1. Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ
  2. ゲスト【清水誠也】全ての人..
2024-09-22 37:15

ゲスト【清水誠也】全ての人に受け取ってほしい一冊!

▼現在開催中のクラファン
https://kibidango.com/2598

現在、アシュタンガヨガ総本山SYCのディレクター・シャラート先生の著書「AGELESS」の日本語版発行に向けて、kibidangoでクラウドファンディングに挑戦中の清水誠也さん(アシュタンガヨガ神戸)をゲストにお迎えして、誠也さんの今後の人生に対する考えや、「AGELESS」についてお話を伺いました!

・Sharath Yoga Centre ・シャラート先生 ・SYC ・AGELESS ・健康長寿 ・寿命 ・祈り ・ベジタリアン ・肉食 ・クラウドファンディング ・kibidango

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サマリー

清水誠也さんがゲストとして登場し、ヨガライフやクラウドファンディングの重要性について語ります。彼は推奨する書籍『エイジレス』の日本語版出版に関する情報も共有し、多くの人にこの本を読んでもらいたいという思いを伝えます。このエピソードでは、健康長寿をテーマにした書籍『エイジレス』が紹介され、ヨガの重要性や日常生活の習慣についての考え方が語られます。特に、食生活や祈りの習慣に関するアプローチが印象的で、リスナーに心身の健康を保つためのヒントを提供します。また、清水誠也さんはシャラツ先生の著書を通じて、生活習慣やSNSとの関係についても考えます。クラウドファンディングの重要性やヨガの多様性についても語り、特にシャラツ先生の生き方に触れながら、その教えがもたらす影響について深掘りします。清水誠也さんは、心地よいライフスタイルの重要性や健康に長生きするための知識を提供する本を紹介します。

ヨガライフの紹介
スピーカー 1
みなさん、こんにちは。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーの成子です。
夫の健介です。この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、ヨガの学びを交えた私たち夫婦のタイムナイトウォークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
はい、Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、オムラジオ始まりました。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
スピーカー 2
今日は、YouTubeも一緒に収録ということで、画面に映っていると思いますが、今日はゲスト会になります。早速紹介させていただきたいと思います。
明日がヨガ神戸の清水誠也さんです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
こんにちは。ご視聴いただいている皆様、こんにちは。よろしくお願いします。清水誠也です。
スピーカー 2
もうお馴染みと言ってもいいですか?
スピーカー 1
お馴染みはできましたか?
スピーカー 2
もういいじゃないですか。だって、うちの方に出ていただいたのはまだ2回目ってことですもんね。
スピーカー 1
そうですね。あれは1回目じゃないですか?
スピーカー 2
2回目です。
スピーカー 1
これが2回目ってことです。
失礼しました。
スピーカー 2
すぐ2回目をお願いしようと思ってたんですけど、いつものパターンで僕もズルズルしちゃって。
その間に、なんとびっくりなことに、誠也さんの方のチャンネルにゲストで呼んでいただいて、それがもう少し前ですけどね。
その間にようやく初めてお会いすることもできて、その時の話もポッドキャストでもチラッとしたりとか、ちょこちょこ出てるので、もううちの番組ではお馴染みです。
あっという間の1年でしたね。繋がってからの1年は、今年はいろいろな絡みがありまして。
でも今思えば、初めての時、ものすごい緊張したというか、本当に芸能人に会ったかのような感じでしたけど、お会いしたのもあって、だいぶ距離が縮まったというか。
クラウドファンディングの目的
スピーカー 1
そうですね。実際お会いしたっていうのもすごく大きいですし、僕としてもお二人のこれまでの人生を、前回僕の方のYouTubeチャンネルで聞かせていただいて、グッとお互いが知ることになりましたね。
スピーカー 2
それによる…
あれ?
スピーカー 1
感じますね。
スピーカー 2
あれ?誠也さん固まる?
スピーカー 1
一瞬固まりました。はい。
スピーカー 2
大丈夫か。はい。
スピーカー 1
僕今…あ、はい。
スピーカー 2
大丈夫そうですか?
大丈夫ですか?
こっちは大丈夫みたいです。
スピーカー 1
一応Wi-Fiなはずなんですけどね。
はい。
スピーカー 2
大丈夫そうです。
はい。
何だっけ?
そういえば、もちろん公開していただいた僕らの動画を見ましたけど、変なクレームのコメントとかつかなかったですか?大丈夫?
スピーカー 1
全然大丈夫ですよ。はい。
スピーカー 2
よかったです。
はい。ありがとうございます。
やっぱり誠也さんのチャンネルに出させていただいたら、たくさんの方に見ていただいてるみたいで、僕らでもですね、多分見てる方がそもそも多いと思うので、ありがとうございます。
スピーカー 1
いえいえ、こちらこそありがとうございました。
スピーカー 2
はい。で、今日はお呼びしたのはすごくはっきりとした理由があって、今、誠也さんの方でクラウドファンディングをされているアスタンガヨガの総本山のSYCのシャラト先生が出しているこのエイジレスっていう本の日本語版の日本語訳の出版ですね、のクラウドファンディングをされていて、それがもうすぐ終了になると。
8月の頭ぐらいから始まっていて、9月末まで。で、僕らは微力ですが、自分たちの分だけは購入させていただいたんですけど、あとは生徒さんとかにはたくさん説明して、もう買ったよっていう人たくさんいるんですけど、ただやっぱりポッドキャストの方でもアスタンガヨガをやってる人やっていない人関わらずたくさんの方に購入してもらいたいなっていうのもあって、
これはもう直接セイヤーさんにお話をしてもらった方が、皆さんじゃあ買おうという気になっていただけるんじゃないかなと思って、今日はお呼びした次第です。ありがとうございます。クラウドファンディングの概要というか、クラウドファンディングのページの方でセイヤーさんが最初に動画をお話しているようなことと全然被って構わないので、少しセイヤーさんにざっくり話してもらってもいいですか?経緯とかも含めて。
スピーカー 1
はい、まずアスタンガヨガでは今お話しあった通り、シャラーツ先生が、SYCシャラートヨガセンターのシャラーツ先生が、今僕たちのスライドではグルーツとして世界中の人たち、先週の指導に当たってるんですが、シャラーツ先生が書いた本は今まで2冊ありまして、1冊はアスタンガヨガアニュフターナという教科書的な本になっております。
これは2年前にもクラウドファンディング、3年前のクラウドファンディングが2年前に発行されたという形で、もう無事に日本語版は日本中に出回ってるんですが、もう1冊エイジレスという本がありまして、こちらも日本語版が僕たち日本人としては読みたいということで、今回はエイジレスについて日本語版を発行するというクラウドファンディングを立ち上げ、既に目標金額は達成しているので、このエイジレスの日本語版発行は確定しました。
年始1月から3月ぐらいにお届けできるかと思うんですが、ただ今、ケンセクさんのお話にもあった通り、一人でも多くの方にこの本が届けばいいなと思っているので、今発行は確定していますが、より多くの方に届けられるように、こういった形で案内の方をさせていただいています。
生き方のビジョン
スピーカー 2
ここからは何か突っ込んでいただけると。
まず、さっき言ったもう1冊のアニスターナの方は、多分持ってる方は元々英語版の方もいらっしゃったんじゃないかと思うんですよね。少ないかもしれないですけど、要するにアーサナーの解説みたいのが載ってたじゃないですか。
写真も結構多くて、ベースになってて、それに説明が付け加えて、次はこのポーズですよ、このポーズはこうですよ、その次はこれでこのポーズこうですよ、みたいな感じだったじゃないですか。それでいくと手に取りやすいというか、ある程度のことはわかるようになったと思うんですけど。
ただこっちはもう基本的に文章しかないです。だから日本人で読んでる方ってものすごく少ないですよね多分。
マリコさんはね、やっぱりSYCに通ってるということもあって購入して、これバーっと見るとわかるんですけど、メモしたりとか、自分で読んでみてるので、やっぱりここまでって僕も全くできないですし、できないんで、僕もちゃんと読んでないんですよ。
だからこの話をちらほらと買いつまんでは聞いてるんですけど、本当に嬉しいです。ありがとうございます。今日はこの本のことも、クラファンのページで目次のように、4章から8章までみたいな感じでこんなことを書いてくださっていると思うんですけど、後ほどそれについてもちょっと少し聞きたいなっていうのと、先に
そのクラファンのページの最初の動画で、瀬谷さんが、自分の生き方というか生きる上で、2つのことを想定して、いつも生きていると。1つが、今人生100年時代って言われてますけど、100歳まで生きるとしたらっていう前提での生き方、それと1年後に、もしくは1年以内に死んでしまうかもしれない。
それは事故とかもそうですし、病気ってこともあるかもしれないですけど、ということも想定して生きていると。現実的に1年で死んでしまうかもしれないっていう話はちょっと置いといて、特に年々寿命っていうのは伸びてますから、1歳までかどうかは別としても長く生きていく。僕今46なんですけど、瀬谷さんはいくつでしたっけ?
スピーカー 1
はい、41の年です。
スピーカー 2
そうするとまだ半分も微妙に生きていないぐらいですね。これから現実的に50年以上残り半分まであるって考えた時に、それを考えてどうやって生きていくのかっていうのを、瀬谷さんが実際に過程した時に何を考えているのかとか、どんな風に生きていきたい。
簡単に言っちゃえば、どんな100歳のおじいちゃんでいたいっていうことも含めて、何かビジョンっていうか、考えていることがあったらお話をお聞きしたいんですがいいですか?
スピーカー 1
はい、まずこの考えがあったので、明日の世話を選択したっていうのは大きいですね。
20代、自分がどういった道を、これから何に打ち込みながら人生を歩んでいくかっていうのを探していた20代前半の時に、音楽だったり、音楽並み、または農業の仕事をすることが多かったので、季節労働が多かったので、そういった農業関係とヨガっていうのが選択肢の中にあったんですよね。
その中で、生涯を通して続けられるもの、そして長く生きる上で身心の健康、または楽しさ、そういったものを考えるとヨガが一番いいなって思ったんですよね。
なので、今の生活が100歳になった時もこれに近い状態でいたいと思ってますし、ベースとしては今のライフスタイルをずっと続けていきたい。
それは早寝早起きがベースにあり、気象後アーサナの練習をし、そしてできれば指導に関しても現役でいたいですけどね。できる限り長く現役で、自分の練習が終わったらその時僕が住んでいるところで携われる指導を前にするクラスをしたいと思ってますし、
また自分の体にいいものを食べて、そして十分な睡眠をとって、いい人間関係を保ちながら歳をとりたい。なので、特に今から大きな変化は求めてはないです。
ただもう一つ、変化を求めていないというのと、明日が今のすごく大きな魅力としてチャレンジする姿勢を育むっていうのが常にあるかと思うんですよ。それぞれの段階や人生のステージ。
40代、50代、60代でも違いますし、男女でも違いますし、いろいろなステージがあるかと思うんですが、それにしても長く人生を歩むっていうのはチャレンジし続けることがすごく重要だと思っているので、どう言って100歳と思っても本当にどうなるかわからないですけどね。
自分が歳をとったらどうなるかわからないけど、その年齢になったとしても、生涯何か自分のその時にできる範囲のチャレンジをできるようなマインドで歳をとりたいなと思っています。
スピーカー 2
現状維持だとしても、チャレンジし続けていなかったら現状維持さえもできなかったり。
スピーカー 1
まさにそうですよね。このまま止まってしまうと、衰退していく。衰退って言い方はまた言葉が違うかもしれませんが、続けないと切っていけないですよね。
スピーカー 2
どう足掻いたって追いは来るわけで、その時に今までやってたことを継続するだけでも、もうそれだけでもチャレンジになってきたりしますもんね。
スピーカー 1
場合によっては、事故や病気や家庭内の役割の変化によっては、本当にキープすること自体がチャレンジ。
エイジレスのテーマとヨガ
スピーカー 1
例えば僕で言ったら、最近は子育て。子供が3人できて、その育児に追われるって言い方もちょっとあれかもしれませんが、
それに実際追われてるんですよ。その中で練習を、それまでと同じような練習をキープするっていうのは、やっぱりチャレンジだったと言えるのでね。
スピーカー 2
ちなみに、ちょっと僕話し飛ばしちゃったんですけど、この本のタイトル、エイジレスってどういう意味か教えてもらってもいいですか?
スピーカー 1
これは難しいです。なので日本語版もエイジレスっていうタイトルで出す予定ですが、健康長寿に近いのかなと思いますけどね。
健康で長寿な。長寿っていうのにも何か、もしかしたら合併があるかもしれないですね。
一応長生きしてますよね。ヨガやってる人は長生きでしたよねっていうことは書かれてはいますが、
僕はあんまりこの数字、その年齢という数字っていうのはそんなに重要だと思っていないので、ここにはやっぱりいろんな解釈が出てくるかなと思います。
スピーカー 2
僕らも常々話していたこととして、マリコさんと僕の間でですね。
やっぱり何でヨガするのって言った時の理由の一つに、端的に言ってしまうと、長生きしても自分の足で歩けなくなってしまったら意味がないよねというか、歩く歩かない
足が健康かどうかだけではないんですけど、ヨガは寝たきりになってしまって活動ができなくなってしまったりとか、それも事故によったりとか
不本意にそうなってしまうこともあるので、一概にはそういう言い方はできないですけど、でも薬とか今の医学のもとで支えられているこの寿命という数字に従って長生きしても、何のために長生きしてるんだろうか
という。さっき、瀬谷さんが数字にはこだわらないっていうのと一緒かもしれないですけど、中身が伴っていなかったら意味がないよね。ところで、その辺を総合的にいうと、やっぱり元気に長生きできるのがいいよねっていう
ことを考えていて、それがきっとヨガで叶っていくだろうという確信を持って僕らはヨガを書いているんですけど、そういう意味ではこの本はその手助けになる
スピーカー 1
確実に。
文化的食生活の葛藤
スピーカー 2
瀬谷さんも今のご自身の現状について、今あるものを守っていくということでもあると思うんですけど、その手助けのためにこの本が役立ってくれると思って読みたかったということですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
実際にクラウドファンディングのページでも書いてましたけど、瀬谷さんは一旦、ざっくりと日本語訳をある方が翻訳したものを読ませていただいて。
スピーカー 1
噂を聞いて、どこのこの皿で翻訳版があるらしいよという噂を聞いて、連絡させていただいて。正直、英語版は読んでないですから。
僕は英語の英語を読めないので、なので先に全部把握したいなと思いまして、読みました。
スピーカー 2
どうでしたか?感想というか。
スピーカー 1
感想としては、まず明日のヨガは、もちろんヨガ全体的に、現代人にとってヨガの教えって、現代人だけじゃないと思うんですけど、厳しいですよね。
アヒンさんもそうだし、食事に関して、特に日本人では、僕は今回特にお肉についてっていうのは印象的だったんですが、僕はベジじゃないので、今までこのベジじゃないっていう自分の食生活について、すごい葛藤があったし、悩み。
今なお悩んでないわけではないです。ヨガを実践しているとここまで口に出して、活動しているにも関わらず、お肉を食べている。
それに対するもやもやがずっとあって、そしてそれは、僕がインドマイソロジーに滞在中、シャナーツ先生はカンファレンスで、お肉についても食べない方がいいっておっしゃってましたし、
以前日本で来た時にも、カンファレンスの時に、出汁を取ってしまうっていう話が質問であって、取らない方がいいっていうようなお答えをされてたんですよ。
それもあって、絶対NOって言うんだなと思ってたんですが、ここにはそう書いてないんですよ。
それですごいホッとしました。そういう文化的な違いがあるっていうことをシャナーツ先生はもちろん理解されている。
インドは比較的ベジになりやすい文化圏ですよね。
ただ日本だったり他の国々では、やはり動物性が食のベースになっているという文化圏は多いので、そういう文化圏の人たちは、
食べるとしたらこうしましょう、みたいな。
それは睡眠にも書かれていて、何時間寝たほうがいい、だけど実際それ寝れない人、例えば8時間寝たほうがいいとか。
8時間寝れない人って世の中にいっぱいいるじゃないですか。
スピーカー 2
そういう人は、こうしてみたらどう、こうしてみましょうっていう工夫が載ってるんですよ。
スピーカー 1
今まで僕自身が抱いていた、ヨギーになりたい。
本当はヨギーだって言いたいんだけど、思いっきりすっきりとヨギーって言えない自分が今も僕の中にいて、
そのモヤモヤをエイジレスの中のいくつかの文章でほぐしてもらいました。
これで自信を持ってヨギーですっていうのはもちろんまだ言い切れないところはあるんですが、
それにしてもとうとうモヤモヤが解消された。
まだやっぱりこういう段階を踏まえてもいいんだな。
まだ食べてしまうけど、こういう選択をすれば食べることもいいとは言えないけれども、
そういうこともとりあえずOKって言い方も変ですね。
ただ優しく書かれているということです。
この10個のアースランが紹介されているっていうのもすごくいいことだなと思いました。
どうしても明日の夜間の練習をしていると、
自分で与えられたアースランを毎日こなせなきゃいけないという風な、
時に義務感のようなもので練習をしてしまうことっていうのはあるかと思うんですが、
本当に広い意味で言ったら必要ない人もいますよね。
ただ、厳選された10個のアースランっていうのがここに書かれていて、
確かにそういうのをするだけでも日々の健康を維持する、
健康的なライフスタイルを送るという意味では、
すごくそれぐらいでもいいよなって思えるようなパードルを引く。
すごくここにはそれを感じましたね。
スピーカー 2
いいですね。
やっぱりヨガを、特にアースランがヨガをしている人たちがいないし、
指導している先生方もそうだと思うんですけど、
やっぱりやっていることがこうなっていってしまうと、
一般の人たち、そういうことにあまり興味がない人たちとか、
もしくはもうちょっと違う趣のヨガをしているような人たちからしたら、
さっきも伊勢谷さんが言ったように厳しいっていうか、
その厳しさが必要だって思っている人が多いと思うんですけど、
アースランがヨガ界隈の人たちはですね。
しなきゃいけないとかね。
しなきゃ意味がないとかもそうだと思うんですけど、
神聖なものでなければ意味がないみたいなこととかも言ったりしますけど、
でもなんかそれってすごくレベルの高いところを目指す場合みたいな前提じゃないですか。
とても高次元なところを目指した場合っていう。
日々の習慣と精神的効果
スピーカー 2
そういう話を持ち出してしまうと、
あるその高次元なところを目指す一歩手前のところを今目指して頑張っている人たちにとっては、
もう一段階ステップアップみたいな風に考えると、
とてもすんなり入ってくるかもしれないけど、
まだそうじゃない人たちからしたら、
特に小村寺にもこの番組でもヨガやってない人もいるんですけど、
そういう人たちからよくある話で言うと、
ビーガンの話とかを押し付けられちゃうと、
ちょっとえ?ってなっちゃう。
自分たちがなんかもう非常識みたいに言われているようになってしまう人たちからすると、
同じようにそういう風に感じてしまうことってあると思うので、
それは僕常々感じてるんですよね。
そういう意味ではそういう人たちに寄り添ってくれる本というか、
まさに位置づけですよね。
スピーカー 1
僕自身ヨガを伝えるっていう、そういった仕事を
これを仕事とも言ってしまいます。
まあ仕事なので、仕事としてやってるので、
そういう選択をする中で、
どうやってこのハードルを下げて、
技術からずらさずにハードルを下げることができるかということは
常々考えていたんですが、
もうこのエイジですが、ハードルをすごい下げてくれましたね。
これはすごく素晴らしい本だなと思ってます。
シャラーツ先生の厳しい面というか、
強い面というか、今までそちらの方が多分多く見えることが多いのかなと
僕は感じるんですが、
シャラーツ先生の優しさがこれにはすごい詰まってますね。
もっと本当に広いヨガの視点というのを感じます。
スピーカー 2
ちなみにさっきお話しいただいた、
食のこと、お肉のこと、
それはヨガをする人の食生活についてというような
項目、章で話しているようなことだと思うんですけど、
それ以外にちょっと僕気になったのは、
日々の習慣、人生を豊かにする日々の習慣という章もあったじゃないですか、
その辺りでお話しできることって何かありますか?
スピーカー 1
ちょっと手元のものを見させてもらいながら話させてもらいますね。
自分がやっていたことがすごくいいことだったって思えること
ここに書いてあることが僕の思い出だと、
よかったんだと思いますし、
足りなかったことはまたちょっと取り入れたいなと思ったりするのが
ここには書かれてるんですが、
祈りのこと、祈りの習慣、祈りの効果について書かれていて、
これは僕いつも、家ではしてないんですけど、
いつもシャラに行ったら自分の身近感を整えて、
練習が始まる前に祈りの時間をとっていて、
それはすごくいい習慣なんだなっていうのは、
僕もその祈りの習慣を取り入れてから、
自分の精神状態にいい変化が出てきたのを感じているので、
それはここでも書かれていて、すごくよかったなというところだったり、
あとは裸足で地面を歩きましょうというところに関しても、
これもまた別口で、自分の中に溜まっている電磁波みたいなものを出すのに、
ビーチを裸足で歩いた方がいいですよとか、
そういうのを聞いたことがあって、
よくうちでは、裸足で遊び場のところ、
生活習慣の重要性
スピーカー 1
ビーチだったり川だったり公園だったりみたいなところ、
靴脱ぐ機会が多かったりするので、
それもここにも書かれているのかという嬉しさ。
あとは睡眠のこととかもすごい気にしていることが、
ドンピシャでした。
これも嬉しいですね。
なので、企画的にここには、
多分僕だけじゃなくて、
皆さんが取り入れていることが、
ここに書いてあることが多いと思っています。
それが確信に変わるというか、
その答え合わせというか、
やっぱりこれは良いと思っていたけど、
本当に良いんだと思えることが、
これは背中を押してもらっているみたいで、
嬉しいですね。
その週刊では、
SNSとの向き合い方。
これも少しだけ書いてあります。
やっぱりSNSって週刊、
スマートフォンは週刊どころじゃなく、
中毒という状態。
僕はまさにそれに近いですし、
多分多くの方がそうだと思うんですが、
そことバランスを取るテクニックが一つ書かれていて、
それは取り入れたいな、
実は取り入れきれていないです。
簡単であり、やっぱり難しいというところなので、
そういう自分にとって、
今、今度、今後はこれを取り入れたいな、
という課題とか、
チャレンジまで言葉を大げさにすると、
あれかもしれないですけど、
やっぱりそれも一つのチャレンジだと思うので、
新しい習慣を取り入れるということは、
今までの習慣を手放さないといけないので、
そういったのも、すごくダイレクトに生活に、
そしてそれイコール人生に影響を与えるようなことが、
端的に短く2ページずつぐらいで書かれています。
1ページ、2ページとかで書かれています。
スピーカー 2
そういう習慣とか、
行いとかもそうだと思うんですけど、
僕ら今生きている中で、
腐るほどそういう情報があるじゃないですか。
今、瀬谷さんがおっしゃったように、
今回書いてあることは、
知らないことというよりかは、
知っていたことで、
それが確信に変わったりとか言いましたけど、
知っていることたくさんあるんだけど、
シャラツ先生の影響
スピーカー 2
どれが本当に大事なのかよく分からないとか、
どこから手をつけていいのか分からない。
いろんないいことを知っている早めに早起きした方がいいよねとか、
あんまり動物性のものを取り付けない方がいいよねとか、
小麦粉ってあんまり良くなさそうだよねとか、
いろんな情報がありすぎて、
よくどれもできないみたいな。
どんどんどんどん頭でっかちになっているみたいなところがあったりするじゃないですか。
そういう意味でも、
知っていたことだとしても、
まずじゃあやるんだったら、
これとこれとこれみたいな、
最低限これだよっていうことを教えてもらっているような感覚というか、
ものでもありますよね。
スピーカー 1
そうですね。
おっしゃったように本当に情報たくさんあるんでね。
そうなってくると、僕は誰の情報を信じたいか。
で、その誰っていうのはどんな生き方をしている方か。
っていうのは僕にとっては大きな選択の基準の一つなんですよ。
なので、シャラツ先生の生き方を一部ではありますが、
この何年か見させていただく。
これ表現あってますかね。
シャラツ先生の生き様をフォローするような中で、
シャラツ先生のことを少しずつ理解して、
だからやっぱりシャラツ先生が言っていることをできる限り
フォローしたいっていうか、
自分も取り入れたいという思いがあるのでね。
すごくそういう意味でも貴重な内容だなと思ってます。
スピーカー 2
なんかヨガをされる方たちにも、
多分聖夜さん、今回クラウドファンディングを立ち上げて、
ぜひ支援してください、購入してくださいっていう対象って、
やっぱりアシタンがヨガをやっている人が多分多く。
基本は。
でもやっぱりヨガの入り口っていろいろあるし、
ヨガってもちろんアーサナプラクティスだけじゃないじゃないですか。
ヨガをやったことがない人とか、興味あるけどやったことがなかった人たちの
入り口としてというか、
例えばアシタンがヨガみたいな運動量の多いもの、
ハードなものができないけども、
ヨガ取り入れてみたいっていう人にもいいですよね。
スピーカー 1
いいですね、本当に。
今回クラウドファンディングしてくださると、
中にはメッセージ付きで送ってくださる方もいらっしゃって、
そのメッセージの中には、
今はもうアシタンがヨガやっていないんですけどとか、
私は普段アシタンがヨガじゃないんですけど、
というようなメッセージをいただいた方もいて、
少しそういう方がすでにご支援者の中にいらっしゃるということは
すごく嬉しいですね。
スピーカー 2
それ聞いて僕も嬉しいですもん。
スピーカー 1
やっぱりヨガはヨガなんでね。
別に何ヨガだって一緒じゃないですか。
別に本当何ヨガでもいいんですよね。
ただその中で共通の価値観があって、
目指すべきところが、ちょっとアプローチが違うとしても、
向かっている先は一緒なので、
そういうユーハーの垣根を超えるっていうのはすごく嬉しいですね。
スピーカー 2
こういう公式にって言っていいのかな。
今回の日本語訳は公式にっていうことじゃないのかもしれないですけど、
エイジレスの英語版そのものは、
公式にシャラト先生が書いたものとして出されているわけですもんね。
そう考えると、そういう大元の人というか、
トップにいる人が、アシタンがヨガの方として、
こういうヨガではない部分の現代人にあった、
こういった生活の具体的なことを書いているものって、
そもそもあんまりないですよね。
スピーカー 1
僕もそうなんですね。
アシタンがじゃないヨガだと、
ライフスタイルのことを書いている本はあるっぽいんですけど、
ただそんなに多分多くないと思います。
僕の中でもヨガの本って言ったら、
アーサナの本、哲学の本、
少し解剖学の本とか、そういった印象がありますが、
ハウツー本に近いような。
ただここでは、ライフスタイル全般っていうのが、
すごく珍しくもあり、貴重な内容だなとも思いますね。
またアシタンがヨガのボスじゃないですか。
一般のって言い方も変ですけども、
実践経験が長いと思うんですが、
日本人が抱えている本とは違って、
伝統を引き継いでいる方のトップが書かれているということが、
また意味を持つと思いますね。
スピーカー 2
まさにそこで、こういうのを今まで見なかったなと思って、
価値ある一冊だ、そういう意味でも一冊だなと思いました。
クラウドファンディングの可能性
スピーカー 1
なのでシャラーツ先生には、もっと本を出してほしいなとすごい思いますけどね。
僕は本ってすごい貴重な伝達方法だと思うんですよね。
今は僕たちって言ったら、こういうインターネットを使って、
YouTubeとかSNSとかそういったのを使いますけども、
一冊本を書くエネルギーというか、熱量というか、責任というのは、
正直YouTubeの動画一本作るのとはわけ違うと思うんですよ。
一生ずっと残り続けるっていう。
もちろんこの動画も一生残ることは残るんですが、流れていくものとは違うので。
そういう意味で、やはりこれから時代が進んでいったとしても、
本はずっと大事なものだと思うので、伝達手段として。
なのでシャラーツ先生にはできるだけ、
僕はいろいろな形で本を出版していただきたいなっていうのは、
すごい一方的に期待している思いですね。
スピーカー 2
シャラーツ先生にもちろんそうなんですけど、
僕本をもともとあんまり全然読めないんですよ。苦手なんです。
でも最近このヨガの学びをするようになってから、
本を少しずつ読める範囲で読んだりするんですけど、
もともとネットのお仕事をしてて、ネットの住民なので、
本いらなくないって時々言ってたよな。
この世にいらないと思ってたんですよね。
でもシャラーツさんがヨガで学ぶようになってから、
本があることってなんていうか、
学びとか教えが自分のすぐそばにあるっていう感覚を
もたらしてくれるっていうか、
インターネットで同じことを調べようと思ったら
調べれると思うんですよ。
だけどやっぱりそれ情報をむさぼって、
読んでは捨て、読んでは捨てみたいな感じで、
自分の近くにはその教えってない感じ。
でもこれがあると、シャラーツ先生の教えが
いつも自分のすぐ近くにあるような感覚っていうか、
それは心に置いてあるっていうのと似たような感じなんですけど、
僕からしたら。
そういう意味でも本はすごくいいものだなって。
小学生みたいなこと言ってるかもしれないですけど。
本本当に読んでこなかったので、
改めて思いました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
時間もだいぶ押してきたので、
ブランニングサイト本ですが、
クラウドファンディングについては、
9月末の23時59分ということですかね。
クラウドファンディングのページを
この動画の概要欄に載せておきますね。
もし検索するとしたら。
スピーカー 1
検索するとしたら、きびだんご。
きびだんごっていうクラウドファンディングのサービスを使っていて、
アルファベットできびだんごって入れていただけると
サイトが出てきて、トップページ開くと
現在進行形が出てくるので、
そしたらすぐ分かると思います。
きびだんごっていうクラウドファンディングのサイトから
スピーカー 2
覗いていただけると。
もう終わりかと思うと寂しいですね。
心地よいライフスタイルの重要性
スピーカー 2
今調べたら、ひらがなできびだんご、スペース、
アシュタンがよがって打って検索したら、
クラウドファンディングのページが一番上にグーグル。
たぶんそれが一番早いかなと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
1冊から個人で購入できるということですね。
スピーカー 1
1冊税込み2200円の送料180円、2380円になっています。
スピーカー 2
発行が来年の?
スピーカー 1
発行が1月から3月ぐらいにお届けできるんじゃないかと思っております。
それに向けて今準備しているところです。
スピーカー 2
わかりました。
YouTubeを見ている方はヨガをやっている方がすごく多いんですけど、
そういう方はもちろん、
あとポッドキャストでヨガをやっていない方もたくさんいらっしゃるので、
そういう方も、
今日静谷さんからいろいろお話ししていただきましたけど、
今の時代、健康に長く生きていくのにとても役立つ本になっていますので、
よかったらぜひ。
スピーカー 1
ごめんなさい。
1つだけいいですか。
エイジレス、長生きについて100歳時代みたいなことも書かれているんですけど、
数字じゃないっていうところにおいて、
いくつまで生きたとしても、
それが仮に短かったとしても、
このライフスタイルを取り入れることで、
毎日心地よい身体の状態を保てるっていう、
心身の心地よい身身の状態が保つための内容が書かれている。
そういう風に僕は読み終わって解釈しています。
どっちかというと、長生きするっていうことにも、
長生きについては書かれているので、
そこにはメッセージが含まれていると思うんですが、
僕は長生きするというメッセージよりも、
毎日をより快適に安定して生きるため、
これって長生きだろうが短かったろうが関係ないじゃないですか。
やっぱり人生っていうのは今日一日のことで、
来てない未来なんてどうなるかわかんないし、
過ぎ去った過去なんて戻ってこないことなので、
やっぱり生きているっていうのは、今この日この瞬間なんですよ。
この日この瞬間をよりベストな心地良さで過ごすための知識、
スピーカー 2
過ごすためのことが書かれている。そういう意識です。
でも、それをしていると結果論としてですけど、
きっと快適になりやすいですよね。
スピーカー 1
そうですね。伸びると思いますよ。寿命は。
そして健康寿命が伸びますね。
寿命と健康寿命ってまた違うのでね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
少しでも長い健康寿命を過ごせるように。
スピーカー 2
はい。まさにね、現代人にぜひ手に取ってほしい本ですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。では、ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございます。ご視聴いただいている皆さん、
けんすけさん、まりこさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
スピーカー 2
本当は聖弥さん、今回今日2回目のゲストで来ていただいたんですけど、
2回目に話したいことは前からあったので、
また、そこに今、エイジレスのことを話してほしかったので、
今回無理やりぶち込ませてもらったんですけど、
次の3回目に、2回目にお話しさせていただきたいと思いますので、
ぜひ。
これに懲れずに、また近いうちに来てください。
スピーカー 1
はい。よろしくお願いします。楽しみにしています。
スピーカー 2
はい。皆さんもお楽しみに。
じゃあ、こんなところで終わりたいと思います。
じゃあ、恒例のナマステをお願いします。
スピーカー 1
はい。
では、今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように、
スピーカー 2
せーの、ナマステ。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございます。
37:15

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