどね
私が一応まあ窒息ながらコースの解説をさせてもらったと思うんですけど
役に立ったかなって
もちろんもちろんもちろん結構意識した
あの細かいね山々はやっぱりもう忘れちゃってて
そこがなんか3つあるなとかそこらへんとか飛んでたんだけど
飛んでた
結構そこらへんは飛んでたけど
飛んでた
この区間は走れるとかさ
この区間はその水切れがちょっと割と長いダラダラするとかさ
そこらへんのその区間区間の印象っていうのは覚えてたんよ
で僕は鈴鹿峠とか下りとか結構好きなタイプなんで
普通やってるのがやっぱ10%シャドーぐらいのガツガツ登るとこばっかりやってるので
割とあの全般的に登るところは登れたし
下るところもみんながゆっくり下ってるのを逆になんか全然飛ばさなくても
それ以上のスピードで行けるのにもったいないなと思って逆に抜いて
行けたから
そういうところでは
このコースは割と合ってたのは合ってたんだよね
でイメージその最初に合ってたから
この区間までにそのちょっと足残しといたら
ちょっとここ走れるんじゃないかとか
そういうのは割とちゃんと参考になって
ただっていうか
思ったより比叡山の区間が寒くて
比叡山上がって
そこからとにかくものすごく寒くて
寒いんですよ
ここから寒いんですよ
で結構全般的にもう俺ジェルが飲めなくなっちゃってて
割とカロリーもなんか切れてたんよね
だからなおさらちょっとここら辺寒くなって
ザクから防寒取ろうと思うんやけど
止まったらやばいなって思うぐらい
止まれなかったんで
ここはもうとにかく頑張ったけど
すごい寒かった
去年と真逆ぐらいでしたね
去年は2日目から暑くなってって感じだったんだけど
今年は夜とか普通に寒かったし
寒かった
そんな暑さ対策っていうのは逆にいらなかったですね
今年は
そうねその水切れの区間っていうので
2リッター入れていくんやけど
もう全然余ってたし
私2入れてないんです
私は
そうねでも分かんないからやっぱりさ
54:01
ちょっと怖いやん
1区間が長いじゃんこのレース
20キロぐらいあるからさ一つ一つが
すごいですね
2入れて走ってたんですね
2入れて走ってたね
その前に出た夏の石梁っていう
九州のトレラーのレースの時に
やっぱり水切れしてた人がたくさんいて
水切れするの嫌だなって思ってね
そこで1キロぐらい軽いとか重いぐらいが
そうでもないなと思う
だから保険的に入れてて
でも最後はもう
もどろぎ神社からは502本しか入れずに
そこはもうすごく飛ばしたんよね
もうこっからいらんわと思って
そうですね
あとは大体もうそういうのはしっかり持ったね
石川さんと1時間2時間ぐらい違うんでしたっけゴールした
僕が43時間8分とか
1時間40分1時間半ぐらい差だから
僕早めに寒く
私は
でも降りたのはねまだね
ロストしたから市外でロストしたから
40分ぐらいなんかずっとさまよいよったから
2時間ぐらいかな
2時間ぐらいかな
それの分かだって石川さんめちゃくちゃ早いって聞いてたから
なんでそんな1時間半しか変わらないんだろうと思ってたら
そっかロストの分があるのもったいなかった
まあまあまあそれはねいいんやけど
思い出的にはそこの比叡山が寒かったっていうのと
最後降りるあの林道石だらけの林道が長かったっていう
あれも長いんですよね
あれ
何のためにあの道があるのかと思うんやけど
そう私ほんと日本一嫌ながれの道でしたね
あの道だって車もう登れないじゃん
そうでもほんとあの石というか岩がきつかったですね最後に
きつかったね
北白川小学校は比叡山に登って
それを降りるときに足ついたところがなんか
よくなくて側底ちょっと痛めたのね
でそこからそのもどろぎ神社手前5キロの
施設エイドまでずっと歩いてたの
ここ失速したんやここで
あのちょっと結構いやらしいくらいのとこですね
もうここで大失速してもう足痛くて
これはもうそのこれじゃあもう予定時刻には間に合わないから
時間に間に合わないからあとはもう歩きで通すかと思ってたら
そのもどろぎ神社手前の5キロ手前で
施設エイドしてくれてた方がいて
斎木さんね
っていう方なんだ
あの人にめちゃめちゃ感謝したんやけど
そこでコンソメスープとパンケーキと
その後にまたカフェオレと黒糖のお菓子を
食べさせてもらったらめちゃめちゃお腹が温かくなって
57:01
めちゃめちゃ食べてるじゃん
めちゃめちゃ食べたんやだってそこまでさ
ジェルも受け付けなかったからさ
お腹も減ってたんよ
よかったね
っていうか斎木さんのおかげじゃないですか
そうだ本当にそう
そこでものすごく復活して
そこからめちゃめちゃ飛ばしたんや
めちゃめちゃそこから上げられたんよね最後
だからあれがなかったら復活してなかった
ここからも結構長いですからね
長いでもあれがあったから最後の上りも
全く止まらずに最後まで登ったもんね
斎木さんに伝えておきます
お知り合いだったら
友達が助けてもらったと感謝してたと
言っておいてください
伝えておきます
本当によかったですよね
あそこで私もカルピス飲んで
すごい嬉しかったな
何が食べたいかすごく分かってた
だからすっごい種類ありましたよね
めちゃめちゃあった何がいいですかできる
飲み物も食べ物も
すごいよかった
その次のエイドでも食べたんですか
ドッグスープとかあったと思う
ドッグスープとか食べました
卵が上に乗ってたじゃん
俺ちょっとああいうの苦手なんで
そこだけ残して汁は吸ったっていう感じかな
そこは施設エイドでわりと調子良くなってたから
休みたくなかったからすぐ出たんよ
測定の痛みもなくなってたんよ
やっぱちょっと疲れてたから
痛みを感じてたのかもしれないですね
お味噌がこう
でも2人でね感想できたからよかったし
アドバイスはものすごく役に立ちました
石川さんはでも上りが得意ってことですけど
どこが一番使ったんですか
だから比叡山のこの区間が足測定痛めて
全く走れなくて歩いてたから
ここがきつかったのと
あときついってどこかな
最後のガレガレのところはいやらしいなと思ったけど
登れなくてきついって思ったところはなかったかな
それがすごいと思うな
1万登ったきつさはあるよもちろんね
ちゃんと1万あったでしょ
1万700何本なってたかな
距離ってどれくらいでした?
私160くらいしかなかった
距離は俺ぐるぐるあそこらへん最後40分くらい回ったから
170何キロなんかなってたよ
めっちゃ行ってるじゃないですか
めっちゃ行ってるだってもう行ったり来たり行ったり来たり
ボノストラバ見てんもうぐっちゃぐちゃになってるからあそこらへん
ほんと拡大したら
そうなんか言ってたにそれ言われて
石川さんの息吹見てごらんってこんな風になってるんだよって教えてもらって
1:00:01
めっちゃぐちゃになった
あそこで俺リタイアしようかなと思ったぐらい
寒くなってもういいですから浮気だけでも持ってきてもらえませんかって言うかなと思ったぐらい
2回ぐらい電話したんよ
もう分からないから教えてくださいって
ニワさんが出たんよ電話に
ニワさんの携帯だったんよそれ
で湖の方を右手にしてそのまま歩いてきたら
ありますからって言うけどその道で間違いないですからって言うけど
そうは言われても全然行きつかなかったんよ
であまりにも迷いすぎるから
もう寒くなってて
イチさんにちょっと全然分かんないから教えてくださいって言ったら
なんか地図送ってください画像で送ってくださいとか言うけど
イチさんがその画像で送ってくるんやけど
その画像に対して自分がどこにいるかも分からなかった
とか言うようなことをわちゃわちゃしてる時に
ヒラレイクハウスって言ってイチさんがなんか言ったのかな
ヒラレイクハウスをグーグルマップで入ればいいじゃんと思って入れて
初めてそこで分かったからそっちに歩いて行ったら
イチさんが来てくれたんよ
でその途中ぐらいかなそのもう1回ニワさんの方から逆に電話がかかってきたんよ
分かりますかって
多分いぶき見てたんだと思いますよ
迷ってるの
分かりますかって言ってじゃあなんか方向分かりましたって言って
やっとゴールできたんよ
最後でなんかいろいろあったんですね
最後でね
なんであそこであんなになったんやろって思うけど
で黄色のタグを見つけるけどそのあたりになかったんよ
全く黄色のタグが
あったよ外れてたからなかったでしょ
多分ねだけそれさえが見つけきらないからその現状に復帰できないんだよなんか
正式ルートに
言ってた通りじゃないですかなんかあの
街で迷ったら戻れないかもって言ってたもんね
もろそれになったね
もろそれだね
最後の最後に
最後でね
まぁちょっと悔しいけどまぁ仕方ないけどあれだね
それはもう全然もう大丈夫なんやけどさ
そういうことが最後にあったから
言ってた通り
それもまぁ今ね考えてみれば面白いなとは思うよ本当
そういう魔物がおるんやみたいなさ
多分疲れてたんだよ
そうそう疲れてた
ちょっと冷静になればわかることなのに
もう全くなんかね頭働かなかったな
まぁでもなんか面白かったわ
あとねあの大文字山から見た京都は良かった
ね良かったね晴れてたしね
良かった
あそこなんか階段降りていくじゃない
うん
あそこもちょっと俺ロストしてあの2往復くらいしたから
ロストしたんか
うん
これ階段降りるのかないや降りないのかな
もっと違う道があるのかなと言って行ったり来たりしてたら
1:03:01
観光客の人から何人も降りて行かれましたよって言ったから
あっ合ってるんやと思って降りて行った
時計にGPX入れてる意味なくないそれ
いや時計がさなんかさその
なんで
信じてて行ってたらロストしたりとか
たまにあったからやっぱりジオグラフィカを見てその
移動してたんやもうありと
左手にもう携帯持って本当に合ってんのかどうか
うんうんうん
やっぱでもねそれ以外ね
あのお姉ちゃんやっぱりわかるからその行けると思うんやけど
事前にやっぱり分かりにくい分かりにくいっていうことを
ものすごくやっぱこうインプットされてると
大きく失敗したくないからちっちゃな失敗で取り返したいから
やっぱ常に見てこれ合ってるのかな戻ってみようかなっていう
癖はねやっぱりねつくと思う
だって他の人もやっぱ結構それしてたし
ロストしてた人を呼び止めて
あのコース復帰させたこともあるし自分も声かけられた
のも多い
マーキング薄いとこはめっちゃ薄かったですもんね
だからやっぱあれは持ってて正解やったし戻って良かった
っていうことも何度もあったし
もう1回出るってなったらねそれは分かるところたくさんあると思うけど
やっぱり1回目はちょっと心配だったな
大のんじん迷ったんですね
大きなロストはほんと最後のそこだけで
あとは大体うまくいったよ
なんか余裕な感じするな
いやいやそんなだってもう屍のようになっとったよ2人で
余裕を感じる
ここのコースが自分に合ってるって言える人ってなかなかいないと思うから
まあね走ることとかあんまり僕ら練習でやってないからね
バチとテイさんの登り寄りばっかりやってるから
いやすごいよそれは
だからまあなんかこのレース出てみたいっていうのがあったんよね
あそっか
ハマりましたね
新越とかよりもこのアップダウンの強烈なやつを感想してみたいっていうのが
真逆ですよね新越とね
そうね
おめでとうございます本当に
いえいえとんでもないですありがとうございました
また来年も頑張ってねお姉ちゃんね
本当にいやもう出ないんですよ
お疲れ様でしたおめでとうございます
ありがとうございます
また九州で会いましょう
はいお疲れ様です
01:06:09

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